アコリバCD事件まとめwiki
https://w.atwiki.jp/acousticrevive/pages/22.html

オーディオ周辺機器を作っている関口機械販売(ACOUSTIC REVIVE)と、老舗オーディオ雑誌『AudioAccessory』誌を発行している
音元出版(株)と、高音質CD販売を売りにしているstudio migmigというところが、関口機械販売が企画・販売している
周辺機器(ケーブルやマイナスイオン照射器)が優れているってことで広告としてCDを作ったんだね。

そのなかで、他社製デジタルケーブルと自社製デジタルケーブルの音質を比較しているトラックがあるんだけど、
なんと両者でバイナリが不一致なだけでなく、後者は音圧レベルが0.5dB上昇していたんだ!

さらに、USBメモリを3つ用意して、なにもしないUSBメモリ、消磁をしたUSBメモリ、
マイナスイオンをあてたUSBメモリに、それぞれ同じ音源からデータを書き出したトラックっていうのもあるんだけど、
なんと、それぞれのWAVファイルの波形の先頭位置がずれていて、しかも微妙に波形が違うことがわかったんだ!
いいかい?USBメモリにマイナスイオンをあてた「後で」WAVデータを書き出してることに注意してほしいな。
こっちは0.5dB均等に上昇するとかって訳じゃないんだけど、やっぱり波形が違うことにかわりはないよ!