遼河文明の一つ紅山文化の牛河梁遺跡からは、
モンゴロイドにはない青い目「碧眼ヘキガン」を持つ女神像が出土している。
http://web1.kcn.jp/tkia/mjf/img/kozan-megami.gif
https://ameblo.jp/dzf999tea-party/image-12339524165-14099226390.html

女神像は「遼河文明」のもう一つの特徴物である。
それは大地の豊穣を祈願する大地母神である。
これも「遼河文明」が「森の文明」段階だったことを証明している。
ちなみに、わが縄文文化の土偶もその伝播を受けた女神像と考えてよい。

彼らは、複合トーテムの龍を信仰し、西域との交易による玉文化を育み、
豊穣をもたらす大地母神である女神に祈りを捧げていたのだ。