[ロンドン 18日 ロイター] -
19日に迫った英国のヘンリー王子と米女優メーガン・マークルさんの結婚式で供される
ウエディングケーキを依頼されたクレア・プタックさんは、6人の職人が5日間かけてケーキを準備、
伝統にとらわれないものに仕上がったと述べた。
プタックさんは、ケーキは伝統的なものよりも「インスタレーション」があると述べたが、詳細は明かさなかった。
ヘンリー王子とマークルさんは、伝統的なフルーツケーキではなく、
レモンとエルダーフラワーのケーキにバタークリームを乗せて生花で飾り付けするケーキを選んだ。
プタックさんはカリフォルニア州出身で、
米国の著名シェフ、アリス・ウォータースさんの「シェ・パニース」で働いた後、ロンドンに移った。
ロンドンでは自宅で焼いたケーキをブロードウェイ・マーケットの露店で売ることから始め、
2010年に自分の店「バイオレット」を開店した。
「ヘンリー王子とマークルさんからウェディングケーキ作りを頼まれるなんて本当に光栄です。
子供のころからケーキ作りをしてきた私にとって、これは夢でした」とプタックさんは述べた。
画像:5月18日、19日に迫った英国のヘンリー王子と米女優メーガン・マークルさんの結婚式で供される
ウエディングケーキを依頼されたクレア・プタックさん(写真)は、
6人の職人が5日間かけてケーキを準備、伝統にとらわれないものに仕上がったと述べた。
https://i.ytimg.com/vi/dVcWoWKBUFQ/hqdefault.jpg
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/culture/reuters/CREKCN1IJ05Z.html
19日に迫った英国のヘンリー王子と米女優メーガン・マークルさんの結婚式で供される
ウエディングケーキを依頼されたクレア・プタックさんは、6人の職人が5日間かけてケーキを準備、
伝統にとらわれないものに仕上がったと述べた。
プタックさんは、ケーキは伝統的なものよりも「インスタレーション」があると述べたが、詳細は明かさなかった。
ヘンリー王子とマークルさんは、伝統的なフルーツケーキではなく、
レモンとエルダーフラワーのケーキにバタークリームを乗せて生花で飾り付けするケーキを選んだ。
プタックさんはカリフォルニア州出身で、
米国の著名シェフ、アリス・ウォータースさんの「シェ・パニース」で働いた後、ロンドンに移った。
ロンドンでは自宅で焼いたケーキをブロードウェイ・マーケットの露店で売ることから始め、
2010年に自分の店「バイオレット」を開店した。
「ヘンリー王子とマークルさんからウェディングケーキ作りを頼まれるなんて本当に光栄です。
子供のころからケーキ作りをしてきた私にとって、これは夢でした」とプタックさんは述べた。
画像:5月18日、19日に迫った英国のヘンリー王子と米女優メーガン・マークルさんの結婚式で供される
ウエディングケーキを依頼されたクレア・プタックさん(写真)は、
6人の職人が5日間かけてケーキを準備、伝統にとらわれないものに仕上がったと述べた。
https://i.ytimg.com/vi/dVcWoWKBUFQ/hqdefault.jpg
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/culture/reuters/CREKCN1IJ05Z.html