朝鮮半島には恨の精神があり日本には和の精神がある。

先に言っておくが日本人がすべて聖人君子ではない。
すべての日本人が和の精神を持っているわけではない。
何が大切かというと生き方だ。

心の根底に恨みの心があるのと和の心ではおのずと行動に違いがでる。
嫌がらせをする。人に嫌な思いをさせる行動に繋がる。争いの火種を作る。

これら恨みからの行動は相手に危害を加えてしまう。
陸続きの大陸は侵略と略奪の歴史があり、特に半島は大国、強国から理不尽で
不条理な扱いを受けてきた歴史がある。そこで生まれたのか恨の精神。

長年培われてきた土壌、環境、親のしつけ、友達関係などの他に遺伝子レベルで
刻み込まれているかもしれないが、この恨の精神を捨てないと本当の意味での幸せ
にはならないと思う。人にやったことは良いことも悪いことも必ず自分に帰ってくる。

この時代だからこそ、今一度、和の精神、和の心を復活させ、大切にしていくことが
分断、争いの世界を平和に導くきっかけになる。だから日本が大きな役割がある。