四万十市間崎地区の盆行事で、小京都・中村に夏の終わりを告げる風物詩。旧暦7月16日、山の神を奉っている十代地山の中腹の草木を大の字形に掘り、そこに地区の各戸から集めた松明を配して焚き火を行う。応仁の乱を逃れて中村に下った一條教房の息子・房家が、父と祖父の霊を鎮めるため、また京都を懐しんで送り火を焚いたのが始まりといわれる。

会場: 間崎地区
.住所: 高知県四万十市間崎 .
.公共交通:土佐くろしお鉄道中村駅→車15分
.車:高知道四万十町中央ICから国道56号経由50km1時間10分.
駐車場:あり
50台、無料 .
料金:無料

以下ソース:http://www.rurubu.com/event/detail.aspx?ID=13475(るるぶ.com)