「花輪ねぷた」は藩政時代末期から続くとされる七夕行事で、そのフィナーレを打上花火が飾ります。一番の見どころは、町内を練り歩いた王将灯篭が稲村橋に整列し、いっせいに火が放たれて流される「ねむり流し」で、同時に大太鼓が打ち鳴らされ、7号玉、スターマイン、メモリアル花火などの花火が打ち上げられます。
「闇に揺れる武者絵の幻想」と「街に響き渡る大太鼓の音」、そして夜空を焦がす大輪の花火の競演を楽しむことができます。 ※打ち上げ数:300発、昨年度300発 観客数:2万人、昨年度2万人 臨時トイレ3か所


開催期間
2019年8月8日  20:45〜21:15頃 ※雨天決行、強風中止

開催場所
秋田県鹿角市 稲村橋周辺

交通アクセス
JR花輪線「鹿角花輪駅」下車、または東北自動車道「鹿角八幡平IC」から車約5分

主催
花輪ばやし祭典委員会

料金
有料観覧席なし

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_239411/(じゃらん)