2018年05月31日映画
(写真)
映画「デッドプール2」の一場面 (C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation


 マーベル・コミックの異色のヒーローが活躍する映画「デッドプール2」(デビッド・リーチ監)が、6月1日からTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開される。
マーベルヒーローものでは異例のR15+指定で、過激なバイオレンス描写や下ネタジョークで観客の度胆を抜き、日本でも20億円を超える興行収入を記録した前作「デッドプール」(2016年)。
続編となる今作でも、デッドプールの毒舌と行儀の悪さは健在で、しかも「Xフォース」なる新たなチームが登場。前作に勝るとも劣らない“やばい”シーンが満載だ!


 最愛のバネッサ(モリーナ・バッカリンさん)との幸せな生活を取り戻した“デッドプール”ことウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズさん)の前に、
人間と機械が合体した“ケーブル”(ジョシュ・ブローリンさん)が現れる。未来から来たというケーブルの狙いは、ミュータントの孤児院で暮らす少年ラッセル(ジュリアン・デニソンさん)だった。
バネッサの励ましを受け、ラッセルをケーブルの魔の手から守ろうと決意したウェイドは、特殊能力を持つメンバーを集め、「Xフォース」なる新チームを結成するが……というストーリー。

https://mantan-web.jp/article/20180531dog00m200050000c.html