【非親告罪】
被害者の告訴がなくても起訴から刑事裁判にできる犯罪
示談和解など関係ない(裁判には関係)
そのため何をしても時効と逮捕は残る

【親告罪】
被害者の告訴がなければ起訴できない犯罪
そのため示談が有効
示談により被害者が告訴しないとなりそれで和解

【和解】
和解は相手が未成年の場合はその両親としなければ効力なし

【未成年とラブホテルについて】
未成年がラブホテルに入ることは法律や条例で禁止されている
風営法により18歳未満はラブホテルに立ち入り禁止
違反した場合はラブホテルの運営者が1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられるので多くのラブホテルは法律を遵守する

【写真】
日本の裁判の多数の前例で、ラブホ入口での男女がラブホテルに入る探偵の写真でも不貞行為であり浮気として性行為含めた推定がされ証拠採用される
のでラブホテル室内での写真は完全にアウトとなる
また未成年の場合、ラブホ室内での写真は児童ポルノ製造になり関与した者は淫行とは別件として逮捕される

【犯人隠匿罪】
捜査開始前(まだ被疑者になる前)の者も対象とされる
何らかの罪を犯したことについて認識がある者と行動を共にするということは故意であり犯人隠匿罪で逮捕となります
要は何らかの罪を犯したことについて認識があり行動を共にすればアウト

淫行条例違反は非親告罪であり時効期間は3年
この3年の間に犯罪事実が警察に発覚し突然自宅に警察が逮捕
自宅などが捜索され所有物が差押えられたりする可能性がある
共に行動をしている者は犯人隠匿罪で逮捕となります