国の名勝および天然記念物に指定されている「厳美渓」では、例年4月下旬になると、両岸約2kmにわたって約200本の桜が咲き誇ります。
水飛沫をあげる清流やエメラルド色の深淵と桜とのコントラストが美しく、毎年大勢の観光客が訪れます。「貞山桜(テイザンザクラ)」と呼ばれるエドヒガンは、伊達政宗の命により植えられたと伝わる木で、約400年経った今も見事な花を咲かせます。


開催期間
2019年4月中旬〜5月上旬 

開催場所
岩手県一関市 厳美渓

交通アクセス
JR東北本線「一ノ関駅」から「厳美渓行」の岩手県交通バス約20分「厳美渓」下車、または東北自動車道「一関IC」から車約5分

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_234516/(じゃらん)