【NHK総合】レ・ミゼラブル【ネタバレ禁止】Part2
NHK公式サイト
https://www4.nhk.or.jp/les-miserables/
総合 3月15日(日)放送スタート 毎週日曜 午後11時
希望は生まれる そこに愛ある限り
フランスの文豪、ヴィクトル・ユゴーの名作が、リアルでスケール感たっぷりの映像でよみがえる。(全8回)
時は1815年のフランス。一斤のパンを盗んで投獄されたジャン・バルジャンは19年もの間、服役することに。
刑期を終えたあと町に出るも、行き交う人々の冷たさに心がすさむ。
そんな中、ある一人の司教と出会ったバルジャンは、司教の心からの優しさに触れ、人生をやり直そうと決意するが…。
原題:Les miserables
制作:2018年 イギリス
※前スレ
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/tv2/1583829316/ 人の美意識を押し付けられても困る
美の基準は人それぞれだからね 昨晩全8話見終わった。
全8話に渡って、キリスト教の神の世界観が通奏低音で濃厚に描かれている。
日本のマルチでいい加減で寛容な神の世界観ではなく、統一されて厳格でとても厳しい一神教。 最後にずっと悪党だったテナルディエがマリウスによって微妙に心洗われるシーンは何とも印象的だった。 原作では最初の方で恩人の神父の話が延々と続く
あれがなくて突然ジャンバルジャンが出てきて盗っ人に追い銭シーンだと深みがなくなると思う フランスのカトリックは非常に多神教的な部分があるけどね
ちなみにフランスの革命運動は一貫して反宗教運動と合流してきたので
キリスト教賛美的な描写と革命賛成的な描写の合体をあえてしてる作品である所はレミゼラブルの大きな特徴の一つ 理性を宗教にするというのは、究極を極めるキチガイであり、真似をしてはならない(戒め) 公開中ってラジ・リ監督のやつ?
あれはタイトルだけでそこまで関係ない作品だろ 愛を信じたフォンティーヌは擁護されないのか?
銅像建ててもおかしくない。 愛なんて種の保存のための本能が見せてくれる幻想としか言いようがない >>744
遅レスだけどありがとう
そうみたいだね、観に行くのはやめた >>159>>162
世界名作劇場 レミゼラブル少女コゼット
が日本人によって作られたけど、
原作を大事にしながらも結末を集中的に変えて、
辛気臭さを削って多くの人が生き残って希望のある結末に持っていった。
このドラマ好きなら今はU−NEXTで見れるから一見の価値があると思う。 それでも
エポニーヌは死ぬし、ファンティーヌも死ぬ。
ABCは逮捕結末もあり得たのに死ぬ。
でも、ガブは死なないし、ジャベールも死なない。 テナルディエのババアがまさかオスカー取ってたとは知らなかった どう見ても超脇役キャラ系なのにね
イギリスのキャシーベイツ? オスカーの時のスピーチが素晴らしくて話題になってたよ
笑いとりまくって感動も伝わってきてとってもチャーミングで素敵だった 荷下ろし手伝うにも差別されてたバルジャンから
有能な経営者に上り詰めるまでの頑張りを見たい
ファンテーヌのターンからマドレーヌ出てきた時マジで誰だかわからないで見てた そこら辺は原作でも割とあっさりした描写しかなかったような…
原作でも唐突にマドレーヌが出てきて
後から実は彼がバルジャンだって流れだったと思う 薔薇の名前マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンポコチン ギャオ字幕でしたね。毎週火曜に1話更新で11月8日までは初回から見れるようです >>767
なんかカットされたシーンがわずかに見れるね。 久しぶりに見たがバルジャンは槙原寛己(元巨人)
マリウスは柔道の藤直寿と似てた 本放送当時うっかり見逃してしまった最終回ようやく見れた
結果的にコゼットみたいのを育ててしまったなら三国志の阿斗と変わらんやん 登場人物追加
アンジョルラス Enjolras (Joseph Quinn)
https://static.wikia.nocookie.net/lesmiserables/images/f/f4/A9FF6AFC-4913-44D4-AC7D-FA46E0A971F8.jpeg
https://static.wikia.nocookie.net/lesmiserables/images/2/2d/Enjolras_and_Grantaire_facing_firing_squad..jpg
https://dic.pixiv.net/a/アンジョルラス
『レ・ミゼラブル』に登場する青年革命家。「アンジョーラ」、「アンジョルラ」と表記されることもある。
『レ・ミゼラブル』に登場する青年革命家であり、詩人でもある作者ユゴーから惜しみない賛辞を受け続ける美青年。とにかく超美青年。
人生
1805年、フランス南部の貴族の一人息子として生まれる。大学進学のためパリに来てから共和派の秘密結社「ABCの友」を立ち上げ、その首領として革命家としての人生を歩むことになる。
1832年6月5日、ラマルク将軍の葬儀を機に六月暴動を起こし、シャンブルリー通りのバリケードに立てこもり戦うが、翌日戦死。享年26歳。
人物
非常に厳格で冷静沈着であり、そのため懐疑家のグランテールのことは嫌っている。
また、「恋人は祖国(パトリア)」と断言するほど祖国への愛が強く禁欲的。
また革命や暴動史に広く通じており、全てを詳細に渡って語れる。更に勇猛果敢であり、原作では殺される瞬間も動じず、「銃殺しろ」と促すなど、とにかくめちゃくちゃかっこいい。
原作では究極の美青年だった!
ns-mag.blog.jp/ archives/ 1016211160.html
作中ではなんでも、
「死してなお薔薇色の頬」
「外見17歳」
「彼に銃を向けた兵士が“花を撃つ気がする”と思わず銃を一旦下ろす」
ほどの美男子 事前の情報ゼロでやっとNHKの録画を一気に観たけど面白かった
1話の囚人がまさか2話で市長になってると思わず
しばらくジャン・バルジャンはどこだろとボーッと観てたわw
あとこのドラマは世間が狭すぎだろと思うくらい偶然見掛けてたシーンが多くて笑ってしまった 暑いから扇風機買ってきたんだが、オレンジ色に光って汗が止まらない