ライブで古物商の解説が間違えてるようだが大丈夫か?w

個人事業主時代の古物商許可は社長個人が許可を取らないといけない
法人設立時は、設立後に許可申請して許可を取らないといけない
無論、申請しても許可が下りるまでの1ヶ月~1ヶ月半の間は当たり前だが許可が無いので古物商としての活動をしてはいけない
これは、個人事業主から法人成りしようが変わらない
つまり、個人事業主時代に取ってた許可証では法人用としては使用不可な

この点、社長は法人の許可が取れるまでの間は個人時代の許可を使えるとか嘘言ってるwwwww
更に、法人の許可が取れたら個人の許可は無くなるみたいな事を言ってたけどこれも嘘だぴょーんwwwww
個人と法人の許可はそれぞれ許可が与えられている対象が違うので、許可を返納して取り消しにする必要は無い
南署の場合、申請したら前記程度の期間程度で問題が無ければ普通は許可が出るから、社長の言うような3ヶ月もかかるようなことは無い
3ヶ月もかかったなら、それは警察が捜査した結果から、許可を与えて良いのか悪いのかと言う判断でかなりの懸念材料が山積みで判断に時間がかかったものと推察できる
ちなみに、古物商の許可申請があると、警察では犯罪捜査と同じレベルで申請者や身内などを捜査するんだ
ゆえに、すねに傷持つ者や反社関係のような者だと捜査で判明すれば当然だが許可は下りない
逆に、まっとうな人生を送ってきている人なら普通は申請すれば書類さえ整っていれば許可が下りる

尚、古物商の許可申請に添付する書類で面倒なのが、東京法務局に郵便経由で証明書類のようなものを取り寄せなければならないとこだな
これだけで申請書を送ったり返送されたりで2週間~3週間ていど時間がかかる
それ以外の書類はすぐに揃えられるから、揃ったら所轄の警察署の生活安全課のような窓口に提出して古物商の申請をする
ここから1ヶ月~1ヶ月半で社会的に問題児で無ければ許可が下りる