福島事故原発の取り壊し方法を考えるスレ [無断転載禁止]©2ch.net

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1名無電力14001
垢版 |
2017/02/04(土) 20:19:22.18
出来そうに思う。
工学的に考えよう。
2019/02/03(日) 21:19:32.75
三陸の堤防について。もしも津波が来る時だけ競り上がる可動堤防があれば
日常的には開放感あふれて見晴らしは良く生活の質は良くなるよね。
これを考えてみよう。

高30m×幅10m×厚5m×密度2.3=3450トンのコンクリート。
まずこれは船用クレーンでも吊り上げられる。
日常的には全部地下か3mほどで、最大でそこから20mまたは17m上げる。
クレーン分の動力を下に掛ける。傾きは海に向ける。
金属球、岩石塊、斜め板などを下に詰めて一夜城のようにする。

リアス海岸の土地では、集落の自然境界があり、必要な幅は数km。
上のではまるで幅が足りないので、より構成的に考えて百個ほどで配置。
震度7でも壊れないこと。
力はダムの壁が上下できるぐらいのもの。

高層ビルの下に免震ゴムを入れて乗せてビルを使用できるような現在ならば
高々20m海水を押さえる壁を押し上げることぐらい出来るだろう。
まず1m、3m、6mと順に想像して辿り着ける技術と想像してもらえると思う。

津波は海面は上がるが水撃ではないので、日常的な低地地帯オランダなどのも
参考にできるか。むやみに高過ぎる堤防を作るより、これが信頼持って作れるなら
ば信頼して採用するのもあり。
2019/02/03(日) 22:51:30.53
観天望気をAI化する。ルールは公共の遠隔データを使わないこと。
視覚と体感センサで予測。
半日前までの公共ニュースは使っていい版ソフトとそれも禁止版ソフトと。
天候を当てる方法を言語化する必要、雨模様とは。

不思議な明るさとか逆に通常の曇天の光量半分の暗さの違和感などが雨模様感らしい。
画像とセンサ値をニューラルネットに通し、当たるようにし
そこからルールベース記述を抽出し、この感覚を言語化する。
ソフトに格言を投入し、その格言が正当化つきで再度取り出せるはず。
性質的に別格言も出力されて格言が増える。

雷が激しい国、竜巻の国、熱帯スコール、気温が急に20度下がる極圏気象。
砂漠でも洋上でも。極圏の急冷は前にも書いた。宇宙からの下降気流。その観望。
オーロラの出現前にも感覚があるらしい。魚や鳥の地震予知。
一般ロボットに搭載しても廃炉関係仕事や漁業山岳の外仕事する時に使っても。
2019/02/10(日) 17:28:19.25
長方形か傘の骨の形をした1m前後の大きさのヘリコプター型航空機械
のドローンを使って、福島県東半分やチェルノブイリ200km圏を、
10m四方の正方形メッシュに区切り、
その全ての四角の放射線量を定期的に調べて記録するシステム。

無人でワンボタンで出来るシステムにすることで、余計な被曝を減らし
人手も他に廻せる。調査の回数と密度を増やし高度変化も調べられる。

チェルノブイリの方は最近のデータをきちんと取っているのか。
線量記録関係はこの機械に任せられる、という物が一般的になっているといい。

放射線で壊れたり森林や河川上で落下したらむしろ好都合でバグ取りのチャンス。
本番で想定される問題を一つ先取りできたと、その対応をしたり機械回収用の
機械を作って臨む。
2019/02/10(日) 18:08:03.18
森林、木の中腹、崖地、水底をロボットに走破調査させる案。
航空調査より高度である。土壌サンプル。

プロペラでの人身事故が問題となっている。
放射線調査では機体をあまり大きくしないでいい。
対人対物の安全も検討。

プロペラ機にはジャイロ効果で機体がひねられる問題があった。
ヘリコプターでも。ドローンでは。

寒冷地に有用。発電プラントは僻地に置かれ、僻地は住みにくい、
即ち活動し難いから僻地になっているという人間的事情がある。
自動調査は役に立つ。

ロケットエンジンのドローン。大気の無い露出した天体では
プロペラは無効。惑星の全周線量調査に使える。

風力対策は昆虫を参考に制御の工夫の面白い問題かもしれない。
2019/02/10(日) 20:53:56.96
放射線で神経・循環器を原因とする死と、腸管・皮膚の再生不良死との間に
利用可能域があるように思える。後者は悲惨な画像が多数ある。
人体が再生能力を失う典型的な状態は被曝後2週間ほど経ってからでないと
弊害が出て来ない。行動能力を失うまでそのくらいの時間はある。

ということは前者を回避しながら、致死環境で50時間以上、何十Svと働けるのではないか。
前者を動物実験も使いながら機序を見て、
致命的状況を出来るだけ先送りできるような方法を探り、
線量密度はどのくらいの時が最も量的に耐えられるのかなども調べ、
それどころか脳の判断力さえあれば生きていられるぐらいの循環器科的対処力を準備して、
原子力事故がいざという時の決死隊労働力の計算が出来るようにしておく。
2019/02/10(日) 21:15:01.78
これまでの臨界事故と同じ形状の模型を作り、その時にした作業内容を
全部ロボットのみで出来るようにしておく。
試験で過去問に取り組む感覚である。
次の事故も前例から類推される範囲で起きる可能性は高い。
その場合にはロボットの準備が出来ていることになる。

その時の人間の判断もプログラミング。ここの数値がこうで、
このようなパラメータでこのシミュレートプログラムを動かして、
プログラムの出力がこうだったのでこう判断してという内容。
躯体能力と前回までの判断。を全く同じ状況の問題ならばすいすいと解けるように
機械を作ること。
2019/02/10(日) 21:23:23.42
DNAが切断されていても複数の細胞を採用することにより
一般的DNAと比較しながら正常DNA様相を定めて、それを初期化し
基本幹細胞とする。間葉から上皮への分化で皮膚を形成する。
カドヘリン、インテグリンを塗ることで生着するか。
2019/02/10(日) 21:33:06.99
人型ロボットには運動靴を履かせるのがいい。
ロボットの方も衝撃吸収の恩恵を受け、床も傷つかない。
接地に工夫の必要が無く、人と共有なら製品も豊富。
原発にもそういうロボットを登場させよう。
2019/02/17(日) 17:46:23.53
649高さ可変海岸堤防。実際の津波無しに模擬で開発する方法の話。
海岸で、水深20-30mまでの沿岸域を借りる。
幅200m、奥行き400m、水深のある遠浅というような地形がベターか。
実験域の端には、コンクリート構造体で区切ってもいい。

二重の壁を作る。
奥のを堰き止めと擬似津波発進用に、内のを開発品の堤防にする。
奥のダム型のを大々的に開け放ち、内のが水流を抑えることを調べる。
内の堤防の性能を高めていく。もちろん可動にすることが題目。
突破されるシミュレーションもして記録を取り。

小スケールからスケール拡大していく。
この実験のスケール縮小版ならば、理科実験でもできよう。
構造体強度のn乗則などに対処しながら3倍拡大を4回すれば実サイズ。
実サイズは面倒だがその3分の1サイズならばまだ扱いやすいだろう。
調度品の部品開発はそのサイズにて。
2019/02/17(日) 18:33:54.02
奥のダム型の物のために、平常水位がマイナス何mになっているのが要。
ここからダム解放で、その向こうにある平常水位の海水がやってくる。
マイナス水位からゼロ水位になり、その向こうに無限にゼロ水位海水が続いている構図
は実津波と同じである。実津波よりも弱いような状況ではないのはこれで理解してもらえると思う。
奥ダムの放出パターンによって水の衝撃力パターンも色々作れる。

確かに風どころではない力がかかる。
なるべく薄くしていけば軽くできる。
軽くて強度のあるダム版ジュラルミンなどの素材が登場するかも。
一般に機械には金属プラスチックで、土木にはコンクリート性素材だが、間をシームレスに。
実実験を繰り返せるので、基礎が折れ曲がらないことを保証し、整備からあえて
1年於いてからの実験などで、起こるパターンを考慮した対策が可。
動力は油圧かなあ。昔の隅田川勝ち鬨橋を調べる。
機械系の人に機構学的な案を求める。

海外にて実験してもいいとは思う。北は寒く南は生物の発生が多い。
ところで津波には海面高さの上昇に時間性がある。津波の前後的形状と左右的形状。
前後形は時間tと異常化海面高度hとの流体的関数になり、左右は個別地形依存。
その形はどういう物か。またどんなパターンがあるか。海岸工学。
それを再現するような奥のダム放出機構の方も。
2019/02/17(日) 20:58:01.91
観測可能宇宙の全宇宙の天体現象が見えるようになって来ているよね。
ブラックホール同士、中性子星同士、ブラックホールと中性子星
超新星は毎週のように、準星クェーサーの正体もわかる。
ところで、高密度星貫通による恒星破裂は観測されないのか。

恒星と恒星との衝突で、特に一方が高密度縮退星だと大事件が起こり
原子核反応が制御できなく亢進して超新星になってしまう。
細胞破裂の類推。連星ではない。衝突して中を抜ける時。
超新星はきわめて明るいので宇宙のどこで起きてもこれは見える。
原子核現象の亢進はこの場合は核融合だが、スペクトルや絶対光度
通常の星の終末の超新星とは異なる現象。包括的に参考になる。
ブラックホールの衝突よりも恒星の衝突の方が何倍も多いはずだろう。

またそれを制御的にも見ると、不安定な重量星と軽量星では状況が異なり、
超新星化の閾値も理論と観測を比べるべきだろうし、
軽量星や軌道のずれによっては亢進を押さえ込み新星化しない。
また木星や天王星ぐらいでもこの着火パターンでは暴走的核融合を起こす。
というのは高密度星の表面が触媒のような環境だからだが。
2019/02/17(日) 22:01:24.44
1本足ロボットをロボットの原型にする。
上半身は無い、足だけの1本足の。唐傘民話の萌えキャラのような物。
まず人体の動きを検討してみよう。四肢があれば十分。特に足だけで十分。
それも1本足で十分だなとなる。
どんな動きでも生成できる全値域関数の駆動機構となれる。

反復横とび、走る、前・後・横の宙返り、軸回転、蹴りの行為、屈伸。
これらを基本運動力として作ることを考えて欲しい。
組み合わせて2本足、上肢で円滑にするのはそこから小さなステップである。
2019/02/17(日) 23:12:09.12
関節は6個。腰、膝、足首屈伸、足首回内、足のひらショパール、足指MTPである。
である、というのかそれがいいと思う。
・股関節、屈曲・伸展
・膝関節、屈曲・伸展
・足首関節、屈曲・伸展
・足首関節、回内・回外
・足のひら関節、内反・外反
・MTP関節、屈曲・伸展

股関節の上には上半身相当の重量を付けていい。
足首(距腿)の屈曲・伸展はそれほど動かない。
足首(距踵)の回内・回外は人間ではあるのかよくわからない。
実のところ人間の足首の回内回外は機構わかりにくい。
どうなってるのか正確な配置の納得感がほしいんだけど。
この研究求む。手根もロボットでは全然違う実現をしてて人間的でない。

1つ飛んでMeta中(carpo手/Tarso足)Phalangeal指節joint関節とは
手足指の付け根の膨らんだ部分。ジャンプ・走行・歩行をイメージしてほしい。
人では最後にここから先の指に力を入れて地面を押すことで
非常によい動きが出来ることがわかるだろう。
その動きをモータか紐牽引により、対地面にトルクを加すことで実現する。

足のひら関節は斜めに着地して地面を蹴る時、かかと部とつまさき部の間に
ひねりを入れて、つま先部で地面をうまく捉えるようにするだろう。
そのための関節でこれがないと斜めになっている状態の対応力が激減する。
屈曲、回内、内旋、内反、内転、わかりにくいが関節が3次元空間の存在であるため。
運動は機械である以上人間よりも高速でできよう。
2019/02/17(日) 23:33:20.52
近似は推論に対するメタ評価である。
理論に階層構造があり内側は本質で、外側は価値が低いんだが
外側の方が適用範囲が広い。具体値へのつながりを持つ。
この構造を持ったAIってのがあると、難しい非線形方程式から解を出して来る。
量子散乱でも複合粒子散乱でも四体問題でも答を示してくれそう。
内外連絡のあり方が研究になるし、神経科学にも現れるか。
2019/02/24(日) 17:54:01.24
@固体A液体B気体Cプラズマ
D核融合状態EクォークグルーオンプラズマF電弱ヒッグス状態
これはコンセンサスを得られている。
B→Cは分子・原子が壊れる。
D→Eは原子核・核子が壊れる。
D原子核=B分子、が自由に飛んで自由に反応している状態。

@→Aは形状が、A→Bは密着性が消失。
固⇔液⇔気の相転移は比熱が無限大発散して
熱を加えても温度が変わらない潜熱現象がある。

CとEへの転移点はどうだろう。
Cで電気伝導度が大きく変わる。Eで対応する何が起きるか。Eでの電流とは。
特にC比熱と電気伝導度が二大重要量で、その相関、他の物理量は。
C分配関数の叩き台のような模型は。Eが先に計算されてるかも。
C不安定関数のような物が考えられるはず。DEFは。
2019/02/24(日) 18:30:26.14
高温になるほど物質の取り得るパターンの種類が減る。
硫黄やリンの同素体、タンパク質は一部液体まで残るものの、タンパク質の
高温気体などにはならない。先に分子が壊れるためである。
Dは星の中心でわかるよう成分構成があるが、Eはほぼ一意。本当にEに種類は無いか。
E圧力、温度によって成分状態まで定まる。化学ポテンシャルと磁気の出番は。

現在Eまで実現しているが、その30倍ほどの温度でFになる。
Fで質量が無くなってウィークボソンが零質量になるらしい。
無視できるようになる意味なのではなく零になる。
対称性の回復ということから推論されるが、真に零は実験確認が必要と思う。
届かせることの可能なエネルギーである。

中性子星の中心にEがあると推測されるが、Fは現在の宇宙に実現している場所は無い。
直感が通じなくなるようなこの状態に向けて
面白い実験や実用性を考えて予算をつけよう。
先の知見までつかむことで原子力の扱いに余裕ができる可能性があると推薦。
2019/02/24(日) 20:17:39.72
Cプラズマと燃焼は近い。発光の機構が同一のため。
電子が原子に捉えられる時、また励起軌道からより下位軌道に落ちる時に発光。
この仕組みが共通してる。では類推。
プラズマには電離が連鎖して起きる動作はあるか。この動作の存在非存在や詳細を
解明すると燃焼の直接お隣の現象がわかることになると思う。
プラズマを用いて燃焼の光と同じ光線を燃焼無しに再現できる。その工学的構成法。

なおプラズマは中でこの電子捕捉がマスに恒常的に起きるので、
通常の黒体輻射とは別種の発光で光り続ける。
光ることがプラズマの特徴。どのプラズマもオーロラみたい。
白熱灯は黒体、蛍光灯はプラズマのこの光。他にも電灯あるけど。
Eクォークがハドロンを構成する時に光るなら並行現象だがどうなんだろ。
2019/02/24(日) 20:29:01.40
CとDには低温と高温の二種類ある。Cに分子プラズマと純原子プラズマ。
Dに原子核ガスと陽子中性子ガス。Dは中間子と重核子がガスに登場する三番目も。
この遷移など物性の変化を比熱や輻射観測からどの程度見れるか。
EとFは複合粒子が存在しないのでそのような種類分けは無いと思う。

F粒子の無質量化が特徴。高温方面に実現するこれと、@わずかにAの低温方面に実現する
超伝導・超流動が少し似てる。何かあるのかな。電流や流動性を粒子性で言えるなら。
EからFになるとゲージ粒子のスカラー自由度とゴースト自由度が有限温度で現実化も。

Gひも状態Hハゲドーン状態I?
Gはひも理論の状態。ちょうどプランク温度で融けてHになる。
ハドロンひも模型と基本ひもDとG。この融解としてEとH。これも対応。
ひもを中間子とみなすと、中間子が無数に発生して溶けたような状態になってしまうのが
EとHへの相転移。無数に発生して凝縮みたいな現象。
凝縮は低温方向だが。

EとHへの相転移は熱の自由度の担い手が変わる。
Hが最高温度というのは違うと思う。Hが最高温度という主張の理屈は、
いくらエネルギーを注入しても、ひもが無限に大量発生して一自由度当たりのエネルギーは
発生に相殺されてもはや増大しないというものだが、
狭い空間に無限にひもが発生して有効な構造体をつくるという前提がおかしいと思う。
やはり別の自由度でより上の温度へ行けて、で先にIがあるかも。
類推では中間子ひもから電弱ヒッグスへの変化を、基本ひもに適用した変化だが。
2019/02/24(日) 21:09:23.93
絶対零度の状態って統計力学としては出来なくても
有限粒子性を使えば出来るかも。
数学の互助法のようなアルゴリズム。
残っている温度現象を測定して、あたかも素粒子・準粒子が現れたかのようにそれを書き留め
それらにパッチを当てるような処置。
その最後の局面では原子核の冷却に似てるのでは。
ボーズ凝縮の中の準粒子。同じ状態への引き込みと排斥。
残っている温度現象が丸見えになる構成がありそうに思う。どんな構成が作れるか。
実際に一つ一つの熱が粒子の存在に見えるレベルの超低温物質を作るのは宇宙空間に浮か
べるのでないと地球から乱雑振動が来るかな。
ところで温度の逆数を虚時間にする形式、数直線の半分しか無いが良いのか。
理想プラズマも決めてほしい。パラメータ付でもよいので標準構成があれば
高速流にも使えるが、まともな状態方程式も無いように思う。
2019/02/24(日) 21:38:02.40
陽子と中性子の磁気双極子モーメントの前期量子論型の計算。
強い力のゲージ場を数値計算する研究はある。しかしその方法は後期量子論だと思う。
3粒子問題で単純古典計算。
12、23、13それぞれの対で運動する電荷の相互作用。
磁場が入ってくるのも入れる。運動方程式の∂を共変微分に変える方法で。
電荷をSU(3)型にする。
制動放射をプランク条件で抑える。
グルーオンは力としてのみ考慮し粒子にしない。
陽子と中性子のこれで磁気双極子モーメント出せるのか。
世の中意外と単純なときも多いので、近くなってるかも。
逆に核子、重核子、中間子の実測値から、2体力の距離関数と環境のパラメータが決められそう。
なんかAIのパラメータ決めに近い気がするが、どういう類比構造か。
2019/03/03(日) 17:38:49.90
入学試験や資格試験をAIで解く研究がある。科目として
機械工学の問題集を解けるソフトを作ってもらう。
入学入社試験に入っていてもよいと思える科目。
意識して取り組めばそれなりのソフトは仕上がる。
英数国理社の五教科よりも直接に役立つ。
ロボットが環境の構造を把握する時、そのソフトからの応用になる。

いくつかの切り口から。
円座標。歯車のミクロな仕組み。逆運動学で位置を求める。
ラグランジュ形式から仮想仕事の変分で力を求める。
振動。負帰還制御。流体要素。エンタルピー発生源(燃焼)
応力の式。電子とのインターフェース。図面。
実は数学に近いながらも物理よりも日常に近く、穴場な
プログラムテーマだと思うよ。
2019/03/03(日) 19:20:35.15
プラズマには音がある。
電子が原子の周回軌道を上下する時に、差分エネルギーの放出吸収がある。
これが周囲の他の分子を揺らし伝わって全体的な音となる。
も一つ上の核融合状態はとんでもなくやかましいが、それよりは遥かに弱いが
束縛エネルギーの着脱が音となる似た仕組みの音響がある。

とこう説明されるわけだけど、実際に音を予言して音紋として計算した研究は無
いように思う。これをやるべき。
心肺聴診と同様プラズマの音紋からは様々なことがわかる。
プラズマを扱うのは我らの核融合発電と工業加工それと燃焼系だが、どのような
状態になっているかを音センサから見ているようにする。
濃度が局所的に高まっている、壁と接触している、磁力線のリコネクションという
つなぎ変えが起きた、その規模と位置は、などが多分聞いてわかると思う。

蛍光灯は音がする。オーロラも音がする。その他の大気中のプラズマ現象にも。
ジジジやシューという感じで、LEDや白熱灯には無い音。
その音は電気接触部の音ではなく、本当にプラズマ本来の音なのか。
など調べてほしい。
一方、気体や液体は風や流れを起こさない限り音は皆無なのかな。どうなんだろうか。

ところで磁気。宇宙最大の磁気リコネクションは何だろう。最小は。
同一体系の中でのスケール分布は。スケールの小と大を行き来する散逸構造性は。
誘導したり抑圧する方法、事前に正確に予測する方法は。
太陽系プラズマも音として聴けると思う。距離は普通の逆二乗で少なくともこれで情報一つ。
また媒質の物性がわかりそう。
2019/03/03(日) 19:46:58.46
プラズマは固体の表面を傷つける。いわば攻撃するわけだが
無機有機電子論の求核付加、求電子付加、求核置換、求電子置換と同じである。
低温で安定している物質の最外殻電子への作用性が強い。
自身がイオンで、低温の物質の目から見ると不安定状態にあるためである。
これをエッチングという名で半導体に使うという。

それでこの攻撃性が化学的な現象と同一であるなら、それに対する強さ弱さも
低温物質の側の属性にあるだろう。それを整理する。
高温プラズマを扱うのにどの物質の容器がよいか、対プラズマ攻撃性への強度は
どう定量評価し網羅的にまとめられるべきか。
白金、パラジウム、ジルコニウム、サマリウムなど遷移金属や希土類がよく登場するが、
ただ良かったと言うのみでなくその理屈。プラズマを工業使用するための物質的準備になる。
2019/03/03(日) 20:17:03.42
ジェットエンジン核融合を作ってみる。
ロケットに次ぐパワーのジェット。
仕組みは、一方向に強い流れがある所、即ち入った物質は入り口からはもう出れない
ような所で、流れの速度を保ったまま圧縮して、燃料に爆発的燃焼をさせる。

・縦長の筒が流れの方向を向いている
・スクリューが先細りになり、必然的に圧縮される
・スクリューの間には壁からの突起もあり、逆流を許さない
・スクリューにコンパートメント小部屋があり、空気を前に送り付ける仕組みを強めている機種もある
こんな発想で作るとジェットエンジンに行き着く。
ガスタービンという名前でもある。

そうは言っても核融合を可能にする圧力温度には桁がまるで届かないのでは、
という指摘があるかもしれない。全くその通りで、だから無理くり工夫して
ジェットでその条件を充たすまでやってみようという話。
目的や指向性は同じなのだから。

トカマクやヘリカルで浮かせてるのと違い直接圧縮する。だからプラズマで器もやられて傷つく。
プラズマの化学はラジカルに近い。材料によって違いが出る。それ以前に高温がきつい。
核融合を点火させる場所と方法はどうで、暴走はさせない方法。予測の計算式。持続性。
実用になるかはわからないがどこかで使えるかも。
2019/03/03(日) 20:36:55.56
プロペラエンジンから遺伝的アルゴリズムでジェットエンジンを導けそう。
この自動導出が為されることを研究証明してほしいな。
発明した人間の発明者が居なくても、同じ物に至れたという期待感ある話になると思う。

実はプロペラとボイラーを起点にするといいかも知れないなと思う。
燃やすという発想がそこに入ってることも必要な気がする。でも初期条件はこれだけここまで。
ボイラーなら発電マンでは火力系にいっぱい居そうだよね。ボイラーを甘く見ちゃいけないw。
あちらから連れてきて研究してもらう。ジェットは上ので発電につながる。
またジェットエンジンドローンや、原子力プラントの方を小型化して組み合わせなどの展開も色々。

ジェットエンジンが無から有に導出されるほどの優秀な遺伝アルゴリズムが実装されたら
それの未知物への出力を見て検討することで役立つことが期待されるし。
2019/03/03(日) 21:04:03.58
ロボットや生物の動きで、筋肉を使わない噴射の方法の案。
魚や軟体動物では水を勢いよく吐く方法があるが、もちろんそれではない。
電気を使う。はやぶさイオンエンジンの方法。しっかり採り入れる。

・中性の物質、適当なガスがいい、放電で電離イオン化させる
・電磁気力を働かせて、一方向への噴射になるように目指す
・正と負のイオンが質量差があって平等ではないことから噴射性の実現
うまく行くのかな。要点の整理が。

原発用ロボットでこの仕組みを主採用した物も作ってみる。
動作に用いる道具が電磁気学的な小道具だけというのがいいと思うでしょ?
化学動作より遥かに単純なので生物技術が進歩したら植物や普通の生物に搭載できそう。
2019/03/10(日) 17:28:25.26
位相空間論は支配性が強い。或る空間がコンパクトというのは
有限対象はほぼ常にこの性質を持つ。ゲージ理論の内部世界を表し、
特異点周りの様子を表現し(カタストロフィーのリー群記述など)
点列がコンパクト領域にあれば収束点があり、
一様収束が微分における関数の連続など。

それに対して積分論は勝手にやればと言われてしまいそうな
どこにも影響を及ぼしていない理論な気がする。

この有用さ度合いの全く違う様子はなぜだろう。
2019/03/10(日) 18:06:56.08
今回の話の用途はカタストロフィーの記述など数学的な基礎の方面ね。
機械が弾けて壊れる時には使える理論。履歴や引っ掛かりがある時。地質にも可能性。
一方、普通の相転移や、履歴があっても磁化など物理物性現象には使えない。
プラズマには使える。長大な磁力線の引っ掛かりがこの場合は機械に近いので。

物のねじれ、たわみが大きくなっていくと、定量変形がその場の担体物質の
許容応力度限界を超えて、力を解き放ち、定性的なジャンプを示す。
数学ではこの、力を解き放ちを無視し、工学ではそれこそを重要と扱う。
流儀の違いも趣深い。ジャンプの後また変形していき力を溜めていく、以後同じ。

乱流の中にこういうのが大量にあるかもしれない。
乱流>プラズマ>地震の順で純粋性が落ちて行く。
だから他の要素が多すぎるために地震には多分使えないだろうが
乱流のミクロな理論の方はこれで解けそう。
2019/03/10(日) 19:18:17.44
ナビエ・ストークス方程式は一番有用な非線形偏微分方程式。
エネルギーの式の方ではなく、運動方程式の方がx^2やy∂yなどのように
2次以上になっている項が現れるのが非線形の呼び名。
線形偏微分方程式の方は、電磁気学で電磁波の遅延グリーン関数などという
概念が現れるのが一番の奥義か。

一方、非線形系の方はその遅延グリーン関数を使って摂動展開するので
より深化した話になって行ってしまう。
数学的には展開だが、現象は上に書いたような小さなカタストロフィーの
連続発生だと思う。
2019/03/10(日) 19:35:50.23
ナビエ・ストークス方程式は多くの可能な非線形偏微分方程式の集合の中の一つに過ぎない。
非現実流体の非現実物質方程式の乱流も数学的に考えられるし、別の現象で現実化してることだってある。
色々な式を立てて、その乱流、カタストロフィーを探る。
カタストロフィーとは、磁力線がつなぎ変わるような現象のイメージで見ればいい。
太陽でプロミネンスからフレアがつなぎ変わって弾け飛んで、コロナを加熱している。
これはカタストロフィー。名前がややきつめだが只のミクロな小構造ジャンプの名と思って我慢。
トカマク炉の中でも、注入された電磁振動がこわばった磁力線の形態になり、ミクロに
同じく弾け飛んで全プラズマを加熱する。これもカタストロフィー。

乱流を発生する式の集合、非線形の式の集合。両集合間の包含関係はどうか。
非線形現象のミクロな構造にカタストロフィーを置いてみるという提案である。
2019/03/10(日) 20:12:31.65
乱流関係の本には、いわゆる分散関係のデータ、つまり現象のサイズと強さや方角の相関関係
を集めたような内容ばかりでミクロな模型は見当たらない。
理論がいまだ原始的な段階にあって、統計的な導出はできていないんだと思った。

医療の本では心音の聴取法でここで壁を叩いて乱流の音がするなど書いてあるが、流石に
耳で聴く人の診断には全く不要なので音の導出の内容は無い。でも理論的に解けたら書けばいいと思う。

ナビエ・ストークス方程式の全域での現象を記述することは、数学の懸賞問題になっていて
アイデアを投入する価値はある。だから先を進めてほしいものだね。方向性が合ってるならばいいが。

海岸の波を正確に表すことに使える。波の崩壊は非線形現象である。
航空船舶の衝撃波と剥離。

素粒子反応では、エネルギー式にして3次以上、運動方程式で2次以上の項が
反応を只一つの項で書くような構成になっている。
電磁気学では無かったけれど、核力には非線形の項が、これを解けとばかりに顔を出している。
その解を構成すべきだし、解析学を満足する構成はあるんだろう。
それを使うと、すなわち非線形現象の模型が与えられるならば、摂動とは異なった解釈ができる。
こうしてやはり原子力に帰ってくるのである。
2019/03/10(日) 21:02:00.54
全部一つのトピックになってしまった。
真空物理で重要な指導原理がある。
エネルギーに矛盾を起こさないように数理的に調整されるというのがそれ。
4つ例を出す。

特殊相対論で速度が光速に近づくと、物体の質量が重くなり速度が上がらなくなる。
これは真空が物に摩擦抵抗力を及ぼしていると解釈することが「出来る」。
そうなんだけれども、うまく数理的に調整されて、きれいな只の速度の加法式になっている。

一般相対論でアインシュタインの重力場方程式は、弾性体の応力を描いた運動方程式で
しかないと解釈することが「出来る」。そうなんだけれども、一般座標共変性、
時空のローレンツ変換対称性、光速度に近づいた時の特殊相対論的現象も包含して
数理的に調整されて、幾何学に起源を持った外見の基礎方程式になっている。

ヒッグス粒子が質量を持たせるという話。摩擦が粒子の動きにくさを発生させるのならば
粒子は熱を出して止まってしまうだろうという直感的イメージ。
しかし真空物理の指導原理から、熱を出さず止まらず
ディラック方程式の質量項だけが新登場して余計な現象を起こさない。
エネルギー保存則と運動量保存則が分かれて連立するとかなり物事が決まるので、
ここが2つの規則になっていることが重要なんだなと高校物理の時に経験した人も多いと思う。それ。

実世界の乱流は、音がしてエネルギーが散逸している。
基礎方程式が非線形の時に起きる現象は、音やエネルギーの散逸ではない。
それなのにそのような物を数理的に調整し、保存則を充足したまま作られる現象として見えるはず。
2019/03/17(日) 17:53:00.21
イトカワとリュウグウの表面粒子、中の粒子の放射線強度。
情報が出て来ないな。α、β、γ、中性子それぞれについての
波長-強度グラフ即ちスペクトル図が描けるし、物質的構成、
放射能再生産の構造も知りたいのに。代謝回路のように回路が回っているだろう。

この2つは地球軌道小惑星。イオンエンジンで地球軌道から少しずつ
ずれながら年単位かけて到達している。放射線調査としては
水星軌道小惑星、木星軌道小惑星(普通の)、海王星軌道小惑星
全部実地に採取リターンする必要がある。

福島に必要だからと名目つけて次々送り出そう。
福島予算の一部だけでも百分の一ぐらいの金額なので事業主体になっても。
天体はそれぞれ行ってみると非常に広大な世界なので、惑星の様子は事前に予測は
まったく当たらない。最近の探査でも行けば見知らぬ世界がある感じ。
理科年表には惑星の放射線の項目が無い。科学知見を広めるためにも調査を。
2019/03/17(日) 19:24:17.83
垂直抗力とラグランジュ未定係数と量子ゴースト場は同じ物のはずなんだがその話が無い。
どれも、存在すると自由度次元をマイナス1次元してしまう物理量。
ラグランジュ未定係数は円周やサイクロイドや坂道など曲線上に拘束された運動を記述
する方法として、高校物理の奥義か大学1年で学習する。
垂直抗力になって式から消滅する。

すなわち垂直抗力の量子化として粒子の形態を有する量子ゴースト場が
一般的に作れるはずである。
変分法と経路積分の翻訳を機械的自動的にさせて対称性→拘束→量子ゴースト場集合。
2番目の矢印を包括的に作ると量子理論が進歩する。
1番目の矢印は対称性空間の中で対称性を壊す方向の動きが禁止されて力学拘束になる。

それは陽子の性質や電磁場、重力を解くのに役立つのは当然だが
ひもと力学とコマと化学に使う。コマからスピンの奥義を進めて原子力に使う。
力学では曲線や曲面に拘束された系が量子的にはどうなっているか。
ひもでは理論の持つローレンツ対称性制約などとDブレーンへの束縛をこれで表す。

化学分子の変分法計算にこの数理的構造体を入れて計算するとHOMO、LUMOの
フロンティア軌道がダイアグラムで見えている可能性がある。
結晶や超電導の物性は化学と同じ。言いたいことは、束縛を表すマイナス1次元粒子で
これらの量子論が進歩するかなということ。
2019/03/17(日) 20:17:19.71
原子力エンジン。通常ロケットエンジンは、二種の燃料を混合燃焼させて高温膨張させて噴射する。
ところで加熱と噴射を分離することが考えられる。
噴射を水素のみにする。というのは排気速度=比推力がロケット方程式では大事なので。
比推力の概念は何々当たり何々当たりと重層的になって理解しにくいが排気速度である。
排気速度は気体の状態方程式から√(温度T/分子量m)に比例する。

加熱にはもちろん原子炉が使える。軽量で液体水素から4000℃ぐらいの気体に温めて噴射してくれる。
これが機能分離型の原子力ロケットエンジンである。
色々種類があって古典化学ロケットのように燃料自身が爆発して出て行く核融合ロケットもある。
機能分離は会社組織が発展した時にもあるがどこでもあって、
HTMLがCSS外形とXML内容に分離するのもそう。JavaScript動作もある。
HTMLでは左右に行ったりキラキラする初期のウェブが動作。

原子力ロケットエンジンの開発が地上で出来ることはわかるだろう。もしくは地球に近い真空宇宙。
原発の原子炉よりももっと危険で繊細な代物である。が、サイズを小さくすれば臨界も管理できよう。
水素は大気の酸素と反応してしまうので、液体窒素を吹き掛けて冷却し、ロケット的に使う。
本体を軽量化する。なるべく高温の噴射ガスにして容器が耐えるようにする。
そのための方法としてはイオン化か。電気斥力で1万度ガスも?
どのようにして固体の融点を超えた噴射ガスを作れるだろう。
固体を高圧にすると。それでも接触点で熱伝導が必要。温度が性能限界を規定するのでもっと高温を求む。
固体が存在しないようなところでクーラーや冷蔵庫の仕組みである熱交換器を働かせられるのかな。

高速増殖炉もいまだ難しいが、原発技術をより難しくした技術はこのようにまだあるわけだ。
制御理論を使いきちんと暴走させないように管理する。暴走した場合は力学的に蹴り出す。
動作のパターンは全貌をつかむという視点から研究すればもう少し見通しが何とかなるとは思う。
2019/03/17(日) 20:40:17.12
プログラム意味論で、数学だと未定義で済ませるところを、
ヌル、未定義、停止しない、例外、さらに自己改変的、原理不可能などに
分けるようだ。定理は静的だがアルゴリズムに動的に分解した時に
こうなるのかもしれない。ユークリッド幾何学からニュートン力学への変化
無限小演算を使った記述し直しのようなものだろう。

問題に上記6つの状態が現れると自動的或いは論理的に導けるか。
この精密化から量子、ロボット、数理物理、生物発生が応用面キーワード。
量子的状態を入れて場合を増やす。
ロボットプログラムでもどの状態もありそう。
数理物理は静から動へ上段落内容。

生物発生は、DNAがプログラムコード。それの計算として生物が作られる。
コードと環境、自己言及などあるかわからないが、
生物要素をあえて除いて記述もされるだろうという目標がある。
健康管理の基礎付けである。
2019/03/17(日) 21:12:02.90
化学や原子核の計算は計算量クラスとしてはNP問題だろうか。
模型によって色々あるだろうなと思う。
例えば充填球でお隣の12個の球とだけ作用があるなら高々12n項。

一方例えば全粒子と作用があるならn!項。
nを増やす時、1×2×…×n×(n+1)×… > e×e×…×e×…
となりn!>>e^n。項の数は指数関数よりも大きくなる。

NP問題を量子コンピュータに入力してP問題扱いさせて返還させると
原子力でも分子生物学でも多くの計算が前進する。
回路上で同時に存在させてデータをシームレスにやり取りさせるこの
素子インターフェースの機械的構成を研究すべきである。
2019/03/17(日) 22:02:58.78
現実感を持って語ってるわけではないがin vivoで再生医療はできないだろうか。
分化した<組織片ができた<in vitroで臓器を作れた<in vivoで再生医療
今この1が半分以上できて、2が論文になっている段階だと思う。
だが幹細胞と小ロボットによる分化因子物質の投与制御で4に至る言語はあるはずだ。
切るだけだった組織を見る見る増やしていく方法が。

それと神経ブロック。末期の疾患や関節痛では使われる。愛用される。
手術で使えばいいのに。関節ではなくて臓器や皮膚であると感覚経路が細かくわかりにくいが
塞げば痛みが減って何個も的確に塞げば不快なだけで痛みはべつにというようになったりしそう。
どんどん塞いで、2週間後ぐらいに戻す麻酔のような使い方を考えるべき。
歯科でも今は原則として常に麻酔する方法になってる。
体幹や中枢に近いと、きちっと阻止するのは要研究だがフロンティアである。
人間の体は同じなので集積すれば。
がん手術の患者はきつい。原発で色々あるので。

それとせん妄ってのはどうなの。あたかも患者を気が狂ったかのようにレッテル貼ってるが
虐待ではないのだろうか。ネグレクトも含んでいる。高齢者が手術夜におかしくなること。
精神現象のように語るが、痛み感覚と不快が閾値を超えて精神がぐらりと揺らぐもので
精神起源の問題ではない。痛みを手術夜に脳波などで客観的に管理していられる方法など。
2019/03/24(日) 17:53:38.67
スーパーヘテロダインとは、高周波電波を、低周波増幅用の素子で
検出増幅する受信方式。検知対象電波の周波数ω、重ね合わせ用電波の周波数ω'とすると
ω-ω'という場所にも信号電波が現れるので、それを正採用の操作対象にする。
高周波をそのまま増幅できない真空管の時代に開発された。今も汎用的。

この方法を使って、放射線環境での電子回路と通信を工夫する。
重ね合わせ法を複数回使ったり、トランス使ったりして、誤差率の顕著な減少はある。
即ち、放射線と思われる影響を弱め、対象領域から外すような、電波重ね合わせ。
例えば放射線の多い領域では、低周波にして飛ばす。
カラオケ作成で特定の楽器の音だけにする、性能の落ちた遠距離宇宙機が低周波で通信する、
電子機器の雷対策、が近い話題。

上のは通信だが、回路内でも放射線の影響と思われる狂いを消すような仕組みを工夫できるとは思う。
該当交流周波に、近い別の交流周波を新たに発振してかぶせて、差を採用して、フィルタも使い
ノイズ影響をフィルタブロックなどで除くというような方法、それを次段階に渡すというような方法で。
コンデンサを使って時間積分で均したりするようなのとは、また別の方法になる。
2019/03/24(日) 19:21:32.21
半導体回路出力のAI学習による設計。半導体の反応は複雑で、
横軸に電圧、縦軸に電流を描いたグラフ、これのダイオードとトランジスタのを見て、
そう印象をみな持つ。線形の部分と、スイッチ的な部分を使い、
LRC電気回路にさらに加えられて、動的な素子として組み入れられ電子回路となる。
2つのダイオード、3つのトランジスタは常識、4つのサイリスタがスイッチ。
ダイオードとトランジスタもスイッチ機能持つ。

線形部分が使われるのは、量子力学と量子場の調和振動子に似てるね。
なら、もっと線形部分以外の関数本体が意味を持ってそう。

回路はトランジスタ交流低周波では等価回路、交流高周波では導波管とスミス図を使い
いわば、概念抽出した道具で解析し、設計する。
これを、半導体の本体関数そのままを扱うように変えることが、AIで出来る。

あとはいつものパターン。抵抗とコンデンサと電源と半導体で作られる数十素子回路の
出力曲線(周波数-ゲイン曲線)を数百個学習させて、新しい未測定回路の出力曲線を
予測するのに使う。素子では端子間電圧と電流、回路全体では周波数-ゲインである。

実験やシミュレータ計算をせずにそれを予測できるようになると、要求仕様に対して
人間技術者の設計より素子数が少なくより性能の良いアナログ回路を提示でき
線形増幅とスイッチ以外の使い方も可能にする。ここまでアナログ。
アナログ→デジタル→ロボット→原発、こういうコースで役立つ。
実用オペアンプの中が複雑だが、このAIで再検討してみるべき。
2019/03/24(日) 20:34:34.91
宇宙火力発電。宇宙では原子力と誰が決めたのか。火力もともかく開発
してみるべきである。その過程で得ることもあるし、原子力が使えない時用に
方法論として持っておく。

確かに不都合の方が多いと思う。まず遊離酸素が入手しにくい。
衛星の高度を下げて地球上層大気からオゾンを採取してきて使う。
化石燃料が無いために酸素で燃やす物もない。金星と木星と天王星の大気の成分を
混ぜて燃焼可の組み合わせが無いか。
木材植物を育てる。その同化作用に使う炭素と窒素はどうしよう。
水素ならば太陽風が岩石に吸着されたのも採れる。
色々工夫してみよう。

無重力では炎が丸くなりボイラーそのままでは使えない。ガスタービンは使える。
ただこれは風を送る流れ機構で十分なのではないか。確かめて
実際に動くセットの技術としてまとめる。
2019/03/24(日) 21:26:40.38
683続き

原子力ロケットで乾燥粘土を電離噴射すると、秒速数百qが可能と思う。
これは実は恒星間ロケットの本命である。
ロケットでは排気速度と言い、排気即ち気体、粉ではない。ここに先入観。
燃焼ガスを噴射するものだが、気体力学の制限がれっきとある。
高温燃焼をしても秒速最高数qなので、多段に組み合わせてもせいぜい20km/s。

やり方を切り替える。圧迫して出て行かせるより、つかんで投げる方が
力を持って飛ばせる。圧迫の方法が気体、つかむ方法が固体の電離噴射。
電磁砲、電磁カタパルトを推進に使う方法である。
イオンエンジンを電離ガスではなく固体にするものとも言える。

人類は鉄道、家電からコンピュータまで、電磁気学の扱いには習熟している。
福島型原子炉と超高速粉末噴射の組み合わせは、日常技術に近いだろう。


比推力=排気速度、これがロケット方程式の指数部に乗る物で、
ロケットは排気速度の数倍以内が到達できる速度とされる。
銃弾が秒速1qとして、その百倍以上の速度を、排気物に加えたい。
気体には与えられない。固体には与えることができる。

そうすると反動を得て、ロケット自身がその速度になる。
電磁気学の範囲のこの工夫で比推力には困らない状態になり、光速の
何パーセントまで行けるかも。
2019/03/24(日) 22:36:10.89
マイナス情報ではないが、原子炉ですら総エネルギー不足かもしれないと
上の形式のロケットについて計算される。
運動エネルギー=1/2 m v^2 として、v=10km/sが通常ロケットとして
3000km/sにすると、2乗で利くので10万倍、これが問題なのである。

まず復習。690のロケットは物を燃焼させない、核融合噴射的な物でもない。
683のような加熱噴射でもない。
電池や原子力電池(放射性物質の崩壊熱で温度差を作って電気を起こす)でもない。
なお、はやぶさのイオンエンジンは電池、ボイジャーは原子力電池。
690のはそれらではなく、搭載型の通常の原子力発電所として発電して、
その電気を使って粉を急がず少量ずつ超高速噴射する。


1.比推力=排出速度
2.推力=時間当たりの排出運動量
3.総出力=燃料物が蓄えている物質内エネルギー全体

ロケットの強さを3通りで表現しよう。
通常のロケットでは1.比推力の上限が数qであることに改良の余地が無く困っていると述べた。
690型では、電磁気学技術で燃焼なしでその何百倍にも行けるだろうと述べた。

2.推力については化学ロケットが一番で、地球からの打ち上げ時以外は
時間当たりの大推力は不要なので、単機能特殊化のために考えない。

発電所サイズの原発は1ギガワット、1秒当たり1ギガジュール、3年で1億秒
3年で得られるエネルギーは、10^17ジュール。
m=20tとすると、v^2=10^13。v=3000km/s。

3.総出力が、20トンの物を光速1パーセントに届かせるのにギリギリ。
2019/03/24(日) 22:59:21.19
とは言うものの、エネルギー源は柔軟に何でも良いわけである。
今後の進歩で、デバイスを取り替える余地はある。

ラジオの同調受信が、変調波に情報を搭載する工夫を重ねて
デジタル放送とビデオにまで発展し、そこに現在のような文化が乗ったみたいに、
丁寧な工夫をしていくならば、原型としては目的に届いているだろう。
家電のような結構簡単な構成のロケットになる。
リニアなどの業界から、とにかく超高速で噴射せよとの命題で人を集めて来る。
2019/03/31(日) 17:56:15.47
3Dプリンタとは違い、マシニングセンタを中心にして
超大型マシニングセンタを作って十数階の建築建設解体の業務にする。
新しい物作りに射出成形に相当する溶融物滴下の3Dプリンタじゃ限界ある。
機械のように建築を扱う、原発はその範囲。

最近の福島は開放的なマシニングセンタのようになってるなと思う。
あらゆる道具が中心の工作対象物に向かって何個も配置されているのが
そういう連想を呼ぶ。とりあえずはその視点からの思いつきを完成形
にさせて次の土台にする。

機械サイズ、2階建ての家サイズ、原発サイズの3段階。
小目標。火力発電所を3段階の大きさで組み立てる。

マシニングセンタ、旋盤、フライス盤。
フライス盤は円形歯で切断したりドリルで穴を開けたり。
旋盤は陶芸で使うろくろを縦にしたような機械。
それに対して、これは汎用でプログラミング言語がある。
おもに組立て前の金属部品を成形する用途の機械だが、
NCという言語を改造して、ミニ火力発電所、実物的機能を持つ模型を作る小目標に。
機械への組立て、点検テスト、隙間の無いこと、ボイラーなどパワー装置、配管配置調整
中に通信線を通したり、これらを包含することで本当の意味のマシニングセンタに
なるようなNC言語の大改造をする。
大型化して応用することで建築と原発に一つの側面から役立つことだろう。

また複雑な手順を念を入れて進める原発廃炉系の業務は医療の外科手術のようでもある。
2019/03/31(日) 19:28:10.22
ダイヤモンドの熱伝導性は非常にいい。
ダイヤモンド2000、銀420、プラスチック0.2
最高の銀の5倍、プラスチックの1万倍という桁違いの熱抵抗値の小ささを示す。
単位面積を単位時間に通る熱量を、W/m^2
温度勾配をdT/dxなので、K/m
この比のW/(m・K)が上記数値の単位。

思えば、発電炉は人工対流のようなものである。
伝導による熱伝達の炉を作ってみる。

メルトダウンする時、熱がこもり解放されないことが原因となる。
電源喪失で冷却水が循環されなくなるためだったよね。
ダイヤモンドを置いておいて中心部から外に導熱する。
メートルサイズのダイヤモンドが必要になる高度な材料工学の問題になるが。
銀や通常のもっと伝導率が下の金属でも良いが。
パソコンのCPUクーラーの形が参考になる。
これをメルトダウン時用に用意しておく。

宇宙機で真空に向けて放熱する時も同じような仕組みを使う。
現在のところ加熱しすぎる問題は起きてないが。
自転して昼の面と夜の面を使い分ける方法はある。
2019/03/31(日) 20:11:28.14
プラスチックの熱伝導率の理論が見つからない。あるのだろうか。
研究としてはいまだ理論計算ができるようになっていない題目では。
プラスチックの音速はどうか。秒速2km程度の普通だった。
一部を熱したり冷やしたりしても、僅か離れた場所にすらその影響が
なかなか伝わって来ないのがプラスチックで、多少そうかなの印象はあると思うが、
想像以上の数字の格差でダイヤモンドの1万分の1になってしまう。

そもそも物質の性質の計算理論は温度による磁化の相転移ぐらいまでで、
電気伝導、音伝導、熱伝導、流体粘性のような動きのある数字を構造から導出してくることは
読んだことが無い感じ。やはり物理化学としてやってもらいたい分野。
地震もこういう物の伝達現象なのだし、地球内部の熱伝導は惑星の歴史にも関係する。
また地磁気と歳差運動にも。北極星が2万6千年周期で変わるのが地球歳差。
コマには章動、逆立ちのさらに高度な話。それと内部粘性の関係。

ダイヤモンドの熱伝導は格子の強固さによるフォノン伝達の強力性にあると言う。
よほど強さのあるフォノンなのだろう。その強さはハミルトニアン項の数字のどれか。
ガラスとプラスチックでそれが無いことをチェック。
金属の熱伝導は電子。だが電子は電流は担うが熱にどれほど役立つかは要理論。
他にも準粒子があり、それがプラスチックには欠け、総和が熱伝導率等の動き物性で、
何種類かの粒子描像を使った完結した理論形式があるんだろうと思う。

材料の性質のこれほどの差を原子炉構造力学に何か上手く使う方法を考案する。
また放射線劣化でそれはどう大きく変わるか。
2019/03/31(日) 20:41:09.04
21世紀に入ってから社会生活の中で陰圧の方法が使われるようになってきたと思う。
飲食店で空気流れの方向を決めておく。例えばトイレの窓に内→外空気ポンプを設置
すると店内空気が最終的にそこから外に出るので店内消臭になっている。
人々が嫌うのはトイレ臭なので、電車やデパートでもこの方法が使われている。
一方、手術室は陽圧である。中の清潔環境から絶えず外に向かうことで中は埃と菌を
減らせる。伝染性の患者の居室は時によっては陰圧でやはり外部環境を守る。

原子力発電所の構内建屋内を陰圧にする案。日常的には直接放射線が飛ぶもので、
塵埃に放射能が乗るのではないかもしれないが、それでも案外半分ぐらいは
塵埃に乗ってるのではないか。陰圧ならばその行先をコントロールできる。
秒速5cmぐらいで空気が流れている状態を作り、フィルター部を通して浄化を図る。
フィルターには大量の放射能が集まり、その作り方は大いなる研究課題。

油の多いチェーン中華料理店もこの方法を取り入れてほしいと思う。フィルターで油は
いくらでも除去すればいいわけだし、溶剤を併用して通せば長く使ったりもできる。
清潔志向が強まり、服や髪が汚れるので客が減ってるということもあると思う。
2019/03/31(日) 21:10:24.33
696に加えラーメン屋も。
力学的イメージを構造的内容物とするAI作り。
音速を求める方程式、ナビエ・ストークス方程式、ロケットの方程式
イメージから、微分方程式を立てる手続きが何十回も行われる。
これは人間だけができる創造の能力だろうか。違うのでは。
ゲームで抽象イメージから戦術を作る方法を、ソフトで再現してしまったみたいに
イメージを正確に書ければ、方程式化は機械的手続き。
コンパイルにも少し近いかもしれない。出力物が微分方程式。

これは哲学者にやってほしい。現象学。そのようなイメージ記述法。
力学的イメージの種類と言語。分析哲学で自然言語を扱うより大事。
誰それの学者が、何々の微分方程式を立てたという案件の、方程式化のプロセスの、
ゲームソフトで起きたのと同等の再現。
過去を暖めその勢いで新しい物を得る温故知新。
新しい方程式を得れる可能性がある。もちろん原発に役立つ。
近似の仕方の理論研究にこのAIが付加物を与えてくれて数値計算にも。
2019/03/31(日) 22:14:01.38
数学的で必ずしも一般的でない一つの切り口からの話。
密度ρ(t,x)などの関数に対し、掛け算と微分作用素がある。
微分作用素は微分作用素自身にはかからない。

これを<d/dx|ρ>などのように解釈する。|>が関数、<|が汎関数。
なぜ左側だけが二種類あるのか、という疑問から、
右側のρ的なのに付加されるもう一つの物が微分形式。
という視点を起点に、きちんと対称的に、量の種別と作用関係などの
登場の仕方を整理構築せよ。
そのような対称性を持つようにシュレディンガー方程式などを作れ。

実際は<A|B|C>という、|C>が関数、<A|が汎関数としても、
中間物|B|の中に色々な内容が入り、対称性的に汚くはないという指摘はある。
でも微分作用素の双対物を登場させて、そこにエレガントさを要求するという
要請は可能ならば早めにしておいたほうがいいものにも思える。
ニュートン方程式でもマックスウェル方程式でもその他のでも
微分作用素ばかりが出しゃばってる。
何か理論展開の方向性を与えるかも。例えば微分形と積分形が随伴のような。
2019/04/07(日) 17:50:30.81
原子炉を純暖房にする案はロシアや南極の寒冷地では使える。
冷却水を外に出して行き、人の居室を温熱。
放射化は当然に重要な問題なので、一次、二次、三次まで冷却水を
非接触で熱を伝えて、三次冷却水を全館暖房などの循環水にする。

損失効率を最大にする機構はどんな物だろうか。
熱の媒体を間接的にしていくことで、どんな損失があるか。
伝熱部に熱がこもるので、内部で普通の冷却伝達、その全体を
魔法瓶みたいな伝熱遮断の大枠の中に入れて、
全体からもう一度熱を除去するような流体冷却をする。

物を燃やすよりも簡便ではあり、炉中央では単純な発熱源と近似することが出来ると思う。
問題が単純なので、最良機構を作ったらそれなりの美を持っているはずだ。
熱はもはやこれ以上、無駄にはなりにくいエネルギー。
相当高い効率で使えると思うし、そのベストソリューション図面を見てみたいな。

ところでマイナス200度の外惑星でも、原子炉の熱はすごい、我々が困っているぐらい
すごいので、これで今の北海道みたいに快適に住める。
2019/04/07(日) 20:23:30.56
炉からの熱取り出しを間接的にすると、全経路を水でなくともいいとなる。
原子炉直接からは、硫黄やナトリウムの高い温度で活動的になる液体を冷媒流体とし、
中間域では水。これは沸点は100度だが、圧力を掛ければ300度ぐらいまでは使える。

さらに低い温度では、日常名での有名物質は無いと言えるかもしれない。
が無機化学ではこの域にも結構ある。まず超危険なフッ化水素HF。
水H2Oよりも水らしく、水よりもおよそ百度下で水のように活動してる物質。
私達は定常平衡状態になった世界に住んでるだけで、水も本来塩酸HCl程度には危険物質なのだ。
その危険さ評価、定量指標ってどういうのだろう。

もう一つ、そして穏便なのが、クロロホルムCHCl3系。
四塩化炭素CCl4は液体になる温度も水に近い特殊溶媒だが、その他メタンCH4の水素を
ハロゲンに置換したもので、水の氷点からマイナス180度までをつないでいける。
それ以下の温度では酸素の液体などに役割交替。

確かにマイナス150度にしてタービン回転させる必要のある場面など無いかもしれないが
合理的にこういう流体使いこなし機械を作り上げるのは面白いと思う。
マイナス0度からマイナス180度を、一つで全域をカバーする液体物質は無いので
順々に役割交替させて作っていくもので、どう作るのかなと。

一方、水ではなく250℃ぐらいのを供給すると料理用になる。その液体は何がいいか。
熱々のナトリウムを使って料理するのは妥当か。その調理器はどんな機構が望ましいか。
以上色々な温度で、タービン用、暖房用、料理など特殊用途用、に
原子炉から熱を持って出て行った流体を循環させ使用する機械。
2019/04/07(日) 20:52:56.17
硫黄やナトリウムより高温で原発冷却を回す世界が必要なら
塩化ナトリウム(融点800℃、沸点1410℃、液体の領域が十分に広い)
金属だと冷えて固まった時に管と癒着癒合してしまいがちで、そうならない物質として塩。

原子炉を使う時に水が必要になる。水が無い時、場所ではどうする。
岩石がSiO2なのでその分解でいい。水素と岩石から水を工業的に生産する方法を
ハーバー・ボッシュ法のように仕上げる。

しばしば宇宙ニュースで水があった無かったとあるが、将来的には関係しない話だと思う。
岩石の中に酸素は大量にあり、水素はそこら何処にでもあるのだから
天然水に手を付ける必要はなく、だから間違ったニュースだと思う。

窒素、リン、硫黄を入手する方が重要になるし、探査の関心事項だろう。
それにも中性子線を当てて作る方法はあり得る。これは現実コストはどうなのかな。
2019/04/07(日) 21:29:27.59
空気質量は1.3kg/m^3、水質量は1000kg/m^3。約770倍である。
金星は90気圧、大気は水の8.5分の1の質量になる。
飛行船、原子力船、水上型原子力発電所。地球でのこれを持って行って、
金星なら浮遊型の原子力発電所を作れるかもしれない。
天空の城ラピュタみたいになる。
浮いている原発の仕組みと管理、そこからの送電、燃料取替え、まともに考えてみよう。
無線送電するトピックもある。ギガワット級の物を作る。冷却が一番懸案事項。
2019/04/07(日) 21:50:53.93
暖房。高温化と低温化のテラフォーミング。
暖房の方法として地熱を熱源に使える。
特に、現代はどこでも温泉の時代である。地面を掘れば地質の個性に関係がなく
地下深部では温度が高いので、そこから温水を取り出し温泉と名付ける。

これはシベリア、南極の寒冷地での暖房になると思われる。
地下深くまで掘って、水もしくは氷点対策した別の液体を往来させる。
温度の差が大きいので、往来が間接的に二段階になると、機構はハイブリッドの
ような難しさを帯び始め、特許が出るような一つの課題となる。

今、寒冷地の暖房でこの地熱の方法が使われておらず、もっぱら灯油燃焼なのは
温度の広帯域で液体であり続ける良質の物質が無いからなのではないか。
水は凍ってしまう。一方もう少し寒い所で有効な物質は室温で蒸発する。

この方法を完成させると地熱の循環だけなので、化石資源は省エネになる。
外惑星や深海底という物を燃やせない場所での、もう一つの暖を取る方法となる。
2019/04/07(日) 22:37:53.81
703続。まず低温化。熱のこもった部屋を換気すると、本来的な温度になる。
金星の極圏には下降気流を起こしがちな低温の高層大気が控えている。
この極圏の下降だけは人間の力で起こせるんではないかと思う。
地球で寒気が降りてくる時の条件を見定め、金星で起こす。

すると赤道から上がった大気の熱は宇宙へ放射冷却する。
実質的に開放性絶対零度である宇宙との相互作用は金星の熱を宇宙に解放する。
やがて本来的な温度に収束する。
この計算的な人工寒気の方法は地球の温暖化も、力技で放熱的に解決することを
可能にするかもしれない。

別の方法。地上十km級の大きな煙突を立てる。直径は5mぐらいかな。もっと大か。
地面の部分にファンを設置して、外向き送風。つまり煙突内に高層大気を引き込む。
地球でもコンビナート工場の煙突が化学汚染を起こすぐらいなので、
この方法で影響を与えられて、やがて冷える。
煙突内には地表より数百度低い温度の気体が降りてくる。

どちらにしても、宇宙に放射冷却した冷涼大気を引き込んで循環させる方法。
ファンの動力って?。原子力である。


高温化。どの星でも地下は熱い。木星のガリレオ衛星でも1500-3000℃の間になるらしい。
これを地熱を取り出してぶちまけることで表面を暖める。
地熱の方が熱容量は二桁は違う大きさと思う。
なので有効に取り出せればどの星も熱くなる。

この方法で火星を云々というのは聞いたことがないな。やみくもに爆発など使うより
実在してすぐ真下にあるエネルギーなので、人類のどうしてもというその一回のためなら
使用すべきだろう。
熱が化石エネルギーのようなものである。
2019/04/14(日) 17:54:35.54
無限に広がる大宇宙の形が問題になっている。
代数幾何では方程式は一度にどこからでも零点を求められて形が明らかになる。
2元3次方程式の解は複素数の範囲内でトーラスなど。3元では。

微分方程式があるのに形がわからないのはなぜだ。
近似してリーマン面としてそれを求める。リーマン面とはだいたい図形
その物だがやや抽象的に、w=log(z)の解曲面はスクリュー型になる。
スクリュー3次元でなく4次元に正確にして断面取った時の様子は。

微分方程式を上限次数nを決めた多項式の範囲で近似的に解く。
その形は代数幾何の方で求められる。
nを∞にして形の極限を求める。
この方法を重力場方程式に適用すると解としてあり得る形が求まる。
同じ方法をミクロの世界に。
2019/04/14(日) 18:13:41.67
有限要素法では三角メッシュに切る。
単体的複体は三角メッシュからホモロジーという図形量を求める。
その双対に関数特徴量を求めるコホモロジーがある。
では有限要素法の双対空間に関数特徴量の扱いが入るのでは。
難しい代数幾何の結論をそこに再現する。
計算法のこれが理論のこれと対応等と定め成果が導入される。
グレブナー基底とは違う方向からの計算代数幾何と言える。
数値計算法の進歩になる。
2019/04/14(日) 19:05:18.77
球面を単体分割すると、正4面体、20面体やもう少し歪んだ構成の
三角形面の多面体になる。
ところで三角形面の多面体の全部はどうやって与えるのかな。
球面をユークリッド図形の組で表すには、平面と点を各一つで表す方法も有り。
前者の方法は単体的複体、後者の方法は次元が色々のを使いCW複体という名。

宇宙のマルチバース、回転するブラックホール、架空強エネルギーを使うワープ。
これらは連立偏微分方程式(重力場方程式)の解超曲面(時空)であり、
CW複体に見立てて図形考察する案。
退化する(特異点、時空の線断裂・面断裂)などの現象も、複体として次元が
下の構成要素を持っているので扱いやすい。
ワープ空間に放射性物質を捨てるなどが考えられる。
2019/04/14(日) 19:39:59.13
ディラック方程式の解は固有な量子数の可能性がある。
反粒子とスピンとではなく。
ディラックは波動方程式の作用素を、無理に平方根を求めてみる試みで
内部座標があるような行列としてなら、その試みが成功することを示して
内部座標を反粒子の自由度に見立てて、反粒子を予言したというが、
ことの経緯を見ると、反粒子とスピンが現れているほうが不自然で、
まだ意味を汲み取っていない本質的内部座標かも。

反粒子とスピンは性質が違うもので、同じまとまりで現れるのはおかしいし
スピンという時空と絡まった性質のものが、時空内方程式の作用素を割った先に
また出て来るのもちょっと奇異に感じる。
2019/04/14(日) 20:30:20.74
量や添字を場所変動的にしてゲージ理論を自動生成する方法ってあるだろう。
メタ理論としてそれをしっかり作ってほしい。

ディラック方程式のγ行列の基底(上で言う内部座標)が時空の各点毎に異なって
その補償ゲージ場がある構成にすると、フェルミ粒子にだけ働く新しいゲージ場
が作れそう。
標準理論の先から原子力の扱いに役立つ性質が出て来る可能性がある。

この可能性を反粒子とスピンに還元して捨て去るのはもったいないと思う。

自動生成する方法からは、質量をゲージ量にする出力もあるかも。


任意の場所で正準変換できるようなのも作るべきだと思う。
正準変換とは座標と運動量が混合していくようなすごい話で、
そんなのを隣接点で異なるように自由に混合回転させていくというのが
ここの趣旨のゲージ理論だが、隣接点の意味すら混合して不明瞭になっていく。

だが200年も実効的であり続けてる解析力学形式を尊重すると引き出物が
ありそうでさらに高度になった抽象数学として、完成地点がありそうに思う。
だから不明瞭さをいとわず進んで作るのがいい。
2019/04/14(日) 20:48:18.37
ウラン235と238の比率が太陽系全部でほぼ一定として、
超新星の理論、特にそのウラン核種生成率から
太陽系物質を作った超新星の時期を測定できる。

60億年ほど前の天体現象がわかることになる。
過去に遡ると235が増えるので、その外挿である。
超新星直後から経年崩壊が始まり、核種比が変化して何十億年、現在になる。
2019/04/21(日) 17:38:27.16
パリ・ノートルダム寺院で火災があり、水を掛けなければならなかった。
これが非常時に原子炉に水を掛け冷却する状況と、幾分共通するので検討。
山火事や糸魚川火災のようなのに、兵庫県南部地震の火災に。
日本やアジアにも多数ある木造建築、欧州の他の木造。

まず火災のエネルギーと水の消火力について整理する。
水の消火力は、他の常温液体(四塩化炭素など)の消火力の3倍。
火災のエネルギーは、水の消火力の10倍。

水は分子構造の特徴から、比熱が大きく、蒸発熱が大きい。
このため温度が上がりにくい。温度を上げる間に多くの熱を吸収できる。
良い消火剤である。

火災と水の比較イメージ。1リットル(10センチ立方)の固形燃料で
水を沸騰蒸発させきる状況を想像してほしい。何リットルできるだろうか。
これが理想的には10リットルなのである。やったことないので多分。
比重割りにしなければならないが、もとより物質によって違うので
このままの設定で覚えてもらっておいてよい。
2019/04/21(日) 18:35:00.52
木材の燃焼熱は2万ジュール/gである。
他の炭化水素の純物質は3-5万ジュール/g、木材は少し燃焼熱が少ない。
1グラム燃えた時、そこからそれだけの熱が飛び出してくる。
原子力が生まれる前の最大のエネルギーだったので、やはり大きいと言えよう。

水の比熱は4.2ジュール/g Kである。
20℃の水を100℃までする時には、80倍して330ジュール/gが必要熱量となる。
水の蒸発熱は2300ジュール/gである。両者を足して、
約2500ジュールが1グラムの水が沸騰蒸発するまでに吸収する熱量になる。

もう一つ解説。水が奪う、加熱用の熱と蒸発用の熱のオーダー比較。
1gあたりを0℃→100℃では420ジュール、沸点で沸騰する時に2300ジュール。
水は暖めるよりも5倍も蒸発する時に熱吸収する。
これは常識にはなかったかもしれない。
水は沸騰し気体になる間に600℃まで暖めるほどの熱を必要としているのである。

このことは調理から確認できる。なべに水を入れて沸騰するまで
2分だったとしよう。ずっと同じ火力でなべを掛けていると、全部蒸発して
なべが空になるまで10分ぐらいかかる。経験想起からそうだなと納得されると思う。
このことの説明が上段落、「蒸発熱は全加熱のさらに5倍」になる。
またこの性質のお蔭で、沸騰点の状態に長く居られるから、スープの煮込みという
技法が特別な準備も要せずに、料理法に成立する。


さて、両者を合わせる。燃焼熱が2万ジュール/gで、水の吸熱が2500ジュール/g。
木材において8倍となっている。

蒸発熱に関連して言えることは、蒸発させなければ火災における消火力は
6分の1に落ちているということである。現場で有効に全て蒸発させるように
してこそ水の力は生きる。
2019/04/21(日) 20:09:18.18
木造建築で使う材木量の数値は、日本の一般住宅の平均は、建築資料から
比重が0.7、30立方メートル、20トン。
火災対策の際もこれが目安にする数字とのこと。これから建築の端屑を引くのかな。
火災の熱を水が取るとしたら、160トンの水。
意外と多量の水が必要なのかとの印象になる。

ノートルダムはどうか。大きな建物であるが屋根部と尖塔だけで
柱は無いので50トンとするなら水は400トン必要だった。
ノートルダムを過去問として、対策を作るならそれだけの水を現場に持ち込む。

山火事の空中散水が消し止められないのは、この8倍水量という条件からわかる。

別の方法の消火ももちろん有っていい。
熱を水だけで取って火を消す設定でなくともいいわけで、また別の機会に。


ドローン・陸上、2種類で消火隊の仕組みを作る。
近くの水場など川があればそれを使う。
1分間に1トン、1秒17kgの水を火災現場で放てるのを性能にしよう。

要求性能は大きいが、火災に必要な水量はこのくらいなのだ。
準備してなければ手が打てず、準備していればどんな場合でも消せる。

5機編隊ぐらいで、汲んで現場の建物の形を判断し、水滴にして掛ける。
落下して下に水が溜まっていても消火にならない、効率良く蒸発させるために水滴。

建物に何十kg以上の水の塊がぶつかると建物の方が危ない場合もあるため
水滴化しておくとその危険も無い。

いくつかの過去問事例に対し、無人で応じれる仕組みを作り
市井の火事にも役立ち、メルトダウン時も1日ぐらいはその方法で冷却リカバリー。
2019/04/21(日) 20:57:58.85
sin関数を多項式近似する問題を考えよう。
サンプル点を取って、それらを全部通る多項式を求めると、
上下方向に非常にぎざぎざした多項式が得られる。関数として全然近くはない。
これはAIの過剰学習と同じ数理。AIの話は後で少し触れるだけでここでは数学物理。

関数の差の数値を近くするという方法もある。∫|f(x)-g(x)|dxなど。

ここでは1次(1階)の微分、2次の微分を条件に付けることでより近づける。
sin関数に対し、各点での値と傾きを条件として多項式を決めたらどうかということ。
傾きを条件に入れると、遥かにさまになった多項式が求まりそうである。
傾きは1次の微分。それでどの程度、本物のsinに近づくの?というのが論点。

同様の趣旨の方法の、分野における実例
(力学)1次−速度、2次−力
(重力)1次−重力場、2次−曲率
(ゲージ)1次−ゲージ場、2次−場の強さ
(微分幾何)1次−複素構造の変形、2次−障害類
(代数幾何)1次−不正則数、2次−多重種数
(代数解析)1次−超関数極限、2次−あるかな
(数論)1次−L関数、2次−保型関数

多様体という概念がある。1次の微分がベクトル場として重要視される。
解析力学。実質的に0次と1次である(q,qdot)や(x,p)。
これに比し現行のAI機械学習は、0次のみで1次も無いので近似は悪い。

2次を正規メンバーに使う形式があった方がいいと思う。
(q,qdot)や(x,p)の解析統計力学に2次の量を入れて、一般相対論等を拡張する。
こうして正準理論から作り直すと、もっと何かの本物に近づいてると思う。
上のsinを多項式で近似していくのと同じ意味で。

3次を制約条件から表す方法もあるかも。別のトピックだが。
2019/04/21(日) 21:33:46.15
近隣恒星系のサンプルを取りに行くことは物理実験だと思う。
特に太陽の真の兄弟を探せる。何人か居るはずで、銀河系の中のこの星々がそうだ
と特定できたら面白いよね。
その時の指紋、DNAが、原子核、同位体比、元素比。
これとシミュレータ逆算によって、恒星の何億年前の銀河内状況を想像する。

恒星間空間で微小重力場を感じ取る。重力場を風のような物に喩えるとして
見える光景と合ってるか。止まってみると銀河中心方向に力を受けると思われて
違う雰囲気の重力場が感じ取られれば、ダークマターの測定にもなる。
太陽に管理された場所では、これはわからないんじゃないかな。

多くの恒星系のサンプルを取ると、銀河回転で撹拌されている今の状態から、
流体粒子のそれを逆追跡するように、各星系の現在の元素比および同位体比から、
整合条件も課して得られる限りの時間巻き戻し結論、シミュレータ逆計算機にかけ
銀河運動のずっと古い地質学がわかる。

惑星で経験しているように、天体はどれも全部かなりの個性があるので
つまり調べると明白な差異が見つかって、これは非常に色々わかる研究になるはず。
何億年前にここで何が起こったって、色々な位置まで推計もできそう。

銀河撹拌は何千光年というサイズでのもので、十光年というサイズでは
結構保存されているかもしれないし、違うかもしれない。
2019/04/21(日) 22:52:01.09
ノートルダム。ピアノを製作し整備調律等、部品交換もする人型ロボットを作る。
パイプオルガンをそのロボットが管理再建する案。

表面化学という整備方法を、使える総合的な技術にする。
物理的な埃除去と、化学的な変性との中間に
分子構造の変化を伴わない、表面現象としての変化がありそれも化学に入る。
微細な構造にはまっている粒子を取ったり。

煤で汚れたもの、表面のみが経年劣化したもの、色々な技術がある。
それらを集め、楽器のパイプ、壁面、その他の物表面の最善の美麗化を図ってみる。

特に最近は水回りのステンレス材などで表面の進歩がわかる。参考にする。
家具の表面などを自在に改造する技術に使えるかもしれない。
発電所の炉表面、制御室の機器、配管も綺麗にする清掃と保全の技術としても使う。
2019/04/28(日) 17:13:58.88
アミドキシム基とは。重金属を吸着する機能を持つ高分子有機材料。
ポリエチレンなどの基材に電子線照射などの方法で導入され、
海水中に溶存するウランやバナジウムなどを吸着する捕集材として用いられる。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nikkashi1972/1982/9/1982_9_1449/_pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nikkashi1972/1987/6/1987_6_1071/_pdf
2019/04/28(日) 18:20:00.40
超臨界流体という概念がある。
大抵の物質において「50気圧以上」は定性的にも高圧で物性が変化する。
温度-圧力で描かれる物質相図上で、圧力が高くなると気液遷移の沸点が上がるが、
臨界圧を越えると気体の圧縮度が液体状態と区別されない程に圧縮された状態になり
それ以上の圧力また温度では液体と気体の区別が消滅する。

炭化水素は50気圧ぐらい、CO2は73気圧、H2Oは220気圧が臨界圧である。
金星大気はCO2の超臨界流体であり、液体のように物が溶けると思われる。
これは宇宙機を送って実験してみるべきである。

超臨界流体の一番のメリットは超高温でありながら液体として捉えられること。
ということは原子炉などを1500℃の水で運用することも出来る。
こういう熱輸送後1500℃域でタービンを廻す実験機を作ってみる。
2019/04/28(日) 20:20:01.32
ヘリウムは2.3気圧、水素は13気圧、窒素は34気圧が臨界圧力。
水素の沸点は低いものの、13気圧で超臨界化しているので、
木星や土星の大気は液体と呼称すべきだと思う。
液体水素としての物性をこれらの惑星から読み取って実験してほしいな。

高速増殖炉でも、ナトリウムを使う前に、色々もっと試して土台を拡げる。
水代わりに、90気圧二酸化炭素を使ってみよう。
ナトリウムは火力で先に使って、トラブル集の経験値積んだ方がいい。

流体に電磁性が入るとプラズマと呼んでいいので、基礎構造が
気体とは限らず、液体・超臨界流体のプラズマが区別されると思う。
両者の区別を、恒星と実験室内に読み取る。
あまり重要ではないのかもしれないが
スペクトルの予言をし、例えばプロミネンスや黒点内に液体性状態が出現したなど
を観測し確定する。

「液体プラズマ」が物を溶かすような実験を考える。
核融合用途に役立つようなことはあるか。核融合には関係させられないと思うが
プラズマエッチングの工学で、高圧プラズマを溶媒として溶質物が溶けて
いる状態は使い道がありそう。表面を削ってその溶質物を分子サイズで
混入させられる。
2019/04/28(日) 21:27:06.52
ミクロの方向に、(細胞→ヘモグロビン等→)原子→原子核→素粒子→。
マクロの方向に、(生物→地形→)星→銀河→網目構造(=超銀河団)→。
ここで疑問。銀河が作られるのは自明なことだろうか。
その大きさは理論的に導かれるのだろうか。

星はわかる。真空の物質が重力が優越して球状を取った物。
小から大へ視点を動かす時に、最初に重力が優越するようになった世界が星。
惑星から恒星、ブラックホールまで全部これ。

地形サイズと星サイズで重力を統一したニュートンは銀河を予言できるか。
この問題の答を知ってる人が居れば、知りたいな。


その時に使う道具や推論形式が、未知の物に対して使える。
10万光年の銀河、数億光年の網目構造を、太陽系ぐらいしか知らない状態から
膨張しているなど宇宙の適当な初等的イメージも用いて導く問題。

それが正解を導くように出来るならば、観測可能宇宙より大の構造も
そのままの外挿で求められると言える。網目構造のもう一つ次。
また10桁ぐらい上がった所に構造があるのかもしれないし無いのかもしれないし。

既知から未知を取り出すその方法論を、力強く作ってミクロに持ち込むと
基礎理論から質量、強い力から原子核、電磁気から結晶やプラズマの性質、
高分子が作る生体の生化学言語などに、特に構造予言に従前より強力な予測力を得る。
2019/04/28(日) 22:03:31.42
宇宙の観測可能域より大の構造についてだが、
形成する物理プロセスはインフレーションしかない。
つまり言えることは、重力が作る世界が星、銀河、網目構造の三階層として
その上にインフレーションが作る構造世界があるとして、せいぜい三階層ぐらいだろう
と類推がつく。

3つぐらい候補は挙げられる。
量子揺らぎ、超初期プランクひも、双対熱揺らぎ。
まず数億光年サイズの網目構造について復習。
これは物質揺らぎから重力揺らぎを起こした古典現象とされる。

一方、量子揺らぎなど上の3効果はインフレーションで超拡大される。
一つの観測可能宇宙より遥かに大きい量子揺らぎがある話があった。
もっと大きいところにひもの痕跡の高密度域。

重力と熱拡散が双対空間において対応していて、大小関係が逆数になっているので
重力が引力で縮まり、双対空間ではエントロピー拡散している。
この拡散現象を起こしている統計力学のexp(-βE)での揺らぎがもう一つの。

福島関係で使えることがある話題なのかといえば、使える。
ゲージ理論の双対空間ブラックホール記述で、上の超大宇宙の話とは
ゲージ←重力双対←熱双対で、理論形式の重なり域があると思う。
子宇宙、孫宇宙を作るマルチバースはまた。シミュレーションすればいいと思うが。
2019/04/28(日) 23:07:34.01
全ての物理量が何かの特性類という幾何学理論は作れるか。
特性類とは多様体Xの接束からコホモロジー環H(X)への関数。

A言語→B言語→C現象という、情報工学の記述系列を考える。
Aは例えばAssembler、Bは何々Basic、CはComputerMusicだが
Aが低級の言語ではなくともRubyぐらいでも全然構わない。

Bを物理統一理論に対応させる。
そのB全体を記述するAが存在しても構わないと思う。

この意味で素直な記述はB言語でそれはひも理論などなんだと思うが
さらに再翻訳したAの位置に幾何的な記述は作れる可能性。

リーマンロッホ定理はh0,h1,h2というコホモロジー次元の関係。
リーマンロッホ=運動方程式とできるかも。
h0〜h2が現れるのが運動方程式に似る。
同じ意味で、素直な記述ではなくその再翻訳の位置に来る候補として。

1次コホモロジーを運動性と解釈する。2次はその変化。
こういう翻訳遊びって色々あると思うんだが、正準変換の位置づけが定まれば
おもちゃ模型から抜けて一人立ちできそう。
2019/05/05(日) 17:36:59.09
まず観測可能外の宇宙が、数学の無限大の世界に似ている可能性の話から。
その心は次。もちろん原子と太陽系の類似みたいな物で、精確には全然違うんだろうが。

小さな揺らぎが拡大されて最大級の構造になってるという予測。
これはあたかも大小関係の逆転のような物と思える。
数学の無限大の世界。その要点は論理式が無限大の大小関係を決めてる。
条件のきつい論理式を充たす要素の濃度は小さく。ゆるい論理式に対しては濃度が大。
有限では数が、無限では論理式が活躍し、ちょっとした双対。

この論理式的なものを揺らぎに見立てる。
超大型構造の段階が、揺らぎの種類によって刻まれる。
詳しく見ることで、そんな物の一部が日常世界に顔を出している可能性が無いとも
限らないのでそうしたら役立つので検討。
2019/05/05(日) 19:05:59.30
先に要点書いておくと、無限大の構造は下の線形全順序で、右の3つになぞらえられる
構造が観測可能外の宇宙に階層としてあるんじゃないかと。
有限基数<超限基数<到達不可能基数<コンパクト基数<可測基数

Sを集合とし、P(S)をSの部分集合全部の集合とする。
濃度についての関係式として、|P(S)| = 2^|S| > |S|
Sが有限のとき明らかで、Sが無限の時にも、そのまま証明されるのが集合論の基本。

超限基数のアレフ0は自然数全部の数。アレフ0から上位無限を構成していく。
|アレフ0| < 2^|アレフ0| < 2^(2^|アレフ0|) < 2^(2^(2^||)) <…
ところがこれを同時に考えた、直積からの割算、帰納的極限を作ると
系列が全部取り込まれているために、|T| = 2^|T| なる物になってしまう。
これも集合として扱って、その濃度が到達不可能基数である。変な名前は気にしない。

上の外延的定義に対し、|T| = 2^|T|という論理式を用いて内包的定義でも
到達不可能基数は定められる。
切り口を変えて、論理式を弱めると、コンパクト基数と可測基数も内包定義で導入される。

なんとなく似た感は伝わったんじゃないだろうか。

初等的な本に書いてある無限小数全部の濃度は、2^|アレフ0|であり、
|アレフ0| < 2^|アレフ0| の間に別の濃度を設定できるかというのが連続体問題。
無限大階層の一番下の部分に残っている問題である。
無限小数全部の濃度と、実数の濃度は別の可能性もある。実数のが遥かに大きいか。

すごい大きい基数にはもっと色々な構造や種類があって、
こういうのを参考として知識を拾っておくと宇宙論の人には良さそう。
2019/05/05(日) 20:50:51.44
昔、恒星は点にしか見えないとされてきたが、ベテルギウスは
直径10億kmで距離600光年。点でなく大きな球として見える。
直径1000万kmで6光年の星は同じ視直径に見える。
直径150-200万kmのアルファケンタウリとシリウスはその6分の1なので
はっきり見えると思う。超重星リゲルもこの視直径。

撮影してその画像を共有し、定期的に黒点観測して
気づきを取得すべき。太陽では黒点から山ほどの情報を取得したはずだ。
AIで皮膚診断みたいに、星の内部の健康または核など運行情報の様子と関係も付く。
自転速度による差は、別の星を見て初めてわかることである。

恒星系の元星雲の角運動量によって、惑星系の出来方はかなり異なると思う。
惑星系の構造、黒点の様子、恒星表面の磁場の荒れ方、原子核反応の進化。
これらについて角運動量が差を作った、という典型的な観測実例を。

角運動量が大きいと惑星が沢山できるはずだし、沢山できるか少ないかで
状況が相当異なる。人間が発生するのにはどの程度の総角運動量が良かったか
との評価も立てられ、今後の生命探索に。

遠方の中々自転情報の手がかりを取れない恒星も、光スペクトルが
ドップラー効果で幅を持つことから自転は測定できる。
太陽と近場の星で1次-自転、2次-磁場荒れを標準化しておくと
遠方の星の磁場の様子を知れる可能性。そのような標準化に黒点は最初の重要な情報。
このような測定手段はNMRに似てるので、NMRからの類推も持ってくる。

偶然と思うが太陽視直径≒月視直径、太陽自転周期≒月公転周期はなぜ。
2019/05/05(日) 21:29:31.50
最近は太陽探査機も打ち上げられている。
宇宙天気と宇宙技術としての耐放射線は、航空宇宙業界から借りて使えそう。
1億5千万kmの地球軌道でも、太陽フレアーを浴びると相当に危険と言うが、
太陽に600万kmまで近づき、フレアーも受ける。

太陽風はその全てが放射線だが、25^2=625倍の強度に耐えてる。
こんな機械を探査機用に作っているのなら、原発炉内突入用にぜひ
教えてもらうべきだと思う。
2019/05/05(日) 22:34:29.52
水底の除染。東北地方沿岸。関東地方の川と湾など。
世界の原発で今後べつの事故が起きて、大型の湖沼が汚れることもあるかもしれない。
その時に備えた、震災の構えに順ずる構えを。

水中と水底の放射線量を証明すれば、水産商品にも関係する。
だいたいは水よりは重い金属元素なのでくぼみ地に多くなるだろう。
まず包括的な計測。
予測をつけて吸着剤か物理除去で地道に減らすか。
水底をかき混ぜると水が砂で汚れるというのはある。

良い方法を求めて、事故の前に形式を作っておくのは必要だろう。
始めからきれいでない東京湾ぐらいの海ならばかき混ぜながらの除染でもいい。
きれいな海はかき混ぜたら透明度回復にどのくらいかかるか。
水深数百mでもできるか。深さが立ちはだかる技術開発。

カリウム、セシウム、ストロンチウムなどは溶ける。溶ければ拡散してしまう。
良いのか悪いのか。その意味では湖沼の方が環境減衰が低水準だろう。
最初は簡単な効率良い箇所からとしても、第二段階で岩石への沈着も削り取るべきか。
砂中の物は要領をつかまないと奥へ押しやってしまう。
水草の体内に入った物について判断がわかれそう。方針判断が要る。

やはり50cmサイズぐらいのロボットを作って、水中で延々動かし続けるのが
いいとは思う。生物系の汚染とは異なり、放射性物質は除去した量だけ着実に
減少するので、見積もりやすさはある。環境の多様さは相当だし、
水中からの通信・塩水・地形と生物に耐えつつの長い運用。

オートロボットより先に人力除染がしっかり出来る方がいい。そのプロトコル。
2019/05/05(日) 23:01:08.42
連休の前半後半を、前半は地方へ、後半は都会への流れで判定できると思う。
そうすると5月の連休の中間点は何日の何時になるかな。
道路による差、同じ道路内でのソリトンみたいな車の濃淡が起こす揺らぎ、
ニュースの影響、影響の人柄的な地域差、もちろん天気。
日付でなく夜の中の特定時刻で変わってしまうこともあるだろうか。
変移する時刻辺では、地方行と都会行の優劣が時々刻々入れ替わってその数理。
コマーシャリズム学、マーケティング学、と少し似てそう。

ともあれこういうニュースも視聴者の興を引いて面白いだろうし、
平日への応用はもっと漠然とするだろうが、
交通工学の渋滞理論を使って、行き来を少しなりとも円滑にする案。
2019/05/12(日) 17:32:30.79
味覚に5つあると言う。正確な話なのだろうか。
放射線の与える味覚を、各細胞の反応から分析的に再現して、
物無しで同一の生理感覚を与える、人工味覚惹起装置で経験する
ようなシステムを作る。

視力には錘体細胞が三原色をそれぞれ担う事情がある。
味についてこの細胞学的特定が不十分である。
味のうま味は本当か。
味が離散還元されるなら、嗅覚も基本嗅覚元素何個となる論理。
2019/05/12(日) 20:56:07.42
このセンサを温度計ぐらいに普遍的な計器の扱いをして色々。
農耕牧畜で嗅覚センサを設置してプラントの状況把握する案。
医療福祉で特に利用者が不快感を感じている環境が測定器で知られる。
シーベルトとグレイのように、生理に近づける上記のと客観的なアンモニア等
分子センサと双方用うことで、化学工場で情報の幅が広がる。

味覚と嗅覚が似ている以上、放射線にも嗅覚的反応がある可能性。
するとこの生理型嗅覚センサが放射線漏れを判定する。
防災でも二系統センサが安全性を向上させる。
犬に追いつくように嗅覚センサを進めれば警察力用に使える。

放射線は公式には味も臭いもない。が都市伝説では金属の味や甘い味がしたとも。
なおワインには金属味が入っている。あの色は無機化学の色。
ビンと缶のビールの味の違いは缶の金属によるとされる。
溶けているとすると缶ビールは相当に変質しているので改良の余地がある。

金属はコインの味は酷いし、想起される歯ざわり含む種々の経験も苦痛があったろう。
では、その例のとてもいやな味の金属の味覚はどこだろう。味らいや受容体や。
人間の感覚を客観化する味覚センサと嗅覚センサの開発、そこそこ進んでいるとの
ことなので、上の話と合わせ
ビールの味の違いを味覚センサで測定すると、金属の味を5味覚で表す方法を定められる。

味覚嗅覚センサは、脂質膜のような有機分子を使った作り方をするらしい。
調べれば嫌いな味や臭いを感覚レベルで減らす、マイナス味を作る方法もわかるかも。
安全で味特化な素材を、指標を目的値にするように加える。
うまくやれば、偏食な人の嫌い感をも対処して、作業員含む人の健康増進になる。
それも本人が居ない所でセンサだけを相手にして。感覚の個性の実装の仕方。
2019/05/12(日) 21:41:54.35
放射性物質をどこか星外に投棄するとする。
フライバイガイドAIを作る。
・地球の衛星軌道に上げる
・どこかに持って行く
の2段階でいい。前者は打ち上げのプロにお任せする。

後者のいわゆるナビ部は、惑星と衛星の運行情報と質量/半径等をデータ
として、計算システムとして独立して作れる。
自動車ナビより易しいぐらいだと思うよ。

放射性物質の場合、行先は太陽/地球対照点/外惑星/系外など色々あると思う。
一般の場合
・公転速度が秒速48kmという水星の速度が貴重な資源になる
・太陽へ近接し279m/s^2の重力加速度を使う
・太陽と木星を複数回往復する方法
・天体重力を中心-最近接点間距離何万kmで使うか

使う飛翔機、目的地、希望付帯条件を受けて自動ガイド。
何十手と使うことで、緻密なことができるのかも。

使う力学数理は天体周辺のケプラー二次曲線、ホーマン遷移、この2つで最初の近似見積もり。
三体以上を正確にするには、ハミルトン=ヤコビ方程式で作用関数Sに
摂動項S'が付いているとする。S+S'の主要項と摂動項が、
天体の重力的支配領域を分水嶺として越えて出入りするごとに切り替わる。

数値計算にもこつがある。で会話応答ができるソフト。
2019/05/12(日) 22:17:54.36
ブラックホールを時間反転すると宇宙になると仮定する。
この捉え方は正しいのかな。裏づけ無しでは見るが、結局
重力場方程式のブラックホール解と宇宙解の対応がよくついていない。

回転するブラックホールの宇宙版はどうなるか。
ゲーデル解という時間が循環する宇宙のブラックホール版は。
冨松佐藤解という軸対称ブラックホールのフーリエ高次成分みたいな解の宇宙版は。
ロバートソンウォーカー解という標準宇宙膨張のブラックホール版は。
インフレーションスカラー場を小さな扱えるブラックホール空間で捉える。

一般相対性理論を見ると、ブラックホール系の解と宇宙系の解がきっちり分かれていて
独立のトピックになっている。他に天体運行系と重力波系。
特異点はブラックホール系に詳しい。行き来をつけると宇宙系のビッグバン特異点の
特性に関しての計算結果が出て来ると思う。

超対称重力理論のブラックホール解、膜解に形成過程を付けて
時間反転宇宙版を作る。現実の宇宙を観測し、こうしていくつも作った模型から最初の
特異点についてのどれかの指標が取れる可能性がある。

使い方は、重力を扱う技術はまだ遠いのだろうが、かくして磨いた理論で馴染み
相当な遠方に於いて、蒸発間近のブラックホールに放射性物質を投棄する。
首尾よく蒸発させる。問題物質はきれいさっぱり無くなる。
2019/05/12(日) 23:04:36.83
味覚と嗅覚は、ニューラルネットが絵を読むのと同じ方法で脳まで来ている。
この意味は、@細胞や受容体の興奮度が0以上1以下の任意の値を連続的に取りうる
小数で表されるような値になっていて、それこそが反応している物質の特性として解釈される
Aその数値は直接そのままではなく、次段の神経の興奮度をこれも連続的な数値として決め、
層による計算を受けながら意識の場まで上がっていく

ここから、ニューラルネット理論を進めると生理学に使える。
またこれは人体改造、もし学習をさせれると味の感覚を変えられる、
伝達途中の神経を触る方法があれば、嗜好を変えれそうである。
そして、ラジカルの発生や特殊分子の検出を分子化学センサなどから
神経に途中から伝える方法を入れると五感が拡張される。
放射線感知を人間の味覚嗅覚に顕わに実装したことになる。

どういう内感なのかは良くわからないが、犬の嗅覚がそうなのかもしれないが
視覚が絵で最終認識されるように、数理構造が同じなら味覚や嗅覚が
絵のように精密で揺ぎ無き実感の大量情報量として感得されるような進化形を
作れそうではある。
2019/05/12(日) 23:20:01.22
クマムシが乾燥や放射線に強いらしい。
古代の節足動物は1mサイズの物があった。
クマムシの大型の物を作って、特訓すると使えるかも。
意思疎通できるかはわからないが、
ミツバチの養蜂、養蚕のような方法で働いてもらえるか。
一つの企画として検討してみよう。
2019/05/19(日) 17:16:00.19
建築で時間反転建築遊びをする。
あたかも映像を逆回転してるかのように見えるトリック工法を
技術として磨き、そのために必要な開発をしてみる。
建てたときは安全工法なので、安全に完了が見込めるというわけ。

確かにコンクリートの投入や鉄筋とコンクリートの分離など
また溶接接合で時間逆向きが難しい場合もあるだろう。
特殊薬剤や振動的切断、レーザー、ダイヤモンドも使用可として
それでもコンクリートから粉末か溶液に戻すなど。
掘削、山留、足場、基礎の逆向きは容易。設備はまあまあ。
設備は装置を振動で壊さずに取れるといい。
このような目標を持って、余力技術を取得しよう。
2019/05/19(日) 17:38:40.32
ちょうど5/20から福島1号機と2号機の近くの高さ120mの排気塔を
解体するという発表とその延期の発表があった。
勇気を持てなかったのだろうか。それは理解できる。

多少ぶちまけても、除染すれば、福島は辺境だからなんとかなるし
早さの利はあるという考えだな。
社会の方に健康被害も出ているので、早くした方がいい問題ではある。
2019/05/19(日) 20:24:17.97
物理化学系では水分子の構造計算はカリキュラムに入っているか。
原発でも生物でも環境に水が重要で、その基礎として多粒子系の量子力学
から水の形を導き出すことを大学生でやると良さそう。

大学2年生ぐらいの実習で水の形を数値的に導けるようになれば
亀の子分子も同じ手法で計算できるだろう。
水がぶつかった時の高分子の変形、
水を錯体にした金属水和物は化学でもセシウム等でも使い、
放射能への反応も基礎ができていればプログラムコードの少しの付け足しでよくなり、
結局学んだ人全員が実質的な数値計算をできるようになっていることになる。

水自体も上のように応用範囲が広い。
全国の学校でこういう習得をして来てもらう。
ファンデルワールス力をそこから取れるので、核力にも近い。
水を多分子にする流体や氷の性質はそこからさらに一歩。
2019/05/19(日) 20:57:01.26
廃棄物を宇宙に打ち上げる時に、打ち上げ失敗したら大変だと言う。
しかし、高エネルギー外傷になり得るのは、爆発と落下であり
この2つの対策をしておけば良い。

爆発の方はロケットの化学燃料分のみであり、金属の厚いカプセルなら
耐えると思う。銃弾ぽいラグビー形、ベリリウムかチタン。
落下の方はもっとエネルギーが高く、壊れない物は作れなそう。
なので爆発の後でパラシュートを3つ出して、地上に降りて来る。

ロケットの先端部に付けて、この目的だけのための発射になるだろう。
カプセル内空間は大きく取っておいて海水に浮かぶようにする。
またうまく形を作れば終端速度を抑えて、落下で壊れないようにする
ことはもしかしたら可能かもしれない。それには金属体で樹木のような
構造を作り、空気が落下時に通るようにする。
終端速度が150m/sぐらいになるようにできれば、カプセルはパラシュート
なしでも守られるかも。そういう研究開発をする。
2019/05/19(日) 21:18:00.83
プラズマで磁気リコネクションでプラズマが弾け飛ぶのを実験室で
自由に制御できるように作る。
これは太陽でプロミネンスが弾けて太陽風が起きるのと同じメカニズム。
核融合用のプラズマ炉で、本来の用途とは違うが、こういう機能を作って
応用を考えよう。例えば局所加熱など技術ができてからの応用がある。

太陽風は銀河宇宙線を抑制する。なら太陽風に対して、対抗的に
宇宙機からプラズマを発射する。宇宙ステーション防衛の一案であるが
どれだけ実効的に抑えられるか、機器を実装してみる。
放射性廃棄物を輸送する宇宙機に、外部放射線からの防衛として使えるかも。

弾けるプラズマをもっと細かくして、放電通信はできるかな。
プラズマや金属で熱伝導伝播速度はどうやって求めるのだろう。
音波や磁気波なら力学だが、熱伝導度は違う計算で。
2019/05/19(日) 21:46:00.95
原発とはさすがに違うが、無重力空間でのピアノ・オルガンってどうなるかな。
パイプオルガンもまた同じ。その趣旨と深みを移植する方法を考えて。
ピアノの後ろを開けた人ならわかるが、あの複雑さを棄却せず、実質的に全て
再現する。もちろん未来の人が使うかもしれない。他の楽器も。

無理にでも原発と関連付けるとしたら、一端そうやって普遍化した機械。
90近いキーを無意識に動かせる機械なので、再度、制御室用に持って来ることで
原発コックピットのとても使いやすいコントロール器となる。
2019/05/26(日) 17:25:01.42
豆腐の作り方。@大豆に水を等量以上加えて粉砕する。
Aドロドロにともかくも溶けた部分に塩化マグネシウムを加えると
化学的に固まり豆腐になる。B@の溶けてない部分はおからである。

さて、なぜ大豆でなければいけないか。理由は無い。
アーモンド、カシューナッツ、枝豆、そら豆、グリーンピース、
ぎんなん、小麦、きび、米、あずき、くるみ、果物の種、芋類で、
豆腐相当物が作れるだろう。

栄養成分表によるとアーモンドはタンパク質も多い。
料理を拡張して作業員の健康増進。
2019/05/26(日) 18:03:01.24
ファストフードの牛丼で食事を済ませる人が増えているようである。
肉には栄養があるが、繊維があった方が良さそう。
それでもまだ不完全とは言え、繊維をプラスする。

サプリメントやドリンクは食品とは言い難いのでそんな物でなく、
食品を真空乾燥させて砕いた物がいいと思う。
りんご、ごぼう、キャベツの芯、海藻。
キャベツの芯は焼きそばのまずい部分だが。

この形式なら牛丼に簡単に掛けれるよね。
とろみでパッキングしても。そんな商品50円ぐらいのを作る。
2019/05/26(日) 21:31:27.81
パソコンで迷路をランダムに発生させることは入門的。
迷路を地中のトンネルを使い、人間サイズで3次元的なのを作る。
ディズニーランドなどのアトラクションにいいと思う。はしごで上下。
防空壕や硫黄島の要塞のようなのをもっと遊興的に曲がりくねって
分岐して縦横無尽に上下に道が変化するもの。

ただ閉所の圧迫性は結構人によっては体感きつい。
気にしない人だけが入って遊べばいいんだけど。

現代なのでこれを自動で作らせる。
土質に応じて掘削、セメントミルクかウレタンで強化も。
壁面はロックボルト、吹付コンクリート、覆工コンクリート。
必要ならば支保工を作って工事。
緩みや崩落、落盤の徴候予測も研究をまとめる。

鋼管クラスの強度で土の全重量を支えられるなら崩れることはないとは言える。
人身事故を起こさないため、フェイルセーフの技術。
はしご代わりに、地下だがジェット噴射で上層階に上がるのも。
地下50m級まで。かなり複雑なこと出来そう。
耐震性。緊急時には地上から引っ張るのも。空気状態の管理。
かくして福島に下からアプローチ。
地下活動の技術を作っておいて、取り付き方はまた。

将来的には小惑星を掘りきるようなもの。
2019/05/26(日) 22:06:52.76
トリック工法、びんの中の船式。∩←こんな形の覆いで、
立体トラスで建屋を覆った、上半球、下円柱のガラスに見えるような物を作る。
必ずしもガラスでなくて、水が二枚の薄板の間に充填される方法で可。

横に穴を開けておき、そこから道具を挿入して、外から力学的に動かし
ボトルシップの職人わざで、原則的には通常の建築解体の方法で、原発を壊して
必要な回収をする。
長さ何十mの超大型のピンセットやマイナスドライバーなどになるので、
そういうのの構造的にも可能なようにし、支点部をきちんと支える。

ただ鉄筋コンクリートの原発を力で壊せるような強い素材は無いから
見かけだけピンセットで、先っぽではパワーショベルの地道な崩しが現実的。

開口部位は放射線漏れのないようなパッキン密封を維持できるか。
練習は放射線のない普通の建物でやる。
消化管等の腹腔鏡手術に似てもいる。
2019/05/26(日) 22:53:21.70
発電用の原子炉はご承知の通り巨大である。
一方、研究用と船舶用の原子炉は縦横高さそれぞれ数分の一サイズである。
後者について完成度の高い分別廃炉をしてみる。
どの部分がどう行程を辿ってどう固められるべきか、については
共通部分が大きく、発電用の物とは量的な差に過ぎない性質も多いだろう。
いくつかの性質は発電用の物と質的差異を持っているだろう。

小さい物についてしっかりしたテキスト形式にまとめ、共有した上で
大きい物に向かう。学ぶことがそこからの差分になればミスも少ない。
機器の汚染や取替えを少なくする方法についての改善。
また、トリック工法。等倍縮尺を再現するような小さなトレーラーや
ショベルとクレーンを自動車として新たに作り出し、車長50cmのミニ工事車両で
実験用と船舶用の原子炉を処理することをしてみる。倍率の感覚がわかる。
2019/05/26(日) 23:15:12.59
機械・建築で全パーツ取替えを可能にする仕組みを考えてみたい。
核融合発電では大量に中性子線が飛び出てきて、みるみる機器が放射化するのは
原子力発電以上であるという。取替えのできないパーツがあるとそこは
素材の特性を失ってボロボロに崩れるほど劣化すると思う。

この機械は全パーツ取替えを可能にする仕様になっていますというのを公認証
して機械の一つの品質認証にする。
新しい原子力発電をその形式で作る。二重壁内の中央の炉容器も取り替える。
パーツを取り替えたために新品であり続けているという状態を保てるように。
土壌以外は。土壌すらも取り替えるか。

建築の全パーツ取替えは機械よりは難しいだろうな。
高層ビルはほとんど無理として、一軒家から七階建ての団地ぐらいまでは
それを可能にするような外部からの操作の仕組み作れないかな。
もちろん超音波探傷での鉄筋内部傷調査でも新品同等の成績を出せるの。
2019/05/28(火) 08:44:43.42
https://i.imgur.com/RNzDyPA.jpg
2019/06/02(日) 17:39:20.40
クイズ、入試五科目、司法、医療の資格試験のAIが発表されている。
プログラミングはどうか。まだ聞いたことが無い。
問題集にはこのようなプログラムを作れという問が百問と掲載されて、
学校課程での実習もそうしてするのだけれど、解くソフトを作ろう。

開発者には目標設定と成果を期待する。
ITでITを扱うには自己言及の性質が現れ意味的にも少し難しくなるかも。
発電所や交通の制御と管理を問として、仕様も付して解答誘導する。
ソフトに作ってもらった管理プログラムが得られる。
2019/06/02(日) 20:38:18.26
爆発の防災訓練は可能だろうか。
要領と人体への機序を知っていると助かる率は増えるか。
化学工場やプロパンガス関係も多いので消防職用にも。
体験制度を作る。
肺と耳と眼と消化管が損傷される。
小規模なら耐える衣服を作る。

音が大き過ぎて怖いので中々体験したくないが
耳を塞いだら訓練できるかな。
皮膚は圧力の急変で内出血。
部分的に皮膚の一部を体験用にして覆いの中で擬似爆発現象を
起こすというシミュレータ。
これならやってみる気にもなれる。作ろう。

一度経験しておくと、まさかの本番時、
現象一通り知ってはいるから現実に向かおうという気概は持てそう。
受傷してしまった場合の行動指針もまとめる。
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16歳の水野カイトが封印の刀を見つけ、時間が裂けて黒い風と亡霊の侍が現れ、霊の時雨と契約して呪われた刀の継承者となる場面

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