【人口急減】北海道の将来展望を語り尽くせ!part3
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生産年齢人口(15〜64歳)や年少人口(15歳未満)の割合が全国に比べて低い本道の人口構造を踏まえると、
当面の間、人口減少の傾向は続くと見込まれる。
 人口減少は、労働力の減少はもとより、地域産業を支える担い手の不足や生産・消費の縮小、地域におけるコミュニティ機能の低下、
さらには、税収減・社会保障費の負担増による財政の制約など、本道経済や道民生活に様々な影響を及ぼすため、
自然減・社会減の両面による人口減少の緩和に向けて全力で取り組むとともに、
人口減少下における様々な課題への対応も同時に進めることが求められます。
 高齢者に目を向けると、2025(平成37)年には、75歳以上の人口が65〜74歳の人口を逆転することが見込まれており、
高齢者の増加に伴う医療や介護の必要な方々への対応といった環境整備が求められています。
 また、医療や介護職員の人材不足が課題となっており、人材の育成や確保・定着の取組を加速させるとともに、
健康で長生きするライフスタイル志向を高めていくなど、高齢者の方々が生き生きと暮らせる地域社会の形成が必要となっています。
<北海道のニュース>
◆北海道新聞
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/news/n_hokkaido/
◆リアルエコノミー
ttp://hre-net.com
◆e-kensin
ttps://e-kensin.net
<参考資料>
◆蝦夷地から北海道へ。アイヌ文化から現代日本へ
ttp://www.tabirai.net/sightseeing/hokkaido/info/about/history1.aspx
◆北海道の産業概観と地域分析
ttp://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=2622
◆DATA-SMART CITY SAPPORO HP
ttps://data.pf-sapporo.jp
◆札幌市産業振興ビジョン改定版(平成28〜34年度)
ttp://www.city.sapporo.jp/keizai/top/keikaku/documents/honsyo-all.pdf
◆札幌市の5歳年齢階級別人口の推移
ttps://ecitizen.jp/Population/City/01100
◆札幌市水素利活用方針
ttp://www.city.sapporo.jp/kikaku/jisedaienergy/documents/honsyo.pdf
◆<札幌市> 「要緊急安全確認大規模建築物」の耐震診断結果
ttp://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/taishin/documents/zentai.pdf
◆SDGsの意義と地域・企業等による活用の可能性
ttp://www.city.sapporo.jp/kankyo/event/sdgs_symposium/documents/sdgs_symposium_01.pdf
◆北海道開発の将来展望に関するとりまとめ
ttp://www.mlit.go.jp/common/001061340.pdf 一つの時代に区切りをつけ、新しい時代の到来を実感させるのにインパクトを与える。
今回の改元も動機付けにはなる。
思い入れの強い店がなくなったり、番組が終わったり、組織などの変化など
変わったりすることにもそれを感じることもある。
人口動態も世界情勢も気候変動などなど、北海道いや日本が置かれている環境は
千変万化のごとく変わってる。
日本の商慣行や地形要因などから、長期休暇には向かない国である。 ただ、いい機会でもあっただろう。
休暇取得でライフの時間を充実させ、視野を広げたり、地域や異業種などにネットワークを
つくることができれば、10年後、20年後にビジネスのニーズやアイデアの種となるものを
培うことができる可能性も高い。 都心部は、札幌が急成長したきた高度経済期のビルが多い。
令和ははじめから終わりまで、本格的に街の更新期に差し掛かる。
令和は、天皇の即位の年を考えると生前退位をするならば、平成よりは短い。
その次は、長くなるか短くなるかどっちかだ。その頃の街の在り方はどうだろう。
高齢化率4割、労働投入量や消費経済の低下、AIやIOTの影響を受ける。
サツエキエリアでは、北4西3や北5西1,2(東1も)、北8西1など大型開発が始まる。
北4西3や北5西1はオフィスや商業施設、ホテルなど新たな札幌の顔になる。
新幹線開業に向けて、トンネルの工事も始まる。市内は土地買収などの関係から都心を除き大方トンネルだ。
都心部を地下化するとしたら、地下鉄などがあるし、莫大なカネになるだろう。
上下運動ばかりで特定方向に人が集中する分、乗り換えに時間がかかりすぎだ。
新幹線駅は、創成川をまたいで現駅の東側に作られる。都心東伸のきっかけになるか。
創成三区の再開発や大通公園の東伸などと相まって、都心の東端に過ぎない東豊線沿線を
駅前通に次ぐ第2の都心軸にできるか。新たな地下歩行空間もできる。
中島公園周辺に大規模会議や展示会などを開けるMICE施設を整備し、その近くに博物館建設も検討している。
中央区役所改築や、札樽道と都心部をつなぐ都心アクセス道路なども控える。 特に大通公園以南は高度経済期のビルが多い。 ビルの改築がバラバラに進んでいる。
サツエキと比べ、大規模な再開発の動きは乏しいものの、次々に個性の強いビルがなくなってきている。
まぁ、大通公園以南も、ドンキをキーテナントをしたビルもなくなり、
そこに、商業施設が入る複合高層再開発ビルの工事がされている。
かつて、そうご電器という地場の家電量販店があった。
この札幌も、建物の老朽化が進んでいて、地元で親しまれた店舗がなくなってきている。
この週末、ゲーセンやボウリング場などが市民に親しまれてきた、「ディノス札幌中央店」が、建物の老朽化
のため閉鎖となった。ここの映画館は、近年では大手が扱わない様々なジャンルの映画が見られた。
多くの人に愛され続けた憩いの空間は、終止符を打った。
その一角に懐かしいゲームを集めたレトロゲームコーナーがあり、80年代から90年代の
アーケードゲームを中心に100台以上設置され、その数は国内最大規模だといわれる。 近年では、ゲームにおいても、スマホにお株を奪われるようになってきている。
小学生でもスマホを持つ時代になった。
ゲームや動画の利用率は高く、LINEでのコミュニケーションの存在は大きい。
日本最後のマンモスキャバレーなどのようになくなるわけではなく、
狸小路商店街など中心部で代替店舗を再開する方向、規模は縮小するだろう。
すべてを忘れて童心に戻ることができる、貴重な空間である。令和の時代でもまだニーズはあるだろう。
初めて顔を合わせる人たちもいる中、プレイヤーたちは夢中になって対戦し、
その合間に攻略方法などについて楽しそうに話せる。こうしたリアルのコミュニティも重要だ。 ある意味、トレカとかプラモ専門店のような位置づけだろう。
玩具などこの分野は家電量販店が注力する分野になるか。
西武跡地を含む北4西3区画丸ごとの再開発ビルは、新ヨドバシは非家電が中心で、
飲食やホテル、オフィスなどを含めたテナントビルになるだろう。
アパレル系も、今となっては、都心vs郊外の時代ですらなく、リアルよりもネットを幅を利かせている。
もっといえば、リアルvsネットの時代すらなく、オムニチャネル施策に注力していて、
実店舗とECを絡めた施策を行っている。 通勤も、都心を利用するきっかけにはなっている。
これの需要が薄くなる可能性がある。支店経済需要の低下、高齢化による生活密着型産業のシフトによる郊外化。
働き方改革による在宅ワークニーズや営業活動などのモバイルワークの進展。
ただ、それを補うかのように、ITコルセン、インバウンド等で盛り上がりを見せている。
通勤をすることによって、ちょっとしたショッピング、イベントにいくきっかけづくりにはなっているとは思う。
接待も進みやすいし、円滑なコミュニケーションを図る機会にもなる。
ランチ需要が大きい。多様な選択肢ができる。普段高級な料理でも安く味わえる。
昼休みのフリー化によって、需要の分散化できる。柔軟かつ多様な働き方実現に向けた取組の一環だ。
都心回帰は、ある程度は重要になってくる。
ファッションなどに頼るだけでは、もうダメだ。これからは、面白く働ける場所として選ばれること。
そこで働きながら、子育ても楽しくできること。外国人観光客が訪問したい街であること。 都心にタワマンが建つことによって、首都圏や海外からのセカンド需要が増えてくる。
ラグジュアリーホテルが建つことによって、海外から富裕層がやってくる。
ハイブランド志向が高まってくる。そして、文化施設などの需要が高まってくる。
都心地域の地価が上昇してきて、労働生産性が高まってくる。海外を含めた企業からの投資ニーズが高まってくる。
ただ、景気が回復すれば、全体が恩恵を受けるという従来型の回復は考えにくい。
むしろ、札幌のスプロール化が進む結果にはなる。マンション価格の高騰でリーマンは郊外を目指すことになる。
戸建ても、通勤時間が増えて、冬は雪の影響を受けやすい地域に住むことになる。
都心への過度な投資を問題視する声も大きくなり、郊外の渋滞も多くなり大型施設もより郊外に軸足が移りやすい。
人材不足からの投資も増えてくるなか、将来限界集落化するエリアも多くなる。
郊外に住み続ける人にとっても、恩恵は重要どころが、郊外ニーズも十分ある。
ドライバーや工業系の人材確保の点で、札幌市内ニーズも高まるだろう。伸び悩む郊外住宅地のニーズにもある。
工業系施設の老朽化や更新需要の増加に伴い、建て替えの種地となる大区画の工業用地を確保することも必要となる。
工業団地内施設の更新や建て替えによる大型化・複合化に対応できるようにする。 札幌で多くを占める対個人サービス業はもちろん、改元商戦については、ブライダルや旅行業界も関連の
企画を打ち出して商戦は過熱している。
改元を意識し、見た目が華やかな商品を打ち出したり、ネット販売を強化したりするなど、
商品展開や売り出し方に工夫を凝らし、需要を喚起する。
カレンダーやハンコも特需だったが、厳しい環境だったか。百貨店では、去年の改装の反動減や
悪天候の影響がある4月が伸びていない。
公文書などデータベース管理も、このタイミングで西暦表記に統一したほうがよかった。
西暦の方が年数の換算など要らないし、国際的にも通用する。
民間とくにグローバル企業では西暦表記が当たり前、慣例で元号を使ってきた省庁や自治体も多い。
西暦を使ったものをわざわざ和暦にする、あるいは和暦を併記する必要はない。
システム屋も大変だといわれる。 改元に関わる官公庁や金融機関などで使用されているシステムにおいては、
元号の部分を一括で変更できるプログラムを組んでいれば、作業量は少ない。
新元号を登録して、正しく出力されるか確認するだけの状態にしてあるのが一般的だ。
トラブルに備え、待機しなければならない人もいた。
官公庁への提出書類には和暦を使うため、新元号で正しく表示や印刷ができるかどうかのテストを繰り返している。
元号自体は、存続したほうがいい。日本の歴史を考える機会を与えてくれて、文化への関心にもつながる。 ハイブランド志向が高まってくるなんてことはない。
まず、都心が海外富裕層で占拠されるってありえん、大方は一般的な収入の人だ。
年数回大金をはたく観光客の割合ってどうよ?
一般的なリーマンは都心で働かないの?全く物を買ったりしないのか。
ネット社会になり、そもそも消費者が求める「クオリティ」のベクトルも多様化している。
東京でも、低価格を強みとする専門店が駅前の繁華街などへ集中出店する。
地価の高いところで、低価格路線でやるには、回転率を上げる。
札幌でいうと札幌駅直結のステラなどはテナント賃料が高くても、出店したいところは沢山ある。
これからは、サツエキを中心にデベロッパーが巨大なオフィスビルを数棟建て、
その地下に道内有名店かチェーン店を誘致することだろう。
様々な客層のサラダボール状態であることが望ましい。大手から中小まで集まるような
都心外縁には小規模なオフィスや店舗が残せる街がいい。
高級な寿司店や割烹料理屋からちょっとおしゃれなワインバーやバル、イタリアンなど
古くからある庶民的な店やチェーン店など様々なジャンル、
高級ものから廉価版まですべてのラインナップができる。 消費経済において、好況・不況の判断は、単にGDPやら平均賃金などの指標よりも、
生活の実感も考慮して考えることが重要だ。
家計における個人消費、住宅投資の減少は、企業における売上げ・生産の減少を招き、企業収益は悪化してくる。
契約の履行はエンドユーザーが決めることだ。素人に受け入れられることによってビジネスが成り立つ。
非正規労働者が安定した生活ができるだけの賃金にする。最低賃金が1500円の世の中って、
みんながハッピーになると思う?いやならない。モノの値段自体も高くなる傾向になる。
モノを作ったり、それを輸送する過程でのコストも上がってくる。
1500円が今の最低賃金に近いだけの価値に下がる。
それでいて、リーマンの平均年収が450万くらいで止まるとすれば、
家庭自体が相対的に貧困化する。
結婚しても、ある一定程度の割合の家庭では、子育てどころではなくなる。
ちな、好景気でも、平均賃金が下がることもある。
昨今は、人手不足などで、新規雇用を増加させる機会も増える。
新たに雇用された人は、これまで働いていた人よりも低い賃金で雇用されるケーズが一般的だ。
人手不足が進むと、中途でも業種どころか業界未経験まで範囲を広げることになる。
軌道に乗ると新卒採用も増えくる。労働者の賃上げを打ち消すケースもある。
それにフルで働けない、高齢者、主婦の雇用機会も増えてくる時代だ。 道の脆弱化がその拠点である札幌の人口動態いや経済活動にも影響を与える。
人口希薄な北辺の寒冷積雪地であっても、札幌圏は人口集積のメリットを活かして、
効率的なサービス産業を実現できる道内唯一の土地だ。
後背地である道も札幌以上に若者の人口割合が落ちていて、人材不足感がある。
支店経済規模だけでなく、行政の規模も縮減されてきていて、拠点としての規模能力も低下してくる。
国自体の生産力の低下による効率化やグローバル、IT化により、端にある地域での経済活動を抑制し、
資源を首都圏など中央に集中投下させる動きも出てくる。
JRにおいても、新幹線開業コスト増の影響や地方路線を維持するために札幌圏利用者も負担増を求められる。
札幌市は中規模県なみの人口がいる。インバウンドだけなどで市全体の産業欠損部分を補うことは到底無理な話だ。
昨今は、札幌は、道内の拠点都市でもあるが。 財貨・サービスの移出入がマイナス!
各生産要素に分配された付加価値は、消費や投資などの形で支出されるが、支出の面から
みるとかってプラス側であった、財貨・サービスの移出入がマイナス側に触れている。
市民所得も、全国平均から離され道内平均に近づいてきている。
北海道の富を独り占めしているイメージがもたれる。経済面では決して1人あたりでは豊かな地域とも言えない。 北海道は、コストがかかる地域でありながら、それ相応の生産力がない。
国土の2割以上を占めるが、人口は国内のわずか4%でしかない。
この北海道は、都市間距離も長く、札幌圏を除くとアメリカ並みの人口密度になる。
さらに寒冷積雪地ということになり、インフラ等にもコストがかかる。
これに対応した独自の技術開発・研究開発を行うことで時々の技術的課題を解決して乗り越えてきた。
一方、インフラ維持管理には様々な複雑さがある。
メンテにおいては、費用が高くなる方向になり、人手のかかる維持管理ができない。
ステークホルダーの多様さ・複雑さ、現象・対象 における不確定性・ばらつきの大きさ、
そして専門家が実施する必要性が高い領域である。
インフラは、必ずしも完璧なものがずっと時代ごとにできているわけではない。
アップグレードする、直す、補修するということをやっていく必要がある。
人口急減・超高齢化、グローバル化や大規模災害の頻発等の現下の潮流の中で、持続可能で活力ある地域づくり、
生産性向上、国際競争力強化、国民の安全確保等の日本の課題解決に貢献するためには、 「技術研究開発」
の分野も重要な要素の一つと考えられる。 昨今の個人消費・設備投資の増加や、インバウンド需要の好調さ持続などを背景に民需底上げや
外需取り込みを通じた成長が見込まれる。
北海道経済の先行きを展望した場合、建設業は公共工事に依存するところが大きく、自助努力では向上を見込み難い。
第3次産業についても、インバウンドやIT化の進展等があるが、将来的な人口減少を踏まえると
移民受け入れでもしない限りは過度な期待を持つことも難しい。
競争や連携が量的に少なく、次世代の育成が不十分であり、事業間をつなぐ活動が弱いなどといった
IT化においても、道が得意としているアグリ・フード、観光、バイオ関連産業からの感心が
まだ低いこともバックボーンにあるだろう。
これからは、ニーズとシーズをマッチングさせる場を継続的に作ることが重要である。
国の政策において、為替レートが、生産性の高い二次産業の影響が強く、三次産業は不利な状況にある。
また、製造業と同様より海外動向もより左右されることになる。 医療・福祉、サービスなどの業種で雇用者数が大幅に伸びているが、これらは相対賃金が低い業種であり、
マクロの生産性上昇率を押し下げる方向に働いていると見られる。
対個人サービスにおいては、小規模施設が多いため産業内での格差が大きく、
それが生産性における平均値を押し下げている。
サービスを行う際の気配りの良さや信頼性などの目に見えにくい「無形資産」を活用することで、
商品やサービスの価値そのものを高めていくことも考えられる。
サービス業の生産性が低い理由は、こうした目に見えない「無形資産」が市場であまり評価されてい
ないことにも原因があるのではないか。
サービスの品質のばらつきに対する不満が多い原因としては、サービスの「同時性」という特性から、
消費される時に人の行為により提供される場合が多く、品質が一定に保たれにくいという性質が挙げられる。 サービスは、その「無形性」という特性から製造物のように物理的な測定が困難であるため、
サービスの評価は顧客の主観や官能的要素も重要なファクターでもある。
ものづくりも単に機能やスペックの押し売りでは通用しない。
対個人向けのものならば、多くの素人との契約によってビジネスが成り立つ。
価値観が多様化している現代では、自分だけの世界観と少しでも触れる人を探しながら、
お互いに興味がある同士、ある程度関わる人を選べる。マニアックなものから関連づけできるもの
との結びつきも重要だ。
ニーズも大事だが、目に見えない安全安心も重要なファクターでもある。
サービスも、顧客のニーズやサービスに対する評価を把握・分析することは付加価値の向上の観点から重要と考えられる。
実際、顧客ニーズの定量的な分析・把握を重視している企業ほど業況感を良いとする企業の割合は高い。 理論やケースをそのまま転用するだけではなかなかうまくいとこもある。
計算問題といえば、条件や数値などモデルを単純化してパターンに当てはまる
受験型のものがある。
観測された生データや観測から必要な条件を設定しながら分析してく。
すでに観測されている事柄について、その再現性を検証したり、さらに詳細な観測を行う実験も重要である。
実験で得た結果が有意な結果であることを示すためには、同じ条件で実行する限り
誰がいつどこでその実験の行ってもほぼほぼ同じ結果を得るであろう事を示す必要がある。
得られた結果が、実験に際して考慮されなかったわずかな条件のずれによる偶然の現象である
可能性は常に考慮されなければならない。
たとえ、お客様が具材を自分で選べる新しいコンセプトであっても、認知されなければ売り上げはかないあがらない。
新たな広告のキーワードとして注目されているものにDMPがある。
これは、顧客のあらゆるデータを一元的に格納し、管理するプラットフォームのことである。
購買履歴はもちろんサイトの閲覧履歴、SNS情報、個人の属性などの多様なデータを統合してそれを解析する。
おおざっぱに言えば、ビッグデータを活用したマーケティングである。
分析結果から、有効的な広告配信や商品開発の基礎データに利用する。 ビッグデータは、サンプルではなく、利用者の全てのデータを捕捉し、リアルタイムに追跡することが可能である。
利用者の全員を捕捉しているということは、イノベーターや初期採用者のデータも確実に含んでいると考えられる。
ビッグデータの本質は、データ量が多いことではなく、調査のために取られたデータではない、
実際の活動や状態が捕捉され、 現実世界を投影しているデータであることにある。
昨日売れたものが今日売れるとは限らない。ましてや明日はまったくわからない。そういう時代に突入している。
生活者が実際にどんな状況で、どのように行動しているのか、またはどんな時にそういう欲求が生じるのかを把握し、
「何故そうなのか」を生活場面の中で尋ねることで潜在的な問題を探る。
もともと文化人類学や民俗学などのフィールドワークに用いられる研究調査手法をマーケティング
リサーチに取り入れた行動観察調査である。
平日の昼間に30代主婦が高額なシャンプーを購入している。同じ主婦が休日に購入するのは安価なシャンプーという例がある。
先入観や記憶によるバイアスがなく、本音での回答が引き出しやすくなる為、隠れたニーズやウォンツを開拓化する。
対象者の視点や生活導線を知ることで、商品開発側では見落としがちな点が発見でき、抽象的な概念ではなくより
リアルな現象として結果を共有できる NTT東日本北海道や北洋銀行などが「食のバリアフリー対応メニューシステム」を開発している。
フード産業に注力する北海道において、食に関する制限や規律について、広く考える機会にもなり、
また、急増するインバウンドの方々にも、北海道の食の魅力を伝えるための対応策について考える機会となる。
イベントにおいて、フードメニューに表示したQRコードを、来場者のスマフォ、タブレット等でスキャンすることで、
各メニューの特徴に加えて、食のバリアフリーに係る情報をWebで多言語で表示する。
食に関する制限や規律(アレルギー、ハラル、ベジタリアン、ヴィーガン、コーシャなど)を抱えた消費者が、
「安心して選べる」食の仕組み作りを構築する。
年々増加する糖尿病をはじめとし、カロリー制限を必要とする何らかの病を抱える人々がホテル内で安心
して飲食が出来るよう環境を整える。
乳幼児または高齢者など年齢的な理由により、咀嚼能力にハンデを抱えているかまたは同理由により、
著しく一般的な食の嗜好と異なる層のニーズを研究史、それらのニーズに応え得るメニューの開発と提供に努める。 旅行者のニーズは多様化し、観光スポットを訪れるだけの観光から、地域における街歩きや、人々と
の交流、地域ならではの様々な体験を楽しむ観光などに、旅行者の関心が広がっていることから、地域が主
導的に地域の魅力を作り上げ商品化する着地型観光にスポットが置かれる。
旅行スタイルや旅行者ニーズが多様化するとともに、その土地ならではの文化との出会いや人々
との交流など、広がりや深みのある観光を求める志向もみられる。
新型インフルエンザの感染拡大、震災や停電などによる風評被害とどまらず、災害対策、米中貿易戦争の影響など
観光を取り巻く社会情勢が大きく変化している。
北海道の場合、道内の都市間距離や本州などから距離があり、自然観光に注力している。
繁忙期と閑散期の差が大きいことが特徴として挙げられる。
繁忙期の宿泊施設の稼働率は既に高水準を維持しており、特に繁忙期の休日は、これ以上の観光客の積み増しは困難な状況だ。
猛吹雪など冬期の移動信頼性や震災で脆弱性が露呈した電力供給などの問題もある。
イベントの集客力を高めるためには、各イベントのマーケティングを十分に行うとともに、その結果を踏まえて新たな付加価値を
創造するなどイベントの魅力向上に資する取組を進めることが重要となってくる。
また、各イベントの認知度を高める取組も必要であり、特に日本の人口の6割以上を占める東京、大阪、名古屋の3大都市圏へ
のプロモートが重要となる。これって北海道の資源で道内企業が3大都市圏そこから海外に進出できる足がかりにもなる。 外国人宿泊者を国別に見てみると、台湾・香港・中国・韓国の東アジア地域の割合が3/4を占めている。
これと同様の傾向は国内においても見受けられ、特定の市場に依存した訪日外客構造の脆弱性がある。
海外からの観光客数を増加させるためには、特に直行航空便の就航が効果的であり、これを促進する取組が必要だ。
航空便就航や新幹線開業の効果を最大限に生かすためには、二次交通の充実を図ることも重要だ。
これから、人口減が加速する北海道にとっても、投資意義をプレゼンスできるエビデンスをつくる。
インフラについても老朽化するし更新も必要だ。人口が減ったところで面積は不変だし、緊急時の搬送や輸送の問題がある。
一次産品の聖地でもあり、輸出量増大の背景としては、アジア諸国において、北海道の農水産品、加工食品などは、
安心、安全、高品質なブランドとして定着しつつある。国際RORO船で北海道から直接東アジアと結ぶことが出来ないか。
札幌の特性を備えた魅力資源を十分に活用し、札幌の観光コンテンツの充実・強化と付加価値の向上を図ることにより、
市民や来訪者にとって魅力的なまちづくりを推進するとともに、集客交流人口の増加に伴う観光関連収入の確保に
よって観光を契機とした札幌・北海道内の経済循環の実現と外貨獲得を実現するためのきっかけにはなるか。
クラウドファンディングやブロックチェーンの活用、観光税の導入なども重要だ。 物流コスト以前にこれらに対応できる人材確保や自動化対策は?
様々な業種で共同物流や共同配送の取り組みが必要となる。
現状、出荷前や入荷時における積み下ろし作業は、手作業が主流となっている。
しかし、手積み・手下ろしは重労働かつ長時間を要するため、トラックドライバーへの
負荷が大きく、非効率な点が課題である。
ダンボールや紙袋のばら積みから、パレット積みやフレコン輸送に切り替えることで、
トラックドライバーの作業時間を短縮し、身体的負荷も削減できる。
積極的な機械化の導入で無駄だと問題視されていた梱包資材や作業効率を大幅にアップする事例もある。
物流業務のフローを可視化するソフトウェアや入荷管理ソフト、物流現場におけるビッグデータの
プラットフォームの開発、さらには自動搬送ロボットシステムなどロボットやAIを物流業界に活用することもできる。 日本では、労働者の平均的業務遂行能力は高く、現場主義で問題解決にフレキシビリティに富んでいる。
常に細部まで神経が行き届いていて、相手の立場に立ってすべきことを先回りしてアクションできる。
こうしたビジネスモデルは消費者にとってはいいが、その消費者は労働者という側面もある人もいる。
IT化やグローバル化、休日を確保してプライベートを充実させたいなど仕事を絶対視しないなど
価値観多様化、非正規雇用の増加や転職市場の成熟途上だ。このオーナス期には困難になってくる。
伝承すべき技術・技能、つまり熟練作業者の勘とコツといわれる熟練ノウハウを、見える化手法の活用で整理していく。
具体的には、熟練者がどのような時にどのような判断で、どのような行動をしたのかを継承者が正確に把握し、
理論的な裏付けとしてイラストやチェックリスト、動画などの見える化手法を活用し、作業標準などにノウハウとして盛り込んでいく。
短期間で効率的に技術・技能伝承を行うことが可能になる。特に、この手法の適用により期間的・費用的な効果は大きい。
また、この伝承サイクルを通じて、伝承すべき技術・技能を特定、見える化しナレッジとして蓄積・保管・活用することで、
作成した熟練ナレッジを 次世代への遺産として残すことができると考えている。
サービス業や流通業・金融業などの他業種の「勘とコツ」を有する業務にも活用ができ第3次産業の生産性向上ができてくる。
こうしたプロセスを通して、一部作業における自動化にむけての情報蓄積につながる。
ただ、こうした標準化や自動化が進むにつれ、それらの仕事の価値は下がりその社員の給与も下がってくる。 札幌は、消費経済としての側面も強い。
観光産業は、小売、飲食、運輸、宿泊など裾野が広く、少子高齢化が進み、縮小傾向が続く日本市場において、
有力な成長産業であるとともに、日本経済の牽引役としての役割が期待されている。
ただ、対照的なのが低迷する国内の個人消費である。少しずつ上向いているが水面下のままとなっている。
実質賃金の低下の中で買い控えが続いているためと説明されている。
消費低迷の根底には、中間層が崩れ、中間層の下層や低所得者層が増加していることである。
それだけではない。その上の年収500万円から800万円の中間層の中軸に位置する人達も消費意欲が落ちている。
500万円以下の人達と同じく負担増を強く感じているためである。
経済の労働集約型のサービス経済化によって、労働生産性が低下することになる。
労働集約型サービス業(小売、卸、宿泊、飲食、交通、運輸、物流、医療、介護、福祉など) は 労働生産性が低い。
札幌の就労者人口の多くを占めるのが上記の広義のサービス産業である。 これらの労働生産性の向上を考える。
ただ、対面サービスを基本とするサービス産業においては空洞化リスクが小さく、
労働供給不足時代では労働力のニーズは高い。
サービス産業の就労者は、消費性向が高く、所得の上昇が消費に結び付きやすい。
AIや技術のデータベースとして知識や経験を提供する側に回るという選択肢もある。 生産力を維持・向上させるためには、設備投資等による省力化や一人当たりの生産性を向上させる取組が必要だ。
AI化機械化が難しい部分もあり、技術面だけではなくコスト面や法整備、高齢化が進む中での一般人への浸透など問題も多くある。
これらの産業においては、流動性が高いことを前提に、職業能力開発を充実させること、ジョブ型正規雇用への就労促進を図る。
そして企業間移動に際して労働者の経済的な実質利益を守ることである。
サービス市場への参入を促進し、産業全体の新陳代謝を高めて成長へと結びつけるためには、
市場環境の整備を通じ、新規参入に抑制的に働いている要因を取り除いていく必要がある。
成長・拡大指向企業においては、、特に「デザイン・商品企画」、「調査・マーケティング」といった専門業務については、
安定・維持志向企業に比べ必要性が増加したとする割合が高い。
成長・拡大志向企業においては、繁閑差への対応や、定型的だが差別化しにくい情報処理や一般事務処理、税務・会計といった業務へ
の対応としてアウトソーシングを活用するだけでなく、自社の製品・サービスの付加価値向上のため、デザイン・商品企画、
調査・マーケティングといった分野においても、外部の専門家を活用する重要性が高まっているということが推察できる。 札幌市内の駅舎が次々とリニューアルされていて中で、
苗穂駅も、都心近くの駅でありながら国鉄の風情を残していた。
都心近くで、戦前から変わらない駅舎も解体が始まる。
昔ながらの素朴な田舎のような駅も、この札幌に別れを告げる。
その周囲も倉庫と工場、蔵ばかり。古き良き下町的な風情を残していた。
かつて、札幌が開拓期からの工業都市だったころの面影が残るまちだった。
今となっては、製造業は弱点のようなのものだ。市全体の製造業GDP割合って政令市で最下位クラス。
戦前まで、支店経済というか商業的なものは、小樽のほうが栄えていた。
札幌は、どちらかというと、商業よりも工業のほうが稼げる都市だった。 苗穂駅も、ガラス張りであり、とっても明るく開放的になってきている。
線路で分断された南北をつなぐ自由通路が設けられたが、その通路から
大きな窓越しに駅構内の引き込み線やら列車が行き交う光景を見ることができる。
苗穂駅とアリオが直線で結ばれて、近くなったが、途中の道路に横断歩道がない。
苗穂駅とアリオ、タワマンなどをつなぐ全天候型のペデもできる。
北側ではJR北などがタワマンを整備する。南側もタワマン2棟建設計画があり、
南口と空中の歩道で結ばれる構想だ。
その苗穂駅から約400メートルほどの北4東6街区では、北ガスの旧本社や札幌工場跡などを活用し、
オープンした中央体育館「北ガスアリーナ46」をはじめ福祉・医療・商業施設の建設がすすめられている。 同じ地域で、静と動の2つの側面を見られる。
一つの時代の終わりを感じさせる。
都心アクセス道路や新幹線が通る、再開発が進むようになるとあらな時代を
感じさせるかもしれない。ちょうど令和の中ぐらいの出来事だ。
都心でも、歴史的価値を認められた建造物だともリニューアルされ、令和以降の時代も札幌に歴史を語る。
大通以南だと裏のほうにいくと残っている明治、大正期の建物が減ってきている。
インフラでも一気に古くなってくる。一気に人口が増えると一気に高齢化に向かう。
一度大きな変化をしてしまうと、身動きがとれないになってしまう。
少子高齢化やグローバル化、IT化という点において、置かれている環境が変わる中で、
変化をし続けなければならない。 様々なモノにあふれる時代ももう長く続いている。
様々な情報が飛び交うネット社会になり、消費行動が大きく変化している。
要求もエスカレートしてクレーマーを育てる。平成の大きな変化点ではないか。
若者の○○離れも、あらゆるものに無関心になったわけでなく、価値観多様化が進んだもの。
ネット社会になり、安く楽しめるすべを手に入れることができる。
現在の市場は、デジタル領域が重要な顧客接点になっている。SNSで話題の店へいく前には
スマホで下調べという人も多い。
アパレルなどの小売り環境は大きく変化した。みんながある特定のブランドにこだわるわけではない。
そのブランドが好きだという人とコミュニケーションがとりやすくなった。なぜ好きなのかを語れる場が増えている。
グッズからブランドへと成長する瞬間は、プロデュースしているタレントやインフルエンサーのこと
を知らない人が、商品を購入し出したときだと思う。プロデュースしているタレントではなく
ブランド名で商品を購入しだしたとき。それがブレイクスルーする瞬間。
ただ、実物とはかなり違う、明らかに写りが良くなるように加工したプロフィール写真の投稿も目だつ。
各国でインフルエンサーに向けたガイドラインが制定されつつある。 ネットは、若者たちの価値観まで変えていった。
本当に昔ながらの不良少年が激減した時期とネットが普及した時期が一致する。
20歳未満の検挙・補導人数は、1980年代前半で迎えたピークは、
上下を繰り返し、2005年ごろから急激した。
ネット社会になって、自分を表現できる場が増えてきた。
世界中のあらゆる人々の人生、ライフスタイルなどの情報を手に入れていく中で、
日本人のライフスタイルは多様化していったと考えられる。
理想や目標とするお手本の数がネットによって、膨大になった。
かつての不良は、親や教師に対しては激しく反抗してたことで、いつしか孤独を紛らわしたくなり、
自然に彼と親しくなってしまい不良グループの仲間入りをする。
街にもヤクザ者がいたりして、『怖い大人』を知る機会があったけど、
「自分の話を両親がよく聞いてくれる割合」が増えている。
子どもを力で押さえつけ、それゆえに反発されていた大人は、少子化が進行する中で
子どもを手厚くケアするようになった。かつてより、親世代の高学歴化がすすんでいる。
モンスターペアレンツみたいなのが闊歩するようになってきた。
それとは逆に、一般的な虐待は、相手に積極的に攻撃する場面を想定するが、
ネグレクトのように何かをしないことも虐待するケースも
ヤクザもヤンキーもいない。見えるところの悪い部分が排除されてきた。
目に見えない形でのネット犯罪・サイバー犯罪・詐欺もふえてきている。
庭の中で外から見えないところで起こっている犯罪に変わってきている。 亡くなられた詩梨ちゃんのご冥福を心から祈りたい。
市の児童相談所は、ことし4月に虐待の通告を受けた後、不在だったことなどから、
親子と面会できていなかったという。「
児童相談所の安否確認の徹底や、リスク判断や認識の甘さがあった。
警察が面会すると聞いて安心してしまった。
虐待の緊急性を判断する目安とされるチェックシートがあるはず。
緊急度の判定に応じて一時保護や警察との情報共有ができなかった。
夜間休日でも迅速に対応できるよう児童家庭支援センターにおける体制もどうなのか。
人命にかかわることでもあり、忙しくて同行できないということを口にすべきではない。
現場に繁忙感があるのは理解できる、こうした人材の確保はできるのか。
現代は、雇用条件だけでなく、大変だなぁと思われる職場って敬遠される傾向にある。 保育士も児童相談所や警察に相談すべきことだよね?
保育士によると保育園ではミルクを大量に飲んでいる。しゃべったり笑ったりすることも少ない。
それにとどまらず、預けてから2日がたっても迎えに来ない。
迎えに来る時は決まって酒に酔っている様子で、冬なのにシャツ1枚とオムツ姿で
を預けに来ることもあるという。
この容疑者である母親も、最初はSNSなどで「かわいい!」を連呼しつつも、
育児をしていくうちに不安や孤独を感じてしまった?
そのうち、育児を放棄してしまった。それどころか虐待までしている。
なかなか本心を明かさない、悩みを相談できない人間関係の構築がうまく出来ていなかったのだろう。
旦那も居酒屋の運営で忙しく構ってられないどころか、ウザいと思ってしまったか。
わが子なのにペット未満の扱いだろう。 令和の時代は、札幌も人口減に、ドームの不良債権化も待ったなし。
コンサだけではどうにもならないから日ハムから搾取しまくっていた。
各種イベントでもボールパーク側が積極的に利用される。
札ド周辺も、北広と同様都心からのアクセスも良くない。北広のほうが新千歳からのアクセスがいい。
大きなキャパが必要な嵐やSMAPに依存できなくなってしまった。
コンサの試合を増やしたりコンサートの開催を増やしても焼け石に水だ。
冬でもできる札幌競輪場の復活で競輪できるようにしたら?キャパの無駄遣い、設備費用はどうか。
開幕も優勝争いなどキャパを生かせるときだけドームを使うのも無理。
観光客のための事業に使われる税金は増えている中で、市民の理解を得ていくには
観光客から徴収する宿泊税も財源確保のひとつだ。
クラウドファンディングやふるさと納税の活用法についても、検討していったほうがいい。
首都圏などに移住した人を中心に行う。さらにイベントなど
寄附を募る目的や事業内容もアピールポイントを明確にすることが必要だと思われる。
観光振興にかかる費用のために福祉などをないがしろにはできない。
繁閑ギャップの大きい北海道の観光において、インバウンド等の多国籍化による需要平準化も必要だ。
インフラ整備、スタッフ研修、翻訳ツール制作、プロモーションまで限られた人材予算
など資源でやる必要がある。
去年の震災でのブラックアウト対策として、北海道は、寒冷積雪地として、電力が重要になってくる。
コージェネレーションを含む自家発の適切な活用や蓄電機能としてのEVや水素燃料電池の活用など。 札幌では平均的に道路の幅員があるが、幹線道路の幅員が今一つであり後手になっている。
それに、大阪市ほどの面積に200万人という中規模県波の人口を有する都市だ。
高規格道路や立体交差不毛の地だともいえる。もち、この寒冷積雪地に都市高速は不要だ。
都心から高速までのアクセス道路(仙台西道路的ポジション?)の建設について、
実行すべきだとは思う。
1000億超とも言われる建設費のうち、市負担は2〜300億程度ではある。
国負担でやってくれるものではある。今しかチャンスはない!
10年後にこれからやろうぜって無理だよ。
まぁ、ドームの不良債権問題が明るみにでれば、反対の声は大きくなる。 アクセス道路について、 札幌北ICから都心まで石狩街道に作られる。
対象ルートは高速道路の札幌北ICがある北34条付近から北3条付近までの約4kmで、
北37条での石狩街道との接続を含めて5kmを計画されている。
出口の渋滞を考えると札幌北IC以北にも伸ばす必要も出る。
この石狩街道は、右左折車両の多さから、危険かつ流れが悪い幹線道路である。
まぁ、既存の石狩街道の改良し、創成川の一部を暗渠化して、右折レーンを充実化させ車線を増やす。
右折可能な交差点をつくるだけでも少しは効果があるとは思う。
ここより、渋滞がひどい36号ののアクセス強化のほうが重要だが、
都心から高速まで高規格道路やランプが作れるだけの幅員のある道路ってここしかない。
市内の道路の右折レーンの延伸や増設をするだけでも効果はある。
札幌新道のIC付近の立体交差化も含めるといい。 1台あたりではなく、1日およそ4万2000台の車の損失時間を合計し、
さらにこれを数十年単位で考えれば時間短縮効果は非常に大きい。
主要渋滞箇所交差点が5箇所存在し、交差点を中心に慢性的な渋滞が発生している。
死傷事故率は全道の約6倍と非常に高い頻度で事故が発生している。
冬期は渋滞による遅れが大きな課題となっており、速達性の向上と定時性の確保に期待がかかる。
石狩湾新港地区には多くの会社が立地しており、札幌市内へ食料や燃料等を毎日搬送している会社も多い。
業者がどの位の数、この道路を利用するか。総時短効果やこれによる労働生産性の上昇具合など
具体的数値で語れるようにしたほうがいい。商工会や開発局ももう少しコストや経済効果などは
精査できればいいだろう。 昨今は、トラックやバスの人材も不足している。
現在の道路交通法では、日本の「普通自動車免許」を取得してから中型免許は2年、
大型免許は3年以上経過していないと取得できない。「時間制限」のある中、
来日直後に普通免許を取得し、そこから数年後、さらに教習所に通うことになる。
ドライバーの本業は「運転」でなく、荷物を安全・確実・定時に届けることが要求される。
日本のビジネスに適応できる必要がある。バスも、日本語での案内をする必要がある。
寒冷積雪地での運転は慣れるのに時間がかかる。ただ、未経験者でも冬は雪道で路上教習やってる。
自動運転車の走行にも、この道路は有効だ。
降雪により標識や道路境界線などが覆われた状態でも走行する必要がある。
道路上に雪の塊ができたり道路幅が狭まったりすると地図情報との食い違いが大きくなり機能しにくい。
北大でも積雪寒冷地に特化した自動運転技術を開発はしている。レベル4までのハードルは険しい。 令和の課題として、膨らみ続ける社会保障費の安定的な財源確保やキャッシュレス決済がある。
この10月に消費税率を10%に引き上げる。北海道ではJrも便乗値上げが予定される。
食品は、軽減税率が適用されている。
しかし、降雨量や日照時間、温度の平年値との格差の拡がりなどの異常気象や
原材料や燃料の高騰や世界的需要が増えた影響で食料も高騰している。
現在使用しているレジシステムや受発注システムでは対応できなくなる可能性が高いため、
システム改修が必要となる。
生命の維持に必要な水道光熱やら医療における診療報酬や薬などは値上げ対象なのに、
子供達の教育に関わる問題集もそうだ。しかし、新聞は軽減税率が適用される。
いまや、ニュースや知識を得るのに必須なツールではない。
新聞の宅配制度の維持のため?牛乳なんかはとっくの昔に衰退している。
体力のない高齢者については、弁当や食料のデリバリーの一環でやればいいだろうって考えてみる。 この新聞の例って、日本社会の縮図のようだ。
米国の新聞はもともと、 日本の新聞のような全国紙はほとんどなく、ローカル紙に近かった。
国土が広く物理的に新聞を運べなかったことも大きい。
だから、電子化することによって同じ国内の、これまで新聞が届いていなかった地域に
読者を広げることができた。
もともと紙の新聞を読んでいた人が電子版に移行するだけでなく、新規の読者を獲得する
ツールになったわけだ。
日本でこの考えは適用できない。
日本はもともと紙の段階で全国津々浦々に自社の新聞を届ける体制を敷いてきた。
それだけに、電子化した場合でも、新たな地域の購読者を獲得するという戦略が立ちにくい。
紙の新聞が減って電子版に読者が移り、紙の発行部数が減れば、高額の広告料が取れなくなる。
新聞社が長年、「押し紙」などで名目上の部数を維持してきた背景には、広告料の値崩れを防ぐ狙いがあった。
宅配制度の維持についても、新聞の売れ残りを地域の新聞販売店が負担させられてしまう問題になっている。 働いてない年寄りや老害は強制的に集団介護施設にあつめて移民に管理させる。僻地や海沿いは自衛隊や警察に遠隔地管理設備で管理させる。
年寄りの人権奪って徹底的にコンパクトシティ化させるしかないな。
小手先のことしかないならロシアや中国に奪われるのを黙って見てるしかない。 北海道は年寄りのための介護禁止くらいにして日本人を活躍させるしかない。介護が必要にならば安楽死。他人に迷惑かけるようならその年寄りは安楽死でいい。 今後の課題や展望について、主に、以下の資料や下記のフィールドを参照し、
情報提供や持論展開、議論をしていただきたく。
まちづくりスレ【基本議論対象フィールド】
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1546305889/2-9
今回は、以下の内容について論じていこう。
@ 下記各項についての道内、札幌圏のライフスタイルや
ビジネスモデルの在り方の考察
ア)ウイズコロナ
イ)道内、札幌圏の少子高齢化
ウ)2030年度北海道新幹線札幌延伸
A ウイズコロナにおける人流変化変化傾向の有意性
ア)感染動向による産業別業態
イ)異動期の対道内外人口動態
B アフターコロナに向けての再開発についての方向性
ア)都心部(サツエキ、大通、すすきの、中島公園)
イ)都心周辺部(苗穂駅周辺、桑園駅周辺など)
ウ)副都心部(新さっぽろ駅周辺中心)
C @〜Bを踏まえた札幌のまちや北海道の将来の在り方
D 感染動向による2021年の春季・夏季のイベント動向変化(まちスレ)
E 札幌圏・道内の春季・夏季観光スポット情報(68スレ)
-------------------------------------------------------------------
まちづくりスレ<基礎情報>
【とびっくす】>>2-3【各種資料】>>4-7 【過去スレ】>>8-9 【関連スレ】>>10
【新型コロナ関連】>>11
------------------------------------------------------------------- 本スレでは、21年6月を中心とした新型コロナウイルス感染症についての情報共有がメーンとなる。
新型コロナ感染傾向に対する、以下の対策についてが主な論点になるだろう。
A 札幌市内・道内・道外地域別の新型コロナウイルス感染症発生状況
@ 札幌市内・行政区別の陽性確認傾向
A 道内・国内地域別のの陽性確認傾向
B 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種
@ 体制確保に係る道内・道外準備スケジュール
A 予防接種等による副反応疑い
C 感染経路別でのクラスター発生のメカニズムと抑制対策
@ 医療福祉施設感染
A 学校内感染
B 家庭内感染
C 飲食店での会食
D 変異株発生のメカニズムと抑制対策
@ 道内、国内の変異株やそれに伴うクラスターの発生、処置状況
A 道内・国内変異株のスクリーニング検査状況
B 変異株の監視、医療への影響
【各種資料】>>4-9 過去スレ>>2 関連スレ>>3
◆地域ごとの感染状況等の公表について(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00016.html
1.確定患者数(報告日ベース)の推移(都道府県別・各日)
2.リンクが不明な患者数(都道府県別)
3.帰国者・接触者相談センターへの相談件数の推移(都道府県別・各日)
・帰国者・接触者外来の受診者数の推移
4.PCR検査等の検査実施人数の推移(都道府県別・各日)
【北海道・札幌】人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/hokkaido.html
<ステージ指標>
【政府分科会】4段階指標
https://corona.go.jp/news/pdf/jimurenraku_0811.pdf
【北海道】5段階指標
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ssa/0213_keikaistage.pdf
政府分科会のステージ3,4がそれぞれステージ4,5に相当します.
<北海道>
◆新型コロナウイルス感染症の道内の発生状況
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/hasseijoukyou.htm
◆新型コロナウイルス感染症について
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/singatakoronahaien.htm
◆北海道 新型コロナウイルスまとめサイト: Latest updates
http://stopcovid19.hokkaido.dev/
<札幌市>
◆新型コロナウイルス感染症の市内発生状況
http://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/2019n-covhassei.html
◆新型コロナウイルス感染症
http://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/2019n-cov.html
◆札幌市内の新型コロナウイルス(COVID-19)陽性患者発生状況
https://ckan.pf-sapporo.jp/dataset/covid_19_patients 本スレでは、21年6月を中心とした新型コロナウイルス感染症についての情報共有がメーンとなる。
新型コロナ感染傾向に対する、以下の対策についてが主な論点になるだろう。
A 札幌市内・道内・道外地域別の新型コロナウイルス感染症発生状況
@ 札幌市内・行政区別の陽性確認傾向
A 道内・国内地域別のの陽性確認傾向
B 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種
@ 体制確保に係る道内・道外準備スケジュール
A 予防接種等による副反応疑い
C 感染経路別でのクラスター発生のメカニズムと抑制対策
@ 医療福祉施設感染
A 学校内感染
B 家庭内感染
C 飲食店での会食
D 変異株発生のメカニズムと抑制対策
@ 道内、国内の変異株やそれに伴うクラスターの発生、処置状況
A 道内・国内変異株のスクリーニング検査状況
B 変異株の監視、医療への影響 【各種資料】>>4-9 過去スレ>>2 関連スレ>>3
◆地域ごとの感染状況等の公表について(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00016.html
1.確定患者数(報告日ベース)の推移(都道府県別・各日)
2.リンクが不明な患者数(都道府県別)
3.帰国者・接触者相談センターへの相談件数の推移(都道府県別・各日)
・帰国者・接触者外来の受診者数の推移
4.PCR検査等の検査実施人数の推移(都道府県別・各日)
【北海道・札幌】人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/hokkaido.html
<ステージ指標>
【政府分科会】4段階指標
https://corona.go.jp/news/pdf/jimurenraku_0811.pdf
【北海道】5段階指標
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ssa/0213_keikaistage.pdf
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