>>567
VCBを切って自電源で試験しようとしているアホと勘違いされましたか、残念です。

「VCBは繋いだまま〜」と言うのは
OCRとの関係です。

試験電流はCTTに、試験器電源はキュービクル配電盤か電気室にあるコンセントから取り、VCBとOCRの配線はそのままで試験。
瞬時、300、700%と全てVCBも連動させ停電。
動作時間は試験器電源が消失したタイミングで測定。
このやり方ですよね?
作業ミスが少なくスマートだなと思って聞いてみました。

それとも自電源でやる方法として、OCRの裏の端子に安全にアクセス出来るのであれば
VCBの引き外しコイルを外して、OCR単体で諸々の試験したあと、配線をもとに戻してVCBと連動試験を行い停電させる方法なのかなとも思いました。

なぜならば
VCBを連動させるのは、レバーは制定値で最小動作電流値の300%の時のみ行い、R相T相の各1回。
それ以外の試験はOCRの単体で行うため、停電後にOCRの端子でVCBの引き外しコイルを外し、その端子に試験器の時限測定コードを接続させる。
この様に指導を受けたので聞いてみました。

これで誤解はとけたでしょうか?