花みこし、山車、流し仁輪加(にわか)の3部から成る八幡神社の祭礼「美濃まつり」が開催されます。「花みこし」は、美濃和紙の産地らしく、桜色に染めた和紙の花をつけた“しない”約300本をみこしの屋根に取り付けたもので、土曜には、大小あわせて30基あまりの花みこしが市内を巡行します。
日曜には6輌の山車と練り物の行列が、両日の夜には流し仁輪加が行われます。仁輪加とは、風刺としゃれをきかせた話術と動作が特徴の「落ち」のついた即興劇で、江戸時代から受け継がれています。


開催期間
2019年4月13日〜14日 花みこし/13日8:30〜15:00頃、山車/14日13:00〜、美濃流し仁輪加/両日夕暮れ〜21:00頃(天候により時間や場所の変更、順延の場合あり)

開催場所
岐阜県美濃市 八幡神社および市街地(うだつの上がる町並み一帯)

交通アクセス
長良川鉄道「美濃市駅」から徒歩5分、または東海北陸自動車道「美濃IC」から車約5分

主催
各自治会

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_235693/(じゃらん)