>>954
ホント自分では何も出来ない馬鹿なんだね(笑)非常識無職ハゲ豚にんにん君。

はい。コピペしてあげたよ。

(答)今回6駅を新規登録します。
評価は様々あるかと思いますが、振り返りますと、最初道の駅は、トイレを使用すること等を主な目的としたもので休憩できるような状況ではなかったと思いますが、その当時から比べると、率直に言って、大変創意工夫がなされて、おそらく、当初国土交通省が考えていた道の駅の想定をはるかに超えた展開がなされているものと、私は高く評価しております。
当初、防災道の駅というアイデアも道路局が持っていたか、今では確認できませんが、そこまで発展できるようなことではなかったと思います。
例えば、私の記憶の中で言うと、地産地消で、地元の農家の方たちが直売所を作るといったこと。
その頃は多分、採算ベースに乗っていたかどうか、それほど大きな生業ではなかったと思いますけれども、私はそうしたこと1つ1つについて相当レベルアップして、ここまで大きくなっている。
私も地方を回るときによく道の駅に寄らせていただきますけれども、様々な創意工夫がなされていて、おそらく採算ベースに乗っているところもあれば、そうでないところも多分、地方自治体も応援して、災害時には、例えば入浴施設の提供や、様々なことがあると思いますが、特に東日本大震災では、岩手県遠野市(とおのし)は、正に防災拠点として発揮していただきました。
ここは大変先進的で、EV充電器を増設したりなど、私も市長とこの道の駅でお会いしましたけれども、正に地方創生の最大の切り札的な形で取り組まれています。
そうしたところも少なくないと思います。
1000以上ありますが、数を増やすことも大事ですが、質を高めていく。
防災・減災の立場から言うと、これは道路局が所管していますが、防災・減災という立場からも、そうしたことは地方に、いざというときの拠点が整備され、電気やエネルギーの供給があったり、食物の備蓄があるなど、そうした拠点ができるということは非常に大事なので、国土交通省全体の中で、位置づけていかなければならないと思っております。