道路貨物運送業の倒産、前年比4割超と急増
道路貨物運送業の倒産が増加している。2022年(1-12月)の件数は248件(前年比46.7%増、前年169件)で、2年連続で前年を上回った。件数が200件台に乗せるのは。2015年の240件以来、7年ぶり。
2022年の倒産のうち、燃料費高騰など物価高を要因としたものは69件(構成比27.8%)だった。4分の1を物価高倒産が占めており、外部環境の悪化が道路貨物運送業者を直撃している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb2ddffbc8f8b4be2803a41779ee33bced68678e