福島事故原発の取り壊し方法を考えるスレ [無断転載禁止]©2ch.net

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1名無電力14001
垢版 |
2017/02/04(土) 20:19:22.18
出来そうに思う。
工学的に考えよう。
2019/09/29(日) 19:14:59.78
1-4号機のうちどれか1つのそっくり模型を東京か北東部埼玉に作る。
関東地方の小学生は遠足で、麦わら帽子でもかぶって見物。
本物は高放射線が危険で子供を連れていく場所にはなり得ない。
しかし学ぶことは少年少女のためになり動機付けと人材教育。

場所として東京大宮は都市化が過ぎてて無理だろうな。
マンション一戸建てるぐらいの感覚なら建てられるが周辺がどう思うか。
横浜でもいいし近い方がいいんだが現実には茨城に近い埼玉ら。

大人はそれを見てさあこれをどうする、と考える。
政治関係者を連れて行ってどうしましょうかね、と話す。
建設関係者や社会問題に関心のある人、秋葉原からもう少し足を延ばして見に行く。
廃炉現場のサテライトを東京に作ると言ってもいい。
何ならそこでセミナー立ち上げ、人間関係の新しいつながり作りも可能。図書室を設置。

大きさ・重量感は実物大の建築物を見ることでわかり、攻略法が具体化する。
タンホイザーの鼻唄で見上げながら解決方法のイメトレをするドラマみたいな人も居るかもしれない。
子供でそんなのが居れば末頼もしい。
2019/09/29(日) 20:27:54.65
第2AIというのを考える。入力→中間形、これがAIの現在の作り方。
中間形を入力とする。
第2量子化という言葉があるように、同じニュアンスのことを2回することで
意外にも新規内容が入り、包括が達成されていることもあるのである。
第2微分をニュートンは見つけて力学ができた。2階の微分で物理学は閉じていた。
1階め微小化の速度だけではなくもう一回やってみればそれは正解だった。

基礎理論的なアイデアなのでロボットや福島処理に使う方法はまあ後回しに。
包括し得る範囲を色々な人の研究によって定めてもらいたい。
@ 外入力→パラメータ群
Aパラメータ群→パラメータ群
自己解釈が可能なシステム。
AIとして得られたシステムのパラメータ群を透視するかのように取り出して読み込んで、
それを評価するパラメータ群。
2019/09/29(日) 20:29:35.40
柔軟さを評価。常識やゲームの強さで、新しい状況を伝達された時、
例えばこの盤面は水平線効果の50手先で全滅する、などの情報があったとしよう。
人間はそれを思考に折り込めれるが、AIシステムはこれまでの学習のが重みを持って
その情報を扱えない。これを第2AIの評価で柔軟な方を優位に点数付け出来るかも。

AI学習したシステム同士の対戦は、第2AIが部分的に形を見せた物。

パラメータ群を評価して、強さ的優位さと、他の属性を総合しての評価ができるなら
ランダムな新パラメータから出発して、焼きなましシミュレーション等で数百万個の
パラメータを定めて、AIへの収束をさせる。それだけでどこにもない新しい第1AIになる。
焼きなましと多変数ニュートン法は同一なのかな。

強さ、柔軟さ、論理との相性の良さ、分散処理可能性、外システムとの協調性所有、
使用する資源量、多分野力、エミュレート力、言語的発信力、などで評価値を入れる。
評価は人の感覚に合っててほしいが人に評価させるのではPCシステムではないので
AIパラメータ群を取得して、その評価を与えるプログラム作り。
これはまたDNAからの機能特定にも似る。

残念ながらまだ論点が全然足りないと思う。結構な未踏の内容があるはず。
2019/09/29(日) 21:48:27.66
複素数が要請されて実在感を持ったのは、
3次方程式、代数閉包、積分の計算が可能なこと、振動と減衰の統一。
4元数解析の入り口は見つかっていない。そのためCGなど単なる計算術になってる。
虚数が沢山あることは却って数学がつまらなくなると思われてる。
保型関数が入り口になるんじゃないかと思った。

言いたいことは複素関数の正則性から導かれる性質に比例するような4元数版の現象として
系が4元数に埋め込まれたことから導かれる拘束4元正則性こそが保型性になるのではと。
Sp(n,R)とSL(n,Z)というリー群が出て来て、
Sp(n,R)というリー群は2n次行列で表されるがこれはn次の4元数成分行列とも代数が一致する。
これと上半平面にSpを作用させていることからの発想。

一次分数変換で対称性を作ることの起源を4元数世界に置けばいい。
雑多な知識を導き出してくる視点が得られるかも。
同じような意味で、4元数に埋め込んだ時の拘束性が、複素数以下の現実的な数学的現象を
起こしている局面はいくつもあると思う。
数学を整理すると物理に役立ち原子力に役立つ。
複素解析を学んでない人は本書き込みはわかりにくそう。すまそ。
855名無電力14001
垢版 |
2019/10/05(土) 17:19:32.82
2019/10/06(日) 17:48:53.06
原子力学科のコースは自分で機械を作るのがない。
原子炉理論、流体と電磁気と核力、機械基礎、シミュレーション、
構造の説明、測定と管理、開発、人体環境負荷、法規のみ。
ロボット作りを入れるべき。
子供向けのロボット教室のような内容でいいと思う。

大きい物が止まっていて複雑だという見方しかしていないから
原子力関係者からも色々な行政的な発言はしていても
こんなロボットを作ったという提供物が出てこない。
作るための基礎知識を学んだことがないからだと思う。

ロボットを作りマジックハンドで物をつかむ。
大型にする。自重で転べば壊れるぐらい。
計画的に建物に見立てた物を分解する。シーケンスプログラミング。
を入れる。
管理的な内容のロボット作りも。

山崩しと総称されるような遊びのおもちゃがある。
部品で塔を作り、数人で交代で柱などを抜いて行きつつ倒壊させない。
ロボットをラジコンにして競い合えばいい。
実際の廃炉に少し似る。
2019/10/06(日) 19:07:59.51
発電所の周囲の町に午前7時、24時間表記で31時まで営業する店があると良さそう。
営業時間10:00-31:00まででいいと思う。午前7時からは昼組の店に任せる。
ずっと開けてると掃除のタイミングが難しく、客にけじめがなくなるから
数時間でも閉めた方がアメニティに良い。
鉄道や百貨店は夜中閉めて、ホテルやコンビニや病院は終夜だが。

人間同士の情報交換のインフラと捉える。
ファミレス、喫茶、呑み屋、自習室、ゲームセンター的な店舗かな。
現代人は夜中起きている人が相当に多いし、福島の仕事は楽なので
他の時間はのんびりしてる。
住環境は相部屋等が劣悪で、外で動いていたい人が多い。

あれだけの廃炉城下町になっていながら、作業員同士は枠を超えては
あまりつながらず、大掛かりな建設現場のよう。
こういうのも、ぼったくりや背景のあやしい経営者、常連になり過ぎて
他の人に威嚇的に不愉快にしてしまうぬしのような客は、無いほうがいいんだけど。
というわけで土地圏全体として、なんかホテルに住んでいるような感じになれるインフラ。
2019/10/06(日) 21:19:59.00
福島・柏崎・敦賀などから六ケ所まで、核燃料関係物質を運ぶ。
海中を無人自動運航するようなキャニスタを作ろう。
オートクルーズの潜水艦、もしくは古い時代の魚雷のような技術と思う。
経済的にどの方法が得かは後の判断にして、作っておく。
仕事が確実かつ公共安全に作ることで技術的副産物をこれからも得られる。

まず沈まないこと、行方不明にならないこと、岩や大型魚や他の艦船を避けること
小型魚も避ける方がいい、加速減速、海流対処、3次元位置、
常識的に目的地に着いたら停止して次の処理を待つ状態に入ること
技術ユーザたる人間の期待をどの側面においても裏切らないこと
電磁波と超音波による常時通信力、コマンド、有線ポート、モールス受付。

エネルギー源は原子力の炉・電池でもいいが、潜水艦の推進には様々な方法があり
手法を整理することと、逆に今後の研究によっては潜水艦の方に寄与できる可能性とがある。

核物質輸送の筐体には、水吹付け、落下、積重ね、棒貫通、環境放置、耐火、水中浸漬
という七種類の試験と、いくつかの技術基準が課されているという。
これはトラック輸送と海上艦船輸送用の細目である。この方法ではもっと増えるだろう。
振動、海底回収、推進機の不調(停止・制御不能・爆発)、衝突や圧砕、腐食、
火山、漏れ事故後の処理、加工等輸送中に特別処理をしたい時の融通、など。
人が乗れるスペースを作る余裕設計はどうか。
1000q程度の距離を海中を無人で運送できれば、陸上交通のリソースを使わないで済む。
2019/10/06(日) 22:32:23.99
只メモ。ゴレンシュタイン環。

何に使うのか。特異点解析に使う。
どうしてそんな物が出てくるのか。図形その物がこのような
環なわけではない。特異点周辺は形状が異常なので
存在し得る波動関数の全体を考えると、関数環が特異点の形を反映する。

図形の上に存在する関数を、関数環として捉える手法は
どんな図形に対しても適用できるので、環論は特異点解析に必ず登場する。
後でおそらくこれも多分使う。

まず、可換群=加群(より一般にアーベル圏の対象)に対して、
色々な方法で分解系列を定めることができる。
一般的には直積の商になる大きな加群の中への単射として系列を構成して行く。
系列は長完全系列になる。

この系列に対して、関手(一般的には左完全関手)を作用させる。
0→T(M)→T(I0)→T(I1)→T(I2)→… のようになる。
これはもはや長完全系列ではない。
系列の各項T(In)が本質的に持つ加群としての内容をコホモロジーと言う。
関手情報T、加群情報M、とn階めの情報で定まる、数学的に基本的意味を持つ実体である。
2019/10/06(日) 23:37:57.74
ゴレンシュタイン環は、クルル次元がnのネータ局所環の入射次元がnのこと。
またはそれと同値に、マコーレイ環で既約なパラメータ系イデアルを持つこと。

859の一般的という系列の構成法を入射分解と言う。
その系列が途中で0になる、0→M→I0→I1→…→In→0なら入射次元をnと言う。
環は積を忘却して加群として入射分解することができる。

ネータ環は任意のイデアルが有限個の元の線形結合集合として表示される環。
局所環は極大イデアルを1つしか持たない環。
環のクルル次元は、素イデアルの真の包含関係の最大長さ。

環Aの作用を受ける加群Mについて、
加群の零化イデアルann(M)は、∀x∈M. a x = 0となるようなa∈Aの全体
加群のクルル次元は、環A/ann(M) のクルル次元

環の元aがM正則とは、零化イデアルの反対、∀x∈M. x≠0→a x ≠ 0となること
加群Mの正則列は、Aの元の列a1,…,anであって、akがM/Σ(i=1〜k-1) ai M 正則なるもの
加群Mの深さは、Mの正則列の最大長さ

マコーレイ加群は、深さ=クルル次元の加群
マコーレイ環は、積を忘却するとマコーレイ加群になっている環

加群の長さは、部分加群の真の包含関係の最大長さ
加群のパラメータは、M/Σ(i=1〜n) xi M の長さが有限になるような、xi∈Mの最小の集合
環のパラメータ系イデアルは、環を加群とみなしてパラメータを求め、その線形結合
環の既約イデアルは、より大きいイデアルの共通部分としては書かれないイデアル

別の人が名前をつけて導入したので、本人は私はゴレンシュタイン環の定義を理解していない
と言っては笑いを取っていたとあった。
2019/10/13(日) 17:54:24.64
交差点主義のAI。交通事故多発交差点があって
見通し、傾斜、外部条件、錯誤誘導、警察行政ではもっと
色々な言葉はあると思うが条件が悪く、複数回事故が起きる。
道路の利用者も何年も前のことを覚えてられない。遠方から一時的に
通るだけの人の割合が多い。結局また気が緩んだ頃再度起きてしまう。
各交差点について、地元民と遠方民の割合などはどうなのかな。
これは社会人類学として調べると面白い研究。

交通AIの一つの導入として、車と人と自転車と信号にコンピュータを
付けて自律するのではなく交差点のど真ん中に中央制御AIを置く。
その交差点では事故を起こさないように、それが信号を発信して
自動車、大型車、二輪を一時的に従わせる。二輪には転倒もさせない。
まずは自動車が受け付けてればどこの交差点でも事故が起きなくなる。

原発と除染の現場へ向かう道路でこういうのを導入する案。
機能を良く発揮するために事例を集める。
発展形として繁華街の渋滞する交差点や大通りを、一時的に従わせることで
すいすい流してしまうAIを作れるかもしれない。
速度をもっと出すことを可能にすること。
重量体の起こしうる事故を一通りの防止策をこなせるという何かの
実感の達成感を感じられる技術段階があると思う。
またさらに突発の事象に対して備えを蓄積。何かの重量体が飛んできたり
落下してきたり陥没したり建物が崩落したり炎上したり自然災害などのような意味。
2019/10/13(日) 20:36:34.61
メルトダウンして落ちてくる所を下から見てみたいよね。
安全を確保してそれを作ってみる。
地球じゃやばすぎというなら他天体使ってだな。

組んだやぐらの上に原子力発電所を乗せる。
最近のビル見てれば、柱数本で高層ビル乗せられるのを知っている人は多いと思う。
免震積層ゴムも地盤とビル本体を切り離す物で、地盤とつながってなくてもよい時代になってる。
ビルは基礎が厳しいのではなく、高さ2qをも超えたときには
鉄筋コンクリートの応力許容が厳しいとは前書いた。

普通に柱の方法で支え、下には空間が開いていて観測装置を置く。
研究者やギャラリーも防放射線ガラス越しに見る。
スイッチオンで事故と同じ現象を数時間で再現。
一回きりでなく何回も実験できるリサイクル可に造る。

大型機械は鉱山の人の技術指導を仰ぐ。
また、下開きやぐらでなく、下をビルにしたり
大型クルーズ船的な海上構造物の最上階において、落下してくるの。
それだけなら趣味がよくない話。実際に実験すると意外とゆっくりしているのでは
ないかと思う。何しろ核分裂エネルギーだけで状況を起こしている。

下に土壌をつけて、それを空中に置く。
全システムを浮かせて観察することになる。
スケール縮小のでもいいが、実物大の再現はいつか一度はするだろう。
2019/10/13(日) 21:13:36.98
通常の温泉は、SiO2岩石かCaCO3岩石に硫黄Sの華が付着している。
この構造を自然そのままの姿を作れるような人工制作技術を。
遊園地やホテル程度の風呂に、天然物を持ってきたのかと見間違うような
建築の一設備として作っただけの、本物温泉みたいなのあってもいい。

硫黄が浸透して肌によい。これは現実に証明されていて
浸透する硫黄がアレルギーで亢進した免疫T細胞を傷害して、アトピー
症候群などには薬理的作用をしている。
ただそもそもがアトピーは機能亢進なので、本当にSが抑えるかとは人により
効く人もたまにいるとしか言えない。

そして本題。
GeO2岩石かSrCO3岩石にセレンSeの華が付着しているのを作ろう。
GeとSeは時々ブームにもなる必須元素。
これらで岩石の本物温泉のように、一段目の技術を用いて作るのである。
必須元素だから薬理の効用を持つかもしれないし、試さねばわからない。

きっとそのお風呂も気持ちいいと推測する。作業員の休めにもなるし
あのゲルマニウムで岩石を作ったと言えば年配者にはプラセボにも。

SrをCaに置き換えて生物は生息するのか。
硫黄を好む微生物は多く存在するがセレンを使える微生物はあるのか。
セレンが皮膚に侵入する経路。Srの生体内での所在。
別系統の、アルマイトとリンで温泉もどき作ったりなど。UO2だって放射能さえなければいい。
知識上での副産物がある。

色が面白い。炎色反応でナトリウムは黄色、カリウムは紫
ストロンチウムは赤で、バリウムは緑はかすかに覚えているだろう。
同族元素でも色は大幅に違い、花火に使われる。
ケイ素-硫黄系とは違った雰囲気になるので、サービス産業にもできそう。
2019/10/13(日) 21:36:34.95
コンピュータ数値シミュレーションのプログラミング技法である、
有限要素法を見たが、無理に行列にしているように思った。
元々もっと次元数の多い、多次元添え字。行列は2次元。
テンソルとも言いたくなるがテンソルは、群の作用を前提としているので出所の違う言葉。

また、点の量とリンクの量がある。
一つのベクトルの成分に並べて入れてしまったりしている。
このような量配列の整理の仕方は、
古い時代のパソコン使用者の、メモリに苦労して技巧をこらしていた姿を思わせる。
一度もっともすっきりした形をその点だけから最適表現形はこれだと定めてもよいのではないか。
数値計算分野にそんな成果はあるんだろうか。
まだないならおすすめ研究のひとつ。
精密化に対してオープンな拡張余裕形式を持っていること。

現実の数値計算プログラムをそれからの射影にする。
射影という意味が、その実装に複数方法ありそうだが、ヒューマン手続きかコンパイラか。
点の量とリンクの量を同一ベクトルに構成するかしないかは、コンパイラオプションにして。
玄人のセンスの単体分割とは、何がそう思わせているのかを要素分析して単体構成AI化。
場の量子論のシミュレーションには、有限要素法のこれだけでは何が足りないのかな。
2019/10/13(日) 22:21:02.07
また変なことを言うが、物を可逆に見せかける一般機械としての制御の方式を作ろう。
サンプル問題はこれ、倒れて停止していたコマが立ち上がり回転を始めて元に戻る。
ロケットやロボットの操縦と基礎を共有していて、良い問題になる請け合い。

動力準備は自明ではないね。噴射的スラスターだけでいいか。
コマの軸下部と円板部の一点が接地して倒れて停止している。円板部の周囲に
接線方向と半径方向の噴射機構を数か所に持つ。動力電力で空気噴射。
これをアクチュエータとしてコマに、プログラマブルな勝手運動をさせてみる。

感覚的には立ち上がって動画逆回し像的なの撮れそうだが。
本当にそうなのかを物理シミュレータと実機とで示す必要。
もちろん歳差が増減したり、章動という歳差の次のコマ力学運動させたり、
回転しながら地面を動きまわるのを、内部エネルギーを徐々に増やしながら
時間逆の運動をさせること、基本形ができれば数理的な応用だろう。

ただその数理、あくまで制御で時間逆を模擬しているので、技術が磨かれないと
なかなか本物らしくならない。姿勢と接線回転だけではないのである。

PID制御と状態空間制御などの理論を持ってきて比較。
原発用にもロボット用にも基礎を豊穣にできる問題だと思う。
水滴の落下、メルトダウンの逆回しなど別の機会か。アクチュエータからコマとは違うから。

振動もあってロケットの制御では、本体を柱と見立てての第一近似で振動モードを
制御対象にする、しないと事故を起こすが、コマの制御にも、コマは壊れなんてしないが
後の大型ゴマなどで必要なので数理的と計算的とで入れていく。
2019/10/13(日) 22:58:23.46
落下する金銭、札と銭をつかむロボット手。
最近は支払いを機械に任せる小売店が増えている。
こんなのATMのパソコン画面を客に向けてるだけじゃない。isn't it。とロボットの最終形とは
違うと隔絶を感じている人がいるようである。そう思う。

早期に導入されるべき人の手を模したロボット手は、客からやや投げられる金銭を
つかみ、返金をつかんで客のつかみやすい位置で放す。
手の機能の働きとして重要であるし、半田ゴテや鉛筆・メスを持つなど直接接触でないので
視覚で追って必要な範囲の動きをすればよい、次段階として良質の制御問題である。
なお直接接触は反力の予測制御が加わるもの。

放られる金銭と受ける手のシミュレータを作って、実機作成にして
福島に先進的に導入する。
札をしわにしない、整理して収納箱にしまうなどは洗濯物たたみとも共通する動作。
品位のある動作、文字ぐらいに手の動きからも人間性が感じ取られる。
先進的に導入するわけは手が廃炉に使えるからといえる。
2019/10/20(日) 17:51:11.76
高速道路(自動車専用道路)のみの自動運転をまず実現する。
実験場所は千葉県がよさそう。
東北地方だと相対的に車が少ないが、首都圏にあって行き止まりの自治体、
それならば故障や修繕で時間を掛けても通過自動車への影響はそれほどなく、
行きやすいために軽いしきいで東京近辺のドライバーが進展の様子を見に来る。
千葉も車密度は多いので東北で第一弾実施の後の第二弾場所。

職員・作業員が車で僻地に勤務に向かう間、自動有効場所では休める。

無人でも有効に運転可になるようにすぐ出来ると思われる。すると
遠距離の流通ドライバーがいらなくなり、長時間運転を連日出来るような
相対的に心構えが緻密な人員が他業界に供給される。
行き先はバスや宅配でそこがさらに進歩すると降りて働くようになるか。

福島インターチェンジで乗せて青森インターチェンジで降ろすような
この間はお任せ運行で、高速道路の出入り口で待ってればいい無人輸送の
方法にできて、エネルギー業界でも人員合理化可能。
港から発電所、発電所から廃棄再処理場所、人間の輸送に使える。
2019/10/20(日) 18:40:07.20
高速道路は量側面が多く定性因子数が少ない
一般道路は個別性が強く、定性因子が多く居住生息者の突飛な行動もある。
高速道路で完璧さを作る方が早い。

事故は皆無になり、夜中まどろみながらも乗っていられる。
電車やバスの公共交通に乗っているような気分。それよりはだいぶパーソナルだけど。

タクシーのような形態、搭乗者はカーナビの液晶画面で
ここのインターチェンジまたはパーキングエリアまで、と指示。
不明な箇所があれば自動車の方から問い返す。
その後は何十分長ければ何時間も機械運行。

流しでどこで降りるか決めてない場合、その設定もあり。
途中で意思が変わって、次のパーキングエリアに入って買い物したい、または
目的降車地をやめて先まで進む、というのも画面で設定し、
車と搭乗者で相互意思確認されてスケジュールライン入り。

画面の指タッチ操作ではあるが、総じてタクシー運転手とやり取りしての
詳細任せているような感覚で高速道路内を乗れる。
逆に車からの搭乗者の様子チェックなどは、タクシーの今の人達から
留意事項、意思の聞き方を学ぶ。

渋滞は起きない。
相対位置と速度を、両方の自動車を共通制御系で制御するので流れる。
容量オーバーの時は、出入口待機になる可能性がある。
その時は、人間が運転しようともこなすことの不可能な渋滞なので
順番に流すようにしますので待機しててください、と信号のような指示が出る。

こうして東京から山陰や四国や青森の、実質的な日本の果てまで
搭乗者の作業がいらないで行けるようになると、ちょっとした交通革命。
乗り換えもないし、相当楽かも。
システムはチリなどの長い国家、中東のお金持ち国家にも売れる。かつ電気。
2019/10/20(日) 21:03:03.89
方法は個別車管理ではなく、道路AI自身が委任事務としての運行契約を請け負って
車体を預かって、車体のアクチュエータで流す。
一応、だから今いわれる自動運転とは違う物として言ってる。より中央的。
極端に言えば、個別車にはセンサはいらない。
車にセンサを付けて状況を認識して車マイコンが数時間安全制御し続けるというのは、
世間知を有するような強いAIなので難度が高いのである。

個の車があの車が寄って来たから避けよう、通信して譲り合いの形式を決めよう
とするのではなく、道路中央AIが各車からの権限委譲を受けて、各車の目的地に
着かせるように運行させるならば、仕組み上衝突状態にはならず弱いAIで実現可能で、
高速道路ならそれで全機能のAI化が出来るということ。

全部の車に中央制御に委ねるような委譲装置をつける。
交通系ICカードの導入されたとき、運賃価額の差で普及させたが、同様に
負担金が年に10-20万円変わるようなことで導入すればよさそう。
買い換えなければいけない車体もありそうなので差はそのくらいかな。

トラックが数台連続して動くという、自動運転のイメージ案があったと思う。
あの例では個別車がそう判断している。
思考判断を道路に委譲して中央から動かされるようにしていれば、
機能としてのあの例を包含しながらも、
そこで考えられていた連動体的処理の技巧は不要となる。

インターネットのパケット、血管の赤血球を見よう。
個の乗り物が、他の同類を見つつ運転して動いているわけではない。
制御主体は外で、ただデータか物質の乗り場所として個がある。
データが人や荷物に相当する。
2019/10/20(日) 21:05:59.20
原則は無線である。道路AIと自動車端末のやり取り量は多く、適度に
簡素化し、信号形式を決め、成立させる。携帯電話界から持って来れるが
電磁波的により工夫の研究課題となるような内容がある。

車の種別と状態、性能を道路が認識している。
車の不調の様子を調べ、やわらかな対処。
例えば暴走車があった場合、他の車が接触だけはしないように動かす。
救急車はシステム内に入るが、指令割込みが必要な場合はあるか。

最近の福祉用ミニ自動車から普通車、バス、トラック、トレーラーまで
種別認識し、その走行姿勢まで0.01秒間隔ぐらいで道路が情報取得してれば
だいたいは良さそう。

非常事態のための例外処理は道路側のプログラムの方に色々書かれ
性能が高められている。
二輪は自分の制御で走りたい人が乗るんだが受け入れ形式はあるか。
傾きまで制御したいのは贅沢だからせめて屋根の下の三輪車に乗ってと伝えるか。

高速道路はこれで一般道路に出たら手動運転する。
出入口の所に少し休憩できる場所を増設したら良さそうかなと思う。
出前車両から走りながら仕出し料理を渡す仕組みも作れるかもしれない。
清掃システム。事故モード。降雪降雨。定格運行速度。この計算をクラウド化するとか。
転倒など。絶対に事故時に認識錯誤も安全を違える判断もしてはならない。

一般道路では利用者の意思自体が様々なので、人の気持ちは気まぐれだし
その正確な意思取得からが難しそう。
2019/10/20(日) 21:27:01.19
スローガンとかはあるのかな。
あまり東側諸国や労組的で良くはないのかもしれないが
予備校にもあるし人材教育の場にもあるし。

仕事自体はずっと続くもののどうせ気分的に暇だろうと思うから
そんな芸事を始めてもいいかも。

忍びの忍者の新しい新人が食事を食べるとき、
汚染を除染する森の林業従事者は会社に出社している

重箱重ね系からこんなのを考えた。
この手の遊び心のをAIに100個ほども作らせる。
貼って楽しむ。プログラミング技術を向上させる。
2019/10/20(日) 22:09:52.58
ラグビーシミュレータ。
ラグビーを題材にしたゲームは昔のアーケードゲームに3頭身キャラとしては
ありそう。現代ではその部門どうなっているだろうか。

写実的に映像を創作再現するには人体の表現を深めていかなければ
ならないと思う。そこで得られるだろう物が興味深いかも。
サッカーなどよりずっと接触が密で、1対1どころではない10人以上での接触。
忠実性を向上しようとすればするほど何回も人体調査に立ち返らないと
いけないだろうね。

実在人間型プレイヤーと内部の骨肉などの要素、ペルソナと気分判断
これらを適当に設定または乱数で動かして、わずかな初期設定のみなのに
実在の試合かとみまがうような、きれいなCG仮想試合が創作されている。
こういうプログラムを研究目標とするチームを作るか、学びに行く案。

プログラムが出来たということは、事象を構成する定性的性質を
ぜんぶ明示化する作業ができた、ということになると思う。
と言ったら役立つことはわかるはず。

将棋の棋譜みたいに、ラグビーの仮想試合映像を次々作成させてもいいが
そこで明示化できた人体性質を使って、
選手対原発建屋の勝負を次のシミュレーションにして、
何十人かの選手が突撃したりスクラム掛けたりしてできる業務を予測する、
そんなのが意外と当たるようになってるんじゃないかな。
2019/10/27(日) 17:51:00.08
治水は古代の東アジアでは重要事であり政治家や武将の
取組んだ記録がある。日本仏教も土木治水を重視していた。
中東、エジプト、インド、東南アジアでは放置され、
ヨーロッパでは余り氾濫は無いのだろうか。

東京近辺で荒川、多摩川が危険で、福島で阿武隈川。
新しいパターンの治水の工夫がありそうな情勢である。

ニュース解説で多くの人が分かっているだろうが、おさらい。
地球温暖化で海面水温が平均的に数度上がる。
水の蒸気圧曲線より温度が高いほど空中の水蒸気量が増える。
空中の水蒸気が風で巻き上げられ台風の大型化に寄与する。

このために一昨年辺りから台風の凶暴化が目立ってきた。
昔ならば北緯30度に着く頃には台風はやせ細って、予報ほどでもないことが
多かったのが、弱くならないで来て、季節も10月いっぱいと延びた。

想定防災を超えた雨量が降り、人的にも物的にも被害が出る。崖が崩れる。
九州南部のような台風災害が、東北仙台近辺まで広がった。

方法として
堤防強化、家の強化、移動手段の強化、遊水地、地下貯水池、圧送管。
2019/10/27(日) 19:24:56.10
多摩川では府中付近に、荒川では都県境の北側赤羽の対岸ほどに、
阿武隈川では郡山市の北に、地下への入り口を設け、
海まで地下配管で圧送する案をここでは検討する。この場合福島第一の傍を通る。

一番重要で実際に土木工事もすべきなのは荒川と言われてる。
江戸川区が水に漬かると一度に百万人近くも水害被災し、経済的にも被害の大きさが特筆級だからである。
また従来の台風水害対策を昨今の台風が超えて来たので、何かの対策は実際に採らなければならないのだろう。

先日の台風では地下貯水池が有効に働いて、東京東部での堤防決壊は無かった。
地下貯水池も重い土木だが、他の方法も重い土木工事、つい何もしないで居たくなるが、
一方、業者にとっては仕事受注で会社がフル稼働出来る取り組みたい事業、負の気持ちと正の気持ちで、
正の気持ちで進んで行くんだろうな。そういう牽引力はまずは良い牽引力。

他の方法として、ダムを見直す。埼玉県の途中に、水害をコントロールするよう
計算しての二、三日は溜めておけるダムを置く。
一種の水爆弾なので、住宅だらけの中にあるのを見るのも怖いが。

江戸川区をセル分割する案も。高さ5mの壁で区を分割して、頑健に作っておいて
水害は一つのセルから他へははみ出ないような仕組み。
十年に一度もない水害のために区のイメージが幾分変わってしまうが。
2019/10/27(日) 20:34:00.18
では地下配管網による東京圏防衛の話をしよう。
長さ30km級の圧送配管、幅30m、高さ10m、断面積300m^2の長円、
水難時のみ秒速100mで水を送る。深さ40mにこれを設置。動力は電気。

リニア計画の掘削穴を、転用したようなイメージ。
千葉の山岳地帯ならもっと小規模な物で有効に働く。
江戸川区では津波がやってきてもこれで対抗するのはあり。

自然の流れに任せて、水よ海まで速く行ってくれと願うのが従来の荒れる川への思い。
横から抜き取って、海まで高速で送りつけてしまう。

このコンセプトで要件を計算して、作り方・材料・工学システムを作り
どのように配置したら有効かを都市計画論で。
川を防衛するための巨大下水とも。
堤防の高さをむやみと上げなくてよくなりそう。

押し出しの仕組みは重電の最たる技巧が要される。
船や水力の、水の方を動かすと言う意味の逆として色々。
現在の上下水道の圧送管の大型化でいいのかな。

一つの川ほどもあって、万一生物が入ったら助からないので入り口の工夫。
増水は津波とは違い、それほど大きな物体が流れているものではないため、
25cmサイズの頑丈な網目から取り入れてれば、大型生物と大型の漂流物は入らない。
入り口にはセンサを付けて、16分の1マス毎に完全に水を止めて救出できるようにして事故削減するんだけど。

出口は東京湾の海岸から1-2kmの所に斜め下から噴き上げでいいと思う。
整備の方法。途中に隔壁つけて区画ごとに入って清掃できるとか。
ともかくも江戸川区の絶対安全は保証出来るんじゃないかな。

どこまで強制送水のパワーを上げられるか。
オランダでは水に対してどんなことをやっているか。
バングラディッシュやブラジルに少しでも役立つか。
2019/10/27(日) 21:21:55.64
地域の湖沼は周辺域で一番低い場所にある。
その湖沼が水害を起こすことがある場合は、湖沼から外への強制送水配管で対応。
一級河川じゃなければ875の例よりは小さい設備でいい。
そのように必要な所に設備を作っていく方法が、堤防とも遊水地とも別系統の
両立する方法として使える。方法の組み合わせで何段階先もの甚大さまでが手繰り寄せられる。

増水して町に水が溢れている状態で、坂道を降りて上る形状の道が
横方向にも封鎖的な構造であるとき、水が溜まってしまい
自動車がそこに入って行くと、確実に立ち往生してしまう。

このケースで自動車が立ち往生しないように車メーカーに要請。
天井までの車体全部が水に浸かっても汚れはしても故障はしないように。
タイヤが摩擦力を持って地面をとらえている間は、ドライバーの操縦によって前進後退出来ること。
機械部の密封をして耐水ウォッチのようにすればいいと思う。
ボンネットの中が全部水でも動作機械はそのままに動くように。
放熱の信頼性との両立は自動車工学の研究。

車を足とする人は多く、そこの信頼性を上げるだけで災害時の円滑さは変わるだろう。
車が原因の場合の責任がどうこうとまではここでは言わないけれど、
水難対応完了へのインセンティブとして何かあってもいいかも。
原子力と津波が両方来た場合も何割かの人が車で逃げるだろうし。国内外で状況が共通。
燃えないこと。かつ重量が重くは全くならないこと。それが災害向き。

今回の増水用の河川堤防について、穴が開かない堤防案。
ステンレス板を全域に入れるなどがあるが、鉄くさくていやがられるので
より受け入れられやすいような何かの方法が求められる。
ただ、入れた場合の評価と経年維持に関しては、実際の選択とは別に研究まとめも。
2019/10/27(日) 23:25:27.12
カビのにおいでうつを発症する人がいる。
木造家屋を手放し理由にカビを挙げる人がいる。
今後高温多湿化の予想が正しいならば、この植物との格闘は
激化するのかもしれないね。

攻勢に出ようか。ロボットサービス。
地下室はカビのにおいがすることが多い。
理髪店のようなにおいにしてみる。
デパートや地下街でなく、個人住宅でまた事務所研究所ぐらいの通常建物で
地下1階2階3階4階が居住空間になれば、土地面積を圧縮できる。

福島第一でも直ぐそばの放射線遮蔽された待機場所になる。

地下で営業する飲食店・食料品店からのノウハウ。
地下鉄は駅だけがカビ取り剤の芳香が漂い、駅間のトンネルでは
カビのにおいがすることがある。駅だけは対処しているのだろう。

昔の書物はカビのにおいが付いていることが多い。
街にこんなにおいが蔓延していたんだろう。
トイレの汲み取りのにおいは追い出した、次はカビの番だと言えるかも。

水害でのカビ。染み込んだ水から何が発生するのか、恐怖を持って
見つめている人がいる。今現在の問題。
建築業者からはそのとき家屋にどうせよと薦められているのだろうか。

外国の乾燥地域では様子が違うと思う。どんな植物相の違い。
また東南アジアでは。
2019/10/27(日) 23:33:29.58
原発の建屋は水浸しである。どのようなカビが発生しているか
それ自体が植物として興味。
格納容器の中のプールではどんな生物がいるか。

河の地下は水が下に降りていく。どのくらいまでが河の地下だとわかるような
土質状態になっているか。カビが主要なにおい源にそこでもなってそう。

ボーリングした時、地下1km以上まで生息するのか。
海底の下ではどうか。
石油や天然メタン・鉱物の周辺では。

銀イオンを微生物と昆虫などが苦手、猛毒とするのはなぜか。
哺乳動物などにとっては影響が全くない。

木材や食品の深い所まで浸透したカビを塩素では取れない。
より上等な方法は。

もし完全に追い出してしまったら副作用はあるか。

逆に人間の方が馴染むことは出来るのかな。全く駆除せずに共存。

市井のカビそれ自体が起こす疾患についてまとめてみる。

種々のカビがいる。顕微拡大することで、ススキからマツ、カシへの
一般植生変化と同じような、肯定的視点で見れるだろう。
まずそれも。
2019/11/03(日) 17:48:21.95
原子炉建屋は東西50m、南北50m、地上高さ57m、地下深さ12m
タービン建屋は東西40m、南北100m、地上高さ32m、地下深さ12m。

発電所全体で配管が180q、電線ケーブルが2500q
水の流量は毎秒90トンらしい。
下の数字は全体でなら6分の1にして、共通外配管もあるとして
1基当たり配管長20qで水15トンでいいのかな。

50m級の大きさで中の大きさは半分に見るとしても
配管長はサイズを400往復する程度の長さで
炉からタービンへの多重にしてわかりきった配管などもある。
全部の配管は普通の感覚で把握できそうだ。

そのちゃんとした案内をもらって全体を機械系のシミュレーションに
乗せられたらいいと思う。
水量90トン毎秒は通常の荒川の50分の1ほど。
荒川の全取得が発電所の感覚の延長で手の届く所にある。
2019/11/03(日) 20:32:37.74
地上57m地下12mなら、下から掬えるという扱いで土木の技術開発から。
解体でなく、原発やビルを船に乗せる形態にしてみる土木の目標。

一軒家ぐらいがあるとする。家の周囲に運河を作り、家の下を掘り
石製の大きな船を下に作って、途中の土を除いて、
運河に浮いた石製の船の上に家が乗っている、という最終形態にする。

それを7の3乗倍として300倍ほどにして原発建屋。
クルーズ船と同程度の上下高さで、横の長さはずっと短い。
4基のうちの1つはこうするのも優雅。
2019/11/03(日) 21:05:38.77
直径10p穴を掘り進められるモグラ有線ロボット。
エネルギー源は地上から有線中に電線ケーブルを通す方法でいい。
原発の地下を掘ってみる。

福島以外の原発の下も掘って地下大地のデータを集めておく。
福島だけは放射能が漏れた場所のために、地下の様子も違うのかもしれないし
違わないのかもしれない。2011年以後の放射性物質が地下空間を
どこまで降りたかによってそれが決まってる。
地下空間の比較をすることで、地下への放射性物質拡散の実データを得る。

デブリに近づいていくと、分裂生成物としての放射性物質の他に
ウラン自身からの中性子線量は上がってくると思う。
そのような現象から、地下でこちらにブツがあるという、探索機を作り
また実際のデブリ探しもする。

デブリは建屋の建築基礎を底抜けしているのだろうか。
していないのなら、この上がデブリだと、もちろん
水平方向位置では最初から動かないからわかっているものの、実センサ値
としてそれを示せる。

冷却水が多くある環境において、地下でそんな仕事を出来るロボット。
建築の下をモグラが掘る、土は固いから掘る力は要る。
小さい、ダイヤモンド歯のシールド工法のようなロボになるか。手掻きスタイルは無理か。
後ろに戻る時に埋め戻す機能は付けられるか。
シーベルト値を1000分の1ほどにすると町の方の地下空間が比例状況になってるか。
水力と火力の下も掘る。火力の下も結構汚そう。
2019/11/03(日) 21:32:03.92
歴史に影響するような火災が那覇であった。火勢が強く消火が上手く行かなかった
とあった。消防ロボットが必要になると思う。それを検討。

まず前から思っていたこととして、摂氏1000度域でちょうど使えるような
半導体回路ってあるか。大抵は超低温から摂氏100度程度までで
超高温域で積極的に活躍するための増幅回路って、有るのかわからない。

室温では全然違う単なる絶縁体のような物が、その温度域では半導体の顔を
見せるというようなのが一番いいが。

ロボットは有機生物とは違う構造なので、炎の中で通常活動するのがあって
いいと思う。金星や太陽探査、遠地下ボーリングでも役立ち、
陶芸や鉄鋼でも、ゴミ焼却場でも役立つ。
外からのセンサでなく中に居るように作る機械。

原発が自発発熱から発火事象を起こしたときに使えると思う。
高温超電導ならぬ、超高温半導体を。
2019/11/03(日) 22:59:10.17
金属の燃える現象について、まとめた物がほしい。
ジルコニウムは燃えて、一つの事故リスクと聞いたがそうなのか。

ナトリウムは燃える。鉄は摂氏500度で燃えるという。鉄は300-900度まで諸説。
細かく繊維状にした鉄なら室温でも燃える。
アルミも燃えるし、ジルコニウムは鉄よりも反応性は高い方。
ウランも化学的にアルミ以上に活性。
核物質が熱を出している時、ウランやジルコニウムが燃えてしまう
条件が作られるのは有ることではある。

総じて金属は高温になるとほぼどんな物でも燃えると言える。
金は燃えないというが純酸素にしたら燃えるのでは。実験。
なぜなら金属は電子を外に露出している。酸素は電子がほしい。

高温になると反応性が良いので、酸素の無い気体で、
純窒素とアルカリ金属でも燃えると思う。その手の映像を共有。

純塩素、純臭素でも物質は酸素と同等ぐらいに燃え、
硫黄気体、セレン気体でも酸素替わりになり
フッ素気体の中では遥かにすさまじい炎を出す。
水素も物を燃やす方の気体になる。
純オゾン、過酸化水素。
アルカリ金属は水気体の中で燃える。
でも、色々様子も色も炎なども異なる。そんなのをなるべく沢山網羅して
一つの基本知識に。

窒化物を塩素で燃やし、塩化物を酸素で燃やし、酸化物をフッ素で燃やす。
何回も燃やして変化させていく系列を作れる。
ウランでもこれできるだろう。

化学的に火炎が出現する摂氏数百度というのに意味はあるか。
火炎の温度が摂氏零度ぐらいの火炎もあるのでは。
2019/11/03(日) 23:04:06.41
コンクリートや岩石系は、確かに近隣の炭素もリンも硫黄も酸素と結びつくが
二酸化ケイ素になってると、既に燃えた後と言えるのかも。
ケイ素だけ安全てわけではなく、純ケイ素なら燃やせる。

火炎自体のシミュレータは、どんなのがある。単純なのはあるかもしれないが
消防署用などかな。化学を色々と熱心に詰め込めばそんなのはまだ無いから
研究になるだろうね。
燃焼でFe3-O4とFe2-O3を作り分ける技術。
発火は収拾がつかなくなる事態だが、知識を広く持っておいて
設計時や、事故時の状況相対化の視点に役立てる。

そしてロボット消火。消防士の身体も文化資産も大切。
高温の中で動けるロボットを作り、
その中で消火のために何をするかの方法を構築し
実際的な木造建築物のサンプルの中で、ロボットを実地訓練する。
酷い状況でも火勢があっても制圧する方法は例えば、大量のドライアイスを
火炎の強い所から順に置いていくなど。

今後の火災では、火災の或る意味で邪悪極まりない破壊性を蹴落として、
ロボットの消火力が勝利を修める収める掴む、そんなロボットを作って
用意しておく案。
原発事故でも火災のために近づけないという問題はこの種の方法で
潰せるなら一つ技術向上と。

電力を使って空気中から時間的には分オーダーの超高速で
低温ドライアイスを次々作っていくことって出来るかな。
それができれば消火剤の事前用意も要らないことになる。

高さ数十mの木について消せるようにして、山火事を中から抑える。、
方法はドライアイス塊を、木の形を見て投げ上げたり、
バラバラと砕片粉末に崩れるような形態にして、火勢の強い所に。
火炎の原料たる酸素を追い出すので消火目的箇所が1.3気圧になるぐらいの目安。
2019/11/10(日) 17:58:09.86
量子コンピュータはアナログ回路でエミュレートできる。
いつもそうだが半端な知ったかで語るので、後で修正するのはご愛嬌。
ただどの本見ても半端ばかりで、見たところ和書にも洋書にも
しっかり書かれた本は一つも無さそう。読者は飛躍を感じていないのかな。

グーグルの量子コンピュータシミュレータは、計算機系が作ったソフトなので
デジタル、いわゆる浮動小数点を使うC言語などでのプログラムだろう。

本物の量子コンピュータは、アナログ現象を測定する方法が
並列計算を可能にするということだから、定規を斜め45度にして
ルート2状態を作り、何回も10倍してルート2実値を求めるというようなのに近い。

デジタルはビット2値でアナログは実数値なのでアナログの情報量は極めて多い。
量子段階でビット2値がぼんやりと広がって複素3次元球面になるという
物理事実を計算に使うのが量子コンピュータ。

ビットが広がった段階で実数性アナログの大量情報を担えるようになっている。
基本波部分、第2第3第4高調波部分と実質的にどこまでも大量の情報を
一つの広がったビットに持たせることができる。

デジタルを扱う情報工学、アナログを扱う電子工学。
後者で、定規で計算結果を作るという上例の類似で、回路数値で同じように
なるような量子コンピュータのエミュレータが作れる発想が出てくる。

しっかり作るときに、電子回路技術が非常に上がると思う。
なぜなら、電子工学はデジタル処理への奉仕か、人間がそう感じ取れればいい
というのを仕上がり目標としていた。量子コンピュータエミュレータというのは
その水準ではまずく、実際に何百個もの並列可能性がそのまま乗っている
実数値をアナログ世界で正確に動かす必要がある。
2019/11/10(日) 20:38:01.42
885おそらくそんな簡単ではなく、最初の例でも素子を100個使うような
大型のアナログ電子回路になるだろうとは思う。
次元、量子ビット数、絡み合い、電圧設定、整合、帰還、切り離し等
の対応構造は素子で作る。
そのような物をまずは動作するようにした後で、IC梱包したりすれば。

量子コンピュータは正確さを持つが、アナログ回路は乱れがある。
問題はここだが超電導にしておくといいかの問題、
ヘリウム3の沸点に合わせ、ヘリウム4の超電導で動かすと、
温度固定になり増幅率が厳密になるかもしれない。

アナログ回路の出力は電圧か電流なので、それを取得するのが計算結果。
電流か電圧が情報量であり、どっちも使える。

0と1が古典ビット。量子では|0>と|1>という状態ベクトルに格上げされ
それぞれ、複素数の係数を持つ。(a + bi) |0> + (c + di) |1> というのが量子ビット。
a〜dと実数4自由度だが、定数倍しても同じ状態とみなす規格化というルールがあり3自由度。
1つの広がったビットは、4次元内の3次元球面の点で記述される。
2019/11/10(日) 20:59:57.99
・超電導、前記
・規格化させて連動する電流電圧
・振動状態を回路状態とするか
・アナログ回路上でフーリエ変換回路
・取り出し回路
・量子while文
・アナログ回路をミクロ構成にして量子に再離陸

1つの量子素子について4つの実数を連動させて動かすのが数行上から要請される。
このような回路技術を作る。
絶対値の和が1または単位電圧、になるようにするか、それとも規格化の縛りは
持たないまま動かして、後から計算後課す制約とするかの選択がある。

アナログ回路は、直流通電、交流通電、信号増幅、高周波系、発振など使用基本モードがある。
量子コンピュータをエミュレートする時は、音声やら心電図やらのイメージの
横軸が時間で縦軸が関数値となるようなモードがよさそうに思う。

そのモードで時間進行する間に、ユーザープログラムを進行させる設定。
すると状態は、時間ステップ間の関数形という形を取ることが可能になる。
量子状態の表現方法は、@実数、A単位時間区間内の関数、Aが可能。

フーリエ変換は数式上では単純だが、電子回路では色々な方法が採られる。
量子コンピュータのエミュレートする際には、中身がブラックボックスになって、
精度も持っているようなアナログフーリエ変換回路が用意されていると都合がよい。

温度を決めておくと、制御工学の方法で物性情報の自己取得をして、
負帰還で物性値と計算値が伴って収束するような回路構造にしておくなどで、
作る工夫をこらした回路設計もあり。
2019/11/10(日) 21:08:57.24
@では4つの実数の中に全ての並列中途情報が埋め込まれてるのが量子コンピュータの状態。
Aでは単位時間区間の4つの実数値の変化関数形、その関数の端から端まで全体が量子コンピュータの状態。
取り出す時は、例えばフーリエ変換して、第1基底の担当値を0にして、第2基底の値
を外からアクセスできる端子に電圧表現する、というような取り出し方と思う。
このような回路をアナログ世界で作る。

プログラムはif文で分岐、while文でループという構造を作る。
量子while文というのはループが何回回るかもわからない多重並列データに対して
正確な量子計算変換をして、次の素子に渡すという問題。
この多分未解決の問題に対し、アナログ回路世界の知見を注いで適切な表現を見つける。

回路ができたとしよう。古典電流の流れは量子コンピュータをエミュレートしている。
サイズを小さくしてその上に流れる電流に量子性を持たせると、量子電流通電状態。
量子にもう一度入るかもしれない。
すなわち作ったアナログを量子世界に再離陸させると、新しい形の量子コンピュータ。


包括性にはまだほど遠いかな。
アナログ回路における要素技術を作れの小目標になるものがいくつもあった。

結局多重並列性は、@実数の展開された微小部分に重ね合わされるか
A関数空間の展開された係数として登場するかなど、になっていて
微妙な電流が並列のそれなりの一人前の情報を表現している。
電子工学で、このような精密さにチャレンジしてくれればいいなと思う。

原子力としてはNMRを使った量子コンピュータの物理基盤を提供することができる。
ロボットにも使うのかもしれないし。
量子アルゴリズムは、目的基底の係数に注目しながら反転して状態を濃縮するような
アルゴリズムが現在多く、核燃料濃縮と同じかも。
原子核コンピュータ、場の量子論コンピュータを何か基本叩き台ほしい。ひもはもっと状態込められる。

電子回路を用いてのエミュレートに限って述べた。
2019/11/10(日) 22:27:08.52
自動車を設計する時に使われるSimulinkとModelicaというソフトがある。
バネなどを方程式として書いて、
全体として構造躯体と機械力学を表すという。

これで最近の家電、原子力発電、宇宙ステーションを書いてみよう。
自動車のプロ御用達のソフト、その中の切り分け概念を持ち込むことで
事象が整理される。

家電も増えてる。ダイニングプレート、フィッシュロースター、真空ブレンダー。
さあ書け。
複雑さでは自動車と原子力発電は等しいぐらいだろうか。
原発だけ把握しきれないようなものではなくて。

ともかくも書いてみることで何か明示化される物があるのではないか。
原子力発電にエンジンのようなピストン運動を付けてみる。火力の方も。
設計図を入力データとして、作る機械を作る。
核融合など新規炉に向け、部品イメージを揉むことにもなる。

アンテナと電磁波を書けるように拡張して無線。
2019/11/10(日) 23:17:01.26
廃炉より先に原子力宇宙ステーションを作る。
熱分配など部分テクニック、要素技術を先行的に集めるため。
ロボット技術が別の課題に取り組んでいる間に取得されて、本題が楽になる。

それで原子力宇宙ステーションだが、場所は
地球から数百万qの地点でいいとして、SimulinkとModelicaで書くとして
ちゃんとするために必要な物は何かな。

生産エネルギーの分配は、電気へ、熱へ、場外放熱へ、の行先3つ。
真ん中のは温水や暖房。

真空原子力発電所が過熱した時の放熱の方法。
水やアンモニアの配管を巡らせて、細くして輻射放熱ぐらいしか無さそう。
異常事象の水準に過熱した時に、どうなるかの見積もりと経験。
これを先に作り技術として仕上げると、地上原発の放熱手段は一つ増える。

炉のすぐそばに住むというのはもちろん問題がある。
しょうがないからそうする、という状況で工夫をこらした後の総合体系が
期待される使える生産物。

時間順序として実際こうなりそうな感じだな。
2019/11/17(日) 17:58:03.61
・トルコ人はモンゴル人よりも元気
・日本人は高句麗人と3000年前に同一民族だった
・中国はアウトサイダー
まじめさ重視なら疑問符を付すべきだが、付さないと怒られそうだが極論ばかりの東アジア史。

マヤ人を再生して、原発処理方法を考えさせろという話を以前にしたが
北方アジアの顕史上で展開することの無かった謂わばこれからの民族についてその考察。
及び関連するあれこれ。琉球の話も。

・DNA解読を用いて民族間の生物種としての分岐年代推定が可能になった
・AI類似判断を用いて口語言語の辿った歴史と分岐の推定が可能になった
・膠着語と孤立語の比較整理は将来的に利用価値がある
・民族は吸収消滅過程にあるため大幅に損なわれる前に本気研究が望まれる
・民族潜在力として人類資産に有るかもしれない可能性を取り出す

DNAとAIは周知の通りここ10年の技術である。
人類学者の勘だけでなく新しい科学の道具が2つも出来た。
ならば再度勢いを付けて取り組むと良さそう。
もはや1世代30年もさらに無為に待つわけにはいかない研究として提起し
ジュラシックパークのような再生をし、我々の目的にも利用する。
2019/11/17(日) 20:53:18.00
雑学が多い。数レスに押し込む。書く必要もないとも言えるが、DNAとAIを使ってこの辺の研究
をする際に世界観を持つための、一つの偏った前提知識と言えるだろうね。

ヨーロッパは暖流の北大西洋海流でデンマーク、フィンランド、アイスランドなども
スイスや東欧諸国、バスク地方、英国内にウェールズ地方など個性のある地域が出来てる。
暖流の御蔭である。ハンザ同盟が大陸の北側でなどアジアでは信じられない。
アジアでは北海道でも満州でも、寒冷のためにまともな社会はもはや出来なかった。
満州やモンゴル、ツングース圏にはまともな寺院すら無いのである。
社会も作れず、人口もやや少ないが、自然環境さえ温暖ならば社会を作れたであろう民族が
シベリア・満州・ロシア極東等に多数残っている。そこをDNAと言語から注目する。

シベリア最大の領域のサハ民族はトルコ系に近いという。モンゴル国とバイカル湖辺りまで
モンゴル系族で、さらにその北にいるのはトルコ系ということだ。
匈奴は万里長城の設定敵で漢とも取引、民族系統は不明だが、ハンガリー・エストニア・フィンランド語から推定される可能性。
突厥は西暦6世紀のソ連のような巨大国家、トルコの語源である。
鮮卑は隋・唐の王朝を作った。民族系統は諸説。定めてほしい。
今なら人骨を得れば系統がわかる。定めるべきである。
セルジュークとオスマンで1000年近く中東の支配的王朝を構築し、現在はほぼヨーロッパ人になってる。
一方、それが北の最果てとアリューシャン辺にも居る。というのが一。


次に二。アイヌと琉球がDNAが近いことが証明された。このことからアイヌは日本の辺境ではなく
その関係するものが本土全部にあったと言っていいと思う。
俗に縄文はアイヌと言うが正しいだろうな。
本土と少しだけ距離のある分枝に居るが、アイヌは旧来のような系統不明ではなく日本に直近だった。

本土人 言語日本、DNA日本
琉球人 言語日本、DNAアイヌ
アイヌ人 言語アイヌ、DNAアイヌ
高句麗人 言語日本、DNA不明
江南人 混ざっているだろうがドミナントな痕跡としては無い。
2019/11/17(日) 20:59:19.52
これだけのプレイヤーの中で考える。繰り返すが、新しい科学的方法があるのである。
昔はわからなかったことが、DNA遺伝子的方法とAI言語的方法でわかる。研究するしかない。
アイヌ語と最も近い他のウラルアルタイ語の言語は何か。順位も。

琉球語は日本に非常に近く、なんくるないさーなど名古屋で使ってても不思議ではない程度。
DNAとの関係で考えると、本来の言語でない言語に塗り替えられた可能性がある。
フランスがゲルマン人でありながら、言語はイタリア系なのと同じ。

朝鮮半島は日本では問題を起こす民族扱いだが、世界史書によると善行を重視する王朝が
政権を取れないことが続いて、また外来人王朝の無責任さが合わさってそうなっているらしい。
そこ深入りはしないが、高句麗人・渤海人は注目すべき民族とされる。
わずかにわかる言語が現代日本語にそっくりなのだと言う。現代朝鮮語は語彙ですら似ないことと比し
特別に注目するに足る。

高句麗・渤海は勇敢な民族として名を残し、東アジアで計画大都市を構築していたのは
中国を除けば、日本と高句麗・渤海のみである。手前味噌として名高い大陸の民族ともし古い近縁関係なら
喜ぶ人も居るだろう。風俗はツングース満州に近いので、歴史がそのように始まる前の分岐、すなわち
石器縄文時代が一万年続いていた期間の出来事と思われるのである。人骨で判断するのが研究になる。
しばしば日本国を拡張する話題で、南北に島が増えてる戦前の地図があるが、渤海は新潟の対岸になる。
環日本海というのが実際に或る程度の痕跡を残して、3000年ほど前の何かの移動によってできた
いわゆる大日本として存在したと思われるのである。

現在は中国の東北地方が何億人も居て少数民族は危機的である。それらの痕跡を研究の意図で探り、
また再生し、潜在力を出させるような資源を手配し、日本の北側のロシア国内についても
しっかりとした資料を作る。活力作りに役立つはずである。
会津とアイヌ、いわき(岩城、磐城、石城)、いわしろ(岩代)、いわふね(岩船、磐舟)新潟
局所的な地誌にも影響残してるかも。
2019/11/17(日) 21:36:00.14
日本かどうかもわからない北の果てにも、ニブヒ、イテリメンなど、トルコ系とその他のさらに別の
少数系のが民族として存在している。人数は少数だろうと、言語や生物系統として極めて興味深い。
あえて全部に一人前の立ち位置と資源を渡して、何か役立つだろうと思う。
少し肩入れをして増やせばアジアの北にデンマークなどのような国ができる。ニューギニアも。
どんなことになっても喪失しないだけの情報を取っておこう。


次に三。言語系統として膠着語と孤立語の違いは大きく、孤立語を使っているのは中国だけである
ことは目を引く事実である。
それ以外に中国の端の民族が分離した、ベトナム・タイ・ミャンマー・チベットがあり
確かに現在では別民族だが、分離の過程がわかりやすい。
中国人は怒るか自信が揺らぐだろうが、アメリカのヤード・ポンド法のように思う。

インドヨーロッパ系とセム系語の屈折変化型の文法には、語調合わせ以上の大した意味はなく、
機能を純化して独立させている膠着語のほうが概念区分が明確だと思う。

名詞歩行、動詞歩行する、形容詞歩行のような、現在進行形歩行している

言語は概念実体と機能で成り、機能部位を助詞・助動詞として、日本語は助詞・助動詞の開発に
特化した言語と言える。その産物は世界でも有数のニュアンスをつかむ言語になってる。
中国系以外のアジア人の言語は全部インドの南も含め、このような言語になっている。
というのがそれ。

で文系から理系に話を移して、ロボットと原発や宇宙機操作の言語は、
概念実体と副機能部位の区分の構成で、自然言語の産物として得られている豊穣を、もう一度
現代人研究者の繊細さで形式化を構築することで作られるとして、
その基本データとしてアジアの少数民族の完全なる言語記録を得ておくことは重要だと思う。
2019/11/17(日) 22:39:27.56
現代社会において服飾は大切な産業だが、原子力発電所でも特徴的な服を着る。
別業界には宇宙服、潜水服などもある。コスプレの趣味人も居る。
そこで服飾表現の言語を作る案。
一端、原子炉服→服飾言語表現、これによって再展開が非常に豊かな内容が入ってくる
ものになると期待される。

イメージ的には建築図面を言語に落として、テキスト文だけになったようなものか。
ホームページを作成して、言語表現になるとJavaScriptとHTMLとCSSとPerlとXMLで書かれる。
ホームページの例は機械に寄り過ぎの、低級言語過ぎるので、もっと読んで理解できる
高級言語で服を書くといい。

アパレルの人の言葉を取得し、言葉の意味を明示細分概念化してくことで総合完成度は
達成される。素材、名称、サイズ、アクセサリー、ボタン指定、ファスナー、もっと色々あるが
全部、服売り場のプロは言葉を有して、使いこなしているだろう。
制作用の言語にするには、売り場よりさらに細かい指定になるだろうが、逆に売り場の人の勉強になる。
ウィトゲンシュタインが言うように、現実と言語は対応するので
服飾現実に対応する言語の全体を業界人の言葉から取得するのである。

で服だからF言語とでも名付けてソフトウェア商品化。
どんな服でも記述し、自動服飾作成機械で作れるようにする。
言語から動作へつなげるのは、機械工学のNCや制御工学のような感覚。
西アジア、南アジア、東アジアと色々な服があるが、ベーシック版は女のワンピースと男の上下
だけで良さそう。帽子、靴下、手袋は基本的な形の選択肢も。

福一でも宇宙戦艦の乗組員のような服で廃炉仕事をする案。ハロウィーン時も色々。
自分の服をプリンターで作成するような感覚で、超短時間で作成できるようになれば、
工夫する人も現れる。新しい芸術分野も誕生する。

少女が服の絵を描いて楽しむのも、服飾言語でプログラミングするものになるかも。
そうすると女性のIT力が上がり、使える人材になる。
もう一つはかばん、かばん言語は服言語と隣接してると言っていいと思う。ショルダーからリュックまで。
これは編み物を調査したことがあれば知ってるよね。
2019/11/17(日) 23:29:30.59
前に書いたか忘れちゃった。覚えていれば意図的な二度言及はしない使い回しのしないルールだけど
ゆるめる。
ロボットの機械学習で、学習の回数の少なさを競うとどうだろう。
けん玉で中皿極意、宇宙遊泳など複雑な種目があるが、初見で出来ることをロボットの要件に
するのである。紐で独楽を廻すのはもう少し難しいかな。

新しく手渡された個別玩具品に対して、パラメータ取得があることもあるので
3-4回失敗までのパラメータ取得は、一応特別に認める。
それ以上は、動いて飛んでいる姿から素材情報でも角モーメント特性でも情報取得せよ、
コンピュータにはスペクトル分析機能も大量センサもあるんだろう、
マイクロ秒で反応するから飛んでいる途中にすら振動実験等できるはずだ、とでも突き放して
失敗を認めない。

基本的に何でも初見で出来る方が何百回掛かるのよりロボット力は上だし、動いている物から
より手早く世界イメージを取得する能力があることを表している。
医療用にもユーザーはそうあってほしいと思うはず。
一般に危険現場で人間よりも少ない試行数で習得できる。人間が最良でない以上可能。

そういう学習戦略の構築は、自覚すれば理論も作られるんじゃないかな。
というわけでその小目標を自覚した研究もしよう。
2019/11/24(日) 17:56:57.66
法則は目的のために有るか。
この種の物事の捉え方は人間原理と呼ばれ、科学の周辺で時々現れる思潮。
非科学的で不毛なので相手をしないのも正しい向き合い方である。
しかし時代は、法則が科学対象にされ数値確認されるAIの時代。

原子核の性質はどうか。結論もしくは個人の感覚で言うと
目的に合わせた設計が為されている最たる物とふと感じてしまった。
その理由を以下で簡単に説明する。

判断基準を現時点で2つ導入できる。
1つは定数の自然性、または微調整の問題と言われる物。これは物理学的。
今は言及しない。もう1つの本題は用途限定的。

原子核は百種類ほどの原子を自然界に配置し、
宇宙において主役エネルギー源たる恒星を輝かせるためにある、
これらは自然に直ぐに出来上がり、実現している。

片やほかの用途に使おうとすると、妨害されていると思えるほどに難しい。
この2つのためだけに性質が作られた感。これである。
2019/11/24(日) 19:21:17.32
電荷を持つ陽子が基本である。最初からこれがまずおかしい。
クォーク図を見れば、d→u→s→c→b→tの質量順序であっていいはずだが
dとuの質量が逆転している。そうしてまで陽子最軽量を実現している。

クォークの自然性からは中性子最軽量なのだ。
誰かがdとuの質量順序を入れ替えて、陽子が最軽量になったのだ。
dとuの質量逆転は素粒子の標準理論ではいまだ何も言及されない。

陽子はレプトンたる電子と逆の電荷、組んで中性原子を作れるようになってる。
偶然現れた陽子と電子が10^80個の原子を作るというのは偶然だろうか。
電荷のほかの使われ方はほとんどない。

中性子は寿命が1000秒、1000秒ってこんな珍しい粒子は他にない。
核分裂や核融合が恒星の中心部サイズで問題なく行われ、かつ消費期限が
切れたら消えていくような時間と思う。秒速10kmなら1万q飛べる。

実際は核融合は荷電原子核同士を衝突させなければならなくて、
中性子が主役の反応ではないけど、恒星サイズが寿命設定とぴったり合ってる。
寿命設定がこの100分の1では支障が出て、100倍なら間延びする。

一方、核分裂では中性子が主役。人が原子力に利用するのに、
1000秒の寿命は都合が良く、やはり寿命設定がこの100分の1では支障が出る。
1000秒あれば、工作用途にじっくり使えて、工学用法に困らない。

逆にもしも中性子が安定ならば、世界は違う物になってしまう。
壊れない中性子が飛んでいる世界は相当に大変である。
2019/11/24(日) 20:38:51.17
中性子の寿命1000秒、水素分子のオルト→パラ崩壊は1000万年。
多くの不安定素粒子は10^-10秒、中性子の日常過ぎる時間の異常性。
設計論向きの補強根拠そう。

原子核は陽子と中性子のみからなる。重くなると電気斥力が上昇し
原子番号100ほどで限界になる。世界を作る多様性として十分足りてるし
これが3とかだったら単純すぎる、1万とかならまた違う世界
求めるイメージの世界を作るにはこうあらねばならなかった、みたいな。

原子核の中では中性子は存在し続ける。これがまた素晴らしいことで
重い原子がきちんと存在したまま残る。
陽子のみが複数の原子核は作れないので、核内で中性子が陽子に崩壊して
しまうと、重い原子が存在しなくなる。
この核内中性子の安定性も設計っぽい。

核内中性子の安定性、中性子の寿命、陽子複数の原子核の挙動は
計算ではどう見られるのか。He2、Li3、n2などなぜ無いのだろう。
そのような物が出来た状態から観察を開始して、どんな時間発展を辿るのか。

負電荷の安定核子が存在しない。もしもそういう素粒子があると
安定で大きな電気的中性の核物質が出来る。それは成長し危険である。
星を溶かしたりしてしまう。
あっていいと思うのに、負電荷安定核子は無いのである。
確かに仮にあれば世界は壊れていた。

負電荷の重核子はΣ粒子といい、寿命は10^-10秒、
中性子と異なり、核内での安定もない。
これについても、寿命が10^-3秒程度もあれば、核内で安定があったと思う。
寿命による様子の違いは計算などで確認されるか。
どんな安定もないほど、中性子とは格が違う短寿命になってることで
世界には影響を及ぼし難く、使用することも難しい。
2019/11/24(日) 21:03:24.45
設計論を判定する方法は、用途限定性。
工学的に目的動作に対するプロセス設計をしたいとする。
目的動作として実際にしたいと思っている色々な動作を持って来る。

この時、自然存在事物の目的用途には都合が良くなっていて、
他のことはほとんど設計も出来ないような
プロセス設計時の違和感を感じたら、それを定量化して
法則が自然的法則か不自然的法則かの証拠とすればいいと思う。

分子の世界ではこういうキツサは無く、色々なことが出来るが
原子核には質量操作、寿命設定、核内安定、自然でありながら破壊的効果を持つ
粒子を除去してある、などの様子が感じられた。
これを不自然度合いとして、定量化する課題。

原子の種類を決めるために置かれた、と恒星用の物でいじることもできない。
実際はそれを理解した上でのハックでいじることが出来そう。その考察。
2019/11/24(日) 21:29:53.32
ハックというと話が別になってしまう。再度書くこともあろう。ここでは簡単に。
空を飛ぶのはハック、太陽系へ機械が出るのはハック、恒星間飛行もハック
電磁波無線もハック、顕微鏡以下の量子世界もハック、

言われればその観点で気づくだろうと思う。
目的が決まって設計されているような物から、何個もの防衛網らしきものを
突破してうまく工夫すると、実際には新しい行動が可能になっているという状況。

量子世界へは、電気力線で図形を描くようなことをして、それを電場操作で
1万分の1にも縮小することで、手段が見つかってしまい20世紀に花開いた。

恒星間は3月に書いた。要点はあわてないでいいから秒速5千qほどででも
粉末に電荷を与えて電気力を使って噴射しなさい、重量の半分も噴射したら
運動量保存則で本体側も秒速5千kmになっているだろうというもの。
数個の力学法則や気体圧縮性が妨害しているように見えるが気体力学を捨てた方法で出来る。

他のも同様。で原子核の自然界用途とは違う実行可能な使用方法を探せ。
原子力の新しいテーマにもなる。諸分野先輩方のハックを参考にして。
これを考えて何とも条件がちょうど案の物が潰れるようになっていたりして
難しくて違和感を感じたから設計論よりで上で書いた。
2019/11/24(日) 21:55:27.47
室温300Kで、水素原子は2500m/s、これが記憶するといい速度。
分子量で平方根で遅くなり、CO2は分子量44から、2500÷√44=375m/sなど。
温度で平方根で速くなり、300万Kの陽子や中性子なら、運動速度は250km/s。
898の秒速10kmは1桁上に訂正する方がいいみたい。

恒星で高速中性子は不可能、濃密環境なのでぶつかりまくって低速、
ほぼ温度で決まる速度になる。それもジグザグ飛行になりがちで進まない。
原子分子の飛行と、陽子中性子の飛行ではジグザグと言っても、ぶつかり方の
性質が違うのではとの突込みが入る。

計算では陽子中性子は確かに原子全体の10万分の1も小さくて衝突がずっと少ないが
平均無衝突飛行距離は太陽中心で1cm。このようにすぐに直接衝突する。
電磁気力も働き、中性子には磁気力で作用。光子と電子がぶつかる。
それ以外の粘性は、太陽中心には有り得るか。

秒速数万qの高速中性子状態は不可能ですぐ温度標準の粒子に変わる。
よって温度粒子として、500q/sが寿命1000秒なら50万kmでジグザグで
実際は進まないとしてものべ進行距離が恒星の内部核サイズと同じオーダーで
中性子寿命は都合がよい設計になってると結論できる。
2019/12/01(日) 17:38:53.14
地上200qの人工衛星軌道に上がる方法が、現在は化学ロケットだけ。
超並列イオンエンジンの航空術で、それを達成する。
放射性廃棄物を宇宙に上げるために使う。
機器は福島原発で、飛行ロボットが作業するのに使える。

仕様のイメージ。空飛ぶ円盤型である。
x^2+y^2+z^2≦1、z≧1/2
半球をさらに薄くした物と思ってほしい。

スライムの形に似る。
底面に百基ほどのイオンエンジンを並べ、力技で上昇させる。
噴射速度は100km/s。噴射速度が稼げるのはイオンエンジンの特権。
噴射させるのは窒素分子かアルゴン。

半径を5mにする。高さは2.5mで底面は直径8.5mの円になる。
本体は2トン、1トンまでの積み荷で、3トンで上昇。
人間ならば男女子供の平均取って20人定員。

重力加速度は4Gまで。軌道へは約15分で到着。
到着したら軌道上の人工衛星宇宙ステーションとドッキング。
天井部にハッチがあり移動して、軌道側の管理体に人物荷物の管理責任を
移して仕事終わり。

軌道から地上に降りる時も逆向きに同じようにする。
エレベーターのように地上と軌道を行き来出来る。
こんな機械を無料で運行する仕組みを作る。
確実性が確保されれば簡単に廃棄物を外に持って行ける。
2019/12/01(日) 20:34:09.90
現実的であることを示す必要があるだろう。
化学ロケットが燃料が大半になってしまう理由は、噴射速度が遅いから。
噴射速度は3km/sちょっとなので、三段ロケットを使って地球軌道に上がる。
不経済だとの印象を見る者に濃く残す。

イオンロケットは電気推進であり、燃焼も爆発も用いない。
惑星間空間ではやぶさ号として活躍している宇宙機の噴射速度は30km/s。
はやぶさは初物であり、電気は地上の工業で大いに発達しているので
100km/sの噴射速度は可能。

人工衛星になる速度7.9km/sより桁が上の噴射速度のロケットを用いると
本体の重量を減らさないままで速度を得られる。

真空でないことなど環境条件が違うものの、機体から外へ高速ガスを
出してしまえば、機体は反動力を得られる。

はやぶさのイオンロケットは重量にしてわずかずつしか噴射できないとされる。
ここからが工業。毎秒300グラムを100km/sで噴射できるようにする。
これでロケットは飛べ、軌道にまで行ける。

計算は力積=運動量変化の公式。
3トンの物体は3000[kg]*9.8[m/s^2]=3万[kg・m/s^2]の地球重力を受ける。
1秒あたり3万[kg・m/s]が地球重力から受ける力積。
一方、1秒あたり300[g]*100[km/s]=3万[g・km/s]=3万[kg・m/s]の噴射反動の運動量変化
はこれを相殺し、機体は上昇コースへ向かう。
2019/12/01(日) 21:32:07.39
地球軌道に上がる時の得るべき運動は、
位置の上昇と、ドッキング対象人工衛星への追随加速。
宇宙物で後者を忘れる人が居るので気を付けて。

まず上昇して地上200qの位置エネルギーを推進から得る。
これは成層圏飛行機の15倍程度で大したエネルギーではない。
力のあるイオンエンジンを使い真っ直ぐ上がっていけばよい。

上昇したらそこから横方向に7.9km/sに加速しなければならない。
底面を横に向け、横向き加速のための噴射をする。
毎秒9.8m/sの加速でよければ、904のままのエンジン性能で
7900/9.8 = 800秒ほどかかって人工衛星速度になる。

かくして軌道上の宇宙ステーションとランデブーして宇宙側の存在としての
活動業務が始められる。
エンジン性能がもっと数倍の余裕があるなら、通常人が耐えられる4Gの
縦上昇と横加速にして、5分ほどで到着もできる。
もちろん曲線飛行の最適化はある。
2019/12/01(日) 21:35:20.14
秒速100q以上の一端イオンにして加速した後中性に戻して作ったガスを噴射する。
受ける側の空気では激甚な状況になり何万度にもなるだろうとは思う。
が、それだけであり、すぐ戻るので、きちんとした場所で打ち上げれば問題なし。

噴射は窒素かアルゴンの不活性ガスがいいかというのもその点の考慮である。
成層圏より以上に上がった後は、吸入でイオン用ガスを仕入れられないので
対流圏内にいる間にかき集めておく必要はある。

位置エネルギーは大したことなく、速度もエネルギーとしては大したことない。
オール電化として用意する。そして無料に近い値段が可能と思う。
初期の段階ではこういう乗り物は、確実さで信頼を積み重ねるために
公共が用意して、午後のハイキング、中学生の地球外修学などに使ってもらう。

軌道側にドッキングした後は比較的簡単な空間力学でどこにでも行けるとされる。

円盤型と想定したが別の形や大型化もあるだろう。
原子力関係の物資の出入りにも使えるだろうし、
地球との出入りでなく、福島原発で数十m浮上して作業するのに
この形の方法を使ってする実験開発もしてみるといい。

事故時には、安全なままに停止位置まで人員荷物を戻さねばならない。
化学スラスター小噴射ロケットエンジン、超大型パラシュートを用意する。

簡単な仕組みであることは伝わったろう。
力のある並列イオンエンジンを作れば地球との出入りは簡単である。

他天体に降りる時も、オール電化イオンエンジンにしておくと
仕組みが簡単で汎用である。部品の取り換えも、オーダーメイドもしやすい。
2019/12/01(日) 23:02:36.04
パソコンの得意な人、得意でなくとも時間と意欲を持っていてこれから
勉強するつもりのある人になら、手伝ってもらえる研究がある。
運転や機械の処理構築をまずはゲームで。

自動運転や、廃炉機械が自動で状況判断して動く仕掛け、また
外科や歯科の自動手術機械、理学的に人を手伝えるロボットを作ることは
映像から情報抽出 → 判断と操作決定 → USB入力や動作信号作成
の模式で抽象的に捉えられる。

この構図はゲームAIの構図と同じなので、プロトタイプをゲームAI作成
で作るという話はある。スレでも以前に書いた。
キャラクターがゲーム内に入る、キーボードなど電磁入力、指がキーボードを叩く
の3通りの方法があるということだった。

それはさておき、ここではより詳細なアウトライン。

ゲームで完成度を高く作ると、IO部を取り替えるだけで実用向けソフトに
なるという算段である。
相手がビデオゲームならば、パソコンマニアの出番というわけだ。

ソフトウェアの自動配布サイトを見ても、このような現代需要についてきている
プログラマがあまり居ないように見える。
ワープロやWindowsの設定ソフト的なのか動画支援かが多い。

→に書いた方法に従って作ってもらいたい。将棋AI時のように作者が10人も
出現すれば、作成が進む。
マリオでもゼビウスでも見て、取得カメラ映像からUSB入力を決めて、
人の手を借りずにしっかりキャラクターを動かして、ゲームクリアする、という。
2019/12/01(日) 23:38:31.23
建設足場で芸術を作れると思う。普通はビルの壁面に沿って構築するが
ビルに力学的に頼るものではなく、自立する。
ということはビル無しの配置に組み立てて、鑑賞できる。

何階建て相当高さまで完全自立出来るのかな。
20階も超えると不安定になるだろうが、四辺形や三辺形の地上図
に組めば、50階分ぐらいまではいけるかと。

足場エッフェル塔を作ろう。建設余力を磨く。
足場の自動作成機械はまだ無いはずだ。
パイプと板と筋交いと階段を配置して、ボルトかはめ込み接合。
可能な機械を作ってデザイン的足場を組ませてみる。

サウジアラビアかサハラ砂漠の土地を借りて、最高高さ建築に挑戦。
パイプ構造で居住用でないならば、
無意味に作るなと文句つけられるようなもったいなさもないし、
作ってみるだけで得ることは多い。
材料費も建設費も安くかつ、うまくすれば無人で記録に挑戦できる。

ピラミッドの隣にピラミッドと同形の足場芸術を置く。
耐久力があるなら同じように強い印象で、その土地に残すことも可能。
足場製アンコールワットや倍サイズ五重塔。

速さ挑戦。大型のを作って壊して。
普通は1週間使うものだが。

超大型宇宙ステーションを作るのは、これと同じ方法で
パイプの骨組みを迅速に機械で作り、膜か壁を張る。
無重力でいささか勝手が違うが応用になる。

廃炉に向け種々の方法で発電所建屋の壁面にささっと設置できる足場力を付けておく。
2019/12/02(月) 14:39:03.80
デブリ取り出しは2号機から 政府、東電が方針示す
https://youtu.be/6F0xXQ6fzBA
2019/12/08(日) 17:53:01.54
太陽電池で空を飛ぶ、軽量おもちゃ飛行機。
ロボットミニ自動車ではあると思う。
人工衛星で太陽電池を主エネルギー源にするのもある。

太陽電池飛行機で自律性を持たせると、優雅に昼間ずっと
飛んでいられるような物が出来る。
ミニカー、人工衛星との違いは、飛んでいられるほどの軽量化
が必要なこと。これが技術。
完成した物を業務の持ち駒に出来るように、まず作る。

コンピュータシミュレーションのグラフィックは見てると
楽しめて時間を忘れてしまう。アーケードゲームのデモ画面も。
こんな飛行機が飛んでいるのは、実世界版のそれというか
同じように見て楽しめる光景だと思う。

余力を持たせると高い所での工作が可能になる。
原発にとどまらず、屋外で高い所から物を取ったり置いたりの用事はある。
ラジコン飛行機、ドローンに続くシステム。
強力光線や無線送電で光の弱い所で動かすことも可。
2019/12/08(日) 19:23:57.79
軽い原子核においては、崩壊はしないんだけど本当は不安定
という概念がありそう。

ベリリウム9の原子核の安定さの評価方法。
答を持っているわけではない。何か良いスコア付けあるだろうかという。
宇宙においても特別に少ない核種になってる。
より重い原子が酸素やケイ素などいくらでも存在するのに。

結合エネルギー、崩壊寿命、変形の四重極計算評価が通常の評価法で
それに磁気双極子の大きさと殻模型あてはめからの気づきを加えて、核種を評価すると思う。
これでBe9を不安定だと結論出せるだろうか。

重量原子核は寿命がよくその安定度を教えてくれる。
しかしそれは電磁力反発に頼って知るものであり、言わば観測プローブとしての
電磁力あてはめを、実際がそうなので、うまくそれ自体の性質になってる
という、ひねった見方も出来るだろう。

本来の不安定さは、その電磁力に頼らないでよい概念なのかもしれないし
すると、電磁反発は弱くて利かない軽量原子核まで広げられるものであり
Be9がそれにあてはまりそう。
2019/12/08(日) 20:13:27.85
何か仮の核種ごとの不安定スコアがあるとして、それを用いると
核反応の生成物の分岐確率を、近似的相関を伴いつつも導出出来るということがあると
不安定スコアの実在が予言されそう。

上のは変形の質量四重極で、電気四重極と磁気四重極を別個に採用する方法。

変化させた時に、隣接核種が不安定や核分裂体質など、隣接のを
評価スコアに影響させる方法。

Be←X、ぶつかって来て変化させるXの方が、スペクトル的に幅広くてよい
衝突断面積が大きい、というような時に不安定スコアが高いと、組み入れる方法。

各核子の中のクォークが、少し離れた核子のクォークと共鳴を起こしてる
なんてこともあるかも。すなわち核子による構造とクォークによる構造が別秩序。

π中間子の雲の状態が平等ではなく、或る物に対しては特異性や形状や存在密度の濃淡が
極端化しているような状況があるかの論点。そんなことされているのかな。

こういうのを磨くと、核融合理論を一つの抽象高度化へ向上させる切り口
になると思う。

実用に合成を考えたい核種がある。錬金術であり、放射性廃棄物の核種転換である。
ベリリウム9は航空宇宙でチタン以上に重要になる可能性を秘めていて、
なぜならチタンは比重4.5なのに対し、ベリリウムは比重1.8、強度は同じぐらい。
強度があってのこの軽さはありがたい。

ベリリウム9は多少面倒な手間を掛けてでも合成して増やしていってよい、
と思っているのである。

その際に実際の欠点は何だろうかと気になっての考察。
2019/12/08(日) 21:23:02.59
濃厚なプラズマを作る。核融合研究の関連。
核融合炉は10メートルサイズだが、内部プラズマの密度は非常に薄い。
また、太陽風により、地球磁気圏の荷電粒子が流れて、外部太陽系方向へ開いた分布状態に
なる図は見ることがあると思う。宇宙級真空内の微妙な現象なので密度はさらに低い。
微妙とは言ってもそれぞれの粒子は原子力用と全く同じの放射線なので、害はある。

蛍光灯の中もプラズマではある。プラズマは常に光っているのであり
その仕組みは前も言ったが、電子が軌道に着脱され続け、その時のエネルギーが
光線として外に漏れ出てくる。蛍光灯プラズマは紫外で光り蛍光剤を通して
可視光に変換して使われる。これも真空みたいなもの。何気圧かな。
ここまでが余談。

薄いものばかりであるが、濃密なプラズマはどこにあるんだと率直な疑問が持たれる。
それを目指すことによって、核融合炉実現への別の登り口を設定しようという提起である。

目的プラズマ形状としては、太陽風が地球磁場を流して形状を変える様子の、
そっくりそのままの超縮尺の真似模型を作る。
現実にある形なので実現できるはず、スケール変換し調整し、
最適密度があるなら定め、密度は自由に出来るならそれを実物として実験室に。

実験は中々大変なのだが、理論からこう機械を作り、こういう真空、電圧、制御
にすれば、実際に作れば計算される通りになる、という段階までは出来る。
今真空と書いたが、その方法で得られた目的プラズマ作成仕様書を出発点にして、
ガス濃度を上げ電圧を気圧によって変える変更は、叩き台からの変化で、
見積もりが出来ると思う。

また、話は変わり、プラズマを全面的に構造の無い流体とマクロ的に見なし、
衝撃波がマクロ距離をどう伝わるか、という理論。
すなわち圧縮性流体の、電荷粒子流体版、その衝撃波理論。
航空は圧縮性流体だが、天体の降着円盤ではこっちが使われそう。

プラズマをおもちゃのように扱い遊び、力を集中させることで多分核融合炉も実現する。
2019/12/08(日) 22:15:59.18
ブラックホールが撮影されたニュースがしばらく前にあったが、
宇宙最大のブラックホールは何だろう。その順位付け。
好きな人はブラックホール順位を覚えたりもするだろう。

最大級恒星の中心は50億度、超新星爆発時の温度は400億度とされる。
中性子星と特にブラックホール周辺でこれを超えると思う。
典型的なこれらの現象での各部位の温度評価を、知りたい興味がある。
銀河ブラックホールのジェットは何十万光年と飛ぶし、それが何度の温度場所での現象なのかは意味がある。

太陽風は陽子の秒速400-700qである。光球面では温度は1万度以下で陽子は秒速10km。
太陽風の高速はコロナの高温と関係がある。コロナ全体的に粒子の秒速100-200q
とオーダーが決まり、磁気つなぎ変えで集中されて太陽風になる。
銀河ブラックホールは磁気ではなく重力吹き飛ばしであるが、類似現象として温度が意味がある。

また太陽風程度にすると違う水準のロケットを作れる。
磁気つなぎ変えを真似するのは難しい。違う仕組み。
太陽風の主役は陽子であるが、付随する電子はどういう風に付き合って来るのか。

エネルギーと温度の変換。摂氏1万度の粒子は1電子ボルト=1eVの運動エネルギーを持つ。
核子の質量は1GeV、この10億倍。一方π中間子の質量は200MeV、2億倍。
摂氏2兆度になると、運動エネルギーがπ中間子を無から作れるようになり
どんどん作られて溶けた世界になるとされる。これがクォークグルーオンプラズマ。

単純な説明で納得してはいけないと思う。クォークグルーオンプラズマはそう
登場するものではあっても、それで存在が示されるだけで、より色々な相は
もっと複雑な様相を呈しているのが常。よってたった一つのその現象を探すのではなく
その周辺で発生することを総体的に探すという気持ち。

超新星400億度より高い、高密度星、シュバルツシルト球面周囲の現象は2兆度を超えると思ってる。
観測から何か深甚な原子核現象の新相が現れている痕跡、
また恒常的にそんな物が活動している痕跡などが、判明するのでは、というのがここでのまとめ。
それを銀河中心星の映像から探してみよう。
2019/12/15(日) 17:54:57.84
π中間子は理論構造的には、ヒッグス粒子の同類として、
対称性の破れに伴って現れる粒子で、
カイラル対称性の破れに伴う南部ゴールドストン粒子というらしい。

カイラル対称性なるものが完全なら本来の質量は0だが、
近似対称性でそれでも同じ状況が出現する。
この点、光速になるかならないかが厳密な相対性理論の質量の0とそれ以外とは
定性的に違うと思う。定性的に違ってしまう理由を別側面から理屈あるか。
つまりわずかでも不完全ならそもそもπが存在しない結果だっていいのでは。

近似の結果としてπ中間子は質量を持つ。質量を持つ結果μ粒子に崩壊する。
ここがまた設計性がありそうなポイントに思う。

・もしもπ中間子が質量0なら
・もしもπ中間子がμ粒子より軽いなら
・2兆度の高温でπ中間子が気泡のように現われ出すとクォークグルーオンプラズマになる
・π中間子が核力を運ぶ
・カイラル対称性は弱い力の産物
・今より軽いと、クォーク物質が比較的容易に登場する
2019/12/15(日) 19:41:15.19
恒星世界の最高峰温度50億度と400億度、対するクォーク物質の登場2兆度
両者が近くて、極論的には人工感を感じられる。
それでいて重なってはいなくて、しっかり離れている。

宇宙を独立した恒星の世界として作る目的があるとすると、これはこんな感じでいいと思う。
π中間子の質量設定が、この温度隔離を与えているとすると最適である。

もし温度領域の隔離が無いと、今の恒星世界が成立しなくなる可能性がある。
簡単にクォーク物質が現れ、核融合は違う状況になる。

その辺を調べることで現実世界ではない周辺の、現実には実現していない架空世界の
ことまでわかる。エネルギーは作れるのか。


π中間子はμ粒子よりわずかに重い。
このわずかに重いというのも少し不自然に思う。

もしπ<μだとπの寿命が遥かに長くなる。
すると核力の性質が違ってくる。原子核の性質も違ってくる。
どう変わるのかを調べて、現実世界の設定の特性を述べることができる。

核融合の性質も変わって50-400億度のことも変わるのかも。


カイラル対称性が完全ならばπ中間子は質量0で、絶対零度で既に核物質は
クォーク物質になってしまうことが言える。
そうすると宇宙の主要構成物はこのクォーク物質で、
今の正電荷で小さくまとまっていて原子を支える役目、という原子核にはならない。

もっと完全でいい対称性を不完全にして、原子と恒星の世界を作り出してなおかつ
現象の領域切り分けが最適と納得してしまえるような、現実世界なのである。
2019/12/15(日) 20:30:23.64
宇宙が複雑さで面白くしているゲームだとすると、
二歩の禁や打ち歩詰めの禁、コウ打ちの禁で、本来単純化して終わってしまったり
発散したりする場面の代わりに、興を惹く局面展開を意図的に作り出しているようなのが
対称性を不完全にして、原子と恒星の局面を登場させる。

原子や恒星はそういう、不完全さの投入の果実として登場している。
仮説的に色々な視点で整理することで、揉み上げれるのでこれはこれでいいだろう。
さて話は変わる。その参考にもするために
将棋囲碁ゲームの最も面白いルールは何かの研究が意味がある。

将棋のAI、囲碁のAIがありプロに勝利するまでになった。
ルール自体を相対化はまだしていない。

ルールを変え、興を惹く局面を最も多くするようにする指向性の研究を考える。
人間は二歩、またスポーツのオフサイドなど直感で色々増やしていく。
楽しみたいがために、局面が多様になるようにしていく指向性を持つ。
その結果として野球みたいなのが出来たり、バスケットの3点シュート、ラグビーの得点など
得点構造も生成される。麻雀ルールはさらに。

これをAIにさせる。野球や麻雀が生成されるようなシミュレーション。
プレイヤーの疲労度も入力に取り、言葉で表せる戦略の1つでは通用しないで
何十も戦略をマスターすることが有利になるようにし、などが評価基準。
少しルールを変えた隣接ゲームと比べて、面白さ効用が極大になっていること。

こういうAIから知見を得たあと、生物と物理の自然科学に戻ると
その法則相対性の方面から理論への貢献が多分ありそう
最も面白い物理法則を見積もるにはどうするか。面白いように設定されているかも判断される。

また、将棋を改造した最も面白いルール将棋を福島で遊ぶ娯楽にする案。
2019/12/15(日) 21:19:16.76
面白さルールの作り方には、数学理論が現れてくると思う。
こっちがいい、こっちがいい、とAIにメタ評価を続けさせながら決めていくのの先に
ゆえにこれが良いのだと確言的に述べる数学が出来そう。
そうすると原始将棋ルールから、こう付属ルールを添加しなさいと言えるようになる。

原始物理法則から、こうしなさいの定言命法で現在の各粒子の質量のうちいくつかが
指定されて現実が合致してるという構図になる可能性ってあるかな。
評価の方法は局面が、意味側面から見て極大になることなので、数値にすることでAIでできる研究。

ルール変更には将棋の駒の動きを変えるなどがある。盤面を変えたり、3人にしたり
大型のにして駒種類を増やす。コンピュータによる走査のアルゴリズムが通り過ぎた後に、
良いとの評価がもらえたそれぞれのバージョンの将棋がどんなものになるかは、
興味あるのではないだろうか。

大型で駒種を増やす方向が、見知らぬ将棋を多数、計算結果として示してくれる可能性。
千個万個というサイズにして、究極には連続極限。数学ならある。
そういう物と連続世界がシームレスにつながっている可能性は。

豊饒さが結果されるルールへの探求は、非線形現象への参考知見をもたらす。
フラクタル図のことは、解構造に豊饒さがある方程式なのでこの範疇。
さらに二次的に、わからない現象へのつかみ把握の感性の基礎データを与えてくれるので
高分子と原子核現象へのつかみ把握が、何度もそのような走査が動いているうちにこなれて出来るようになる。

意味の投入が研究構造に入ってる。上で原子と恒星をはっきり際立たせるという意味投入からの人工性が
あるかもという言い方したが、意味の実現としてルールの変更をしていると
この意味が現実をそのまま導くという結果を得られれば、それはザ意味になる。
2019/12/15(日) 21:52:55.92
迷路を探索して学習して、通り抜けられるようにまでなるロボットがある。
三次元迷路を飛びながら通り抜けるドローンを作ろう。
複雑な状況になってる破壊された現場や洞窟探索で使える。

三次元になること、実機のこと、空中での航空で、それなりに大変。
理論的には実機とは無縁で結論出せるかもしれないが、工学。
実現して示すまでが遠足。子供の時に聞いたよね。家に着くまでが遠足。

破壊された原発においては、放射線で撃墜されてしまうかもしれないが
友機が二機分の浮揚力を持つようにして、回収してくる新しい課題もできる。

小さい方が楽で小組織でできるので、基本的にはそっちを目指せばいい。
10p立方マスでハエのサイズにすると、マイクロ飛行機が飛んでいるような構図もできる。
気球やマリオのイカみたいな飛び方で飛んで動くのも。

センサを持ち、現在の絶対位置を把握し、
一度通ったり、通らずとも別の道を飛ぶ途中に見えたことを、三次元地図に記憶し
動いているうちに目的に必要な環境知識を身に着けているようなもの。

邪道として超音波発信して、受信物分析で隠れている所の地図も見て取り
全体を非常に早く把握してしまうのも。

耐放射線と手相当のマニピュレータを付ければ、福島原発でも使える。
2019/12/15(日) 22:25:02.50
原子力分野で計算量が大量になる問題って何だろう。
どんなプログラムが使われるのかの見取り図がほしいな。

炉と容器と建屋付設器具の構造計算。
構造計算とは物体の全部分の、圧力とせん断力を連続体力学で数値計算し
物質の耐性限界との比較安全を証明すること。建築で重要。
亀裂破損は別になる。

熱伝動。炉内の高熱が外に出るのを熱拡散の方程式で物性を使って。
放射線伝動。何種類かの放射線。発電所各場所の放射能を予測。
炉反応。原子核反応が作るマクロな出力を入力環境と制御棒との関係で定める。
炉からタービンへの流体力学。高速循環してる。秒速何mだろう。
思いつきなので他にもある。プラズマ数値計算は核融合。研究なので実用化発電ではない。

これらを分散処理、複数台パソコンにタスクを送って全体の計算を速める。
クラウド、インターネット上のデータベースと計算リソースを利用する。
分散処理の多数版で市民パソコンを使うSETIの方法。
量子コンピュータ、仕様に合わせた計算コードとデータを用意して。
リソース提供者が現れたら、すぐに種々の形式のそれらに預かれる方法にする。
2019/12/22(日) 17:34:56.73
人間の早産化。10か月を7か月にする。
理屈は下記の通り。
10か月誕生時に3s、7か月時には1s。体重は最後の2-3か月で急速に増える。
とすると最後の2-3か月は増量の時間で、無駄なのではないか。

1sで娩出する流れとして、出産で傷つかないのを標準分娩と出来る。
すると女性の体力余剰が増大して除染等で作業量を増やせる。

7か月時に未完成の部位は、肺の一部物質と感染免疫である。
早産児にはこれらの対処がされる。サーファクタントなる分子が肺胞を膨らませる
ための物で、その投与で呼吸支援することが主要な対処。
感染はしやすく保育器に入れられて、母親との直接接触は難しいものの
その後の成長にも特別なことはなく健康に育つ。

むしろ10か月まで待って通常の出産でのリスクのが大きい。
周知の通り10か月児の分娩は体力の限界に挑戦するような比喩がされる。
ただ7か月で出せばいいだけである。すると新生児は1s、楽な物。
2019/12/22(日) 18:47:19.38
分娩を怖いと思って児を持たなかったり、元々の希望より減らしたりする選択を
する女性は、特に後者は現代人として多数派を占めている。
こういう標準スタイルなら怖くはないだろう。
作業員の生誕からの再生産にも有効である。

分娩の負担を遥かに減らしておくと高齢女性に対して、
母体体力の問題と児の先天症の問題を分離して捉えることができ
母体体力は中年女性ならば産科分野以外では何も劣っていなかったので
着床と先天症に努力資源を集中できて、現実出産の上限を何歳も引き上げれる。
また挑戦しても体は大して傷つかないなら挑戦しやすい。

思うに、自然状況は最適化されているわけではない。
歩いて通勤せよ、冷暖房なしで過ごせ、農薬と機械使わずに農業しろ、地元の物のみ食べろ、
こんなのは精神論である。現代技術を使うのは自然状況よりもさらに最適化される。
出産もより楽で快適な方に、周辺状況を作り替えらえる。

体力の余力の残る方法を作っておくと極限的環境に有用。
福島は意外にもそれほど極限状況を日本に作らなかった。ただしがんは増えた。
放射線蔓延下、船上、宇宙空間、極地、温暖化異常気象下で、女性が
自分の体力限界に陥らずにスムーズに児を体から搬出出来ると人間社会の維持に役立つ。
その意味で極限環境に備える産科技術だと思う。
2019/12/22(日) 19:35:23.44
妊娠後期の羊水は胎児の尿が主成分になる。
実際のところ羊水には栄養はなく力学的保護が主要な役目で生理食塩水でも代替される。
栄養は胎児に接触している液体としての羊水からではなく胎盤から摂る。
胎盤ハックできたら革新技術だがそれはもう少し難しそう。
さて尿には栄養はなく多少の毒であり、これは無駄で改善の為しうる題材。
羊水透析で尿を除いてみる試みなどはあるか。
もちろん子宮を侵襲することに危険性はあるので何がいいのだろう。

また、哺乳動物は体重百s近くで生まれる動物から成体は何百sの大型ながら1s未満のまで。
この差はホルモンで語れるようにする。
人間に対して7か月分娩を設定できる物質を動物から探してみる。
動物で状況を変えれるホルモン、薬を走査する。
遺伝子がどういう経路で動物において妊娠のタイムラインを作っているか定める。

実験に使うのはマウスやトカゲ程度の小型の脊椎動物と無脊椎動物。
人間とはだいぶホルモン構造が違うなという生物までついでに調べればいいと思う。
何でも科学。遠縁の生物からの移入で成果が出る例もある。

動物の状況のバリエーションと進化、品種による差、その遺伝子における記述
遺伝子からとホルモン薬理からとで、現実状況を描写し操作力を集約し
動物を早産化ないし遅産化させるような動かす方法を人間に適用することで、
お腹を切らないで自然性の出産でもできそうな気がする。
2019/12/22(日) 22:07:00.32
休憩場所の建築デザインを新奇にする案。
木造建築は和風が世界的にも有名だが、東南アジアの方はもちろん北ヨーロッパも
木造が主役となっている地域である。

ヨーロッパ建築は南が石で、北が木となっているが
マイナス20度の地域で石では触ると体がこごえる、木ではそんなことはないという理由。
ドイツやスイスの5階建ての家々を木造にして低くすると北欧になる。
というほどそのままではなくゴシック芸術性が欠落して壁に色が塗ってあったり
シベリアやアメリカに近くなる感じあるかな。

和風には精神性の篭もる感じがあるが、北欧を良しとする人も居る。
色は和風が暖色で、北欧が濃茶の印象あるがなぜだろう。

さてこれを混ぜる。和風と北欧の折衷したあいのこ木造を作れ。
和風と北欧の合いの子木造を是非見てみたいもの。多分良いとこ取りで落ち着く。
これを置く。みんな来たがるような場所になる。成果もアップ。
他に中東とインドの折衷した建築、ヨーロッパの尖塔と中華建築の折衷。
AさんとBさんの人間の顔を混ぜるのもある。白人と黒人もデータ上の中間顔作れる。
2019/12/22(日) 22:29:37.03
924装飾意匠の意味ででもいいけれど、和風では中庭に離れなどの邸宅や寺で
見られる構造の特徴もある。そこまで含めて階層ごとに要素ごとにする合いの子を
プロの建築者にこんなのどうですかと言ってもらいたいな。
中華風も構造は日本の先生で日本と同じなんだけど、中国のは金満大尽を感じて
欲なんか私には無縁だとでも言うかのような日本建築の精神性は無い気がするな。

アニメとCG特撮映画の中の建築を全部実物化してみると建築が少し進歩しそう。
設計図を書いて製図をしていると原子力の方に役立つ気づきはあるだろう。
著作者のこんなのがほしいという思いが描かれていて気持ちが読み取れて
実際性との重なりは必ずあるだろうという。
作品実写化の中でそれを撮影にも使えば無駄にもならず一石二鳥。

各文化圏ごとに地域を反映して統一感あるデザインになっているけれども、
そのパラダイムが出尽くしたとは全く言えないので、意図的にデザインパラダイム
を探していくなどの意味もある。

なお日本の寺院の意匠、インドでは土で同じようなデザインが、
いわゆるインド的な塔デザインとは別にあって、
五重塔など東アジア的な気がする建物のデザインも大昔のこの辺の地域から来ているとか。
2019/12/22(日) 22:51:58.54
原子力発電所は鉛やウランが多い。
鉛って光沢が無いよね。どうでもいいことだけどここに創意工夫をすべき。
ステンレスは光沢がある。金属を光沢で分類して光沢上位の金属の性質を
下位の方に持って行くことを考えて、なるべく多くキラキラさせる。

アルミとチタンも光沢が少ない。見ただけでこれらは鉄とは違うこと
またアルミやチタンであることがわかってしまう。
何としてでも光沢持たせればいいのに。
キラキラ感のある職場にしたらもしかしたら楽しいかも。

金箔がある。屏風や少し高級な所には使用される。
桁違いにその金箔に輝きを持たせられれば市場評価もあると思う。
どうすればいいか工夫してみよう。
2019/12/29(日) 17:52:01.70
活性酸素が、@ O2-(オーツーマイナス)
A H2O2(エイチツーオーツー、過酸化水素)
B OH(オーエイチ)、C 1O2(読みは何か、イチオーツー)の4種ある。

@〜Bは、H+は環境に存在して自由に着脱できるルール下で
e-を1つずつ付加していく系列で捉えられる。

酸素分子O2に、電子e-を付加すると、O2-。

e-をもう一つ付加し、H+を2つ付加すると、H2O2。

H2O2を2つに割り、OHが2つになる。
片方にはe-を付加してH+を付加する、H2Oになる。
残る片方が、OH。
2019/12/29(日) 18:57:29.53
O2・-およびOH・と書くことがある。ドット。
電子のうち共有結合を作って対になっているのを見ないようにし
非対電子のみを表現すると実際そのようになる。

Cは全8*2=16個の電子が全部対を作っているようなO2の励起状態。
酸素分子O2の基底状態は、それとは異なり、14個が対で2個が非対
な状態がエネルギー最低とされる。

@〜Cどれもエネルギーが篭っている分子。
活性、酸化力、エネルギーは各異なるという。
どういう数字で、どういう目盛りか。どう確認するか。

他の活性酸素としてO3(オゾン)や単独Oは水中で有り得るか。

他の色々な分子の基底状態と励起状態のエネルギースペクトルを
O2のそれと比較してみる。化学反応論の言語ができるかも。
イオン化系列、有機電子論、フロンティア電子などが既存言語。
ここの差が何eVでこっちのが上なのでこう、という言い回しで化学理論を表記する言語。
無機には無いと思う。

セレンに抗酸化作用があるというのは、上記の無機化学ではなく
酵素の形態を取ってらしい。

登場する役者のエネルギースペクトルや酸化活性力の数値計算。

同一元素二原子分子の電子準位は元素の種類によらず同一なのだろうか。
ついでに異種元素二原子分子とイオン、パラメータの次元が増えて同一元素の場合が
部分空間として埋め込まれて統一された解析的解を。
2019/12/29(日) 19:39:39.74
活性酸素には何種類もあり、それぞれ核酸や脂質を傷害する。
放射線の場合は、水の中で電離現象を起こし、活性酸素形態になって
傷害作用を起こすことは良く知られている。

この意味での、半減期や事象の時刻はどうなっているか。
放射線が通過してすぐにDNAや細胞質に傷が付き、それで終わりか。
または時間を掛けて徐々に傷が増えていくのか。

その研究結果がほしい。


酸素は水素と合わさると水になる。
酸素が活性状態なら、水素分子をこじ開けて合体して水になってしまうだろう。
水素を置いておけば、うまく活性酸素が自ら消えてくれる。

それどころか、老化とガンも広義には放射線障害と同じ現象であり
活性酸素による細胞質の傷害、DNAの色々な理由での傷から来ると思われている。
もしかしたら認知症なども。

という理屈で、水素がブームになった。
正しそうである。が、通俗的でない研究がまだ少ない。
世間に出ているのも、アクエリアスという感じの軽い本が多い。

きちんとした治療法に入れるような研究が望まれる。
アドレナリン投与のような常道の方法として、急性放射線障害に水素投与で
救命率を上げる整備すべきである。

実際には放射線事故など滅多に無いから、その整備がされないんだけど。
いざ大勢に必要になった場合にこうする、というのの一つに水素の使用を入れる。
2019/12/29(日) 20:19:00.95
周期律表の適当な列を上から下に見よう。
Li、Na、K、Rb、Cs、Fr。
融点と沸点は、また比重、硬度、電気陰性度、電気伝導度などはどうか。
漠然とした傾向は同じ変化方向に向いているが、一直線には決してなっていない。

なぜ一直線にはなっていないのだろう。
ここの近似性を上げる理論を置こうという話題。
一直線になっていない答は、電子間の相互作用のため。

量子力学、量子化学の水素原子型の解では、原子核と電子1つの系において
電子の入る軌道が解析的に求められる。
その解が1s, 2s, 2p, 3s, 3p, 3dと名づけられた軌道になる。

もしも粒子がこれだけならば、解は一直線に並ぶ。
実際の原子は、既に埋まった軌道の上に新しい電子が入り、
テキストの水素原子型解とはほど遠い状況に電子が置かれる。
このために現実の物質の性質が出てくる。

ならば一電子だけの単純系からすぐ次に、現実の原子へ考察対象を移さねば。
ところがこれが無いのが実態。綺麗に解ける水素原子型の次には
力技で解く多粒子量子力学、狭い関数空間だけで考える変分法。
どちらもあまりインテリジェントではないと思う。

水素原子型と現実との間に、次の近似としての大々的な数理的理論を置く場所がある。
それを建設して、元素の個性がその理論の帰結としてそれなりに見えるような
ものができると思う。

ウランの性質はこう、などが力技の数値計算ではなく、理論として書かれる
ような状況が達成されれば、原子炉化学にも役立つ。
ウランよりも酸素や炭素の反応の世界でもっと使われると思うが。
2019/12/29(日) 20:36:33.30
我々がまだ観測していない重要な天体現象がある。
ブラックホールの蒸発である。
宇宙のどこかでブラックホールが蒸発したら、どういう風に見えるんだろう。

ブラックホールの蒸発では究極の状況が見えて
他の天体現象ではせいぜい、クォークグルーオンプラズマが登場するぐらいなものが
ヒッグス粒子が溢れ出、さらに高エネルギーの大統一の高温にまで行く、
また、その時にインフレーションの場が再来して、宇宙膨張すら再開する
とあった。

このネタ、研究者さん大事にしていたのかもしれないな。
だが気づいてしまった。受け取っちゃった。
フライの指摘を知ったワイルスのような興奮を感じた。
昨日、科学雑誌を立ち読みしてて?!と思った話題である。また24時間経ってない。

2年でビッグバン解けるな。
そんな大胆なこと言っていいのか。まあ景気付けでいいだろう。
具体論は次に。
2019/12/29(日) 21:27:18.38
つまりビッグバンはブラックホールの蒸発と同一と見なしておく。
そこにひも理論を集中適用する。
よく量子論と相対論は合わさらないと言うが、そういう状況にはない。
どちらも入っているのできちんと整合性を整備する。

ブラックホールのホーキング輻射は量子力学、場の量子論、ひも理論の
3段階で書かれる。蒸発はこの最終局面。
ブラックホールのエントロピーはひも理論で計算される。
ブラックホールは温度を持つ。重力⇔加速度⇔熱は変換の関係式がある。
左は等価原理、右はウンルー関係式。

空間がちぎれる現象は、磁力線がちぎれるリコネクションの同類。
古典的理論から類推で、その状況を表す。
大きく曲がった空間がちぎれれば、宇宙は分離する。
空間=Dブレーンかはあやしい。Dブレーンは間違ってると思う。
普通の古典相対論がいい。

重力子がリーマン幾何を作る。ここの整備は不足。
閉ひもからシームレスに相対性理論のどんな話題でも出来るように。

色々な種類のひも理論をブラックホールの新しい主題である蒸発に適用すると
理論への判定ができる。
物理定数は対称性の破れの一つの着地点の可能性。
回転や電荷などのあるブラックホールもある。大統一に届くならもっと他の量も。
重量で決まるほぼ唯一の流れにそれらの多少の特徴量を持って、蒸発が起きる。
この唯一性は白色矮星連星で起きる超新星に似る。

これだけ整備すればそうそう話題は増えないので届きそう。
自分も副々業にと思うがどうぞ先行して解ききってもらえればと思う。後から学びたい。
ブラックホールは放射性物質を捨てるのに役立つ。
いつか生成実験があるかと思ってたが宇宙膨張を再開させるのでは危険だな。
2020/01/05(日) 17:58:24.52
航空の移動手段として、魚の形をして魚の動きをする敏捷な気球と
いうのがありそうなので作ってみる。何十mかサイズ。軽量に作ってあり、
落ちても地上の方はそんなに危険でない。中のガスは熱気球かヘリウムか。

空を飛ぶのに浮力の問題が解決されているなら、鳥型より魚型がいい。
福島二十q圏と、青森等や外国との遠距離移動の数百q圏用。
稼働性の証明しなきゃ。

一般に気球では風に乗るまでに時間がかかると言う。
何十mサイズなら数分。ふわふわして中々風に追随して来ない。その辺の理屈。
具体的な動力。
コンセプトは以上。設計図を書いてみる。
使えるかは、アイデアがどれだけの射程を持ち得るのか次第。
浮力に問題が無いなら他の形も自由、軟体動物型も。
2020/01/05(日) 19:44:27.75
大型の気球を原発建屋の上に浮かべておくと、ぶら下がる形の作業台になる。
そのような器械を作ることと、どのように利用出来るか。
サイズは底面が四角い百mほどだろう。

風で動く問題が出て来る。そこで気球力学の興味深い問題が登場。
ヨットでは逆風でも進むことが出来る。気球でも方法があるのではないか。
強風にも関わらず、建屋の上に居続けられる、帆の力学と時にアクチュエータを
使うシステムを作っておく。

気球の下部にレールスライダーを付けて、広義に天井とみなして
建屋の建築解体をする方法の、ソリューション構築。
膜は半透明も。自動解体も。
2020/01/05(日) 19:54:25.41
地球外から例えばウランを持って来る時に、地上に降りるのに
動力は要らない。宇宙船の帰還では高熱になりながら降りて来る。
ここに気球が使われる新しい方法がある。

気球は普通に作ると30q高さまで行けて、工夫すると60qまで行ける。
人工衛星軌道は200q高さなので、届くことは無いが、
降りて来る時に、30-60q高さから気球を有効に働かせて
やわらかく着地するシステムを作る。

高い地点では真空度が高く、膨らませるのは簡単である。
同じ液体空気から始めて、百倍千倍の体積になる。
降りるに従ってしぼむ。それを補償する空気の追加をする。
などのシステム作り。

一般に気球のイメージは縦にラインが入ったラッキョウ型だろう。
これは流線形なので、衛星軌道で持っている秒速八kmの速度を潰すのには
少し時間がかかる。だがそれでも気球で可能と思う。
パラシュートと併用するのもありで、衛星軌道から簡単に降りれる
しくみを作ろう。普通の宇宙開発に使ってもらう。

大気圏突入の仕方で、角度が悪いと反射してしまうという話があるが
計算を未確認。水面で平たい石が反射するようなものと言うが、
そこまで急な密度変化があるのか。無いだろうになぜなんだろう。
2020/01/05(日) 20:29:15.41
猫や犬と同じように、熊や猪やサイを小型化すると良いペットになる。
犬の品種改良と同じようにすれば、それは出来るはずである。
猫ブームで世間がどこもかしこも、猫ばかりになっているが
同じように可愛がれる動物を増やす。
動物との接触が増え、癒しになり仕事が捗る。

カエルの品種改良をする。脊椎と長管骨が長いものを選び出していくと
カエル人間のようなものに進化していく。
それほど賢くはないだろうから、仕事はしてもらえないだろうが
親近感を感じる形態になる。拒絶反応もあるだろうが。

エビと貝を、コミュニケーション対象にする。
昆虫や甲殻類は好き勝手に動いていて、意思疎通が難しいが
エビなら意思疎通して芸も仕込めそう。
貝も知能に個性とペルソナがある。品種改良して大型化したりして
こちらを認識してもらう。ついでの研究。
いつか違う形の身体与えて思うところを聞きたい。
2020/01/05(日) 20:58:11.78
恒星間飛行の方程式。軽い原子炉がほしいという結論になる。

エネルギ P = 0.5e9[W] (500メガワット)
本体重量 M = 1e6[kg] (1000トン)
噴射時間 T = 1e8[s] (3年)
目標速度 X = 1e7[m/s] (秒速1万q)

これで計算してみよう。Pは1ギガワットの効率50パーセントの意。
ちなみにこの計算は破綻する。以下の(6)を満たせない。

噴射質量 m[kg/s]
噴射速度 v[m/s]
機加速度 a[m/s^2]
総エネルギー ΣP
質量減衰 -ΔM

(1) P = 1/2 m v^2

(2) m v = M a

(3) X = T a

(4) -ΔM = T m

(5) ΣP = T P

(6) -ΔM < M

(3)から、a = 1e-1
(2)に入れて、m v = 1e5
(1)に入れて、v = 1e4、また、m = 1e1
(4)から、-ΔM = 1e9(100万トン)になる
2020/01/05(日) 21:24:01.34
数式のまま変形

(3)から a = X / T

(2)に代入して、(1)と掛ける
P m v = 1/2 m v^2 M X / T

2 P T / (M X) = v

m = M X / T * (M X) / (2 P T) = M^2 X^2 / (2 P T^2)

-ΔM = M^2 X^2 / (2 P T) < M

X^2 < 2 T P / M

最終速度は、出力P / 重量M で決まる。
放射線漏れは気にしないで、ベリリウムなど軽い素材で原子炉を作るといい。
軽量原子炉の開発が課題。軽くてワット数の大きいエネルギー源。

なお(5)でΣP = M c^2 質量エネルギー全部としてみる。
このとき、X^2 < 2 c^2 を得る。
積分計算があるはずの所を単純化して扱っていることを鑑みて
上限 X = c を与えているとみていいだろう。
2020/01/12(日) 17:40:00.05
931は噴射質量-ΔMが、全質量Mの1000倍にもなって物理的に実現不可能。
ただしMは1000トン、飛行機の質量が300トンなので、もっと軽くできる。
加速時間を普通の原発の燃料消費の時間スケール1億秒=3年としているが、
100万秒=12日、1000万秒=4か月の方が乗員にとって手頃。

今回まず-ΔMを再検討。噴射速度を相対論的にしてみよう。
v = 0.98c 光速の98パーセントとしてみる。
γ = 1 / √(1 - (v/c)^2) = 5.025 を確認。
物体の速度が光速に近接しているとき、質量mの物体は、質量γmの
物体と見える。つまり5倍の質量の見かけとなって、-ΔMがあまり
大きくならないように節約できるわけだ。

931(1)-(6)式を相対論的に書き換える。
(1) P = (γ-1) m c^2
(2) γ m v = M a
であり、(3)-(6)はそのまま同じである。
上の数字とv≒cから、P = 4 m c^2、 5 m c = M a。
cとMは事実上の固定なので、a ∝ m ∝ P にも注意しよう。

もっと具体的に計算してみる。
260テラワットのエネルギーを4か月動かして、光速の98%で噴射すれば、
質量減6.6トンで、百トンの物体を秒速10万kmに加速できる。一見現実的。
詳細は次に。
2020/01/12(日) 18:10:31.14
931→937の間違い。
具体値はこれ。
X = 10万km/s = 1e8 [m/s]
T = 4か月 = 1e7 [s]
a = 1G = 1e1 [m/s]
M = 100トン = 1e5 [kg]
γ = 5
v = c = 3e8 [m/s]

m = M a / (5 c) = 1e6 / 15e8 = 0.66e-3 (毎秒0.66g)
P = 4 0.66e-3 9e16 = 2.4e14 (240テラワット)
-ΔM = 1e7 0.66e-3 = 0.66e4 (6.6トン)
ΣP = 2.4e21

-ΔM < Mの条件は充たしている。
だが、ΣPが実はきついことがわかる。

エネルギー源を核分裂原子力発電と同じと仮定する。
ウラン235は1gあたり、8.2e10 [J] のエネルギーを分裂時に放出する。
理想的に効率100%で利用できる場合に、
2.4e21 / 8.2e10 = 3e10 [g] = 3万トン。
2020/01/12(日) 19:29:21.75
937はMの条件が、940はMの条件は良いがPの条件が失敗をもたらしていた。
ここからの工夫が望まれるところである。
動力は核分裂原子炉が原点で、そのバージョンアップとしての反物質を使うのが便利だろう。
細かい使い方がしやすい。一方の核融合は点火と維持に大きな手間が掛かる。

ところで現在のイオンエンジンは秒速数十kmだが、光速の98%の速度を
持つイオンエンジンは可能だろうか。
直線で簡単に射出できればいいんだが、噴射剤にそこまでの急加速を与える器械は現在は無い。
素粒子実験でも大きな線形加速器や円形加速器が、或る段階以上の速度に対しては
標準装置として要求されると思う。

通常の電磁石的なイオンエンジンと、専用加速器との必要とされる境界線は
どの速度域もしくはエネルギーにあると見るべきなんだろうか。

エネルギー源から無駄遣いを少なくして粒子加速に注入する方法。
大幅に無駄遣いしてたら本体機の加速にはならないから当然。

陽イオンと陰イオンを別々に飛ばしてもいいし、電子を付けて中性化してもいい。
亜光速の陽粒子線を中性化するのは高い技術だが不可能ではないと思う。

そんなものをそれぞれ研究して、光速近い速度のイオンエンジンとして仕上げ
原子炉動力の宇宙機に使う。
2020/01/12(日) 20:05:02.09
何倍も高速(高出力)で動かすウラン炉。
しばしば核分裂原子炉の商業用のは一基3ギガワットで、効率が3分の1なので1ギガワット、
とまとめられている。
これを太く短くと、細く長くを可変にしてみる。

危険性を抑えながら、横方向に何倍にも拡大した原子炉を作ればいい。
一方、細く長くの方は、小さな燃料体でも臨界が続くような設計にするか、または
一般的なサイズのを使いながら、出力を絞って継続運転する方法にするか。
思いつくのどれも製作してみる。

原子力船や惑星間機には数メガワットのでよく、恒星間機には百倍千倍のが
しかも重量比での効率面も工夫されたスペックで、使えるようになっていた方がいい。

発電所としても1基で100-10000ギガワットの原発が作れるなら便利である。
ウランは量が集まって中性子線が飛び交うと大変な事態になるので、
他にも例えば、数mぐらいずつの距離に分けてのコンパートメント化で並列原子炉の
設計みたいなのなど、色々有り得る。

サイズが小さくかつ高出力の原子炉には、冷却水の高速周回が技術として要される。
冷却水の速度が非常に速いのを作ってみる。
水としての超音速。配管への衝撃。曲げて循環、一回使用で終わりの水撃ではないから。
それで実用。余計な水流と音と熱へのエネルギー散逸の処理。
またその逆の秒速1mなど極めて遅いのも。冷却水がアルコールなど変なのも。
2020/01/12(日) 20:35:58.49
宇宙機にも使えるための改善工夫として、軽量高出力の指針による新炉設計を
CG絵まで含めて描いてみよう。
配管継ぎ目が見当たらないようなきれいになっているのがいいな。
曲線が直線と円だけでなく、加速度が等加速度で運動できるような滑らかさを
持っているのがいいと思うな。直線から円に入る時は普通突然向心力が注入されて
ガクンと衝撃を受けるがそこの箇所が丁寧な方向転換導入になっているの。

そのためには数学関数として使用されるのは3次関数までなんだろうか?
配管水流についての加速度の微分が入るため、3次関数は導入される。
より高級関数として4次関数、双曲線関数、サイクロイド、楕円曲線の実部虚部
もしくは超幾何関数などあるだろうが、
経済効用もしくは装置の性能効用として数学関数を評価してみたい。

ここまででも外観が相当変わる。マッキントッシュみたいなデザインの原子炉になる。
鋼鉄時代からプラスチックが広まり始めた時代のような印象の違い。
また、仕組みとしては炉と配管とタービン、動力部、防護壁と出力電線として
パーツを集めて作るという作り方が可能になると思う。
どうせ設計から現代的な絵を描くならクラインのつぼの形をしている配管とか、
登っているようで登っていない騙し絵のような階段のある建物とか。
やかんが沸いているようなコミカルさを感じさせるのもあり。

軽い物を作っておけば、事故の時も吊り上げて移動するだけで済む。
壊れた炉本体ともしあるならメルトスルー物体だけで、完全に壊れた最悪さでも
むやみと年単位の時間かかるわけではない構成にできそうに思う。
2020/01/12(日) 21:29:56.73
軽さと現代的デザイン重視の設計続き。
元素表から融点1200℃以上、比重3.0以下で集めるとあまり数が無い。
Be、B、Si、Scである。スカンジウムは周期表でとんがった場所にある。
その右下に広がるものの代表という意味もあって軽いのだろう。
チタンの隣りだがチタンとは異なりやわらかい金属である。

全部含め多少増やして、Be、B、C、Mg、Al、Si、Sc、Ti、V。
ケイ素は原子が大きいので同素体によっては意外にも炭素より比重は小さくなる。
マグネシウムは残念ながら融点が低い。またやわらかいフニャフニャな金属である。
航空機ならマグネシウム材はいいんだが、原子炉用ではそれほど望ましくはない。
BeはMgとは上下だが、その性質は正反対で融点が高く硬いとまさに理想である。
ジュラルミンはAl-Cu-Mg-Mnに加えZn-Si-Cr。これがどうしてよいのかは
その理屈はわからない。高温超電導ぐらいの複雑な理論作って調べた方がよい。

さらに酸化物がある。アルミナAl2O3、SiO2などは有用性が高い。
合金にも価値がある。Beは脆さの欠点を持つが、Bはその逆の性質があるので
両者の合金はこの場合ホウ素は合金材として働き脆くない。融点も高い。
炭化ホウ素も使われる。

結局、構造材として推薦したいと思えるのは、Be、B、Cを混ぜたものと、
その酸化物に、ジュラルミン的な謎のスパイス効用がある重元素を混入させたものか。
Fe-Co-Niが比重8なのに比べて、Be-Bは比重2なので機械が4分の1の軽さになる。

硬度については物の本には定義がいくつも掲載されている。
同じだけ凹ませる時に要する力はいくらか、という趣旨でありどれも似たり寄ったり。
この硬度について金属もしくは固体型元素を整理する。
Mg、Al、Scはやわらかく、Be、B、ダイヤモンドC、Tiは硬いのは数字で表現されている。
超低温、常温気体物質、複合型化合物、原子核物質自身。
オゾン固体ってあるのかな。
音速と硬度も関係があったはず。どんな理論だろう。
2020/01/19(日) 17:15:05.33
もう一個計算する。937の6個連立方程式。
燃料によって最高速度が決まってしまうことを示す。
お菓子の家のように宇宙機体全部がウラン235で出来ていて食べれるような理想的状況、
それと宇宙機体半分が反物質で消滅エネルギーに出来る状況。

積分を扱っていないので因子が幾らか掛かるが2までは違わない。
相対論的速度を扱わない。
軽くなるにつれ加速が捗る多段ロケットにおける効果があるが扱わない。
この3件の精密化は必要になった時に詳しくすればいい。

ΣP / M = σとおく。
σは、ウラン235では、8.2e13 [m^2/s^2]
σは、消滅エネルギーでは、9.0e16 [m^2/s^2]
c^2を単位として無次元化するのも可。
ウラン235の核分裂では200MeVの質量エネルギーが消滅する。
原子核の1100分の1の質量が消えて外に出て来るのでありそういう数字になっている。

σ = T P / M = (X / a) (1/2 m v^2) (a / (m v)) = 1/2 X v

M > -ΔM = T m = (X / a) m = (X M / (m v)) m = M X / v

これより、X < v かつ σ = 1/2 X v
理想的状況でX = vとするなら、X = √(2 σ)

ウラン235では、X = √(2 * 8.2e13) = 1.28e7 = 1.28万 [km/s]
消滅エネルギーでは、X = √(2 * 9.0e16) = 42.4万 [km/s]
2段落め注釈の通り30万km/s以上になるはずはないが大して違わないのでいい。
機体全部が燃料で、全部使って100%効率で上限速度がおよそこう。
2020/01/19(日) 18:13:02.04
核分裂は、200数十個の核子が集まった核が分裂するものなので、
これだけの多数粒子で構成された核に個性は少なく、
すなわち他のプルトニウムやアメリシウムを使っても、発生する核分裂のエネルギー
には大差は無いと思う。

しかしそれでもデータベースを作ることと、計算で基礎づけすることの
価値はあるのであり、その研究をすべき。
計算は、核力が隣接粒子とのみ働く飽和力で、電磁気力は全系に届くとするもので、
最初の近似が出来ると思う。
またこのモデルの範疇で、より実値に近づけようとすると、電磁気力の源の
分布密度や、核力のスピンテンソル項などが出て来てそれ自体の研究になる。
核子は中で運動しているはずで、運動速度は定まるはず。
実験値は各核種の詳しい質量測定から、減損されている結合エネルギーが有効数字数桁
までわかりそれを再現する。

AIによる数式のあてはめで、最適な数式を導出することもできそう。
最適数式はゲームの最適戦略のようなもの。核種質量データはビッグデータ。
内部でどのような力学と運動が働いて、その質量が結果しているのかということ。
中の核力と電気力は実際に重さを左右し、その結果が全質量として観測も計算もできる。
それは原子核工学の基礎となるトピックだろう。
軽い方から重い方まで色々わかれば楽しそう。
質量測定自体は、イオン化させて、電磁気力に対する反応から、電荷/質量がわかり
電子の質量を取り去って中心の核種の正確な質量になる。
2020/01/19(日) 20:20:58.28
核分裂資源として現在のところ広く実用されているのは
U235とPu239と高エネルギー域U238の核分裂である。より良い物を探す。
宇宙航行は100年ほどの期間で、加速は1年ほどの期間として
1年だけでいいならばウラン235でなく、一般的な核分裂可能などんな核種も使える。
U238の高エネルギーというこれだけで反応断面積のスペクトル依存が見えている。
U234、U236、U240など、Npもそれぞれに幾らかの特徴はあるのだろう。

テーマは重いあらゆる核に対して核分裂を起こさせること。
条件を網羅的に記述してその中で最適を定める。物性や薬品の研究のようなもの。

核分裂の原子番号に対する条件はかなり敏感である。トリウム、ウランの辺からようやく
自発核分裂域に入り、さらに原子番号が10増えると瞬時に崩壊してしまうようになる。
使える原子番号域は88-100程度とかなり狭いものだと思う。
88のラジウムの核分裂など聞かないし、ハビタブルゾーンのように狭い。

実験方法と技術として948に書くことをする。
またその方法を946の理論式とつなげる。
軽い方で核融合につながるはず。D+Tの核融合でやはり理想的にどれくらい出力を
使えるかは、理想に近づける技術努力を度外視してすぐ計算できるが
重量の計算が数式で定まるなら、核エネルギーは重量差なので。

U238に見られるスペクトル性の関係も興味深い。
現象記述ハミルトニアン→各項の影響する力のエネルギー計算→全質量
だけではなく、スペクトル性が反映される方に広げないといけないかも。
超ウラン元素を核分裂資源に使うと短寿命のために、ロケットを止めたい頃には
無くなってしまっているかもしれない。それは困るが改めて工夫。
2020/01/19(日) 21:36:38.62
励起状態、安定域から外れる、中性子環境、個原子核狙い撃ち照射、物質波波長。

原子番号80台では90台とは違ってめったに核分裂は起こらないが、
それでも励起状態からの核分裂はあって、より下の原子番号を攻略できるだろうと思う。
系統的に色々な励起状態を起こさせて、その状態は量子系である以上は
離散的なあるスペクトルにきちんと定まったものになるので、データとして集める。
自動実験系を作れるといいかも。

特にウランは原子核がラグビーボールやオウムアムアのような細長い形ということで
こういう形を作り出す、全体的な変形が起こる特徴を有する励起もあるのかも。
個の粒子が変な動きをしたりスピンが勝手になる励起と全体が変形する励起と。

原子核の励起状態は数学のカオスが定めていて
各種ゼータ関数の虚零点と同じような、零点間のまたは状態間の斥力が
数学的にはあるらしい。そこまで話を再現して核分裂利用につなげるのは難しい課題と思う。
励起状態スペクトルが虚零点に相当する物なら、表のゼータ関数相当の物はあるか。
そういう何か数学的な裏側を探すと、系を一つの表式で表せる方法が隠れている可能性。

中性子が過剰な核は容易に作れる。中性子は電気反発力を受けないために
何の力も感じないまま対象原子核に近づいていき、そこで近接力の核力を受けて
引き込まれる。このような中性子過剰核に対して核分裂現象を探す。

すると中性子環境の雰囲気を作ることが、雰囲気とは心理ではなく存在確率であるが
非ウラン型の核現象を使う方法になる。その目的に特化した探究。
さらに大量の中性子を打ち込んだり、速度ごとのエネルギー強度を思い通りにしたりの精密工学。

逆の方の陽子過剰の作り方はどうするのか。
実際に陽子か中性子かに偏った原子核についての、核子放出でもベータ崩壊でもない
核分裂現象の確率の増大とか、変形が偏りによって特徴的になることはあるか。
2020/01/19(日) 21:38:56.91
個原子核狙い撃ち照射は電子顕微鏡のさらに先と呼べる。
マイクロケルビン域の超低温にして極微薄膜にすると原子が事実上止まる。
電子顕微鏡では現在は原子は大きく見える。もう1世紀も前の技術だから当然。
重い原子の原子核は8fmほどと原子の1万5千分の1のサイズなので、
電子顕微鏡のコントロールでそのまま狙え、百発百中に出来る。

陽子やミュー粒子などの荷電素粒子を百発百中コースに乗せることは出来るだろう。
まずこれを技術としてしっかり作る。遅いミュー粒子は良く吸収してくれて
電荷も引き合いで、微妙な操作をするのに適している。
こんな感じで、超低温なら常に狙った原子のその原子核に衝突させられる。
個別に核反応を起こして使う。ただし条件。

電気的制御としては出来ても、ただし物質波の不確定性原理により、
通常のエネルギーでは物質波が広がって散漫になり、目的物がぼやけて定まらない。
普通のエネルギーで雲型のまま確率的に使うか、
100-200MeVの運動エネルギーを投入して高エネルギーできっちり狙い撃ちするかの
二者択一選択になる。

どちらも長短あって使える。雲型で使うときは確率的にしか反応の期待出来ない。
でも探せばこれ役に立つな、という反応が見つかる可能性がある。

こういう精密科学は未来のロケットの中で日常的に行われている気がする。
使える質量にも上限が定まっていて、現在の医療みたいなこういう場合はこうと
状況状態の観測法と分類チャートを作って、現在の何十倍にも知見が定まっていて
最高効率と安全性を達成するように動かすのがロケット。

原発が壊れている福島もそういうチャートに書かれる一状態だろう。

さらにロケット。現在は地上準備だが未来的には工業は或る程度内製化されている方が。
恒星間のつもりで調べておけば、惑星間での運行はしやすそう。
原発の放射性物質も地球の外に追い出せる。
核融合には言及していないので改めて。
2020/01/19(日) 22:40:22.22
ペレットの質量を計算。
まず、直径8mmの円柱で、長さ10o、比重11.0 のデータ。
3.14 * 0.4^2 * 1.0 * 11.0 = 5.5 [g]

1本の燃料棒内に320個並び、320pになっている。
5.5 * 320 = 1.76 [kg]
被覆管に入れるので、1.8sとしておく。

細いこれを264本束ねて、燃料集合体になる。
1.8 * 264 = 475 [kg]
大きな包みに入れて、およそ500s、長さ4m、太さ25p。
重さはもっと大かな。地上では幾ら重くても困らないから。

燃料集合体193本で原子炉。
500 * 193 = 100 [t]

ペレット数にすると、320 * 264 * 193 = 1630万個。
5.5 [g] * 1630,0000 = 9千万 [g] = 90 [t]
こんなもん。

ペレットは二酸化ウラン U O2
被覆管は二酸化ジルコニウム Zr O2
ウランはアルミニウムの同類で融点が低いが、酸化物は3000度級になる。
この利点を使い、原子炉の中にあるのも酸化物である。

U235比率は4%であり、原子炉一基内にある正味質量
90 * 0.04 * 235/(235+16*2) = 3.2 [t]
2020/01/26(日) 17:56:19.28
散乱の話をしよう。
中性子と他、ガンマ線と電子など素過程として良く起きている。
核分裂では分裂は散乱でないが、核融合は散乱が吸収される結果になる時の核現象。
プラズマでは粒子散乱、渦巻き運動、全体場からの加速が混じって流体になる。
高速中性子が遅くなるのも素過程は散乱である。
知識として必要である。
と言っても私的によく分かっていない。
なので複数回に分けて書いて、数回めで漏れなしを目指す件。

シュレーディンガー方程式の解は、通常は定常解状態を求めるが、特殊にする。
枠組みからの状況設定として、入射波動関数が平面波、
出て行く波動関数が、無反応のままの平面波と、反応して諸方向に飛んで行く粒子波
の足し合わせでなるとする。

反応して諸方向に飛ぶ粒子波がもちろん重要。
これを方位変化角θと、中心軸回りの円内の方向指定角φを使い
球面調和関数によって展開する。
球面調和関数は球面上の関数の基底を張るのでここまでは常に出来る。
φは波動関数の名にも使われる。
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
16歳の水野カイトが封印の刀を見つけ、時間が裂けて黒い風と亡霊の侍が現れ、霊の時雨と契約して呪われた刀の継承者となる場面

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