0001へっぽこ立て子@エリオット ★2020/12/11(金) 12:43:46.16ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
なんかよく分からん流れになってます。東証全体で言えばある程度物色の動きは続いてるんですが、日経平均ではかなり不調。二日連続で爆騰したソフトバンクGが今日は売られまくって寄与度をおよそ80円下げています。その他値がさ株も下がる展開。
国内で感染者数が増加し、アメリカの雇用統計が低かったことが悲観的なムードを呼んでいるらしいんですが、そら給付金もらってる人がこの状況で仕事に戻る人がどれだけいるかという話ではないかと思うんですけどね。
後場はわずかに下げて26560円付近から再開していますがそこから少し持ち直しています。
[東京 11日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比143円50銭安の2万6612円74銭となり、続落した。国内で新型コロナウイルス感染拡大が収まらないことが懸念されているほか、週末とあって見送りムードが強く、安値圏でもみあった。ただ、投資家の買い意欲は感じられ、巣ごもり関連といったテーマ性のある銘柄が人気化するなど、個別物色の動きが活発化している。
10日の米国株式市場は、一時の大幅な下げから切り返して取引を終了。新規失業保険申請件数の増加が嫌気されたものの、新型コロナウイルス経済対策法案を巡る協議進展の兆しを受け、持ち直す展開となった。
米労働省が10日発表した12月5日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は85万3000件と、前週の71万6000件から予想以上に増加。9月半ば以来の高水準となり、追加景気刺激策の必要性を示した。
日本株はこの日が先物・オプション12月限のSQ(特別清算指数)算出日。これに絡んだ注文は小幅の売り越しとなった模様で、株式市場筋の試算でSQ値は2万6713円47銭となった。SQを算出してからいったん上昇したものの、その後は軟調な展開となったが、週末とあって模様眺めムードが強く、方向感がない中で安値もみあいとなっている。
市場では「指数は安いが、値上がり銘柄数と値上がり銘柄数がきっ抗しており、方向性が感じられない中で、材料株を物色している」(野村証券・エクイティ・マーケットストラテジストの澤田麻希氏)、「SQ後は先駆した値がさ株に軟調な銘柄が目立つ一方、短期回転を狙った資金はテーマ株に流れ込んでいる」(SBI証券・投資情報部アドバイザーの雨宮京子氏)などの指摘があった。
TOPIXは0.07%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆6282億1000万円だった。東証33業種では、海運業、その他金融、パルプ・紙などが下落し、輸送機器、その他製品などの上昇が目立つ。
個別では、感染者数拡大で巣ごもり関連が注目されたことで任天堂 に買いが集まったほか、トヨタ自動車 も環境関連の側面から物色された。ソニー もしっかりだが、一方で、前日に人気化したソフトバンクグループ は高値波乱となり大幅安となったほか、指数寄与度が大きいファーストリテイリング も軟調に推移した。
東証1部の騰落数は、値上がりが1050銘柄、値下がりが1015銘柄、変わらずが114銘柄だった。
2020年12月11日11:54 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2IR0RF
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
なんかよく分からん流れになってます。東証全体で言えばある程度物色の動きは続いてるんですが、日経平均ではかなり不調。二日連続で爆騰したソフトバンクGが今日は売られまくって寄与度をおよそ80円下げています。その他値がさ株も下がる展開。
国内で感染者数が増加し、アメリカの雇用統計が低かったことが悲観的なムードを呼んでいるらしいんですが、そら給付金もらってる人がこの状況で仕事に戻る人がどれだけいるかという話ではないかと思うんですけどね。
後場はわずかに下げて26560円付近から再開していますがそこから少し持ち直しています。
[東京 11日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比143円50銭安の2万6612円74銭となり、続落した。国内で新型コロナウイルス感染拡大が収まらないことが懸念されているほか、週末とあって見送りムードが強く、安値圏でもみあった。ただ、投資家の買い意欲は感じられ、巣ごもり関連といったテーマ性のある銘柄が人気化するなど、個別物色の動きが活発化している。
10日の米国株式市場は、一時の大幅な下げから切り返して取引を終了。新規失業保険申請件数の増加が嫌気されたものの、新型コロナウイルス経済対策法案を巡る協議進展の兆しを受け、持ち直す展開となった。
米労働省が10日発表した12月5日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は85万3000件と、前週の71万6000件から予想以上に増加。9月半ば以来の高水準となり、追加景気刺激策の必要性を示した。
日本株はこの日が先物・オプション12月限のSQ(特別清算指数)算出日。これに絡んだ注文は小幅の売り越しとなった模様で、株式市場筋の試算でSQ値は2万6713円47銭となった。SQを算出してからいったん上昇したものの、その後は軟調な展開となったが、週末とあって模様眺めムードが強く、方向感がない中で安値もみあいとなっている。
市場では「指数は安いが、値上がり銘柄数と値上がり銘柄数がきっ抗しており、方向性が感じられない中で、材料株を物色している」(野村証券・エクイティ・マーケットストラテジストの澤田麻希氏)、「SQ後は先駆した値がさ株に軟調な銘柄が目立つ一方、短期回転を狙った資金はテーマ株に流れ込んでいる」(SBI証券・投資情報部アドバイザーの雨宮京子氏)などの指摘があった。
TOPIXは0.07%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆6282億1000万円だった。東証33業種では、海運業、その他金融、パルプ・紙などが下落し、輸送機器、その他製品などの上昇が目立つ。
個別では、感染者数拡大で巣ごもり関連が注目されたことで任天堂 に買いが集まったほか、トヨタ自動車 も環境関連の側面から物色された。ソニー もしっかりだが、一方で、前日に人気化したソフトバンクグループ は高値波乱となり大幅安となったほか、指数寄与度が大きいファーストリテイリング も軟調に推移した。
東証1部の騰落数は、値上がりが1050銘柄、値下がりが1015銘柄、変わらずが114銘柄だった。
2020年12月11日11:54 午前
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2IR0RF