福島事故原発の取り壊し方法を考えるスレβ

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1名無電力14001
垢版 |
2020/03/22(日) 12:55:20.89
週刊◇福島廃炉
α=1486207162
2020/07/12(日) 22:27:25.64
入力位置の電圧が0に固定されることが計算のかなめだった。
これを実現するのに、単純アースでは電流がアースから流れ出す。
一方、アースとの間に大抵抗を置く方法では、電圧がまちまち。
電流が流れ出ずに電圧を0にする簡単な方法はない。

これを実現しているのがOPアンプであり、その性質が使われている。
中身はトランジスタの差動増幅のそこそこ複雑な回路でIC級と言える。
入力が複数あるがOPアンプ自体を差動で用い、電圧の位置決めが出来る。
出力が常識幅で、増倍率が無限大なら、入力電圧が0に固定される
という理屈で、当初の目的も成っている。

以下、原子力用にするための雑多考察。


OPアンプのフィルタ、同調、位相補償、発振の制御、電源用途を
先の加減算、微積分のような簡単な言い方でまとめたい。
出来ないことも定める。トランス替わりになるか。

同じような目的志向で作った準基本素子を他にも作ること。
希望するほしい設定と、内部トランジスタ回路による実現。
OPアンプ自体には、そんなに重要なのかな?と個人的にはまだ疑問も
あるので、他の準基本素子を考案して納得したい。

内部回路のトランジスタを等価回路計算して、OPアンプの実際の
性質を示せることを証明。またOPアンプ自体の等価回路も導ける。
これにより定量的に具体的な内部抵抗、増倍率が出るので
IC素子自体の改善が目論める。今よりも良い回路を作れる。雑音や温度評価。

演算が出来るようになっていた。LSI-CPUをOPアンプ縛りで回路設計。
ハードウェアレベルでの簡易化の可能性を探せる。
ソフトウェアでは、CPUコマンドは歴史的に増えたり減ったり、画像、数値演算拡張
RISCとCISCという話題があった。ハードの方でCISC的方向を模索が可能になる。
2020/07/12(日) 23:00:56.52
アナログ電圧をキュービットにし大きさも意味を持たせることで
量子OPアンプの作成を狙う。

LSI-CPUの上記の研究の縛りから量子CPUを狙える。
量子CPUはほとんど見えてないが、入り口を探すのに
取り得る入り口の選択肢を広げておくことが学問的に役立つ。
ラグランジュとハミルトンの成果が量子力学を導いたようなものである。

電圧増倍率が非常に大なことを使って放射線検出を作ってみよう。

大電力化。現在数十ボルトまでのものを数万ボルトにまで出来れば
業務用、電力用に使える。
逆に要請保ったまま小型化して、数千個使って上の構造を支えられるように。

ラジオ受信、三相交流、ロボットモーター自動車など用。
逆に複雑な方で、デジタルテレビの改良を、これを使ってするという
意思を持って見てみる。

無線発信、送電に使えるか確認。
これでなくていいんだが。トランス型か直アンテナ型の方が向いてる。

目的を設定し、トランジスタ回路を自動で考えさせるAI
その課題として使える。OPアンプの内部AI設計を入門として
LSIの自動設計に知見が加われば新しい分野。

抵抗フリー、半導体フリーなどのOPアンプ作成。
人手でと、AIでと。フリーとは抜きという意味。
逆に、レーザーを使う縛りでの回路で作成。
速さ競争。レスポンス遅延をとことん減らす。するとX線回路用にも。

色々やってると原子力に役立つこともありそう。
次回も続きを書きたいものだ。加減算と微積では入門的過ぎて。
2020/07/12(日) 23:37:08.77
SUSY-supersymmetry-超対称性という1つの数学モデルがある。
元々は素粒子の先進理論用に期待された考え方だったが
実験で片鱗も見えないため現実ではないだろうということになったらしい。

これの側面を取ってきて使えるのでは。
まずスカラー粒子の対にフェルミ粒子が現れることを言っている。
するとディラック方程式の起源を教えてくれると思う。
より単純な直観が納得する方程式を、このSUSY空間に置くと
変換された部分にディラック方程式もしくはその部分因子が見えるという
戦略である。電子がよくわかるようになる。

SUSY空間は角運動量座標空間である。
その座標はθとθbarという時空外出っ張りとして書くが、値は角運動量。
運動量の名が出てくるなら、位相空間、正準理論のそれに近いものの可能性がある。
SUSY理論としてではなく、正準理論に近いものとして理論をまとめれば
素粒子がなぜスピンしているのかわかるようになるかも。

SUSYはスピンが0と1/2を結ぶ。演算子代数が時空と混交する。
これは弱い力を分解する将来の理論的可能性がある。
弱い力は1/2と-1/2のアイソスピンに働き、時空の反転変換同一性を失っている。
見かけのSU(2)ゲージ理論は分解されて、アイソSUSY理論の元理論原型がありそう。

標準模型はSU(3)×SU(2)×U(1)だが、大統一されるのではなく
遠心的に分解されて高エネルギーに向かう。
SU(2)はアイソSUSYに、SU(3)は量子論の本質とつながる。
SU(3)は量子コンプトン波長とゲージ臨界結合定数のスケール同一として前スレに書いた。
SUSYの側面を採ってくることは、このようにSU(2)、それが原子核のβ崩壊理論に重要。

フェルミ粒子とボース粒子を他の側の粒子の、無限級数として展開出来ると思う。
原子核の1個の陽子や中性子をボース粒子の無限級数に置き換え
π中間子をフェルミ粒子の無限級数とする。
こうした核力理論を作ってみるべきだし、その整理の際にSUSY面が顔を出すことがありそう。
2020/07/19(日) 17:56:01.28
冷やしておいしいゼリー飲料がある。オレンジやメロンその他の果汁。
ゼリー自体が寒天を代表とする素材であり、腹がふくれる。
腹の足し、カロリー源になることも銘打って売られていたりする。

通常の成人は1リットルの飲料を2分あれば飲める。
ゼリーも流動性は液体より落ちるが、時間はあまり変わらない。
舌触りは嫌いな人がまず居ない美味しさだし、摂取が速い。

するとトマトジュース、カロリージュース、青汁、コーラもどき飲料などの
単なる食品飲料よりも可能性を秘めていると思う。
アミノ酸、ミネラル、玉子成分なども溶け込ませて。

夏バテ、高齢者の誤嚥、食道疾患で嚥下がやや苦手な人
歯を使わないので面倒くさがりの人にいいとも言う。

この方向で進歩させると、長くとも2分で食事を摂れる食料を作れる。
通常20分の食事時間を2分にでき、作業や災害時にためになる。
ビジネスマンと単身者向けにも。登山にもいい。クリエイター関係にも。

なぜこんな食品が無かったかというと栄養分が不満足で
繰り返しそんな食事ばかりしていると不健康になるものだったからだろう。

栄養成分表と照らし合わせ、ステーキランチに加えてジャガイモ人参ゴボウサラダ
を食べたのと同じだけの、糖類、アミノ酸、ビタミン、繊維質を詰め込む。
成人1.2人分程度になるそんなゼリー食品の開発。

流動食ばかりだと食文化変わるし、人間が無顎類魚類のようになっても困るが
歯を鍛えるためには別途せんべいを食べておいてもらえばいいか。
2020/07/19(日) 19:58:31.76
実時間点字。
液晶は素子内で液体分子の状態が変わって情報を表示する。
素子にマイクロアクチュエータ、小動作子が付いていて
垂直方向に凸部を形成するような液晶の隣接技術。

方法はモーターも磁性流体も。
電磁石で通常は紙に向け引っ張っておいて適宜緩める方法も、
バイメタルを小型化して各場所で温度を変更して出っ張らせるのも。

印刷字や絵画を出っ張らせることも出来るのだろうが
それを認識する触覚は普通の人は持っていないから専門用途のみか。

点字ならば視覚障がい者と多少知識のある普通の人がわかる。
文字でもバビロニア楔型文字や北欧ルーン文字なら手で読める。

実時間点字で伝達すると音声と二重の流通によって
視覚障がい者が情報に確信度を高める。情報実在感が高まり良く伝わる。
また新聞など最新の情報が次々点字になれば時代情報について行ける。
2020/07/19(日) 20:29:42.66
障がい者自身の充実に役立つということが一。

ここで一つ問だが、障がい者は甘やかされることを望むか
厳しくされることを望むか。クズならクズと、悪いことをしたら悪いとはっきり
言ってもらって厳しくされることを望む方が、まじめな人間性の人には
特に多数派な気がする。甘えさせてというのももちろん居る。

厳しくするためには前提条件として事前に一人前の大人に育てておくことが
必要になってくる。十分な教育をした後、或る意味で扱いをリセットして
特別よく計らってももらえない社会の一員になる。その扱いが彼らの希望だろう。

視覚障がい者や、ヘレンケラーのような人が多障がいの人が居るとして、
日常生活を送る知恵を教えて単に一人立ちさせるのか、それとも
詰め込み教育のような一般人の体験を共有させて勉学に苦しませて、
その後正式な構成員にするのか。後者が理想ではある。

別の言い方をする。視覚障がい者に電磁気学や建築学、廃炉工学その他医療関係
などや法律関係の学問を学んでもらう。大学生の水準で。
このシステムは無いはず。数式の扱いも無い。

実時間点字はそこを埋め合わせることも目標にする。
一人前に学ばせると世話され側から主体的に動く側になる。
すると原発関係人材が増える。
動作にも機器の助けが必要なこともあるかもしれないが
本人がしっかりしていればそれらを管理しながら活動する人材になる。

職業方面でこういうのをやってみれば、特に職業面で頑張らない人の
普通の生活にも利便が広がって福祉向上。
2020/07/19(日) 21:14:33.82
その次が感覚拡張。これは聞いたことある話だろう。
頭足類が多数の足を動かすときどんな気分か。
鳥や虫が紫外線をしっかり見ている。どう見てる。
地表の光線量は紫外線領域にも広がっているのである。
調べてもらえばいい。紫外線まで見えた方が本来。
犬の嗅覚は。コウモリの超音波は。
飛ぶこと。深海に住むこと。

聞いたことある話だろうが、人類が何回も取り組みいつか実現される
空飛ぶ技術のようなのの類似だろう。
いつかは出来る。今届いているか。届きそうなのでは。
意識的にそれを狙い研究する。

動物の感覚と脳内動作の対応を作り、
AIが継続的な自動化研究を遂行するよう設定しておき
感覚と動作を切り分け、
感覚→コンピュータ→動作決定→何らかのアクチュエータで動作誘導
感覚体感をこんなにも段階分解してしまう。

すると、これで人間が動物の体験を共有し
うまく精密にすると紫外線の景色も見えるようになり
医療的に視覚障がい者が視力を得る。

この方法で福祉に役立たせながら障がい者を人材に招き入れる。

実現できるようになった日には、どんなものでもセンサー扱いできるので
放射線を匂いのような感覚として生理化したり。
微量元素の探求を生理にしたり。
今まではランプやメーター点灯のが、脳内感性直接操作の動作子となり
体内感覚になること。
人類が一感覚体系でなくなると美術に影響があって興味深い。
2020/07/19(日) 22:50:40.07
ブラスバンド関係の楽器に変な形のものが多い。
数学的には総じてクラインのつぼのようなのが多いが、
トランペット、サックス、ホルンなど伝統的な形を持っていて
アンテナに使われる形のもある。

音波と電波という性質上、金管楽器とアンテナに共通形があるのは
むしろ推奨されることである。

あらためてこの形状に根拠を付けると共に
音波と電波の行き来をする。

放射線にしても、常に物体に飛び込んでミクロ破壊現象を起こすわけではない。
中性子線、ベータ線、アルファ線、ガンマ線、それぞれ
輸送管によって輸送される。

ミクロ破壊現象と輸送管輸送を、工学的にほしい方の現象を使えるように
各放射線について条件を定める。
またそれぞれは量子的なので、輸送管も電波と音波の折衷のようになる。

ホルンの音色を計算して実測と照合したりすることと
伝統楽器をもっと現代の感覚でラインアップと形状を最適化すること
ついで作業としてしたその知見を原子力に回帰して役立てること。
2020/07/19(日) 22:52:25.01
理数的なことがなかなか書けないなぁ。
トランジスタ、オペアンプ、共形場、消滅定理と色々やってたんだが
どれも半分ぐらいの段階でうまく書き出せない。
来週には書けるように後半分やってみるよ。

それでも消滅定理には注目。
小平のコホモロジー消滅定理が有名なのだが、代数幾何学や整数論の
重要な結果はコホモロジー消滅定理の系として示されることが多い。

コホモロジーには一定の範囲の一意性があって
代数直積商群的な入射型と、組み合わせ論的なCech型が一致する。
数学的には前者が本物だが、後者で把握出来る。

消滅定理も関数定義の組み合わせ論的な貼り合わせから証明することが多い。
初等的イメージの組み合わせ論関数の操作で、代数直積商群の高級な関係式を示し
その系で理論の重要な大半が押さえられるという現代数学理論の構造がある。

現代数学理論の中心に陣取っている数学的仕掛けである。
これを取り出して、その証明と影響範囲を定めると
現代数学が受験数学ぐらいに降りてくる。

それを基礎に置いてその影響範囲を数学的に自明化されたものと判断して
ゲージ理論とひも理論の本質部分を大幅削減し取り組みやすくする方法。
2020/07/26(日) 17:40:19.31
SnとPbで半田になる。NaとKで融点マイナス10度の常温液体金属になる。
共通項は、どちらも電気電力部門で使われる。
周期表の上下の隣接元素の混合で、共晶を作って融点が下がる。

片方はおもに電子工作用、片方は原子力の冷却液体用だが
ここで情報交換し、技術を互いに取り込もう。

そもそも共晶の理論とは何だろう。
水銀は単元素でその条件を満たすという条件を特定できるかも。
融点が下がるというので、固体が壊れやすく不安定。
隙間、力の作用の無駄の多い固体構造なのかも。

例にあげた2つのように、周期表の上下隣接で
混ぜると融点が下がる対を全て示せ。
鉄族と希土類については左右隣接も。

アルカリ元素は前調べたら例のNaとK以外はその性質が無かった。
アルカリ土、アルミとガリウム、周期表の右下の方の非金属でも
組合せがあれば何か用途をそれぞれ作る。
2020/07/26(日) 21:06:04.69
クラーク数にあるように宇宙にはNaとK、MgとCa、Alが多い。
半田はスズと鉛という重元素を使うが、
真空中では多い軽元素を半田とするのが適切。

宇宙用途の電子回路に半田は軽元素化されるという
この研究が一つのテーマになる。究明しておいてもらいたい。
なぜ半田はスズで無ければいけなかったのかの理屈とも絡み
論理的な説明をつけることも。

半田にはフラックスという別材を混ぜる。
特有の匂いがすることを記憶している人多いと思うが
スズや鉛の匂いではなく、松脂などの匂いらしい。
純粋なスズや鉛は、硬貨のような金属系の匂い。
真空用の半田開発時には、フラックス混入をどうしようか。

思えば回路技術の中でも、半田は遥か昔からの伝統。
ここの材料技術革新を狙うと
自動車や造船、ロボットと鉄骨建築の溶接とシームレス化が図れる。
溶接側業界に寄与出来る。
もしかしたら原発向けに良い掘出し物が見つかる可能性も。

元素量も少なく従来型でなければいけない理由もよくわからない。
研究して新しい定番を定めておこう。

混合割合、液体になった時の第3の元素の役目。
鉄族は融点が高く普通の意味では半田にならないが、別個の話題として
共晶と融点の上昇下降、なぜ鉄からニッケルは同じ遷移元素の中でも
特に近い性質の3つ組を作るのかなど。

金属系のものとSe、Te、Sbなど非金属混合物との性質の違い。
やはり半田には電気伝導だから非金属は使えないが、それ以外の点で。
またAlやGaなどの現代デバイスとも比較して、どんな素材が本来的最適か。
2020/07/26(日) 21:35:00.72
雑多なことを色々。鉛フリー半田というものがしばらく前にブームだった。
ビスマスが使われるが、Biはギリギリ安定元素の崖っぷちに居るほどの重元素。
どんな論理でそんなことになるんだろうか。
ビスマスならウランでもいいし、上のアンチモンでも。

アンチモンは中東や西欧では古来から知られていたと言う。
東ユーラシアでは無かった知識である。
化学が未開で魔術っぽかった時代、中世からの人達はどんな逸話を
スズやアンチモン、鉛という元素にかぶせていたんだろう。

中世はそれぞれの物質が漫画なみのキャラクター化するほどの個性で捉えられていた時代と思う。
大量の意味付けが為されていただろう。ちょっと興味。これも半田の周辺知識。
また鉛フリー半田界にも重元素のプロの知識を使って貢献できるのでは。

中世の人の感覚をもってクォークや核子、グルーオンに意味を付けることを狙ってみる。
余興としてやっておいて後で使えることも、無いとはいえない。
低エネルギーで強くなるグルーオンや、時折重要な所に現れて理論の方向を教えるK中間子を
エピソード化したら本来開発にも役立ちそう。


航空宇宙用としては軽さが大事だし、重元素はこの世界では追い出し気味になる。
原子力とは視点が違い両方それぞれで良いものを。
BeとAlなどで意味のある半田とその評価法が出来ればいい。

Na単体またはNaとKのNaK合金が高速増殖炉で使われる。
ここをスズ鉛の半田にしても理屈ではいい。
粘性が高そう。他にも欠点がありそう。その長短論点整理。

元素単体としてはスズは安定同位体が10個ほどもあるため、中性子吸収しても
不安定化しにくい元素で、鉛もウラン級の危険元素には遠い位置のため
スズ鉛ハンダは、放射線対応視点だけでなら実は割と得点が高い。
低融点液体として水の代わりにする原子炉、高速増殖炉を作る。
2020/07/26(日) 22:16:16.85
共形図式またはペンローズ図式という、時空をコンパクトに表す方法がある。
◇←こんな形に表す図のを相対論の本で記憶している人も多いと思う。
コンパクトとは無限を有限の所に持ってきて閉集合にする。閉集合とは境界をも内に入れる。

作り方の要点は、tとxの通常の座標を、t+xとt-xに座標変換する。
それにtan関数を掛ける。
相対性理論で使う図形であるから、t+xとt-xとはつまり光線のラインを
ぴったり特別扱いする。c=1光速を1と置く前提。

tan関数は(-π/2,π/2)を(-∞,∞)に写す。
逆関数を使ったり、線形組合せとtanをどちらの演算を先にするかなどは
やり方を理解した後の工夫で答を出せるだろう。

空間はxだけの1次元にしてあるが対称性で拡大される。
また非対称が必要ならば対称を先に方法定めて方法拡張。
これで全時空が、tanの効果で有限に来て、線形組合せでtとxの斜め形になる。
ダイアモンド形の下が無限過去、上が無限未来、右と左が空間無限遠である。

いったん図形にしてから話が広がり始める。
この図形はtanの逆関数を使っているのであるから、無限遠が実際に
1オーダーの場所に写像されている。無限に広がる様子を象徴的に描いてる
のではなく関数で特定の位置に来ているのである。

その向こう側に延長することが出来る。より複雑な時空ならなお興を惹くが
通常の平らな時空でも、方程式を延長された位置に適用して、時空の無限より向こう
のここには何があるんだろうと調べることが出来る。

無限より向こうにも個物の存在が禁止されない普通の世界があるみたいだ。
それを宇宙は繰り返されるとか、ブラックホールはワームホールにつながるとか
人は解釈する。宇宙の繰り返しやワームホールの話をどこかで聞いてると思うが
無限大をarctanで有限に写像してその向こうを解釈している、というだけのことである。
或る意味でだから何十年経っても、数学組合せ的論議だけでそこから力学に話が進まない。
2020/07/26(日) 23:09:00.47
まず共形図式の原子力への用途であるが、AdS/CFT対応なる処方により
核力はホログラフィー空間のブラックホールの相互作用とみなす。
ホログラフィー空間は実在しないとされ単なる計算法だがそこに理論的に使われる。

ブラックホールや宇宙の何々解はそれぞれ特殊な形状を持っているために、
光線で枠を決めるこの共形図式は1個の◇ではなくなる。
特異点にぶつかる様子を図形に反映させると◇1つでは済まないということ。
QCDの内部双対ホログラフィー空間もブラックホールである以上その可能性が高い。

単なる延長でなく非自明なブロック構成になる。そういう計算。
QCDのホログラフィー空間が無限遠境界の向こうにも力の働く世界が広がるなら
延長とブロック構成からの影響が出て計算結果が違って来るはず。それが原子力の話題になる。
逆にこの計算を実験に正しく合わせることから無限より向こうの力学の作り方がわかる。

普通の宇宙の話に戻す。ペンローズは数学者で曲がった空間で特異点とスピンを
研究した人と思う。工学や物理的人間の力がここに内部的に働いて、という
気質の人ではなく組合せ的、他の解釈者の人もそうなのかも。
このようなトピを完遂するためには力の内部的な働きを隅々まで把握したいと思う意思が大切。

その意思を持って理論構成をやり直すこと。
方程式の解空間の形状は、実存在的な重みを持ってきちんと定まるはずである。
方程式だけが実存在で、arctanは移動の手段に過ぎない。この差からしても。

隣接空間へ延長出来て繰り返せるだけで喜んでいてはいけなく、
代数幾何学で近似など現代数学を使ったり、無限外部空間のかたちをモンテカルロ
乱数探索などから浮かび上がらせるシミュレーションプログラムを作って
解空間の全形状を定める。やれば全形状が出る。
それが実際のブラックホール、実際の宇宙、実際のホログラフィー空間になる。

貼り合わせ多様体として解の形状を書き下して、時間をも度外視した粒子や場や波が
全図形を動き回れる物理理論を作る。無限をも超えて実時間ではない理論。
ブラックホールの最小質量がプランク質量というのが仮想空間内のそれではどうなるか。
2020/07/26(日) 23:45:18.94
ラジカセやカセットテープの規格にドルビーというのがあった。
ドルビーはデジタルらしいが、アナログで重低音強化、また高音域の雑音軽減
など音へのこだわりのある人が居て、それに使われたのが広義のフィルタである。

微積分<フィルタ<音質調整の素子数になる。
微積分はオペアンプの時に、CとRで出来るということを述べた。
フィルタの方がわかりやすい。
簡単に述べれば、RとCを直列に通す入力、Cの両端のみから出力。
Cは高周波では実質抵抗が小さくなる。すると両端からの電圧は小さくなる。
高周波域を抑圧するフィルタと呼べる。

そのような特性を使い時間的な電荷の蓄積も考慮すると微積分を作れる。
Rの両端から出力電圧を取るようにしていれば、低周波ではCの実質抵抗と
実質負担電圧が大きくなりRの担当分は小さくなるので、低周波で出力が小さいフィルタになる。

フィルタはもっと多くの素子や並列構成を適当に作って通して、
出力を取る場所も上手く選べば、周波数の片側減衰だけでなく
色々な周波数曲線を再現するように出来る。そんな回路作成プログラムも作るべき。
通信や記録の前に、周波数ごとの思った増幅をしてから送出することで雑音軽減が出来る。
これがドルビーなどの元理論である。
雑音は定量的に入るので、増幅しておけば相対比が小さくなるという理屈。

RとCだけで回路を作っていると、正弦波がA sin(t) + B sin(t+90度) で
基準点がずれていってしまう。線や素子自体にもC型容量があり、
正帰還が全体として発生すると全体回路が発振を起こす。
発振を防ぐようにうまく付加回路をつけるのが位相補償。

インバータは直流から交流を作るもの。
最近は街灯のスイッチなどでもアナログ制御のものは無いだろうが、
インバータ、微積分の拡張としてのフィルタ、増幅曲線を思う通りにする技術
そのためのポールと呼ばれるCR比の変更、位相補償による発振評価などを駆使して
アナログ原発制御盤を作る。
2020/08/02(日) 17:55:09.59
数学的には妥当だがおかしい虚数。
1mの棒OAと1mの棒ABを上腕と前腕に見立て、
マジックハンドとして使う。間の角をθ。

OAを(0,0)-(1,0)に置く。Bの位置は(1+cosθ,sinθ)。
OBの距離をrとする。
r^2 = (1+cosθ)^2 + sinθ^2 = 2 + 2cosθ

θを虚数にする。θ=-ia。
2cosθ = exp(iθ) + exp(-iθ) = e^a + e^-a

2 + e^a + e^-a = 2b+2 という方程式を解いてみよう。
x^2 + 1 = 2bx
x = b±√(b^2-1) 両根は互いに逆数なので+だけ採用してしまう。
a = log(b+√(b^2-1))

例えばb=24とすると、この式により
このマジックハンドは r^2=50 約7.1m距離の物を操作できる。
b=4999ならr=100m、極端な数字でb→a→θと定め大きなrを得る。

あとは角度を虚数にして上記シナリオを実現することだけ。
それを考えよう。できれば原発処理の道具になる。逆説的に言えば
これだから宇宙などで虚数の理論はあまり信じてはいけない。
2020/08/02(日) 19:51:35.40
xを変数とする1変数方程式。中学校以来ていねいな知識を
義務教育で積み上げてきたと思う。
2次方程式、3次方程式と進むにつれ虚数が正式に現れ、
根の公式を一生懸命に書き下し、
複素数の範囲で必ず根が存在するという代数学の基本定理になる。
5次方程式以上ではガロア理論が状況を支配し
ガロア理論が現代整数論を作る。

方程式の根および行列の固有値は特別な物だと言える。
数における素数ぐらいの源泉になってる。

ひるがえって、2変数方程式はどうだろう。
@根や固有値、素数に相当するものを見つけているだろうか。
いないね。A固有の数拡張はしていないし、B基本定理相当物も得られてない。
C抽象数学が高次部分を支配する上手い仕組みも見つけていない。
D(合同)ゼータ関数。

ということは研究すべき数学対象がここにある。
原子力に登場する数理なのかは確言できないが未研究という指摘は言い切れる。

1変数方程式は通常の数に近いので、2変数方程式系に見つけるべき
固有構造が通常数を拡張する。するとひも理論の数学が入ってる可能性があり
現象論として相転移点付近で原子力でも実用化されそう。
2020/08/02(日) 20:47:52.73
xとyを変数とする2変数方程式は我々はグラフ扱いしてしまう。
そこに反省点がある。グラフになると幾何になる。
放物線 → y = xの2次式
楕円曲線 → y^2 = xの3次式

幾何でも解析でもない、代数固有の取り組みが無かったのでは。
不変式論という分野が多少近いがまとまった結果がない。
何もやってないのと同じで、解析幾何学の思想に捉われ過ぎてた。

代数幾何学がこの分野と言えるけれど、大雑把過ぎるのと
手法が限定されていて、まだ総合性を獲得していないと思う。
いわば将棋ゲームの矢倉、振り飛車、穴熊、駒落ち系などに古い定跡が
あっても、いまだ抜け落ちは無いと言えるような総合性保証でなく
単純に人間視点で整理された構築物があって、より高度の総合性は
コンピュータの助援でみつけたように代数幾何学もまだ同じ。

幾何として図形で捉えてしまうこと、これは大まかな欠点のある把握になるし
図形の上の関数に対する考察と、交点に対する考察が比重が大きい。
あくまで幾何で、図形の上の関数である代数幾何学批判。
代数の下から積み上げるべき知識を取り組んでいなかったことになる。

2変数や3変数方程式を1変数と同じくらいの基礎付けで下から積む。
n変数のどういう形式と分類して下の方から。抽象理論化の糸口を逃さず拾い上げる。
代数固有の知識がまだ取り組んでいないものとして見つかる。
幾何でも解析でもないもの、1変数理論の歴史的発展を参考にするもの。

因数分解を学んだ時に、2変数以上では特殊な場合にしか因数分解が
成功しないことに不思議感を覚えた人もいるのではないか。
これは図形のまとまりがそうで代数幾何学でもそうなのだけれど
(因子と言う)しかしこれにも数構造の拡張でどんなものでも因数分解できる
ような基本定理を成立させるような拡張があるのでは。
その数構造は新しいスタンダードだし量子もつれ構造を解く参考になる。偏微分方程式にも役。
2020/08/02(日) 22:11:19.66
原発は冷却は常温の水、高温からなるべく常温の方に復帰した水を使う。
もし積極冷却するとどうなる。凍結級の冷媒で冷やす。
その方針の冷凍冷却力を上げておこう。
メルトダウンが起きたら、私どもも対応するにはしたのだけれど
やり過ぎて凍らしてしまいました、今はUO2燃料体まで含めて
マイナス150度以下にキープしてあります、などと報告できると高評価と思う。

冷凍冷却器の仕組みを集めて、勉強する。共有知識として持っておく。
個人的にも情報収集中。過剰冷却を誇れる日を夢見て。
勝手な動機で色々機械をまとめられればいい。

日常的にも過剰冷却してみる案。圧力炉内に第2配管を通すなど。
日頃は通さないそこに液体窒素流体を通す。瞬時に気化するのを
耐圧を維持し現実の燃料マイナス150度まで持っていける。
フル出力ではなくても臨界核分裂中なのに。強力冷却が必要だな。

または燃料体に近接させて化学冷凍剤を、継続供給交換可能な
設備にするのも作りたい。2剤を混ぜると化学的冷凍する製品が数通りある。

ところで知らない人は今ここで覚えるといいと思うけど、
上の化学混剤以外のほぼ全部の、通常一般的の冷凍冷却器は、
蒸発気化熱と凝縮液化熱の仕組みを使っている。

即ち、気化する際に熱吸収するので、内部で液体→気体と相変化させる。
気体状態で外に運び、液化する際に周囲に熱放出するので外で気体→液体とする。
冷蔵庫と夏のクーラーはこれ。
2020/08/02(日) 22:39:54.14
遊び心で設備の工夫をしておけば、手法の引き出しが増えて
大型事故で外に迷惑を掛ける確率が減るだろう。

気化と液化、化学混剤に次ぐ第3の方法はあると思うが何だろう。
探せば宇宙機冷却にも有効だろうし、でも今は思いつかない。
氷、河川などの自然。
放射冷却、これは無策の言いかえ。

しかし放射冷却も面白くて、その逆は電波からエネルギーを得る。
電源無しのラジオが聞けるのは災害用にもなってる。必需品リスト。
宇宙でも宇宙背景輻射CMBをエネルギー源にするのはありうる。
この方法を整備するのが一つの指摘。

また機械工学では実際に流体をどう送るか、配管をどう幾何配置
して構成するかが重要で、すなわちエンジン他の話題になる。
エンジン視点からの冷凍機情報を。

冷凍機で調べるとスターリングエンジンというのが出ていて
熱力学の温度体積増加が仕事するという力学効果をそのまま原理と
して採用装置化して機械力にするのをそのように呼ぶという。
燃焼などの自動車エンジンは得る機械力に違う要素因子が多いし、
火力発電所と航空機のガスタービンもさらに違うものね。

温度体積を主要に回転力を起こす機構は今まで長い歴史がありながら
常に他の良い方法より劣って実用にならなかったという。
歴史に詳しくはないがそうなのだろうか。
ともあれエンジンだけでも候補が3通り出てる。色々実験。
水や砂時計の落下エネルギーも使いやすい。冷媒移動の動力として。
2020/08/02(日) 23:49:53.75
多変数多項式の代数的な集合に対してグレブナー基底
という一つの理論がある。ロボット工学で少し使われる。

これも古い理論なのに発展していないようで
泥臭い複雑になるその式もいいが、数学として何の実在が
その存在を定めているのかというのは見ていくに値する。
即ち、もっと発展したら素数や因数分解的なものに仕上がる
実在がまだ泥臭い段階で出ている抽象数学の芽かもの意。
ベルヌーイ数みたいなもの。こっちの解説は省略。

ロボットでは実例として、リンク3本で腕を構成。
長さをr1、r2、r3。角度をθ1、θ2、θ3。
起点は原点(0,0)にあるとして、点(u,v)にアクセスするとする。

u = r1 cosθ1 + r2 cos(θ1+θ2) + r3 cos(θ1+θ2+θ3)
v = r1 sinθ1 + r2 sin(θ1+θ2) + r3 sin(θ1+θ2+θ3)

三角関数の加法定理を使い、さらに cosθ1 = c1 などと置くと
uとvの右辺はc1,s1,c2,s2,c3,s3の多項式
また制約としてc1^2+s1^2=1などこれも多項式を得る。

この5連立6変数多項式の解空間がロボットの取るべきθ1,θ2,θ3
と言える。その時(u,v)点にぴたりとアクセスできてる。

6変数連立多項式の解空間なので、代数的な集合として
グレブナー基底を計算できる。
するとそれは解空間の様子を、元の式とは違った視点から教えてくれる。
グレブナー基底の方を観察することで、リンクの動作の特異になる所、
パラメータr1,r2,r3,u,vが特異状況を起こす値、自由度が減る状況などが
完全というわけではないが、新たに取得できる。

ロボットの逆運動学に実装しておくことで、スマート化がなされる。
2020/08/09(日) 17:51:34.34
ややレクリエーション施設の空中回廊と観覧車。
観光や学習、行政やジャーナリズムの見物人を呼べる。

建屋高さはどこのもおよそ50m。思っているよりは大きく、
通常の学校のようなのが5-6階で20mなら、その2.5倍の15階ぐらい。

隣接建屋の距離は80mというところか。
これが必要な空中回廊長さ。

3階部の回廊なら通常的、9階部のなら相当気遣い、15階部は中々。
新型建築の工夫をすればいい。

独立したラーメン構造で立ってられるのにしたら良さそう。
建屋に寄りかかるが、建屋を失っても立ってられる。

素材は昔でいう超合金。軽量の一本金属棒にする。
芯をマグネシウムとチタンにして、外を金属酸化物で包む。
普通の鉄骨でもいいけれど。
2020/08/09(日) 20:57:14.46
さて次に観覧車の話であるが、最大級の観覧車の規格は
おおよそ決まっていて、円が100mなのが日本にいくつもある。
東京、横浜、大阪、福岡にはあって、他に熊本と滋賀にあったという。
世界では円120mが最前線らしい。

北日本には無い。仙台と札幌にも観覧車そのものはあるが
最大級系はないのでもし大きいのを作れば北日本一番になる。

100m級は高過ぎるので50mをわずかに超えるのがあればいいと思う。
それよりも形で、チェーンソー型を縦にしたもの、
正四角形や正三角形のもの、円相当骨組みは固定されてて周囲を
ベルトで動く種類と、骨組みも回転する普通の種類のと。

高速で作って安全に壊す技術作れば、町の空いた広場にも。
機械と同様建築で遊んでいる間に使える要素技術が見つかる。

建造と解体にも通常のように足場を組むのが必要なのとか。
プレキャストで現地でさまざまな形と大きさにブロック組み立て
できるような汎用観覧車の製品を作ってしまおうとか。
杭など基礎に関する興味とか。
2020/08/09(日) 21:41:15.95
1号機から4号機まで渡り廊下を作ると行き来しやすくなる。
これから壊す不安定な建築で使用安全に特段の配慮要するものは勘弁
というのもあるのかもしれないけど、高い所の回廊は商業施設にも
少し凝った学校や福祉施設、オフィスにもある。推進していい。

建屋本体は水素爆発で壊れたのであって地震で壊れたものでは
ないので損壊は見積もりやすく回廊は作れる。
蛇足ではあるし、建築管理上の失敗したら批判されてしまうが
本旨はそのような建築の案出しで工夫する所にある。

とにかく隣りの原発と架橋してみる。
DNAだって硫黄を使って、老化や放射線障害で架橋する。
原発はアミノ酸コドンみたいなもの。

架橋にも駅前2階遊歩道にはその町と地方色豊かな色々な形がある。
理屈つけて予算もらって他分野の人の視点で開発。土建会社に任せない。
発電所建物跡地?でこんなことが出来ると外国にも輸出できる。
繰り返すが2階ではなく真ん中が9階、15階高さなので真剣な気持ちで開発。

一方、北日本に最大級観覧車を作らないのは雪や冬の風対策が関係
していると思う。これも曖昧な感覚で一等高さを減らすでなく、
数量評価して、なるほど負荷の算定としてその計画で定量的等価に
なってると建築学的に納得したい。

以上のような小設備で全体像を見てもらえるし計画を立てるのにも使える。
空中放射線の安全の研究もする。蛇足な課題作っては問題立てて解く方法。

見てもらうための建築物として大型の人形もあり得るけれど、
外見に好き嫌いがあることと、思い入れが入って壊す決断に差し障りが
生じそうなことから、こういう場には好ましくないだろうと思う。
2020/08/09(日) 22:19:55.98
原子炉の方程式として、△φ + A φ = 0
というのが中性子密度関数として現れる。

△φ は拡散現象に常に出てきて、前の方の流体の話題にも
この形態の項がある。
項の意味は、次の時間には、その点の値は、隣接点の平均にせよ
または平均の方向へ向けて少し変化させよ、というもの。

dを微分積分に現れる小さな量を表す目印として
φ(x, t+dt) = {φ(x+dx, t) + φ(x-dx, t)} / 2
または
(dφ/dt)(x, t) = {φ(x+dx, t) + φ(x-dx, t)} / 2

こんなのを1次元でなく多次元に拡張したのが△φの意味である。
多とは通常は3次元だが問題設定によっては2次元になるのもある。
2次元問題をまとめよ。

A φという項がついている。これは問題が中性子密度なので
崩壊する、吸収される、他の反応で考察外に行く、の効果を表している。
φという密度自身に比例し、定数係数の項。

3次元の△φは座標表示を変換すると、
円筒座標では r^-1 (d/dr (r (d/dr φ)))
球座標では r^-2 (d/dr (r^2 (d/dr φ)))

関数φに4回の操作をするような項になる。
回転対称性およびz軸への変化が無い状況では
角度θやzで微分する項は0となって消える。

△をそのように書き換えた形態の方程式の数学的な解として
円筒座標からはベッセル関数、球座標からは球関数が
微分方程式の解として現れ、φは最終的にしばしばそれらの関数。
2020/08/09(日) 22:58:06.56
△φの項が拡散でφ分布がなだらかになっていく効果を、
Aφの項がさまざまな明反応で計算外に去っていく効果
を表すと説明した。Aφは入ってくる効果も扱える。
±を逆にして付け加えてAに足し算すればいい。

ところで高速中性子は標的原子核に吸収されにくい。
低速を熱と言うが、熱的低速中性子は吸収されやすい。
するとAφは、中性子のエネルギーによってだいぶ係数Aが
異なることになる。
この差を取り入れると二群中性子の理論の動機になる。

原子炉内部では、中性子の運命として崩壊原子核から高速中性子
として発射され、衝突反応で減速して熱中性子になって、
吸収反応を受けて消える、この流れが多数派である。
その時間的推移をより精密に扱う方法として、二群中性子論という
考え方は妥当である。

中性子エネルギーは発射後の特別な運動エネルギーを担っている状態から、
体系の熱分子運動エネルギーとの差がある間は反応でエネルギーを
奪われるので、短時間で熱的エネルギーのみを持つ状態に落ちる。
熱の名称は、短時間で落ちた中性子の運動状態を表している。

熱中性子の運動スペクトルは本当に実験的にも熱と同じか。
媒質の温度で実際に最終状態が違うか。落ち着く時間の時定数はどんなものか。
こんなのの実験データエビデンスは関連研究として多分あるんだろう。

液体ヘリウムへの入射で冷やさせたらとても遅い熱中性子を
多く得られるのかとか。寿命が15分と長いから集められるか。
衝突反応による冷媒効果と、吸収反応による毒効果を、すべての物質は
中性子に対して持つので合わせた都合のよい均衡点が
物質ごとに異なって、工学構築に使えるか。
2020/08/09(日) 23:44:53.33
2群理論では、高速中性子がAφ効果で計算外に去ったら
低速中性子のAφに登場効果になる、という
衝突減速による遷移もAφ項に入る。

Aはよそでは通用しないので、通常は原子量なので
他で言う時は言い換えて。

2群理論から進み、中間エネルギーをも分離したり
体系の実際の温度や物質情報を取り入れたり。
全核種の全崩壊中性子生成のエネルギースペクトル関数を
用意することで、方程式系は完璧になっていく。
通常は6群程度らしいが、それでも表現すべきことが
増えてきて、研究レベルの数値計算だなと思う。

表現すべきことは、衝突によってエネルギーのどの群からどの群へ
というのを物質構成と温度から大きめの行列で表すことになる。
また、その行列は、中性子密度関数φiに対して作用するので
φi→ Mat * φi これがφiとしてそのまますぐ入力に使われる。

φiが変化を受けてすぐにまた入力に使われるということは、
時間区切りが一定でないことの起こす効果を見積もらねばならないし
均衡点からずれたときの帰還応答性という微分をも見積もれるような
繊細な計算系になる。

さらに表面や物質側の変性、こんな効果を書き下していると研究もの。
というのが原子核工学の計算である。
多群はどこまで多群にできるか、全核種を分離し、行列構成を
無限次数行列のエネルギー関数解析学なるものに書き換え、積分表示し
するとここにも経路積分が現れるからφ←∫φ1∫φ2…というΠDn(p)
正確解との間の漸近的に近づけるかの評価をする。
2020/08/16(日) 17:50:31.92
素人でも仕事を任されてミッション完遂できるものとして、
紙の幕で原発建屋を覆うこと。
これやってみたい人多くない?

なるべく大きな紙を用意してつなぐ。
百m級サイズにしなきゃいけないから1万箇所以上を
セロテープなどで貼る。

原発50m高さの上に居る役目の人と連携して、端から引っ張り上げる。
破らないように気を付けながら、反対側まで持っていき、
さらに向こう側の地上の人と連携して、全体を覆うように
調整してもらう。

冷却と中性子には役立たないけれど、他のことには役立つ。
放射性物質の飛翔を抑え、アルファ粒子などは止める。

数人のチームでこの仕事は出来る。
達成感もある。やってみるといい。
福島以外のレプリカの場所で、
1週間程度の作業として一般から募集すれば希望者殺到するかな。
2020/08/16(日) 21:00:59.01
確かに建築上の安全を確保した上で、修学かレクリエーションに
してもらってもいいんだけど、それはもちろんおまけで、
業務用途に覆う方法をより円滑に使える仕組みを用意しておくのが趣旨。

実験するのはビルや一軒家などでも可。建造物全体を覆う。
建築用の青いビニールカバーもあるが、本件建屋では大きさがさらに大きい。
大きさを稼ぐには紙が一番早い。

覆うというアイデアからの応用を原発関係で使いこなしたい。
宇宙機が三浦折のアイデア応用で太陽電池のパネルを展開するのと同様。
改良した上で、事故時や必要な時にヘリコプターをも使い、建屋全部を
15分程度で覆ってしまえれば、きっと何かの役に立つだろう。

必要な時に全体を15分で覆えるようにする。

模造紙よりも大きな紙を用意しておく。定番として作ってもらう。
10m*300mのような紙が用意されていれば貼る仕事が多くならない。

濡れて破れないもの。砂漠地帯ならいいが雨と雪対策。また素材改良。

支え。テントの鉄骨のようなものに引っ掛ける。

より放射線を通さない方向への紙の素材の進化。

ビニール生地やテントのナイロン生地より紙のが値段が安い。
200m級をナイロン生地で用意するのは相当大変である。紙なら何とかなる。

さらに、似た仕組みを宇宙でも何十kmサイズにして使うことを考えると
ビニールの方はもろい。穴が開きやすく放射線劣化が速い。
宇宙で大型に使うことも狙うなら、幕は紙素材で開発しておく。
2020/08/16(日) 21:38:37.13
一号機から四号機を空中回廊でつないで空中庭園のように
してしまおうという先回の書き込み。
鉄道関係の建設会社なら容易にやってのけると思う。

駅には隣接ビルと合わせ見るに地上8階相当かと思えるような
高さのものもいくらもあり、鉄道ではそこを何千人が行き交い
数百トンの列車が5分間隔で振動しながら通り、毎日の安全運行をしてる。

ということで、空中庭園案を鉄道系の建設会社に詳細設計してもらう。
鉄道安全の素晴らしい実績に期待できることは頼もしい。

世界でもレクリエーション施設こんな扱いでも構わない気がする。
確かに事故が起きれば遠方まで放射能が飛んでいく大変な事態だから
その時は一般客を退去させ、不要設備も撤回撤去など非常時モードに
入るものの、平時には特に何かと言うこともない。


話変わり空中構造物には、素材の発泡金属案がある。
列車と駅コンクリを空中に支える鉄道のと比べてしまうと
人間だけなら構造材をもっと軽く出来るなということになる。

マグネシウムをさらに発泡ものにすれば、水よりも軽い比重で
空中構造物を支えられる。

そういう方向の課題意識を持ち、開発しておけば何かの役に立つ。
例えば2号機から1号機に架橋し仕事をする、というような方法が
使いたい時もあるかもしれないし。その基盤手法が準備される。
2020/08/16(日) 22:10:59.12
化石燃料と呼ばれ、石油と石炭の枯渇がスケジュールに乗っている
と巷に言う。生命すら作ることを狙われる時代、なぜ化石燃料相当物が
作られないのだろう。人工化石燃料の作り方がわかれば
石油の枯渇問題は無くなる。

成分の知識。軽油はベンゼン、重油はアントラセンとその周辺。
石炭もアントラセンとその周辺。ナフサガソリンはシクロヘキサン。
こんな感じの理解でいいと思う。
一方の植物油はステアリン酸などC18ほどの物。

もう一回。植物はC18ほどの鎖状分子を油として使う。
それが化石燃料になる時に、ベンゼン型亀の子になる。
三環ぐらいが多く、折れ曲がったり官能基が付いたり、二環ナフタレンや
抗菌薬の分子構造に近いテトラサイクリン型のも現れ多種分子登場。
石油と石炭の中身はこんなものである。

ナフサガソリンには水素化する。二重結合に水素が付いて一重になり
環が切れれば、ペンタン、オクタンからデカンのような鎖状分子になる。
オクタン価という語は燃焼の具合の良さの指標。
オクタン価はC8、セタン価はC16の分枝状分子を基準にする。
ナフサガソリンの燃焼性は増やした水素の燃焼性にある。

このような素材を植物材料から酵母バクテリアなども使い作れば
よいのである。それが人工石炭、人工石油。
動力は川の流れ。アマゾン川の流れの力でどんどん作られるというような
のでよいだろう。

Cの数からするとC18鎖状から三環になる時に、分子をまたいで融合
することは少数なのかもしれない。各分子ごとの変性なのか。
必要な処方を見つけプロセスを作る。
2020/08/16(日) 23:05:56.99
本格的な素材加工プロセスに放射線照射を使える。

まず放射線を2グループに分けてみよう。
放射線のうち中性子線とアルファ線の照射は核種変換を起こす。
ベータ線やガンマ線で残る毒性はどの程度だろうか。

ベータ線が核種を変えることも全く無いわけではないが
基本的に出てくる元の核を変えるだけで、ベータ線とは電子
すなわちどこにでもある物だから、照射された先の原子核を
変えることは無いと言っていいと思う。

まずベータ線の核種変換を起こさない正確な証拠を集めること。
次に、ならばベータ線とガンマ線には核種変換を起こさない
安全性があると言え安心して使うことにする。これらが起こすのは
原子の電子殻レベルでのラジカル化のみである。

するとこれは化学なので、起きるのは化学のプロセス。
活性酸素だったり他の物だったり例えばOH基として遊離する
ラジカルが、分子に架橋を起こすような、
ランダムな重合架橋の反応が起きる。

架橋により物質は固くなり、かつ脆くは全くならない。
これは素材制作の最後の過程として使える。
2020/08/16(日) 23:45:50.91
自動車解体ロボを作る。
毎年廃車になる車両の数は、製造される車両の数に匹敵するほども
あるのである。ということは、もし単なるスクラップにするのではなく
丁寧なるリサイクルシステムに全廃車両を投入するなら
製造ロボットと同じぐらい解体ロボットは使える。

これまで製造ロボットはあっても解体ロボットは無かった。
盲点だったのではないか。
エコの時代なのでリサイクルは必須である。
今の時代に自動車をまるごと捨てるなんて無いだろう。

中古自動車を扱う業者の知見を集めて、中古自動車工場の
することが無いぐらいの目標でロボットを作る。
解体からの部品取りが手作業だったのを、手作業を一切しないくらいに
自分に厳しく。

その後に検査を通すものではないので、多少は気楽でまた自由が利く。
使い終わった自動車が状態がまちまちなので、状態対応力が磨かれる。

このまちまちな状態への対応力がつくことを考慮に入れると、
各自動車制作側のメーカーにも、解体ロボシステムにも配分を割いて
関わるようにしてもらえば技術力に利息がつく可能性。

その解体分別再使用システムは細かければ細かいほど、複雑なら複雑なほど良い。
中のAIは認識し判断し純化生成し新車用に再形態化する。
筐体、動作部、エンジン、タイヤ、電装品を人間業者以上の適切な扱いで
ねじを外したり切断したり部位の差を見極めたりして細かく分解する。
自動車等の機械解体ロボの精度を上げ複雑にすることで
機械と建築は隣接とみなせば我々の建築解体ロボが近づく。
2020/08/23(日) 17:57:14.90
廃炉への業務はある。
が、労働力配分としてはどうなっているか。
汚染水のタンクがらみ。
町の除染。の2つが多いのでは。

すると真水労働として見たとき、実際にやっていることは少ない
と指摘を受けることになる。
労働力配分を大項目として明らかにし、
純粋廃炉に向けての割合を高めていく。
そういう指向性の努力をしそこからの収穫を得る。

具体的には崩落デブリ取り出しのピックアップロボ、
中に入っていく検査ロボ、遠隔操作のプール燃料取り出しロボ
煙突切断ロボ、他に何があるのかな?、よりも先行して、
タンクの自動建設ロボ、タンク内容を入れ替える時に汚染水を
移送したり、水を出した後を清掃するロボ、を先に作る。

そのようにロボ業界も意識を持つ。

タンクは高さと横幅とどちらも10m強らしいが、
プレハブなのだから、基礎を掘って建材搬入してボルトか溶接
まで全自動。十分人手による仕事を経験した後なのでそうなるべき。
2020/08/23(日) 20:22:33.08
10qほど離れた所に第二タンク所を用意して引っ越す。
地下80mほど掘る。横幅は300mほど。円形でも他の形でも。
人工の田沢湖のよう。

パイプラインで汚染水を輸送。
1000個のタンクは1つの小湖沼になる。
福一現地は廃炉のための所として場所を空ける。

蓋を付ける。トリチウム水が表面蒸発してはいけない。
体積的には10m立方が8倍×30倍×30倍=7000倍。
底の方は狭めにするお茶碗型でも5000倍。
容量は十分。
2020/08/23(日) 21:13:55.50
汎用四つ足ロボットを作ろう。
従来、ロボット開発と言えば、1つのチームが機械全部
を作るものだった。しかしコンピュータのような物でも
今は分業の時代である。

ロボットでも10系統程度に専門分化して各人は専門家になる。
そのことにより全体的に甘い中の下の感じのロボから
せめて上の下の感じのロボへレベルアップを図ろうという。

移動足、キャタピラやヘビ型、マニピュレータ腕、
動作に0.01mmの精度を出す精度上げの専門家、
カメラと解析、電源電装、グレブナーラプラス状態空間の逆運動、
認識AI、対人機能、全体素材管理筐体、新ソフトAPIのプロ
組み立て統合設計支援、置かれる環境(農地粉塵海水家庭)、
圧潰等破壊からの機能回復、広報教育教材作成

これで15系統か。
最初に書いた移動足に相当。

くわしくはないが、犬型のきれいな動きのロボの動画があって
その足の機能は他に使われていない。
倉庫ロボでも、作業所の荷物移動ロボでも、
人がその上に乗って休みながら移動するのにでも
足機能だけ独立して提供すれば、色々用途がある。
もちろん福祉でも同じように人や荷物が乗って移動に使える。
2020/08/23(日) 22:33:14.04
ロボット用のCPUを考察してみよう。
通常のパソコンにはCPUがあり今32ビットなのかな。
64ビットなのかな。スマホはどうなのかな。

画像処理には専用タイプのCPUが使われる。
数値演算にも専用タイプのCPUが昔あった。

ネット回線を処理する専用のCPUはあるのか。
スパコンはどうやって作り上げて行っているのか。
ゲーム専用機は。

航空機などは自前のを作成はせずに
一般商用のを使ってUNIXなどで動かしてるとどこかで見た。

ロボットに良いCPUがあるはずと思う。
一般商用ので満足せずにその研究をする。
最適化されたCPUを使えば廃炉を良質パフォーマンスで実行できる。

必要な又は有ると有用な性質を列挙すると
@条件分岐や割り込などの通常制御は一般のでいい
A帰還数値制御はアナログに強い数値強化があるといい
B微分方程式と積分の論理にはCPUレベルにそれがあるといい
C強化機械学習はGPUを使うがフルスクラッチの新CPUがほしい
DネットCPUとゲームCPUも割と近い分野でその性質も取り込む

ロボット用と数学用のフルスクラッチのCPUを作ってみたい。
半導体素子数が都市伝説のように何百万という数だけが聞こえる。
その数字が設計から確かにそう出ることを確認したい。
2020/08/23(日) 23:03:04.64
いざと言うときに凍結工法の方法を原子炉冷却に使えるように
この2つの技術に交流関係を設定する。
凍結は地下水管理で今は炉とは無関係だが。冷却が共通なので。

@まず実際にその設定をやってみる
技術開発は福島でない別の所でやればいいと思うが
制御棒を抜いて熱くなっているような原子炉を
凍結スキームをそのまま内部に通して対抗させて実施。

原子炉の圧力容器の中に工法のパイプを通すもの。
明らかに新しい工事、新しい設計、新しい配慮をしなければ
ならない。やりましたというのは論文になるし技術は資産になる。

Aひたすら威力のスケール追求
凍結工法のパワーを進歩させる。片や巨大冷凍庫のようなもの
片や原子力、エネルギーの出場所が違い、原子力のが通常は強力
だが、巨大冷凍庫だってなかなかのものだと思う。

両者の力の差は桁の差でしかない。冷凍庫のエネルギーが強力
なら優越する。実際原子炉といえど例えば水だけで抑えてる。
水でなく純温度低下のみの手法で抑えるという縛りの中の
能力を身に着けること。

B遠隔地からの電力供給がこの場合は必要
例えば福島でこれを実施するとき、新潟や遠くは福井など
からまた火力発電所から、日本で唯一緊急事態に陥ってるそれに
対処するという場面設定。全国から電力を集中させれる仕組み
を作るのが要るだろう。
2020/08/23(日) 23:36:57.40
気象の話。毎年ほぼ1-2日もずれることもなく、
8月の17日頃から陽は強いのに風に涼しさを感じるように
22日頃から空模様に秋の印象を感じるようになる。

人間からは少し気づくだけだが、最近のAIの方法を
病理発見のそれのように使い、AI様に
他の季節のもっと細かな現象を何十も教えてもらう。

それを仕事の計画づくりに役立てる。
漠然と過ぎ去る月日を何十もの刻みや性質付けで
きめ細かな顧客対応のように気象対応しながらスケジュール組み。

まずは総合的に何がどうなってるか把握した方がいいと
思うので、AI気象基礎論かな。
基礎が出来れば次の段階として、同じような現象として
こういうのもあるとその何十を出力させられる。

陽は強く温度も高いのに風は涼しいのはなぜだろう。
湿度が低下するのか。何か仕組みがある。
この正体を探り、数値的に定めること。
現象の年による分散。などなど。

秋の空模様は、絵の画風と同じ話題になる。
この空は何月何日か、というAIを作れる。
逆にその基準に合った偽写真も作れる。

時間軸AIのこと。
空模様の時間変化を、近接時間の関係を、2枚画像間の
関係などとして学習させることで、動きが何々らしいと学べる。
しかしこの定式化の方法は定番が定まっていない。
時間軸の学習のことと偽気象動画の作り方もテーマに入る。
機構的視点とAI的視点の両輪で。
2020/08/30(日) 17:59:02.41
原発は外から直方体型の建屋、かなえ置き物型の格納容器
縦長長円型の圧力容器、実質この三重構造である。
外側2つは建築学的で、圧力容器は原子力工学的。
図を見ると圧力容器は意外と小さい。高さ15m幅4mほどか。
これだけなら明らかに現代の港湾クレーンで摘まめる。
そして工学的な重要さはここの部分だけである。

重要な圧力部分だけを今まで通りの物にして、
外側は非常時には持ち上げてしまえるような軽量設計にしよう。
非常時の処置として持ち上げて移動撤去できるように
可能な構成に実用の商用原発をするのである。
そのことで手段が増える。

まったく別の言い方もある。漫然とコンクリートを配置するのでなく
構造材と放射線材を用途分けする。今コンクリートが両用されてる。
パソコンで言うHTMLやタブキーで文書デザインするような状態。
CSSとXMLのように構造スタイルと目的内容は手段を別個にする。

例えばだが、まだ非現実的だが格納容器と建屋をFRPで作る。
FRPとはプラスチックにケイ素繊維を入れたもので
引っ張りに強い。建築級サイズのFRP製品もある。
炭素繊維にすると未来素材。問題点としては劣化が激しい。
劣化で現状では非現実なので要研究。

他にはハニカム構造金属を作り、胞部分に水を入れるなど。
また東京タワーのような隙間が殆どの鉄骨で外側構造材にし、
放射線材はやはり水か何かなど。胞か鉄骨か。
こんな感じの外側軽量を研究してみる。
2020/08/30(日) 18:37:09.46
重い重い物を持ち上げれるクレーンを自力開発。
現在は港湾船舶か鉱山用が世界最大級。持ち上げ力は5000トンであるという。
普通は100トンでも大型なので、特殊な場所の特殊用途で
通常の人は見たことが無いほどの物なのだろうな。

だがあいにく原子力発電所は、もしスケールが全方向に2分の1なら
そのクレーン能力でも届いたかもしれんが、
持ち上げたくなるとは思ってなかったので、重量超過で不可である。
この現状に対して、ならばクレーンの最先端を作っていこうという提言である。

機械力学の機構として種々の物がある。
それをパソコン上に映し取る。構造計算をする。とは、
該当物がトン級の物体であるとの想定の下に、加わる力を表記して
各部位の圧力などを全体的に見る。計算の結果として出る。

傷が入った時、経年劣化した時、衝突地震風の外力の時
の同圧力を標準時の結果から広げて得ておく。
それらが素材の許容圧力内であり、数倍程度の余裕がある状態
を常に取れると判明すれば、機械や建築は成立する。

色々なメカに対してこの丁寧な計算をして、要領把握し
クレーンメカについて同様にする。大型化する。
油圧かまたは物好きにNaK金属液でも使う。その物性で成立を確かめる。
作動液にはもっとバリエーションがありうる。

地面に置いて沈まないように。
超重量を吊る数十本使うワイヤー。
吊って回転してどこに持っていくのか用途を決める。
制御系を作る。エラー事象拾い集め。

このような計算をした後で実際に作って
性能がすべての条件を満たしていると証明されればクレーン設計が成る。
2020/08/30(日) 20:33:55.88
人類は80億。これは人間の年齢のメタファーである。
色々なことをまじめに考えなければいけない年ごろ。
もう無理をしてはいけない。危険に近づいてもいけない。
大食い競争、二重跳びの記録挑戦、逆立ちの限界挑戦もっての外。
これまで冷や汗の出る思いをした食品を避けておく。
動作は常に自分を客観視しながら。すると転びのケガがずっと軽い。
急ぎ行動を取らない。同上。忘我の急ぎを戒め禁じる。

100-120億で安定するなど無いだろう。不安定化する。
コロナと地球温熱はその不安定がかすかに視界に入ってきたもの。
現存する最長命の人の子ども時分には人類は20億だった。
一人の人生の間に地球人口が4倍になった。
数が何かを示している。number is matter

元素番号のメタファーである。安定元素の最高は鉛82。
トリウム90になるとかなり不安定になり、自発核分裂が始まり
ウランやプルトニウムなどの経済価値の高いピーク的エネルギー元素があり
ドブニウム105が実用的に扱える最高で、世界記録はオガネソン118。

さらに恒星の年齢のメタファーである。これは今回あまり関係がない。
太陽年齢が50億年弱で、100億年に近づくころ太陽系が崩壊する。
関係ないが4つが関係しているメタファーに思う。

というのが世界情勢の認識。新型コロナ感染症について
大学生の人が休みになるほどのそのようにした判断は正しいと思うし、
意外に軽症に済んでいるのをよかったと喜び、拾える問題意識を拾って、
別件の重大事象がある前に、拾えた範囲内の問題を突き詰めておく。

元素番号に照らし合わせても、人類が90億を超えるとさらに危ない。
対策無しに増やしたら不安定核のようになる。原子力屋からの視点である。
今問題に取り組んでおいた方がいいのは確か。
2020/08/30(日) 22:13:56.34
それで人を打ち倒すような食品についてもっとまとめてほしいなとは思う。
高齢でなくとも作業員年齢の人でも問題が起きることがある。
引っ掛かるなどの物理的、中毒などの微生物的、そして悪い油など。
悪い油の問題に興味を持っている。
これは現代日本で結構無自覚に危険な食品の一つではなかろうか。
食堂ではトンカツ、コロッケ、ミンチカツ、魚のフライがあり
油物をあまり多くは食べれないと感じてる人、多いよね。

安いスーパーでは、出している惣菜の唐揚げの油の質が悪く
或るスーパーの揚げ物は食べると気持ちが悪くなるようなことがある。
こういうことがあると、その商店の担当している地域全体の損失になるし
数百人の健康を変化させる因子になっている。

店舗で作るのでなく既製品でも、フライドポテトも油の質の悪いのが、
大手食品のでも混じっている。
サービスのポテトなども結構良くないものがある。
中国は伝統料理に油が多く、日本以上の問題が起きてる。

悪い油のこわい点は、他の食中毒ものとは異なり、腸に来てから
攻撃を開始する所である。他のは摂取されてすぐに体調に変化を起こすのだが
油は胃にある間はおとなしく、摂取6時間後ぐらいから体調に作用する。

他の食品で消化管で問題を自覚したことのない人が
体調の悪い時に悪い油が腸に来た時に食あたりする。
外見的には胃がん後のダンピング症候群にも少し似る。
結構危険な食品なのである。腸に疾患や癒着前歴のある人にはさらに大変。

油で倒れた人は結構いるのではないか。摂取後6時間で作用すると
飲食店などとのつながりも改めて本人が知らせない限りもう判然としなくなっている。
もっと気をつけてほしい、調べてほしい。
油の啓蒙が必要な気がする。原発の作業員的な人が間違えて食にあたってくれないためにも。
現代日本で一番危険な食べ物は油であるし、各企業は自社物を見直してほしいと思う。
2020/08/30(日) 22:51:37.53
不安定核の崩壊を、Nが変化する時の相転移と捉える。

有限粒子系では、無限粒子系ではシャープさで現れる相転移現象が
甘い感じになるとどこかにあった。相転移を表す指標をグラフに描いて
みると、AIに現れるシグモイド関数みたいになる。

熱力学では、pとV、TとS、μとNが、それぞれごとに示強と示量
を表す状態変数として登場する。
圧力p、体積V、温度T、エントロピーS、化学ポテンシャルμ、粒子数N

普通は相転移を温度Tで管理する。たまにpかVなどでも。
Vは1モル毎の体積とすれば、物質の方の情報になる。
漫然とVとすると、外形の情報になる。気遣いによって物質の情報に移る。
なんかこの辺、哲学的手続きを設定できそう。

それで、核子の数が増えていくような、現実では見られないような過程が
あるものと想定して、その粒子数Nで相転移を管理する発想を持つ。
すると原子核崩壊は、Nが増大する時の、とある相転移が
1つの部分系に対して実現したものと読めるのである。
とある、とは取り敢えずは崩壊のことだが、もっと違う定義がこれもありそう。

すると、相転移で発展した理論が原子核崩壊に使えることになる。
ということで色々な理論を持ってきて適用して、原子力管理の知見を上げる。

また、不安定核は原子番号が90の近辺から急激に平均寿命が落ちていく。
平均寿命をなぞる曲線を描ける。中性子数の変化を合わせると曲面になる。
でこぼこを、素数の数をガウスの積分でならして、なめらかな曲線曲面の
方に意味を見るように、同じく曲面の形に意味を見出せると思う。

さらにそれを相転移やパーコレーションというやはり似た理論とつなげる。
こんな感じの理論を全般的に整備して、知見向上が出来るだろう。
2020/08/30(日) 23:23:37.46
先に世界人口と原子番号がメタファーの関係にあると書いたが
もっと進めてみよう。世界人口が増えた時の不安定化が、原子核の
不安定化に似ているのである。
コロナで見えてる通り何か不安定化する。
無邪気な安定が100億人口の世界にあると期待するのは甘い。
だから原子核の方の相転移理論を整備すると世界分析に役立ちそうなのである。

相転移と言っても触れた通り、本当のものではなく核子が増えていくと
いう架空の過程上のそれ。
我々の原子力としては逆の方が重要。つまり人口統計学や、
生物学的な閉鎖資源世界での生物集団の挙動を数理的に取得して
ウラン周辺元素の不安定化の様子に適用して、何か新しい役立つ性質を
理論的に取り出す。

まずこの研究で1つ結果を出してほしい。
原子核のN増大相転移解釈と、閉鎖生物世界の生物現象に
数理的に同値な圏を設定して、後者からの知見で前者の新しい結果を出す。
そんなに急ぐ必要はないので、この志向専念で橋渡しの仕方をしっかり学んで
から逆方向かな。
2020/09/06(日) 17:49:07.04
放射線でがんが増える。エピジェネティックと
がん症状の関係を付けるAIを作る。
ウイルスについても、エピジェネティックが関係している
可能性があるので、研究促進がよさげ。

従来、遺伝子病はDNAの変異と関係づけられていた。
アフリカの鎌型赤血球は1塩基置換を原因としていて
変形に伴う症状が自覚されるがマラリア感染に強いというのが
どこにもある話で教養。

しかし、再生医療の初期化はDNAは変わらないのであるから
また細胞の分化でもDNAは変わらないのであるから、
その状況を支配するのは、DNAに化学的に隣接した場所に有る
第2の実体であり各遺伝子塊ごとのオンオフスイッチ。

その物質実体はDNAのACGTが、メチル化、アセチル化、
リン酸化、アシル化、ブチリル化、プロピオニル化、
ミリストイル化、マロニル化、スクシニル化、ユビキチン化
小ユビキチンSUMO化、ADPリボース化。

言葉がいっぱいあるが、DNAの分子が、-Hの部分が
-CH3、-CO-CH3、それ以上の、で置換されたためにm-RNAが
働けなくなり、差異を作る。
オンオフなのだから自然界に無い方法を使っても可。
2020/09/06(日) 18:36:35.12
がんについて、婦人科がんがDNAとの相関で
予防措置や注意をするというニュースになっている。
これは統計的相関だ。

タンパク質と酵素はカスケードを作るのが別の話としてある。
こちらは1つの効果を消して影響を調べる手法で実験された。

相関とカスケードは現在時点での研究断片である。
本来的にはつながる。DNAを最上流に置き、カスケードにまで
至るような指針での整理を目指すこと。

そのことによって、DNAがどう影響して、どうタンパク質が
働いて発症などそうなるのか、という結果が出る。
つまり、統計を超えた確固たる論理でまだつながっていないのでは
という指摘。

やればできることだし、人生の決断をする人にとっても
学術論理が有無を言わせぬほどしっかりしていた方がいいだろうに。
2020/09/06(日) 21:47:33.89
エピジェネティクスはDNAでもカスケードでもなく
ストーリーをより豊富にする今1つの新しい実体と言える。
DNAから出てくる所、最上流の次の位置に入っている。
遺伝子の発現のオンオフをするのだから
増殖抑制タンパク質の遺伝子を発現オフにすればがんになる。

この辺の網羅的な研究がまだ全くされていない。
一般的なニュースでもDNAの変異が原因で発現のオンオフが
原因の扱われ方はあまり聞かないよね?
放射線でもDNAの方がダルマ落としみたいに飛んで変異するもの
なので、エピジェネティクスの重要性は確かに落ちる。

そうなのだけれど、タンパク質生成カスケード上流2番目に
ある物ならば、そのカスケードを完成させよう。そして
放射線効果でも、直接効果はDNAを吹き飛ばすが、活性酸素化
しての放射線間接効果は、DNA修飾の方に作用する場合もある。
また体が放射線を契機におかしくなって、時間をかけて発がんする時は、
複雑な効果でエピジェネティクスの方をメカニズムとして起きるのも
増えているだろう。ピロリ菌を除菌してもピロリ菌がいた痕跡が
DNA修飾の分子構造の方に残り率が高止まりするという研究もあるし。

DNA変異との対応のこれまでの手法の二番煎じ的に、研究者が因果関係
の仮説を作って実験してという方法が正道だけれど、非常に多くの論文、
非常に多くのDNA解読データ、DNA分子修飾の解読データ、また症状の記録、
がある時代うまくAIを作ると、DNAと症状の対応でやったことを、
エピジェネと症状の対応は、同じぐらいの分量の命題を、AI出力と
して取って、或る意味で一瞬で対応付け研究を終えてしまえるかも。

もちろんそれは理想主義的な非現実で、現実にはデータが足りない、
仮説を立ててそれに対する実験データがほしくなる、と終わりはしない。
が、今度はAIが研究の司令塔になるような、構成を作れそう。
こういう狙いをつけて、がん研究を推進。誰かソフト叩き台作って。
2020/09/06(日) 22:22:11.51
DNAがACGTで作られる長鎖分子なのをそのHをCH3等に変えたり
してしまうのがエピジェネティクス。
これウイルスにもあると思わないか。
ACGUのRNAウイルスの遺伝子また原核生物の遺伝子が
綺麗な元部品のままの長鎖なのか、汚れたように装飾されているのか。

その観点から人間以外の各種生物のエピジェネティクス状況を
全体的に調べてその生物学を作る。
人間でもまだあまり進んでいないのでこれは本当に相当まだだと思う。

きちんと調べると創薬の対象および新しい方法になると指摘したい。

人間の発生の発現分化の時に、このエピジェネ修飾が極めて精巧に
リアルタイムで変更されていって、同じDNAながらそれぞれの細胞に
なるとされている。本当なのかと思ってその証明ももっとほしいが。

発生時の方法で、ウイルスの分子を修飾してしまえば
ウイルスの発生を成立させないようにもしてしまえる、という理屈。

この路線からの薬を作るように、指向的に研究チームの傘を構成
してみよう。発生学、ウイルスのエピ、操作用酵素の設計。
等々、目標のための部分知識を得るようにチームを木構造に。
それぞれ全ての部分分野で総合力がつくと創薬が成る。

コロナウイルス用、ピロリ除菌後の胃整備用、他に使える。
原発がらみとしては、今度はがんの方のエピジェネの方を調べて
そちらに働く創薬を狙うというさらに新しい分野。
まずがんについては大量に調べて統計データでも取りたい。
2020/09/06(日) 22:55:02.98
原発では高エネルギー粒子線があるので、変な分子
また変な荷電分子が大量にできる。
それの理科年表的なものを作る。
この分子もあのイオンも既に調べられて年表に入ってる
という状況にしたい。
その素粒子表に相当するものが変な分子表。変な分子が大事。

変な分子を知り尽くしておくと
高エネルギー線は常にあるから、こう来たらこう来る
と放射線による全パターンを想定の内にして、例えば
物作りをどのパターンでも得手に帆を揚げて進むような
プロセス設計が可能かもしれない。

高エネルギーがグチャグチャに飛び交っている所が
物作りのホームグラウンドになる。

そんな狙いを持ちつつ分子をまとめる。
カルボキシル基がCOOHだがCOOOHもあるとか。
二酸化炭素がCO2だがC3O2もあるとか。
化学を学んだ人でも未知な物が多い。
高エネルギー線存在下の分子とイオンは宇宙とも共通状況。

@有機でもA無機でもなく、Bプラズマ遷移状況でもなく
C高エネルギー線下の無機。D高エネルギー線下の有機。
並べられたら察すると思うが
BとCの比較、@〜Cを調べてDに集中させるのがある。

ちょっと例を出しただけでもCは面白いなと思ったろう。
その気づきを今は得てもらえれば。
基本的には化学系の話題だが
宇宙屋とプラズマ核融合屋も呼んでこよう。そっちに使える。
2020/09/06(日) 23:52:54.94
修復酵素を適当に設計してもっと入れるといい。
結局、改悪力よりも改善力のが上回っていけば若返っていく。
その改善力が傷ついた身体を直す。といきなりなことを言った。

直上に書いたエピジェネ操作酵素とは違う物。
リガーゼ、ヘリカーゼなど操作酵素は色々ある。
もっと本質的な人工酵素の研究が出来る。
単純に、今やDNAの修復酵素を設計して人間の放射線耐性を
バージョンアップできる時代になった。

放射線で切断された時と、がん化につながる変異を直す時と
そして老化若返りが三大用途として、DNA調整機能の現行人間からの向上。
3番目のが新鮮。老化は傷なので他のと同じであるし、
改悪傾向を改善傾向にすると年寄りが若い体になる。
新しい酵素を設計して投入することで、改悪傾向を改善傾向にすることは可能と思う。

修復があってもマイナス5の傾向性が残るというのが老化
修復力の人工付加でプラス1の傾向性にすれば老いない。これが理屈。
設計の方法は分子シミュレーションで、こんな反応しそうという
思い付きぐらいのものでもそこそこ上手く行くだろう。
細胞内器官に作用する、薬の隣接分野の制作物。

線虫や両生類で思う存分実験すればいい。DNA増設増築。
象などがん抑制に優れた動物のDNA部分を取って、そのまま使うか
計算材料にして設計して、対象生物に入れる。
放射線に強い生物からの試料も使える。また老化の時の傷をパターン分けして
そこを綺麗にしてしまうような酵素を次から次へと設計する、そしてDNAに添加。

クロマチンヒストンを広げたり、DNAをほどいたりを指令で自動でできるように。
線虫の所要操作を機械で、非直接で全部できる精密工学。
こんなのもあるとやりやすくなる。
2020/09/13(日) 17:59:17.22
遺伝子情報を使ったウイルス薬には何通りかある。
すなわちワクチンという1つの語ばかり聞かれるが
切り口がそれしかないものではなく多種類あり得る。
それらがゲノムとエピゲノムを学術的に進めながら目指す創薬目標となる。
薬学知識には自信が無いが忘れてたらまた穴埋めをするという形でまとめてみる。
個人的にも把握の包括度を上げる機会。

衛生や疾患の管理がしっかりしていると原発仕事が進むので関連。

古典的な前DNA時代のも現代の分子生物学的なものもで
薬作りの時、DNA系に限ってもアルゴリズムは何通りもあるのである。

それは量子物質論の利用方法が1つしかないのではないのと同様。
半導体、超電導から始まり素材作り、など多種多様。
パソコンの利用方法も。例示する必要がないほど。
ワクチンは一つ覚え。
色々なアルゴリズムを把握することで、各方面から取り組み
それらを総合的に組み合わせる。すると患者の病状回復に最も資する。

多くのアルゴリズムがあるのでそれを把握する意思を持ってもらいたい。
またさらなるアルゴリズムの発案も待たれる。
2020/09/13(日) 20:32:20.49
まずウイルスRNAを切断する薬がありうる。
薬と言っていいのか、反応率で行くと全然使い物にならないかも
しれないが今後の進歩はさせられるので。

CRISPR-Cas9という技術が、2本鎖DNAを切断するものなのを
まねて1本鎖RNAを切断するようにして、そのまま薬にする案である。

これは昨今の分子生物学の超有名技術で、考え方は以下。
DNAやRNAはすでに解読されているとする。対象細胞での配列はすべてわかっている。
エピゲノムはまだ網羅的段階に至ってないが、とりあえず度外視。

さてDNAがすべてわかっているのなら、20塩基もとれば、重複する箇所が
1つもないようにできる。4種類の4^20=1兆。対する自然DNAは30億塩基。

DNAの2本鎖を引きはがすようにして、人工の20塩基長さの分子とくっつけさせる。
場合の数的にこれがたった1箇所のみで起こるようにすることが出来る。
全部解読されてるから他の部分にくっつかないことは確認も出来る。

その分子に技術的にガイドRNAというのが付き、ハサミ分子の
RuvCという基とHNHという基を持たせる。
それら全体がCas9という大型の酵素の部分になる。

以上の構成のを放り込むと、特定箇所での切断が起こる。
元々細菌がウイルスへ対抗する仕組みとして持った手法を
生物医療に使えるようにしたものである。

置換をさせると遺伝子治療になる。
ウイルスやがん細胞について、固有情報の配置から切断したままに
したようにすると殺せる。
2020/09/13(日) 20:56:03.53
DNA→タンパク質そして実用が流れである。
はて核酸もタンパク質も有機分子である。
すると実際はこの両者の概念は、分子的には混同されもする。
生物的には段階でも、分子の方はお構いなく混同する。

そのことを使い開発をする。

アセチル化というのはDNAのエピゲノムの概念である。
ところがアスピリンという薬はタンパク質をアセチル化して
働かせなくする。この類。

逆にエピゲノムの方にもメチル・アセチルのみならず
変な少数のが多数現れるのは、有機分子である以上
より下流のタンパク質などと同種の攻略をされてしまうから。

何が考えられるか。
ここまでは気づきだが、薬としては
生成タンパク質を無効にするような、小分子の強制共有結合。

核酸(DNA・RNA)を操作する酵素を、タンパク質等の下流分子
に向けて作り直すことで、ウイルス・がんの固有物を壊せば
薬になるケースもあるだろう。
2020/09/13(日) 21:51:32.64
人間のエピゲノムを操作することで薬とする方法。

免疫チェックポイント阻害剤に関する近年の話題で、
人間にはがん細胞をやっつける力も認識力もあったんだと見直した人もいるのでは。
そういう見方してなかったという人は、そういう見方も成り立つと今知る。

人体と遺伝子の隠されている、抑えられてる力を発揮する。
そのことで多くの病気が治せる。
方法は、やはり部門それぞれで何通りかあるが
遺伝子→タンパク質のオンオフ発現スイッチであるエピゲノムの操作がある。

この操作により毒物代謝が出来るようになる場合もあると言う。
ベリリウム、カドミウム、水銀などになぜか強い人のうち
DNAに差異があるのか、DNAは同じでエピゲノムに差異があるかを
一般人と比較して、前者のは成人では変更し難いが、後者は薬で
操作出来る可能性がある。

伝染病は典型である。無症状の人と重症の人にわかれる。
かつてのペスト、コレラ、天然痘でも、症状の重さは違った。
この原因がエピゲノムに見つかる場合は半分にも近いと言っておく。
免疫は高級だが、もっと低級なタンパク質の発現。
免疫に差がないときの差異。
または上部構造免疫をそれによって変える下部構造になってるかもしれない。

コロナ感染症はわからないが、症状別の遺伝子の特徴を調べて
エピゲノムに差異ありと断定されたら、重症予想者を通知と隔離か
エピゲノム変更薬を飲ませる。

そのエピゲノム変更薬は、上のDNA切断法の認識部門に、
切断ではなくエピゲノム変更酵素をつけるよう取り替えたもの。
DNAの正確な場所にくっ付いて変更をしてくれる。
すると軽症体質者になる。
2020/09/13(日) 22:20:14.57
DNAにしろエピゲノムにしろ何らかの遺伝子操作である。
が後者の方が後天的でお手軽であり、成人にも出来るわけだ。
エイズ耐性新生児を作った話があったが、感染される免疫細胞の
受容体を発現させるタンパク質を潰した。
DNAを無効書き換えしたかエピゲノム修飾で作られないよう潰した
ものであり、どちらでもいい。
もちろんDNA書き換えの方が、発生後の間違いも起きないが。

話は変わる。
環境圧で同一の人間の体内でもエピゲノム修飾が比較的短時間の
うちに変わっていく。
環境によって細胞が増えたり筋肉が増強したりする以外に、
遺伝子には修飾によって状況対応する現象が出現していて、それが
エピゲノムの形式をとる。

遺伝子書換え現象は環境圧が起こせる。
また生まれてから後の対応で変化した生体の形を獲得形質と言うが
獲得形質は分子修飾の範囲内で遺伝する。

さて、これを対コロナ薬とする。
方法は、前発言は変更薬で直接多数の細胞を修飾し直すもの。
こちらは、環境圧でそのような操作を生体自身にさせる。

相関する環境を作っておいて、薬を使わずに重症体質者を
科学的に堅固な論理で軽症体質者に変更できる。
その子孫も軽症体質者のままである。と思う。
2020/09/13(日) 22:53:20.58
さて前々は直接修飾、前は環境圧、今度は転写因子。
iPS細胞の製造法を見よう。細胞に転写因子を投入すると
細胞の初期化が起き始原細胞に戻る。

動的には転写因子、静的にはエピゲノムの構造がここに見られる。
むしろ転写因子の方が動きが活発であり、主役なのである。
メモリーライターとメモリーの関係。
転写因子はすぐに分解され、書き換えられたメモリーの方が残る。

ここが未解明である。4つ研究課題例示。
プレイヤーが分裂したね。静的なのと動的なのと。圏論みたい。

@環境圧が、どのようなカスケードで、転写因子の活動を起こし
同一生体の中で、エピゲノム書き換えに至るか。風と桶ぐらいの論理隔絶がまだある。

A次世代を作る時に、減数分裂し受精する。その時に、細胞分化の情報は
不要なのでiPS的にほとんどエピゲノム初期化される。しかし或る程度の獲得形質は残る。
これがどう残っているか。しっかり判定されるはず。
その判定法は、iPS化不十分の起こすエラーすなわちがん化を解く。

B何百個以上もあるという転写因子の活動と、それぞれのDNAに残す痕跡。
やっぱりこの多様さは転写因子の方が主役度が上な気がする。
このまとめの研究。

C糖尿病の人はそのような遺伝子修飾になってると思う。生体以外に遺伝子が状況対応するので。
すると遺伝子のエピゲノム見ただけで現在の病気もわかる逆診断を作れるはずで作るべき。
色々な病気でこれをすると医療力が上がる。放射線福島にも役立つかも。

コロナには、iPS化の類似で転写因子の投与で、エピゲノムを変更させて
軽症者体質にする、という。転写因子と言ってもDNA現場まで行くという感じのと
細胞を刺激するという感じのと解答が多数ありそう。
2020/09/20(日) 17:57:35.68
植物の有機化学を研究する。
他の所にはないほど多種多様の物質が作られている。
例えばルテニウムを使う物質がある。
鉄の下でモリブデンの2つ隣りである。なるほどである。
例えばリチウムを使う物質がある。

分子的な仕組みはタンパク質としてコード化されているはずなので、
ここを切り取って動物に移すと動物にそのような機構が現れる。
動物は自らの生きる力で調整して上手く使いこなすのではと思う。

即ち植物を参考に動物の機能拡張が為される。
鉄の下なのでヘモグロビンやフェリチン、モリブデンの近くなので錯体。
モリブデンは尿酸の生成、造血作用、体内の銅の排泄に使われるらしい。

また重元素の特性も持ち、人体の方に認識されて使いこなされると、
ゲルマニウムと同様の細胞賦活になるだろう。
リチウムの方も動物の機能拡張、動物の生体に書き込んで調べる。

普通はその場所に置くだけで生体が上手く使ってくれる、というのが
外科の感覚。切った貼ったして縫ったり臓器移植したりも
一週間ほどで外部者が何もしなくても生体が状況に合わせてくれる。
拒絶反応や副作用で別に特記されるべきものさえ無ければ。
神経などは置いてもまるで反応してくれないが。

遺伝子拡張も同じと思う。
入れれば普通に機能が増えてる。よってこの実験。
2020/09/20(日) 21:28:10.77
植物有機化学のアルカロイド本を見ると、なんて沢山の分子が
あるんだと思う。そして、これらの作り方を掌中にすると
使い道があるのでは、という案が出る。

一般有機、石油の有機、人体の生化学、有機合成学、薬品化学、
これらのどれとも異なる雰囲気が、アルカロイド分子にはある。
薬学を知っていてすら見たことの無い形状の分子だらけな
新しい部門というほどに、雰囲気も内容も持っている。

植物はどうやってあんな沢山のアルカロイドを作っているのか。
まずこれが不思議。
動物では、人体では必須でない方のアミノ酸を作れる。
クエン酸回路、尿素回路などの回路の途中の物質も作れる。
肝臓と胆嚢は化学工場、膵臓も。

しかし一般に動物は、他生物を食べることばかり考えていて
生化学物質の生産貢献では、植物に比べて遥かに劣るのである。
穀物資源のでんぷんを生産できる動物は存在しないし。

この状況を、合成化学への課題と捉えるのである。
自然がこの程度の温度環境の条件でこれだけの分子を生産する
ことが出来る、と実例をもって教えてくれているものと捉え、
同じことが出来るようになるよう技術課題。

また漢方とアロマテラピーも、アルカロイド学の周辺である。
2020/09/20(日) 21:55:16.72
化学の分子集を見て、これは合成を求められている課題集だ
と思った人はいるだろうか。数学の問題や公式集ならそうも思うだろうが
分子をそう見る人はあまり多数派ではなさそう。

だがそれをすると実力が付く。
抗菌薬、抗がん剤なども植物アルカロイド起源のが多数あり
新薬もその改変で作られていたりするのであるから
本一冊分、全部の分子を作れるようになりました、と言ったら
百点とはいかなくても、既存の植物起源薬は作れるということだから
八十点は取れる状況。

新しい疾患や放射線障害には薬品スクリーニングという方法を取る。
資料集のように棚に蓄えられている万の薬品を、対象に用いてみて
効果があるか調べる。これはコレクションを使うもの。
だがそれら全部を作れるようになればもっとレベルが上がる、というのは
わかるだろう。

この、対応出来る実力備えというのが、状況に対して臨む力になる。
放射線、ウイルス。棚から取り出して来るだけでなく
製造面でもしっかり基礎が出来ている。
製造面が出来ていれば、現存している物品のみにこだわらずに
迅速に新分子としての分子標的薬作りの可能な実力になる。

その状況を作ろうと。そういう研究。
医療なら治療と薬、技術なら傾向と対策、原子力も同じく過去からの
積み重ね、電気修理や情報技術にも状況へのノウハウと見なせる知見。

その繰り出すものが有機分子になるように
その境地を目指して修練と情報収集する。
客からすぐに要求される職業としては有機分子を直接求められるのは
存在しなかったが、薬学のさらにその基礎として置ける。
とにかくアルカロイド本、一冊全部作れるようになりたい。
2020/09/20(日) 22:37:26.35
コロナ感染症への対策の一つとして、最近は建物や交通機関に
新たにアロマテラピーの導入も試みられてるらしい。

効用としては、アロマテラピーはアルカロイド論のほんの一部
といえるのだが、植物由来であるから、元々植物体を守るために
微生物への攻撃力を持っている。商用で我々が使いたい生体を元気にする作用と、
微生物攻撃の2方面に効用分類されると言えよう。
嗅いでいい気持ちになる、少し興奮する、ぜいたくな気分になるのは前者。

また、切り口は変わり、世界の料理の普遍的な味付けを探ると
レモン、シナモン、パセリに行き着く。
アロマと何か似ている。
分子的機構も同じなのかも。少し興奮するような要素がこれらにもある。

生体賦活、抗放射線、抗ウイルス、抗カビ。と書いてみる。
活性酸素を抑える分子があるので抗放射線になる。
体内では葉緑体光合成関係で使うので元々は放射線用ではないが。
他の作用機序での抗放射線を実現している分子はあるかな。

カビに対しても、植物は防御しなければいけないので
特に抗真菌のうちでそのアルカロイドもしくはアロマテラピーも有る。
皆さんは抗カビ用途でアロマテラピーを探ってみても良いだろう。

話は変わり、最近交通機関に抗ウイルス加工をしたとある。
二酸化チタンTiO2を塗ると、光による励起で、有機物を分解するような
酸化力を持つとか。

これらを福島に適用する案。光酸化力の物質を塗るのは簡単であるし
アロマテラピーで少しぜいたくな気分で利点を味わいつつ仕事する。
2020/09/20(日) 23:38:31.49
ビッグバンの話をしよう。研究方針の立てようがあるのでは。
まずビッグバンとは、宇宙開闢の最初のエネルギー供給のことである。
インフレーション後の全体的な状態のことと定義する人もいるが、
インフレーション前の真の最初の一撃のことと呼びたい。

この現象は原子核爆発に似ている。スライド的に比較研究するメリットが
原子力の側にもありそう。どういう類推かは以下。
原子力では、状況が整うか、超高圧に圧縮されると爆発する。
我々の日常生活では与かり知らなかった、原子力エネルギー解放の
スイッチが入って、爆発してしまう。
爆発の連鎖を非常に遅くした、制御爆発もしくは燃焼が原子力発電。

ビッグバンでは、本来は小さな閃光程度で終わるエネルギーの現象。
プランク質量 2×10^-5 [g] のエネルギー化。これは原子力で使う
消滅質量エネルギーよりもずっと小さい。
真水のビッグバンはこれだけなんだろうと思う。

だが、先行ブラックホールが有り、蒸発の間際の最終局面で、
古典重力理論の結果として無限に高温になっていき、その高温により
場の一つとして存在するだろうインフラトン場のスイッチを入れることで
インフレーションを起こして、宇宙全部が滅茶苦茶になる。

宇宙には10^30℃の激甚高温でスイッチが入る、膨張場が用意されていて
その作用が発動されると全体系が出来る。この物理があまりに激甚すぎるので
電弱エネルギーとプランクエネルギーは15桁離れているのは多分事実で、
高次元を使うことで重力が電弱にスケールが近いというのは無いんだろう。

現象としては以上だろうと思うのだけれど。
類推すると、制御インフレーションという工学が有り得るのかな。
あまりに危険だが。
2020/09/20(日) 23:52:53.55
研究方針と言うのは。使用する理論切り口が、
場の量子論、インフラトン理論、ホーキング輻射、一般相対論、
温度真空のウンルー理論、強く曲がった時空、局所超対称重力拡張
時空の自発低次元化、量子性の様々な浸透、双対性と共形性を充足する相転移、
物質場に現れるスピン、力のゲージ対称、多荷連続群、QGP状態、などだと思う。

ひも理論を基礎に置いて、そのそれぞれを近似としておく。
内部カラビヤウもそれだけ時空を曲げるとどうなっているのかを
激しい戻り力を含む状態のものとして定める。

親指と人差し指で物をつまむとしよう。
類推としては、手がひも理論で、各指が近似された道具である。
手と指に関する近似の関係を定立しておけば、
原型理論にはカモノハシ的指間部も存在し
より一般理論として、どう持っているかを記述できる。

すなわち、いくつもの道具を導入してビッグバン現象を追いかけているのを
近似関係をはっきり定めておいて、
すると元の理論が一つだけで、すべて記述されている状況を作れて
それを違う種類の近似、モンテカルロシミュレーションなどで
動作を探ってやると、要素的に欠落している事柄が無い扱いができる。

数理的にはもっとさらに脱構築して、新しい理論が出てくることも
あるだろうが、
不足要素なく問題に向き合うという方法としてはこれでいいと思うが。

なお少し調べてみたがループ重力理論には否定的。
時間が離散である理由が論理的に導かれていない。
離散と決めつけて捨てる中間の時間に、重要な機構を非物理に押し込めて
それを働かせようとしているのが違うと思う。
2020/09/27(日) 17:55:02.51
ビッグバン論続き。合ってるか分からないが今思っている内容。

鹿おどしという日本の伝統的な庭園の流水器械がある。
真中で支えた斜めの筒に水を注いでいくと、初めは底側の方に入って安定姿勢は
そのままだが、水位が真中線を越えると、入り口側が次第に重くなり、或る時
入り口が下方になるように筒が回転し、水が吐き出されて、筒は空になって
元に戻る。同時に竹材が石を叩く心地良い音がする。

鹿おどしの1ステップは1つの宇宙。
次第に周期の終焉に向かうのはどこかのブラックホールがゼロ質量に近づくこと。
どこかのブラックホールが蒸発するたびに、宇宙は全部が事実上初期化され
吹っ飛んで、10^26光年ほど以上が、この事象下に置かれる。

宇宙をかき回す動力は、10^30℃以上で発動するインフラトン場。
これだけの高温を実現して発動させられるのはブラックホールの蒸発時しかない。
その次は中性子星の衝突か、銀河磁場が上手い仕掛けを作った場合。
10^15〜10^20℃。これは宇宙放射線の最高エネルギー。

逆にどのブラックホールも最後にこのいわゆるプランク温度を出せる。
我が宇宙のどこかのブラックホールが最初に蒸発するとき、現在の宇宙は
吹っ飛んで初期化される。

よって当然に今まで一度も、今のこの宇宙でブラックホールが蒸発したことは無い。
また軽いブラックホールも最後は同じ現象起こせるので、蒸発までの時間が
短いような軽いブラックホールは存在しない。

星が10^15〜10^20年で核融合エネルギーを失い、10^35〜10^40年で陽子が壊れて行き
10^65〜10^70年で最初のブラックホール蒸発があって違う宇宙になる。
静寂の中なので困る存在は無いんだろう。
スポーツの記録のようなものでブラックホールの軽さ競争には、トップ集団が
団子のようになってるだろう。だから精密にぴたり終わる時期を述べれると思う。
2020/09/27(日) 19:38:21.71
人類が人工でブラックホールを作るのもとてつもなく困難だと思う。
星のみが唯一それを作って、次の宇宙の火種を構成できる。

観測可能宇宙 < 一ビッグバン宇宙 < 基礎宇宙
一つ一つが超巨大なビッグバン宇宙の外側に基礎宇宙はあるか、
という問題は、数学的な整理で不要と述べられたら
オッカムのカミソリで捨てる、という形での結論を得られる。

外側基礎宇宙は有るという方向で最初取り組み、捨てられるかどうかは
最後の結論になる進み方。


次に、光速の概念の重要性が落ちる話。
相対論にアインシュタインのローレンツ対称性がある。
一方、宇宙の状態にはローレンツ変換して不変というような状況としての対称性は無い。

宇宙には現象としての平均静止系があり、それは背景輻射がどの方向からも
同じエネルギーに見えるような運動系。
ローレンツ対称性が捨てられているような世界観としての先祖返りが実際。
過剰対称性だったとも言える。

光速もローレンツ対称性のようなもので、
より大きな世界では落ちて、支配的現象で無くなってる。普通の空間での超光速が主役。


量子論では波動を粒子として表現する。
一方、インフレーションの微視理論では、空間を粒子として表現する。
空間の拡大を、超光速粒子の運動論としてミクロから基礎付けるものである。

これにより、衝撃波のようなものを外側宇宙の中に見たり
起きたインフレーションがブラックホールなどにぶつかって行ったり
そのような時の様子を、粒子像から解明するとよさそう。
2020/09/27(日) 20:14:19.82
いったんインフレーションが起こると、その先端面もしくは影響は
1秒で10億光年、10分で1兆光年に到達する。
この宇宙の他の現象とは全く違う、やはり特別な現象がビッグバン周辺には
あると思う。1年で10^16光年、100億年で10^26光年である。

この速度は光速の10^17倍であり、電弱とプランクのエネルギー比である。
インフレーションを粒子像で書くインフラトンは超光速粒子であり
光速の10^17倍速い。

光は電弱場の振動であり電弱エネルギーに所属する。
インフレーションはプランクエネルギーに所属する。

初めに光ありきは間違いなのである。電弱エネルギーを超えると光は
下位に落ちて行き、その中間にはどんな現象があるかは不分明だが
プランクエネルギーではインフラトンが遥かに優越する。
中間も光ではないものがもっと頑張っている状態。


自発的対称性の破れという南部の理論がある。
質量2乗が負の粒子が存在する時、真空が変質する。
これはダイナミックには、光速より速い粒子タキオンが真空を
埋め尽くした現象と捉えられる。

宇宙初期のインフラトンもタキオンと述べた。自発的対称性の破れでは
瞬時に真空を変質させて、対称性が壊れた次の安定状態に落ち着くが
インフレーションは超巨大真空の中での現象なので
この真空を埋め尽くす行為がそのまま露わになったもの。
2020/09/27(日) 20:50:27.27
他の論点。
電弱エネルギーより遥かに高いエネルギーではタキオンが暴れ回り
時空を作るという筋だが、あまりにも速い。こんなにも速いと、
インフレーションで作られる空間には、何か虚構性があるのではと思えて来る。
その虚構性の感覚を数理化できるか。

対称性破れでは指標が動くが、インフレーションでは距離が動く。
内部性と外部性のような違いはあり、全部が類似ではない。
瞬時記述から伝達へというのは、古典から相対論への重力記述の進化。
真空の対称性破れについてそれをする、タキオンの運動結果として求めることが関係する。

粒子が空間の量子になるような数理理論ももっと整備しなければ説明不足。


空間を粒子とする初歩的な扱いはひも理論に既にある。
ひも理論の入門部に、Xμ(σ,τ)とPμ(σ,τ)という項が出て来て
σとτがパラメータもしくは抽象座標。
XμとPμが実空間座標と運動量。

このXμなどを単なる数量でなく実体を乗せられた空間構築物とし
隣りと合わさってしっかりした空間を作るための剛性のような項を式に増やすと、
Xμという「粒子」が空間を表記・構成・支持していることになる。


ひも理論で一般相対論とインフラトン場を出してインフレーションを
ひも理論との関係が一元導出されているように記述してみよ。

スカラー場なのでそれがタキオンの可能性と準粒子の可能性と。
ひも理論には本源的にタキオンも入っているが、それを使う構成と違う構成と。

原子力向きとしては、原子力もすごかったけど、
ワンランク上にもう一つこういうエネルギー源泉的なのがある、と知ってあたりを柔軟に。
2020/09/27(日) 21:33:50.48
九州の人は火山地質に、東北・関東の人は地震に、近畿・中国の人は
どちらも無いので気象などに、東海は関東と近畿の間、という
地学の専門家についての出身者分布があるって。

九州には熊本の阿蘇、鹿児島の桜島、長崎の雲仙などがある。
火山状況が生活に影を落としている。
子どもの時からそれを感じ取ると、専門に選ぶ。
東北の地震もまた同じ。
雲仙は住民にとっては良くないが、火山学者には運善でいいんだってしらんが。

さてそれで、こういう傾向性について、エビデンスを集めて
立証と数量化すること。研究者人類学という。

次に、仮に数理的にも立証されたら、それを使った人員起用の
ピーク効用理論を。
本来専門性を主軸として、地域出身などで軸が少しだけ傾いているような
そんな軸が、起用基準を表現する軸として現れると思う。

災害対策で人を集める時にこの理論が役立つ。

さて次に、弱い相互作用の軸の傾きを、上の類推の
主軸に対して、何らかの相関傾向性のかぶせられた物として
起源を架構して、そのパラダイム範疇で良い理論を探してみる。
パラダイムが妥当かどうかは別途判断として。

弱い相互作用は原子力としてベータ崩壊に絡み必須知識。
弱い相互作用の軸の歪みはまだ物理界で理由が説明されていないので
重要な模索方式と思う。
2020/09/27(日) 22:06:18.48
金融AIを作るといいんじゃないかと思った。
例えばの話だが、それを作って十分優秀でドイツ市場で運用するとしよう。
廃炉実費の主要部をドイツ社会に負担してもらえるんじゃないか?

まあ極論だが、わずかでも予算外から取れると工事費を増やせる。
良い話だ。楽になる。
多少毛嫌いしていたが、福島のためとあっちゃ意欲がわいてくるな。

まじめに研究グループを作って、外から取って来るように進める案。
文系側面の取得劇は、大雑把だけど額が大きいので意味があると思う。

そのようなソフトを作る時に、既存のソフトの入力と計算方法を調べ
今からの時代では、なるべく中心人格があるような感じのAIライクソフトで
テクニカルなプロの技巧が基本的には全項目実装されている物。

何々のニュースがあった、解釈して判断する。

何々のニュースがある。発表までの時間の行為を決める。

動きが数理的な対数乱数で、強化学習が指針示してる。その通りにする。

意味がわからないことが。ネット検索で、状況に意味をつける。

市場の時間差でこうなっている。理屈を把握し最適行動をする。

損切と利益確定。これベスト時期を定める理論も現存するかわからないので理論から作る。

長期と短期。これも理論からで中期と現物不動産をコース増やしマイクロ秒にも手を出す。

銘柄と組合せ。会社の評価。論理実装か強化学習実装か。

こんなとこかね。
2020/10/04(日) 17:38:55.77
ラマヌジャンの研究は連分数、保型関数と呼ぶ。
連分数で発見し保型関数で証明される命題が多い。
数字の魔術と呼ばれるものは、連分数を辿って上手く
区切りのある所で閉めると、新しい数式を得られる発見法である。

連分数は循環小数の拡張のような似た性質を持ち
入れ子は連分数の計算中に初期値が再度現れた現象である。

根号入れ子を連分数の同種の現象として、その系譜の数式もある。
連分数入れ子、根号入れ子、どちらも一般の方も見たことあると思う。

これだけの仕組みを見て取ると、多くの命題は他の人にも
作れるし、証明も出来るのである。

さてそれで、この原子核における意義は次に書くが先に数学。

とりあえずは連分数=保型関数と言っていい。表現出来ることの
導入はそうだが後者の方が遥かに奥が深い。後述。

同種の現象としてラマヌジャンが重視した根号入れ子。
これは連分数⊂⊂保型関数に帰着されなければならないのでは。

連分数で見つけ保型関数で証明するというシステムを
一般的に強力に整備すると、何百個の命題が一度に証明出来る仕組み
を作れるのでは。

これらの理論に、超越数の分類、代数的閉包等も付加して豊かにして
いくこと。また連分数で動かすのが行列。
2020/10/04(日) 19:44:14.18
連分数とは、a+1/(b+1/(c+1/…)) というようなもの。
横並びPC式だとわかりにくいので、4段型分数になってることを
紙に清書して確かめてもらえればうれしい。
分子の方は常に1で、a,b,cの並びの方に情報が載る。

この特徴は、計算の時に、b+1/(c+1/…)を先に計算し、
その「逆数を計算する」、という段階があること。

逆数を取るという現象が、保型関数の理論の方にもあり、
そのために、連分数の数式をそれで証明が出来る。

逆数を取るということが、相転移の対称性を表す共形場理論
というのにもあり、新しく入って来る。

すなわち、連分数、保型関数、共形場理論、という流れで
ラマヌジャンの数式が相転移にも表れてくるはず。

ここまで書くと、わかると思う。
相転移として、QGP相転移、先日述べた核子数N→大の時の
不安定になる相転移、また超伝導現象が見える相転移。

それらに現れるラマヌジャンの数式を見て取ろう。
注目した上で、数学的な高速道路で行き来して、新しい物理の
成り立つべき式を予想し、実験で確認しよう。

その中からスペクトルのゼータ関数につながる手がかりも見つかるか。
スペクトルに直接つながっている相転移はないと思うものの。
手続きに逆数があるので2次オイラー積のゼータが現れる可能性。
グルーオンで作るグルーボールのスペクトルにも。
2020/10/04(日) 20:24:20.35
スマート家電てあるけど、アクチュエータ付き家電限定にするか、
新しいカテゴリを作ってアクチュエータ製品だけにする。

センサーで測定して条件判断してという製品は、作れることは
わかりきっている。プログラムするだけ。
だから新製品が発表されても、進歩してないと思ってしまう。
次に必要なのは、思うような動きが自在にできること。

具体例として、飛ぶコップを作る。
手を動かさないで飲料水を飲める。
それを使い、重量物は無理としても、化学薬品ぐらいを
再処理化学工場において、飛ばせて投入して来るように出来る。

廃炉時もちょくちょくと、飛んで運んで来るならば、闇雲に
エネルギーは消費するが、方法論として成立するなら、
目的達成が第一優先順位なので、使えばいい。

方法はいくつもある。
・単純プロペラ
・空気噴射
・何本かの極細の紐で吊り位置と姿勢を動かす
・マイクロプロペラを表面に何百個と多数付ける方法
・電磁プラズマを表面に発生させて表面制御
・超音波を発生させ面毎の振動数を調整する方法で自在移動

紐のは単純なようだが、現代の制御技術を限界まで使って
しっかりした物を作れば、それは一つのシステム。介護福祉業界に使える。

その次には箸、スプーン、皿なども飛んで自動移動するようにし
発電所の飲み会などでも、その機能に一任する縛り。
2020/10/04(日) 21:02:23.35
いついかなる時も学ぶことが出来る。
液晶を表示出来るような物体の種類を抜本的に増やす。
液晶食器皿、液晶コップを作る。
他の物にもだが、まずこれで技術開発の課題は取得される。

なるべく多くの場所に液晶を設置出来るような指向で研究し
挟まれたり、熱かったり、揺さぶられたり、独立物体だったり
でも情報表示し続けることが可能なようにする。

もちろん液晶は極めて複雑な仕組みで、発色したい色毎に
電気の流す量を調整して、細長い分子を、横にして光を
塞ぐようにするか、縦にして光を良く通すようにするかを
スイッチ的に変えて、色のフィルタを与えて色付けすることで、
セル毎、色毎の細かな画像構成をしている。

現在は一枚の液晶が大事にされるようなまだ高級品だが
同じ複雑さのまま、色々な所に入って行って頑丈に使えるように
する。ハリーポッターの新聞のようにもする。

すると情報だらけの所で作業員が勉強も出来るし、
制御室も情報だらけ。電源を小さな単位で別にしておけば
一斉に故障することもない。
現在とは違う景色になる。

2π円周角360℃の画面どころか立体角4πの画面で遊興も。
細い線が通っていて電気線と情報線のような動力制御機構が必要だが、
液晶の仕組み自体は他のPC部品に比べると分かりやすく
もう一段進歩はさせられる。各材料に埋め込み共存にすることも多分。

ところで前レスのアクチュエータで飛ぶコップについて、
手ではたいた時や、何かがぶつかって来た時の、姿勢保持の硬さの
概念が出て来る。一言付加。それについての適切な結論と方法も求めたい。
2020/10/04(日) 21:38:23.91
非常時電源を、乾電池で乗り切る案。
システムとして作ってみるべきだとは思う。
机上では単一電池や単三電池でランプを光らせたり
有線ミニカーを走らせたりしているではないか。

そのままスケール拡大して原子力発電所を電池で動かす目標を持ち、
仮に単一を使用する場合は、何十万個備蓄すればいいのか、とか。

もっと大きい電池に拡大するとして、その総合能力評価を企画ごとに定める。
既存製品の方も、単一から単五まで、大きさ重量はそれぞれ規格が決まって
いるが、総合能力は何を指標として、どんな数字か。
能力重量比ではどれが得なのかとか。

携帯端末の電池は何千回も充電出来る。
それに対し乾電池が全く充電出来ないのはなぜなのかとか。
エコロジー的にはどう選択すべきかとか。

化学電池は2ボルト前後の物が多い。その理論的理由。
より高電圧にする方法を、重ねる以外ので考える。
交流にするのは、インバータという溜まると別経路を取る方法で出来る。

原子力発電所を動かすためには、電圧と電力はどのくらいが
あれば良いのかとか。長期間と短期間をどちらも可とするシステム、
特に短期間で大出力も出来るシステムは電池で可能か、とか。

そして素材、マンガン、アルカリ、ニッカド、水素、リチウム、鉛、希土類。
酸化物金属、ハロゲン化物。製品的に聞かない金属でもいいのか性能など。
有機素材の乾電池と、その電子論的理論。

スケール拡大してこの問題に当たる時、どの部分を変更することで調整を
進めるかには流儀がありそう。
その流儀の全体をもまとめ、その中のベスト方法の結論をも出す。
2020/10/04(日) 22:11:48.87
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
2020/10/04(日) 22:56:30.77
原子核崩壊が確率なので、現代確率論でなんとしても表す案。
指数関数による崩壊というのは高校生の数学。
それで十分なんだが、衒学的に現代数学を使いたいと思う。
何か理論か原子力かで役立つかもしれない。

なるべく多くの確率論の言葉を入れよう。
確率論で量子力学を解くことへの狙いも込めて。
可測空間、マルコフ過程、マルチンゲール、伊藤の公式。

無理にでも持ち込むことは、関連づけを与えること。
意外と良い結末があるのは、代数多様体へのザリスキー位相付けの
件でも誰もが知っている通りである。

或る程度の考察も得ているので、それを説明する。
まず、何が現代確率論を原子核崩壊に登場させていない状態にしたのか。
確率論はブラウン運動や拡散現象に非常によく適用される。
なおブラウン運動と拡散現象は同じ物である。1粒子が前者、合わせたのが後者。
崩壊というのはブラウン運動のように見えないからである。

確率論は位相空間論と同じく、一つの数学分野のセット体系である。
これのあてはめ方は唯一というわけではない。だが一つでもあれば検討に値する。
ここで一つの結論は原子核の崩壊を、金融オプション行使と数理同一視する。

ふらふらと粒子が動き、値を越えた時点で切り替わりのスイッチが入る
というのが金融オプション行使であり、それは原子核崩壊もスイッチが入って
崩壊したらもう戻らないので似ている。

こうするとブラウン運動に対応するものも実は見つかる。
クォークが内部でブラウン運動する。非常に近い距離になって弱い相互作用が
働くとベータ崩壊する。これで対応は出来た。では改めて
可測空間、マルコフ過程、マルチンゲール、伊藤の公式をここに
対応物関係を設定することである。
2020/10/06(火) 18:48:22.54
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
179名無電力14001
垢版 |
2020/10/09(金) 21:31:27.95
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
2020/10/10(土) 20:18:05.01
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
2020/10/11(日) 17:57:07.55
薬剤の製造法設計のためのAI案。
薬の反応薬理は受容体とはまる事などである。
製造設計は別。製造の方。

有機電子論として、10ステップほどの電子の移動をして
目的分子を得る基礎反応が何千個もある。
サリチル酸からアスピリンを得るのもその一つである。
まずこれをAIにする。具体的なことはこの後数行程度に書いてる。

多数データを学習用とテスト用に分けると、テスト用部は
ソフトに対して未知データなので、しっかり作ると
未知データに対する予言力を持ったソフトになる。

ソフトは盤ゲームAIを変更して作れるだろう。

現在の分子を、ゲーム盤状態の類似として情報コードにする。
使う化学手続き、試薬と熱などが、打つ手。これもコード。
学習データでは、手続きの時系列もコードに。
何でも適当なコードにして入力にすればいい。
ゲーデル数とAIコードは少しだけ似ているのである。

そうして処方に沿って作る。これだけで結構使える有機電子論AIになると思う。
AIというのはプロのコツを学んであるものなので、
また尿素、ブドウ糖、多ベンゼン環程度の分子は有機電子論の
普通の対象なので、この分野を全体的に学んであるような雰囲気のソフトが作られる。

新しいほしい反応の構築法を、人間がソフトに照会できるようなソフトになる。
数ステップの手続きを回答として返してくれるソフトなので
今は化学だが数学のAI証明ソフトにも将来的には近付けそう。

次に多粒子のシュレーディンガー方程式を使う。
2020/10/11(日) 19:09:18.76
ミサイル案についてなんだけど、ミサイル本あるんだが
まだちゃんと見てはないな。それはともかく総合的にどうかという
ことを検討してみる。いい加減なので決してそのまま正しいとは
思わないでほしい。データの裏付けでしなければいけないし。

問題は、放射性物質が人間を何通りの面から傷つける毒物である点。
定量的に見て、福島を猫ばばのような壊して内容物をまき散らして
知らぬふりをするのも、この発電所だけなら、大きな公害を出しながらも
破滅的にはならないだろうと個人的には思う。
しかし、原子力発電所は飛行機にも匹敵する、配管も多い精密機器で
現代社会の人間として無責任なことは出来ないし、
現在の世界には数百基の原発が建っている。管理しなければどれもが
同じ級の災禍をもたらし、全部が放棄されたら、さすがに地球環境が揺らぐ。
原子爆弾のエネルギーは一つの地震に匹敵する。原子力は重たいものなのであり
逃げることはしっぺ返しを受けることにもなる。
やはり誠実に向き合っておかなければいけないだろうと。

福島第一数基をミサイルで無造作に破壊すると、放射性物質が飛び散り
コロナほどではなくとも、短期と長期の障害で10万人ほどは生命を縮め
100万人以上が多少なりとも健康悪化するんじゃないかな。
社会としては犠牲を出しながらも何とか続く。が損失もある。

制御爆発のことは色々考えてる。
例えば、核爆発は多大な破壊力を持つが、遠隔のコンクリート建物はそれほど壊れない。
金属ならばもっと壊れない。木<コンクリート<金属の強度。
ということはコンクリートの建屋を破壊するのに、もちろん通常の火薬でいいが
爆発を使う。このとき金属の覆いを直径100mほどの球で、厚さ1mほども取る。
さらに中の空気を抜く。遠隔破壊力を空気圧が担うので。
飛来ミサイルでも只の爆発でも同じだが、これなら飛び散らない。
気分はすっきりするんだが、それでいいかというとどうなのか。
中の放射性物質はバラバラに散乱しまくっていて、蓋を開けるとすごい放射線が出て来る。
こんな感じのこと実際にしなければいけないことになるのかもしれないが。
2020/10/11(日) 22:03:34.68
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
2020/10/18(日) 17:18:58.33
数値計算で使うルンゲクッタ法の案内。

t に沿って時間発展する系 y = f(t) の f(t+h)値の計算。
f は未知関数で計算に使用出来ず、代わりに微分方程式の
y' = f' = dy/dt = df/dt = G(t,y) = G(t,f(t)) が与えられている設問。
特にf'=y'=Gを覚える。
tによる微分を'、tとyによる偏微分を,tと,y。G,t=Gt等とも略記。
fとGは引数無時 tでの値を表す。偏微分の順序は可換。
一般の関数A(t,y)に対し
dA/dt = (∂A/∂t + ∂A/∂y・dy/dt) は A' = A,t + A,y G となる。
f'' = G' = Gt + Gy G

f''' = G'' = (Gt + Gy G)' = (Gt + Gy G),t + (Gt + Gy G),y G
= Gtt + Gyt G + Gy Gt + (Gty + Gyy G + Gy Gy) G
= Gtt + 2 Gty G + Gt Gy + Gyy G G + Gy Gy G
これを二項の和と書く。
α1 = Gtt + 2 Gty G + Gyy G^2
α2 = Gy f''

同じく
f'''' = G''' = Gttt + 3 Gtty G + 3 Gty Gt + Gtt Gy + 3 Gtyy G G + 3 Gyy Gt G
 + 5 Gty Gy G + Gy Gy Gt + Gyyy G G G + 4 Gyy Gy G G + Gy Gy Gy G
これを三項の和と書く。
β1 = Gttt + 3 Gtty G + 3 Gtyy G^2 + Gyyy G^3
β2 = 3 (Gty + Gyy G) f''
β3 = Gy f''' = Gy (α1+α2)
2020/10/18(日) 17:20:24.99
次に2変数テーラー展開の様子。
G(t+h, y+k) = Σ[m=0〜] m!^-1 h^m (d/dt)^m G(t,y+k)
= Σ[m=0〜,n=0〜] m!^-1 n!^-1 h^m k^n (d/dt)^m (d/dy)^n G(t,y)
= Σ[l=0〜,m=0〜l] l!^-1 (l! m!^-1 (l-m)!^-1) ・・・
これより各階での係数が二項係数で表されることがわかる。
特に
G(t+h, y+h*k) = G + (h Gt + h*k Gy) + 1/2 (h h Gtt + 2 h h*k Gty + h*k h*k Gyy) + ・・・
= f' + h (Gt + Gy k) + h^2/2 (Gtt + 2 Gty k + Gyy k^2) +
 + h^3/6 (Gttt + 3 Gtty k + 3 Gtyy k^2 + Gyyy k^3) + O(h^4)

まず2次のルンゲクッタ。各右辺の代入式が既定義値から計算されてる。
k1 = G(t,y)
k2 = G(t+h, y+h*k1) = G + h (Gt + Gy G) + O(h^2)
dif_y = h/2 (k1 + k2) = h G + h^2/2 (Gt + Gy G) + O(h^3) = h f' + h^2/2 f'' + O(h^3)

3次のルンゲクッタ。各微分は2滑Kまで計算する=Bh2=h/2と書く=B上の特にG()=bフ式を使う。
k1 = G(t,y) = f'
k2 = G(t+h2, y+h2*k1) = G + h2 (Gt + Gy k1) + h2^2/2 (Gtt + 2 Gty k1 + Gyy k1^2) + O(h^3)
 = G + (h/2) (Gt + Gy G) + h^2/8 (Gtt + 2 Gty G + Gyy G^2) + O(h^3)
 = f' + (h/2) f'' + h^2/8 α1 + O(h^3)
2k2-k1 = G + h f'' + O(h^2)
k3 = G(t+h, y+h*(2k2-k1)) = G + h (Gt + Gy (2k2-k1)) + h^2/2 (Gtt + 2 Gty G + Gyy G G) + O(h^3)
 = G + h (Gt + Gy G) + h Gy (h f'') + h^2/2 α1 + O(h^3)
 = f' + h f'' + h^2 α2 + h^2/2 α1 + O(h^3)
必要とするhのオーダーにより代入時にも式の高次の部分を適宜落としてる。

dif_y = h/6 (k1 + 4 k2 + k3)
 = h/6 (f' + 4 [f' + (h/2) f'' + h^2/8 α1] + [f' + h f'' + h^2 α2 + h^2/2 α1]) + O(h^3)
 = h/6 (6 f' + 3 h f'' + h^2 (α1+α2)) + O(h^3)
 = h f' + h^2/2 f'' + h^3/6 f''' + O(h^3)
2020/10/18(日) 17:21:40.24
4次のルンゲクッタ。
k1 = G(t,y)
k2 = G(t+h2, y+h2*k1)
k3 = G(t+h2, y+h2*k2)
k4 = G(t+h, y+h*k3)
dif_y = h/6 (k1 + 2 k2 + 2 k3 + k4)

k2 = G + h2 (Gt + Gy G) + h2^2/2 (Gtt + 2 Gty G + Gyy G^2)
 + h2^3/6 (Gttt + 3 Gtty G + 3 Gtyy G^2 + Gyyy G^3) + O(h^4)
= G + h/2 f'' + h^2/8 α1 + h^3/48 β1 + O(h^4)
k3とk4の計算は次。

k1 = G
k2 = G + h/2 f'' + h^2/8 α1 + h^3/48 β1 + O(h^4)
k3 = G + h/2 f'' + h^2/8 (2 α2 + α1) + h^3/48 (3 Gy α1 + 2 β2 + β1) + O(h^4)
k4 = G + h f'' + h^2/4 (2α1+2α2) + h^3/24 (3 Gy (2 α2 + α1) + 4 β2 + 4 β1) + O(h^4)

diff_y = h/6 (6 G + 3 h f'' + h^2 (α1+α2) + h^3/4 (Gy (α1+α2) + β1+β2) + O(h^4)
 = h G + h^2/2 f'' + h^3/6 f''' + h^4/24 f'''' + O(h^4)
2020/10/18(日) 17:22:30.08
k3 = G + h2 (Gt + Gy k2) + h2^2/2 (Gtt + 2 Gty k2 + Gyy k2^2)
 + h2^3/6 (Gttt + 3 Gtty k2 + 3 Gtyy k2^2 + Gyyy k2^3) + O(h^4)
= G + h2 (Gt + Gy [G + h/2 f'' + h^2/8 α1])
 + h2^2/2 (Gtt + 2 Gty [G + h/2 f''] + Gyy [G + h/2 f'']^2)
 + h2^3/6 (Gttt + 3 Gtty G + 3 Gtyy G^2 + Gyyy G^3) + O(h^4)
= G + h/2 (Gt + Gy G + h/2 Gy f'' + h^2/8 Gy α1))
 + h^2/8 (Gtt + 2 Gty G + h Gty f'' + Gyy (G^2 + h G f''))
 + h^3/48 β1 + O(h^4)
2行目右部Gyy()内のh高次を落としてる↑。hの昇順で整理。
= G + h/2 (f'' + h/2 α2 + h^2/8 Gy α1))
 + h^2/8 (α1 + h Gty f'' + h Gyy G f'')
 + h^3/48 β1 + O(h^4)
= G + h/2 f'' + h^2/8 (2 α2 + α1) + h^3/48 (3 Gy α1 + 6 Gty f'' + 6 Gyy G f'' + β1) + O(h^4)
= G + h/2 f'' + h^2/8 (2 α2 + α1) + h^3/48 (3 Gy α1 + 2 β2 + β1) + O(h^4)

k4 = G + h (Gt + Gy k3) + h^2/2 (Gtt + 2 Gty k3 + Gyy k3^2)
 + h^3/6 (Gttt + 3 Gtty k3 + 3 Gtyy k3^2 + Gyyy k3^3) + O(h^4)
= G + h (Gt + Gy [G + h/2 f'' + h^2/8 (2 α2 + α1)])
 + h^2/2 (Gtt + 2 Gty [G + h/2 f''] + Gyy [G + h/2 f'']^2)
 + h^3/6 (Gttt + 3 Gtty G + 3 Gtyy G^2 + Gyyy G^3) + O(h^4)
= G + h (Gt + Gy G + h/2 Gy f'' + h^2/8 Gy (2 α2 + α1))
 + h^2/2 (Gtt + 2 Gty G + h Gty f'' + Gyy (G^2 + h G f''))
 + h^3/6 β1 + O(h^4)
= G + h (f'' + h/2 α2 + h^2/8 Gy (2 α2 + α1))
 + h^2/2 (α1 + h Gty f'' + h Gyy G f'')
 + h^3/6 β1 + O(h^4)
= G + h f'' + h^2/2 (α2+α1) + h^3/24 (3 Gy (2 α2 + α1) + 12 Gty f'' + 12 Gyy G f'' + 4 β1) + O(h^4)
= G + h f'' + h^2/2 f''' + h^3/24 (3 Gy (2 α2 + α1) + 4 β2 + 4 β1) + O(h^4)
ここまで
2020/10/18(日) 23:06:32.29
dif_yの式のO(h^4)→O(h^5)、O(h^3)→O(h^4)、約分出来る所1つ。訂正。
diffという名前もあまり妥当でない。incr_yのがましそう。
k[i]を定める式の中間点の採り方とdif_yでの分配の重みを、自由変数に変えて
一般理論化すると別流儀の採り方も求められ、5次ルンゲ以上の条件数式も探索可。

ロボットが原子炉内部で止まる問題に関してCPUを大きくする案。
真空管を使う案もあるし微細化技術が現在ほどではなかった昔のPCを使う案もある。
が現在のCPUをただ拡大することによって、放射線粒子のサイズは一定なので回路は落ちなくなる。

現代PCの拡大版を作ることである。それをロボットに乗せる。
1トランジスタが30p大などにすると面白いが、そこまでではなく1mm大で
配線太さが0.1mmでも現代PCよりはずっと大きいのでいい。1mm大から10p大まで色んなのを
作ろうと努力すると、現代PCの細部を調べることになって実力が身に付く。

航空でよくある話だがスケールを変えると全く変わる。半導体回路の10倍化ではどうだろう。
ただ変化させて製作するより大事なことは、スケールに伴い諸設定をどう変化させれば最適かの
直感予測の出来ないことを、改めて方法論を最適に定め固めていくことなのである。

半導体は立ち上がり電圧が0.5Vで、5V差程度の配線図において使う。
これではcmサイズもある素子では困りそう。もっと高い電圧が欲しい直感。
これをどうすれば最適か定める。コンデンサも抵抗も改めて配置し直すものになるだろう。
10倍ならほぼ似てるだろうが1000倍化では違うことになるだろう。

CMOSという技術の半導体を通常は使う。バイポーラはベース電流がコレクタ電流を
比例駆動するが、CMOSは印加電圧が電流の通り道を半導体内に作り、
印加電圧比例でソースとドレイン間にトランジスタ作用を発生させる。
CMOSでは振幅増幅よりもスイッチングに重点が置かれ、コンピュータ内部では
それが良いことはわかるだろう。
また電流をバイポーラ的に一々その場所で作用させるために設定するのは中々に大変であり
電圧駆動のが良いことも納得できる。
さらに製作がし易い。基材に他元素を上手く浸透させてCMOSトランジスタを作れる。
これをスケール拡大する時どう作り落ち着かせるかが興味深い。是非研究製作を。また順序回路。
189名無電力14001
垢版 |
2020/10/24(土) 16:19:30.99
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
190名無電力14001
垢版 |
2020/10/24(土) 16:19:52.83
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
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ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
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ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
191名無電力14001
垢版 |
2020/10/24(土) 16:20:42.41
ミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえミサイルでぶっ飛ばせよめんどくせえ
2020/10/25(日) 17:14:22.93
189-191荒らされてるなあ。迷惑なのでやめて。

ロボット競技会では、最近出場者の技術が停滞しているようなことを
言われ、せっかく競い合って進むことを期待されているのに
開催の役割を果たせていない、と反省検討がされている。

このようになっている構造的理由として、車輪が回転するところまで、
または足がまがりなりにも動く所まで作ると一段落してしまい
その先を進めるモチベーションが存在しないからとされる。
実際、高校生など学生ではこの領域を越えて来る出場者はほぼ居ない。
研究者だとそこそこ新機軸は出ている。

勉強してみるとわかるのだが、現代のロボットはパソコンのIOとして
例えばハードディスクに書き込むのなどとあまり変わらないような、
ただのアクチュエータ操作としてプログラミングされる。IOポート、
USBでも規格違いなだけで端子線の電気信号なことは同じである。

出力信号をモータの回転量にして、回転量と強度が制御されたモータが
各所に配置されていて本体を動かす。これがロボットのだいたいである。
配置して動かせるようになればそこで停滞するのは納得できる。
配置法には常識的な感覚が通用し、数える程度の車輪なり足関節なりで
そこそこには動き、そのような構成を初心者でも設計できる。

これではまずい。その先の物となるべき技術を取り込んでくる必要がある。
古典力学の後には現代科学があり、ハイレベルの再構成があったのである。
そこで、ロボット競技を鳥型の羽ばたく種類限定という縛りにすると
進歩の契機になると思った。
2020/10/25(日) 21:10:25.99
航空の式だが簡単な見方がある。
多くの場合はモーメントの積分が書かれている。
つまり形状を近似した上で、翼や胴体の表面の小要素ごと効果を
式にして、全体で積分。
この見方で、結構新参者もつかめると思う。

モーメントは回転や振動と揚力を引き起こす。
これらを使いこなすのが航空体の運動である。
ロボット屋が参入し、センサの意味を現状解釈する際に
そのように理解しておいてもらいたい。

機械分野にメカニズム図鑑のような集成が多々ある。
ロボット屋がこれを使うかというと、機能に必要性を感じないから
使わないという判断になる。ところが、航空ロボを作る時、
使ってみたいという気になる。

機械ロボット界隈には目標とする問題が無かったので、採用技術も
昔の古典メカニズムだけになっていた。
航空に取り組む時に、少し薬を探す時のような感じになり
メカニズム図鑑は図面からデジタルに落とされ
隅々まで調べられ分析されることになる。
これは地上機械や原子力機械にも還元するものがあると思う。

形状を最近のAI技術で分析する。航空機の形は自然な形ではなく
表現するパラメータでアスペクト比、平均空力翼弦、無揚力線など
の言葉があるが、これが自然なのか。人間が導入した言葉であるが
AIに語らせると、基本量は違う物である、と返してくるかもしれない。
その解答を楽しみに求め、調べてみたい。

ルンゲ・クッタのクッタと言う人は、クッタの空力条件や
クッタ・ジューコフスキーの定理などの業績もあり航空の人である。
即ち誤差の最小次が5次になるような計算でこの分野も扱うのが筋である。
2020/10/25(日) 22:24:05.03
鳥が餌をついばんで巣に持ち帰る。このイメージの建築解体を実現してみる。
羽ばたく鳥ロボが鉄筋コンクリートを壊してくわえて持ち去る。
一つの廃炉法として有用なことは納得される筈。

目指す物はそれなのだけれど、作って行き方。
重要な感覚は、使う要素技術は既に出ていて、多くはないと思い込む。
出来るつもりでやる方が出来る。自動車を飛行機に変えて行った歴史を再現する。
飛行機は自動車の改造で出来上がり、船を参考にした。
そのまま作る。それだけである。無論部品数は何倍増もしていくだろう。

鳥の解剖を参考にしながら、モータを配置する。大きさと出力に強度も決める。
立体なので、服の立体裁断のようなもの。旧来の平面からの進歩。
大きさもなだらかに、何通りのモーターが色々な向きに使われる。
典型的でとりあえずは動くような鳥ロボモーター配置、は研究になる。

これによって自動車的競技会の地上ロボットから航空機的鳥型飛ぶロボットになる。
ロボットの技術史は長いが、羽ばたくロボットはそれほど多くは出ていない。
トンボ型のロボットは動画を見たことがある。鳥型のは見たことがないが存在するか。
だがこの状況は単なる食わず嫌いだという指摘である。

上廃炉法に関連しても、航空ロボのカンブリア期的発展させてみるといいだろう。
ヴィークルは安全問題に責任が大きいから手を出したくないが無人おもちゃならいい。
生物の模擬ならいいのである。そして見知らぬ形がカンブリアには内包される。
ITの力を借り形状を試行錯誤し、画面の中だけで動く航空ロボでもいい。
モーター100個程度を身体内に配置して、パソコンの中の鳥を作ってみる。

話変わり小さな実ジェットエンジンを作る。ガスタービンとも言われる。
ジェットは前から後ろに抜ける。レシプロは燃焼をピストンにする。スラスタは突き抜けず噴射。
車とラジコン飛行機はレシプロ。飛行機のジェットは幅2mで長さ数mの代物である。
また発電所の発電部もジェットエンジンと同系統の形状なので隣接技術革新。
これを鳥サイズの飛翔体に使えるようにする。そこまで小さいのはまだ無い。
高温やタービンの回転など小さい方が作りづらく、作れば成果。
2020/11/01(日) 17:19:32.49
荒らされてない。研究ってこうして何年も隅々まで詳細化していくことで
要領良く狙いを研ぎ澄ますような、素人が言ってくる方法は違うと思う。
福島解決ももちろん狙い、個人の興味と合わせて勝手に続けますので、
5ちゃんねるで活動させてね。

ディラックの粒子がスピン1/2である証明。
運動部分のハミルトニアンは H = σk pk
[L+σ/2, H] = 0 を示す。
Lとσは3成分ベクトル。第3成分のみ調べれば十分。

[x1 p2, σk pk] = σk [x1, pk] p2 = iσ1 p2
より、[L3, H] = i(σ1 p2 - σ2 p1)
[σ3, σk pk] = [σ3,σ1] p1 + [σ3,σ2] p2 = 2i (σ2 p1 - σ1 p2)
よって示された。

ハミルトニアンが H = pk pk の時を考えよう。
[x1 p2, pk pk] = [x1, pk pk] p2 = ([x1, pk] pk + pk [x1, pk]) p2 = 2i p1 p2
より、[L3, H] = 2i p1 p2 - 2i p2 p1 = 0
外部角運動量だけで保存している。[σ3, pk pk] = 0 からスピンは0。

上の方の式のσkをw倍しても、計算結果もw倍になるだけなので
x1 p2 と σ3 との寄与案分には影響できず、
単に H = w σk pk とすることではスピンは変えられない。

σ+ = σ1 + iσ2 ここで、σ+ = {{0,1},{0,0}}
σ- = σ1 - iσ2 ここで、σ- = {{0,0},{1,0}}
この解としてパウリ行列は求まる。
σ3用の昇降演算子をσ1とσ2による複素構成と思い解いた形である。
2020/11/01(日) 17:34:53.36
重電の電力用機器。英文まで読んで名前に馴染みを。
電力用のコンデンサや変圧器は重要な知識。
これを使いリニアや電磁砲にも。ビル管理。

CB 遮断器 circuit breaker
CT 計器用変流器 current transformer
DC 放電コイル discharge coil
DR 放電抵抗 discharge resistance

DGR 地絡方向継電器 directional ground relays
DS 断路器 disconnecting switch
LA 避雷器 lighting arrester
LBS 高圧交流負荷開閉器 load break switch
OCR 過電流継電器 over current relay

PAS 高圧交流気中負荷開閉器 pole mounted air insulatated switch
PF 高圧限流ヒューズ power fuse
SC 高圧進相コンデンサ static capacitor
SR 直列リアクトル series reactor

T 変圧器 transformer
VCB 真空遮断器 vacuum circuit breaker
VCT 電力需給用計器用変成器 voltage current transformer
VT 計器用変圧器 voltage transformer

その行を選択してネット検索で画像を見るとイメージつかめる。
2020/11/01(日) 18:06:52.87
重電機器の語彙の増補。
基本から
C 電流 current
V 電圧 voltage
AC 交流 alternating current
DC 直流 direct current

C コンデンサ=キャパシタ capacitor
C コイル=インダクタ coil
R リアクトル reactor
R 抵抗 resistance
リアクトルは只のコイルである。電流の慣性を使い、電流の波形を
滑らかに綺麗にするために用いる時、重電でそう呼ぶ。

D 放電 discharge
F ヒューズ fuse
G 地絡 ground
G ガス gas ガス動力の大型装置
L 高圧 load
R 継電器 relay、relays
R 調整器 regulator
S 開閉器 switch
T 変何々器 transformer

I 誘導 induction
I 絶縁 insulated

CB 遮断器 circuit breaker
OC 過電流 over current
EL 漏電 earth leakage
NW ネットワーク network
PS 電源 power supply
2020/11/01(日) 19:35:51.21
力の時間微分側面を検討する。
重力は次の瞬間に、僅かにこちらに寄って来ることを示している。
力の定義に時間の概念が入っていると言える。
どの力でも同じなので重力で代表。

さて物理では虚数時間が多く使われるようなのだが。
・統計力学の分配関数
・ユークリッド時間でのファインマン経路積分
・ホーキングの虚数時間宇宙
・グリーン関数の極を正則化するために粒子が微小虚数時間を走破
・量子力学のトンネル効果が虚数時間の粒子との正式な相互作用
・タキオンの固有時間が我々と相互に虚数に見える
・様々な過程が境界外で多くの場合方程式上は虚数時間に沈んでいる
・クォーク閉じ込めは虚数時間または別次元内のブラックホールの効果
・もしかしたら量子相関と重力ワープも
・ペンローズ理論が時空の全てを複素数にして8次元

ここまでは旧来の例。
この中に力の概念がまだ入っていないと思う。

ずばり時間を虚数にした時の重力ってどうなってる?
引き合うでもなく、負号での斥力でもなく、逆数のようなものでもなく
にわかに結論が思いつかないような効果。
力が存在している以上、効果は強く出現して系を支配している。
ゲージ力では、位相が1の回転ではなく大きさが大小変化。

こういう模型が物性では構成的に実現されている可能性がある。
その数理を作って原子核物質やグルーオンボールにおける当てはめ方を
見つければ新しい性質がわかるだろう。
虚数時間でのゲージ力の数理はこうで、物質中で準粒子間にこう
実現されているような事情があって、高温超電導はその効果で説明
されるなどのような例があるかもしれないし、まとめてほしい。
2020/11/01(日) 21:16:27.21
カレーはみんな好きだよね。この形態を増やして食生活を豊かにして
廃炉と除染に頑張る案。また健康食品にする。
冬の感冒対策である。
インド料理押上げ案でもある。目標フランス料理。
ディナーでインド料理が通常になるように、お手伝いしてしまおう。

朝食で卵かけご飯があるが早いよね。早い人は20秒で平らげる。
夕食もインド料理でそのようにすると人類みんな作業時間の捻出になると思う。

まず薬膳カレー。梅干し、わかめの味。
わかめを刻むとグルタミン酸だが、もう一味合わせたい。
からしがいいか。山芋でも。

免疫カレー。ヨーグルトなどに求める物をカレーで摂取できるように。
乳酸菌を入れ込むなど。これは商品としてある。
直接免疫強化になるのって何がいいんだ。

その答えの一つがあれなんだよな。牛乳でなく人乳。
シチューでもだが、牛に限らず羊など色々な生物のエキスを模索。
イカ墨というのもその一つ。生化学的にいい物がまだどこかに隠されている。

から味がクミンでなく、からし、わさび、唐辛子。
から味原料は今一度、網羅サーチして薬開発時のように、カレーに投入して
多様性を増やす。東南アジア系のから味は何の食材だろう。潰し昆虫は。

インドのカレーは、日本のただ黄色くて辛いのとは違い、
トマト、バター、カボチャが入っているようなの。緑豆のも。
数十は考案した後、栄養成分表と照らし合わせ、毎食カレーでも献立が循環
して飽きさせぬような、純カレーの循環献立ポートフォリオを作ってみる。

クミン部に玄米エキスや茶のようなのもありだと思う。それで製品に仕上げる。
大豆ではなくアーモンド素材で醤油を作ると非和風料理は合いそう。
2020/11/01(日) 21:55:27.02
焼きそばのお題を以前語ったことがあるが再訪。
・レモン、シナモン、パセリ、トマト、バター、カボチャ味
・とんかつソースでなく、真似てコーヒーカカオソースを作って使う
・夏みかん胡椒
・そば粉、そば湯味化
どうだろうか。

レモ〜チャは、既に複数回触れたが、地球を太平洋で分けて日本を極東と
するとき、人類西側世界の味付けの定番。
スペインでもトルコでもこんな感じの味付けばかりなのである。
よってそれを揃って採用することで、舶来物の味になる。

とんかつソースは塩っぽいだけで、塩化マグネシウムならともかく
今更ナトリウムは欲しくもないと思う。
苦味があり、目覚まし作用があり、無糖チョコは健康にもいいと言われ
他の病気のエビデンスもあるコーヒーをソース素材にする。
これはデートにも出来るような高級感あるのでは。

柚子胡椒が商品としてあるけれど、焼きそばには夏みかん胡椒を作り出す
ほうがいいかなと思った。酸っぱさでなく苦さ、そしてホーム感がみかんにある。

焼きそばは素麺に近い麺である。そばは灰色の例のものである。
そば湯が独特の地位を持つ飲料であることは知っていると思う。
そば湯を何かに合わせ練りこみ、そば湯味の焼きそばにするのである。

人参は千切りではなく立方体型に。
キャベツは真空乾燥して砕き、キャベツ自体からは液が漏れてこないように。
お好み焼き風味のはあるが、月並み。
きゅうりを合わせ冷やし中華に近づける。東洋医的に冷の物が美味しいと思わせる。
さらにマグネシウム粉掛けれないか。何に入れるのがいいんだろ。
2020/11/08(日) 17:45:54.06
システムソフトウェアを現代的な言語で組んでみよう。
Python、Scratch、Swift、もう古いがRuby。
最近のITはこんな言語を学んでいるらしい。

Rubyってのは国産言語で少し落ちるのかな。
業界内の評価まではわかんないや。
使いやすさというのもどういう点に差異を見て取るのか。
ただ島根の人は頑張ってるんだなと島根賛美。

昔ながらの言語と言えば、Fortran、
マクロアセンブラ、C++言語、いっとき教育的とされたPascal。
電力管理、発電所作動のソフトをFortranやC++から
採用決定はせずとも新言語でプログラムする趣旨。
電力側とソフト側双方にシナジー効果。

Pythonは一次元データを配列を用いずに扱えることと
戻り値が2個以上取れるのかな。これが昔の言語と異なり
forループの海が無くなる、複雑データもカプセル化せずに済む。
さらに例外処理とスレッドが単純だったか。

こういう晦渋部分がユーザーから外れている言語だと
システム全部もプログラムしやすくなる。

宇宙機などでもforループの海、FortranだとDOループの海にするより
読んで要点をつかむまでの時間が短縮するという
コードの保守性がずっと向上するので
システムを新しい言語で書くのは意味がある。
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