0001すらいむ ★2024/02/26(月) 22:56:14.22ID:cU2hc9mm
3.26気象観測の歴史が変わる 目視観測自動化へ
冬の寒さが戻っている日本列島。
先日、長野県や箱根などで「雨氷」が見られました。
雨氷とは、地上気温が0度以下のときに降ってきた雨粒が、樹木や車などに触れて凍り付く現象です。
専門用語では「着氷性の雨」といい、電線や架線、航空機などにつくと交通障害の原因になるため「着氷注意報」として注意を呼びかけられる気象現象でもあります。
また、この現象が起こる際は一定の条件があり、雨氷を観測することで上空の大気の様子を推し量ることもできます。
このように「観測」は気温や風など測器によるものだけではなく、視程(見通しのきく距離)や雲の形など、人間の目でしか確認できない気象現象があります。
しかし近年は、観測測器の高度化にともなって雪なども気温や湿度等からある程度判定することができるようになりました。
そんな技術革新の後押しもあってか、気象庁の観測も急激に自動化が進んでいます。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
森田正光気象解説者/気象予報士/ウェザーマップ会長 2/26(月) 8:00
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2b89e64ad0912e648fdaba607ffeb5fe9c1d3327
冬の寒さが戻っている日本列島。
先日、長野県や箱根などで「雨氷」が見られました。
雨氷とは、地上気温が0度以下のときに降ってきた雨粒が、樹木や車などに触れて凍り付く現象です。
専門用語では「着氷性の雨」といい、電線や架線、航空機などにつくと交通障害の原因になるため「着氷注意報」として注意を呼びかけられる気象現象でもあります。
また、この現象が起こる際は一定の条件があり、雨氷を観測することで上空の大気の様子を推し量ることもできます。
このように「観測」は気温や風など測器によるものだけではなく、視程(見通しのきく距離)や雲の形など、人間の目でしか確認できない気象現象があります。
しかし近年は、観測測器の高度化にともなって雪なども気温や湿度等からある程度判定することができるようになりました。
そんな技術革新の後押しもあってか、気象庁の観測も急激に自動化が進んでいます。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
森田正光気象解説者/気象予報士/ウェザーマップ会長 2/26(月) 8:00
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2b89e64ad0912e648fdaba607ffeb5fe9c1d3327