電気主任技術者制度の緩和に関しては次のような感じか?

まず、現行の電気主任技術者制度を非合理的、非科学的、時代遅れと一蹴したうえで以下の緩和を検討
・特高設備の外部委託解禁(推測)
・メガソーラー等の電験2種区分の分散型電源の外部委託解禁(既定路線?)
・2時間ルールの見直し(既定路線)
・換算係数の見直し(圧縮係数か上限そのものの見直し?) 
・小規模高圧設備は保険で対応(いずれ電気主任技術者制度から外れる?)
・太陽光の年次点検頻度の延伸(たぶんやる)
・スマ保の推進

実際明文化されていることと自分の推測が混在しているが上記のような感じでしょうか?
電気主任技術者制度そのものが直ちになくなる可能性は低そうだけど電験2種の形骸化は既定路線かな?