落ち着いて真面目に見直したら面白かった。
デューラーの祈る手がもともと大作のための素描だったのに後世になって価値観が変わるとそれ自体がより普遍的な意味を持つ作品として大きく評価されたってところとか、
ピカソの「青の時代」の絵では青色がネガティブで陰鬱な感情を象徴したけど、それをモチーフにした漫画の方では逆にポジティブに美しく魅力的な朝焼けの青を描くために同じ絵の具が使われるっていう対照とかは感心した。

あと文字にせよ画像にせよなんか画面が見づらいというかパッとしないと思ったんだが理由がわかった気がする。
これ、フルスクリーン前提で動画作ってるからじゃないかな。フルスクリーンだとわりと普通に情報が入ってくる気がする。
フルスクリーンにせずに見てる人が多分多いからそこで見づらく感じられちゃってるかも