福島事故原発の取り壊し方法を考えるスレβ

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1名無電力14001
垢版 |
2020/03/22(日) 12:55:20.89
週刊◇福島廃炉
α=1486207162
2sage
垢版 |
2020/03/22(日) 12:58:08.59
全部読んだら電車とノートパソコンを作れるぐらい。
ロボットの技術革新も実現予定。
病理学のソフトウェアを作る。
2020/03/22(日) 17:36:23.98
電磁波をモデルとして量子確率波と地震波も理論を進める。
光学定理と位相のずれと言うのが前2者で共通してる。
地震波と音波にもあると思う。固体液体プラズマ内の特殊波も。
2020/03/22(日) 17:38:36.12
電磁波の受信ではラジオの回路のようなLCかRCの共振器に
入って線上に乗る形式の他に、導波管の中をあたかも実在流体
かのように通して分波器へ伝える方法がある。

これを量子確率波に適用する。有るか無いかもわからない
量子確率波を専用の導波管を通す方法を設計すると
量子コンピュータに役立つ。
2020/03/22(日) 21:35:56.44
アンテナには実に様々な形があり可視光カメラと対照的。
アンテナは電磁波を送受信するものだが、基礎的な考え方は
来る電磁波の電界の振動する方向へ直線金属線を置いておくと
中の自由電子が、電磁波の影響そのままに揺れ動くので
それを外に取り出して、信号増幅して解釈系に入れる。

がそれどころではない。衛星放送と宇宙望遠鏡のパラボラアンテナ。
ラッパのように電磁波を吐き出すホーンアンテナ。
渦巻きで射出するヘリカルアンテナ。
長さの違う平行金属棒を数本長から短へ並べて短の方向へ指向するのが八木宇田。

これを赤外線サイズにしてみる。
網羅サーチで形状をもっと探す。
音は縦波で、電磁波は横波とすると同じまま音に使うのは難しい。

量子確率波に使う。使えるか。
パラボラやヘリカルで一点を狙って確率を大きくすると
粒子を出現させるワープの理屈があるのだが。
炉の外から炉の中に作用する方法に使えるか。
2020/03/22(日) 22:02:38.45
電離層というのは何層もあって独特。
この模様を実験室で再現してみたいと思う。
どうすればいいだろう。

物質がそのままだと波長が何mもの長波が反射するもので
実験室サイズからははみ出す。
物質を置換して、短波長で現象を見るのが実現できたならそれも良し。
何らかの条件取捨をしながら実験室内電離層を作る課題。

基礎研究。層構造をも作ると箱庭作りのような趣向にもなる。
原子力関係でオゾンが発生していることはあるが
他の物が発生した時に、これとこれが対応しているなとわかるものになる。

他の惑星の電離層のパターン一覧も。
成分とバンアレン帯、放射線濃度と平衡条件の式が何かある。
風はどう吹いてる。成層圏にまで落ちてこない流れてるオーロラはある。
それは地球に関してコロナみたいに観測されると思う。
2020/03/22(日) 22:27:58.49
真空管はトランジスタと比べて単純なのは、
後者には物質が直接現れてややこしくなることから想像されよう。
トランジスタの等価回路が入力抵抗と電流増幅率の2パラメータなのに比して
真空管の等価回路は電流または電圧増幅率の1パラメータとこれも平易。

真空管の要点は、真ん中に網があるような両電極との三極体制で、
網の電圧を動かして負極から電子を引っ張ると、入力以上に
電子流量が変化して増幅が達成される。
これを三極管。微調整を加えて五極管がある。

三極管のを制御格子。その近くに加えていく付加的な網を順に、
遮蔽格子、抑制格子、空間電荷格子、陽極格子などが役割を持って登場。
増やすと特性曲線が改善はする。

さて単純ならば探索スキームに載る。
真空管設計の自動探索最適化がある。
高温電気回路をトランジスタより考案しやすい。
真空管の基礎物理式から、三極管・五極管を自動設計させる。
2020/03/22(日) 23:06:25.17
原子力発電所に起きている状態観測を電磁雑音でしてみる。
照明、コンピュータ、家電、重電機器、タービン系、静電気その他のことを調べ
音紋を消すように消して、純発電炉に耳をすませられるといいな。
可能かはわからないがそういう方向の研究。

静電気の電磁雑音ってどんな風に観測されるかな。
地磁気の電磁雑音は地震予知にからめて調べている人は居る。
数値の絶対水準オーダーはそれぞれのでどうなのか。
軽い暗記物として把握できれば。

他の器械は組合せ的で複雑だが、照明の電磁雑音は面白くて
白熱灯、蛍光灯、LED、水銀灯その他は、商品ではっきり個性があり
スペクトルが商品を特定する。
光のスペクトルではない。
遥かに低エネルギーの所にある電磁波雑音のスペクトル。
言い切りはまずいかな。或る程度。

内部物質の推定、劣化も照明について判定できる。
だから照明の劣化判定を、電磁雑音で判断するシステムが考えられる。
家電の方も古くなると特徴的な雑音が出て来て可能そうではある。

話変わり何億年の寿命がある恒星は恒常なのではなく、毎日毎時毎秒
状態が変化している。雑音とも言えるが聞く価値がある。
太陽だけでなく恒星、惑星、全天体には太陽と同じく時間変動が絶えずある。
この方面から星を電磁的な音で読む。毎秒変わって来るような音。

宇宙の背景放射は、最低検出感度から億兆倍にも感度を上げたら
恒星とは仕組みが違うものの、それでも何らかの効果の集積により
絶えず変化している様子が観測されてくるだろうと予測される。
経時のその電磁雑音としての時間変化を検出し時間振動スペクトル
を定められたらとても有意義。
その時間成分、スペクトル変化を説明する動機が生まれるだろう。
2020/03/29(日) 17:45:30.60
唐突だがスレの最初の方に凡例を置いた方が覚えてもらえる。

QCDとQGP。QCDは量子クォーク力学quantum chromo dynamicsで、
クォークは位置、速度の力学的指定に加え
質量、スピン、電磁荷、世代内のアイソスピン、クォーク色荷
合わせて7種類で指定される。

量子的な揺らぎがある。
エネルギーで変化することがある。
磁気双極子モーメントが8番目にあって内部構造を示している可能性がある。
固有属性は新たなる空間方向の座標という理論的包含がねらわれている。

QGPはクォークグルーオンプラズマquark gluon plasma。
約2兆度の高温で温度が最低質量の中間子を自発的に生成するようになると
空間を液体、中間子を気泡と見立てて、全体が液気相転移するように
相転移して状態が変わる。その直前は核子重核子物質。

QGPはu, d, s, e, μ, νの粒子から成る。
実際に作るとニュートリノが散逸して直ぐに冷却してしまう。
温度が10兆度ほどになるとc, τが入る。
核子の中は狭い空間のQGPである。
2020/03/29(日) 19:59:08.98
素電荷は e = 1.60e-19 [クーロン]
1電子ボルトは eV = 1.60e-19 [ジュール]
ボルツマン定数は k = 1.38e-23 [ジュール/度]
上から下を割ると T = 11600 [度]。

eV = k T から次の換算式を得た。
1電子ボルト≒1万度の温度エネルギー。
あいまいでいいのは、固液、液気、超流動の温度特異性とは違って
ガスの様々な速度分布の中で、なだらかに新範囲の性質を獲得していくのが
プラズマの常だからである。よってプラズマでの温度はそこそこの正確さでいい。
実際の速度分布はどんなのだろう。

核子の質量は1GeV → 1e9 * 1e4 = 10兆度
電子の質量は0.5MeV → 0.5e6 * 1e4 = 50億度
この温度エネルギーが粒子を生成する温度。
例えば超新星では電子がエネルギーから生成される。
一部の超重恒星でも中心がこの温度になる。
2020/03/29(日) 20:55:52.47
レーザーの発振には少なくとも異なった2通りある。
初等的にはシュレーディンガー方程式と電磁場の相互作用は
微分を共変微分に置換することで∂→∂-ieA で導入される。
これではほしい性質は出て来ない。簡単な光放出と吸収の確率のみ計算される。

レーザーを導くには理論を深める。1つのそして主要な方法は
電磁場の量子化をして摂動で上軌道から下軌道への遷移確率を計算すると
n(k)すなわち環境のその角振動数の光子の数に比例した遷移確率が現れる。
これは有るだけ引っ張られて同時に遷移してしまうことを表し
レーザーのイメージそのままの誘導放出を表す結果式になっている。

もう一つは固体レーザー用で、分極が電場の2次の項を持つとする。
すると過程を整理すると、中を通る光子同士と物質の振動数の足し算引き算が
出来るような過程が現れている。
各光子の振幅は、各々が波の位相の意味の複素数値を持つので
これの位相整合によって、足し算引き算や無縁が入れ替わる。
光子から物質の振動数が引き算される増幅過程がラマンレーザー。
2020/03/29(日) 21:25:07.13
超重星の50億度の中心核では電子と陽電子が温度から生成されて
大量に出て来る。それはどういう風に見えるんだろう。
その状態が起きていることを検出する方法を考えよ。定性と定量。

ニュートリノはもっと軽い。ではなぜニュートリノが反粒子と
もっと低い温度で対生成されていく過程は問題にならないか。
電子は光子と作用し、ニュートリノは光子と作用せずウィークボソン
とのみ作用するからである。電子もウィークボソンと作用するが
桁違いに反応確率が小さいと言う。その比率はいくつか。

これを踏まえて任意状態物質からニュートリノの放出確率を与えよ。
太陽ニュートリノの数量を定められる。
太陽のは対生成ではなく水素原子核と電子の一般反応の産物。
この数は核融合の数そのままなので、反応回路から初歩計算で得られる。
それをまともに与えよ。
中性子物質とQGPのニュートリノの透過率も計算できると思う。
中性子星をその反応確率の低さで中心から抜けることは出来るか。

ウィークボソンの使い手になればニュートリノの発振も出来る。
今は放射性物質の力を借りているだけ。可能だろうか。
重力波も合わせエネルギー変調して通信とか、星の透過撮影とか。
2020/03/29(日) 22:37:19.83
レーザーの誘導発振では非線形が特徴的だった。
現象が2次になり1次なら濃度に比例するだけのものが
2次なら濃度に加え単位濃度当たりの反応確率の方も比例の寄与を受け
なだれ的現象を起こせるようになる。

このように非線形現象には上手い使い方がある。
なお2次の式は3次の式の変分として得るのが方法なので
3次の世界の現象であるとの言い方が正しい。
足し算引き算が出来る現象もあった。
これは楕円曲線を思わせる。
3次方程式は近代の始めにイタリア人数学者に深い世界を教えた。
3次曲線は中世中東の研究もニュートンの研究も残っていると言う。
3次曲線が楕円曲線になり研究用に保型関数と代数幾何が導入されフェルマー定理が。

さてそれでクォーク色力学であるが
電磁場は (∂A)^2 + Aψ^2
クォーク色場は (∂A)^2 + (∂A)A^2 + Aψ^2
がラグランジアンまたはハミルトニアン。
ベクトルポテンシャルAの3次である。

これってこれまでも多大な示唆を与えてくれた3次の世界楕円なにがしそのものだ。
目をつぶってわからないやら闇雲計算やらしているのではなく
数理的に与えてくれる物を取りに行くべきだろう。
線形部分と非線形部分の情報の2重構造として扱えて
非自明な上澄みの非線形部分には新しい現象の操作ハンドルが有る。
計算機のようなことも出来るようになっている。
またそれは対象からして原子核原子力の性質を与えている。
AdS/CFT対応にて重力とゲージの非線形と非線形の対応はあるか。
2020/03/29(日) 23:19:55.90
線形現象は等倍しても同じようになる。
非線形現象はそうはならないのは流体の航空もので有名。

クォーク色力学で非線形がある。
するとスケールを変えると性質が変わる。
この効果を見つめる。
あまり言われてなさそう。

クォーク色力学の量子にはくりこみがある。
力の強さそのものが変わって、非常に小さいところでは弱くなるが
原子核ぐらいの相対的に大きなところでは、
テーラー展開が級数の発散域に入るようなことになって
物理現象としてはクォークが核子に封じ込められる。

これとは違う。量子ではないまま非線形性のスケール効果がある。
どう表れるだろうか。
機械と電気には対応関係がある。減衰バネは電気回路の模型を持つ。
古典クォーク色力学を表す電気回路も作れそう。
そのアナログ計算からわかることも。

核子サイズ、粒子質量、プランク定数、クォーク色力学の非線形
スケールを選択していくようなパラメータが4種類も入ってる事実。
この4種類の制約に矛盾は無いのだろうか。
もちろん無いから世界が存在しているんだが、それにしても
起源を共有し得ないスケール強制の因子が4種類あるのは不思議な現象。
これらの間に関係式を定めるべき課題がある。
2020/04/05(日) 17:38:33.81
呼吸器科で吸入ステロイド薬、吸入抗線維化薬がある。
ステロイドは喘息に使い、他の疾患にも機序がわからぬまま効くことが
あるなど万能薬の一つになってる。

今回のウイルスの作用する場所が肺なので、吸入の方法で到達する。
皮膚、口腔、消化管に次いでアプローチがしやすい場所と言える。
直接敵病原体を潰せるものがあれば、吹き掛けて有効に減退させられる。
ドラッグデリバリーに不満はない。

では何がいいのだろうか。ということでいい加減なことしか言えない。
ウイルスが人体を食って行くのと、カビの自然界での増え方が
似ているようにも思う。小さい生物には銀が効く。
まるで肺のカビみたいだ。銀との関係はどうなんだろう。

銀のナノ粒子を作り、人工呼吸器の気管挿管の先から患者の肺に
吸入時に直接照射する。勢いを減退させるだけでも治療になっていて
抗がん剤の場合も相手が小さくなれば成功とみなすし、
本人の免疫が勝てる条件を作れればいい。

銀歯の近くで虫歯が出来ないというのでもないので効果はそこそこか。
菌単体相手なら十分有効で量も要らないはずなんだが。
ウイルスがその曝露にどう反応するか。

実験室で色々な物質とウイルスとの関係を調べ、ウイルスを潰せる物質は
非常に沢山あるはずなので、それを多く集めて、人工呼吸器の先から
肺の内側表面に浴びせる仕組みを作る。

無機物の生体内半減期はセシウムやウランなど原子力で学んでる。
銀は大きい生物には安全だし、他の物質でもわりと代謝に乗り排出される。
2020/04/05(日) 21:27:54.67
クイズ。うどんとパスタは何から作ってるか。
暇している人が多そうなので料理にこだわる。
主食級の食材から、様々な形態の食品を作れる。
コメ、小麦、じゃが芋、色々な芋、かぼちゃ、大豆、カカオ、ヤシ、トウモロコシ。
並びはてんでバラバラだが色々な穀物がある。根菜類でも主食になる。

ごはん型、うどん型、パン型、ポテトサラダ型、おかゆ型、もち型、餃子皮型、
豆腐型、こんにゃく型、豆乳型。
後半は製造法が重複しているのもあるんじゃないかと思う。どうなんだ。
縦横のマス目に書いてコンプリートしてみる。
小麦の強力粉、薄力粉。粉のつなぎにも種類はある。
新しい食材が構成され料理も発展する。
2020/04/05(日) 21:48:57.21
フライのトンカツや天ぷらは好きな人が多い。
天ぷらはまだしもトンカツやハムカツや鶏カツは味に飽きが来る。
天ぷらとは油が違うのかな。肉の油と植物油が混ざる点にも問題。
後者のカツ系は多めに食べると大抵の人が気持ち悪くなってしまう。
カツ丼や安い定食は作業関係者の常食でもあるだろう。

そこで衣がセンベイ質のフライを考案する。
仕上げるとバターに対するマーガリン、牛乳に対する豆乳のように
独自の位置を持ちそれなりに好まれる食品になると思う。

センベイは水に濡れるとふやけるが油も同じである。
がやはり直せれば直せる方がいい点として対策を検討。
中の肉と密着して一つの食品として調理される方法まで。
有志に開発してもらえれば。
2020/04/05(日) 22:23:37.02
糖分が脳にいいんだが、一方糖は体に悪いと言う人も居る。
歯科関係者には糖分さえ無ければ万事よしという陣営の人も。
砂糖や飽食では糖尿病に近づく。
ごはんやパンなどの主食との因果関係はもっと調べられていいと思う。

必要なのに体に悪いというのでは福祉施設等で提供する時に
どちらに重点を置いて判断するかで困るではないか。
代替選択肢検討に人工甘味料で同じ以上の効果を持つ物をスクリーニング。
ただ人工何ってのは筋が悪いかもしれない。などなど。

それで本レスの主題。こういうのを
農業、薬産業、栄養学校、医学の文献を大量に読み込んであって
ウィンドウズイルカのようなのに答えてもらえるようなシステムないかな。
こういうのほしい。と入力すると返事が返って来るの。
作れば総合サービスとして何かと役に立つ。AIの一つ。
2020/04/05(日) 23:06:06.33
主食の自動栽培を世界で推奨して構築すべきである。
まず開始すればいい。農学のアカデミズム人主導がよさそう。
今年の収穫が得られるようにすれば、来年はもっと要領よくなる。

5階建てのプレハブで高さ10m、広さは田んぼの1区画が妥当かな。
プレハブを建てる。ビルである。その程度の頑丈さは要請する。
土を敷く。米ならば水。米か麦か芋。通路には土が無ければ高さはぎりぎりよし。

木は登場しないので人間が居住する住居よりは柔な鉄骨作り等でよく軽量化。
光を効率よく省電力化して当てる。
光の当て方は完成するまで農学の研究になる。

あえてビルにしたのは土地利用として多層化で層の分だけ倍数で使えるから。
将来はもっと多層にする。本例では5層の農場を想定。

現代の知見でも或る程度はさまになる、結果を出せる。
様々な調整と植物病の様子。肥料とスケジュール、土の耕し方。
植物病にも真菌、原虫、ウイルス、ウイロイド。
昆虫やミミズと交流させる方がいい場合も。
適正な品種は従来の品種から少しいじる方がいいかもしれない。
実際にやることでわかる。

多層化するとトラクターが使えない。
トラクターならぬ機械で耕し刈り入れ。機械工学の課題が出て来た。

コメの消費者一人あたりの面積は、就職試験的な常識力の知識かな。
それで必要面積が計算される。

1回目は少しまずい製品になっても改善で数回目でましな物に仕上がる。
技術革新だしその機械技術水準は発電所の方にも少し使える。
人が発電所関係に玉突きで流れてくる可能性もある。
色々な栽培方法が用意されていると良く、方法に多様性があることに価値がある。
2020/04/05(日) 23:35:27.62
宿舎などでの布団に気配りしてみる。
調査チームを作り、その人達が極大値でなく最大値に辿り着けることを確認する。
関心の範囲が狭く固定観念の強い担当だと、担当者がいいと思って出してきた結論が
他の人からは、まだまだということになってしまうみたい。そういうたぐいの意味。
極大と最大の違いは微積分学で叩き込まれる。

悪い方から事例を出した方がよさそう。
ごわごわのふとん。肌触りが悪く落ち着かない。
やわらか過ぎる毛布。すぐ脇に流れてしまい用をなさない。
重すぎるふとん。重くてきつい。
すべり過ぎるシーツ表面。つるつる過ぎるのは相性が合わない人も。
まくら。
畳のにおい。ある方がよい。
こんなのを製品開発の時のように、分析と理屈をつけてまとめておく。

生活のアメニティ設計が寝具関係で価格比最大値化され、
ゆっくり休めると仕事もはかどるだろう。
2020/04/12(日) 17:55:59.52
敷布団の話。
椅子で寝る人が居る。避難所のマットレスがある。寝袋の人が居る。
毛布だけ貸す仮眠所サービス店と交通がある。ホームレスは段ボール。
カプセルホテルと寝台車。二等船室は毛布だけの雑魚寝。

どうなんだろう。体感はどう?
しっかりした敷布団があることと敵性でない安心して眠りに落ちれる
環境があることが、疲れが取れる二大条件に思う。
真っ暗ではない形に消灯されていることと夜間の適正な時間がその次。
アルコールが1カップを超えていない、体の不調が影響しないなども。
隙間風が入らない、下がやわらかい。

上記の悪い環境で睡眠を取ると翌日ぼやけて活動性が落ち注意力が落ちる。
睡眠の良質化が日中の活動の質を高める。
同じ布団セットでも野外なら疲れるだろう。
下の固さは骨が疲れた感になる。
寝袋は入って楽しいが狭さが影響しての疲れが少し残るように思う。

敷布団を用いることがここで言いたい。その開発をしよう。
あらゆる所で敷布団を使えるようなのが純粋睡眠的にはいい。
毛布ほどではなくとも軽くかつ厚くて、水やウレタンやベッドスプリングでない。
提供しやすく、回収清掃もしやすいもの。

昨今のネカフェ人にうまく出せないかとも思うし
今後の災害時の避難所で体調悪化する人を削減する方法としておそらく有効。
飯場や周辺の生活者宿には敷布団がある。こちらは休息環境として相当に
しっかりしているので参考になる。
2020/04/12(日) 20:11:57.82
トマトはリコピンやビタミンCを含み健康によく盛り付けも華やか。
もっと食べるといいと思う。
数年前と比べトマトの出回りが減っていることは気づいているだろうか。
食堂の食事と販売弁当に付いている率が減ってる。

高級で新しく標準化した食品のように思われがちだがそうではなく
クジラのように数十年前は大量に食べれた食品である。
どちらかと言えば時代と共に減っているのである。

品種の少なさが目立つ。ミカン類の新しい名前で次々に登場するの
リンゴ、ナシ、じゃが芋、ブドウ、コメと比べて
トマトの品種をおそらく覚えてはないだろう。
あるにはあるのだけれど、それも大量にあるのだけれど市場化していない。
市場用という呼び方をするとそこは開発の処女地なのである。

トマト、ミニトマト以外に品種をみかんみたいに増やす。
焼きそばをソースベースからケチャップベースにしてみる。
連作障害などの話題をまとめてみる。
家庭菜園向けに紹介してみる。
薬に準ずるような食品としての使い道を検討する。
野菜として独自の地位を占めていることは納得されると思う。
2020/04/12(日) 21:05:53.79
活性酸素があるなら活性硫黄がある。
その性質を化学的に特定してみる。
活性酸素は決して自明ではない4つの形を取る。硫黄はどうか。
実験をするならば希硫酸に放射線を打ち込むか電気を掛ける。

その知識が役立つ場面があるかはわからない。
が、HとOにSが付いている体系でどういうラジカルが出現するかは
興味深い。温度や第4の元素によって状況が変わるだろうし
硫黄はSだけでオゾンのような分子に集まって析出したり。

硫酸は分子式を見ればわかるように硫黄があれば直ぐに作られる。
火山で地下から供給され生体でもチオ何々という分子で大量にある。
このような世界なので硫酸もどこにでもある。
粘性も多少高いが通常の物質である。純粋になると危険である。
危険度は酸素が本来生命に毒だったのが酸素はホーム側に来て
硫黄はアウェイ存在のままで酸素と同族元素の同じ力で生体に作用するからで
その危険さは酸素も同じ性質を持って居た危険さと言える。

トリチウム水を海に放出する話題がある。
海水は、H2O、NaCl、MgSO4である。
塩化ナトリウムの次に、マグネシウムと硫酸イオンが来る。
つまりここに使う。海水中でどういうラジカルが出るか。
魚などの生体中でなければラジカルはすぐエネルギー放出して消えるとは思うが。
その放出プロセスも判断しておきたいし。
2020/04/12(日) 21:26:57.94
NaClとMgSO4は水中で全電離しているので、陽イオンと陰イオンの
組合せは常に入れ替わっていて本来はまとまらない。
共有結合分子ならばまとまっていると言える。
イオン結合分子では呼称は只の便宜なのかもしれない。

それでも析出させた時の組合せが比率で出るだろうと思う。
陽イオンが多種、陰イオンが多種の、溶液化学体系で
どのようなイオン結合分子が存在していると呼ばれるべきか。これが課題。
またそれを予測したり制御したりする理論を作る。

水の中でNaClとH2Oは分離度が対極である。
このように完全分離とほとんど分離しないに分かれるのは化学的結論か。
H2Oの平衡濃度としての10^-7分離はどのような平衡機構の帰結か。
一方、自分自身溶液の中で完全分離してしまうような分子は考えられるか。

共有結合とイオン結合の中間の分子物質を取ると分離度はどうなるだろうか。
カルボン酸、アルコール、アルデヒド、フェノールは共有結合性が強く弱い分離。
3-6割のような中間の分離を水中でする分子はあるか。
見つければ絶縁体と導体の中間と同じく、半導体のように利用できるかも。
その利用方法と物質探しとをする。
利用方法が原発に何か使えないかな。
2020/04/12(日) 22:14:12.44
クレイの非可換ゲージ理論の質量ギャップ問題と、ナビエストークス方程式の
解の問題が同じ問題かもしれない話。
∂A + A∂A + ψψ = 0
∂v + v∂v + ∂p = ∂∂v
上が非可換ゲージの場の方程式、下がナビエストークス。
いちゃもんが付きそうだが、形とか足りないとか。
らしさを見つけて取り組めばいいのであって、いちゃもんつけても。

同じ形と見てよいのでは。
ナビエストークスの方。vは速度場、pは圧力場。
第1項は時間発展、第2項は座標移動、第3項は圧力寄与、右辺はラプラス平衡化。

座標の移動がゲージ場の自己相互作用と対応している。
なだらかにするラプラス平衡化はゲージ場の方でも有限温度になると出て来る。
pはvからもう1つの方程式、ベルヌーイ方程式で得る。
vとpがゲージ場と物質場に対応する。

相対論的ナビエストークスの形は。
ゲージ場の4点相互作用を消すゲージ変換はあるか。
双方から形を実際に近づける。

ナビエストークスの類推で非可換ゲージ理論が乱流域になる場所がある。
流体力学は発展していて、色々な物を非可換ゲージ場に移して持ち込める。
ソリトンモノポール、KdV方程式を流体力学から型取り、型をゲージに対応抽出
非可換ゲージで同じ物を見定める。ゲージ固有モノポールとの比較が出来るだろう。

核子や中間子の中でQGP状態になっている
→有限温度の適応でラプラス平衡化項が出現
→レイノルズ数が非0で乱流が存在
→それを反映する安定状態解
これで乱流を反映して質量ギャップができる可能性。陽子の質量の説明。
2020/04/12(日) 22:57:07.14
まとめると
非可換ゲージ理論とナビエストークス方程式は同じ問題である。
ゲージ場同士の相互作用は流体での座標の移動に対応する。
非可換ゲージ理論に流体と同じ乱流状態があることが期待される。

そしてどちらも場の方程式上ではAやvの2次になっている。
変分前の作用方程式としてはAやvの3次。
実際はAの4次が現れるが代数幾何では3次と4次は同じ物なので良い。

前々回にも述べたこれが3次の理論世界。
基礎方程式に5次以上は現れないらしいので、ちょうど代数幾何の精華が
使える世界になっているはず。
超対称性のサイバーグの y^2 = (x-e1)(x-e2)(x-e3) というのの考察も楕円曲線。

場の量子論を調和振動子と摂動に分けるのは最初期の方法。

古典重力⇔一般相対論。これの比喩関係で、場の量子論⇔何か
左は構成が単純、右は数理的に複雑な局所理論、
言われれば場の量子論は数理的に単純でもっと発展版があると納得されると思う。
相互作用も項を分けない3次の数理に書き換える。

解法は場の値の調和振動子に相互作用摂動を足す従来の2次の方法ではなく
場の値の空間が楕円曲線の3次の代数幾何世界になっているとして
運動は小平スペンサー変形を力学化する。

カイラル超場の代数曲面を(場の値の張る抽象空間の方向に)作って、
数学として定理を使い性質を導いた後で、成分分解する方法。
この指針による力学の構成が考えられる。
まずは意味を取らずに数学の代数にして、分解の時に意味づける。

コンパクト化も周期的境界条件ではなく代数曲面が自己無矛盾な条件がよさそう。
そもそも周期的境界律はなぜ遠隔部とつながる契機があるのかがわからない。
2020/04/19(日) 17:37:29.43
ロボットアバターというのがある。
語句の説明は、ロボットは人間と同じ形であって、
制御者が自身の手足指、関節を動かせば、通信を受けて
それと同じように遠隔地で動くロボット。

逆に現地の映像は送られてきて、制御者が次に何をすれば
いいかは十分な情報から判断することが出来る。

この方法は良いと思う。
方法として問題は何も無い。
放射線現地で正しく動くロボットを作るだけ。
2020/04/19(日) 20:37:28.61
操作者が数値量までを計算してロボットを動かすことは
操作者の方でもコンピュータを用意しているのでない限り不可能。
普通他者の身体を動かせばすぐ転んでしまう。

そのまま実機に通すのでなくて命令コマンドとして取得して、
バランス管理はロボットの方が実機の内部コンピュータでする。
アニメのように訓練を積んだ操縦士が量指示までを与えるシステムではなく。
訓練せずに誰でも扱えるのが望ましい。

素人がこうしたいという思いでする曖昧量的動作からコマンドを取得。
その全体体系はあらかじめ実装されているのが良い。

言いたいこと。プログラム言語にシステム提供関数があるように
ロボットには操作を指定するようなコマンドが高級言語として用意される。
指示動作はそのコマンドのどれかとして翻訳されて、
安全はロボット側の責任として実行される。

それでいて操作者の意思が全部通っているように思わせる。
人型ロボットアバターにこういう体系をまとめることが課題として登場する。
100個ぐらいのコマンドを案出してみよう。

はしご登る、ドリルを力を込めて支えて持つ、ハンマーを振る、
ハンドルを握り車の運転、歩く、宙返り、ジャンプして降りる、
飛んで来た物を受け止める、壁に刷毛で何かを塗る、ボルトを締め緩め、
物を抱え歩く。建築的に。これだけで100個は超えそうか。
もっと基本コマンド的な低級関数と、上例的なマクロ関数とどちらもあり。

まずゲーム界や産業界に提供してこだわりの人達に要望フィードバックを
してもらい磨くのもいいかも。
2020/04/19(日) 21:17:57.84
スキューバダイビングをするレジャーのアバターロボットを作りたい。
水を怖がる人には海中10mも潜るなど縁のないレジャーだが、
良質なアバターと操作性で、自分とロボットの境界が分からなくなる
ような陶酔性の錯覚の域まで行けば、一つの製品商品になる。

その開発の過程で原発にも役立つ共通の技術領域が発展させ得る。
ロボも陸上のいくらかの動作だけでは、出来た気になってしまうことがある。
何通りものフィールドにおいて活動性を確保確認することによって
実際に性能が堅牢に仕上がったことが確認出来る。

もちろんアバターならばプロでも不可能な海面下100mまで行って
海底を見れる。人が自他の境界を錯覚しながら活動域を拡張出来る。

通信、事故時対応、圧力、塩水の侵入防止、エネルギー、記録性。
そして移動性、力を出すこと。こんな技術を磨かなければいけない。
人型の海中ロボットはまだない。
アバター機能とは別に、水難事故救出用のロボットにすること
にもつながる。津波の時に遭難者が居る海域にヘリからロボットを
投下して泳ぎの達人として救出してもらえる。

原子力発電所は水の多いプラントである。
水力発電所はもっとであり、深いダムもある。
ダムの実機アバター、原発の縮小化アバター。
こういうのを使い事務手続きをする。船舶業にも使える。

さらにアバターロボットにピアノやバイオリンを弾かせるのも目標。
遠隔で楽器を奏でるのも不思議な感じ。その次は外科と歯科に注射の手技。料理。
アバターにファミコンさせる。コマンドのうまい体系づくりが必要だろう。
独立させれば独り立ちできるロボットになるかな。
看護婦になる感染症時の。
2020/04/19(日) 22:09:18.29
緊急時に電源が無いなら、石油で動作するようにすればいいじゃない。
ということで石油で動かす原子力発電所を作ってみよう。
電気力を一切用いずに動作するプラントである。

緊急時対応のためには、何通りかのエネルギー源でどれを用いても
単独で発電所の全ての動作を出来るのがいい。
補助でよいとしていると、緊急時にそれしか入手出来ない時に失敗する
リスクがあるので、どの種類のエネルギー源も一人前にまでする。

そういう発想からすると、実際に一つは作って実用化して、技術知見を
日常から蓄積しておくとよさそう。
高速増殖炉もいいけれど、こちらの対応力知見増強の方も。

電力フリーの発電所プラント。なかなかかっこいいが
実際にどうすればいいのかな。横にミニ火力発電所を建てて
一度電力にする形式は邪道か。

直接動かすなら蒸気船、蒸気機関車型。蒸気船は石炭なんだが、
どちらでもいいとして、遠洋を自由に航海出来る画期的な船だった。
あれに比べれば一つ所に止まっている原発一つ動作させ続けることなど何でもないと思う。

石油、石炭、都市ガス。都市ガスと言えば家庭の料理、風呂、ストーブ用途
のイメージだが、各辺50m以上もある原子力発電所の全機器を動かせるのかな。
ガスには扱いの難しさもあり、高温原子力プラントとの相乗で問題もありそうだが
研究炉サイズの小さい方から取り組んで、備えの備えとして
エネルギー源として使えるようになっておくことは、推薦されるテーマだと思う。
やはりあるのは使える技術を持つ方がいい。
生ごみや材木をその場で燃やす。どうか。

北向きの海流。福島の外洋にある。海流は強力なので、十分大型にとり込めば
原子力発電所の全部を動かせる。その技術開発もする。
2020/04/19(日) 22:49:20.81
前回、非可換ゲージと流体力学の類似を言及した。
だんだん一見して聞かされてもピンと来ないような内容になって来るが、
気が向く人だけ見てくれればいい。ただ理論の進歩の余地はれっきとあるので指摘する。

トランジスタ回路と熱力学は類似する。とりあえず今回はこれ。
変数固定微分が類似してる。印象論としては、どれが独立変数かわからない
ような多変数の体系で曲線を描くような相関関係があり、それが外側に向けて
サービスを提供するようなシステム。そのブラックボックスの中の理論と言う物。

主役オブジェクトは曲線相関であり、3つの独立変数を取ったりすると
パラメータによる曲線群が現れ、それをどの方向に微小に動かして
交流信号とするなり、変化圧を読み取るなりの方法により、
微分にも変数固定条件が必要になる。

そこで構成をトランジスタ回路から持ってくると熱力学が進む。
統計力学でなくマクロ変数の熱力学でもまだ伝熱工学には進歩の余地あり。

逆にエントロピー、化学ポテンシャル、磁化、量子化の対応物を
トランジスタ回路の方に入れてく。
量子コンピュータ素子に届くか届かないか。
届かないまでも力学と量子力学の中間系の、解析力学相当物を作れて
準備が出来るかも、という期待なので進めることへの強制力があるのである。

電荷の他に第二電荷とか使わなければいけないかもしれないが
非実在回路でもいいじゃない。回路模型構成の可能性なのだから。
航空工学のエンタルピー、流体との組み合わせのトランジスタ回路版模型も検討。
機械減衰バネ⇔電気LCR減衰回路の話題の延長。

トランジスタと熱力学でつまりテクニック交換をする。
微生物がする遺伝子交換のようなもの。接合してそれぞれ豊かになって生まれ変わる。
前者は機械の動作系に、後者は壁や炉圧力容器などの伝熱工学になる。
伝熱工学といえばこれも機械の基本科である。
2020/04/19(日) 23:29:19.01
世界人口が80億人、先行きがわからないがウイルスの市中感染のニュースも
あり、食べ物を無駄にしない方法を蓄積検討していこう。
災害時のサバイバルにもなる。

パイナップル皮を食べる。スイカの皮は遥かに食べやすい。
りんごの芯は当たり前に全部食べる。
ニンジンやダイコンやジャガイモは地上も全部食べる。
トウモロコシやイネは茎から食べる。
木を食べる方法を開発する。微生物によってセルロースを壊してもらえれば
食べられる。研究目標登場である。

魚の頭は残さない。
貝殻は圧力鍋に掛けて骨のように軟化させて頂く。
爬虫類のトカゲ類、良く居る。中生代の恐竜はおいしそうに相互に食べていたので
食べられる。すっぽんの同類。魚と鳥や豚の中間。
町のカラスなど。

これまでも数回言及しているが貝の代謝系は面白いよね。
二枚貝の殻は代謝によって生産されてる。人間の爪や哺乳動物の角や牙の
遥かに上を行き、どれだけの物を殻に注ぎ込んでいるのかと。
もっと他の生物の代謝を総合的に知ることが人間を知ることになる。

自分でやってないことばかり言ってる。
2020/04/26(日) 17:19:58.76
ヨーロッパ、アメリカのウイルス病被害が大きい。
衛生面での改善の取り組みは可能だろう。
土葬、土足、接触型挨拶、を減らす方がいいと思う。

がんならば人の外では生きられないから人の死で共に消滅するが
病原体の性質を考える必要がある。
伝染病は外に出て、外で繁殖している可能性がある。

細菌は腐敗した肉でより一層元気になる性質がある。
免疫が皆無になり生体側からの攻撃が消えることは一因である。
病原菌は土中に居る菌とも共通する場合もありそうでない場合もある。
ウイルスはさらにその菌にも取りつくかもしれない。

焼かずに埋葬することは禁物である。
土の生態が変ってしまうほど強力なこともありうる。
もしも人工生物としてのウイルスならば改めて生態的地位の争いが始まり
土の生態的主導権を奪われてしまうかもしれない。

人体で1兆から1京をも超えるウイルス。
なお人間の細胞数は20-30兆で、腸内細菌は100兆らしい。
自分で確かめたことがないので、これ何らかのカウント実験を考えたいと思うが。

腐敗有機物から土中に出て、もしそこの環境が増殖に都合がよいと
事態は第二幕になる。そこの生物について繁殖して、
連続空間の土で増えれば、京の次まで行ってしまう。
土中から戻ってきて襲うことにもなる。

絶対数を減らすこと。人間が死んでもウイルスには無関係かもしれず、
その辺は外部の受容体などとの、取っ手によるが、
環境があればあるだけ広がるものなのかもしれないのであり、
それを焼くことで大いに数を減らせるのだから
選択を正しくしてもらいたいと思う。
2020/04/26(日) 19:53:38.07
源氏物語にも何人も居た不倫相手の一人の夕顔が急死してしまって
当日のうちに五條に焼きに行ってさめざめと泣いていた記述がある。
なおその娘の玉鬘かずらが後にヒロインの一人として入って来る。
実の娘ではなく相手にも複数相手が居て藤原頭中将の子だが。

それはともかく1000年以上前から火葬だったとわかる例である。
欧米イタリアやアメリカの映像で箱のまま並べて土葬にするのは皆さんまずい
だろうと感じているので、こと伝染病時においてはウイルスの量減らしのために
方法の見直しをしてほしい。たとえ棺の中からウイルスが出ないとしても、
長い間在り続けてそうそう消えはしないものであるから。

ウイルスが土中で悪い振る舞いをするかはもっと穏便なウイルスで
実験するべきだと思う。医療系の微生物学には人体外でのウイルス
の振る舞いはほとんど無いが、自然界に出てどんな活動しているかは
おそらくは当然に本になるぐらいの内容のある分野だろう。
伝染病の行く末を計算する時にその知識が要る。

ウイルスの結晶を作ってみる。旧型コロナでウイルスのみを集めて集合させるとどうか。

ウイルスを食べることは出来るか。栄養のある食品になるパターンは。

ウイルスが発酵食品的な物を作れるだろうか。
何かを変性させて、人間にとって消化のよい食品になる例。

善玉ウイルスはどんなのがあるか。腸内細菌の一員などに居場所はあるか。
実際は大量に腸にも居ると思うが、どんな存在形態をとっているか。

生体外で失活する。崩れる時どこが変化して崩れているか。
その崩れた物の崩れ方から、薬づくりのヒントにする。

ウイルス表面全受容体の分子的形。これで取りつくのだが、逆に薬はそれを狙う。
ウイルスを生物として攻撃して狙うために、表面の分子生物学データをしっかり作る。
2020/04/26(日) 21:12:25.39
シュレーディンガー方程式の解の、虚数時空部分には何があるかを
調べるといいかもしれない。元から複素数じゃないかと言わないそこ。
本来シュレ方程式は、
(x,t)→Cという波動関数。に対する微分方程式。Cは複素数。
関数の定義域と値域を分けよう。
値域は複素数、定義域は実時空。
定義域を複素数にする拡張なので新しい。

・球対称動径の0以下
・x^2で書き換えてその負
が方法としてある。

力学、量子力学で極座標を取る。水素原子、天体運行、コマ。
xyzの直交座標から、rθφの極座標に、状態関数もそれを運動
させる方程式も書き換えて解く方法が有効なのは
さすがに水素原子ならそれ以外には方法無いだろうとイメージ的に納得される。

3次元シュレ方程式をそう書き換えると、
コリオリ力ポテンシャルが -2/r d/dr
遠心力ポテンシャルが l(l+1)/r^2

というような1次元のrのシュレ方程式と、
角度部分方程式の積に方程式が分解する。
この1次元のrの式はrの定義域は0〜∞だが、負にも延長できる。

天体運行やコマの半径が0以下の所には何があるかな。
2020/04/26(日) 21:17:09.28
次に直交座標のままで独立変数をxからx^2に書き換えてみる。
xの正の部分と負の部分が同時に現れてしまうのでややこしくなる。

正平方根部と負平方根部を別シートに乗っているものとして
2乗すると近くても、ちゃんと離れた点を表しているものとしての
同時に扱う形式作りをする。複素解析学に典型の方法。

3方向の軸を全てそのようにして、同時に現れていながら
離れているつじつま合わせを完成させて、そのx^2等の座標の負方向への延長を見る。
実世界は全て正の部分に重なって入っているので、負の部分には虚数時空が見える。

もっともこんなのは数学技巧で操作途中で新しい物理特性は入ってこないから
単純に元の式のxなどに複素数を入れても同じことではある。

ただ折りたたんで形式作りをするxからx^2への独立変数の取り換えなどは面白いだろう。
x^3にすると複素数のまた違う方向が見える。

水素原子の他に原子核が球座標に適した対象なので、このように虚数時空に拡張
した扱いの中で虚数部分で何か特異点など事情が起きていて、拡散するかのように
実現象に出て来ていることは考えられることである。
そういう種類の扱いが出来る。その扱いでの新事実があるかを探す。

球座標のそのような虚数時空での現象があったとする。
水素を合わせて水素分子にした時、水素分子から始めて虚数を探るのと
元のを合わせたのとの一致。水素分子の楕円双曲線座標から始めたのとの一致。
核子を合わせて重水素にする時も似たようなことが言える。

こんな単純状況だけでなく、薬学分子生物学のシミュレーションには虚数時空の
事情が使えることもあるかもしれない。あるなら知っておきたい話題になる。
色々な数理で、実世界の外に並行しているかのような数理世界があって投影
している構造になっているようなことは、よく有って、
難しい話ではアーベル圏論など。可換図式に投影する前の抽象可換図式がある。
2020/04/26(日) 22:05:07.62
航空工学または混相流のシミュレーションで、非構造格子と構造格子を
同時に扱う方法があるらしい。言い方が難しいが、直交座標格子と
曲面表面に沿う曲面性の歪んだ格子である。曲面を考慮するので構造格子。

飛行機の出っ張りが色々な形で付いている形状は、直交座標のみでも
曲面に沿うだけでも不十分になりそうなので頷ける所である。
混相流は化学プラント、生活排水、水道局などだろう。
油分と水分が分離して気泡がある。

原子力プラントも気泡が有る場合、それを特別に扱いたいならそうなる。
混相流の方法が価値を持つ場面はあるのだろうか。

熱水で非常に粘性が小さくなるが、気泡もまた小さくなるか。
もし途中で沸騰すると気泡が成長する。
超臨界流体が関係する時はどうだろう。

この方法を原子核の中に使えると思う。核子を球として、球が
百個オーダー集まっているのを原子核と見なす。
直交座標と、球の表面に沿って包むように球座標で内部から外部の
生物でいう細胞間質に相当するような空間域までを扱い
全体直交座標と、百個オーダーの局所球座標で、場の量のシミュレーションをする。

シミュレーションで何を求めるのかということでは、多分
内部の応力テンソルのようなのが定義されて計算されるのでは。
間質域のそれが潮汐力のような傾向性を示し、周辺の核子の引きずり力
や変形傾向を反映していて、統合すると全体の性質になる。

π中間子による核力が電磁力やクォーク色力よりも構造的に複雑で
テンソル力で三体相関を持つというので、応力から力の式を帰納。
混合格子のシミュレーションを使う話。配管シミュと制御棒シミュも忘れず。
2020/04/26(日) 22:36:58.94
新しくトンネルか橋を作る。
東京湾の横須賀から南東方向に千葉につなぐ。
愛知県の南と三重県をつなぐ。
和歌山県と南淡路をつなぐ。
伊方半島と大分県をつなぐ。

既に東京湾や瀬戸内海や津軽海峡にある設備よりは
スケールが小さくて済むものばかり。どれも。
下関北九州間のよりは大きい。

経済的にも運送的にも意味があるので
計画して作って発電所経営に役立てる案。

陸路を運ぶことがあるのかは知らないが、浜岡の物を
東に送って千葉南部から出し入れするとしたら
こういうのを作ると東京に近づかずに済む。

浜岡から逃げるようなことがあった場合に、
三重にすぐ逃げられれば、名古屋まで大回りするより早い。

和歌山から徳島につなぐのは要請されていることであるし
伊方から西に人は住んでいないとしても、一般論として四国と九州
がつながれば、原発関係なく普通に役立つ。

またこの4つはほぼ一直線。
太平洋ベルト工業地帯の南の、中央構造線ライン。
日本の国土計画にとって、その4つが1つも作られてないのから
作られれば開発になる。

既に計画あるならトンネル計画などの示方書見れないかな。
下北半島と津軽半島もつなげばいいと思う。
2020/05/03(日) 17:49:19.14
プラズマでドリフトという現象があるんだけど、
磁場と電荷の移動が有る時、電荷の粒子はどちらとも直角な第3の方向に力を受ける。
一様に左向きの磁場があり、電荷が前に動いている時、下向きの力を受ける。
それぞれx負、y正、z負。

いったん電荷の動きが前斜め下向きになると、そこからさらに同じ条件の
繰り返しなので、結局、電荷は前斜め下方向に回り続けることになる。

電荷粒子が初期条件で左向きの運動量も持っている時は、それが保たれ
円柱の表面をらせんを描いて辿りつつ、左に向かうような運動になる。
これがドリフト運動。

これを使えると思う。
プラズマは内部は電荷の正と負、中性の色々な粒子が様々に飛び交いぶつかる、
また結合と再電離をくりかえす、遠隔粒子間の電磁力が働く、
全体的な振動をする、発光する、ややこしいような物質状態だが。

磁場をかけた途端に全体への統制が入る。
電荷を持っている粒子はすべて、らせん運動の形態にトラップされる。
その質量×磁場直交速度÷電荷の数値に比例して、描く円の半径が決まるが
決めた円筒表面をずっと動いていく状態になる。

別のイオンと、中性粒子と、輻射と衝突すると別の経路に移行する。
この別の経路への移行の頻度は、プラズマ特性の一つ。

まずは球の中心に強力な磁極が置かれ、球面がもう一つの磁極の例題を
イメージしてみる。磁場により、荷電粒子は動きをトラップされたまま
球の中心か表面かのどちらかの方向にのみ向かう。
球肉質部の荷電粒子密度は小さくなり、中心では反応を起こせる。
2020/05/03(日) 19:59:26.83
プラズマは電磁流体なのだけれど、シミュレーションの時は電磁流体論を、
一般的なあれこれの性質の考察にはボルツマン輸送方程式を、使う。
前者はややマクロ視点、後者はややミクロ視点、使い分けがある。

ボルツマン輸送方程式とは粒子が位置と速度を持って動き、衝突により変化
するような状況下で、多数粒子からなる系での輸送現象を書く式。
流体のミクロな基礎論とも言え、希薄流体など
ナビエストークス方程式の範疇外の現象も表せる方程式である。

マクロ経済学とミクロ経済学の差にも比されるような、代表的な2つの
理論形式が並列されて、プラズマ分野にあると思ってほしい。
マクロが流体論、ミクロが粒子輸送に対応してる。ミクロ経済学は個人の
性向と行動を調べるので、粒子個別を記述するのと考え方が一致する。

ではミクロからマクロを導けた方がいいと課題が出て来る。
ミクロでどんな現象が起きるかのパターンを尽くして、その登場率、
局所的に事象が集まったり連関したりのいわゆる一様ではないムラ、
なども記述すると、さらに反応があるなら入れると
そこからマクロの各量と方程式が適切な平均方法で導かれる。

プラズマについて核融合のためにこの道を整備する。
2020/05/03(日) 20:38:29.08
40は拡散現象や輸送現象から流体の式を、ミクロからマクロを導く
一般論として導く課題。ナビエストークス方程式、圧縮性流体の方程式
プラズマの電磁流体の方程式もそうされるべきであるし
そのことはこれらの方程式のより先の項を発見することにもつながると思う。

ナビエストークスには本来はもっと多くの項があるかもしれないのである。

ナビエストークス方程式はスレの20ほど前に書いてあるが
流体の中に置かれた仮想的な小さな箱がどのような出入りを持っているかを、
頭の中でイメージして発見者が書いた方程式がそれである。

導出過程では連続体論のみであり、粒子論は関係していないことに注意。
これをミクロ粒子論から導ければ、粒子論と連続体論がつながる。

連続体論のみでは足りなかった項、相互作用をミクロからマクロにする際に
拾い上げれば新しい項が出て来る。

導き方はわかれば、色々な粒子→連続体に一斉に使える。
似たような方法でいいのであろうし、手続きは自動化される。

そのことが理論も流体考察も精密化させるのは納得される所である。

機械系全般で精密化から効用を受ける。
なお適切な平均と40の最後に書いたが、分布の単純平均は統計力学の方法で
これでは多分不十分。内部相互作用をモデル化した上での、一度数理的な
内部相互作用問題への直接的な取組をしてから、外部化。

シミュレーションを繰り返して状況抽出しての帰納的式導出でもいい。
既存理論方程式の「次の項」を求めるという意識で臨めば出来そう。
2020/05/03(日) 21:14:31.59
航空工学で極めて重要な衝撃波。
衝撃波は圧縮性流体の方程式では書けない現象である。
圧縮性流体の方程式は、気体の状態方程式を前提とする。
状態方程式が準静的状態を前提とするので、爆轟衝撃波は対象外となる。

これを記述するのに準静的流体と粒子論の中間階層を作り、
準静的とは呼べないような連続体の理論を作る方法があるのかもしれない。
衝撃波を理論で完全記述することはやったほうがいいと思う。

原発の中ではもし爆発したら空気の衝撃波が生じる。
空気ではなく水の中に衝撃波があるのかは不明。要実験。
地球外に廃棄物を出す時には衝撃波論は使う。


さて話題変わり、流体と非可換ゲージの類似も前触れた。
ずばり理論予言。衝撃波に相当する現象が、流体力学類推のできない
ゲージ現象として見つかるかも。

上述の粒子運動論か非準静的連続体かの基礎ミクロから連続体論
を構築する方法を、ゲージ理論に使う。
すると連続論と思ってたゲージ理論の構造化構成が
流体でマクロからミクロに降りたのを参考に作られる。

拡散現象から流体論を求めるののゲージ版という課題である。
輸送と拡散を粒子論としてとりあえず同一視する。
次に、拡散現象のスケール反転双対としての重力があり
ゲージと重力の関係がある。
拡散、重力、ゲージ、流体、拡散。こんな循環がある。

するとプラズマを重力もどきで書けるかも。
ゲージをミクロから構成できる可能性と共にそんなことも。
2020/05/03(日) 23:02:52.94
中心位置が定まっている2次元球=円を固定するのは、円周上の1点を固定すればいい。
次に、3次元球は球面上の1点を固定すると、2次元球=円の自由度が軸回りに残るので
もう1回の固定手続きでそれを止めればいい。
4次元球は超球面上の1点を固定すると、3次元球の自由度が残るので
もう1回の固定手続きすると、2次元球の自由度が残り、もう1回固定すればいい。

以上から自由度は2次元で1、3次元で2+1=3、4次元で3+2+1=6。
さて3次元と4次元を行き来する。
相対性理論で大事なローレンツ変換は4次元空間の回転である。上の例はそのまま実際。
3次元の回転論でローレンツ変換を解き、
4次元の回転論で3次元のスピンを解く。

しばしば子供番組の科学で、空が青いのはなぜですか?と聞く子がいる。
素粒子のスピンて何ですか?と聞く子供は居るのかな。
そんな子供の方が居れば見込みがあると思う。

スピンて何だろうか。もしも素粒子が点粒子ならば
角運動量密度を求めると無限大になる。これだけで大問題とわかる。
質量には配慮があるが、角運動量密度の方はくりこみされず問題にもしない。
だけれども本当は大問題。点が自転することは不可能。

核子のスピンはhbar/2、クォークのスピンはhbar/2、光子のスピンはhbar。
原子核現象で重要なのである。スピン値の大きい原子核やバリオンと中間子のスピン値は、
構成粒子の自転スピンと、構成粒子の円のような公転運動の足し算になる。
複合粒子はこうだが、その源泉にある点粒子のスピンの正体が不明。
特にコメントして言っておくが、理論的解答を要請されている課題である。

そのためにディラック方程式が何処からやって来たのかもわからない。
かろうじて発見されたディラック方程式が電子とクォークのスピンを当てて居たが
光子のスピンをそのようにぴたりと当てる方程式は見つかっていない。
がおそらくは多分ある。光子のスピン版のディラック方程式が多分あるので探す課題。
現在はx×∂という角運動量演算子とテンソル添字が1つのことから決まってて式の解ではない。
2020/05/03(日) 23:32:06.38
3次元量子力学で遠心力ポテンシャルはl(l+1)/rの形になる。
lだけならば分かりやすい物だが、l+1は量子力学の効果と
手続きが2+1の固定になったことから来ると思われる。
この2種の理由は別個である。どっちが正しいか。

4次元量子力学で同じことをするとl(l+1)(l+2)になるのかな。
昇降演算子を使い3次元でのと同じように、これが求める微分方程式だ
というところまでを演算子の推論で構成すべきである。
それをローレンツ変換の基礎論に置くとよいと思う。
そういう種類のローレンツ変換基礎論は無いはずである。

3次元粒子のスピンを、目に見えない所まで含めると実際はスピンではなく
ローレンツ変換の構造を持って居てそこからの射影というように構成はできるか。
何らかの方法でスピンの起源に光を当てようと言う動機で試行してみるべきテーマ。

超対称性とひも理論で、フェルミ粒子がスピンではなく
ローレンツ変換を内部的には持って居るとする。そんな構造の理論づくり。
スピンよりもローレンツ変換の方が美しい。
物事は二重構造を持って居て思っている以上に構造化されていることの方が多い。
可能性ある。

こんな基礎理論的なことを深めると原子力関係の技術の根拠がより定まる。
45芋田治虫
垢版 |
2020/05/08(金) 20:03:35.87
ヘレン・ケラーという、アカのイカレタサイコパスマザーファックビッチペテン師は言った。
「世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、 目で見たり手で触れたりすることはできません。 それは、心で感じなければならないのです。」 と。
それは違う。
そうではなく「世界で最も恐ろしく、最も危険なものは、 目で見たり手で触れたりすることはできません。 それは直ちには影響を及ぼしませんが、後に取り返しがつかない恐ろしい終末を生みます。」 だろ。
それは何かって?
核兵器と原発から発生する放射能だろうが。
ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ、チェルノブイリに行ったことがある奴は、一生覚えとくだけじゃなくて、末代まで伝え続けろ。
ヘレン・ケラーと言うトランプ並みの暴言嬢王は、終戦直後の広島に行ったことがあるのに、そういうことに気付かなかった。
そんでもって「世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、 目で見たり手で触れたりすることはできません。」とか言ってんだから、
こいつはどんなに控えめに言っても、偽善者の理屈倒れだ。ということもだ。
こんな奴が、チェルノブイリやフクシマの原発事故があっても、批判されないどころか、評価され続けてるから、 核兵器も原発もなくならないんだ。
こんな奴が、評価され続けてるから、 障害者への本当の理解が進まないし、障害者が誤解され、障害者への偏見と差別を生むのだ。
ヘレン・ケラーなんて批判されるようになればいい。
世界が平和になりますように。
2020/05/10(日) 17:32:26.20
レイノルズ数、プラントル数、グラスホフ数、
ストローハル数、クヌーセン数、クーラン数、
ヌセルト数、フルード数、キャピラリー数、
ワイゼンベルグ数、ペクレ数、ウェーバー数、
エトベス数、モルトン数、ハルトマン数、シュミット数、

流体力学、航空。マッハ数は重要で自明。
2020/05/10(日) 20:11:56.37
椅子の提案。姿勢の悪い人と脊椎腰椎に痛みがある人向け。
姿勢矯正を謳うくの字型の健康椅子がある。
くの字部分に大腿と膝下を乗せて左に向くタイプ。
また事業所を経営して書類作業が多い人用の豪華な椅子がある。

どちらも効果が無いか不満に思うのではないだろうか。
疲れや腰痛など防止のために選んで探しているのに
思った通りにならずがっかりしてる人が多い。

ここでのは脊椎の負荷を外す案。
あばらで挟み、脇下で持ち上げる。
左右合わせて4点で支える。

上半身体重を脊椎を通して下向き座面に掛けてしまう標準の力学系から変える。
あばら骨と脇下多点で抱きかかえられる構造は接触感も心地良く、
脊椎負荷が4-5割減れば水中に居るのにも近く浮遊感があって楽。

すると長時間腰掛けて書類仕事をする人の効率が上がる。
普及することにより疾患持ちのQOLが上昇。

廃炉の成功確率も上がるという流れ。
家具事業者に作って出してもらえればいいな。
2020/05/10(日) 20:53:37.03
材質はあばら部分はやや粗野な締め付け型の、金属板で作った
高さ15pぐらいの前が開いている円柱。
脇下はトレーニング器にありそうな、芯入りの太クッションで
斜め上内向きに少し締め。というイメージ。

両脇腹にも支えを入れて6点にしてもいいかも。あばら下部負荷。

高齢者にとっては相当楽になれると思う。
多くの高齢者は座ってられない。でもこれなら座ってる外形を保てる。

医療者も人目がある場所で椅子に長く座っているのはきついと
いう人が無視出来ない割合居る。
負荷を保護するような椅子が普及すれば助かるだろう。

なおここではQOLも姿勢も脊椎負荷に帰着すると捉えているので
自作でそこに焦点を当てた工作はありうる。理学療法的。

身体の前後にも机を置く。その上に本でも重ねてパイプを渡す。
安定をしっかり構築し、そこに肩の下を乗せる方法。
それも出来ないなら、肘を机面に着くか、椅子の持ち手を押して
踏ん張り続け、意識して負荷分散するなど。

現実商品が採用されて市場に出て来るまでは、こんな素人工夫かな。
が、人に見せられる姿ではなく、きちんとした商品の楽さに比べれば
3分の1ぐらいしか楽さ向上にはなっていない多分。

なので工業製品としての商品化はした方がいいと思う。
賛同者は家具屋にアピールしてみたら。
法律家も作家も学者も役所も同類だろう。
仕事じゃなくても普通の人でも座るのは日常姿勢で。
2020/05/10(日) 22:59:35.47
欧米で新型コロナ感染症につき都市封鎖が続いている。
ダンスロボットを作ると儲かるのではないか。
自分で洗浄する仕組みはまた別にして、ともかく機械メカの件。

ダンスの動きを研究する。
明らかに相手から力を加えられるので、自立ではなく
相手の力を、そのニュアンスを理解する必要。
相手を補助する意思メッセージを送り動きを誘導する。

儲かると書いたのはロボット開発者にインセンティブにけしかけて
いるだけで大した意味は無い。
普通に遊興用途の需要がある。今だけは時間もある。
運動して身体をほぐしておくことは良いことである。

欧米人のダンス経験からは多くの言葉と注文が出て来るだろう。
作る側が勉強させていただける。
ダンス、ジルバ、タンゴ、コサック。
フォークダンスからミュージカル物まで。

年寄りが体重預けながらダンスすると健康増進。
整形の理学療法、介護の歩行介助が直接意味を持つ分野。
力の使い方は武道力学論と同じく、それはダンスを演習問題として
言語化されロボット分野に受肉する。毎度の原発。

力の使い方で連想されるのがロボットにマッサージさせる分野だが
マッサージまでならギリギリで、ロボットに関節を預けるほどの
信用はないから柔道整復はまだ。しかし正しい道を進む。

包まれるほど大きいのを望む人も居るかもしれない。
リアルパンダのようなのを望む人も居るかもしれない。
動作性能をもっと付けておんぶしてどこかに連れてってくれ。
使う人が夢中になり過ぎてしまうかもしれない一抹の懸念が。
2020/05/10(日) 23:45:55.10
AIを芸術表現力を引き上げることに使う。
名演奏のピアノ演奏、バイオリン演奏を聞き、楽譜だけの新曲を渡され
同じだけの聞き込める演奏に、コンピュータ計算で仕上げる。
ベートーベンのオーケストラ第5を聞いて、第9を表現形にする。

楽譜だけは初めからあるのだけれど、演奏には楽譜にはない何かがあって
価値を生んでいる。ありていに言えばそれを研究によって
これだと取り出して来ることが、このエッセンスになる。
演奏家が工夫しているところのモノが何なのかがわかる。

楽譜と実演奏の差を入力階層が導出する。
そのパラメータ世界を調べると、生物がDNA(とエピジェネ)に入っているように
表現技術の本質が、読めないかもしれないが取得される。

実際は論理式(こういう時にはこうすべきだのプロのテクを自然言語で
表示したもの)を試行的に投入しては、近似が近づくかを調べて
パラメータ世界の内容本体を論理式に取り出して来ることは出来る。
それはプロが自覚する以上に表現の本質になっている。

他の曲のデータ@から、表現の本質パラメータAが出来る。
パラメータAからプロのテク論理式Bが試行繰り返しで取り出され、
楽譜だけの別曲Cに、CとBが組み合わされれば演奏形になる。
CとAでも演奏形になる。

或る意味では楽譜と演奏との間の翻訳系の実装である。
そのプログラムをAI研究の一に実装してみよう。
多くのAIは同じなので芸術的な物作りのAI化はみなこれ。

福島の歌でも作って、素晴らしく芸銃的な演奏にして楽しむ。
表現指向の話になってる。操作指向廃炉には果たして使えるかな。
逆伝播学習などどこかで特色と言える場所があったとなればいいんだが。
芸術の本質は哲学に役立つ。ヘーゲルが書いてる。
2020/05/17(日) 17:37:30.38
スーパーコンピュータで薬の開発というCMがある。
しかし1台のパソコン以上の設備は蛇足である。
有って損する設備ではないから蛇足の原義とは違うが不要。
とは言う物のコストパフォーマンス面も市販流通品の枠をはみ出ると
途端に価格が高くなるのでやはり蛇足。

問題の性質を分析しよう。まず将棋で例を見る。
パソコンで15手まで完全読み出来るとする。
スーパーコンピュータで20-25手まで完全読み出来るとする。
これで後者の備品を欲しがるって間違い。
この数字55将棋ぐらいかな。99本将棋はもっと読める手少ない。

速度と記憶領域の差でスパコンが1億倍の速さとしても
パソコンもとてつもなく速い現代でのその1億倍である。
速度の差は場合分けの数に使われて、読み切れる手数が数手先に
届くだけの差にしかならない。
この差を有意義に使える研究者など居るだろうか。

スパコンで得られる結果の大半はパソコンで手が届く。
ならばどこにでもあるパソコンを使ってする数値試行をやり切る。
本当にNP完全などで先の計算力が有用になると証明出来たこと、
先の計算力で新しい定性的結果を得られると企画説明出来ること
のみを大型計算機にする。
2020/05/17(日) 18:29:34.48
スパコンという疎外性のある語で、中央大研究所と外国にお任せムード
にするのでなく、その場合部外者は期待と声掛けして待つだけになるので
パソコンという日常道具を用いて、薬学生がみんなで薬開発に取り組もう
という方向の提言になる。

薬学部に薬の計算の仕方カリキュラムを入れる。
薬局薬剤師は失礼だが時間に自由な傾向なので、副業として本格計算に
挑んでもらう。家庭でも出来る。その講座を設置する。
研究所と教育機関がコラボして、薬剤師に数値計算の方法を叩き込み
そのうち数%が引き受け意思を示してくれると、薬の開発者が万人級
世に現れることになる。

確かに悪い薬を開発する者が現れるとまずいと言うのはあるが
そんな不祥事はまず無いと信じれる。
化学を中心に学んで来た薬学徒は、数値計算にも興味を示す。
現実模擬シミュレーションの中で、日常使っていた商品や
まだ見ぬ薬について、なるほどここがはまってそうなるんだ、と
コンピュータグラフィックスにおいて確認できる。
独自研究でアーユルヴェーダの成分分析と機序の分子解明を始める
なんてどこかの一介の薬局員も現れると期待される。

感染症薬とがんの分子標的薬は似たようなもので、結局は
分子生物学で起きている現象を計算で取得するものだと思う。
がんは放射線起源のにも同じ治療なので、原発用にも役立つ。
パソコンで読み深さが落ちるだけの違いで、必要な計算は出来るから
そうしようと。
2020/05/17(日) 20:58:07.09
囲碁の時にはスーパーコンピュータではなく、並列コンピュータ
を使っていた。何百台のパソコンに分担計算させることで読み
または棋譜からの学習を速くさせるものだった。

勝負事のとき、また気象など現実に高信頼計算値への要請があるとき
は1台のパソコンではない計算資源を利用している。
が原理的には1台のパソコンで良く、読みと格子の深さ細かさの
数オーダーの差異しか違いが無いものだと思う。

さて並列コンピュータやスーパーコンピュータ向けのプログラムは
どういう言語で書いているんだろうか。
その仕様も公にして、計算有志が自宅でまた計算機センターへ
依頼する用のプログラム作成時に使えるといいかも。

核融合プラズマも、パソコン計算で見れる分野なので、
個人向けにシミュレーションのプログラムを開放する案。
数値計算で圧縮制御方法を新しく見つける人が居るかもしれない。
色々なことが計算になり個別素粒子の計算プログラムも有ると言う。

原発自体の数値計算コードを作業員に開放してもいいのかもしれないが
薬と違い、新しく何かを開発するという方向にはならなくて
ただの学習になりそうなので意味ないかな。
どんな数値計算があるかは目録を作るといい。
2020/05/17(日) 21:01:54.75
スパコンの性能がどうしても必要ならば、スパコンが安くなるように
働き掛ける。性能の構成を分解して、こういう高性能化パソコンを
作ってと言う。つまりパソコン開発を出来る可能性。
プロしかパソコン開発は出来ないものか。

メモリ、ハードディスク、CPU、キーボード、液晶、OS、USB、通信と
個別部品に分けて、それぞれ回路と材料と成型から把握して言えることがあるかも。

現在のAI分野ではGPU、Graphics Processing Unitという3D画像表示の
専用LSIを、計算の方に持って来ることで、処理を高速化している。
これは元のパソコンではなく、AIのためにコンピュータの構成変えが提言された例。
同じように通信用のLSIを借りて、処理に使えることがありそう。
インターネットの基幹のルータなどにすごいLSIがあるだろうと予測。

パソコン開発の段階、言語選定の段階、アプリケーションを使う段階
と階層があるとして、薬の開発を大勢が個別に出来る環境作りとしては
アプリケーション使いが初級、言語からというのが中級課程にして
学ぶようにすれば良さそう。


臨床の人も理学療法の人、放射線の人などに新しい研究テーマがあるなら
やってみようという人も居るので、広く参加出来る講座に。
計算機を使った薬開発の講座を。企業ですると思われているものを。

薬とは別に、発生学と、血管炎症候という2テーマを挙げる。
どちらも生化学としてまだまだ漠然とした箇所のあるものを
分子生物学から基礎づけられれば完全計算になる。
後者に近いのとして糖尿病もある。眼科循環器脳神経に関係する。

既存の薬の性能と機序の確認から入っていける教育的な課程があるといいな。
新型コロナ感染症のためである。
2020/05/17(日) 22:25:53.12
Pij = - p δij + μ(∂i(vj) + ∂j(vi))

応力テンソル = 圧力の寄与 + 粘性の寄与、を表す。
右辺第2項、場所による速度の変化、が応力へ寄与する度合い
の係数、μを粘性率と言う。これが重要な概念。

速度をv、物体の代表的な長さをl、
重力加速度をg、音速をa、
流体の密度をρ、動粘性率をν=μ/ρ、

流体の熱伝導率をk、比熱をc、
体膨張率をβ、温度差をΔT、
固体の表面積をS、単位時間に放散される熱量をQ、

マッハ数 M = v / a

レイノルズ数 Re = ρ v l / μ

クヌーセン数 Kn = M / Re

フルード数 Fr = v^2 / (l g)

プラントル数 Pr = c μ / k

ペクレ数 Pe = c ρ v l / k = Pr Re

グラスホフ数 Gr = l^3 g β ΔT / ν^2

ヌセルト数 Nu = Q l / (k S ΔT)

こんなの書いても伝わらないな。まあいいか。
2020/05/17(日) 23:25:18.64
ワイゼンベルグ数 W = μ v / Gr

クーラン数は有限要素法にした時の、v Δt/Δx

磁場をB0、導電率をσ、代表的長さをl、

ハルトマン数 Ha = B0 l √(σ / ρ ν)

表面張力をτ、表面厚さをb、
乱流の拡散係数をD、液気密度差をΔρ、

ウェーバー数 We = ρ v^2 l / τ

モルトン数 Mo = l We^3 / Re^4

エトベス数 Eo = g Δρ l^2 /τ

キャピラリー数 = μ v l^2 / (τ b^2)

シュミット数 = μ / (ρ D)

ストローハル数は、カルマン渦に関係あるらしい。
2020/05/24(日) 17:49:08.39
シンチレータとしてZnS、NaI、CaWO3、アントラセンを挙げる。
それぞれ同類の元素に変えた何通りの展開があり基本的な代表。

始まりはラザフォードの時代、硫化亜鉛ZnSが放射線を浴びると
発光する性質が見つかり、存在を検出する用途に使われた。

驚くべきことに放射線の1つを検出出来る。数えられるのである。
ガイガーカウンター、霧箱と共に、ミクロの世界が実在して
する動作が1つ1つ見て取れ、是非とも全部解明しようと
そのリアリティーが初期原子物理学者を奮い立たせた。
1000分の1ほどの不純物を入れると検出感度が10倍にも良くなる。
不純物による向上はそれ以上の濃度では見込めず飽和する。
もっと薄い方は10万分の1濃度から種類によっては実用がある。

ZnSの不純物は銀が代表的、他マンガン、銅とある。単原子。
ヨウ化ナトリウムNaI用の不純物はタリウム。
亜タングステン酸カルシウムCaWO3はそのまま使われる。

アントラセンは亀の子ベンゼン環が3つの有機分子。
ナフタレンや他の芳香族炭化水素もそれよりは弱いがシンチレータになる。


調べると発光色は緑色から青色のものが多い。
もっと赤外から紫外まで広げると、ロボットにはそれで十分ということで
広げられそう。自動検出カウントするならば可視光で見えなくていい。
素材をもっと展開して図鑑のようにしたい。

発光のエネルギー÷放射線が失ったエネルギーを蛍光効率と言う。
2020/05/24(日) 19:37:01.47
家電製品として白物家電、炊飯器、洗濯機、冷蔵庫。
もちろん今は色々な配色の製品があるが、その他に
掃除機、エアコン、携帯電話、テレビ、ラジカセ、パソコン、カメラ。

その構造を筐体、駆動部、回路、電源と捉える。
電源から電気を供給して、回路を通して、必要な物に
必要なスケジュールで制御動作させて、センサで測定しランプ表示
全体をプラスチック筐体で包むという作り方である。
ここまでは教養。

ここでは筐体を原発土建に応用する。

現代では商品は大量生産されるので、金型を作り、その合わせ部に
プラスチックを高温液体に融解させて注入、冷やして形になる。
一見とても綺麗なフォルムの製品も原理的にこれを超えるものでは
ない作り方で作られている。

筐体にデザイン性を導入して、駆動部と切り離して外側だけを
取り換えることが考えられる。

掃除機メーカーにはワイルドさを売り物にした軍隊仕様っぽい
フォルムの商品を主に作る外国会社がある。
最大の特徴は射出成型プラスチックのデザイン性なのかもしれない。

そんな感じの意匠あるデザインを
建設現場のクレーン車等に、金属筐体で使うことが出来るだろう。
火力、水力、原子力の制御室の機器一般も、筐体をデザイン的に工夫して着脱。

ファンシーデザイン筐体でも、中華デザイン筐体でもいい。
パソコンのデスクトップテーマのようにその気になれば取り換えられると思う。
物事を柔軟に変えてみて動かす実験は余力作りにもなる。
2020/05/24(日) 20:15:34.81
服飾の色を見てみよう。白、黒、青、ピンク。
ここでは青とピンクを比べる。
ペンキ、絵の具等の塗料にも以下の話は適用できると思う。

問題点はピンクは劣化が激しい。
ピンクの商品で屋外で使ってて半年経って変色しない物は
逆に珍しかったなと経験想起されるのではないだろうか。

青色の物は青い色を多く反射してくるから青く見える。
青色物こそ青の吸収が少ないのである。
片やピンクの物はピンク色を相対的に多く反射し、
青い光をよく吸収する。

青の隣りには紫外がある。波長と吸収性の変化傾向がなだらかならば
ピンク色の物体は紫外線を多く吸収するのだろうと論理推論される。

これがそのままで、即ちピンク色物体は紫外線劣化が激しく
それがために一定期間もすると変色すると分かっている。

服飾に布団材、口紅的な物、着色剤いずれも外に出していると
同じように劣化が甚だしい。

こういう論理を知った上で、直す方法を考えればいい。
そうすると直射日光化で恒久的に使えるピンク素材が作れる可能性
少なくとも問題のアプローチの仕方はわかる。
2020/05/24(日) 20:34:12.88
宇宙空間での紫外線はもっと強い。可視光域で大気下の2倍強度、
宇宙は地上の2倍眩しいのである。
紫外線域では大気減衰の関係式からもっと光量倍率が大きくなる。
各色の維持の仕方を研究しておくと将来的に役立つこともある。

屋外での色彩化をカラフルに華やかに発展させる1つの基本研究だと思ってほしい。
例のごとく福島解体場で使うつもりである。
消防服は橙色だがこれの強さとの関係も調べたい。

さてアプローチの1つは、吸収特性を放物線のように増えて減る曲線にすること。
ピンク色はピンクを反射し、青色を吸収、そのとき紫外線も反射するような
近い青とは傾向性が違っている素材を作る。

この特性を持つ布生地を作り使う案。
どんな候補があるんだろうか。
紫外域も広いので答は多種類あるな。


もう1つは窓ガラス。ガラスは紫外線をよく反射して屋内の人を
守っていることが知られている。SiO2という歴史的に入手しやすかった物質が
透明でありながら紫外線には不透明という人間にとって良い偶然。

これを使いガラス質で包むか、よりナノ構造にしてガラス質の性質
を使えるようにする耐性延長化案。
透明でありながら同じように使える性質を持つ、さらにやわらかい物質が
有機にはあるかも。有機は紫外線でそのものが壊れるか。
2020/05/24(日) 21:11:35.69
主食としてミニジャガイモが1つの推薦である。
コメには隙間空間があるが、コメはパンよりは上等。
ジャガイモはさらに隙間が無く詰まっている。

コメをごはん1杯食べるよりミニジャガイモ5個食べる方が平均的に短時間。
パンやコメと違いジャガイモが食べるのに失敗することは考えにくい。
具体的には誤嚥や食道をゆっくり降りて行く状態になること。

おつまみと主食の中間で飲食店等メニューの1にも良さげ。

さてまるで話は変わり、人参とじゃが芋、青菜、ゴボウ、キノコなどの
自動洗浄のロボットを作ってみる。この種の買ってきてシンクで洗って
調理に使う食物一般に適応する。

単機能のをしっかり作りながら総合的なのにつなげて行くのの1。
最初は数十万円するだろうが、お金のある人に買ってもらって
ユーザーはあえて手放しにしながら洗浄作業を機械任せに委任しながら、
使えるのに成長する商品進展過程を推進する経済学上の役目を担ってもらう。

現実的だと思うしこれ願う。
基礎力を磨いていればデブリなど簡単に拾えるようになってることもある。
2020/05/24(日) 22:52:36.01
有限要素法の解説その1。構造力学、1次元、2次元。
その2が流体力学、非圧縮、圧縮、乱流、伝熱衝撃、二相流、粉体、電磁流体。
その3が一般相対論の時空計量を剛体に類推して計算帰着値に見せる。

梁の問題、はりともりょうとも読み、どこにもある建築の横向き柱のこと。
メートル長さほどの棒が真横に飛び出て片端で支えられている。
ほぼ真横だが微妙に沈み込む数値度合いを定めたい。

上は1次元の問題だが、例えば8角形の板を1辺で支えると2次元
上向きに丸くなっている2次元膜や天井の重力安定性など。
原発の建屋の屋根の形状をどうするかや、梁の構造計算に使える。

ひずみεがある時、物質は特徴的な力σを発する。要するにバネの力。
延ばされている時ちぢもうと、縮んでいる時にはその逆。
力σが内部から自発する設定はまず無いので、状況は常に外部に動かされる状況、
εの方が独立因子・基本量である。σ=Eεと書き、Eはヤング率。
2020/05/31(日) 17:56:58.51
植物肥料の一つ消石灰はCa(OH)2水酸化カルシウムである。
他に生石灰はCaO酸化カルシウム、水と化合して発熱する性質。
石灰石はCaCO3炭酸カルシウム。

一般に土壌内部では腐敗現象が進行して酸性に傾きがちなので
強アルカリの水酸化カルシウムは、
土へのカルシウムの供給以外にもpH中和化の意図でも撒かれる。

ウイルスや防疫で町に撒いているものもこれと思う。
現代はもっと薬剤に工夫があるのだろうか。
植物と土には良く微生物には防疫。


さてカルシウムCaとストロンチウムSrは周期律表の同族である。
品種改良の方法でSrを好む植物を作る案が考えられる。
それを用いて環境からSrを減らす。原子力の話になる。

品種改良は古典的には、自然が突然変異で示す多形の中で
好ましい発現形の生物体を人が選び出して、育種し交配させ
代を重ねて安定した新形状の品種に仕上げる。

現代的には放射線や刺激物を使って、突然変異発生率を上昇
させて事業の効率化を図ることもあるが、速めていること以外は
実質的にはやっていることは古典時代と同じである。
話が散逸し技術者の分野も異なるので遺伝子操作はノーコメント。

植物は微生物よりも危なくないし、十分に大きいので
良い物を作れば効率良く環境から吸収してくれる。
生殖回転も1年に1回なので、小型動物を除けば動物よりもずっと速い。

その意味で植物を集中的な道具として育種して用途を探る研究が勧められる。
2020/05/31(日) 20:32:35.93
伝統的な品種改良育種のこつは、自然が示してくれる多形の
振れ幅を信頼することにある。育種者は特に何もしない。
待ちの姿勢でずっと観察していて、良い形態が出来たら選び取る。

人は交配を起こして中間形を作ってみることはする。
たったこれだけで様々な種類の犬が出来上がることは言える。
犬は居ぬし、猿は去る。猫は寝込む。そうして受動的に待つ。

植物体のどこにカルシウムを使うんだろう。
昔調べたはずなんだが。細胞壁、ホルモンなどか。
セルロース自体はブドウ糖の一種でCaは含んでいないので
Caは動物骨格的な硬度用途に使われているものではないはず。

ここから本題。消石灰で使われるCaをSrに置き換える。
対象種として草の1つを決めて、農学研究の実験圃場に植え、Sr(OH)2を撒いて、
自然に現れる個体の発現形分散の中から、好みに合う物を選んでいけば、
Caに代替してSrを積極的に使える草が出来上がって行く。

環境負荷で圧力を掛けると新しい生化学機構が誕生して来る可能性も
十分にある。SrはCaに類似だから多少の違いを分子の方が吸収して
役目を果たすような新しい分子が出来て使えるようになってる。
放射線だからSrを取り上げてるが、MgとBeでも生化学機構の誕生圧を
品種選択で掛けれる。

新しい品種はSrを積極的に使えるのみならず、量的に多く取り込むという
基準でも選ぶといいと思う。
他の生物にとって周期律表の第5周期の元素はモリブデン以外は必須でない。
環境からSrが減っても構わない。
かくしてそれを福島周辺に植えて刈り取ることで、放射性Srは多少減る。
2020/05/31(日) 21:01:55.15
今度は微生物の同じような品種改良の話。
始原の生物は好熱菌ということがわかっている。
筋書きは不確定なものの、原初の生物は海底火口の周辺で
地球内部から出る硫黄などを使って誕生した。
そこは100℃近い時には超える環境であった。
そして現代の原始的な微生物も好熱菌の特性を持って居る。

先のSr植物と同じく、環境に適応性の高い方へ生物を誘導して
品種改良していくことが出来る。
植物では複雑で遺伝子がどう変化して対応したのか見えないが
微生物ならば遺伝子の変化の方を言語的に読み取れる。
現代ではまだ情報として理解できないが次代の主要テーマ。

つまり、品種改良をすると、遺伝子に痕跡が反映する。
昔の人は見れなかった遺伝子メモリへの書き込みを現代研究者は見れる。
通常の細菌から好熱化で品種選択して、古代の再現のように細菌品種を作ってみよう。
その作業は何回もすることが出来る。
繰り返すごとに違うコード化で書きこまれる可能性もある。

好熱ということだけでなく、何千という因子について
適応品種を選ぶ、その作業をそれぞれ何回も繰り返すことが出来る。
遺伝子に書き込まれる様子を逐一PCRから調べる。
ここから言語の基礎データとなるビッグデータを得られる。

このような実験は無生物から生物の発生そのものではないものの、
生物の機能を全く機械還元している。無生物からの発生実験を何回も
しているにも比されるほど近いものだと個人的には思う。

環境耐性の書き込み、細菌とウイルスで差も。
古典品種選択の方法は、DNA言語を人間が把握する研究につなげられるという結論。
2020/05/31(日) 21:52:05.99
補足。ロボット。草むしりロボ。
数十cmサイズの草に生体濃縮で福島Sr除染を任せるとする。
刈り取った方がいいのであるから草むしりロボを作る。
すると数年で除染の案がまずは考えられる。

ここで出た草むしりロボは、高齢化社会、寺院、庭園、そして農業者向けに
大々的に別途用途がある。文脈から切り離して力を入れて開発するのがいい。


Zn、Se、Moなど比較的重い元素が生体に必須になっている場合は
Feのヘモグロビンの同類、有機分子の核に重元素が入って
機能的な分子制御役を果たしているものである。

一方、Ca以下の軽元素は構造材であり、軽元素と重元素は生体必須でも
使われる形態が異なる。
軽元素は構造材で、重元素は特殊ホルモン等の司令塔。

NiはFeと、CrはMoと似てて使われないと言うが、機能分子が作られて居ないだけなので
今後の生化学の開発の余地はある。


色々な現象適応の書かれ方を遺伝言語として理解すれば、遺伝現象技術の基礎力がつく。
すると放射線に強い等の、各種性質を持つ生物体もずばりと作成することが
出来るようになる。新しい道具の展開。

遺伝子は医療基礎論なのであるから、暁には医療で言語的にも理解しながら
遺伝子を触って治せるようになっているかもしれない。
純興味で進めていると副産物として問題解決が為されていることは多い。
もちろんがんなどにも有用収穫が得られる可能性高い。原発用になる。
品種改良からの展開。品種改良→遺伝言語を知れる→がんなど遺伝異常への制御力向上。
2020/05/31(日) 22:37:56.79
フライボードというスポーツがある。
見ると驚く。音もうるさく金がかかる。

海面や湖面で、水を吸収してきて
身体に10-15p直径のパイプを取り付けて、
水の噴射で飛ぶスポーツである。

どの原発も水資源の傍にあるので、フライボードをすることが出来る。
要するにこれを使って、飛びながら仕事をしようという案。


下が海水浸しになって迷惑極まりないが、
緊急事態用に活動技術を作っておくのは悪い話じゃない。
緊急事態は一時的なもので周辺に迷惑を掛けてでも
事変を押さえ込むことが優先されるからね。

それと別に何か見つけたら仕上げるという姿勢が社会にあってもいいと思う。
こんな方法で飛べることがわかったので、仕上げる。

水を使わずに出来ればいいがそれは難しそう。


空中活動は秒速20mの世界なので、人間の反応は中々追いつかない。
コントローラで動かすAIを作る。
お年寄りでも安全に飛べるような、フェイルセーフを調べ尽くす。

水の供給パイプを水中に差し込んでおけばいい。
浮遊の確保は機械なら難しくないだろうから、
自動浮遊と姿勢支援の助力を借りて、瀬戸内海ぐらい横断できるのではないか。

今は大型採水装置の周辺で浮かんで遊ぶだけだが
この方法で個人が湖上、海上を空中移動出来るようになる可能性がある。
2020/05/31(日) 23:23:26.66
物理の超プロの人にインスタントンの有効ラグランジアンを
作ってもらいたい。書いてあるのを見つけられない。

量子力学でトンネル効果という現象がある。
途中段階でエネルギーが高くなって届かないような壁があっても
その向こう側に染み出して、粒子移動などが実現するという。

分子の反応、原子核崩壊はこれである。
分子の反応には触媒という別種の機構もある。


ミクロの理論には量子力学と場の量子論の2派がある。
量子力学は位置xでのポテンシャルはU(x)のような言語を使う。
場の量子論は位置情報は忘れ去られ、場の値がAの時のポテンシャルエネルギー
はU(A)のような言語を使う。

量子力学は現実空間位置xについての力学で
場の量子論は抽象空間Aを、xに同定させた力学である。
内面化を重視するために落ちる情報がある。観測問題も表現されない。
トンネル効果もこれではと思う。

替わりにインスタントンという虚数時間に住む粒子が導入される。
トンネル効果を表せて、ホーキング理論でも使ったという。

ところが都市伝説のようなもので、計算している文献がわからない。

裸ラグランジアンからは変わっててもいいが、有効ラグランジアンに
登場してそれを計算するだけで、トンネル効果が計算されるという形式
になっていてこそ、場の量子論の量子力学より落ちる欠落が埋められる。
2020/06/05(金) 13:24:14.00
ミサイル
2020/06/07(日) 17:47:30.67
ブリッジ回路というのは、→ -<|>- →
こういう形状の電気回路。

(左→上)=R1、(上→右)=R2、(左→下)=R3、(下→右)=R4、(上→下)=R5
と抵抗を5つ置く。
抵抗の大きさが R1:R2 = R3:R4 になっているならば
上と下は同電位になり、上→下に電流は流れない。

R1〜R3を既製品、R4を計測用の物理物体、R5を検流計にする。
R4の位置に例えば電離霧箱を置く。
その状態で上下の電流が流れないようにR1〜R3を設定しておく。

放射線が電離霧箱に通ると導電率が上がる。
すると抵抗R4が小さくなる。
すると下節点の電位は右節点に近い数値になって行く。
上→下の電流が流れるようになる。

これで一放射線の計測が出来る。
R4の位置に置く受容器について色々な方法がある。
検流値と放射線エネルギーの関係も付く。
精度は高い。
2020/06/07(日) 18:30:08.61
インピーダンス整合。後で述べるテブナンの定理を前提。
テブナンの定理とは、ブラックボックスに見える電源は
電源電圧と内部抵抗の2素子物体として計算上は扱えるという定理。

例えば電池でも、例えば発電所からの電源供給でも
例えば交通機関に付属のコンセントの向こう側の機能でも、
トランスやアンプで複雑に変形して来た元の方の世界も、
出力引き出し側から見ると、電源電圧と内部抵抗と読める。

で、インピーダンス整合の方。
出力側はこの内部抵抗を読み取って、同じ大きさの抵抗を使うと
最大出力を得られるということ。
交流の場合は、電源内部の複素抵抗の、複素共役値抵抗を使えが結論。
複素抵抗=インピーダンスは同義語。


電源電圧をE、電源抵抗をR0、ユーザー側抵抗をRとする。
電流を I = E / (R0 + R)
電力を P = R * I^2 = E^2 * {R / (R0 + R)^2}

(∂/∂R) {R / (R0 + R)^2}
= {1 / (R0 + R)^2} - 2 * {R / (R0 + R)^3}
= (R0 - R) / (R0 + R)^3

関数極値を求めるためにこれを0と置くと、R0 - R = 0 が要請される。
EとR0とRを複素化し、P = R * |I|^2 とすると、R0 - conj(R) = 0
インピーダンス整合の言明を結論として得る。
2020/06/07(日) 21:48:52.89
テブナンの定理の証明。
はじめに、電気回路の方程式は線形である。
各点や線での、電圧の差を与える式、電流の総和を与える式、
その連立として機械的に回路方程式が構成されるが、
R、C、Lが定数ならばどれもVかIについての1次になる。

線形方程式で電源が複数ある時、選んで配置した回路の和として
元の回路、特にその電流を再構成出来る。
具体的には次の通り。

端子電圧をEとする。
複雑であろう端子の向こう側に(Ei)という複数個電源があるとする。
向こう側の抵抗の合成抵抗をR0とする。

⇒を電源内部、→を外側として
⇒ → R → ⇒ (Ei)⇒R0 ⇒
これを
⇒ → R → -E → ⇒ (Ei)⇒R0 ⇒
⇒ → R → E → ⇒ R0 ⇒
の2つの回路の和として得るものとする。

上のはEが端子電圧を打ち消すように置かれるので電流は流れない。
より正確には、電源内部(Ei)の効果として端子に電圧 E が現れ
それを外側の -E が打ち消して電流が流れない。

下のは電源内部の (Ei) が無い。線形分割で上で使われたために無い。
(Ei)が無いのであるから、端子間の電圧は0になっている。
回路全体の電源は、外に引き出された E のみで、
その回路から、簡単に E = I (R + R0) の式を得る。

まとめると、内(Ei)の電源を、外-Eと内(Ei)、外Eの2つの回路に分けた。
そのことでIは論理推論の結果としてきちんと計算され、(Ei)構造の影響性は消滅した。
2020/06/07(日) 23:19:56.80
トランスの理論。入力1次側と出力2次側の2つのコイルを、
共通鉄芯に巻き付けた素子として作られる。

1次側コイル v1 = L1 (d/dt)i1 + M (d/dt)i2
2次側コイル v2 = M (d/dt)i1 + L2 (d/dt)i2

各コイル部の電圧は、自己インダクタンスL1とL2、相互インダクタンスM
を電流変化に掛けたものになり、方程式が立つ。

L1:M = M:L2の時、i1とi2のどちらの変化分も分け隔てなく
v1とv2に反映し、巻き数比のみが効いている状況設定と思われる。
この時を理想トランスと呼ぶ。L1/M = M/L2 = a と置く。

さて、理論の結論は、
・ V1 = a V2
・ I1 = - I2 / a
・ 理想トランスの電力消費は0
・ 1次側から見たインピーダンスは、a^2 倍

i1 = I1 exp(jωt) 等。後述。

トランスは交流理論の世界の物である。
電圧がd/dtで定まる通り、直流なら電圧0になってしまうため。

トランスによってインピーダンスを変えてインピーダンス整合に使うことが出来る。
2020/06/07(日) 23:22:30.96
交流角振動数を ω とすると、各iと各vは、大きさ掛ける単位円上の複素数
として書かれ、i1 = I1 exp(jωt) 等となる。jは電気工学での虚数単位、tは時間。

初めの方程式に戻ると、t微分とexp()で割り
V1 = L1 I1 jω + M I2 jω
V2 = M I1 jω + L2 I2 jω

V1 / V2 = a。
V1 / (jω) = L1 I1 + M I2 = L1 (I1 + I2/a)
もしも左辺が0 ならば I1 + I2/a = 0 を得る。後述。
V1とV2、I1とI2の関係式を以下使う。

消費電力は (I1 V1)/2 + (I2 V2)/2 = 0。複素数としても。

2次側に負荷 R を掛けていたとすると、V2 = R I2。
V1 / I1 = - a^2 (V2 / I2) = - a^2 R
1次側からはそれが -a^2 倍の物として見える。
トランス理論は対称性重視で、I2を逆向きに取っている。これを直せる。

以上で理論の結論が出ている。

トランス理論の中で、上の V1 / (jω) の所にだけ、角振動数ωが現れて
他は定数で書かれている。
V1はボルトオーダーの電圧であり、ωを大きくすると V1/ωは小さく出来る。
L1の自己インダクタンスは、コイルの巻き数に比例し巻き数も大きく出来る。
I1も微弱よりは大きくして、結局、きちんと多数回巻いてコイルを作り
V1/ωというコイルの性質とは無関係な付加項より影響力のあるコイルを
構成しておけば V1/ω=0と近似される。
2020/06/14(日) 17:55:31.01
球面状流体には表面波があり脈動と言われる。
太陽、地球、水滴、原子核が例として上がる。
どれもが原子力防災分野に近いのかもしれない。

太陽には5分周期の表面波が存在し続けている。
これをずっと観測して色々な数理モデル化すべき。
色々な数理モデル化とは、1つの理論を作ってよしとするのではなく
切り口を変えては可及的多数作って来ること。

地球の対応物は何になるのだろうか。
太陽や水滴と同系統の現象と捉えて、地球防災に新知見を取得。

浮遊水滴のようなのは標準的。水でない物。
表面波状態を自由に変える工学分野が有り得る。
絞られた超音波で水滴の片面のみを計算に従い振動させる等。
無重力空間ならばパソコンのメモリにもなる。
活性化させて重元素を食べさせるのに使えるか。

ベテルギウスやシリウスのような大型星なら表面波を検出出来る。
恒星表面のより細かい現象を得て行く分野が開始される。
木星型と金星なら大気と表面の双方。白色矮星と中性子星の縮退星ならば
硬さを反映したキンキンした印象の表面波が予測され観測目標。
2020/06/14(日) 20:37:12.01
振動という観点からは、物体の大から小まで横断的に結構純数理的に
物事を書けるので、違ったスケールの違った物体の現象を知見深めて、
スライドさせて来て役立てようという提案。

太陽の5分振動は理論構成的に、プラズマ指向、内部からの湧き出し指向、
フォノン場の理論指向、白斑との関係指向、ホログラフィー指向がありそう。
またプラズマ場所のことなので核融合環境の技術の基礎になる。
ゆえにそれ自体原子力技術者の基礎知識と言える。

軽元素や重元素の電子殻も球面状物質の系列に入る。
原子核はその中間のサイズで、小さい方へ接続し
陽子などの素粒子1個も球面状物質の系列に入る。
これらの3タイプは、恒星、惑星、水滴のサイズ上の方の連中とは様相が異なり
実際には量子性で振動が抑圧される。

量子性の奥を探って、量子性の壁を打破して、スケールスライドを
役立てるように工夫しようというのが次。
その方法を定めると、球面状でない分子にも使え有機化学向けになる。

それでどうするのかということだけれど、少しばかり物理的になる。
量子力学の解は、問題に応じたポテンシャルと粒子に応じた運動項を持つ
演算子の固有値問題の解である。固有値問題の解、難しい言い方だが
(H - e) v = 0 という (行列)*(ベクトル)=0 形式の方程式で
行列Hの固有値eを求め、対応する固有ベクトルvを定める。

するとvが波動関数或いは粒子の存在確率の平方根を表していて
話はこれで終わってしまい、電子殻、原子核、陽子の定常状態を
波動関数vが表している。
これは素晴らしい成果だが、
ただこの先どういう風に物事を解体、概念を解き明かすかの進歩のさせ所が無い。
こういうような解き方をしないようにすればいい。
2020/06/14(日) 21:25:52.15
そもそも何故固有値を取る状態が解になるのだろうか。
もっと素過程にぶつかり合うような物があって、打ち消されて綺麗な
関係式を持つ状態だけが残り、方程式では綺麗になった結果の状態を直接
求めていると見なす。すると固有値を取る状態は量子力学の制約の結論だが、
素過程の方はその制約を外れ、スケールスライドして来た事象が実現している。

そうやってシュレーディンガー方程式を解体して行く手続きに
[1]論理の段階分け、[2]作用の段階分け、[3]ランダム選択、[4]共鳴状態使用の
少なくとも4通り、数理的にはハミルトンヤコビの先などもっとありそう。

電子殻と原子核には本来性の世界では、太陽や水滴のような表面脈動がある。
@本来性の脈動、A量子性による抑圧、B交渉結果としての実現状態
それぞれを数式で書き、力の作用の結果として、結果を実現させる。これが[1]

逐次近似して解に近づいて行く時に、1ステップで1時間を進めるのでなく
数ステップで1時間を進める。単位時間内のステップを物理的な因果意味のある
連鎖作用列に分解して、各単位時間で力の駆け引きを見て取るのが[2]

多数サンプルが仮想的にある中で確率が高い物が残るという哲学に基づき
サンプルを沢山動かし計算する。サンプルは古典で制約は量子でというのが[3]

コヒーレント状態と呼ばれ、上手く複素数値の演算子を作ってみると
バネ模型でもレーザー模型でも、あたかも古典論のような振る舞いしている。
量子の中に実際にはそういうのを作ってみれるので、
表面振動脈動を表す複素数値コヒーレント演算子がほしいものというのが[4]

こういうやり方で量子方程式としては無いはずの脈動が実際はあると多分言えて
それが量子化で発生されなくされるので物理量の変移に結果的な実現化する。
隠れた概念を見つけることで正確さを向上出来る。
理論と計算を調べて工学化。段階論理等と数理直接解法の一致性など。
脈動がQCDからはどう導出されて実際化するか。
状態が力の駆け引きの結果として実現するという分解は面白いのではないだろうか。
2020/06/14(日) 22:15:54.59
上は量子力学的な対象の解体。
下は流体力学的な対象の量子化による安定化。
水素原子の軌道電子が電磁波を放出して不安定にはならないように
一般に、量子効果があると状態の安定化が実現する。
流体現象は乱流では激しく、また非乱流でさえかなり不安定である。
では量子の安定を、流体の不安定に掛けるとどうなるか。
陽子や中性子は、QGP流体の不安定をこの量子効果で安定させたもの。

よりエレガントには今後の研究に待つものと思われるが
まずは単なるシミュレーションのイメージで捉えよう。
量子化は長時間シミュレーションで、それぞれさまざまなサンプルを動かしてみて
安定したものだけを取り出し、他は相互打ち消しで消えてしまう
という選択のことと言っても、半分程度妥当だろう。
それは境界の効果を上手く取り込んだ相対安定解ということで
残り半分は、その取り込まれ方が量子効果の精神に適っていること。

ナビエストークス方程式を、速度場などへの演算子として見ると
その固有値スペクトルなどはとても数理的にはまだわからない。
が、核子の中などの小さな閉世界で流体を動かしてみて、特筆すべき安定さが
観察されるという計算例があるはずである。
行列にも非線形演算子にも固有値があるからそうなる。

それが流体の量子による安定化である。
多数回計算を繰り返し、指標として良い物を求め、流体のスペクトルを力技で
求めていってもらえれば、そのデータは多くの人の、良い研究出発点になる。
陽子もこの安定化の、特筆安定の一つとして出て来なければならない。
これは格子QCDのゲージ場の差分計算とは違うものだと思う。
流体不安定の量子化による安定化作用の数理自体は数学。
2020/06/14(日) 22:45:17.71
流体からは離れる。違う思考実験の実現化。
実際には有り得ない構成要素に分解していくという理論展開。
そんなのが役に立つこともあって、大当たりの場合は
虚数やクォークのように後に実在までが証明される。

原子核の外から見たパラメータを違う物で実現すると良さそう。
アウトプットだけが同じでそこにあるのは違う物という模型で
置き換える。普遍置き換え術は原子力の新たなテクニックになる。

ここでは核子を細かくしていく極限。
ウランは240個ほどの核子で成っている。核子がどういう理由でか
分裂したとする。さらに分裂する。有限停止か無限小にまでか。等分やら非等分。
電荷、スピン、磁気能率、質量、相互作用、核力作用形
これらもそれぞれ適切に。

それが外から見たら同じように見えているようにする。
どういう適切な作って行き方があるか。
同じ方法論が炭素程度の軽元素でも成り立つようにする。
あらゆる核で同じルールが成り立つようにという制約を掛けると
作って行き方の適切さに解答がつくのではと思う。

そのルール、または量の分割の適切な方法が求めるもの。
それは数百という有限数自由度世界のくりこみ群ともまた言える。
解いてもらえないか。
2020/06/14(日) 23:13:15.86
プラズマには硬さがある。これの利用方法を考えよう。
生体では細胞は、骨、神経、赤血球から臓器まで分化して役目をこなす。
物理の電離プラズマにも、一種類の組成体ではなく、構造的構成に
プラズマ自身が分化して作られる装置のような形態が考え得る。

それは宇宙プラズマで良く実現している。
銀河ブラックホールの準光速ジェットについて、
壁材プラズマと噴出飛翔材プラズマに役目が分かれていると言う。
いわば器械役の方もプラズマ自身がすることで、良い加速装置が作られる。

光年という大きさの世界でなら当然だよなという感想は持つが
これを地球サイズ、実験室サイズにまで持って来る。

プラズマの硬さを使い、一定の部分を捕まえ続けるような方法を作る。
電磁場の掛け方ぐらいしか方法が無いが、例えば球面から内に向け
一瞬ごとに或る部分にだけ他の部分の千倍強度になるようにする。
その位置を超短時間で取り換えながら、プラズマの異なる部分を
同時に捕まえるようにする。

そのようにしてプラズマ自身で作られる器械をプラズマの中に置き
やわらかいままのプラズマを動かすようにする。
銀河ジェットの仕組みを純プラズマで再現するようにする。

テクニックは核融合の開発を進める際に役立とう。
2020/06/21(日) 17:47:50.45
微分作用素と多項式と指数関数それぞれ1つ、計3項で
構成される方程式を戸田方程式という。
ほとんど純数学ながら、物理の水素原子の角運動量などに似た手法で
便宜的な演算子の仕掛けを導入して解いていく方法がある。
即ち解けている系譜の方程式である。

波動作用素と多項式と三角関数の数理模型もあって
戸田方程式の仲間である。名前はサインゴルドン。
こんな感じのことについて理論研究するとよさそう。

実際に原子力工学で出て来る場面。
プラズマで電子とイオンは質量が違うので、電子は速度が大になり
外側に壁がある時には壁に吸収されて行く。壁は負に帯電して
中のイオンが多い実体プラズマの方はやや正に帯電する。
プラズマと壁の間のシース効果と言う。

この効果そのものではないが、速度が大で緩和が速く進むことにより
電子の速度スペクトルは形成された状況の記憶を失う。
すると温度をパラメータとしつつ、場所の電位の指数関数が
電子の速度スペクトルになる。

一方のイオンは速度が遅く、形成された記憶を残す。
温度は関係なく、場所の電位の平方根も使った多項式で速度スペクトルが書かれる。
速度スペクトルが指数関数と、平方根含む多項式という違う形になった。
微分作用素は時間発展と隣接点間に働く力で使う。

つまり戸田方程式を調べると、プラズマの
電子は軽でイオンは重という理想極限についてではあるが
数学で解ける解がもっと増える。
2020/06/21(日) 20:08:22.72
計量が変化するというのは通常は空間が曲がる時なのだけれど
つり合いなどの物体の解を求めるために、人工的に座標変化させる手法がある。

プラズマが円柱状に分布しているとして、これを曲げて
トーラスにする。ヘリカルにする。横に飛び出すように曲がる。
円柱分布の解が簡単だとしても、変形させた状態の
正確な関数形はより複雑になる。

一方、マックスウェルの電磁方程式は局所的な直交座標性を
要請している。この局所直交座標マックスウェル方程式(1)の成立を
正解に来ていることの目印に使うことが出来る。

具体的に、縦に長い円柱型プラズマをr,θ,zの円柱座標で表す。
円柱座標に変形を試行するパラメータをさらに付けておき、
歪めた物体に対して円柱座標の変形を追随させて、
パラメータの或る値において、(1)が成立するようにパラメータを決定する。

こうして決定した変形円柱座標の座標軸の形状そのものが
曲げられた実体プラズマの形状を表現している。

プラズマ分野でよくある手法みたい。
・円柱が一か所で細くなるくびれ
・建築の座屈に相当する横に曲がってはみ出る現象
・トーラス化

これらの場合を同じ計算法でまとめる。
つり合いとしてくびれやはみ出に、負帰還か正帰還か、の安定性解析。
内部に磁力線を通すこと、同じく座標変形で安定性向上計算。

同じように一般相対論のカー解などをさらに変形してパラメータを入れ、
力を消すようなパラメータ決定をすることで、理論解の新しい物も。
ぶよぶよしたベテルギウスに球座標を追随させたり。
2020/06/21(日) 20:58:01.81
イオンエンジンを作ることは電気屋としては勉強になる。
宇宙プロに任せずに我々もやってみよう。
軽量、高推力、推進効率及第点の。

はじめに既存イオンエンジンの心象が無いと取り掛かりにくいので。
推進効率は30-50%。出力は1N(ニュートン)。重量3kg。
イオンはプラズマなので電気かつ核融合でプラズマに関わっている人は
制御の切実な知見も豊富で、より良い物が作れると思う。

何通りか方法があるみたいなのだけれど、整理してみる。
化学ロケットで燃焼に相当する箇所を、放電による高温化と電離
で置き換えるのが基本。
高温による気体膨脹に加え、電離により粒子数が増える。
圧力が大きく増大するので、ラバールノズルを通し超音速化させて噴射。

もう一つは印象通りの電磁的噴射。少し丁寧に。
外側に円柱内面陽極、内側に円柱棒型陰極。間はガスのある空洞。
外側から内側に放電電流を流すとする。
電流は棒陰極を通りエンジン基部へ戻って行く。
放電電流でこれがいきなり増大する。

すると棒陰極の電流の増大を抑えるように、棒陰極の周りに磁場が
発生する。磁場は棒陰極を回る円周方向となる。
これで電流と磁場が出現した。
すると電流の粒子は磁場から力を受けて第3の方向へ動き始める。
この加速で粒子は噴射される。

効率は30-50%で、機械部分を見ないでのモデル入れも、性能だけ知って
設計や拡大化の運動計算等に使いたい時は可。
コンペでもすればそれなりにもっと良い物が世に登場するのではないかな。
2020/06/21(日) 21:52:31.82
変則核分裂アイデア。プラズマウラン核分裂というのを指針にして
設計して電力の習作として実現すべき。
周知の通り、ウラン核分裂はU235の固形燃料、融点の都合上で酸化物
にして搭載される。ウラン自体は融点1000℃、酸化物は3000℃。

核分裂現象は、化学的な形状とは独立で、分裂性向を持つ原子核が
互いに近くキログラム程度以上あり、中性子渡しの連鎖反応が成立するように
なっていると臨界が成立して起きる。
人にとっては危険で、バケツ臨界ですら人命が失われる惨事となった。

原子核の集合状態のみが条件なので固体状態で無くとも良い。
臨界条件をしっかり把握して制御する時、プラズマ状態でも出来るはず。
出来るはずだからする。気体でも高融点金属を使った圧縮で出来ると思うが。

ただ核分裂は核融合とは異なり、単独反応で終わりとはいかない。
連鎖でつながらなければならないので密度が要る。
プラズマにしつつの密度を達成することがやや難と予想する。
プラズマ制御の様々な技術が使える。

プラズマ核分裂は、キログラムを集め密度
プラズマ核融合は、超高温で核電気反発の障壁を超える
方向性は違うが核分裂と核融合両方することで技術が向上。

核融合発電は実際にエネルギーをどう取り出すかの答えとして、
ブランケットなどのテクニックを使うという。
プラズマ核分裂も同じ問題に直面する。同じ問題に先行して違う側面から取り組める。

無重力環境か重力環境かで2分され、無重力の方が簡単そうではある。
実際機械設計と重力などによる影響評価を研究にしてほしい。
無重力環境の方がだいぶやりやすいのでその実験系も早く作る方がいい。
2020/06/21(日) 22:39:37.02
交通機関のタイヤに注目する。
自動車のゴムタイヤと列車の金属タイヤが二大代表。
大変な重量と経済を支え信頼のある素材と言える。

ゴムタイヤは種々の繊維混入や充填剤によりさらに強化出来る。
秒速50mぐらい易々と耐えて機械を支える。
衝撃耐性はどこまで行けるかが課題。
300mか、1km可能なら宇宙可になる。

簡単なイメージとしてその材質でスーパーボールを作ったとして
秒速何mまで普通の遊具として使えるだろうか。
スーパーボール問題の性能をとことん強化することで
重要な素材が出来る。

この研究ラインを立ち上げておくことで予備力を付けておく。
実在タイヤ会社や有機素材会社の方が上手かも。記録狙い的新素材作り。

重要な指標として音速がある。ゴムの音速は1500m/s。
音速越えの衝突で正しく反応することは通常の物質には期待できない。
しかしそういう視点を持ったまま改良することも出来る。

鉄の音速は6000m/s。ベリリウムの音速が最高峰で12000m/s。
だがこれらでは機械を守ることは出来ない。なぜだろう。
2020/06/21(日) 23:11:18.11
音速越え衝突に特化して現象を調べる。
質の良い反応をする物と、使い物にならない反応をする物質があるのでは。
色々用途も言えるだろうが、まずはそれだけの興味として。
用途は天体上投下や爆発受け止め、乱暴輸送、自己破壊的衝撃吸収などね。

流体力学では音速は特別だった。
衝突ではどうだろう。
超音速衝突学が必要になる。タイヤなら1500m/s超。
結晶構造に依存した反応がある。
超音速で衝突してすら壊れない物もある。タイヤは無理。

亜音速破壊と超音速破壊の定性差を各物質につき記述する。
記述が一般論となるような固体記述の多分新しい言語が出て来る。
破壊が早い物質と遅い物質の差の間には気づきがある。

また薬のスクリーニングと同じように、質の良い高エネルギー吸収を
する物質を探す。それを用意しておいて、必要な時に必要な用途に
使えるように出来る。秒速1kmの現象ならばこの素材に任せなさい
と言えるようになっているとよいではないか。
応用で建材が生まれる可能性もあるし。
2020/06/28(日) 17:54:31.70
白黒画像を人の手でカラー化する。これはAI化が出来る。
江戸や平安時代のデフォルメ絵を写真のように変換する。これも。
カラー写真のようになると社会一般的な人達にとって使い道がある。
それを元に研修したり広報したり、子供が学ぶ。
歴史と美術、産業、戦記などの分野ではもっと有用と言える。

コンピュータが得意な作業と、人が直感を働かせて歩むプロセス
は相補的になれる。古資料を現代のカラー動画のように変換して精一杯、
人間がそこから歩を始められるための基盤を作る。

おおよそ21世紀に入って以降は、CG動画が現実を模写するのに
完璧な水準に来ていると思う。表現したい素材とのつながりを作れば
最近のゲームのような、実写と見間違える動画にまで描けるのだろう。
このような形態に古資料を起こそうという案である。

方法は小説作りAIなどよりは簡単か。
同じものを白黒写真、カラー写真、漫画家に描いてもらった絵複数
を機械学習に読み込ませる。
学んだ機械学習を翻訳機のように使い、昔の白黒写真を入力する。

機械学習は学習が少なかろうが、精度は荒っぽくなるが
入力に対する出力は必ず返してくれる。まだよくわかりませんという
種類の反応はしないので、応答が良くレスポンスを得ることが出来て
そうして得た出力は人間にとっては、何もしないのに比べたら
雲泥の差の入り込みやすい資料になる。

機械学習が軽い気持ちで、学んだことから付け加えた箇所が
別人格である人間にとっては、なるほどと思えるような発想起点と
なっていることも将棋囲碁の手の例からは想定されることである。
原子力関係の古資料の現代化からそれを探す。

まずは4段落目の中心的なソフトウェアシステムを作ってみよう。
2020/06/28(日) 20:13:35.96
独自に地球シミュレータプログラムを作る案があり得る。
またゆくゆくは人工天気の方向へと。

廃炉作業日程を選ぶために、大雨や風向きの芳しくない日にしても
いけないので、部門内部署という趣旨。

夏休みに地球シミュレータを作る方もおられると思うが(居る?)
ここでプログラムが上手く動いていることを示す目印をお教えしよう。
それは偏西風が自動的に導かれていることである。

太陽は東から登るのに、偏西風は西から吹くのはなぜ?

一つ気づいてほしいのは偏西風は初等的本来には逆向きだということ。
偏東風が正しい。
太陽や星は東から登って西に沈んで行く。
数時間前にミッドウェー和名では水無月島と言うらしいが
の上空にあった天体が、現在は東京上空に来て、
数時間後には中央アジア上空に行く。

地表で秒速400mという地球自転速度。40000km÷86400秒。
もしもこれに遅れを取って行くのが天体や大気ならば、自転に遅れて
天体も大気も東から西に流れて行く。
赤道近辺では確かにそのような傾向を持つ。

しかし知っている偏西風は西から東へ。これは地球の自転からは
考えにくい事実。そのメカニズムは。
2020/06/28(日) 20:38:37.63
秒速400mというのは相当なもので、いくらわずかに遅れるとは言っても
そのオーダーの大気現象は地表では発生していない。
赤道域での平均遅れは秒速何mだろうか。

大気はほぼ完全に地球自転について行っているのである。
このことが定立されると、勢いを持っていることが次に帰結される。
大気は絶対空間としては、勢いを持っている。

赤道近辺に居た空気が、温帯までやって来ると、
赤道近辺に居た時は、土地の動きの秒速400mにほぼついて行っていたので、
温帯に来た時にも、勢いが残っている。

すると温帯付近では、地球の回転軸までの距離が短くなっており、
超過勢いを持っている。これが偏西風を起こす。自転より速く回る。


計算には、まず粘性で大気が地球に引きずられて、同じに動き始める。
これをしばらく待って安定させる。
次に南北方向の大循環を取り入れる。

熱膨張に起因する、赤道から温帯へ大気の輸送現象。
その結果起きる偏西風現象。
初等直感に反するこれが自分の計算結果から導かれれば、上等な結果と理解できたと思う。

かくかくしかじか効果によって初等直感に反する現象が起こせる。
この柔軟さを、操作性の余地と捉える。
2020/06/28(日) 21:34:04.98
この操作性が工学なんだけど。
偏西風の仕組みが初耳だった人は、他の気象大気現象も
それぞれ何か仕組みがあるんだと類推されると思う。
その感覚が有能な技術者を育てると思う。

停滞前線、貿易風、蛇行、ジェット気流
金星のスーパーローテーション、木星の大赤斑
成層圏気象、電離層大気

それぞれの所で起きる現象に何か仕組みがある。
偏西風の仕組みをモデルケースとして論理的に語れる。

風が吹けば桶屋が儲かるとまでは行かなくとも
一段階、二段階程度のカスケードならば起こせる。

それぞれの現象の仕組みを暴く。論理を構成しておく。
論理作りの中で自然に、惑星現象が解決している可能性もある。

現象と論理のデータベースがあって、現象から論理への逆探索をすると
福島上空の気体を太平洋に高速で飛ばしたいなら
こういう前提現象がある時、と包括探索が出来る。
そこまで総合性を持てば予測力が上がり、また操作性まではあと一歩。

配管流体に使えるかもしれない。
地学話ばかりになってしまうな。
2020/06/28(日) 22:11:51.92
上の話に視点を変えたAIの使い方がある。
こんな現象があるんだと現象をくくり出し、説明を付けるのが人間の学問。
ところで最近の深層学習で、猫の顔を概念として自然に取り出せること
を聞いただろう。

画像AIには、物体が独立して存在しているという概念すら最初は無い。
いわば世界は全部が流体でまぜこぜであってもいいわけである。
しかしデータを与え、論理の階層抽象化を図っていくことにより
物体が独立して存在しており、猫の顔なんて概念が存在して
同一グループならば見分けることができる、なんてようにもなって行く。

気象は全部が流体でまぜこぜだが前線、気流、低気圧など名がある。
まともなAIならば、この概念を与えないでも導き出してくる。

それを実施することで気象概念を整理することができる。
ビッグデータから見た所、気象にはこれだけの概念グループが
実在していると論理的には言えますよ、とAIが教えてくれる。
何百個も概念ができて充実する。
寒冷渦みたいな耳慣れない概念は、ほかにもっといくらでもある。
データは実データと計算結果データのどちらもあり。

福島周辺の天候予測と作業の効率化に使う。
乱流の研究も同じようにできる。
エンジンの燃焼学も。こうすると機械工学用になる。
火力。原子力の炉内はどうかな。恒星も乱流と同じ。
2020/06/28(日) 23:18:54.62
地震学と火山に関係してダイナモと、外核、マントルの力学が
あって、もしも連続体のソフトウェアを作るのならば
これも取り組んだ方がいいかも。
差分、有限要素など枠組みの方が手間で、物質の方は搭載物で
すぐ流用できそうに思えるので。

固体地球は気象にも近いが、一方では機械にも近い気がする。
その心は熱伝達が、物体自身が動くのが気象海洋、物体は静止していて
熱伝導するのが機械。固体地球はこの中間と言える。
数量的にこの感覚を評価してみよ。

内核現象を研究すると何かあるか。
内核にはダークマターが溜まっている可能性があるんだけどね。
地球は不連続4層に分類されるが、もっと自発的に層数が増えるような
天体モデルを作ると気づきがある。
遊びとして4次元球の4次元流体の対流。概念比較。
微妙な効果としては内核震源の地震を観測できる可能性も将来。

非線形現象の研究方法として、モデルを作って数値計算してみる
→ビッグデータ扱いしてAIに概念を取得させる
→概念ごとに項分けし分かる範囲で相互作用項を入れて第2モデルにする
→実観測値も参考にしながら、上2行の繰り返し

AIに概念取得させるのがここ数年一般的な話になった。
これまでは無かった。地球内部の流動に使うと気象学の場合と同じく
まずは粗モデルから開始して、非線形効果をAIが解析して
概念の見方を教えてくれて。項数の多い有効ハミルトニアンの構築が成る。
表面現象の火山と地震にもつながりそう。

これまで実施されていないスタイルの理論作りができると思うんだが。
ダイナモと地球の相互作用を、機能と構造の相互作用と捉える。
数学的。何か理論にならないかな。AIが何か言ってくれるか。
2020/07/05(日) 17:55:18.77
電気料金を1キロワット時20円とする。
20円 = 1000*3600 = 3.6メガジュール。

人や荷物を100kgとして統一。
エネルギー効率は50%とする。先のイオンエンジンの書き込み。
地球脱出速度を秒速10kmとする。

地球脱出の必要エネルギーは m v^2 / 2
1/2 * 100 * 10000 * 10000 = 1/2 * 100億 = 5 ギガジュール
効率を考慮して 10ギガジュール。

1ギガワットの原発の10秒の電力で1人地球外に出せる。
1日で1万人とも言える。

料金は、10ギガ ÷ 3.6メガ * 20円 = 3000 * 20円 = 6万円。

これと桁が違う値段がついているのなら、やり方が悪い。
2020/07/05(日) 20:39:59.33
プルトニウムより上の元素の実用化へ。
アメリシウムなどα崩壊の速度が速い元素は、
αをベリリウムにぶつけると中性子源になる。
Be9 + α → C12 + n

キュリウムも寿命が1500万年もあって使いやすく
原子力電池として使われる。
原子力電池とは制御しない穏やかな原子力発電のようなもので
放射性物質を熱源として使って発電し続ける。

1500万年も寿命がある元素は穏やかで
人間の時間感覚からすると永遠に持つ、尽きない熱源として
どこにでも持って行ける。

プルトニウムは239や241が良くあるのに比べ
キュリウムは245〜248が寿命が長い。
元素番号が2しか違わないのに、質量差はやや開きすぎのようで
この理由は解明される課題である。

プルトニウムより上の元素は合成しなければならず
キュリウムの安定圏への質量差が大きいことは合成時の問題になる。
ウラン238→プルトニウム239というのに比し、
プルトニウム239→キュリウム247、247という最長寿命核種への
よい合成経路を作ること。

中性子過剰環境がいいんだが、それが最適解か。
実際その環境はどう準備し、効率はどうなるか。
工学として作る。
2020/07/05(日) 21:23:53.92
どの元素までが実用になるかであるが、105番元素まで。
ドブニウム268が寿命が27時間で、
色々な操作をして用途を引き出すだけの時間がある。

106番元素より先はどの同位体も100秒未満となる。
一気に短寿命化してしまうので、使えるのは105番までと覚える。

ではこの105番ドブニウムを思いっきり使う工学を作るべき。
自発核分裂をするので使いにくいが、やりたい操作を加えるだけの
時間的余裕はあるのだから。自発核分裂に対抗し効用も拾う。

アイデアを投入してその工学を作っていると、よりやさしいプルトニウム
は技術力向上の副産物を得て扱いやすくなっているだろう。
高速増殖炉、核融合方面でなく、別の目標である。

105番は奇数。一般に陽子や中性子の数が奇数の核種は
生成数が少なく、安定が悪い傾向があるが、このくらいの重量に
来ると偶奇の影響性が減るのか、理屈をつける。
例として数が多いα粒子、C12、O16、Fe56はどれも陽子と中性子が偶数。

105番ドブニウム268は夢の超重元素の傾向を持つ。
原子番号102〜104はもっと短寿命の使えそうにない同位体しか無い。
これを除けば使えるのは101番までとなる。
安定性の理由は四重極能率や殻模型、その他の理論模型にあるか。

96番キュリウムの次に目をひく98番カリフォルニウム。
このあたりでラムダ粒子、K中間子を打ち込む、回転数上げ実験など
多様性のある実験をしながら105番までの工学を作ってみよう。

確率でなく百発百中を目指す、個別確実な衝突工学。
分単位の核種には、ロボットによる高速抽出での実験系。
打ち込み核種の用意からの、全体効率性向上。
2020/07/05(日) 22:14:32.81
クラーク数というのは地殻中の元素の重量存在度。
酸素O16と珪素Si28が圧倒的で、アルミニウムAl27と鉄Fe56が続く。

O16、Si28とAl27、Ca40とK39、Mg24とNa23が多く、
他にTi48、Fe56、C12、S32
カルシウムの他にアルゴンも40が安定で、Ar40

傾向性は見える。H→He→O16が標準コースでC12も出来る。
O16とC12でSi28になる。さらにC12でCa40になる。
合成時にpが1個抜けることも起りうる。

重量存在度で酸素は50%、珪素は25%を占め、まさに支配的。
SiO2という岩石と、H2Oという水の形となる。CO2大気もある。
地球がO2なのはCが植物に抜かれただけ。

あまりにも圧倒的割合で、宇宙のどこでも同じようなものと思われるので
岩石と水の構成はどこでも同じなんだと思う。
AlはAl2-O3が宝石で、宝石もどこにでもある。
CaとMgもアルカリ土の名で石灰型の別系統の岩石。KとNaは他に混じる。

C12とS32は意外と少ない。
さて問題。
O16がこれほど圧倒的なことを説明せよ。
S32が意外に少ないのは、α+αがBe8にならないことの相似か。
C12の少なさはなぜか。どうして生体に使えるように集まったか。
pが飛び出すプロセスをもう少しミクロに詳細に。

O16-S32-C12問題に説明がつくと核現象の1つの知見になる。
αを1粒子とみなすと、α-Be8-トリチウム の相似。
宇宙進化がぴったりそうなると予測する理論はどんなのだろう。
軽量級粒子核融合、中量級粒子核融合にも。
2020/07/05(日) 22:59:24.00
酸素の支配的なまでの多さから、酸素を格上げすることに意味が出て来る。
この量の多さは宇宙どこでもそうなのであり、AlとC、MgとC
はまともな化合物を作らないのに、Oとは素材的物質を作っているのだから。
木星型惑星では酸素はどういう形態だろう。水星でも岩石は地球と同じか。

珪素でもリンでもゲルマニウムでも、純元素物質と、元素間に酸素を
挟んだ物質が、同じぐらい重要な存在形態になってる。
珪素では半導体の不透明なのが実質の純物質、水晶ガラスは酸化物。
酸化物のが我々消費者には馴染みある。半導体を見なくても水晶とガラスは日常見る。

水晶と岩石とどちらもSiO2かという疑問へは、岩石は種類があり
長石がアルカリ、アルカリ土、アルミ、珪素と酸素を全部含むもの。
不透明で大量にある。やはり酸素が主成分。


以上より、元素と元素酸化物を同格にして物性素材にすることが提案される。
あらゆる素材的局面で同格にしてよいほど酸素化合物は有用だと個人的に思う。

他の可能性として当然にS、Cl、F、N、P、As、Seが候補に挙がるとしても
元素の量にして2桁は違う。Oだけ考えれば十分。他は希少効果。
希少なものの材料ではBrやSbも遷移元素も希土類も必要になりまた別の展開。

早速原子力にもつなげた一言。
酸素のO16は中性子入射に対して、O17、O18と変化していって安定核種のまま。
ということは構造材として中性子環境に強く、使えるのである。

まず炉建材として、元素酸化物縛りで作ってみるといいと思う。
天然素材コンクリートを使わずに、人工素材のみで。

次に、宝石がAl酸化物だったので、他の元素の酸化物も美しい。
珪素酸化物も水晶で。あらゆる酸化元素を探ることで生活が豊かになる。
女性が大喜びするようなアルミニウム化合物より遥かに美しい物質が大量に隠されているだろう。
2020/07/05(日) 23:38:54.22
原子力の手話を充実させてみる。
作業指示も、報告も、発表と広報も、手話で出来るようにしてみると
語彙を増やさなければいけないし、煮詰めながらそれを形成してみれば
概念の再検討になる。また制作途中で制作者のセンスが研ぎ澄まされる。

縛りを入れての人的システム構築。
不自由さの重量足枷の下でのトレーニングのようなものだと思う。
1の効用が広報、2がセンス見直しと再検討。

3番目に聴力に不具合のある人に作業員になってもらえる。
視力不具合者の作業性を将来的には目指したくても、まだまだ聴力関係者のほうが
動ける。総合技術はまだ届かないが、聴力なら書き言葉と手話で十分。

第4に遠くから連絡しやすい。素養として持っておくと
広報に便利なのと別に、作業場で遊び心で、これをこうして、と
指先の動きで連絡。アットホーム感が上がるかもしれない。

5作った作業手話言語が、日本語から離脱した普遍言語だとすると
万国共通で意味が通じるようなものになってる。
一つの方向からそんな方向にもつながる。

原子力以外にも、ロボット、航空術、情報プログラミング、化学と
工学の各分野で、こんなことをして、手話縛りでの概念再検討、強制連絡法構築
をすると質的に充足的になるかも。

既存の工学、理数手話単語にはどんなのがあるんだろう。
新単語を作るのも最小限にし、作るときは共感覚が整合するように。
AIに自動生成させられる気がする。共感覚に合う単語と手の動きを作って来るAIテーマか。
もちろん人が作る方が自分達自身での再検討機会を持てるので貴重。
99名無電力14001
垢版 |
2020/07/10(金) 07:27:37.87
廃炉費用 人件費1日5000万円かかる 高いゴミに唖然 税金の無駄使い コロナ対策はどのくらいかかっているか質すべき
2020/07/12(日) 17:58:30.41
OPアンプはIC素子である。
電圧の加算と減算、電圧の時間変化の微分と積分、フィルタ等に使う。
加減と微積は、抵抗の一つをキャパシタに変えることですぐ入れ替わる。

素子の形態は端子が5つほどある。
入力の負と正、出力、電位の上下端。
実際は入力1つ、出力も無視の素子と捉えて充分。

特徴は、中にはほとんど電流が進入しない。
電圧は理想的には無限大倍、普通数万倍される。
入力位置の電位をゼロに固定する。
素子の外側で作業される。

電圧の加算がされることを示す。
OPアンプの入力をA点、出力をB点とする。B点の内容は実際は使わない。
A点にV1電圧がR抵抗、V2電圧がR抵抗で入るとする。
A点とB点をR抵抗で素子外の結線してあるとする。

A点に I = V1/R + V2/R の電流が入る。
OPアンプ内部にはこれは進入しないので、素子外結線を通る。
素子外結線の抵抗もRにしていたので
VB = R I = V1 + V2
2020/07/12(日) 21:41:57.45
OPアンプによる微分回路と積分回路。
点の呼び方を変える。
入力端子を1、OPアンプ入力を2、OPアンプ出力を3と呼ぶ。

1-2 に容量Cのコンデンサ
2-3 がOPアンプ
2-3 をさらに素子外配線でつなぎ抵抗R

OPアンプの性質より V2 = 0
OPアンプの中に電流は入らないのだから
電流 I(t) は CからRを通って1→2→3と流れる。

Q = ∫I = C V1 より I = C (dV1/dt)
V3 = R I
これより、V3 = R C (dV1/dt)


次に積分回路。
1-2 に抵抗R
2-3 に素子外配線を通し容量Cのコンデンサ

V1 = R I 、Iが決まる
Q = ∫I = C V3
これより、∫V1 = R C V3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています