核融合発電所
>>102 なにを示すためのたとえ話かを考えてくれ。 一つ、二つ、と数えられないものを数えようとしていることのたとえだ。 >>105 勉強スマスた。 〔 ITER の裏目的は純粋水爆か?〕広瀬隆著『パンドラの箱の悪魔 ... ワロタw こんな大規模な施設を使った水爆にどんな価値があるんだ? >>108 ワラタw 水爆に使用するときは、搭載できるよう小型化するだろ。 >>107 そういう陰謀論的なネタの勉強は、ITERの表の目的を理解してからする方が良いのでは? >>109 つまりこういうこと? A「ITERで高温のプラズマを作れば水爆ができることが証明できたぞ!」 B「よくやった、さっそく小型化しよう」 A「核爆発を利用して高温の状態を作ると小型化も実に簡単ですね。」 B「・・・」 ロードマップも描けない研究者しか集まらない核融合に金をつぎ込むなんてw 石油その他の燃料が枯渇するであろう2050までに完成させなきゃ、経済活動は維持できないからやらなきゃ。 っていう決意ね。 2050年まで生きていないだろうから、出来るかどうかはわかんないけど。 その頃、草葉の陰から応援することにするよ。 再生可能なエネルギーってなんだ? いつの間にか熱力学第二の法則は否定されたの? >>119 それは永久機関だろ 一般的な名称が完全な現象の説明にはならない事なんて当たり前じゃないか 再生可能エネルギーの対義語は枯渇性エネルギー >>116 その2050年で枯渇とか言っているのは、 「現在の技術で」とか「許容出来るコストで」、「今見つかっている場所で」 という前提がついた上での話で全く無くなるという話では無いよ >>121 ボケ、出なくなったのを海水押し込んで無理やり取り出してるんだ。 石油は大事に使え。 >>124 じゃ無駄使いOkって事で。核融合廃止。 >>125 歯磨きのチューブからどんなに上手く絞り出せるようになっても、 最後には無くなって中身が取り出せなくなるんだよ 核融合で商業炉ができると思っている核融合の研究者っているの? 【皆様、9月11日は反原発デモの日です。是非ご参加ください。】 ・9・11 再稼働反対・脱原発!全国アクション http://2011shinsai.info/node/540 <経産省「人間の鎖」1万人包囲アクション+デモ、原発現地のアクションと連携> ・9・11 エネルギーシフトパレード/代々木公園→明治公園 http://www.enepare.org/ ・9・11 BE-IN集会/明治公園 http://www.be-in-tokyo.net/ ・9・11 新宿・原発やめろデモ!!!!! /新宿 http://911shinjuku.tumblr.com/ >>127 商業炉をつくれるか確認するためにITERを作っているんだよ。 核融合炉を作るためには、まだ明かにすべき物理や工学技術の実証が残っている。 ITERで期待どおりの結果がでたら、商業炉までいけるんじゃないかな? レーザー核融合の方はもう少し楽観的なふいんき(←なぜか変換できない)があるよね。 現状の技術の延長でいけるぞ!みたいな。 歯磨きのチューブは、ぐるぐる回転させれば、遠心力で出てくる。 ぐるぐるっ!ぐるぐるっ! 加護ちゃんは、復活したかな? | | ∧_,∧ |_|( ´∀`)<原発賛成‥ |柱| ⊂ ノ | ̄|―u' | | ∧_,∧ !! ____ |_|( ;゚Д゚) (__(_) |柱|つ つ ∧_∧ ‖ | ̄|―u' ( ) ‖ ∪ )⊃ ∪ ̄∪ ‖ | | |_|彡サッ |柱|彡 | ̄| 核融合の原理から言えば、おおきな危険性のリスクは無さそうだから、 安全と言っていいんじゃないかな。 森林伐採、申請の3・5倍 福島第1原発 2011年9月28日 16時25分 東京電力が、福島第1原発の高濃度汚染水を浄化した処理水などをためる多数のタンクを設置する際、 必要な手続きをせず、敷地内で約35万平方メートルの森林を伐採していたことが分かった。 当初は「緊急対応」としていたが、事故から既に半年以上が経過。経済産業省は「超法規的措置」が長引く状態は問題として、事実確認に乗り出す。 第1原発では事故後まもなく、タービン建屋などの地下に大量の放射能汚染水がたまっているのが見つかった。 東電は急きょ浄化システムを設置して汚染水を処理したが、10万トンと見込まれる処理水の保管場所が問題となった。 このため、敷地内で「野鳥の森」と呼ばれる広大な森林を伐採して整地し、タンクを設置して貯蔵する計画を立てた。 工場内にある森林を一定以上の規模で伐採するには、工場立地法による「特定工場新設(変更)届け出」や森林法の「林地開発許可申請」が必要。 だが、東電は「緊急対応」を理由に、福島県には口頭で説明しただけで4月中旬に工事に着手した。 その後に工場立地法の事後申請はしたが、伐採予定は「10万平方メートル余り」とした。 ところが東電によると、追加のタンク設置などで、実際に伐採されたのは約35万平方メートル。 ナゴヤドーム7・3個分の広さに達した。 経産省によると、工場立地法届け出の認可は通常で90日だが、最短だと10日で済む。 同省担当者は「緊急事態とはいえ、このような状態が長く続くのは問題」と、事実確認に乗り出す。 東電は「福島県には現状を報告している」と話すが、 同県は「4月の申請時より伐採面積が広がっているが、東電からは説明を受けていない」と反論している。 「超法規的措置」は森林の伐採だけではない。 本来の設計にはなかった浄化システムの設置、浄化に伴い高濃度汚泥を発生させたことなども、原子炉等規制法の「緊急対応」の例外規定を使い、経産省原子力安全・保安院の了承を得ただけで進められている。 (中日新聞) いま、核融合のとある研究会に参加してきた。 磁場閉じ込め核融合発電のコストについての発表があったんだけど、 それによると、発電コストは原発(廃棄物処理を含まない)の1/3程度になるらしい。 こんなに安くなるなんて意外で、かなりビックリした。 以前にも、これに近い試算結果を別の発表でも見たことがあって、 その時はあまり信じられなかった(より楽観的な見積りだと思っていた)。 今回、別の研究者も同程度の試算結果を出してきたので、ほんとに核融合発電は安いのかも。 アメリカは2030年にレーザー核融合実用化に 本気を出してるのに 日本って戦艦大和で懲りずにまたガラパゴス 磁場閉じ込め核融合も、うまくいけばあと30年で実用化される見込みだよ。 これから数千年のエネルギーを担うかも知れない核融合炉で、 実用化がたった10年早いか遅いかで優劣を競うのは馬鹿げている。 >>145 うまく行って30年だろ 俺らが生きてる頃は関係ない レーザー核融合では、燃料ペレットはどうやってチャンバー内へ供給するんだろう? だれか知っている人いない? >>148 磁場閉じ込め式と同じ、冷凍ペレット入射だよ。 つまり、氷の塊。 >>150 ありがとうございます。 磁場閉じ込めと同じということは、遠心力かエアガンで打ち出すんですか? レーザー照射から排気の間、ペレットはチャンバー内に一つしかあってはならないでしょうから、 チャンバーの直径を5mとすると、10Hzで運転すれば、 少なくとも平均50m/sec以上で通過しないといけないですよね? 正確にレーザーの焦点に誘導する技術は確立されていますか? >>152 おまえの体も放射線出してるんだろ?危ないな。 絶対にオレに近づくな。 >>153 すでに、おまえは死んでいる。 プルトニウムだらけだ。 ttp://tanakaryusaku.jp/ <セシウム汚染>09年の58倍検出 福島原発沖の海水 毎日新聞 10月5日(水)21時13分配信 文部科学省は5日、 宮城県から千葉県にかけた東京電力福島第1原発沖の11地点の海水に含まれる放射性物質について、精度を向上させた調査の結果を発表した。 セシウム137は原発から東へ約180キロ地点の1リットル当たり0.11ベクレルが最高で、09年に原発の約25キロ沖で検出された最高値の約58倍だった。 従来はセシウムの検出限界値が同6〜9ベクレルと高く、大半の海域で「不検出」の結果しか出なくなり、原子力安全委員会が精度を向上するよう指摘していた。 8月下旬に採取した今回は、セシウム137が同0.0012〜0.11ベクレル。 セシウム134も原発から東へ約180キロ地点の同0.079ベクレルが最も高く、千葉県沖の2地点は「不検出」だった。【木村健二】 それなら、水力も、石油・石炭も元は太陽エネルギーだね。 (風力は地球が自転する運動エネルギーも含まれている?) レーザー方式に詳しい方、>>151 の質問をお願いします。 >>151 既存技術でいけると聞いているけど。 ライフル銃を応用するらしいよ。 ガス・パフで実験したことあるけど、 ペレット・インジェクションはまだ実物見たことない。 あ、NBIならあるけど。 >>165 のスレッドのタイトル、間違いだね >「レーザー核融合で全世界の消費電力と同じ量できた」 Last week, a single shot of NIF's laser released, for a tiny fraction of a second, more power than was being consumed in the entire world. とあるから、核融合反応によるエネルギーではなくて、レーザーのエネルギーのことだ。 「lasers which fire a 500-terawatt」を核融合出力だと勘違いしたのかな? 「recent results from NIF have hinted that the break-even point in laser fusion might happen earlier than was thought possible.」 ってことは、まだブレークイーブンには達していないみたいだし。 レーザーは貯めたエネルギーを、ピコ秒、フェムト秒程度の一瞬だけ放出するから、 ワット(=エネルギー÷時間)にするとすごく大きな値になるけど、 総量ではそれほどでもなかったり(メガジュール程度)。 核融合で発生したエネルギーが電気エネルギーに変わるまでの過程で 生じるロスがもったいない、とかそういうのはどうでもいいのか 守銭奴国賊原発テロリスト米倉弘昌は、地獄に堕ちろ! http://amateur-lenr.blogspot.com/2011/10/blog-post.html このビデオでは、"The 5 World Changing Benefits of Cold Fusion"(世界を変革する常温核融合の5つの利点)が説明されています。その5つとは以下です。 Ultra Clean Energy (極めてクリーンなエネルギー) Abundant Fuel (豊富な燃料) High Energy Density (エネルギー密度の高さ) New Economy (新しい経済) Global Power Shift (世界的なパワーシフト) 被曝航空機に関する扱いの方が、深刻だと思うが? JALへの公的融資、国民負担は470億円に 読売新聞 10月17日(月)3時3分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111016-00000818-yom-soci 核融合発電が実用化されたら原発は駆逐されるだろうな ITERの建設候補地に六ヶ所村が挙げられていたのが意外。 結局フランスのカダラッシュに建設されることが決定したが。 守銭奴国賊原発テロリストTPPヤクザ売国奴米倉弘昌殲滅! ITREをフランスへ譲るかわりに、DEMO炉建設では、 EUは日本に設置することに反対しないという約束をしたけど、 これが守られるか気になる >>178 ITERの代わりに日本に設置するのはJT-60SAと青森の施設じゃないか? DEMO炉からは各極独自に建設すると思うが >>179 ITER(イーター)サイト決定について(文部科学省) http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/iter/021/003.htm >【非ホスト国(日本)の主な役割】 >原型炉を国際協力で行う場合に、日本が建設候補地を提案した場合は、欧州はそれを支持 あくまで国際協力で行う場合は、ってことだね。実際、各国独自にできるのかな? もし独自にやるなら、ITER建設用の設備投資は活用されるのかね? ドキュメンタリーでみたけど 研究機関の人たちのインタビューでは 2030年〜2050年には実現する見込みらしいね 研究はかなり進んできてる感じだった それにしても世界中の研究資金が年間1500億円ってセコすぎる 10兆とか使うべき問題だろうに 実現できたら生活水準が爆発的に向上する予感があるわ 現実問題それほどエネルギー事情は逼迫していないという現状があるからな。 核融合研究の中心の日本やヨーロッパなど先進国は経済成長がひと段落して おりはこれから先も大きくエネルギー需要が伸びる見込みはないし。 それほどあせることなく火力や原子力で需要を満たしつつ今世紀後半くらいに できたらいいんじゃねという感じ? 昔ある架空戦記で近未来の日本が国家プロジェクトでマンハッタン計画並み の予算を組んで核融合の実用化を図りエネルギーの自給と軍事的独立を確立 するというのがあったがそれくらい本気を出せばいんじゃね?今の日本だと 無理だろうけど そう。しかも太陽は閉じ込めてないし。 「太陽エネルギーは核融合だ」「だったら重力で閉じ込めてみたら」って話しだよね 加えて「閉じ込め」も「材料」もなく「現実的なコスト」も無理 核融合炉のエネルギーは殆ど高速中性子で出力されそれを取り出す方法が無いと言う「理屈」が 理屈無用か。RT 「核融合炉」は実現し得なない 「主力にならない」は旧い固定観念。「核融合炉」は絶対に実現し得ないと断言できます 核融合炉が商用化されるまでの100年弱は火力が主流。燃料は変わっていくが。 ツイッター民って短文で害悪しかまき散らさないよね。 唐突に何の書き込みかと思ったらツイッターのコピペか。 日本語になっていなくて、微妙に意味不明だったからレスしなかったけど、 レスしなくてよかった。 修論の背景が核融合なんだけど、どうやって一章を書いたらいいだろうか。 福島があって以降、どうもポジティブに考えれないんだよね、核融合も原子力 に変わりないし、D-T反応では14MeVの中性子出るしそのせいで炉壁材料が 放射能帯びちゃうし。核のゴミや放射性物質トリチウムをどう扱うかって 問題はあるからね・・・。 放射化しにくい材料の開発や放射化しても短い半減期で済んだり 核分裂と比べて多彩な核廃棄物が出にくい点などポジティブな 材料も多いと思うよ。 問題が分かっているのだからそれについて書けばいいじゃない >>189 >>190 ありがとう。核融合/原子力を完全否定しかけてたわ。 そうだね、リスクを減らす設計へ反映できるよう ストーリー作ってみるわ! 核融合が実現する前に他の手法でエネルギーが開発されそう。 核融合炉は国際協力の原型炉ITERが2020年に完成、2030年までに実験を終了して その後、実証炉に移行。経済性や安全性の最終確認後、2050年頃の実用炉の 投入を目指すというのが大体のスケジュールだろう。 研究者の話では普通に行って2030年、どんなに遅くても2050年頃までには技術的に 完成する。後はその時点での化石燃料価格や温暖化の進展度合い、社会的要請など を総合的に勘案して実用炉投入の可否が判断される。 火力発電と比べればCO2排出がない点が圧倒的優位。また核融合炉は発電原価に 占める燃料価格の比率が非常に低く、その事はすなわち技術の進展がそのまま 核融合炉価格の低下=発電原価の低下に繋がる事を意味する。化石燃料の枯渇が 近づくほど発電原価が上がる火力発電とは対照的であり時間が経てば経つほど 核融合炉の優位性は増す事になる。 また核分裂炉と比べれば連鎖反応がなく暴走が原理的に発生しない点、 放射性廃棄物の排出が少なく、しかもその半減期も短い点などから安全性の面で 圧倒的に有利。最終的には都市近郊に設置する事すら可能になると見られている。 故にこの研究が順調に進めば2050年頃から火力発電、核分裂炉は次々に核融合炉に 置き換えられる事になるだろう。これに対抗出来るのは有害物質の排出がほぼゼロの 太陽光発電、風力発電を始めとする自然エネルギーのみ。しかし太陽光や風力発電は 主力電源とするには安定供給の面で難があり、それを補う為にバッテリーや水素による 蓄電を考えるとコストが嵩む。24時間の電力供給が可能な宇宙太陽光発電もコスト面の 課題があまりに大きい。 核融合炉用化後の世界は安全性の為に高コストな太陽光や風力発電を推進するか、 安価で核分裂炉よりは圧倒的に安全性は高まったがまだ放射性廃棄物の問題が残る 核融合炉を取るかの選択を迫られる事になるだろう。両者の技術的進展度合いにもよるが やはり安全性とコスト、安定供給のバランス面で核融合が若干有利。 核融合:自然エネルギー=6:4程度が世界的平均値になって行くだろう。 JAXAの人も宇宙太陽光発電は2030年頃の実用化を目指すって言ってた。 でもそんな何十年も先に実用化の期限を設定しているというのは 裏を返せば今の技術では出来ないと言っているのと同じ訳で、 結局の所、将来技術が発展すればこれぐらい出来るんじゃないの? という希望的観測が多分に含まれているんだろう。 まして科学者は研究費を獲得する為に多少なりとも法螺を吹く 傾向にあるし・・・・。 核融合炉はもう実用レベルに到達している。 来年100万台レベルで出荷を開始する 核融合炉は現状で核分裂炉の2-3倍のコストと言われているから実用化は意外と近いだろう。 宇宙太陽光発電は打ち上げコストだけでも50分の1以下にする必要があると言われ スペースデブリや故障時の対策の難しさなどもあり実験衛星の打ち上げにすら至っていない。 国際協力によって具体的な計画が進行中の核融合炉とは対照的でありまだまだ基礎研究、 SFの域を出ないというのが現状である。 宇宙太陽光発電と比べれば地上太陽光発電+蓄電の組み合わせの方がまだ有望である。 これは10分の1程度の価格でコスト的に割に合うようになる。現状では風力発電の方が コストは割安だが騒音や景観上の問題で設置上の障害も多く、量産化や技術開発による 低コスト化の効果も太陽光発電の方が大きい。将来的に核融合炉の最大のライバルは 地上太陽光発電+蓄電の組み合わせになるだろう。 何がいいって、暴走しないことだな 必死に安定状態を作り出してやらないと役に立たない反面 そのバランスが崩れるとそこで止まる 核分裂のように崩壊熱で困ることはない 日本ではまず軽水炉を倍増して60%に、風力と太陽光は炭素税から得られる補助金で30%を目標に、 水力は中小水力発電を開発して10%を維持。火力発電はこれに対応して漸進的に廃止へ。 核融合炉が実用化し次第、廃止される軽水炉を順次置き換え。この辺が地球温暖化対策として現実的な線だろう。 核融合が逆転満塁ホームラン的に大成功しなければ 地球温暖化はもう誰にも止められないだろうな。 国の予算の半分が借金になってシャブ中患者状態。明日にも精神崩壊かという 今この時になっても増税に反対するサル日本人が、100年後の人類の為に 我慢や負担など出来る訳もないw 二酸化炭素の地層貯留は20-80%のコスト増で100年分ぐらいの貯蔵容量はあるみたいだ。 日本でも世界でも。コスト増分を含んでも自然エネルギーよりは割安。 既存の原発よりは割高だけど、今の原発をこれ以上大幅に増設するのは困難だろうから、 当面は二酸化炭素貯留で時間を稼ぎつつ自然エネルギーと核融合炉の技術開発を急ぐのが現実的。 >>201 少なくとも日本ではウラン-プルトニウム系の炉の新設は拒否反応強くて絶対無理と思う これからは安全面コスト面で圧倒的に有利なトリウム原発に早急に切り替えるべき(45年前に 実験炉4年稼働で基礎はできている) 現行ウラン原子炉の廃炉と並行してトリウム原発にシフトしていくのが現実的だよ(現行原子力の 物的人的資産の多くの部分を継承できる) 100年後に実用化されるであろう核融合炉へのつなぎとしてのトリウム原発の普及を願っていると 故古川和男先生は述べられている あと産出量の問題、トリウムが地球上にウランの数倍あって偏在していない事とくにインド・トルコ・ ブラジル・アメリカなど親日国に多く産出される事もこの先の安定供給のために重要なポイント すでに各国でトリウム原発開発の動きあるし中国に先越されて量産されたら日本は本当に終わってしまう 自然エネルギーがやたらもてはやされてるがコスト面自然破壊という観点から個人的にあまり増えて欲しくない 地球温暖化問題にしたって超長い目で見れば寒冷化(氷河期)に向かうはずだし少々の温暖化はたいしたこと なくて生物にとってはむしろ暖かくなった方がいい 100年後には逆に寒冷化が問題になっている可能性だってあるしそっちの方が恐い だからCO2増加問題は無視してこの先エネルギー政策を進めて欲しいんだなあ(そもそもCO2主因説が疑わしい) よって短期的には石炭・LNG火力をさらに強化させ主力に、自然エネルギー系は微増程度に抑え 中長期的にトリウム原発やメタンハイドレート採掘による火力発電の充実を図り 100年後の核融合炉へと向かうのが理想だし現実化して欲しい(妄想で終わるかw) read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる