【人口急減】北海道の将来展望を語り尽くせ!part3

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2018/08/10(金) 23:49:47.21ID:U4RJn5AL
生産年齢人口(15〜64歳)や年少人口(15歳未満)の割合が全国に比べて低い本道の人口構造を踏まえると、
当面の間、人口減少の傾向は続くと見込まれる。
 人口減少は、労働力の減少はもとより、地域産業を支える担い手の不足や生産・消費の縮小、地域におけるコミュニティ機能の低下、
さらには、税収減・社会保障費の負担増による財政の制約など、本道経済や道民生活に様々な影響を及ぼすため、
自然減・社会減の両面による人口減少の緩和に向けて全力で取り組むとともに、
人口減少下における様々な課題への対応も同時に進めることが求められます。

 高齢者に目を向けると、2025(平成37)年には、75歳以上の人口が65〜74歳の人口を逆転することが見込まれており、
高齢者の増加に伴う医療や介護の必要な方々への対応といった環境整備が求められています。
 また、医療や介護職員の人材不足が課題となっており、人材の育成や確保・定着の取組を加速させるとともに、
健康で長生きするライフスタイル志向を高めていくなど、高齢者の方々が生き生きと暮らせる地域社会の形成が必要となっています。

<北海道のニュース>
◆北海道新聞
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/news/n_hokkaido/
◆リアルエコノミー
ttp://hre-net.com
◆e-kensin
ttps://e-kensin.net

<参考資料>
◆蝦夷地から北海道へ。アイヌ文化から現代日本へ
ttp://www.tabirai.net/sightseeing/hokkaido/info/about/history1.aspx
◆北海道の産業概観と地域分析
ttp://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=2622
◆DATA-SMART CITY SAPPORO HP
ttps://data.pf-sapporo.jp
◆札幌市産業振興ビジョン改定版(平成28〜34年度)
ttp://www.city.sapporo.jp/keizai/top/keikaku/documents/honsyo-all.pdf
◆札幌市の5歳年齢階級別人口の推移
ttps://ecitizen.jp/Population/City/01100
◆札幌市水素利活用方針
ttp://www.city.sapporo.jp/kikaku/jisedaienergy/documents/honsyo.pdf
◆<札幌市> 「要緊急安全確認大規模建築物」の耐震診断結果
ttp://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/taishin/documents/zentai.pdf
◆SDGsの意義と地域・企業等による活用の可能性
ttp://www.city.sapporo.jp/kankyo/event/sdgs_symposium/documents/sdgs_symposium_01.pdf
◆北海道開発の将来展望に関するとりまとめ
ttp://www.mlit.go.jp/common/001061340.pdf
2019/01/28(月) 22:50:04.94ID:SOm3aiEo
北海道なんてそれでなくてもインフラに対する冬季のストレスが大きい。
北海道のほとんどの路線は非電化であり、ほとんどの長距離特急はディーゼル車だ。
冬季の低温と悪天候を考えると、ニーズから来る運行頻度では、架線への着雪や保守を考えると電化は不可能だ。

住民の通勤や日常生活になくてはならない存在で公共性も高いという状況なら支援すべきだろう。
警察や消防は赤字だから民営化したらどう?利用者から直接高額なカネをむしり取り、料金によりサービスを差別化する。
警備会社とかをM&Aなどで、防災、防犯でバンバン企業や自治体、個人に営業して稼げばいいじゃん?とはならない。

ただ、採算取れない路線は本数を減らして、最終的に廃線になる。地方の衰退を招いた最大の原因じゃないか?
という意見もあるが、JRが都市部以外で、その住民の足として恒常的に利用されてるかといえば甚だ疑問だ。
昔の感覚が染み付いているのか。利用者がいて、他の代替交通手段がない場合の対策は必要だ。

交通機関の多角化が進み。道内の国道、高速道路、高規格道路の整備も進み、都市間バスのネットワークが広がる
中で鉄道との競合が激しくなっている。
新千歳空港は拡張され、多くの地方空港が整備されている。LCCを含めた空の便は大きく輸送能力をアップした。
それに、道民の多くはマイカーで移動するし、観光客もレンタカー移動も多い。
2019/01/28(月) 22:51:12.52ID:SOm3aiEo
北海道の鉄道インフラは、明治の開拓期以来の設備を使い続けている区間が多い。
そのために、トンネルにしても、橋梁にしても老朽化が著しい。そこを「だましだまし」補修して使用しているというのが実情であり、
安全を考えると大補修をしなければ維持できない一方で、その費用が捻出できないという苦境にある。

高速化による車両の傷みが問題になっている特急用ディーゼル車両だけではない。ローカルの普通列車用のディーゼル車でも、
例えば旧国鉄時代から使われているキハ40形はもちろん、民営化の直前に導入されたキハ54形にしても老朽化が著しい。

全体の9割の利用がある札幌圏でも、クルマ社会でありホリデードライバーも多い。
郊外を中心にクルマ通勤者も3割いる。昨今は通勤や空港アクセスなどの需要も多いがJRは近距離メーンだ。
それに札幌市内では、冬季の遅延の影響を考え、JRよりも地下鉄沿線に人気がある。
冬季に移動が困難になる北海道においては鉄道は特に重要な輸送手段である。
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