>>575
本当に対策したいのなら北海道の系統容量を増やすのが一番の早道
系統容量が大きければ一か所の発電プラントの停止くらいじゃびくともしないようになる
系統容量を増やすにはどうすればよいか
北海道から本州にじゃんじゃん電気を送れば良い
元々北本連系線の目的は北海道の石炭で発電した安い電力を本州に送りましょう
だったらしいが、燃料が石炭から石油LNGへシフトしたことから目論見が狂って今では本州から北海道への応援融通がメインとなった観がある
電気を北海道から本州へ送るためには泊でがんがん電気を作って本州へ送り込む
これで北海道の系統容量は道内の実需用に連系線の送電分が上乗せされるからだいぶ大きくなる
でもって万が一の道内の電力不足の時は送電分と同量の融通が入ってくるから差し引きで2倍の応援融通が期待できる

と、この程度のストーリを誰か語らないか