>>959
端末(nox)への割り当てではなく端末のスペックの設定だからね
例えば設定で8コアにした場合、ホストPCのcpuを8コア/スレッド使って動かすという意味ではなく、8コアのcpuを積んだandroid端末を動かそうとするってこと
要はcpuたくさん積んだ端末のエミュレートは重くなって当然なので、設定のcpuは多くすればいいというものではない

補足するとまず、なぜここでいうコアがホストPCのコア/スレッドとイコールではないかというと
仮想端末でのcpuというのはあくまでVT-xなどで提供される仮想cpuなので、仮想の1コアが実の1コアではない
仮想の1コア分処理するのに実の2コア使うか、3コアか…とかはケースバイケース
(多分仮想cpuで発生したスレッドがタイムスライスされたうえで実コアにて順次処理される感じなので常に全コア使うのかも)
ただ設定可否はともかくとしてあまり過剰な数の仮想cpuを動かそうとすると処理待ちで重くなるし非常に不安定になるので注意
(重くなるのはともかく不安定になる理由はイマイチ分からない)

以上を鑑みてnoxとか仮想マシンでのcpu設定は物理コア数未満程度が最大パフォーマンスの目安とよく言われるけど、nox以外に何も動かしてないときの話なので安定性を取るならもっと少なくすべき
色々やりながら常用する分には1か2が軽くていい