新潮は中国人アテンダーのこともちゃんと芸能プロ幹部や現役アテンダーにもちゃんと取材した上で記事にしてるし、公平でいいね。
「東谷氏の暴露が日本の芸能界の裏面に触れているのは間違いない」とも書いてくれてるんだし、
成宮の件もAの言い分だけで適当に書かずに、Xやガーシーにも取材した上で記事書いてるし
Xの言い分もガーシーの言い分もちゃんと書いてる。
公平に報道してくれてる新潮を攻撃するのは悪手だわ。

デイリー新潮 10/9(日)

「浜辺美波」「川口春奈」「橋本環奈」暴露騒動の裏側 “ガーシー砲”が名指しした、芸能界を侵食する中国人「美魔女アテンダー」の正体
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ca96861f20b8e6f4444fd055789ab324f8ac6d2

芸能界に巣くう「中国人アテンダー」
 今回のガーシー砲の特徴は、3人とも“流れ弾”というトバッチリを喰らった点にある。
東谷氏によれば、本当の攻撃対象は彼女たちの周囲にいる女性タレントなどで、
浜辺らに「恨みはない」とも語っている。

 芸能事務所関係者らを震撼させているのも、実はこの点だという。

「今回は彼女たちと男性を繋いだとされる女性タレントSや中国人の女性アテンダーKが本当のターゲットという。
交友関係の広いSやKと接点のある女性タレントはかなりの数にのぼり、その実態は大半の事務所も把握できていないはず。
“周りから攻める”と公言しているガーシーの暴露対象が今後、どこまで広がるか見通せず、
風向き次第で“誰に流れ弾が飛んでくるか?”も分からない状況。
これではリスク管理のやりようがない」(芸能プロ幹部)

驚きのアテンド実態
「中国人アテンダーK」とは何者か。彼女に若手アイドルやタレントなどを紹介したことのある現役アテンダーがこう明かす。
「日本語はすこし話せる程度で、年齢は現在40歳前後と聞いている。
 数年前には中国人富裕層を相手にしたアパレル会社や“ヒト幹細胞”を使った
 美容クリニックを都心で経営していた。K自身が“自分の顧客にはファウンダーが多い”
 と話していたように、中国の新興企業経営者や成金を大勢抱えていた」

 Kからは「〇〇だったら500万円払ってもいいと言ってる中国人実業家がいる。繋げられるか?」
 などと、具体的な女性タレントの名前を挙げてアテンドへの協力を依頼されていたという。

「私のほうで指名の女性との間で話をまとめると、実際に会う前にスカイプで客の中国人に
“顔見せ”する機会をつくり、それで最終的な金額が決まることもあった。中国人の場合、
日本の高級ホテルで女性と一晩過ごすのでなく、自家用ジェットなどで“一緒に数日間、
海外旅行に行きたい”といったオーダーが多かった。
その場合、支払われる金額も500万~1000万円程度に跳ね上がった」(同)

 ただし、そのうち女性側に渡るのは100万~300万円程度が相場だったとも。
当然、所属事務所には一切話を通さずに行われる“ヒミツの副業”だ。

アテンド業界でも“中国バブル”が吹き荒れた2014年からコロナ禍前まで、
Kをはじめとした複数の中国人アテンダーが「夜の港区」で幅を利かせていたという。

「Kら中国人アテンダーは一度“商談”が成立すると、次回以降は女のコと直接交渉
することもザラで、同業者からの評判は良くなかった。またKと結託した顔の広い女性
タレントが“お金の欲しい”若手女優やモデルをKへと繋ぐケースも頻繁にあった」(同)

 一方でトラブルも絶えなかったという。

「中国人はカネ払いはいいが、その分、“乱交”や“女体盛り”、“AV女優とヤリたい”
など特殊な注文をしてくるケースも珍しくなく、あとで手配した女のコからクレームが
入ることもあった。ただし同じパパ活でも日本人より高額がもらえ、マスコミなどに
バレるリスクも少ないため、女のコ側もKらを頼る部分があった」(同)

 東谷氏の暴露が日本の芸能界の裏面に触れているのは間違いないようだが、
一連の“口撃”は果たして公約である「芸能界浄化」へと繋がるのか。
デイリー新潮編集部