KORG NAUTILUS 正体見たり。
Kronos使いの私としては大変期待して試奏しに行ったが、恐ろしい期待が外れだった。
一言でいうと、Kronos−karma−余計なツマミ=マイナーチェンジ楽器であった。
一番期待していた新しいサンプルやプログラムの追加であるが、なんと、ほぼほぼkronos
と同じではないか!patch名までまんま同じものが多数コピペされている。
追加されているサンプルも、kronosの有料ライブラリーのちょっとだけおいしいどころ取り程度。
内臓RAM容量も2Gのまま。10年前の楽器と、同じ処理能力ですか。呆れる。
コンビネーションのファクトリーPatchは2バンク程度しか入っていないじゃないか!
あとのバンクはずーっとinitial続き。手抜きか。なめとんのかい。
karmaがなくなった分、コンビネーションのアレンジャーキーボードとして能力もパワーダウン。
これで値段を大幅に下げているなら下位機種と許してやっても良いが、ほとんどKronossと
値段かわらんじゃないか。chromeと同程度まで落とさないと誰も買わんよ。
で、新製品だからサードパーティのライブラリーも今の所全くない。
kronosのライブラリーはそこそこ豊富なので、コンバートできればいいのにそれも無理でしょう。
今後、他の会社がどれくら NAUTILUSのライブラリー作っくれるのか。期待あできないよな。
今もし購入するなら、NAUTILUSの発売で値崩れしたKronosを買うほうを強くオススメするよ。
ソフトシンセが幅をきかせているこの時代に、ハードシンセの先鋒のKorgがこんな後ろ向きな製品
作るようでは、もうハードシンセはオワタと思われても仕方ないよ。
KORG社員、よく聞いておくれ。