(掲載日時:2025年9月11日)
東京美術館「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」会場より俳優・松下洸平さん
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890)の作品が、どのようにして今日まで伝えられてきたのか。その過程に焦点を当て、ファン・ゴッホ家が受け継いできた「ファミリー・コレクション」を紹介する展覧会が東京で開催される。
ファン・ゴッホの画業を支えた弟テオは兄の死の半年後に世を去ったが、その妻ヨーが膨大なコレクションを管理。展覧会への貸し出しや販売、手紙の整理と出版などを通じて、義兄の作品が正しく評価されるよう尽力した。
さらに、テオとヨーの息子フィンセント・ウィレムは、作品を散逸させないため財団を設立し、美術館開館にも尽力した。その結果、ファン・ゴッホが夢見た「100年後の人びとに作品を見てもらうこと」は、家族の努力によって今日まで受け継がれている。
展覧会では、ファン・ゴッホ美術館の所蔵品を中心に、30点以上のファン・ゴッホ作品を展示。オランダ時代からパリ、アルル、サン=レミ、オーヴェール=シュル=オワーズまで、拠点を移しながら展開した画業の変遷をたどる。
また、日本初公開となる手紙4通は、オランダ時代に先輩画家アントン・ファン・ラッパルトに宛てたもので、公開の機会はきわめて少なく注目される。
内覧会には展覧会サポーターを務める俳優・アーティストの松下洸平が登壇。「大阪に続いての2度目の鑑賞だったが、何度見ても新たな発見がある。家族でいらしたり、何度でも楽しんでほしい。音声ガイドとして挑戦したゴッホ役の声にも注目してほしいです」と展覧会への期待を語った。
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」は東京都美術館 企画展示室で、2025年9月12日(金)~12月21日(日)に開催。観覧料は一般 2,300円など。
https://www.museum.or.jp/news/122778
探検
【東京】 ゴッホの夢を受け継いだ家族の物語 ― 東京都美術館「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」[2025/09/12-12/21] [朝一から閉店までφ★]
2025/09/11(木) 15:56:52.58ID:E5JvJqg9
レスを投稿する
ニュース
- 自民 国会議員の歳費 月額5万円引き上げ 今国会での成立目指す [どどん★]
- 「クラウンに乗りたかった」東京・足立の車暴走 男性、容疑を否認★2 [七波羅探題★]
- 相次ぐ中国公演中止に、シンガーソングライターらが続々高市首相に怒り表明「隣国の仲間たちに対して申し訳ない」★3 [muffin★]
- 東京・足立区の盗難車死亡ひき逃げ事件 11人死傷のうち死亡した男女の身元を発表 80代の男性と20代フィリピン国籍の女性 警視庁 [どどん★]
- 志らく、高市首相を批判する人々は「日本人じゃないの?」SNSで賛否 野党議員が一斉批判「差別発言」「非国民扱いするコメンテーター」 [muffin★]
- 《降板の申し出が》「平手友梨奈は出ません」ムロツヨシの「弁護士ドラマ」から“バディ”が消える!連ドラ撮影中にも遅刻、欠席… [Ailuropoda melanoleuca★]
- スクリプトに乗っ取られた
- 中国「中国と米国はともにファシズム(日本)と軍国主義(日本)と戦ってきた。二次世界大戦の勝利の成果をともに守る」高市 [931948549]
- 俺、明日から旅行だ。ちらし寿司いるだろうな。
- ( ・᷄ὢ・᷅ )おはぎに黄色いソースをかければさらに美味しくなるよ
- 【動画】慶應准教授の有野氏、高市答弁の問題点を理路整然と指摘しまいネトウヨ発狂wwwwwwwwwwww [271912485]
- ぬこは尊い
