医療が予め体内に注射されたナノマシンとスマホの通信、
そしてドローンによるお薬の配達でほぼ完結すれば社会は変わる。
労働と消費も、どこかの閾値を超えたら労働者は必要なく
人間の経済的生存意義は消費者だけになる。
その社会では労働は生産手段ではなく消費者にカネを
与える口実となる。

そのような時代にどういった制度でどういう国を作るかは
時の政治家に委ねられるわけだが。