(1)初期ROM焼き
・KDU2GPG2(5.0)
ブートローダーを起動しOdinで普通に焼く(自動的に再起動する)
ブートループする場合は

(2)リカバリをTWRPに更新
・twrp-3.0.3-0-hltedcm.tar
再びブートローダーを起動しOdinで普通に焼く(自動的に再起動する)

(3)TWRPからzipインストール
・SuperSU(最新版)
・Xposed flamework(v80.7)
リカバリモードで起動しTWRPの「install」メニューからそれぞれのZIPファイルをインストール
※TitaniumBackupのZIPファイルを持っている場合、ここでついでにインストールしておくといい

(4)オフィシャルリカバリ焼き
・recovery.tar
ブートローダーを起動しOdinで「Auto Reboot」のチェックを外して焼く
焼き終わったら(「REBOOT」表示後)、電池パックを抜いて電源を落として再び電池パックをセット

この段階でブートローダーを起動し「Official/Custom」の状態なら成功(抜き差しで再起動)
※失敗している場合はこの状態からやり直し

(5)再びリカバリをTWRPに更新
USBデバッグ接続をして直接リカバリをTWRPに差し替える
□コマンドプロンプトを起動
・作業フォルダをTWRPのイメージファイル(recovery.img)を保存しているフォルダに移動
|adb push recovery.img /data/local/tmp
|adb shell
|su ※初めて実行する場合は本体でroot権限の確認プロンプトが表示されるので許可する
|dd if=/data/local/tmp/recovery.img of=/dev/block/mmcblk0p15 bs=4096
|rm /data/local/tmp/recovery.img

この作業終了後、電気パックを抜いて電源を落として再び電池パックをセット(多分この方法のほうが確実)
この段階でブートローダーを起動し「Official/Custom」の状態なら成功(抜き差しで再起動)

これにて終了

USBデバッグ環境(ADB環境)の構築方法やコマンドプロンプトの操作方法などは割愛したから
その部分でわからなかったら個々でググってね

恐らくSO-01Fでも同じ方法が使えるはず

但しSCL22であろうとSO-01Fであろうとあくまでも免責で