0001へっぽこ立て子@エリオット ★2021/02/08(月) 12:48:59.58ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
アメリカで民主党が予算に関する決議を次々に消化、共和党の提案も時間を延ばすなど手を加えた上で呑むなどある程度の柔軟な姿勢を見せ、迅速に経済対策が進むことをアピール。これにより緩和マネーが更にあふれると見た市場がガッツリとリスクを取りに来ました。前場では29400円を上値の限界と見て張り付き膠着。
ここまで派手にロケットブースターに火がつくと、一気にどこまで行くか分かりません。29500円を突破してその上まで見る可能性があります。一方でさすがに利確も強まるので、29400円で引き続き膠着する動きにはなると思われますが、突き抜ければあるいは。
後場は若干落ちて29350円付近で再開しています。
[東京 8日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は1990年8月以来、30年半ぶりに2万9000円を回復した。前場の終値は前営業日比598円99銭高の2万9378円18銭となり大幅続伸。米追加経済対策への期待感から日経平均は朝方から堅調にスタートした後も徐々に騰勢を強め、上げ幅は一時610円超で2万9397円57銭の高値を付けた。TOPIXも底堅く推移し、一時1924.42ポイントを付け、バブル後高値を更新した。
TOPIXは1.72%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆6987億円。東証33業種では、全業種で値上がりとなった。
市場からは「目先としては、経済正常化から次なる経済発展への道筋を模索する動きになるのではないか。きょうは企業決算以外は特段材料もなく、過熱感と経済正常化への期待がもみ合うような展開が予想される」(国内証券)との声が聞かれた。
また、日経平均が短期間で急上昇したことを受け、高値警戒感を指摘する見方も出ている。SMBC信託銀行の投資調査部長、山口真弘氏は「さすがに上昇スピードが速い印象は否めない。2万9000円を回復し達成感が広がりやすい水準でもあり、大引けにかけてどれくらいの水準を保てるかがきょうのポイントになりそうだ」と話す。
個別では、日本製鉄やNTTなど、5日に好決算を発表した銘柄が上昇。また、きょうの引け後に決算発表を控えているソフトバンクグループは5%超高となり、連日のITバブル後高更新となった。好決算への期待で買いが先行した。
東証1部の騰落数は、値上がり1651銘柄に対し、値下がりが458銘柄、変わらずが80銘柄だった。
2021年2月8日12:06 午後
Reuters
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPKBN2A807V
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
アメリカで民主党が予算に関する決議を次々に消化、共和党の提案も時間を延ばすなど手を加えた上で呑むなどある程度の柔軟な姿勢を見せ、迅速に経済対策が進むことをアピール。これにより緩和マネーが更にあふれると見た市場がガッツリとリスクを取りに来ました。前場では29400円を上値の限界と見て張り付き膠着。
ここまで派手にロケットブースターに火がつくと、一気にどこまで行くか分かりません。29500円を突破してその上まで見る可能性があります。一方でさすがに利確も強まるので、29400円で引き続き膠着する動きにはなると思われますが、突き抜ければあるいは。
後場は若干落ちて29350円付近で再開しています。
[東京 8日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は1990年8月以来、30年半ぶりに2万9000円を回復した。前場の終値は前営業日比598円99銭高の2万9378円18銭となり大幅続伸。米追加経済対策への期待感から日経平均は朝方から堅調にスタートした後も徐々に騰勢を強め、上げ幅は一時610円超で2万9397円57銭の高値を付けた。TOPIXも底堅く推移し、一時1924.42ポイントを付け、バブル後高値を更新した。
TOPIXは1.72%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆6987億円。東証33業種では、全業種で値上がりとなった。
市場からは「目先としては、経済正常化から次なる経済発展への道筋を模索する動きになるのではないか。きょうは企業決算以外は特段材料もなく、過熱感と経済正常化への期待がもみ合うような展開が予想される」(国内証券)との声が聞かれた。
また、日経平均が短期間で急上昇したことを受け、高値警戒感を指摘する見方も出ている。SMBC信託銀行の投資調査部長、山口真弘氏は「さすがに上昇スピードが速い印象は否めない。2万9000円を回復し達成感が広がりやすい水準でもあり、大引けにかけてどれくらいの水準を保てるかがきょうのポイントになりそうだ」と話す。
個別では、日本製鉄やNTTなど、5日に好決算を発表した銘柄が上昇。また、きょうの引け後に決算発表を控えているソフトバンクグループは5%超高となり、連日のITバブル後高更新となった。好決算への期待で買いが先行した。
東証1部の騰落数は、値上がり1651銘柄に対し、値下がりが458銘柄、変わらずが80銘柄だった。
2021年2月8日12:06 午後
Reuters
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPKBN2A807V