0001へっぽこ立て子@エリオット ★2022/04/13(水) 12:31:39.63ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2
アメリカの消費者物価は依然として高い水準ではあるものの、ガソリン価格なんて原油増産すればどうにかなるよな?というお国柄もあってか織り込める内容で収まったとの観測で安心感が出ました。これを受けて株価は25日線のレンジの範囲まで復帰、昨日の下げ幅の9割戻しです。
全体的に昨日買われたディフェンシブ銘柄を売って下がった銘柄を買い戻す流れが明確に。金融関連は米国債価格の落ち着きにも左右されていると見られます。
なお、塩野義製薬はみんながまだかまだかと切望していたコロナ飲み薬で催奇性があると発覚したとのニュースが衝撃的に伝わり、期待の剥落と失望感からプライムで下落一位の値崩れとなっています。
[東京 13日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比420円07銭高の2万6755円05銭と急反発した。米国株安、予想を下回る機械受注など悪材料が重なったものの、前日までの動きが下げ過ぎとの警戒感も生じ、全体的に自律的な切り返しに転じた。買い一巡後も勢いは衰えず、きょうの高値近辺で前引けた。
12日の米国株式市場は当初は上昇していたものの、米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締め観測が重しとなって下落。一方、米労働省が発表した3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比8.5%上昇し、1981年12月以来の高い伸びとなり、これも金融引き締めの思惑を誘った。
一方、内閣府が13日に発表した2月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比9.8%減。ロイターの事前予測調査では前月比1.5%減と予想されており、結果はこれを下回った。
悪材料が重なる格好となったものの、前日までの大幅な下落によって日本株には値ごろ感が生じたことで、朝方から買い優勢の展開。テクニカル面では、日経平均は3月に大幅上昇した分の半値押し以下の水準まで下落しており、いったんは買い直されても不思議ではないという。広範囲に買いを誘い、自律反発の動きとなった。
市場では「テクニカル面では上位にある日経平均の25日移動平均線が上向いた状態を継続している。これを踏まえると、好材料が出た場合、上に大きく動くこともありそうだ」(野村証券・投資情報部ストラテジストの神谷和男氏)との声が聞かれる。
TOPIXは1.01%高で午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は、1兆3467億0700万円。東証33業種では、鉱業、海運業、精密機器などが上昇したが、証券業、銀行業などの下げが目立っている。
個別では、日本郵船など海運株が堅調に推移したほか、東京エレクトロン<8035.T>など半導体関連株もしっかり。半面、新型コロナ薬の動物実験で胎児異常が生じたと一部で報じられた塩野義製薬が大幅安となった。
プライム市場の騰落数は、値上がり1325銘柄(72%)に対し、値下がりが444銘柄(24%)、変わらずが70銘柄(3%)だった。
2022年4月13日11:44 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL3N2WB0K6
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
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アメリカの消費者物価は依然として高い水準ではあるものの、ガソリン価格なんて原油増産すればどうにかなるよな?というお国柄もあってか織り込める内容で収まったとの観測で安心感が出ました。これを受けて株価は25日線のレンジの範囲まで復帰、昨日の下げ幅の9割戻しです。
全体的に昨日買われたディフェンシブ銘柄を売って下がった銘柄を買い戻す流れが明確に。金融関連は米国債価格の落ち着きにも左右されていると見られます。
なお、塩野義製薬はみんながまだかまだかと切望していたコロナ飲み薬で催奇性があると発覚したとのニュースが衝撃的に伝わり、期待の剥落と失望感からプライムで下落一位の値崩れとなっています。
[東京 13日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比420円07銭高の2万6755円05銭と急反発した。米国株安、予想を下回る機械受注など悪材料が重なったものの、前日までの動きが下げ過ぎとの警戒感も生じ、全体的に自律的な切り返しに転じた。買い一巡後も勢いは衰えず、きょうの高値近辺で前引けた。
12日の米国株式市場は当初は上昇していたものの、米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締め観測が重しとなって下落。一方、米労働省が発表した3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比8.5%上昇し、1981年12月以来の高い伸びとなり、これも金融引き締めの思惑を誘った。
一方、内閣府が13日に発表した2月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比9.8%減。ロイターの事前予測調査では前月比1.5%減と予想されており、結果はこれを下回った。
悪材料が重なる格好となったものの、前日までの大幅な下落によって日本株には値ごろ感が生じたことで、朝方から買い優勢の展開。テクニカル面では、日経平均は3月に大幅上昇した分の半値押し以下の水準まで下落しており、いったんは買い直されても不思議ではないという。広範囲に買いを誘い、自律反発の動きとなった。
市場では「テクニカル面では上位にある日経平均の25日移動平均線が上向いた状態を継続している。これを踏まえると、好材料が出た場合、上に大きく動くこともありそうだ」(野村証券・投資情報部ストラテジストの神谷和男氏)との声が聞かれる。
TOPIXは1.01%高で午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は、1兆3467億0700万円。東証33業種では、鉱業、海運業、精密機器などが上昇したが、証券業、銀行業などの下げが目立っている。
個別では、日本郵船など海運株が堅調に推移したほか、東京エレクトロン<8035.T>など半導体関連株もしっかり。半面、新型コロナ薬の動物実験で胎児異常が生じたと一部で報じられた塩野義製薬が大幅安となった。
プライム市場の騰落数は、値上がり1325銘柄(72%)に対し、値下がりが444銘柄(24%)、変わらずが70銘柄(3%)だった。
2022年4月13日11:44 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL3N2WB0K6