黒田家と鉄砲との関わりを江戸時代初期から近代までを振り返る、
福岡市美術館とのコラボレーション展示。黒田長政が立花宗茂と
鉄砲と弓の優劣を議論したエピソードをはじめ、初代福岡藩主黒田長政が
狩猟などに使用した「太郎坊」「次郎坊」とニックネームを持つ火縄銃を展示する。
また、同時期に長政が学んだ砲術の免許状など、貴重な資料の数々が並ぶ。
開催場所
福岡市博物館
企画展示室2
開催期間
2017年11月7日(火)?2018年1月8日(月)
※月曜、12月28日(木)〜2018年1月4日(木)は休み(1月8日は開館)
開催時間
9:30〜17:30 最終入館17:00
福岡市博物館
http://museum.city.fukuoka.jp/
