【令和】戯（たわ）けないで、DTM諸君！【虚空】

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/25(水) 19:29:13.10

あの『戯（たわ）けないで、DTM諸君！』から3年────

ウワサの面々が帰ってきた────

DTMを「ライフワーク」と位置づけ、思い思いに曲を作り思い思いの場所にアップする初老たち

そこはまさにセンスに満ちた楽園（センスマル・ハライソ）だった

ある日、湖畔のほとりに住む一人のDTMer（54歳）に異変が起こる

体内のケラチンが変化し、角質（イボ）化するとともに突如としてAIの言語を語り始めたのだ

いわく、宇宙に点在する「アカシャの樹」の中核をなすクアンタムバースト（巨大量子コンピュータ）の裁定により
「価値が薄い」と判断された曲はおのずと検索結果に出ないようフィルターされるという

更に驚くことに、ブラックホールはいわばデータセンターでありそれぞれが「宇宙の演算の中心地」であるという

驚愕の事実におののくも、DTMをやめない初老たち

この物語は、そんな愛すべき初老を称える作曲人生のロードムービーである

第一部　戯（たわ）けないで、DTM諸君！
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dtm/1542378326/l50

第二部　一同整列！花の戯（たわ）け組
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dtm/1561730153/l50

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/25(水) 21:53:40.20

あえて釣られるけど、この老害観察すればザックリとした嫌い/好きが分析できちゃうんだよね。
ちょっと小生意気で新しいことにチャレンジしようとしてる奴が嫌い。
毎日界隈を目皿のようにしてチェックしてそうだよね。
つかさ、お前が誰だかは関係ないんだよね、こっちからすればいい感じにサンドバッグになってくれてっからｗ

とりあえず、チリチリするんだけど攻撃材料がなくなるとハシヤさん、ボボさん叩きに戻るわけね。
そうでもしないとイライラして「呟き」もできなくなるんだと思う。

こういう老害って「日本の」とか伝統や独自性って言葉が大好きなんですよ。
今は無料で「日本の～」伝統や文化と称するものが手に入るから
プリセット弄ってじじいの顔の前にぶらさげとけば気持ちよくなって「ホカホカ」してきちゃうんだと思う。
こういう単純なジジイの攻略は簡単だよなｗでも疑り深いところもあるから、そこはちょっと頭使ってなｗ

だとしてもさ、お前が老害で令和には特に必要のない人種ってのは間違いないから、
そのうち手のひらひっくり返されて孤独に打ちひしがれてあの世に行きそうではあるね。

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/25(水) 21:56:00.45

自分でレスしててもヒデーなｗって思っちゃうけど、言われるだけの事をしてきてるからなｗお前は
悔しければ、旗上げて界隈駆逐しないとｗ無駄に大きくて老いた枯れた巨人は進撃しないとただ邪魔なだけだよ。

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/25(水) 22:27:59.53

ブラックホールが演算装置だってことまで気づいてるのかよ、この初老どこまで。

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/25(水) 22:51:03.18

>>4
ハシヤはあんな感じだけどいろいろ物知ってるよね、意外と勉強家なのか。

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/26(木) 05:13:28.42

>>2
ここでうじうじやらずに中指立ててぶっこんでいけばいいだけだろｗ
お前らの改革ゴッコに付き合うほどみんな暇じゃねぇよｗ
嫌なら自分の力で世界を変えろよｗみっともない

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/26(木) 13:47:44.94

HIDE ゴミポエム幻の敦盛と残念な自撮り
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dtm/1513412115/l50

HIDE 素人が素人に説教する塗糞地獄
http://itest.5ch.net/egg/test/read.cgi/dtm/1564894382

HIDE 素人幻のモロバレゴミックス
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dtm/1539533803/101-119

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/26(木) 22:15:19.90

名言　

6名無しサンプリング＠48kHz2019/08/04(日) 13:59:58.77ID:bKGHKgtm
そもそもボケてしまっている高齢者はもちろん苦手であります
言った言わないの綱引き以前に、言語野が死んでいては話にならないです

引き分けるために、膨大な時間という名のリソースの消耗戦がはじまります

たとえば「オカタ」のような人がそうですね
「オカタ」は人生のすべての局面において、引き分けてきた

それも「不戦分け」の連続記録保持者です
六韜にもあります「戦わずに引き分けよ」がまさにそれです

HIDEはさすがに、最初から人生の「不戦分け」を狙っているわけではありません
「最低でも引き分け」と、「オカタのそれ」は決定的に違います

やはり、出陣するときには、いちおう人を切るつもりでなければならないと
そう考えております

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/26(木) 22:25:05.11

迷言だよなぁ、言ってる当人尻切れとんぼで逃走。
今頃中途半端に上げてしまった自撮りが悔やんでるんでは？
お得意のポエムもあれっきりだしなw
ハシヤはボボは普通に活動を続けているわけで、その他面々も着々と具現化に向けて動いている模様。
無様な敗残兵は洞窟でネズミでも食って潜伏してんじゃね？ほんとダセェやつ

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/26(木) 22:27:34.28

あと、「骨は生命の一部ではない」とか個人的に名言

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/26(木) 22:28:45.42

「ゲシュタルトは鍛えれば崩壊しない」とかも好き

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/26(木) 22:31:23.45

173名無しサンプリング＠48kHz2018/01/03(水) 02:02:03.47ID:+SlZ+4mQ
大体ですね、鏡に向かって「お前は誰だ」と繰り返す程度で崩壊するゲシュタルトですよ

そんなにもやんわりした物であれば逆に「俺や、俺」って繰り返せば元に戻るでしょう

さも、壊れるところだけを論（あげつら）って
覆水盆に帰らないかのように言ってます
それが、まるでかけがえのない大事な物であるかのように

ゲシュタルトなんてね、壊れては作られ、壊れては作られるものなんです
今この瞬間もね

思考の一種なんですよ

177名無しサンプリング＠48kHz2018/01/03(水) 09:56:49.34ID:yok/CwoX
ゲシュタルトは筋肉と一緒で、壊れて再生する度に強くなっていきます

雑念がよぎる度に、その一瞬、一瞬に崩壊させ、すぐに綺麗な布で拭った鏡のように再生する

そうした日々のサイクル中でゲシュタルトは冗長性を増していくんです

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/26(木) 22:35:20.65

鏡に向かって「お前は誰だ」と繰り返す程度で崩壊するゲシュタルト
だから「俺、俺」って言えば元に戻るとか天才じゃねえのｗ

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/26(木) 22:36:46.74

盛大な自演失敗とフジケンラップも忘れないでw

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/26(木) 22:41:56.37

ゲシュタルト脆すぎだろwクスリか宗教キメてんじゃねぇのw
こいつの自撮り見たけどヨガとかやってる感じだったよね？w

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/26(木) 22:46:13.64

ダルシムみたいだったよねw

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/26(木) 22:49:57.99

【注意】
スルー奨励です。擁護も叩きも自演の可能性が高いです。
全て承認欲求だということを忘れないでください。

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/26(木) 23:39:17.50

ハシヤもHIDEも実は共闘してるのに一人「鬼」になってる奴がいるよな。
長文で身バレがどうのこうの言ってるやつｗ
>>17お前だよバーカｗ

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/27(金) 00:01:26.08

あれっきりポエムが出てこないからなw身バレダメージ食らったんじゃねw
つーか、本当に発狂したかw

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/27(金) 00:16:22.08

匿名の安全圏からボボハシヤ叩いてたら沸いてきた擁護の散弾。
数発がヘッドショットになってたんだろうなぁ、って。
叩いてる方が満身創痍って一体どんな状況だよw

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/27(金) 00:21:05.01

相手にされてないメグデス以外は全員HIDEに勝ってるだろ

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/29(日) 09:00:00.37

HIDEの人生は、ダサさとの戦いだったのだと

今になって思う

そして、ダサさを恐れるあまり、「萎縮した」　───と後に本人は述懐する

曲を作れば、ライブで演奏すれば、あるいはそのライブのポスターの原稿を自作すれば
「確かに良いときもある」しかし同時に、必ずどこかで「ダサさ」という時間を内包しているのである

ここで「ダサさ」が時間軸の上に内包されるのは、ベテルギウスも示唆したとおり

その時点で「かっこよく」「セクシー」だった事象は、後から容易に「ヌーブ」になりうるのである

それが地球が太陽を数度周回するまでのスパンであるならば、まだしも、
「前夜」それまでクールセクシーだった「翌昼」には急激にケラチンが角質化し
イボのような「ダサすぎる発想」にすりかわり

「恐ろしいことに」

「その時点ですでにイボを公開、実演せざるを得ない条件下に自らを置いてしまっている」のである

これが、HIDEが「ヌーブ」即ちダサさを恐れるあまり、創作不能に陥った経緯であると

今や、樹木の妖精のようにゆっくりとしか動かないHIDE

だが、この仮説には１つ落とし穴がある─────

『光世紀　第１５９章』

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/29(日) 09:18:15.74

かつて、HIDEは現職時代、「百々目鬼」と恐れられていた

「部下の言い訳」は全てお見通しであるうえ、スーツでも素早く移動するためのリーボックがまるで

遠くからは白い靴下を履いているようにも見えた

ゆえにホワイトソックス、シロダルマエビとも

ともかくHIDEは、今のような花鳥風月タイプの男ではなかった
今川ではなく、確実に武田
ないし西郷

休日は山登りに行く、快活を絵に書いたような４０代だった

2004年、事件───いや、事変は起こる

この事変について語るならば、ベテルギウスすら捕縛されかねない
（彼の場合は蔦を伸ばして檻の外に逃げることもできるだろうが）

とにかく、事変後、HIDEはその社交性と機動力を殆ど失い、
そのかわりに、ポエトリイと、やや透明なカーボンでできた実体を得た

（H）IDEが自然誕生したのである

その後、ダサさを恐れるあまり何もできなくなるまでの10余年、
DTMとライブに明け暮れることになる

『光世紀　第１５９章』

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/09/29(日) 16:13:42.31

キング、テイチクとレコード会社を渡り歩いたHIDEチャンは
昭和61年に東芝子会社のCD訪販部隊に着任する
経験を買われての主任待遇である

訪販部隊は各商店街のレコードショップを周り、開店から閉店まで粘り強く居座ってCDを売るのだが
ここでHIDEチャンはある奇策に出る

単にアーティストのCDを売るのではなく、該当地区のバンドを対象とした委託販売
すなわちインディーズコーナーを提案したのである

当時、折からのバンドブームに乗り「有象無象」のバンドが一攫千金を夢見てデモテープを自宅でCD-ROMに焼いていた
HIDEチャンはそのCD-ROMをデュプリケートし、ストア店頭にてコーナー（面）での展開を試みたのである

このは施策は大当たりをする

今まで受け手だったリスナーは、双方向の発信者となり
各バンドは口コミでレコードショップに行って買おうと広め、積極的なディストリビューターとなった
1987年には全国単独CD売上枚数１位を記録する

まだ、ダサさの呪縛がHIDEチャンの心を蝕む20年は前のことである

そしてHIDEチャンはコーナーに、とある「素敵ないたずら」を忍ばせていた

そう、自作DTM曲を並べていたのである

CDの帯には、「MC HIDE」とあった
今で言う、”ポエトリー・リーディング”の走りである

『光世紀　第１５９章』

**名無しサンプリング＠48kHz** · 2019/10/01(火) 19:23:58.11

トムラウシにヲリマス────

「またか」

HIDEからの伝言、トムラウシはかつて山岳大量遭難事故を起こした極寒（アークテック）の峰だ

HIDEがそのような遠方にいるとは思えない
どうせその辺で

ただ、この胸騒ぎ

「もしかしたらHIDEは本当に今、極寒の山中から電池の切れたトランシーバーでメッセージを伝えているかもしれない」

ベテルギウス、否、シュレディンガーの猫よ

HIDEの言うことは限りなく100%が戯（ザ）れ事である
諸氏の多くにも看破されている

ただ、限りなく１００％に近いということは、同時に、１００％には満たないということ
これが、諸氏の言葉を借りるのなら「チリチリ」なのだ

「そうでない、だが、そうでない可能性を完全には排除できない」

HIDEが戯（たわ）けに戯（たわ）け、戯（ざ）れ尽くした結果
”トラスト”を失ったのはHIDEの方ではなく諸氏を含む我が方だという

茶房、その確率的に戯（たわ）けるを───────
刹那、ミリセコンドの刹那、背筋に走る電撃

トムラウシ────ア、ッ───

『光世紀　第１60章』