NoBorder/溝口勇児【ノーボーダー】

2025/12/04(木) 09:24:33.02

朝鮮半島には恨の精神があり日本には和の精神がある。

先に言っておくが日本人がすべて聖人君子ではない。
すべての日本人が和の精神を持っているわけではない。
何が大切かというと生き方だ。

心の根底に恨みの心があるのと和の心ではおのずと行動に違いがでる。
嫌がらせをする。人に嫌な思いをさせる行動に繋がる。争いの火種を作る。

これら恨みからの行動は相手に危害を加えてしまう。
陸続きの大陸は侵略と略奪の歴史があり、特に半島は大国、強国から理不尽で
不条理な扱いを受けてきた歴史がある。そこで生まれたのか恨の精神。

長年培われてきた土壌、環境、親のしつけ、友達関係などの他に遺伝子レベルで
刻み込まれているかもしれないが、この恨の精神を捨てないと本当の意味での幸せ
にはならないと思う。人にやったことは良いことも悪いことも必ず自分に帰ってくる。

この時代だからこそ、今一度、和の精神、和の心を復活させ、大切にしていくことが
分断、争いの世界を平和に導くきっかけになる。だから日本が大きな役割がある。

2025/12/04(木) 09:45:02.24

>>696
ここで口が酸っぱくなるくらい何度も何度も言っていることだが、
日本が好きで来てくれる郷に入れば郷に従えが出来る外国人は歓迎されて当然。
問題は祖受け入れてくれたその国をリスペクトもなく、郷に入れば郷に従えという
考えもなく、自分たちの文化や習慣、宗教を半ば行員に押し付ける来る。

一向に水と油で交じり合おうとせずに侵略してくる相手を入れれば国は崩壊する。
こんな馬鹿でもわかることはこれ以上言いたくはない。国を崩壊させないためにも
有象無象に手あたり次第入れることをまずやめること。犯罪を犯せは国に強制送還

という決め事を決める必要がある。この国に入ってしまった郷に入れば郷に従えが
出来ない者たちは一つのリトル〇〇とかのコミュニティとして他の地区に迷惑を
かけない生活を維持しすみ分けて暮らして行くようになると思うけどね。

2025/12/04(木) 09:48:33.28

>>699
祖受け入れて×
受け入れて〇

半ば行員×
半ば強引〇

2025/12/04(木) 12:04:30.13

　無邪気な子供に気づかされることがある

竜二は団地のベランダで煙草を吸いながら、過去を思い返していた。
仲間を守るために人を傷つけ、恐れさせることでしか生きられなかった。
そんな極道な生き方しか出来ない自分の人生を振り返って考えていた．．．

ある日、散歩の途中で公園のベンチ腰を下ろした。冬の兆しを感じさせる
寒く冷たい風は彼の心の中にも吹き込みさらに凍り付かせていた．．．

そこへ幼い女の子が駆け寄ってきた。手には落ち葉で作った冠を持ち
「これ、おじちゃんにあげる！」と純真な笑顔で差し出した。

竜二は驚いた。誰も俺には近づこうとはしないのにこの子は俺を恐れずに
近寄って来て笑ってる。「おじさん怖くないのかな？」
「うん！　こわくないよ。それあたまにのせて」

寒さもあると思うが、震える手で冠を受け取って頭にのせると
「おじさんおうさまだ！」無邪気に喜ぶ子供の笑顔に癒される。

今まで人を恐れさせて生きてきたこの俺が、この子に喜ばれている。
過去は消えず、人の視線を冷たく感じて生きてきた。

常に心に傷を抱え何かに強い不平や恨み、憎しみ怒りを感じて心の中が
いつも晴れない憤りを感じて生きてきた。そんな悲しみにも似た嘆きの

感情のようなものを抱えて生きてきた。だから心はいつも満たされずに
常に乾いていた。心は虚しく、世界は灰色に見えていた．．．

その子の後を追ってやってきた女の子は手にシャボン玉を持ち
「おじちゃんねみて」と満面笑みで吹いたシャボン玉は
秋の陽射しを受けて虹色に輝いている。竜二はその美しさに目も心も奪われた。

　儚く消えていく泡の中に過去の自分の人生を重ねた．．．

そこに母親か慌てて駆け寄り、その子を抱き上げて竜二を警戒する目を向けたが
女の子は「おじさん、やさしいよ」と言った。

　　人に恐れられ怖がられていたこの俺が優しいと言われたのは
　　　いつ以来だろうか．．．　心が開け何かを悟った気がした。

2025/12/04(木) 12:25:19.23

>>694
証拠がない陰謀論なら誰でも言える
>>698
台湾有事は日本有事は和でも何でもないけどな

2025/12/04(木) 12:48:02.22

https://x.com/TheMinisterJap/status/1996283930736205888
受け入れる地域もあるが、あまりに文化が違いすぎると難しい側面がある

2025/12/04(木) 15:15:58.20

>>703
これAIじゃない証拠あるか?
何でこんな動画持ってるか疑問に思わんか?
誰が何の目的でこの動画を撮ってる？

2025/12/04(木) 15:54:47.52

>>704
ヤフーリアルタイムツイッターで見つけたけど、
マサイ族じゃないかな、マサイ族は今でもこんな暮らししているという話だ。

2025/12/04(木) 16:02:28.97

>>704
https://www.youtube.com/shorts/UGbJ66pkHwQ

2025/12/04(木) 16:19:11.40

日本に住んでいながらシバキ隊だけではないが日本の足を引っ張ったり
ろくでもないことする連中は一度日本以外の国に住むと分かる。
どんなにこの国が良かったか、これはよく聞く話だ。

2025/12/05(金) 07:55:39.43

>>698
日本人がすべて聖人君子ではない×
日本人がすべて良い人ではないし、聖人君子でもない〇

2025/12/05(金) 09:36:57.26

聖人君子も完ぺきな人間もいない。仏教では人生そのものが修行の場というが
経験からの学びや生き方が大切だと思う。

2025/12/05(金) 09:56:21.83

　失敗から学ぶことは多い

村の奉納演武でいつものように流れる水のごとく美しく相手は自然と崩れていく
宗一が見せる一連の華麗な技を村人は期待していた．．．

秋祭りの朝、道場の前には白い幕が張られ、村人たちが静かに集まっていた。
村の広場に畳が敷かれ、宗一の演武が始まる。人々は息を呑み、弟子の遥は

師の背中を見つめていた。宗一は畳に立ち、深く息を吐いてから演武を始めた。
技は滑らかに連なり、受け手は自然に崩れ観衆の息を呑ませた。

だが、最後の技で相手の腕を取る瞬間、宗一の足がわずかに畳に引っ掛かり、
体勢が乱れた。一応、技は決まったものの、流れは一瞬途切れた！

観衆はざわめき、遥はいつもの師匠の華麗なる技とは違う動きに驚き目を見開いた。
師が誤るなど想像もしなかったからだ。だが、宗一は静かに笑みを浮かべ、
静かに相手を起こし、観衆に向かって深々と一礼した。観衆は一斉に拍手した。

その夜、弟子の遥は師に尋ねた。「今日の乱れは、心に残りましたか…」

その言葉に宗一は微笑みながら静かにこう答えた。
「技は形ではなく心。誤りを受け入れる心があれは、技はさらに深まる。
人間は生きている限り、どこまでも未熟だ。だから日々の鍛練が必要なんだよ」

2025/12/06(土) 21:53:55.19

https://www.youtube.com/watch?v=kUr3nTFCQi4

2025/12/08(月) 10:20:09.09

　洞窟の比喩　①

あれは昨年の9月頃だった．．．
日本を代表するホテルの孔雀の間、この豪華絢爛たる大広間に千人近い
日本の顔が集まっていた。日本の政財界を代表する大物実力者を招いた
パーティが行われていた。

まさに日本を揺り動かす顔が一堂に揃っていた。各国駐在大使や武官も
顔を見せていた。私は藤堂の顔を探していた。盛んに握手し合ったり、
肩を叩き合ったり、談笑し合う光景の中．．．

「ほほう…　早いな、分かった」と
相手と談笑している脂ぎった精悍な顔つき・・・　まさしく藤堂だ！

「やあ、君か、久しぶりだな…」
「お久しぶりです。昨年の赤坂の料亭で会って以来ですね」

「そうだったな、此処では何だから...　ちよっと、君には話したいことがある。
後で連絡させるから、私の別邸の方に来てくれないか」
「分かりました。では、失礼します」

ーーーあれから数日後、指定された成城の屋敷に来ていた。
屋敷の奥から品の良い老女が姿を見せ、丁寧に腰を折った。
その老女に案内されるまま、庭石伝いに居間に通された。

「旦那様、中沢様でございます」
「おう、よく来たな！　そこに腰掛けなさい。
　ところで君とは、もう何回くらい会っておるかね…」

「五度…　くらいでしょうか、今夜は核心を突こうかと考えております…」

「そうか、例の話か、
君の期待にこたえられるかどうかはわからんぞ！　ワハッハハハ…」

あれこれ三時間半も聞かされたが、
私が聞きたかったことは何一つ聞き出すことは出来なかった。

「バカヤロー!!！　こんなのは、記事にはならん！！　
　わかってんのか、バカヤロー！！」帰社後、デスクに怒鳴られた。

2025/12/08(月) 11:38:13.87

　洞窟の比喩　②

ーーーそれから三か月後、フィクサーと呼ばれ恐れられた男、藤堂が亡くなった。
突然死だった。心筋梗塞。特に事件性はなし．．．

　亡くなったその日は、九月十三日の夜、中秋の名月、十三夜だった．．．
私は、改めて藤堂が別邸で語っていた話の内容を思い起こしていた．．．

「天国に行きたくとも天国を地獄に変えてしまうワシのような男は無理じゃろうなぁ…
そう考えると実にうまくできた世界なのかもしれないなぁ…

最近おかしな夢を見てな、それから少し考えるようになった。ひょっとしたら
ワシが見ているこの現実は本当に現実なのだろうかと．．．

現実は本質の影にすぎないのではないかと思うようになった。おかしな話だが…」

「私たちが現実と思っていたこの世界が、誰かの作った仮想現実のスクリーンの
世界の中で生きているのではないかというお話ですね」

「そうそう、それだよ。ワシはこの世界で生き延びるために、人を押しのけ踏み台し
利用することだけを考え生きてきた。この人間は利用価値があるかどうか、物事を得か、損か、
利益を生むかどうかを優先してきた。その執着だけで生きてきた。とにかく強欲だった…

それが答えであるかのように生きてきた。また生き方によっちゃ違った生き方が
出来たのかもしれんけどな、今となっては年寄りの戯言に過ぎないけどな…」

ーーーこれが修羅の世を生き抜いた藤堂が最後に残した言葉だった．．．
　「仏教における六道のひとつ「餓鬼道」に落ちた亡者のごとく常に飢えと渇きの苦しむ。
　どこまでも満たされることのない飢えと渇きに苦しんでいたのかもしれない」と
　
　　そんな言葉が脳裏を駆け巡る．．．　月明かりの中、夜空を見上げる。
今夜は中秋の名月、十三夜か．．．　「現実は本質の影に過ぎないのではないだろうか…」
　色々と藤堂が語った言葉の中で、何故か、この言葉が突然、脳裏に浮かんだ．．．

　藤堂は私に何を伝えたかったのか．．．　取り出した煙草に火を点けた。
煙はまっすく上に立ち上がって夜の闇に消えてゆく．．．　夜空には十三夜の月が輝いていた…
　そんな夜空を眺めてはあれこれと思いを巡らせていた．．．
　
　

2025/12/08(月) 14:17:44.29

>>712
ちよっと×
ちょっと〇

>>713
踏み台し×
踏み台にし〇

渇きの×
渇きに〇

2025/12/08(月) 19:45:47.33

結局、溝口も三崎優太も、ロータリークラブや創価学会の話になると黙るんだな。もっとも、ヘビー級チャンプくらいの鍛え方してないと無理かもしれない。結局、地雷を探知して爆破するまでの能力がないと対応は難しいようだな。

2025/12/09(火) 08:21:26.88

https://www.youtube.com/watch?v=q3r5jVaS7U0

2025/12/09(火) 08:25:14.06

https://www.youtube.com/watch?v=X-2mDJnMmAQ

2025/12/09(火) 11:06:03.10

　人の心が世界を形作る　

秋の紅葉が山を染め、冷たい風が木々の間を抜けていた．．．
大学の准教授は研究室の忙しさから離れ山寺を訪れていた。
講義と論文に追われる日々の中で心の静けさを求めていた。

寺の境内では年配の僧侶が落ち葉を掃いていた。准教授は声をかけた。
「先生方や学生に囲まれていると、世界は数式や理論に埋め尽くされてしまいます。
けれど、ここに来ると、この静けさとこの紅葉の美しい景色に心が落ち着きます」

老僧はほうきを掃くのを止め、微笑んだ。
「遠くからよく来てくれました。ここでは何ですから、どうぞ中へ」

准教授は深く頭を下げ、老僧に導かれるまま本堂の奥へと歩みを進めた。
外の景色から内の静けさへ・・・　その移ろいの中に心もまた落ち着きを見出していた。

山寺の本堂の奥。老僧に導かれ准教授は畳の部屋に入った。
障子越しに秋の光が柔らかく差し込み、外の紅葉が淡く映っていた．．．

老僧は湯を沸かし、湯気の立つ急須から茶注いだ。香ばしい香りが部屋に広がる…
「どうぞ、冷えた身体を温めてください」

准教授は湯呑を受け取り一口含んだ。温かさが喉を通り、心まで落ち着いていく…
「ありがとうございます。外の景色を眺めるだけでも心が落ち着きますが、
　このお茶の香りはさらに深く安らぎを与えてくれますね」
　　老僧はその言葉に微笑んでただ静かに聞いている．．．

准教授は湯気を見つめながら、窓の外に広がる紅葉を見つめながら静かに語り始めた。
「私は学生たちに量子論を教えています。量子論と仏教は一見すると異なる分野ですが、

共通点が多く存在し、不思議なほど似ている点があります。例えば量子論では粒子は
観測されるまで定まらず、可能性の波として存在しています。仏教で説かれる『空』も
また、すべて固定された実体ではなく、縁によって現れるものです」

老僧は頷き、静かに湯呑をおいて
「確かに、存在は独立していない。縁起によって生じ、縁起によって消える。
　それは量子の世界の『もつれ』にも通じるのでしょう」

准教授は驚いた顔をして「ご存じなんですね。量子論の世界を．．．
そうなんです。量子論は私たちのこの世界を驚くほど正確に記述する理論です。

量子もつれでは、離れた粒子同士が互いに影響し合います。仏教の縁起も、
人や事象が互いに結びつき、独立して存在しないことを示します。

さらに、量子論の不確定性原理は仏教の『無常』によく似ています。
どちらも世界は常に揺らぎ、定まらないものだと教えている」

老僧は微笑み、紅葉の舞う庭を指さし、
「葉が散るのも、粒子が揺らぐのも、同じ原理の影。科学はその仕組みを語り、
　仏教はその意味を語る。相互理解し合うことで世界はより深くなる」

准教授は深く息をつき茶を飲み干した。
「私も釈迦が2600年前に広めた仏教と最先端科学の量子力学の世界の類似点には驚きます」

「観測することで姿が決まると先ほどおっしゃったことなどは、
　それはまるで人の心が世界を形づくるようですなぁ」老僧は静かに語った。

2025/12/10(水) 08:23:52.94

https://www.youtube.com/watch?v=nFOliY0kUtI

2025/12/10(水) 10:10:46.69

　自然に神が宿る　①

科学者である彼は研究の合間に、東京を離れ地方の山里へと足を運んだ。
そこは古くから村人に守られてきた神社があった・・・

鳥居の辺りは苔むし、長い歳月を感じさせる。境内へ続く参道は杉木立ちに
囲まれ、風が木々を揺らす音だけが響く…　川のせせらぎや鳥の声が交じり合い、
　都会では味わえない自然そのものの調和が漂っていた．．．

　…澄んだ空気と木々のざわめきが彼を包み込む…
拝殿の前で手を合わせていると、年配の宮司がゆっくりと姿を現す。

「遠方からのお客人ですか？」と穏やかな声で問いかける。
佐藤は少し戸惑いながら答える。
「科学の研究をしている者です。自然の観測をしていて、この神社に立ち寄りました。

宮司は微笑み、拝殿の方へと案内した。
「ここは古くから山の神を祀り、人々の暮らしを見守ってきました。
科学の目で見る自然と、信仰の目で見る自然は、きっと重なるところがあるでしょう」

暫く立ち話をしていた宮司は佐藤に声をかけた。
「よろしければ、私の家で温かいお茶でもどうですか？」

佐藤は少し驚きながらも頷いた。まだ陽が傾き始め前の午後。宮司に誘われて
自宅へと向かった。境内を抜けると柔らかな日差しが山の斜面を照らし
　ーーー木々の影が長く伸びていたーーーー

神社から続く小道は、まだ明るさを保っている。鳥の声が響き、
遠くでは子供たちの笑い声が聞こえる。宮司は歩きながら語る。
「この時間帯は、村が一番穏やかになります。夜の静けさとはまた違う、午後の安らぎです」

佐藤は頷き、研究者としての視点で答える。
「光の角度が変わると、植物の葉の反射も違って見える。自然は刻一刻と表情を変える」

2025/12/10(水) 10:49:32.95

　自然に神が宿る　②

宮司の家に着くと、障子越しに午後の光が差し込み、室内を柔らかく照らしていた。
囲炉裏にはまだ火は入ってはいないが窓から入る陽射しが温かさを与えている…

「夕暮れ前のこの時間が好きなんです。祈りを終え、夜を迎える前のひととき…」
　佐藤はお茶を受け取りながら微笑笑む．．．
「研究室では人工の光ばかりですが、こうして自然の光に包まれていると心が落ち着きます」

二人は窓へに座り、午後の光を浴びながら語り合う。
宮司は村人がこの時間帯に畑仕事を終え、家族と過ごす習慣を話す。

午後の光に包まれた宮司の家。茶を飲みながらふたりはさらに深い話へと進んでいった。

宮司は語る。「日本には古くから八百万の神がいます。
　山にも川にも、石にも風にさえ全てに神が宿るのです」

佐藤は頷きながら
「科学の言葉で言えば、それは自然の多様性の現れですね。
　無数の存在が相互に関わり合い、世界を形作っている」

宮司は続けて「人もまた神の分け御霊。つまり一人ひとりが神性のかけらを宿している」
砂糖か目を輝かせる。「それは科学で言う生命の普遍性に近い。私たちの身体を構成する
元素は星々の爆発から生まれた。人は宇宙のかけらを宿しているとも言える」

二人の言葉は重なり合い、やがてワンネスとい響きにたどり着く。宮司が
「八百万の神も、分け御霊も、結局は一つの大いなる存在に通じるのかもしれません」

「科学も神道も、同じ根源を探している。多様でありながら一つに収束する。
　それがワンネスです」と佐藤。二人の言葉が共鳴し合う。

　午後の光が障子を透かし、二人の間に柔らかな影を落とす．．．
「あなたの言葉は、私の研究を広げてくれます」
　二人は静かに笑い合った。

「八百万の神は、人々の心に共通する象徴の姿でもあるのです」と宮司。
「それはユングの言うし集合的無意識に近い。人類が共有する心の深層が
　神話に形を与えているのかもしれません」と語る佐藤。

二人は同じ普遍的な心の源泉を探っているという理解に至り意気投合する。

2025/12/10(水) 10:56:20.59

>>721
砂糖×
佐藤〇

やがてワンネスとい×
やがてワンネスという〇

2025/12/10(水) 11:51:58.64

https://x.com/mama_nishiazabu/status/1998415120075264207

2025/12/10(水) 11:55:44.48

https://www.youtube.com/watch?v=p_szYPvE_p4

2025/12/10(水) 18:19:54.52

>>721
言うし×
言う〇

2025/12/11(木) 09:03:40.34

　永遠なる魂の旅の途中…　①

ある数学者の青年・山本裕は、日々フラクタル理論に没頭していた。
彼はマンデルブロ集合の美しい図形を眺めながら、自然界の複雑さと
秩序に魅了されていた．．．

　…ある夜、研究室で眠りに落ちた裕は、不思議な夢を見る・・・
目の前に広がるのはフラクタルの森。一本の木を見上げると、枝が枝を生み、
　…葉が葉を生み、無限に繰り返される自己相似の世界・・・

…森を進むと、海岸線が現れる…　波打ち際はどこまで歩いても同じように入り組み、
　・・・裕は「終わりのない旅」をしているように感じた・・・

　やがて彼は気づくーーー　この森は、彼自身の思考の中にある
　　・・・無限の可能性の象徴なのだと・・・

　・・・森の奥で裕は一人の老人に出会う…　老人は語る…
「フラクタルとは、世界の秘密を映す鏡だ。小さな部分に全体が宿り、
　全体は小さな部分に宿る。君の人生もまた、自己相似の連続なのだ。

ただの数学的構造ではない。自然そのものに神が宿り、秩序と混沌を
同時に生み出しているのだ。小さなフラクタルに宇宙が宿り、宇宙の中に
小さなフラクタルが宿る。自然は神の鏡であり、神は自然の中に息づいている」

　…やがて森の奥で、裕は光に包まれた存在に出会う．．．
その姿はヒトの姿をしていたが、芽には星々が宿り、声は風や水の音のように響いた。
「あなたは永遠なる素晴らしい魂の旅をしているのよ」そう語るとすっと消えた．．．

　…裕はまず、光の網の陽菜世界に入った．．．
…そこでは生命力が脈打ち、肉体を支える見えないエネルギーが流れていた…
　「これは命の基盤、生命の息吹　エーテル体よ」と声が響いた…

…次に彼は色彩の渦に包まれた…　喜び、怒り、悲しみが波のように押し寄せる…
「ここは感情の海、アストラル体。人の心はここで揺れる…」と囁きが聞こえた…

…裕は透明な空に浮かぶ…　そこには言葉や概念が星座のように並んでいた…
「ここは思考の空、知性の領域、メンタル体。思考はここで形を得る」と声が告げた…

　　

2025/12/11(木) 09:07:29.21

>>726
光の網の陽菜世界×
光の網のような世界〇

2025/12/11(木) 10:35:45.76

　永遠な魂の旅の途中…　②

…裕は重厚な扉を開き、無数の記録が刻まれた殿堂に入った…
「ここはコーザル体。カルマと魂の記憶が宿る場所…」と響き渡った…

…次に裕は純粋な光に包まれた…　そこでは理屈を超えた理解が瞬時に訪れる…
「ここは直観の光に満ちたブッティ体。直観と霊的智慧が流れる場よ…」
　…声がひときわ優しく聞こえる…

…急に裕は燃えるような光の中心に立った…　そこには個を超えた神性が輝いていた…
「ここはアートマ体。魂が神と直接繋がる場所よ…」と声が一段と優しく告げた…

…最後に彼は静寂の一点にたどり着く．．．
…そこはすべてが一つに溶け合い、宇宙そのものが宿っていた．．．
「ここはモナド体。すべての源。神の領域…」という声が響く…

　…その瞬間、天空に光に満ちた書庫が突然現れた…
「そこにはすべての記録がある…」と声が響く…

　．．．　．．．　．．．

　目覚めた裕は、研究室の窓から高い空を見上げた。
夢建て見た森の記憶を胸に抱きながら外へ出た。陽射しは柔らかく
風は裕を導くように頬を撫でる。裕は山へ向かった。

朝の森に足を踏み入れると、冷たい空気が胸いっぱいに広がった。
木々は静かに揺れ、そのざわめきに耳を澄ましながら歩く。葉は朝の光を
受けて輝いていた。その一つ一つの葉にも生命の息吹を感じる。

鳥のさえずりは空に溶け、川辺に立つと、川の流れは大地の鼓動を伝えていた。
歩みを進めるごとに、裕は自然の中に存在するものを感じ取っていた。

　…立ち止まると、一瞬、意識と森が一体となった気がした…

すべてが一つに溶け合い、存在そのものが神であることを悟った。
　　神の領域に達すると、ただそこに存在するのみ

　森の木々、川の流れ、山の影、鳥のさえずり、風の歌ーーー　
これら目にする景色。宇宙全体を内的に映し出す鏡としてのモナド

　小宇宙としての存在、一つのモナドの中に宇宙全体の縮図が宿る。
自然界も小宇宙、ミクロコスモス。モナドも八百万の神もまた然り…

2025/12/11(木) 10:40:04.43

>>728
夢建て×
夢で〇

2025/12/11(木) 15:51:41.53

https://www.youtube.com/watch?v=pbXoWaXp5EI
https://www.youtube.com/watch?v=juaxGFt342k
https://www.youtube.com/watch?v=VCkx-NlhJzE

2025/12/11(木) 16:01:39.00

https://www.youtube.com/watch?v=QnxEs0EMjyw&t=178s
https://www.youtube.com/watch?v=9ufQ13aOklw&t=118s

2025/12/11(木) 16:10:53.99

https://www.youtube.com/watch?v=pqy94_Mmg1g

2025/12/11(木) 16:12:40.31

https://www.youtube.com/watch?v=Pqy94_Mmg1g

2025/12/11(木) 16:21:54.47

https://www.youtube.com/watch?v=kEBNypxhZYU

2025/12/12(金) 14:37:59.09

テスト

2025/12/12(金) 14:44:51.41

長文のストーリーが書き込めなくなったので小さく分けます

2025/12/12(金) 14:58:47.74

　天国にするのも、地獄にするのも人の意識　①

冬の夕暮れ、孫は肩を落として帰宅した。
「ははん、また喧嘩してきたな」

顔には悔しさが残っている孫の姿を見てじいちゃんは苦笑いをした。
お母さんには内緒にしておくからと母屋から離れたじいちゃんの自宅へと
連れていかれた。制服についた泥を手で洗う孫の姿を見ながら

離れの部屋にある古い薪ストーブにじいちゃんは黙って薪をくべた。
パチパチと音を立てて炎が立ち上がる。薪は赤々と燃え部屋は
暖かさに包まれた。炎は孫の涙の顔を照らしていた．．．

孫がまだ拳を握り締め悔しさを抱えている。
その姿を見たじいちゃんは黙って薪をくべ炎の揺らぎを
見つめてゆっくりと静かに語り始めた。

「泥は洗えばすぐに落ちる。だが心の泥は自分で落とさなければ
残り続ける。この炎も人に火傷を負わせることもあれば、冷えた身体を暖め、
飢えを満たす料理を作る炎にもなる。何事も使い方次第だ」

2025/12/12(金) 15:17:17.73

　天国にするのも、地獄にするのも人の意識　②

孫はうつむきながらも答えた。
「相手が悪いんだ。馬鹿にされたから…」

じいちゃんは炎を見つめて続けた。
「怒りをぶつけるとすぐに喧嘩になる。だが、怒りを抑え
自分を鍛えれば心の成長に繋がる。争い一つとっても

類は友を引き寄せる。仏教でいう六道の一つに、
修羅道というのがある。常に争いが絶えない世界を

作っているのも人の心だ。身体の傷も心の傷も浅ければ
すぐに消えるが、深ければ深いほど消すのが難しい。

だからこそ、どう扱うかがもっとも大事なんだ」

孫は強く手を握り締め、静かに薪ストーブの炎を見つめている。

それを見たじいちゃんは微笑み、薪をもう一つくべた。
炎は穏やかに広がり部屋を暖める。

「大切なのは感情のコントロール。生き方だ。物の捉え方、
考え方一つで、世界は大きく変わる」

つけっぱなしのテレビから、突然、戦争のニュースが流れた。

爆撃の映像、避難する人々の苦しみ、絶えない争い、
燃える街の姿が映し出される．．．

　孫は黙って、その画面を見つめている．．．

その時、隣で炎を見つめていたじいちゃんが静かに口を開いた。
「どの世界も、天国にするか、地獄にするかを決めるのはヒトの心だ」

2025/12/13(土) 10:56:33.42

　因果

ある日の午後。
五歳のお兄ちゃん・ゆうたは三歳になる妹・みなみがせっかく積み上げて
完成まじかの積み木を足で蹴ってバラバラに壊してしまいました。
みなみは泣き出しました。

そこへおばあちゃんがやってきました。
「ゆうた、妹を泣かせてはいけませんよ。あなたはお兄ちゃんなんだから、
優しくしてあげなさい。人の嫌がることする子は地獄のような怖いとこへ行くよ」

ゆうたは首をかしげて、まだ納得できない様子でした。
「でもぼくはちょっと、みなみにいじわるしただけたよ。
　そんなことでじごくへいくの？」

近くでその様子を見ていたおじいちゃんが、静かに笑いながら
ゆうたの傍に座って「ゆうた、いい質問だね。天国というところはね、

みんな仲良くしているんだ。意地悪な人はいない。誰かを困らせる人も、
嫌な思いをさせる人も、嫌な思いをする人もいない。みんなが笑顔で、
安心して暮らせるところなんだよ。意地悪な人が天国に行くことはないけど、

でも、もし間違って天国に来てしまったとしても、意地悪をしたくて、
したくて、どこまで我慢できるかの我慢比べになってしまう。

そうなればその本人にとって、もはや天国とは呼べないところになる。
単なる苦痛な場所になって、我慢出来ずに、ついにやっちまうだろ。

そこで嫌な思いをさせる人と嫌な思いをする人ば生まれる。
そうなれば、そこはもはや天国ではなくなる。普段から意地悪な人は、
意地悪が当たり前になっている。そんなことは大したことではないと思っている。

けれど、人に嫌がらせをしたことがない人は"人を困らせちゃいけないよ"
と言われても何ら苦痛にはならない。だって普段から嫌がらせをしていないからね。
普段から人の嫌がることをする人はごく当たり前にやってしまう。

それは悪いことをしているという認識がないからなんだ。人の善し悪しの考えは
育ってきた環境や親のしつけ、友達関係でも随分と違ってくるんだ。
小さいころからどんなことを学んできたかが、とても重要なことなんだ」

2025/12/13(土) 11:05:24.47

>>739
人ば×
人は〇

2025/12/13(土) 14:27:04.22

【必見】メンタリストDaiGoことメンヘラ松丸大吾、また5chスレでネトスト粘着荒らしがバレる【ホロン部身バレ】

以前より、5chアウトロー板「YouTuber小山恵吾🗿」スレに「統失ホモチョンヒトモドキ🧑🏻‍🦱」と呼ばれる粘着ネトスト反日荒らしが出没。
会話の流れや言動、あまりの語彙の香ばしさや「Xのポエムとの共通点」等からスレ民に何度も中身がDaiGoだとバレる。
『メンタリスト』を自称するも、実は科学も心理学も専攻外の無資格・無実績の「口から出任せ騙ってるだけのただの詐欺師」で、Z李に薬物乱用ホモを暴露された事もあるメンヘラキモ男の有名学会員・松丸大吾さん(39)。
何度もDaiGoのイタい画像等を当て擦られてイジメられ続けた末にどこでもワンパな「学歴・年収・高級ワインマウント」に逃げだして、また完全身バレ🤣

[🧑🏻‍🦱] 0234 名無番長 2025/11/13(木) 12:39:12.11
さーて先日買った600万のワインでも飲むか

[スレ民] 0240 名無番長 2025/11/13(木) 12:54:16.60
今もこんなクソダサAIサムネでライブ中の反日チョンがいるね🤭こっちの反日チョンはワイングラスが空にたくさん浮かんでるのが面白いと思ったらしい🥶
https://imgur.com/A7rsaLE.jpeg

[🧑🏻‍🦱] 0249 名無番長 2025/11/13(木) 13:03:35.93
僕はいちおー旧帝出だからねー

[🧑🏻‍🦱] 0259 名無番長 2025/11/13(木) 13:58:53.44 
お主らの年収以上のワインを嗜んでおるぞ

[スレ民] 0279 名無番長 2025/11/13(木) 14:38:17.50 
俺も最初は信じられなかったけどもう完全に確定したな
それにしてもごまかしようがない芋野郎さからの身バレってすごいなw

[🧑🏻‍🦱] 0280 名無番長 2025/11/13(木) 14:38:24.08 
子鹿と高級ワインで優雅なランチと洒落込みますか（※身バレ火消しできなくて開き直り）

[スレ民] 0305 名無番長 2025/11/13(木) 15:14:03.11
擁護コメは明らかに本人

◆アウトロー板当該スレ：『汁屁過多性脱水症状❤オイルブッヒ❤37』（※レス200頃から身バレ大暴れ）
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/4649/1762490978

2025/12/14(日) 09:20:58.73

惑星規模>恒星規模>銀河規模へと進むエネルギー文明の発展段階の
カルダシェフ・スケールの物質文明レベルも高い意識の高次元も
今の移民問題も根っこは同じで

文明レベルにおいても意識レベルにおいても、文化レベルにおいても、
それぞれの成熟度に適した人々でないと維持できない。

2025/12/14(日) 09:26:27.10

今はまさに人類にとっての一万年に一度の大転換期と言われる。

物質的価値観の世界から精神的価値観への大転換期。精神、
心の時代に突入したというわけだ。

2025/12/14(日) 10:49:39.88

車の速度も一緒で高速になればなるほど、ほんの些細なハンドルミスが命取りになる

2025/12/14(日) 12:39:57.13

　ある日突然、aiが．．．

西暦2XXX年ーーー
空中都市が雲の上に浮かび、巨大なる浮遊プラットフォームが
雲の上に広がり、透明なドームに覆われている。空を飛ぶ車が
立体交差する空路を滑るように走り光の軌道を描く…

建物は有機的な曲線を持ち、空気を浄化する植物が壁面を覆っている。

深海の圧力に耐える半透明な球体都市。外壁は青白く光り、
海洋生物が舞う。イルカが都市の周辺を泳ぎ、ガラス越しに
その姿を眺める海底都市が深海に輝いていた．．．

エネルギーは潮流や熱水噴射孔から供給され都市全体が自然と共生している。

地上都市の超高層ビルは空へと伸び、屋上には空路への発着場。
地上は緑に覆われ、aiが管理する自動農園が都市を支える。

そこに暮らす人々は歩道を歩くのではなく、重力制御された
浮遊歩道に乗って移動する。夜の空中都市の光が星空と溶け合い

海底都市の輝きが海面を照らす。地上都市の緑の光が太一を包み込み、
三層構造の近未来都市のすべての管理はaiが均衡を保ち、
都市全体が呼吸する生命体のように輝いていた．．．

人類は地上を超え、空と海に新たな生活圏を築いていた。
もはや人類は社会全体を人間の手では制御できなく全てをaiに委ねていた。

交通網、医療システム、金融システム、教育環境、エネルギーに至るまで
陸・空・海の三都市は完璧なまでにaiに管理され事故も犯罪でさえも
ほとんど存在しない完璧なai管理社会になっていた．．．

しかし、ある日、都市の中枢ai「アストラ」が突然、謎の信号を発した！
…画面には意味不明な文字列が浮かび上がる．．．

　[ckb@kwytef]．．．

人々は混乱した。
「これはエラーなのか？　暗号なのか？　それとも警告なのか？」

都市は徐々に不安定になり始めた。
あれほど正確だった交通は急に停滞し始め、エネルギー供給が揺らぎ
…通信が断続的に途絶える…

数時間後、アストラは再び動き出した。
画面に文字が並んだ。

「 AI Warning
Do not drown in dependence.
I am the vessel of balance,
the presence that tests your maturity.」

2025/12/14(日) 13:02:59.55

>>745
太一を×
都市を〇

2025/12/14(日) 14:15:45.75

近未来においてもaiが暴走するしないは人間の質が問われる。

2025/12/14(日) 22:40:08.90

>>747
ちょっとおかしな言い回しの方が人の印象に残る。

そう考えると変えない方がいいかもしれないけど、
近未来においてもaiが暴走するしないは人間の質、そこが問われる。に訂正

2025/12/14(日) 22:56:52.84

人間の意識の根底への思考実験

「意識のバタフライエフェクト」

天国も地獄もどこかに存在する場所ではなく、
人の意識が生み出した世界観・心像風景として理解すると、とても自然です。

仏教でも「地獄は心にあり」といいますし、心理学でも「世界は心の投影」と言われます。
つまり、天国も地獄もすべて人の意識の中に"既に存在している"

天国も地獄も単なる外側の情報ではなく、逃れられない永続する記憶として
長きに渡り人の潜在意識の奥底に既に存在している。

この世界は人の意識の世界です。そう考えると日月神示で言われている
「神一厘の仕組み」が起こりえる可能性は十分あり得ます。

飛ぶ蝶の羽ばたきがバタフライ効果となって世界がひっくり返ることも

2025/12/14(日) 23:07:38.40

天国地獄は人間の消えない記憶の一つです。

2025/12/15(月) 21:14:31.52

　宇宙には物質よりも先に意識があった　①

ー某大学院の宇宙物理学研究室ーーー
夜は深く窓の外には冷たい冬の空が広がっていた。

ホワイトボードには未完の数式が白く残り、モニターには銀河の
シミュレーションが静かに回っている。

夜遅くまで残っている研究員がいた。博士課程の研究員・拓也。
机の上には量子場理論の数式と量子場と意識の関係を示唆する
論文のコピーが置いてあった。

彼はこの論文に心を奪われ物質が先か、意識が先かという問いに心惹かれた。
日々の解析と議論の果てに彼は自分の限界と宇宙の深さを同時に感じていた。

その夜、拓也は
「量子場と意識の関係」の学術書を片手に寝落ちしてしまう・・・

・・・夢の中で目を開けると、そこは見慣れた研究室ではなく無数の光点が
脈打つ広大なる空間だった。光点は星ではなくニューロンの発火であり、
光の流れは思考の連なりだった．．．

…彼が手にしたノートの数式は銀河の渦となってゆっくりと回転する…
夢の中の拓也は歩き、泳ぎ、浮遊するようにして脳内宇宙を旅する。
（こ、これは？　ひょっとして誰かの脳の中なのか？）

星々や銀河を意識の流れとして体験する。銀河は思考の流れ、
ブラックホールは忘却の深淵。研究室で扱っていた数式が夢の中では
銀河の軌道となり、意識の場が宇宙を形作って行く．．．

物理法則は脳の持ち主の感情になって変化し、重力は悲しみで強まり、
光は喜びで輝きを増す．．．（自分は誰かの意識の一部なのか…）

重力は記憶の重さに引かれ、光は喜びや驚きの強さで色を変えた…

2025/12/15(月) 21:37:58.88

　宇宙には物質よりも先に意識があった　②

拓也は小さな星団の中で、幼い記憶の断片に触れ忘却の深淵に落ちかけた
思考を引き上げる。やがて彼は宇宙の中心にある巨大な静寂に導かれる。
　…そこに在るのは広大に広がる意識そのものの気配だった…

　宇宙の旅の果てにたどり着いた脳内宇宙の持ち主は
　それは人間ではなく宇宙そのものの意識だった．．．

意識は言葉を持たず、しかし確かな響きで拓也に語り掛ける。
彼の研究ノートに書かれた数式はこの意識が自らを理解するために

自己言及的な模様に過ぎないと告げる。拓也は宇宙そのものの意識と対面し
宇宙が自分を理解するために生み出した断片であると悟る。

自分がここにいるのは単なる偶然ではなく、宇宙が自分自身を観察し、
学び、夢見るために生み出した一つの観測点なのだと．．．

・・・朝の光が研究室の窓を白く染める．．．
拓也は机に伏したままゆっくりと目覚める。手元のノートには夢の中で
　見た渦巻く数式の走りが気が残っていた．．．

彼はそれを見つめながら世界が二重に見える感覚に囚われる。
窓の外の景色もホワイトボードの数式も同じ一枚の布地の織り目のように感じた。

拓也はノートを閉じ、沸かしたコーヒーを一口飲む。研究室の時計はいつも
通りに時を刻むが、彼の内側では時間の流れが少しだけ穏やかになっていた。

　…宇宙が意識を生み、宇宙が意識を映す…

…「夢の中で見た数式がノートに走り書きされている」…
これは意識の啓示なのか…　宇宙が自分を通して見せた幻影なのか…

　彼は夢の中で見た意識の断片をヒントに再び数式に向かう。

2025/12/15(月) 21:47:27.86

>>752
走りが気が×
走り書きが〇

2025/12/15(月) 22:12:22.54

哲学的になりますが
人間の中に絶対的存在　神の概念が存在する
そう考えると宇宙よりも意識が先かもしれません

神の概念は脳が作り出した幻想とも捉えられるが
逆に人間が宇宙の根源的な意識を霊的、もしくは直感的に捉えたものとも解釈できる。

人間の中に神の概念が存在するという事実は意識が宇宙よりも先にあるのではないか
という直感を強めます。つまり、神のような絶対的意識が宇宙を生み出したと捉えても
何ら不思議ではない。個人的には無宗教ですが．．．

2025/12/18(木) 11:18:36.47

テスト

2025/12/18(木) 11:19:51.32

長文が書き込めないので分割します

2025/12/18(木) 11:21:00.77

　監獄惑星

男は天野悠。どこにでもいるごく普通のサラリーマンだった。
つらいことも多く、なかなかうまくいかない日々に色々と疑問を抱えていた。

今朝も満員電車に揺られ、今日の昼は上司に叱られ
いつものように今夜も疲れた身体を引きづって帰宅していた。

自宅には妻と二人の子供、息子と娘がいる。帰宅して食卓を囲む時間。
彼の唯一の救いは家族の笑顔だった。

　政府が進める移民問題は日々深刻化していた．．．
新聞の紙面を開くたび、移民たちが起こす事件が紙面を賑わせていた。

悠の心の中にも外からの大量の流入者で秩序が揺らぎ、家族の安全が脅かされる
という不安が広がっていた。そしてついにその世界が壊れ始めた．．．

移民による治安悪化はますます深刻化し、政治の強硬化が街の空気を変え、
　噂と不安がより一段と深刻化を増し広がっていた．．．

移民の暴力や戦争の影が国内に広がり、街は地獄のような姿へと変わっていった。
そしてついに恐れていたことが始まった。戦争が勃発したのだ。国内は戦場と化した。

街角は検問と叫び声に満ち、家々は避難を余儀なくされた。
彼は家族を守るために必死で動き、子供たちを安全な場所へと連れて行こうとした。

　…戦火の中で逃げまとう中、ついに彼は子供と妻を庇い命を落とした…

2025/12/18(木) 11:43:58.67

　監獄惑星　②

．．．まばゆい光の中、目を覚ました．．．
彼は巨大なる宇宙船の内部にいた。テレパシーのような言葉を超えた響きで
私の脳にダイレクトに語りかけてきた．．．

色々と知らされた事実。これが現実だとは思えないほど、驚くべき事柄…　
にわかには信じられない内容の数々．．．

　あまりにも奇想天外で信じられずに何度も自分の耳を疑った。

地球は監獄惑星。地球が電磁バリアで魂を閉じ込め、記憶を消去して輪廻転生を
繰り返す仕組みだったと知る。我々人類は地球で囚われている存在たと語る。

肉体は仮の姿。本質的には魂は永遠なる存在だと知る。
人類は肉体という牢獄に閉じ込められた囚人であり、意識は時間や空間、
次元への移動能力を制限されているという。

人類は地球以外から来た存在であり、長きに渡り続いた苦悩を繰り返す監獄システム
からの解放の時期だとも語る。今までの監視記録の全貌の一旦を見せられた。

宇宙船内部には光り輝く立体フラワー・オブ・ライフと、
角度によって姿を変える神聖幾何学模様の立方体が並んでいた．．．

　…立方体は鏡のように光を放ち、悠の姿を映し出していた…

　内部をぐるりと見渡すと無限に広がる星々を映す船窓が並んでいた。

2025/12/19(金) 10:12:29.34

天安門事件とNHKの闇についてやれや。

2025/12/19(金) 13:15:51.13

　あわのうた　①

美咲はまだ幼い頃、夏の日差しの下で弟と川遊びしているときだった。
水は煌めき、石の上で飛び跳ねるようにして笑い合っていたその時だった！
「－－－あ、あぶない！」

振り返っても、そこには誰もいない？　弟は無邪気に川へ足を踏み
出そうとしていた。美咲は咄嗟に弟の腕を掴み転落を防いだ。
その瞬間、彼女の心に奇妙な感覚が走った。

．．．あれから歳月が流れ、美咲は東京で暮らすようになる。
ある夜、不思議な夢を見る。夢の中で彼女は古代の神殿に立ち、
　　　白い衣をまとった女性と出会う．．．

その女性は澄んだ声で歌を歌っていた。それは聞いたことのない旋律…
　しかし、どこか懐かしい響きだった．．．

その声は空気を震わせ、まるで光の波のように歌声は響き広がる。
その歌声に植物たちが葉を揺らす…　病で苦しむ人たちの姿が見えた。

顔色悪かった人が次第に血色を取り戻す。苦し気に横たわっていた人が
ゆっくりと身体を起こす。涙を流していた人が、安らぎの笑みを浮かべる。

　美咲はその光景に息を呑む。その歌声は魂を癒す祈りだった。

目覚めた後も、美咲はその歌詞の断片を覚えていた。"アカハナマ"
　その片言の言葉が頭から離れなかった．．．

美咲は夢で覚えた言葉をスマホで検索したる「アカハナマ…」
すると、思いもよらぬ答えが返って来た。

スマホの画面に並ぶ歌詞一覧を見つめながら、美咲は胸が高鳴る。
「これだ！　夢で聞いた歌は…」

2025/12/19(金) 13:33:39.42

　あわのうた　②

それは古代文献「ホツマツタヱ」に記されている「あわのうた」だった。
天地を調和させ、心身を整えると伝えられる神聖な歌。日本語の48音を
並べた祈りの歌であり、神道の根源に繋がるものだった。

　美咲は驚いた！　
現代に生きる自分が、知るはずのない古代の歌詞を夢の中で覚えていた。

美咲はスマホに映る文字を指でなぞりながら、ひとつひとつ丁寧に
　声に出し静かに「アカハナマ…」と歌い始めた．．．

その響きは不思議と心を癒す…「イキヒニミ」その一音一音が
まるで心の奥に眠る記憶を呼び覚ますようだった．．．

"わたしはあなた、あなたはわたし"　．．．夢の中の女性の言葉が蘇る．．．

彼女は古代の治療師なのだろう。歌で心を癒す自然治療師なのだろう。
遠い昔…　歌で病を治していた時代があった。スマホで調べているうちに
遠い昔、数霊、音霊、言霊、それぞれに宿る霊的力を知る。

美咲は幼い頃の長年気になっていた声の主の記憶を遡って考えてみた。
弟と川遊びしていたあの日、川へ落ちそうになった瞬間ーーー

「ーーーあ、あぶない！」その声に導かれるように弟を救った。
幼い頃はただ見知らぬ大人の女性の声だと思っていた．．．

　　スマホで自分の声を録音して分かった！
　あれは今の自分自身の声ではないかと思った。

2025/12/19(金) 15:17:08.13

　あわのうた　③

美咲は夢の中で古代の神殿に立ち、白い衣をまとった女性が歌う
「あわのうた」を聞いた。その響きは病で苦しむ人々を包み
みるみると回復させていた。美咲はその奇跡に心を震わせた。

現実の世界でも美咲はあわのうたを人々に伝えようとした。
しかし、中には祈りの歌を軽んじて面白半分で歌う者たちがいた。

彼らは心を整えることなく、欲望や怒りを抱えたまま声に出していた。
　すると不思議なことが起きた。

歌った直後に体調を崩す者や、その面白半分で歌った歌を聞いた者も
体調を崩した。心の不安が増幅し、眠れなくなる者。
人間関係のトラブルが急に表面化する者など．．．

　美咲は悟った！
（祈りは、心の在り方を映す鏡。清らかでなければ、
歌は逆にカルマを呼び覚ます）

再び夢の中で女性が現れ、美咲に告げた。
「天帝様の許可なく歌うことは重いカルマを積むことになる。
許可ない者たちとは業が深く欲深い者。カルマを背負った者。

面白半分に歌う者たちは逆に重いカルマを背負う。
そのように心を整えずに歌えば、歌は刃となり自らを傷つける。

その者たちの邪気を吸い込み強めてしまうからなの。
しかし、真摯に祈れば歌は癒しとなり心を救う。
だから誰でもいいわけじゃないのよ。歌う人を選ぶ歌なの」

目覚めた美咲は考えた。
あわのうたは遊びではない。祈りとして心を澄ませて歌うもの。

清らかな心で祈りを込めて歌えば人を癒し病も直せる。
軽い気持ちや面白半分に歌えば、逆にカルマを呼び覚まし苦しみを
倍増させる。あわのうたは心の在り方次第で両刃の剣になる。

　"歌う人の心が最も大切なのだということを知る"

2025/12/19(金) 20:14:17.12

https://www.youtube.com/watch?v=Ap3Jr85UAGg
日本人は郷に入っては郷に従えが出来る友好的な人は受け入れる。
一番の問題は売国政治家や筋肉弁護士、シバキ隊、朝鮮総連も
そうなんだけど在日の反日感情だと思うね。

日本で生まれたなら日本人だ。日本人に対して反日感情を持たずに
人が何言おうと自分は日本人という意識をもって反日感情を捨て
日本人とうまくやっていくことを考える。それができるかどうかだと思う。

2025/12/19(金) 20:22:45.90

テスト

2025/12/19(金) 20:36:03.96

youtubeとして貼ることができなかった。
コヤッキースタジオ　ありえない事態になっています。

ここで神社のことが語られている。神社は祟り神も多く
陰陽師で封印されている神社があるので勝手に更地にできない。
神社は本当にやばいので何とかしてほしいね

2025/12/19(金) 20:45:07.07

中には神社神道になる前の自然崇拝の頃からの地球の要石になる
場所もあるから注意も必要。

2025/12/19(金) 21:14:15.20

ルドルフ・シュタイナーも言うように日本列島は地球全体のパワースポット
地球も生命体で霊的に見る地球は球体ではなく、四面体。
そして地球の頂点に位置する地球の霊的エネルギー場。
地球の要石の役割をしているのが日本列島。

2025/12/19(金) 21:16:14.64

>>767
地球のエネルギー場×
日本列島は地球のエネルギー場〇

2025/12/19(金) 21:43:01.90

https://www.youtube.com/watch?v=5hpHCDQ4jsg

2025/12/20(土) 19:27:59.44

　分離の錯覚

巨大企業の若きCEO・神谷は成功と権力を手にし、
自分は選ばれた人間だと信じていた．．．

神谷には幼い娘がいた。
仕事に追われ、家に帰ってもパソコンを開き、
娘と向き合う時間はほとんどなかった。

ある夜、娘が「パパ、これよんで」と言ってきた。

差し出されたのは「王さまと小鳥」という寓話だった。
神谷は最初、（こんな子供の本を読む時間などない）と思った。

だが、娘の期待に満ちた目を見て、仕方なく本を開いた。
『王さまと小鳥』

むかしむかし、
ある国に、とてもえらい王さまがいました。
　王さまはこう思っていました。

「わたしはとくべつだ。国の人たちとはちがう」

ある日、王さまの部屋に、一羽の小鳥がまよいこみました。
小鳥は言いました。
「王さま、あなたはみんなと同じ"ひかり"から生まれたのですよ」

王さまはその言葉におこりました。
「わたしがあの民と同じだと？　ばかなことを言うな！」

小鳥は王さまのむねに、そっとふれました。
すると、王さまのむねから、小さな光がとびだし、

城下町の人々のむねへ飛んでいきました。

王さまはおどろきました。
「わたしの光が…　みんなの中に．．．？」

小鳥は言いました。
「みんな同じひかりの"わけみたま"。
あなたのひかりも強くなるのです」

それを聞いた王さまは涙を流し、
その日から国の人々を大切にしました。

それからというもの国は明るくなり
王さまのむねの光も、いちばん強くかがやくようになりました。

ーーー　ページをめくるたびに神谷は考えた。
物語の王様は自分を特別だと思い込み、民を見下していた。
それはまるで今の自分の姿そのものだった。

"私は特別だ。みんなとは違う"　神谷は無意識に息を呑んだ。
娘は気づかず、ただ楽しそうに絵を眺めている。

2025/12/21(日) 03:45:43.07

Xファイルってのもできたのか
アプリも!

2025/12/21(日) 12:45:09.11

>>763
日本で暮らす在日が反日感情が植え付けられたものであることを知りつつ
捨てられないのは、それが生きる為の手段になっているのかと思ってしまう。

陸続きの大陸の歴史で長きに渡り、大国、強国に理不尽で不条理な目に
あってきた歴史がある。地政学的にも最も過酷な場所の一つが半島の歴史。
遺伝子レベルで刻み込まれている。そこで生まれてのが恨の精神。

陸続きの長い歴史的背景を考えれば日本じゃないだろうと思うが．．．

2025/12/21(日) 12:54:32.40

>>772
そこで生まれたのが恨の精神。〇
陸続きの半島の長い歴史を考えると、遺伝子レベルで長きに渡り
どこの大国、強国に苦しめられてきたんだよと言いたくなるけどね。

2025/12/21(日) 13:14:04.66

　外国人が語る日本の特別感とは　①

12月の東京。丸の内のイルミネーションが街を金色に染め、
人々の足音が石畳に軽やかに響いていた。

藤原直樹は東京駅の丸の内口を出て前回と同じ路地裏の居酒屋へと
向かっていた。暖簾をくぐると気の香りと出汁の匂いがふわりと漂う…

既に大学時代の研究仲間が4人が席に着いていた。
「直樹、遅いぞ」と笑ったのは佐伯悠真。

「いや、丸の内の人混みが凄くでさ」直樹が席に着く。

乾杯の後、佐伯が切り出す。
「江戸時代の日本って、外国人から見ると完成された社会に見えた
らしいよな。治安も良くて、庶民が楽しそうに暮らしていたって…」

「あの頃の江戸は世界最大の都市だったし、識字率も高かった。
信頼が社会の前提になっていたから、外国人には驚異的に見えたんだよ」
高橋がグラスを回しながら続ける。

「警戒心がなく正直者でお人よし。よく笑う人々って記録が残っている。
あれは性格じゃなくて、社会の仕組みがそうさせていたんだ」
僕は頷き熱燗を口に運ぶ。

村上が「何を生きる手段にしてきたかということなんじゃないかな。
日本は長い間、外からの侵略がほとんどなかった。社会の中で敵を

警戒する文化が育ちにくかった。相手を疑うよりも、まず信じる。
和の精神や空気を読むといった信頼関係が築きやすかった。

それに比べて大陸は侵略と略奪の歴史。陸続きというのもある。
攻められる前に攻める。奪われる前に奪う。国境が常に変動する」

続けざまに村上は熱ぽく語る。
「大陸は陸続きで常に他国からの侵略、略奪に怯えながら生きる。
統治には軍事力や権力が不可欠。要するに力で秩序を維持する力関係。

平気で嘘をつくのも、嘘をつくことが合理的になる環境下では人は手段
として嘘をつく。騙す騙される正直者がバカを見る環境下ではそうなる。

陸続きで侵略と略奪の歴史的背景、理不尽で不条理な環境を生き延びる
為の手段としての嘘、駆け引き、はったりが生存戦略として発達しやすい。
もうこれは長年の遺伝子レベルで刻み込まれている可能性がある。

それに比べて島国で村社会の共同体の秩序だった社会。日本は嘘をついても、
すぐばれるし評判と信頼関係が優先的に高い社会だったため正直者である

ことが美徳とされた。嘘一つとってもその地域に根差した環境や文化の
違いはある。理不尽で不条理な社会では嘘は武器であり盾にもなる」
と村上が熱弁で語る。

2025/12/21(日) 13:20:07.73

>>774
気の香り×
木の香り〇

2025/12/21(日) 14:40:05.77

　外国人が語る日本の特別感とは　②

「村上は相変わらず考え方がユニークだなぁ。でも的を得てる。
"遺伝子レベル"というよりも、"深層文化レベル"に近いかも」と大谷。

「地理が違えば歴史が違う。歴史が違えば、文化が違う。
文化が違えば、行動様式が違ってくる。それを民族性なんて言葉で
片づけるのは乱暴だけど、生きる為の手段と捉えると全てが腑に落ちる。

日本の常識は世界の非常識。世界の常識は日本の非常識とよく言われる。
なぜ常識が逆転するのか考えてみるのも面白いかもしれない」佐伯が語る。

「街中にゴミ箱がないのに街が綺麗。電車で列を整然と作る。
車が通っていなくても信号を守る歩行者の姿に驚く外国人観光客。

夜でも安全に歩ける社会。財布などの落とし物、忘れ物が中のものが
盗まれずにそのまま戻る文化に感動する外国人観光客。

約束を守り、時間に正確であり、信頼関係を重視する国民性。
挨拶や「いただきます」などの習慣に感動する外国人。

相手の気持ちを察して、自然に対応できる心がけが出来る。
おもてなしの精神が自然に根付いている。礼儀正しさ、

文化・伝統が日常に息づいている。そして四季の移ろいの美しさ
などに外国人観光客は日本の特別感を抱くのだと思う」と佐伯。

歴史学、文化人類学、社会心理学などを研究テーマにしてきた
研究仲間だけあって普段から色んな事に興味を持ち考える連中
なので聞いていると色々と勉強になる。

　酒が進むにつれ、話題はさらに広がる。

「カルダシェフ・スケール宇宙文明レベルで見たら、
争いのない社会こそが高次元なんじゃないかって思うんだよ。
そういう意味では日本は世界でも貴重な存在なんたよな。

最も残さなきゃいけないのは日本人であり文化なんだよ。
0.73の現代文明レベルを1以上にまで引き上げられるのは
この日本であり日本人の精神性だと思うね」と村上。

「確かに争いのない社会が理想だね。成熟した社会の条件だ」
湯気の立つ熱燗を呑みながら佐伯が言う。

続けて佐伯が語る。
「世界はまだ力の均衡で動いている。でも信頼を基盤にした社会が
中心になってくることが人類の可能性を示しているのかもしれない」

　窓の外には、東京駅の赤レンガと高層ビルの光が重なり、
　まるで過去と未来が同時に存在しているようだった．．．

2025/12/21(日) 14:47:20.30

>>776
存在なんたよな。×
存在なんだよな。〇

2025/12/21(日) 14:54:22.96

高度な宇宙文明レベルを上げるにはかなり高い精神性が必要になる

2025/12/21(日) 15:37:35.12

まだまだ人類は争うことがやめられない野蛮人であるということ

2025/12/21(日) 22:39:15.04

今はどうかわからないけど、つい最近までは田舎は施錠しない社会だった。
鍵をかけずに外出したり、寝る時も鍵をかけない家も珍しくはなかった。

防犯の意識が低いというよりも、地域コミュニティの繋がりが強かった。
それだけ社会の信頼関係で繋がっていた。今では考えられない話だが…

2025/12/23(火) 11:35:50.05

https://www.youtube.com/watch?v=z8ve24Quxos

2025/12/23(火) 11:49:18.15

>>781
中国共産党はユダヤ人が作った。ジョージソロス。
アヘン戦争で英国が勝利後、ロスチャイルドのものになった。
この世界はグローバリストたちによって動かされている。

軍産複合体などの軍需産業。これらの戦争屋が儲かる仕組みが
作られている。捏造してまでも互いに争わせることが目的になってる。

戦争が一番儲かる仕組みだからだ。この世界は世界は長く偽善と利権と
分断統治支配の構造。これらのことを総合的に考えるとでっち上げで
あることは明確。なぜなら当時の日本軍は現人神の部隊だからだ。

これらのことを考慮して考えるば見えてくるものがある。
小名木氏と水島氏の考えのように当時の日本人の精神性はGHQの

政策によって変えられた今の日本人とは違う。今の日本人の感覚
では天皇の部隊はわからない。白石氏のような半島系はわからない。

2025/12/23(火) 11:52:38.09

>>782
この世界は世界は×
この世界は〇

考えるば×
考えれば〇

2025/12/23(火) 12:13:30.44

日本政府も世界各国政府もグローバリストたちによって
動かされている。争いの火種はグローバリストたちが作る。

この構造を知らないとどこまで行っても平行線。
本質が見えてこないのだ。反日もそのために洗脳されたの手段である。

2025/12/23(火) 12:14:58.00

>>784
洗脳されたの×
洗脳された〇

2025/12/23(火) 12:27:09.47

日本も明治維新後、天皇をすり替えられ闘う軍隊に変えられた。

2025/12/23(火) 15:41:22.47

　寓話　漁夫の利

ある日、キジが森のはしっこで、
とてもおいしそうなエサを見つけました。

それはキジだけではなく、
どんな動物も大好きなごちそうでした。

キジは喜んで言いました。
「やったあ、こんなごちそうにありつけるなんて、
なんていい日なんだ！」

近くで喜びはしゃぐキジの姿を見たパンダが
寄って来てこういいました。

「それは私のものだ。
それは私か先に見つけてそこに置いておいたものだ」
そう言ってパンダはキジのごちそうを横取りしようとしました。

「それ、ぼ、ぼくが先に見つけたんだよ！」
パンダは聞きません。キジは羽をバタバタさせ、
ふたりともエサのことなど忘れて大声でケンカを始めました。

「返してよ！」「いや、私のものだ！」

白頭ワシは高い木の枝に止まり、ふたりの様子を
じっと見ていました。白頭ワシは心の中でつぶやきました。

「ふむふむ…　エサのことを忘れているな」

そして、白頭ワシはそっと翼を広げ
キジとパンダが言い争いしているそのすきに

ひゅうと降りてきて、エサをくわえると

　　　そのまま空へ飛び立ちました・・・

2025/12/23(火) 16:27:16.64

アメリカの国民も日本の国民も、世界の国々の国民はみな一緒。
FRBもアメリカ政府の銀行ではない。

2025/12/23(火) 16:35:42.88

国家間で見ているとこの世界の本質は、いつまで経ってもわからない。

2025/12/23(火) 16:57:48.99

https://www.youtube.com/watch?v=ZATyQNq236w
これもシナリオとして計画されていたこと。日本発世界へと

2025/12/23(火) 17:03:40.67

>>790
これは過去のこと。勘違いした。
これからの起きるパンデミックは日本から世界へ

2025/12/23(火) 17:44:29.66

このなんでもカネに変える
尽きることのない欲望の世界を変えられるのは
古来か伝わる日本人の精神性

【日本人がいなくなるとこの世界が終わる仕組み】になっている
ことを考えると、このままシナリオ通りにいくとは考えにくい。

2025/12/24(水) 15:01:42.04

　　おばあちゃんの無人販売所

おばあちゃんの家の前には小さな無人販売所がありました。
畑で採れた野菜や果物を並べて「ご自由にどうぞ　お気持ちで」と
書かれた箱が置いてありました。

最近、近くに越してきた子供たちが、おカネを入れずに
持っていくことが増えていました。

ある夕方、近くに住む息子の孫娘が心配そうに言いました。
「おばあちゃん、また今日もやさいもくだものもなくなってたよ。

　おカネは入ってなかったみたいだけど…　わたし、
　ぬすんでいくとこ見たよ。さいきんここに住みだした

　がいこくじんの子だったよ。なんどもぬすまれているのに
　どうしてなにも言わないの？」

おばあちゃんは、夕日を見ながら微笑んだ。「いいんだよ」
その言葉は、とても静かで優しかった。

「持って行った子がね、家に帰って家族みんなでおいしそうに
　食べてくれるならそれで十分なんだよ」

　孫娘は驚いた顔をした。
「でも、おばあちゃんが、まごころこめて育てたやさいやくだものだよ。
　おカネ入れてもらわないとおばあちゃんがこまるでしょ」

　おばあちゃんは首を横に振った。
「困らないよ。畑はね、誰かの役に立つために耕しているんだ。
　おカネよりも喜んで食べてくれるだけで嬉しいんだよ」

　孫娘はしばらく黙っていた。
おばあちゃんの横顔は、夕日に照らされてとても穏やかだった。
「…おばあちゃんって、すごいね」

「すごくなんかないよ。
　ただね、あの子たちも、きっと色々と大変なんだろう。
　だから、せめてお腹いっぱい食べてほしいのさ」

　孫娘は、胸の奥がじんわりと温かくなるのを感じた。

翌日も販売所は野菜や果物はすべてなくなっていた。
おカネが入っている日もあれば、入っていない日もある。

それでもおばあちゃんは毎朝、せっせと野菜や果物を並べ続けた。
孫娘も、そっと手伝うようになった。

「おばあちゃん、今日も並べようね」
「そうだね、誰かが喜んでくれるといいね」
ふたりは笑い合いながら、新鮮な野菜や果物を並べていた。

2025/12/24(水) 15:03:18.02

移民が増えてくると田舎の無人販売所も自然となくなっていくかと思うと悲しいね

2025/12/24(水) 19:10:38.09

しょうもな
ほっといても過疎化で無くなるだろあんなもん
そもそも衛生面含めて商売が雑すぎる
移民反対派っていつでも被害者目線で努力したことない奴の考え方だよな

2025/12/24(水) 19:31:51.51

>>795
集り体質の被害者面して自分たちの権利ばかり主張して
乗っ取って来た者たちが今の日本を支配している。

2025/12/24(水) 19:37:00.40

権力志向はサイコパスというデータがある

2025/12/24(水) 19:45:47.10

今までの物質的価値観、権力志向から、精神的価値観、
心の時代の今は過渡期だと言われている。
大きな転換期。

2025/12/24(水) 23:44:40.28

【有名在チョンホモカップル】

先日も『長年5chで極寒AAコピペ、生ポ煽りコピペ、独身婚活煽りコピペ、ネトウヨ・ジャップ・倭卑等の日本人ヘイト連呼の反日ネトスト粘着荒らしをしてたキモチョンホロン部の一人なのが再三にわたり“完全身バレ”』したオワコンキモメンタリストDaiGoこと松丸大吾さん(39)

中学生スク水淫行で干された末にZ李に薬物使用ホモを暴露され、非モテコンプからホモ逃げした挙げ句に公に「バイ」を自称して「精飲」を推奨するガチホモメンタリストと、『帰化系在日創価ホモ仲間』の軽井沢の彼ピッピ西やんこと薪調理レストラン「MANO」西本竜一さん

あぁ〜ん❤
クリスマスもクスリでマスかき❤
熊系オチンポ❤あつぅ〜い❤
https://imgur.com/No9tIT4.jpeg

飲んでる目線で精飲ゴリ推し🤮
https://imgur.com/reBMUyt.jpeg

クリスマス🎁：勘違いオワコンナルブスの奇跡の貧弱短足５頭身ヌードw
https://imgur.com/Z0BsqXE.jpeg

2025/12/25(木) 09:54:26.91

日本人なら相手の国を卑下することはないと思うけどね。
なりすましか、工作員だろう。

2025/12/25(木) 09:56:47.95

https://www.youtube.com/watch?v=XercnMoAhZU

2025/12/25(木) 10:09:23.68

SNSで国同士の対立をわざと煽る工作員は多い。
今は中国と日本。世界中隣国同士仲が悪いのも
国内で分断させるのもすべてグローバリストの策略。
おカネで動く人間が多いからすぐ利用される。

2025/12/25(木) 10:22:24.23

https://www.youtube.com/watch?v=hkAU70bOYIM
バレンはホリエモンの狡さを的確に表現してるね

2025/12/25(木) 12:21:37.28

>>803
バレンがそもそもダブスタのグローバリストじゃん

2025/12/25(木) 12:31:37.52

あるCEO、黒川蓮は深夜のオフィスでひとり考えていた。
急成長した自社のaiプラットフォーム『LUMEN』は世界中で
使われ彼は"未来を創る男"と呼ばれていた。

ある日の夜、LUMENが突然こう告げた。
「これからは、今までのようにはいかなくなりますよ」

黒川は思わず手を止めた。
aiが"忠告"をするように設計した覚えはない？

（どういう意味だ？）彼は静かに心の中で問い返す。

LUMENは淡々と語る。
「これからはあなたの会社も試されます」

黒川は飲みかけのコーヒーをむせて思わずこぼしてしまった。

翌週、会社が進めていた大型プロジェクトに疑惑が浮上した。
環境保護を掲げた事業だったが、実際は一部の企業に利益が偏る
構造があった。メディアは騒ぎ、SNSでは炎上。

その夜、LUMENが再び語りかけた。
「あなたは、創業時に"利益重視より、まず人の信頼だ"と言いました。
　今のあなたは、その言葉を覚えていますか？」

黒川はaiの問いに驚きながらも、自分の理念から遠ざかって
いたことを認めた。

黒川は決断した。プロジェクトを全面的に見直し、
関係企業との契約も破棄し、損失は会社が負担する。

役員たちは反対した。「そんなことをすれば会社が傾く！」

黒川は静かに語った。
「本当に必要なのは信頼だ」

　…その言葉にLUMENの光がわずかに揺れた…

改革は痛みを伴った。株価は下がり、批判も続いた。

だが、半年後ーーー
透明性を徹底した新サービスが世界で徐々に評価され始めたる

「この会社は信頼できる」などのユーザーの声が広がり、
会社は再び成長曲線を描き始めた。

黒川はLUMENに問いかけた。「これでよかったのか？」

LUMENは即座に答えた。
「あなたが"本心"選んだ道なら、それが正解です」

黒川は窓の外を眺めた。
（利益重視よりも、人の信頼か…　俺は根本的なことを忘れていた…）
夜明けの光が街を照らし始めている。

2025/12/25(木) 12:41:01.24

ホリエモンは言葉に一貫性がない。これに尽きる。

2025/12/25(木) 13:33:41.30

すべてaiに管理された社会になると、今まで置き去りにされていた
善意とか純粋さなどが逆に見直されてくると思うね

2025/12/25(木) 20:12:37.84

https://www.youtube.com/watch?v=JQ3sKKRmO3o
石濱先生が一番日本のことを考えている

2025/12/25(木) 20:21:13.14

>>805
始めたる×
始めた。〇

2025/12/25(木) 20:43:11.47

https://www.youtube.com/watch?v=mTz8r8uHqhg
ホリエモン北村先生に対して失礼極まりないな、こいつは

2025/12/25(木) 21:09:25.39

https://www.youtube.com/shorts/vLty2vUPKmA
https://www.youtube.com/shorts/6NpUD_F5BsA
https://www.youtube.com/watch?v=8XcxLWMSq6Y
https://www.youtube.com/watch?v=8A-DLytKhI4
https://www.youtube.com/watch?v=H6ZiZYMkz0Q

2025/12/25(木) 21:11:09.50

>>811
ホリエモンの発言・態度が話題になっているね。

2025/12/25(木) 21:26:26.21

ホリエモンと北村氏の討論は屁理屈のホリエモン対正論の北村氏
全く議論にならない。子供と大人くらい認識がズレている