いや 
タービンエンジンは特定の回転数のみ高効率を発揮出来るだけだが、
レシプロエンジンが低回転から高回転まで効率変わらないのと同じで、

スクリュー式は回転で《容積》を移動して変化させてるから、回転数を変化させても効率があまり変わらない。

だから発電能力を変化させたい場合には有利。
小型で個人や小企業の自家発電となると、当然消費量が変動するんだから、それに対応出来ないといけない
というのが主な採用理由だろう。

最高効率だけを追求するなら、当然羽タービンだろうね。

でも出力変動や、入力変動への対応性を考えると《容積》式でなければならない。
いっそレシプロ式に回帰するのもいいかもな。