三尺玉発祥の地として知られる片貝の花火は、400年におよぶ歴史があります。
浅原神社の例大祭である片貝まつり(9月8日〜10日の3日間)の、2日目と3日目にある奉納煙火では、2日間で約1万5000発が打ち上げられ、越後三大花火の一つとして知られます。昼花火やスターマイン、最大4尺玉(両日22:00打ち上げ)など、見どころがいっぱいです。
浅原神社に花火の玉を奉納する「玉送り」や、花火打ち上げの成功と無事を祈る「筒引き」などの伝統行事も繰り広げられ、終日賑わいます。 ※打ち上げ数:1万5000発、昨年度1万5000発 昨年度観客数:12万人 臨時トイレあり、既設トイレ2か所


開催期間
2019年9月9日〜10日  19:30〜22:20(雨天の時は翌日に順延) ※浅原神社秋季例大祭(片貝まつり)/8日〜10日(8日は前日祭)

開催場所
新潟県小千谷市 浅原神社裏手丘陵地

交通アクセス
JR信越本線「長岡駅」もしくはJR上越線「小千谷駅」からバス「片貝二之町」〜徒歩10分、または関越自動車道「小千谷IC」から臨時駐車場〜有料シャトルバス

主催
片貝町煙火協会

料金
有料観覧席あり 桟敷席(2日間通し)3万円

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_239196/(じゃらん)