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浅井にしの
https://twitter.com/as_au_
コミュ
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探検
【ニコ生】浅井にしの Part1【笑顔でごはん食べるだけの配信してます!】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
1名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/18(火) 09:54:16.092名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/18(火) 09:55:05.58 主ペディア
https://nushipedia.com/
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3名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/18(火) 10:13:26.330 女生主戦国時代 ー夜に駆けるー
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38196619
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4名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/18(火) 12:22:53.19 めああ完全復活!ツイッター解禁!
https://twitter.com/_qxaa
https://live.nicovideo.jp/watch/lv331861564
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5名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/18(火) 13:31:22.116名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/19(水) 22:38:30.22 にしの早く配信しろ!!
2021/05/20(木) 12:52:24.06
大垣駅に送迎する彼氏とかいうコメがあったな
8名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/20(木) 16:30:09.50 25歳の弟がいるらしいね
9名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/20(木) 19:01:52.98 浅井アラサーか
10名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/20(木) 19:11:43.32 え?今年22じゃなかったっけ?w
11名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/21(金) 09:56:51.74 今年23じゃね
12名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/21(金) 11:47:29.75 本人が1998年生まれと発言
13名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/21(金) 20:09:44.42 体重計の設定に男、25歳、175cmか170cmが
表示されて慌てて弟とか言い訳してたんじゃないの?
表示されて慌てて弟とか言い訳してたんじゃないの?
14名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/21(金) 20:10:04.81 本人の発言だけでは、信用出来ないな
15名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/21(金) 22:09:42.27 弟なんていないしそんな言い訳もしてないけど
そう思いたいのはわかるが
そう思いたいのはわかるが
2021/05/21(金) 22:36:25.74
弟じゃなくて兄定期
17名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/22(土) 00:36:51.1518名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/22(土) 02:21:47.89 浅井このスレに紛れてそう
2021/05/22(土) 02:48:47.44
ニコニコ古参だから当然2chも見てただろうし、このスレ本人が建てたまであるくらいだろな
20名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/22(土) 03:43:09.03 >>5
低評価が多くないか…!?
低評価が多くないか…!?
2021/05/22(土) 20:07:20.69
「お兄ちゃんは30歳と29歳」
え、じゃあ体重計の25歳は
お兄ちゃんじゃないの確定しちゃったwww
え、じゃあ体重計の25歳は
お兄ちゃんじゃないの確定しちゃったwww
2021/05/22(土) 23:34:40.08
彼氏いても応援するもんなお前ら
健気だなあ
健気だなあ
23名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/23(日) 00:21:47.31 ほんとそれな
特に男いんのにギフト投げる奴の気がしれん
特に男いんのにギフト投げる奴の気がしれん
2021/05/23(日) 07:37:46.03
囲いが言いがちなセリフ
「別に彼氏いても関係なくね?」
「別に彼氏いても関係なくね?」
2021/05/23(日) 11:07:11.89
TS無いけど何があったの?
2021/05/23(日) 13:14:29.01
ベランダから外映したからじゃねえの
2021/05/23(日) 13:49:39.86
最後ケツ見えたからでしょ
2021/05/23(日) 14:10:29.03
29名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/23(日) 14:16:19.63 ポロリ系生主ええなw
30名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/23(日) 17:48:26.68 すんごいまな板寸胴短足の赤ちゃん体型だからまともなエロい体型よりも余計にガードゆるゆるカパカパになるのが笑える
31名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/23(日) 17:50:57.30 >>20
パクリだしぶりっ子だしで、特に女から低評価受けてるんじゃね
パクリだしぶりっ子だしで、特に女から低評価受けてるんじゃね
2021/05/24(月) 20:13:23.56
黒澤に本人名でアイテムなげたって言ってたが、まさか某歌なんちゃらギフターが投げてる黒澤?
ギフターにアピじゃないよな
ギフターにアピじゃないよな
33名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/24(月) 22:25:27.55 >>32
何言ってんだ??
何言ってんだ??
34名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/25(火) 23:42:08.73 おい誰か最初のBANになったと噂の黒TKB画像もっておらぬか?
2021/05/26(水) 00:34:55.05
黒tkbはないな。桃tkbなら・・ いやなんでもない
2021/05/27(木) 21:42:10.41
なんかあんまり男の影隠さない感じなんだな
37名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/28(金) 00:24:26.620 【ネット乞食】もっちゃん Part2【疑似フェラ】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1621803392/
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1621803392/
38名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/28(金) 00:50:51.322021/05/28(金) 01:17:52.87
TSないから見れなかったわ
最近職場変わったんだよね?そこの同僚にご飯作ってもらったの?
ちょっとよく意味がわからないな
最近職場変わったんだよね?そこの同僚にご飯作ってもらったの?
ちょっとよく意味がわからないな
2021/05/28(金) 02:44:22.97
昨日、彼氏が家きて放送前に帰ったって感じちゃう?
2021/05/28(金) 04:53:58.49
家に頻繁にくる170センチ25歳の男がいるんだよな?
2021/05/28(金) 05:41:01.25
なるほど、彼氏のことを兄弟設定にするみたいなもんか
2021/05/28(金) 07:04:44.12
彼氏いないっていってるなら
信じてあげるのがファンじゃね?
信じてあげるのがファンじゃね?
2021/05/28(金) 13:00:22.71
45名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/29(土) 07:46:22.99 体重計で焦った次だったかの配信の時に問い詰められてて「彼氏出来たらちゃんと報告するから…いつか…」なーんかこの言い回し既にいるけど今は言えないというふうに解釈したんだけどw
2021/05/29(土) 21:25:30.65
にしのちゃん愛嬌あってすこ!
47名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/30(日) 13:42:50.50 あの部屋に彼氏呼べるんか
あんな汚い部屋の女みたことない
あんな汚い部屋の女みたことない
48名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/30(日) 15:59:28.89 >>47
この位の汚さならいくらでもいるだろ
この位の汚さならいくらでもいるだろ
49名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/30(日) 19:56:38.43 >>48
お前女の部屋入ったことないだろ
お前女の部屋入ったことないだろ
50名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/05/30(日) 22:36:51.40 キリは
51名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/01(火) 04:22:15.74 おい子捨てごら
バリボリ
ちち出し
お焚き上げ
シャブ中
飛び降り
足ぐちゃぐちゃボルト
子捨て
半グレ
円光
顔ぐちゃぐちゃ
アゴプロテーゼぐにゃぐにゃ折り畳み
頃す震えて眠れ
バリボリ
ちち出し
お焚き上げ
シャブ中
飛び降り
足ぐちゃぐちゃボルト
子捨て
半グレ
円光
顔ぐちゃぐちゃ
アゴプロテーゼぐにゃぐにゃ折り畳み
頃す震えて眠れ
52名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/01(火) 13:19:15.76 彼氏おんのけ
53名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/01(火) 13:29:14.64 太客だったケンちゃんどこいったんだよ
54名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/01(火) 20:50:07.07 ビフォーアフターのスクショクレメンス
55名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/01(火) 23:04:48.42 彼氏バレしてギフトが貼らないように必死に隠してます
56名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/01(火) 23:06:04.22 彼氏バレしてギフトが減らないように必死に隠してます
2021/06/01(火) 23:06:11.01
もういいから自演すんな糖質
2021/06/01(火) 23:09:08.38
前、歌下手ギフト投げてたよな
2021/06/01(火) 23:12:41.80
>>53
ときね。の所でギフト投げてますw
ときね。の所でギフト投げてますw
2021/06/01(火) 23:29:27.36
今日の衣装露出が多くてえちえちだった
61名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 07:51:08.46 彼氏とズッコンバッコン
62名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 12:29:51.93 >>59
あれも渡り鳥系で固定じゃないからすぐどこかに行く
あれも渡り鳥系で固定じゃないからすぐどこかに行く
63名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 15:08:00.48 >>62
渡り鳥系ってなんだ?
渡り鳥系ってなんだ?
2021/06/02(水) 20:03:15.06
灰皿あったのにいつの間にかなくなったな、蹴って隠した
65名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 20:41:30.47 彼氏きたんか
2021/06/02(水) 20:49:44.62
これは彼氏確定かね
カメラ隠したけど、部屋に男の影が通ったの見えたのに、
電気の勧誘で部屋には上げなかったと嘘をついた
カメラ隠したけど、部屋に男の影が通ったの見えたのに、
電気の勧誘で部屋には上げなかったと嘘をついた
2021/06/02(水) 20:53:20.21
別にいいわ山下達郎だし
68名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 21:18:01.31 アンチ風囲い「彼氏がー彼氏がー囲い涙目」本人戻って来た途端「それ詐欺だよ 気をつけろ」お前ら浅井ちゃん大好きやんww
69名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 21:25:39.37 物件特定されるように写すし住所見えそうでこっちがひやひやするし詐欺に引っかかるし危機感なさ過ぎるだろ
2021/06/02(水) 21:28:46.88
鳩飛んできたから見たけど
男と思ったらなんかの営業だったってこと?
愉快犯の煽りはいるならまだまだ人気だろうね
男と思ったらなんかの営業だったってこと?
愉快犯の煽りはいるならまだまだ人気だろうね
71名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 21:31:37.38 >>70
鳩飛んでたのか いつもとコメントの雰囲気がきゅうにかわったのはそれか
鳩飛んでたのか いつもとコメントの雰囲気がきゅうにかわったのはそれか
2021/06/02(水) 21:38:21.44
2021/06/02(水) 21:48:20.06
2021/06/02(水) 21:50:50.39
あー家に人あげたんだw
あやしいね
囲いは納得してんのかこれw
あやしいね
囲いは納得してんのかこれw
2021/06/02(水) 21:56:36.51
>>73
チャイムが鳴ってカメラを隠し20分間くらい何かをしていたのを、電気会社が来て契約してしまったと話した感じ
あとは、人を部屋にあげるのに配信を切らなかったのも、TSを非公開にしてないのも、どちらもやったら彼氏疑惑を強めるからやらなかったんだと思う
チャイムが鳴ってカメラを隠し20分間くらい何かをしていたのを、電気会社が来て契約してしまったと話した感じ
あとは、人を部屋にあげるのに配信を切らなかったのも、TSを非公開にしてないのも、どちらもやったら彼氏疑惑を強めるからやらなかったんだと思う
76名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 21:57:29.89 部屋が汚いから彼氏いるはずないとかコメントしてるDTいたな
もう長い付き合いだから猫被る必要ないからだらしなくなって部屋汚いとか普通にあるわ
たしかに出会った当初とかは取り繕って部屋綺麗にする時期あるだろうが
もう長い付き合いだから猫被る必要ないからだらしなくなって部屋汚いとか普通にあるわ
たしかに出会った当初とかは取り繕って部屋綺麗にする時期あるだろうが
2021/06/02(水) 22:13:52.83
電気屋の営業を家の中にあげる????夜に??
半袖で手ぶらの営業?
すごいな……
半袖で手ぶらの営業?
すごいな……
2021/06/02(水) 22:25:07.54
浅井の部屋って光熱費込みの家賃って前に言ってなかったっけ?
だいたい夜の8時過ぎにピンポンなって女の一人暮らしで出るか?
前から鍵掛けないでコンビニ行ったり男と住んでる臭いんだよなw
だいたい夜の8時過ぎにピンポンなって女の一人暮らしで出るか?
前から鍵掛けないでコンビニ行ったり男と住んでる臭いんだよなw
2021/06/02(水) 22:28:13.54
良い年した女なんだから男の1人や2人くらい居るだろうよ┐(´д`)┌ヤレヤレ
80名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 22:31:42.89 嘘ばっかり言ってると信用されなくなるよな
2021/06/02(水) 22:34:36.24
もう嘘つかなくていいと思うけどな
彼氏いるってなってもみんなそりゃそうでしょって納得すると思うけどな
彼氏いるってなってもみんなそりゃそうでしょって納得すると思うけどな
82名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 22:38:48.90 ニコ生は彼氏とか関係なく一度嘘をついてしまうと悪いイメージしかつかなくなるんだよな
2021/06/02(水) 22:40:25.71
そうそう、嘘がバレたときが一番荒れる
りなもいやもっちゃんやこいけだってそうだけど、変に嘘つかずに彼氏いる宣言しちまえば荒れないのにな
りなもいやもっちゃんやこいけだってそうだけど、変に嘘つかずに彼氏いる宣言しちまえば荒れないのにな
84名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 22:52:52.35 なんかもういる前提で話してて草
どっちでもいいけど妄想で語るの好きやな君たち
どっちでもいいけど妄想で語るの好きやな君たち
85名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 23:10:07.56 >>81
男いない設定にしないとギフト飛ばないからだろwwww
男いない設定にしないとギフト飛ばないからだろwwww
86名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 23:15:44.36 俺が投げたギフト総額3万円ほどだけど今すぐ全額返金してほしい
87名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 23:16:07.00 ちょっとかよ
88名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 23:16:21.84 彼氏とズッコンバッコン
89名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 23:25:07.41 あの間にちんしゃぶぐらいはしてたんかよ
90名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 23:28:39.10 浅井西野ちゃんくらいの容姿で本当に彼氏居なかったら
それはもうどこかの無人島で拉致されて誰とも会わない生活してるとしか思えない
それはもうどこかの無人島で拉致されて誰とも会わない生活してるとしか思えない
91名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 23:32:23.29 KIRIさんの総額100万超えてるんじゃね?
もう若い衆送るレベルだろww
もう若い衆送るレベルだろww
92名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 23:33:30.66 キリさん投げなかったんさっき
2021/06/02(水) 23:35:04.50
浅井ちゃんもオワコンになってしまうん?
94名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 23:36:29.99 浅井の雑談て本当に面白くないから過疎るかもね
2021/06/02(水) 23:44:02.55
もう最近は枠が重なったら1じょうの方に行くw
96名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 23:44:29.06 浅井離れってなんなん
2021/06/02(水) 23:44:59.28
彼氏がいるってなったら過疎ってコメ読んでもらえるかもなw
98名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 23:49:29.28 浅井ってもともとコメ読まなくね?
99名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/02(水) 23:51:31.51 面白いコメはちゃんと拾ってくれるぞ
2021/06/03(木) 00:07:30.08
彼氏くらいで人離れるか?知らんけど
101名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 00:10:08.62 >>100
囲いのギフトは減るんじゃね
囲いのギフトは減るんじゃね
2021/06/03(木) 00:13:00.63
仕草がいちいちかわいいんだよね
103名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 00:43:56.10 灰皿写ってたん?
104名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 00:56:26.18 可愛いむらまこ
105名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 01:13:14.06 見かけだけなんだよねこの子
2021/06/03(木) 02:10:57.33
最初 灰皿っぽいのは、あったけども いつの間にか消えてた
コメントも灰皿?!って何個かあったけども
スルーされてた
コメントも灰皿?!って何個かあったけども
スルーされてた
2021/06/03(木) 03:54:47.17
経過何時ごろだ?
108名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 04:47:07.930 あーちゃん;;
2021/06/03(木) 05:32:22.48
これはもうダメかも知れんね
2021/06/03(木) 09:47:14.71
2021/06/03(木) 10:36:22.15
っていうかスッピンが山下達郎なのにショック受ける必要があるの?
112名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 10:44:20.27 >>111
お前には関係ない
お前には関係ない
113名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 10:56:13.14 KIRIが豹変するまであと40日
114名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 12:57:19.44 灰皿写ってるのはいつ?
115名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 12:59:58.39 彼氏いるんか じゃあ体重計の奴は彼氏だったんだな
116名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 13:03:01.84 せやろな
117名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 13:07:18.33 今まで飛んでたギフトは1じょうに流れるな
118名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 13:10:36.99 いくらガイジが自演しようが妄想は妄想でしかない
2021/06/03(木) 13:11:26.59
ずっと同じ奴が自演しとるな
2021/06/03(木) 13:14:54.17
なんの証拠もないのに発達障害が暴れてるんか
121名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 13:19:14.43 囲いが現実逃避してあれは妄想とぼやいてます
2021/06/03(木) 13:19:43.93
あかねこ。なら裏切らない
2021/06/03(木) 13:22:14.23
1人、2人にしか需要がないスレで必死になって自演してる奴頭狂っとるなw
放送でも必死になって1人で彼氏彼氏コメント打ってるキチガイなんだろう
放送でも必死になって1人で彼氏彼氏コメント打ってるキチガイなんだろう
2021/06/03(木) 13:23:25.11
実は彼氏いましたって次の枠ひらいたらむらまこ倒せる
体重計にしてもこういうスキだらけの所がかわいいよな
あかねこはスキがなさすぎる
体重計にしてもこういうスキだらけの所がかわいいよな
あかねこはスキがなさすぎる
2021/06/03(木) 13:31:04.18
2021/06/03(木) 13:38:42.81
あんな汚部屋女で料理もできない奴に男はいないは失礼だろw
2021/06/03(木) 16:23:06.52
別に彼氏がいたら実は彼氏いましたって言えばいいんだよ
ニコ生リスナーは彼氏がいる事より嘘をついたり言ってる事とやってる事が違う奴を異常に嫌うからな
もっちゃんなんてクリ奨で買うって言ってたPCを欲しいものリストに入れたっていうだけで
粘着してずっと叩いてる奴がいるくらいだからなw
逆にはいぱーは開き直って正直に言うようになってアンチが減ってきたもんな
浅井ちゃん正直が一番だよ!
ニコ生リスナーは彼氏がいる事より嘘をついたり言ってる事とやってる事が違う奴を異常に嫌うからな
もっちゃんなんてクリ奨で買うって言ってたPCを欲しいものリストに入れたっていうだけで
粘着してずっと叩いてる奴がいるくらいだからなw
逆にはいぱーは開き直って正直に言うようになってアンチが減ってきたもんな
浅井ちゃん正直が一番だよ!
128名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 17:11:33.06 正直に話すわけないだろ金が目当てなんだから
ギフトが少なくなったらキャスかふわに行くだけだろ
ギフトが少なくなったらキャスかふわに行くだけだろ
129名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 18:23:04.79 どうせ画面越し
可愛ければ何でもいい
可愛ければ何でもいい
130名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 19:17:32.11 301 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ[] 投稿日:2021/06/02(水) 20:41:49.90
浅井包装中に彼氏きたんか
319 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ[sage] 投稿日:2021/06/02(水) 23:03:24.41
浅井ちゃん彼氏バレしたみたいです
見逃したよ〜
469 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ[sage] 投稿日:2021/06/03(木) 18:46:12.51
えっ
浅井にしのちゃん彼氏いたの?
残念がっかりだよ
いや男は別にいてもおかしくないような人だったからいいんだけど
いないだとか嘘ついて金もらってたのが許せないね
人間的にひどいよ
ひどい嘘ついて騙して金かきあつめてたのが
ショック
471 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ[] 投稿日:2021/06/03(木) 18:57:35.94
>>469
そんなあなたへビッグニートさんが一言
ビグニ「君たちは向日葵に彼氏がいてなんでゆのんや十六夜に彼氏がいないと思うんだ?みんな彼氏がいてセックスしてるんです
セックスなんて日常的にみんなしてるんですよ、女生主もみんなしてる
なのにしてないと考えるのは何故か、あなただけがしてないからです
月一回やるような特別な儀式かなにかだと思い込んでいる
あなたがしてないから●●もしてないと思うんですよ
ネットでDT話書いてるやつは実は娘を抱きながらネタで書いてる
こんな時代でも7割以上が結婚してる
あなただけですよ、セックスしてないのは
そういうやつが女生主に貢いでる
十六夜は騙してないですよ、あなたが勝手に信じただけです」
きまったああああああああああああああああ
https://i.imgur.com/4YNJLww.jpg
475 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ[] 投稿日:2021/06/03(木) 19:00:34.86
浅井は部屋に灰皿が映ってて指摘されても一切無視でいつの間にか灰皿どこかに移動してたり
夜の8時にチャイムがなって、慌ててカメラ隠したけど画面の端っこに男が上り込んでるのが映ってたりいろいろ爪があめえな
479 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ[] 投稿日:2021/06/03(木) 19:11:08.27
>>475
体重計の時点で気づいていればな
灰皿とか男帰宅が映るとか甘すぎるな
彼氏いないとウソを言ってギフトもらうのは流石にやめた方がいいよ
480 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ[sage] 投稿日:2021/06/03(木) 19:11:42.18
>>475
体重計事件もプラスで
浅井包装中に彼氏きたんか
319 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ[sage] 投稿日:2021/06/02(水) 23:03:24.41
浅井ちゃん彼氏バレしたみたいです
見逃したよ〜
469 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ[sage] 投稿日:2021/06/03(木) 18:46:12.51
えっ
浅井にしのちゃん彼氏いたの?
残念がっかりだよ
いや男は別にいてもおかしくないような人だったからいいんだけど
いないだとか嘘ついて金もらってたのが許せないね
人間的にひどいよ
ひどい嘘ついて騙して金かきあつめてたのが
ショック
471 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ[] 投稿日:2021/06/03(木) 18:57:35.94
>>469
そんなあなたへビッグニートさんが一言
ビグニ「君たちは向日葵に彼氏がいてなんでゆのんや十六夜に彼氏がいないと思うんだ?みんな彼氏がいてセックスしてるんです
セックスなんて日常的にみんなしてるんですよ、女生主もみんなしてる
なのにしてないと考えるのは何故か、あなただけがしてないからです
月一回やるような特別な儀式かなにかだと思い込んでいる
あなたがしてないから●●もしてないと思うんですよ
ネットでDT話書いてるやつは実は娘を抱きながらネタで書いてる
こんな時代でも7割以上が結婚してる
あなただけですよ、セックスしてないのは
そういうやつが女生主に貢いでる
十六夜は騙してないですよ、あなたが勝手に信じただけです」
きまったああああああああああああああああ
https://i.imgur.com/4YNJLww.jpg
475 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ[] 投稿日:2021/06/03(木) 19:00:34.86
浅井は部屋に灰皿が映ってて指摘されても一切無視でいつの間にか灰皿どこかに移動してたり
夜の8時にチャイムがなって、慌ててカメラ隠したけど画面の端っこに男が上り込んでるのが映ってたりいろいろ爪があめえな
479 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ[] 投稿日:2021/06/03(木) 19:11:08.27
>>475
体重計の時点で気づいていればな
灰皿とか男帰宅が映るとか甘すぎるな
彼氏いないとウソを言ってギフトもらうのは流石にやめた方がいいよ
480 名前:名無しさん@実況は禁止ですよ[sage] 投稿日:2021/06/03(木) 19:11:42.18
>>475
体重計事件もプラスで
131名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 19:24:32.16 浅井は放送上で一度も彼氏はいないと公言してないから嘘はついてない
132名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 19:40:02.76 >>131
公言してるんだよなぁ
公言してるんだよなぁ
133名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 20:53:55.89 >>123
キチガイの粘着のせいにしてなかったことにしたい人かな??
キチガイの粘着のせいにしてなかったことにしたい人かな??
2021/06/03(木) 21:21:04.72
135名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 21:21:29.72 このまま引退か・・・寂しくなるな
136名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 22:02:14.93 タイムシフト見たがあのペットボトルに写ってる黒い影は反射した浅井自身だろ
状況説明も細かくて筋が通ってるしあれが取っさについた口から出まかせならかなりの虚言癖だぞ
状況説明も細かくて筋が通ってるしあれが取っさについた口から出まかせならかなりの虚言癖だぞ
137JC援助交際示談 亀井亮汰被告
2021/06/03(木) 22:04:12.88 g早川莉里子か早川剛説が濃厚
1994年3月7日生まれ
東京都三鷹市出身
実家 シティハイツ吉祥寺通り
現住所 大阪市内 亀井亮汰名義宅
1994年3月7日生まれ
東京都三鷹市出身
実家 シティハイツ吉祥寺通り
現住所 大阪市内 亀井亮汰名義宅
138名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/03(木) 22:22:29.77 >>136
検証画像にも書いてあったが浅井が通ってから男が映るまでにタイムラグが5秒あるから浅井が映ったって線はないかと。
検証画像にも書いてあったが浅井が通ってから男が映るまでにタイムラグが5秒あるから浅井が映ったって線はないかと。
2021/06/03(木) 22:33:06.52
140名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 00:21:00.70 彼氏バレしたのが不安でこんな時間に急に配信始めたな
141名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 00:41:26.18 浅井って父親いないん?
142名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 00:51:25.87 いないし会ったこともないらしい
子供の頃同居してて父親だと思ってたのは母親がその時付き合ってた彼氏だったらしい
子供の頃同居してて父親だと思ってたのは母親がその時付き合ってた彼氏だったらしい
2021/06/04(金) 00:56:30.90
ケンちゃんって浅井にしのさんの所にいましたか?
2021/06/04(金) 00:58:03.43
ケンちゃんはもう投げてないね
っていうか露骨にギフト待ちな配信だな
むらまこみたい
っていうか露骨にギフト待ちな配信だな
むらまこみたい
2021/06/04(金) 01:02:50.44
そしてギフト来て終了というわかりやすさ
2021/06/04(金) 01:06:41.22
ときね。にお客さん取られた模様
147名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 01:11:56.34 ケンちゃんはときねに行ってるし、
kiriもほぼ去ってるんだな
kiriもほぼ去ってるんだな
2021/06/04(金) 01:14:00.74
kiriさん可哀そう
149名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 01:18:14.79 >>148
かわいそうか?ギフト勝手に投げてるだけじゃん。見返り求めてギフト投げてんの??
かわいそうか?ギフト勝手に投げてるだけじゃん。見返り求めてギフト投げてんの??
150名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 01:22:40.61 ケンちゃんはだいぶ前に去ったね
りなもいと絡みだした時くらいかな
りなもいと絡みだした時くらいかな
2021/06/04(金) 01:28:55.10
彼氏いてもりなもい36000ギフトで勝利w
2021/06/04(金) 02:00:09.67
結局ギフト飛んでて人気もあってすごい
153名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 09:59:36.56 ギフトの見返り求めて大炎上した歌ヘタレお兄さん
2021/06/04(金) 10:11:31.80
浅井オワコンへ
2021/06/04(金) 10:14:43.57
オワコンと思いたいだけのおじさん
156名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 10:30:37.21 これ以上伸びないのは間違いないと思う
2021/06/04(金) 10:58:57.56
浅井はもう公式ないよ
158名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 11:02:42.66 昨日の放送あれたんけ?
2021/06/04(金) 11:16:04.50
なんか荒れてそうだから見に行ったけど通常運転で面白くなかった
160名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 12:21:52.18 初期からなんだけど唐突に終わるのがもうね怪しいんだよね予兆もなく急にさ
161名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 12:26:55.56 ちょっとだけ綺麗にしたむらまこだよ
金への執着がすごい
金への執着がすごい
162名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 12:32:51.50 ギフト待ち感はこの手の女生主の中でもかなり露骨になってきたな
バカ正直なんだろうけど
バカ正直なんだろうけど
163名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 12:39:30.23 配信初期にKIRIやケンちゃんが爆投げしまくって金銭感覚を狂わせた
つまり高額ギフト投げたギフターが悪いんや
つまり高額ギフト投げたギフターが悪いんや
164名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 12:52:57.21 キリ消えたん
2021/06/04(金) 13:21:56.10
1時間弱でサクッとギフト集めてさっさと終わるのが
浅井ちゃんの王道スタイル
ネタは食べる、コス、化粧落とし、のループ
浅井ちゃんの王道スタイル
ネタは食べる、コス、化粧落とし、のループ
2021/06/04(金) 14:22:29.68
オープンチャット「ユキちゃんのオプチャ」
https://line.me/ti/g2/3xdFk0YCh2D0_yjiN1f6WQ
https://line.me/ti/g2/3xdFk0YCh2D0_yjiN1f6WQ
2021/06/04(金) 16:11:33.65
彼氏疑惑事件何回もあるけどさ、本当に彼氏いないならこんなに疑惑出るわけないんだよな
168名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 16:15:40.48 火のないところになんちゃらちゃっていうやん
2021/06/04(金) 16:28:27.77
浅井も隠そうとそれほど必死になってないしな
居ないと言っておいてギフトをコジれるだけコジッておけ的な感じ
居ないと言っておいてギフトをコジれるだけコジッておけ的な感じ
2021/06/04(金) 16:38:11.11
かなたでさえ
処女な訳がない、彼氏がいるに決まってる
と言われる配信界だからな
処女な訳がない、彼氏がいるに決まってる
と言われる配信界だからな
171名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 16:38:41.66 体重計事件も必死に弁解してたし彼氏が映った回もカメラの前に何度も障害物置いて隠そうとしてたけど
172名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 16:45:14.83 あの性格だと今はボヤ程度だけどいずれ大炎上しそう
焼け野原に囲いは何人残るんだろうなw
焼け野原に囲いは何人残るんだろうなw
2021/06/04(金) 16:46:31.22
かなたのSJはちょっと信じてる
アレと寝るのはかなりの罰ゲーム
アレと寝るのはかなりの罰ゲーム
2021/06/04(金) 16:53:38.84
浅井の場合は、男バレより自宅バレで危ないわ
コメで家はバレてる、家賃は6万円、とか流れてるし
最近はオートロック物件へ引っ越したいと言ってるから
それをギフトで稼ぐ気か
コメで家はバレてる、家賃は6万円、とか流れてるし
最近はオートロック物件へ引っ越したいと言ってるから
それをギフトで稼ぐ気か
2021/06/04(金) 17:03:43.70
引っ越したい=彼氏と同棲したい
176名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 17:50:42.572021/06/04(金) 18:07:45.03
同棲するなら経費は主に男持ちになるわな
ギフトから捻出しようとしてんのね
ギフトから捻出しようとしてんのね
178名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 20:30:51.79 今まで投げたギフト返せ!
179名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/04(金) 20:50:13.63 金返せあうあうあー
180名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/05(土) 13:49:12.87 ユギィ
181名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/06(日) 00:23:32.52 祝!6月6日めああ生誕祭!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv332091012
プレゼント開封付きの豪華二本立て!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv332205770
https://live.nicovideo.jp/watch/lv332091012
プレゼント開封付きの豪華二本立て!
https://live.nicovideo.jp/watch/lv332205770
182名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/06(日) 02:53:01.84183名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/06(日) 06:21:01.81 女生主スレでこいつの彼氏バレ書くと必死に否定してくるやついて草
検証画像も浅井スレにあるって話出たら「他スレに丸投げとか話にならんな」って言って逃げてさらに草
検証画像も浅井スレにあるって話出たら「他スレに丸投げとか話にならんな」って言って逃げてさらに草
184名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/06(日) 07:51:47.17 オトコサムライノトモダチ
イナモイゼッタイ二ユルサナイ
イナモイゼッタイ二ユルサナイ
2021/06/06(日) 12:33:43.05
彼氏いても旦那がいてもギフトやプレゼント貰いまくりな生主はいるんだから下手に隠すほうが嫌われるのにな
2021/06/06(日) 12:34:58.91
配信できなくなっちゃったかな?
187名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/06(日) 13:37:04.88 こいつ露骨に土日の配信は少ないのよね
188名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/06(日) 14:01:07.51 ズッコンバッコンさせてよ
2021/06/06(日) 16:54:57.41
浅井の話題出ると普通に証拠とか検証画像残ってるのに無理矢理なかったことにしようとするやつ湧くね
ここでもちょくちょく湧いてるし
ここでもちょくちょく湧いてるし
2021/06/06(日) 17:42:16.07
この程度の容姿の女なら定期的に出てくるからいつ引退しても構わん。徹底的に追及しろ
2021/06/06(日) 17:43:36.76
自分でやれよw
192名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/06(日) 21:42:14.97 >>165
仕事終わりだからまあしゃないとして休日も夜から開始一時間前後で終了だからなんか視聴者側からしたら平日も休日も配信内容は変化ないんよね
仕事終わりだからまあしゃないとして休日も夜から開始一時間前後で終了だからなんか視聴者側からしたら平日も休日も配信内容は変化ないんよね
193名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/07(月) 05:34:55.06 PUBGの大会見て、浅井のガチ恋ってそんな居ないと思ったので、カレシ公表しても大したダメージないと思うぞ
194名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/07(月) 05:54:56.77 んだね
ガチ恋多いんならギフトももっと人数飛んでるはずだし
ガチ恋多いんならギフトももっと人数飛んでるはずだし
195名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/07(月) 18:59:41.36 りめちちゃんいるから浅井いらんわ
196名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/07(月) 19:14:31.02 りめちに移行するわ
2021/06/07(月) 19:20:05.87
今日デビューの新人告知
業者だなw
業者だなw
198名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/07(月) 19:21:25.62 りめち行くわ
199名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/07(月) 21:29:55.56 浅井のおばさん息してる?
2021/06/07(月) 21:39:14.61
彼氏の股間で息絶え絶え
201名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/07(月) 21:53:09.06 浅井おばちゃん配信まだー?
もたもたしてると、みんなりめちに流れちゃうぞー
もたもたしてると、みんなりめちに流れちゃうぞー
202名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/07(月) 21:57:32.32 あーイキ魔界イキ魔界イキ魔界なりよーって忙しいんだよ
2021/06/07(月) 22:25:05.27
ギフト額調べてみたら、本垢サブ垢合わせて500万ポイントあった
ギフトだけでこれだから、クリ奨全部で配信初めて半年ちょいなのに300万円くらいは稼いでると思う
ちなみにKIRIは合計70万ポイント投げてたw
ギフトだけでこれだから、クリ奨全部で配信初めて半年ちょいなのに300万円くらいは稼いでると思う
ちなみにKIRIは合計70万ポイント投げてたw
2021/06/08(火) 00:02:42.07
浅井ちゃん不足だわ…
205名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 00:17:23.30 かれぴと忙しいの?
2021/06/08(火) 04:24:26.07
あれやん
彼氏と同棲する新居探しやろ
忙しいやろ
彼氏と同棲する新居探しやろ
忙しいやろ
207名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 05:10:03.98 あーそれは忙しいわな
楽しそうだ
楽しそうだ
2021/06/08(火) 08:17:41.93
彼氏がいる証拠ないけどずっと同じ糖質が彼氏が〜彼氏が〜自演してるな
ここも1人、2人しか書き込みしてない糖質の自演スレ
ここも1人、2人しか書き込みしてない糖質の自演スレ
209名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 09:07:50.69 身長と体重と年齢がバレてて放送に姿が写ってるのに「彼氏はいない」と信じ込み続けるギフト王
そのうち良いことあるさ、ドンマイ
そのうち良いことあるさ、ドンマイ
2021/06/08(火) 10:08:40.81
!浅井にしの
@as_au_
6月6日
きりさんおはようスイカスイカ
なぜかバタバタ忙しくて配信できてない涙の出ている笑顔
夏バテかな?
私もたくさん美味しいもの食べて疲れとる!!
@as_au_
6月6日
きりさんおはようスイカスイカ
なぜかバタバタ忙しくて配信できてない涙の出ている笑顔
夏バテかな?
私もたくさん美味しいもの食べて疲れとる!!
211名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 10:50:52.52 きりさん、、心中お察し致します
212名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 10:59:21.05 あちゃー
213名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 13:45:16.55 きりさんかわいそうになってきたよ
214名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 13:54:45.44 ハッピーエンドはkiriと浅井が付き合ってるパターンだけど現実は辛いよね
kiriおじ元気出してねw
kiriおじ元気出してねw
215名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 14:11:35.37 >>210
なんだこれ・・・
なんだこれ・・・
216名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 14:17:01.20217名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 14:43:15.69 約70万+欲しいものリスト各種を半年でだろ?
そんだけ貢がれたら俺なら怖くて返したくなるよ
女って魔物だな
そんだけ貢がれたら俺なら怖くて返したくなるよ
女って魔物だな
218名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 14:50:56.53 いやもう普通にキャバで働けよ・・・
2021/06/08(火) 14:56:02.54
競合相手が少なく短時間で稼げるからだろ
2021/06/08(火) 16:06:33.88
70万投げても浅井の手元に入るのは28万強?
貢いでやった方の思いと、受け取った方の謝意には
差が大きいなww
貢いでやった方の思いと、受け取った方の謝意には
差が大きいなww
221名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 16:26:56.40 彼氏とズッコンバッコン
222名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 17:25:28.29 ありがとうございますきりさんで終了だもんなぁ
しかも画面越しだよ?
しかも画面越しだよ?
223名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 18:16:54.84 リアルキャバクラより酷え
2021/06/08(火) 19:26:26.84
>>222
それ以上あったらおかしいだろ
それ以上あったらおかしいだろ
225名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 19:38:10.92226名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 20:28:40.75 >>222
何言ってんだwww
何言ってんだwww
227名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 21:29:29.60 徐々にギフト減ってきてるしもう潮時だろ
2021/06/08(火) 21:38:56.74
ギフトなんてその時次第でいくらでも来るだろ
ここで自演で書き込みしてる貧乏人以外は何とも思ってないわ
ここで自演で書き込みしてる貧乏人以外は何とも思ってないわ
2021/06/08(火) 21:42:34.72
ギフトが減ったので、しばらく配信を休んで
久しぶりにやったら増えるかな、ってw
久しぶりにやったら増えるかな、ってw
230名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/08(火) 21:54:03.02231名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/09(水) 06:27:54.05 にしのがギフト目当てで配信してるわけないでしょ。何でこんな性格ねじ曲がってんの?個々の人達って
232名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/09(水) 06:36:50.38 と浅井にしのが言ってます
233名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/09(水) 06:39:02.55 ズッコンバッコンあー
2021/06/09(水) 06:58:12.35
>>231
アンチコメはほとんど糖質1人の自演やぞ
アンチコメはほとんど糖質1人の自演やぞ
2021/06/09(水) 07:58:44.32
2021/06/09(水) 11:31:55.38
ギフトを1人で70万も投げてくれたり
欲しい物がどんどん手に入ったら
欲は出るでしょう
きれいごとはやめましょうよ
貢ぐ奴は相手が欲しがってるから貢ぐだけ
貢ぎもしない貧乏人が
浅井ちゃんはそんな子じゃないよーって
アホなの?wwww
欲しい物がどんどん手に入ったら
欲は出るでしょう
きれいごとはやめましょうよ
貢ぐ奴は相手が欲しがってるから貢ぐだけ
貢ぎもしない貧乏人が
浅井ちゃんはそんな子じゃないよーって
アホなの?wwww
2021/06/09(水) 12:16:08.06
浅井ちゃんは
彼氏バレても彼氏いないように見せかける力量のある女なんや
彼氏バレても彼氏いないように見せかける力量のある女なんや
238名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/09(水) 12:32:28.00 マジキ?
239名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/09(水) 12:40:03.10 彼氏がいるかいないかの問題ではない
彼氏がいるのにいないと嘘をつくことが問題なのだ
ニコ生リスナーは嘘が嫌いなのだ(頭お花畑の囲いを除く)
彼氏がいるのにいないと嘘をつくことが問題なのだ
ニコ生リスナーは嘘が嫌いなのだ(頭お花畑の囲いを除く)
2021/06/09(水) 12:45:15.36
彼氏いようがいまいが関係ないじょのいこ
241名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/09(水) 13:08:28.41 彼氏とズッコンバッコン
242名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/09(水) 17:18:21.04 締まり抜群
243名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/09(水) 17:30:26.04 おまえ締まり書き込み女の子生主総合にも書いただろ
244名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/09(水) 17:35:14.90 >>243
いやん
いやん
2021/06/09(水) 20:17:30.17
七原と付き合ってるらしいな
2021/06/09(水) 21:37:51.31
>>234
正解
正解
2021/06/09(水) 22:32:15.94
自分で自分にレスするのやめてな😅
2021/06/09(水) 22:34:06.03
定期的にここのアンチ書き込みは1人の自演ってことにして鎮火したい誰かさんが湧いてるのまじで草
2021/06/09(水) 23:14:43.75
1人で張り切ってて草
2021/06/10(木) 04:44:09.87
2021/06/10(木) 05:54:47.83
252名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 08:10:29.52253名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 08:29:25.83 彼氏とズッコンバッコン
2021/06/10(木) 11:21:38.85
今日も1人で頑張ってるなw
2021/06/10(木) 12:12:40.56
お前も一人で頑張るな
2021/06/10(木) 13:47:27.03
嘘つくならお兄ちゃんが遊びに来たとかベタな嘘つけばよかったのに
めっちゃ怪しいけど100%嘘だって断定できないからグレーで済んだのに
光熱費込みの物件で電力会社の変更なんて100%嘘ってわかるから
浅井ちゃんのtkbと同じで真っ黒だよw
めっちゃ怪しいけど100%嘘だって断定できないからグレーで済んだのに
光熱費込みの物件で電力会社の変更なんて100%嘘ってわかるから
浅井ちゃんのtkbと同じで真っ黒だよw
257名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 17:05:09.70 (´・ω・`)でもお前ら浅井ちゃんと付き合えたら付き合いたいやん?
258名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 17:43:14.69 そらあべろちゅうだいしゅきほーるどして高速マッパン寿妊娠させるに決まってんだろ
259名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 18:01:14.83 孕ませてえなぁ
2021/06/10(木) 18:26:58.28
>>256
泣きながらシコってそう
泣きながらシコってそう
261名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 18:31:36.38 めちゃくちゃ潮吹きそう。ハメジオぶしゃぶしゃ吹かせてこんなにビショビショにしてどーすんのっていってアヘ顔の首輪持ってケツ叩きながらガンガンつく
262名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 18:32:43.57 ボコボコガキ産ませて女児だけ産ませて女児天国作りたい
2021/06/10(木) 18:34:30.19
気持ち悪い書き込みを見ると独りでやってんのかなと思う
264名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 18:34:30.25 もう我慢できない、行くぞ!!もう俺を止めることはできない!!彼氏?んなの〆て転がして沈める!行くからな!
265名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 18:36:13.06 もう拉致る、ハイエースする!俺は無敵の人、失うものは何もない。今から直接凸る!逃げても無駄だぞ居場所は全て把握してる!
266名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 18:38:21.96 ヤバいぞそれは
2021/06/10(木) 18:38:43.83
記念パピコ
268名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 18:41:10.21 俺だけの
ものなんだ!俺だけのものなん
だ!俺以外 に触られてるなんて許せない!もう限界だ!飼育する!僕の目の
届かないところにはいちゃいけないんだ!トイレもしっかり見守っ
てあげるんだ!だからやる!
ものなんだ!俺だけのものなん
だ!俺以外 に触られてるなんて許せない!もう限界だ!飼育する!僕の目の
届かないところにはいちゃいけないんだ!トイレもしっかり見守っ
てあげるんだ!だからやる!
269名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 18:44:50.39 道具は全て揃ってる!あとは実行するだけ
クーラーボックスも用意した すべて準備済み 待っててね
今王子様が助けに行くよ 僕だけが僕だけが僕だけがボクダケガオウジサマナンダ!!!僕だけが楽にしてあげる
楽にしてあげるから 楽にしてあげらからきみだけを
クーラーボックスも用意した すべて準備済み 待っててね
今王子様が助けに行くよ 僕だけが僕だけが僕だけがボクダケガオウジサマナンダ!!!僕だけが楽にしてあげる
楽にしてあげるから 楽にしてあげらからきみだけを
270名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 18:48:12.71 俺は失うものなんかないんだ!!無敵の人なんだ!!無敵なんたま!!僕は最後に思い通りにする!!ぼきの物だ!!全て!僕は!無敵だ!
271名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 18:51:33.63 ずっと好きだった 好きで好きでたまらなかった
だから終わりたい 一緒に終わりたい いくぞ!!!!!
だから終わりたい 一緒に終わりたい いくぞ!!!!!
272名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 18:58:20.44 すきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきせきせきすきせきすきすきすきすきすきすきすきせきふきすきすきすきすきゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないるゆさないるゆさないさゆるない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
2021/06/10(木) 19:19:32.21
やべぇのはどこのスレにもいるのなw
274名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 19:28:09.54 やめとけよまじで
2021/06/10(木) 19:47:37.69
浅井は今川ギララのものだよ
なに発狂してんの
諦めろ
なに発狂してんの
諦めろ
276名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 19:55:40.39 KIRIが発狂してんのか?
2021/06/10(木) 20:01:34.15
貧乏アピすげえな
2021/06/10(木) 20:02:26.93
ギフトとクリ奨でリスナーの大半より収入上なのになw
279名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 20:06:01.66 貧乏アピやばすぎ
2021/06/10(木) 20:10:32.37
だいすきだった それなのに見向きもしてくれなかった 許さない 僕の傷ついた気持ちの代償を払ってもらう、ゆるさない ぼくは愛してたんだ
これから儀式を行う
だから終わりにする 今日もかわいいよ 全てを清めにいくね
。
。
今そっちに向かってる
これから儀式を行う
だから終わりにする 今日もかわいいよ 全てを清めにいくね
。
。
今そっちに向かってる
281名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 20:11:37.45 だいすきだった それなのに見向きもしてくれなかった 許さない 僕の傷ついた気持ちの代償を払ってもらう、ゆるさない ぼくは愛してたんだ
これから儀式を行う
だから終わりにする 今日もかわいいよ 全てを清めにいくね
今そっちに向かってる
これから儀式を行う
だから終わりにする 今日もかわいいよ 全てを清めにいくね
今そっちに向かってる
2021/06/10(木) 20:15:41.32
歯が結構黄色い気がするけど、ヤニカスか磨いてないのかどっちだ
2021/06/10(木) 20:24:54.20
彼氏出来てないみたいで安心した
284名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 20:26:46.16 ニコおじチョロいっすわ
285名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 20:30:19.45 俺がニコおじ達の分も含めて罰を与えにいく
救われなかったニコおじ達の想いを背負い、俺がやる。 だれよりも愛してた
ゆるさない
まってろ
救われなかったニコおじ達の想いを背負い、俺がやる。 だれよりも愛してた
ゆるさない
まってろ
2021/06/10(木) 20:31:14.97
速報 彼氏いない!8月18日誕生日!ブラックでお金がない!
287名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 20:33:34.00 もうこれ以上被害者を増やしてはいけない
嘘つきめ 彼氏も一緒に粛清する
俺が行く
嘘つきめ 彼氏も一緒に粛清する
俺が行く
2021/06/10(木) 20:39:40.09
もう許されたろこれ
289名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 20:49:09.65 ロケットやん
2021/06/10(木) 20:49:50.74
そりゃ大半はどうでもいいって思ってるもん
無視すりゃみんな忘れるし人がいるから新規も増えてみんな簡単に忘れるよ
はいぱーまほ見てみ??普通再起不能レベルの事しまくってるけど今絶好調やろ
無視すりゃみんな忘れるし人がいるから新規も増えてみんな簡単に忘れるよ
はいぱーまほ見てみ??普通再起不能レベルの事しまくってるけど今絶好調やろ
291名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 20:50:20.96 なんだかかわいそうになるわ
2021/06/10(木) 20:51:00.03
今日のありさエロかったー
293名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 21:01:48.35 >>286
あそこまで疑惑浮上して配信にも第三者が映ってるのに彼氏いないの信じてやまない病人がいるのがすごいわ
あそこまで疑惑浮上して配信にも第三者が映ってるのに彼氏いないの信じてやまない病人がいるのがすごいわ
294名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 21:03:22.752021/06/10(木) 21:06:08.31
以前にも増してギフトの名無し率増えたな
2021/06/10(木) 21:11:05.34
久しぶりに見たらつまらなかった
2021/06/10(木) 21:15:19.23
ギフトが2万を超えるとノルマ達成って感じでサッサと放送終わるな
生粋の古事記ですわ
生粋の古事記ですわ
2021/06/10(木) 21:18:02.26
囲いってなんで貧乏アピとか真に受けるんだ?
少し調べたら同年代のOLより稼げてること余裕でわかるやん
少し調べたら同年代のOLより稼げてること余裕でわかるやん
2021/06/10(木) 21:32:48.17
ちょいブスのぐぬぬの方が好きだわ
2021/06/10(木) 21:33:47.91
彼氏いてもいなくてもギフト通常運転だった
2021/06/10(木) 21:38:09.87
りなもいも今9万近くギフト飛んでるし彼氏いるいないはギフト投げる奴には関係ないのかな?
2021/06/10(木) 21:50:16.93
りなもい、コミュ開設日2014年07月20日、ギフト総額700万ポイント
浅井、コミュ開設日2020年11月17日、ギフト総額500万ポイント
彼氏の有無が関係するかしないかは貴方次第です。
浅井、コミュ開設日2020年11月17日、ギフト総額500万ポイント
彼氏の有無が関係するかしないかは貴方次第です。
2021/06/10(木) 21:52:18.21
kiriさんよく投げたわ
もう突き進もうよ
もう突き進もうよ
304名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 21:53:04.49 りなもいスナックだけでこんなとんでんの
2021/06/10(木) 22:10:05.34
2021/06/10(木) 22:13:12.52
2021/06/10(木) 22:18:09.57
2021/06/10(木) 22:28:08.88
2021/06/10(木) 22:29:32.74
生主は、運営に抜かれすぎ!いうほど稼げてない!
って貧乏アピするけど、思ったよりは稼げてるよ実際w
って貧乏アピするけど、思ったよりは稼げてるよ実際w
310名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 22:38:15.03 >>308
どこでみんの?
どこでみんの?
2021/06/10(木) 22:41:25.22
無料広告も全部込みの額をギフトと勘違いしてる
頭の悪いやつがドヤ顔で書き込んでてわろける
頭の悪いやつがドヤ顔で書き込んでてわろける
2021/06/10(木) 22:45:32.25
w
313名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/10(木) 23:05:42.13 あちゃー
2021/06/11(金) 00:32:56.19
それでもあんだけギフトもらってて貧乏はないだろな
315名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/11(金) 06:57:38.08 ちょっと検証してみたいことが出来たわ
316名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/11(金) 07:03:07.10 次の放送でなんかやるんけ
2021/06/11(金) 07:14:46.68
最近、普通にきょろちゃんの方が美人って気付いた
浅井はカワイイ雰囲気だしてるけど、よく見りゃそうでもない
浅井はカワイイ雰囲気だしてるけど、よく見りゃそうでもない
318名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/11(金) 07:19:24.36 ヒントでピント
2021/06/11(金) 07:24:58.66
顔はそこそこで、でもまだ愛嬌があるからまだいいかなと思ってたけど、この人一切体張らないから嫌いになってきた
やっぱりギフト目当てなのかなって
やっぱりギフト目当てなのかなって
2021/06/11(金) 09:35:28.31
>>302
すげえな家建つ勢いじゃん
すげえな家建つ勢いじゃん
321名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/11(金) 10:04:49.22 コメもあんま読まないしつまらん
322名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/11(金) 10:37:52.22 56す、ネットキャバ嬢崩れの賤業が舐めやがって
2021/06/11(金) 10:41:35.82
Σ( ゚д゚)!
324名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/11(金) 10:50:15.85 >>304
歌配信って音楽(カラオケ)流してるからクリ奨登録出来なくね?
歌配信って音楽(カラオケ)流してるからクリ奨登録出来なくね?
325名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/11(金) 11:52:26.99 56してバラす 震えて待ってろ
326名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/11(金) 12:21:54.06 アホは、黙ってろ
327名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/11(金) 12:40:08.05 >>325
お前それ捕まるからな
お前それ捕まるからな
328名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/12(土) 03:12:31.71 56◯はやめとけ 殺害予告は捕まるぞ
329名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/12(土) 10:51:51.23 >>325
逮捕きたあああああああああ
逮捕きたあああああああああ
2021/06/12(土) 16:31:25.06
殺害予告風のやつは話題逸らしたい本人か関係者かと
被害者側に立たせれば炎上とかでこれ以上叩けなくなるしね
被害者側に立たせれば炎上とかでこれ以上叩けなくなるしね
331名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/12(土) 20:28:50.80 何の話題?
332名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/12(土) 20:31:14.59 土日はズッコンバッコンなん?
2021/06/12(土) 20:46:13.89
土日は配信無い定期
2021/06/12(土) 21:41:29.19
土日はやりまくってるってこと?
335名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/12(土) 21:42:43.71 そりゃそうでしょ若いし
336名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/13(日) 20:11:06.25 これから金土日は放送しなくなります
浅井にしのより
浅井にしのより
2021/06/13(日) 20:30:24.86
双極性障害
2021/06/13(日) 20:33:27.77
ビプレッソってどうなん?
339名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/13(日) 20:41:23.36 鼻絆創膏ならぬ乳首絆創膏、しかも精神科で。『心電図とるんで服まくってください』
2021/06/13(日) 20:45:25.95
ネットで叩かれて発症してしまったか?
341名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/13(日) 21:02:31.16 次の戦略は病気ビジネスか
2021/06/13(日) 21:35:39.58
貧乏アピの次は病気アピ
貢がせたいキャバ嬢がよくやる手法だね
お金ないのに治療費がーとか学費がーってやつ
貢がせたいキャバ嬢がよくやる手法だね
お金ないのに治療費がーとか学費がーってやつ
343名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/13(日) 21:49:00.65 そんなすぐに病名って診断されるもんだったけ、
344名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/13(日) 21:50:04.32 土日は、彼氏と新居でイチャイチャじゃあ
2021/06/13(日) 22:05:35.14
いくら低賃金でもあれだけギフトもらってて貧乏はありえねえなw
2021/06/13(日) 22:17:04.32
病気だったの?かわいそう
2021/06/13(日) 22:25:44.39
ヒット・エンド・ラ〜ン
2021/06/13(日) 22:56:19.79
>>338
割と新しめのクスリ。成分は統失のクスリとして長く使われてるけど。
割と新しめのクスリ。成分は統失のクスリとして長く使われてるけど。
2021/06/13(日) 23:12:15.17
浅井、双極性なの?
そんな感情にムラないと思うけど
ヤブ医者じゃないの
そんな感情にムラないと思うけど
ヤブ医者じゃないの
2021/06/14(月) 01:52:27.19
貧乏で持病もちって設定の方がギフト飛ぶからでしょ
今まで全くその傾向もなかったし突然すぎる
それと別にメンヘラ生主でもないんだしわざわざ自分の精神系の病気を不特定多数のいるニコ生で話すのもおかしいわな
今まで全くその傾向もなかったし突然すぎる
それと別にメンヘラ生主でもないんだしわざわざ自分の精神系の病気を不特定多数のいるニコ生で話すのもおかしいわな
351名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/14(月) 02:35:33.95 なになに男疑惑が濃厚になって来たから
病気キャラで話題そらししてんの?考えたね
病気キャラで話題そらししてんの?考えたね
2021/06/14(月) 02:46:52.70
話題そらし兼ギフト狙い
病気なんだけど貧乏なんです、が一番同情引けるからね
病気なんだけど貧乏なんです、が一番同情引けるからね
353名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/14(月) 04:26:22.000 【ねこみみおばさん】ありあアンチスレ Part1【ありあナイト】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1588684612/
ねこみみありあさんの顔写真(38歳) @nekomimi_aria
https://twitter.com/nekomimi_aria
https://i.imgur.com/7rCg59y.jpg
【#PUBG配信者杯】3回目のPUBG配信者杯!リスナーさんたちと想い出を作るよ(ありあブチギレ)
https://streamable.com/upkvzt
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1588684612/
ねこみみありあさんの顔写真(38歳) @nekomimi_aria
https://twitter.com/nekomimi_aria
https://i.imgur.com/7rCg59y.jpg
【#PUBG配信者杯】3回目のPUBG配信者杯!リスナーさんたちと想い出を作るよ(ありあブチギレ)
https://streamable.com/upkvzt
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
354名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/14(月) 19:03:47.65355名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/14(月) 19:42:51.57 以前ここで水商売やってそうってあったけど近い事やってんのかな
2021/06/14(月) 20:06:59.26
前に書かれてたけど配信歴がかなり長いんじゃなかったっけ?
JK時代から放送してて復活したみたいなレスを見たけどな
古事記に慣れてんじゃね
JK時代から放送してて復活したみたいなレスを見たけどな
古事記に慣れてんじゃね
357名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/14(月) 20:23:18.23 俺前放送で聞いたら答えたぞ
友達が放送してて〜で濁された
友達が放送してて〜で濁された
358名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/14(月) 20:51:13.27 たしか中学生の時友達がニコ生かつべかやっててちょい役で出たことがあるみたいな感じだったと思う
359名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/14(月) 22:56:28.88 浅井結構好きだったけど 病気を言うとかないわ ニンポーじゃん
2021/06/15(火) 12:47:46.88
361名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/16(水) 18:45:50.66 彼氏とズッコンバッコンなん
2021/06/16(水) 18:55:01.60
2021/06/16(水) 20:50:16.79
だんだんFOしていくんだろうね
2021/06/17(木) 05:20:44.99
明らかに部屋に浅井以外の人間映ってたからねぇ
このスレでも遡れば検証画像もあがってるし言い訳できないレベル
だからこその貧乏病気設定で同情買う作戦かな
このスレでも遡れば検証画像もあがってるし言い訳できないレベル
だからこその貧乏病気設定で同情買う作戦かな
2021/06/17(木) 09:27:41.46
2021/06/17(木) 17:48:13.08
浅井が躁状態で会社から配信してた、怖い
2021/06/17(木) 17:58:37.70
急に躁鬱っぽくなったな
2021/06/17(木) 18:01:34.37
2021/06/17(木) 18:35:03.75
TSあるやろ
2021/06/17(木) 18:47:10.82
>>369
ツベ5、キャス2.5、ニコ生2.5の割合で見てるけど動画見る為に500円とか金額の多少の問題じゃなく金払うのは抵抗感あるわ
ツベ5、キャス2.5、ニコ生2.5の割合で見てるけど動画見る為に500円とか金額の多少の問題じゃなく金払うのは抵抗感あるわ
2021/06/17(木) 18:48:00.39
じゃあ見なくていいだろその程度なら
2021/06/17(木) 18:55:14.41
2021/06/17(木) 19:25:32.67
浅井にしのの会社から配信TSも削除してツイートも削除してるな
374名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/17(木) 20:37:51.382021/06/18(金) 17:13:11.82
急な路線変更&話題逸らしのための躁鬱設定であえて奇行してんじゃね
376名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/20(日) 06:23:31.28 金土日は彼ピと過ごすので放送しません
浅井にしのより
浅井にしのより
377名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/20(日) 06:27:44.00 集金屋
2021/06/20(日) 07:37:46.09
本丸を隠すために病気設定を出してきて草だわ、
2021/06/20(日) 09:52:53.90
最新の配信でギフト19000か
また増えとるわ。こんなとこで自演して印象操作しても何の意味もないぜ
また増えとるわ。こんなとこで自演して印象操作しても何の意味もないぜ
380名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/20(日) 11:18:00.28 まー、男入ってきたりしても兄と信じてるリスナー層はこれからも変わらんだろうし
381名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/20(日) 20:41:29.46 >>379
お前彼氏バレって書いてるのは1人の自演ってずっと言ってるけど、彼氏いると思われたら困るご本人かな?
お前彼氏バレって書いてるのは1人の自演ってずっと言ってるけど、彼氏いると思われたら困るご本人かな?
2021/06/20(日) 21:26:17.46
女生主スレでも浅井彼氏バレの話が出ると一人で自演してるやつがいるだけ!って喚くやつが一人湧くからそいつだな
2021/06/20(日) 21:52:41.82
土日休みの会社じゃないのは分かるけど
なんで週末は配信しないのかって思うよねw
なんで週末は配信しないのかって思うよねw
384名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/20(日) 22:09:53.18 >>381
男認めたくない囲いかKIRIじゃね
男認めたくない囲いかKIRIじゃね
385名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/21(月) 05:03:32.86 土日放送しないとかもつあれしかないやん
386名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/21(月) 07:24:04.26 そりゃデートでしょ!
ガチ恋勢、現実逃避せず目を覚ましな
浅井ちゃんは意外と計算高いよ
ガチ恋勢、現実逃避せず目を覚ましな
浅井ちゃんは意外と計算高いよ
387名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/21(月) 07:31:16.93 あきらめろやー
2021/06/21(月) 08:58:00.21
発達障害が妄想で彼氏彼氏言ったところで自演だから全く広がらないわな
2021/06/21(月) 15:32:30.21
2021/06/21(月) 17:39:15.95
にしのちゃんが配信しないと次の日元気が出ない…
391名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/21(月) 21:30:05.52 匿名名無しと名前ありで分けて必死にいろんな人が投げてるように見せかけるKIRIの涙ぐましい努力を笑うなよwww
で浅井からあの新機能の拍手貰えたか?KIRIさんw
で浅井からあの新機能の拍手貰えたか?KIRIさんw
392名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/21(月) 21:36:51.42 かわいそうになってきた
393名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/22(火) 00:13:10.202021/06/22(火) 00:43:28.27
彼氏はいるよ、いたら悪いん?
395名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/22(火) 01:39:55.922021/06/22(火) 01:42:00.33
そもそもあの職場からの配信、本当に職場って信じてるやつおんのか?
会社なのに音がほとんどなく真っ白な背景
怪しすぎる
会社なのに音がほとんどなく真っ白な背景
怪しすぎる
2021/06/22(火) 02:14:38.85
会社っていうか事務所だろ
398名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/22(火) 02:46:50.86 あ、ライバー事務所...
2021/06/22(火) 03:57:28.76
ガイジが妄想で自演しとるな笑えるわ
400名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/22(火) 04:02:16.67 引きこもりのアホが1人で書き込みして自分のレスに自分で触れて妄想を広げてる感じか
哀れだな
哀れだな
2021/06/22(火) 04:06:23.85
2021/06/22(火) 04:15:50.73
発達障害者が好きなワードじゃんか
彼氏とか業者とか
彼氏とか業者とか
2021/06/22(火) 04:23:41.47
誰も見てない需要の無いスレとは言え証拠もないのに自分の憶測を自演で広げようとすんなよなキチガイよ
2021/06/22(火) 05:53:03.19
次の公式は無いね
浅井バイバイ
浅井バイバイ
2021/06/22(火) 06:14:03.96
またいつもの同じキチガイが自演しとるで
2021/06/22(火) 06:19:07.64
次の公式は無いねって発達障害者は未来も分かっちゃうんだ。おもろいなあ
2021/06/22(火) 06:48:16.22
証拠の動画も検証画像も出てるのに発達障害の自演ってことにして火消ししてる浅井さん笑える
408名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/22(火) 06:50:12.86 >>401
トイレなら背景でわかるし休憩室だったとしても無音はさすがにありえんわな
トイレなら背景でわかるし休憩室だったとしても無音はさすがにありえんわな
2021/06/22(火) 07:47:21.08
大体自演って言い出すやつが自演してる法則
2021/06/22(火) 11:53:40.97
糖質1人しか書き込みしてないスレw
2021/06/22(火) 18:12:19.18
まぁいつもの火消しやね
モロ動画残ってんのに自演だー妄想だーって騒いでなかったことにしようと頑張ってるわ
モロ動画残ってんのに自演だー妄想だーって騒いでなかったことにしようと頑張ってるわ
412名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/22(火) 18:16:56.322021/06/22(火) 19:17:16.64
414名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/22(火) 19:30:40.10 彼氏の家からの配信だよ。あれ。
2021/06/22(火) 19:34:38.80
流石に彼氏の家にあんな監視カメラは無いだろ
2021/06/22(火) 19:46:03.03
>>414
もういいから精神病院入ってろ
もういいから精神病院入ってろ
2021/06/22(火) 20:34:30.03
>>411
動画のURLはよ
動画のURLはよ
2021/06/22(火) 20:38:19.10
URLくらい自分で探そうぜ
子供じゃねえんだから
つーかこのスレ遡れば検証画像も出てくるっての
浅井必死かwwwww
子供じゃねえんだから
つーかこのスレ遡れば検証画像も出てくるっての
浅井必死かwwwww
2021/06/22(火) 20:41:26.47
さすがに本人か?
2021/06/22(火) 20:58:25.29
モロ出し動画まだ?
2021/06/22(火) 21:23:28.76
定期的に無茶な火消し湧くよな
2021/06/22(火) 21:26:26.44
自分でスレすら探してないのに動画出てないって文句いうガイジがおるってマ?
2021/06/22(火) 21:40:07.36
モロ動画残ってるという妄想wwwww
2021/06/22(火) 21:41:19.28
糖質や発達障害の自演ということにすれば無かったことにできる そう思っていた時期がありました
2021/06/22(火) 21:43:03.32
妄想ってことにしたいよねえ…
2021/06/22(火) 21:48:52.73
彼氏がいてもいなくても配信しないんじゃあねw
2021/06/22(火) 21:51:24.56
揃いも揃ってソースは妄想動画という奇跡
2021/06/22(火) 21:55:42.97
動画に対して言い訳するならまだわかるけど発達障害が自演してるってことにして明らかに放送に第三者が映り込んだこと自体をなかったことにしようとしてるのは無理がありますぞ
429名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/22(火) 21:57:40.88 >>427
動画っていうか放送自体に映り込んでたから流石にその妄想っていうのは苦しいよ
動画っていうか放送自体に映り込んでたから流石にその妄想っていうのは苦しいよ
2021/06/22(火) 21:59:03.31
>>429
映り込んでた部分の検証画像もこのスレにあがってるのになw
映り込んでた部分の検証画像もこのスレにあがってるのになw
2021/06/22(火) 22:05:21.12
決定的すぎて言い訳できないレベルだからその話自体を妄想だの自演のせいにして無かったことにしたいんだろうね。
2021/06/22(火) 22:08:14.76
モロ動画残ってんのに全員で結託して絶対にURLを出さないという奇跡
2021/06/22(火) 23:03:29.91
モロ動画残ってんのに一人で火消しのために絶対にスレ内を自分で探さないという奇跡
2021/06/22(火) 23:24:31.13
全員で結託してという皮肉を読み取れなかったかw
2021/06/22(火) 23:28:06.39
一人で火消しのためにという皮肉を読み取れなかったかw
2021/06/23(水) 00:08:25.29
火消しガイジおもちゃにされてて草
あそこまではっきり放送内に第三者映ってたから言い訳は難しいよな
あそこまではっきり放送内に第三者映ってたから言い訳は難しいよな
2021/06/23(水) 00:16:26.31
糖質ガイジおもちゃにされてて草
2021/06/23(水) 00:38:37.93
オウム返しでオモチャにされてオウム返しし返すとか芸がねえな…w
2021/06/23(水) 00:40:27.91
火消しガイジの方はもう意地でやってる感あるよねw
スレ内に検証あるって言っても自分で探さずに「URLよこせ!」しか言わないし会話になってないでしょw
スレ内に検証あるって言っても自分で探さずに「URLよこせ!」しか言わないし会話になってないでしょw
2021/06/23(水) 00:42:28.10
糖質ガイジの方はもう意地でやってる感あるよねw
モロ動画残ってる設定なのに絶対に出さないし会話になってないでしょw
モロ動画残ってる設定なのに絶対に出さないし会話になってないでしょw
2021/06/23(水) 00:48:00.12
ほら、もうこういう煽りしかできなくなって発狂しちゃってるんだよね。
2021/06/23(水) 00:49:10.84
まぁ良いんでね?火消しガイジのお陰でスレも盛り上がってくれてるし浅井の印象も悪くなるだけだから
2021/06/23(水) 00:50:43.22
糖質ガイジの方はもう意地でやってる感あるよねw
モロ動画残ってる設定なのに絶対に出さないし会話になってないでしょw
モロ動画残ってる設定なのに絶対に出さないし会話になってないでしょw
2021/06/23(水) 01:02:19.95
2021/06/23(水) 01:15:37.88
2021/06/23(水) 01:17:07.72
糖質ガイジおもちゃにされてて草w
2021/06/23(水) 01:40:09.18
火消しくんさっきから同じ文章しか打ってないけどとうとう壊れてしまったの??
2021/06/23(水) 01:51:49.88
マジレスすると元から壊れてるからこんなところで火消しして無かったことにしようとしてるんやぞ
2021/06/23(水) 02:07:32.12
糖質ガイジの方はもう意地でやってる感あるよねw
モロ動画残ってる設定なのに絶対に出さないし会話になってないでしょww
モロ動画残ってる設定なのに絶対に出さないし会話になってないでしょww
2021/06/23(水) 02:13:31.43
完全に壊れたなwwww
2021/06/23(水) 02:16:07.98
糖質ガイジおもちゃにされてて草
2021/06/23(水) 02:17:34.29
これ火消ししてたやつが発狂してずっと同じ文章打ってんのか・・
流石にこれは荒らしと変わらんな
流石にこれは荒らしと変わらんな
2021/06/23(水) 02:19:40.03
ほら、もうこういう煽りしかできなくなって発狂しちゃってるんだよね。
2021/06/23(水) 02:21:32.87
浅井さん落ち着いて
2021/06/23(水) 02:24:37.67
本人なのか囲いなのか知らんけどやっべーやつ沸いてんじゃんw
2021/06/23(水) 02:25:19.78
糖質ガイジおもちゃにされてて草
2021/06/23(水) 02:27:30.18
糖質ガイジ「本人なのか囲いなのか知らんけどやっべーやつ沸いてんじゃんw」
2021/06/23(水) 02:30:14.45
おいおい全方位攻撃しはじめたぞ大丈夫か
2021/06/23(水) 02:31:30.92
連投は管理人に通報すりゃ対応してくれるからアリかもな
2021/06/23(水) 02:33:52.07
連投は管理人に通報すりゃ対応してくれるからアリかもなw
2021/06/23(水) 02:41:20.24
ここまで発狂するって彼氏疑惑がよほど都合悪いんだろう
2021/06/23(水) 02:42:12.16
連投は管理人に通報すりゃ対応してくれるからアリかもなwww
2021/06/23(水) 02:47:58.17
基本的に5ちゃんねるはレスバで論破されて負けると発狂して連投するやつが多い
2021/06/23(水) 02:50:46.46
ほら、もうこういう煽りしかできなくなって発狂しちゃってるんだよね。
2021/06/23(水) 02:51:39.80
連投して自ら証明していくスタイルは嫌いじゃない
2021/06/23(水) 02:56:29.23
糖質ガイジの方はもう意地でやってる感あるよねw
モロ動画残ってる設定なのに絶対に出さないし会話になってないでしょwww
モロ動画残ってる設定なのに絶対に出さないし会話になってないでしょwww
2021/06/23(水) 03:13:03.38
これガチの人やん
2021/06/23(水) 05:44:48.24
ユキちゃんスレ以外はなんかドロドロしてて怖いなぁ🤔 ユキちゃんスレ以外はどこも喧嘩してるなあ🧐 やっぱユキちゃんスレが一番だね🥳
2021/06/23(水) 06:06:44.40
kiriさん落ち着いて
470名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 06:18:49.12 最近まりかが配信するようになったからもうどうでもいいかな
結局浅井じゃまりかの代わりにはなれなかった。やっぱりまりかカワイイわ
結局浅井じゃまりかの代わりにはなれなかった。やっぱりまりかカワイイわ
2021/06/23(水) 06:21:17.95
2021/06/23(水) 06:24:07.47
>>470
何でお前ごときが決めるんだよ。引きこもりの虫けらごときが黙ってな
何でお前ごときが決めるんだよ。引きこもりの虫けらごときが黙ってな
2021/06/23(水) 06:29:11.10
糖質ガイジはメンタルが弱いな
彼氏がいると妄想で自演するなと叩かれて効いちゃって意地になって書き込んでるわ
彼氏がいると妄想で自演するなと叩かれて効いちゃって意地になって書き込んでるわ
474名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 06:32:02.03 浅井ちゃんはスッピン晒したのがまずかったな。あれ見たら童貞も気づくわ
2021/06/23(水) 06:35:45.93
>>473
発達障害者は自分が叩かれるとすぐに発狂しちゃうからなw
発達障害者は自分が叩かれるとすぐに発狂しちゃうからなw
2021/06/23(水) 06:45:06.51
いつから配信してないん
2021/06/23(水) 07:21:29.35
彼氏とパコついてるだけやろ
2021/06/23(水) 07:28:33.46
浅井バイバイ
479名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 07:33:09.17 >>475
自分にレスするのやめてな😅
自分にレスするのやめてな😅
2021/06/23(水) 07:35:27.93
発狂してずっと同じ文章打ってる本物のガイジが沸いてんのな
2021/06/23(水) 07:51:32.12
糖質君コピペと戦ってて草
2021/06/23(水) 07:58:58.05
浅井、もしくは囲いが異常者なのだけはわかった
2021/06/23(水) 07:59:50.82
火消しガイジくんコピペ連投しかできなくなってて草
2021/06/23(水) 08:01:50.24
>>481
やめたれw
やめたれw
2021/06/23(水) 08:04:26.52
浅井スレ闇深すぎ
彼氏ばれを叩きたいアンチと彼氏ばれをなかったことにしたい本人関係者でバトってんのな
彼氏ばれを叩きたいアンチと彼氏ばれをなかったことにしたい本人関係者でバトってんのな
486名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 08:04:52.87 >>484
自分にレスするのやめてな😅
自分にレスするのやめてな😅
2021/06/23(水) 08:08:57.43
別に彼氏バレしたってええやん
2021/06/23(水) 08:10:31.86
そもそも彼氏いないのにバレようがないだろ
489名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 08:11:21.72 糖質くんはさぁ体重計乗った時に170センチ25歳の設定だったのが何故だったか倫理的に説明してくれよw
2021/06/23(水) 08:12:58.40
>>486
ほぼほぼ2、3人しか書き込みしてないスレだから自分にレスしないと伸びないし😅
ほぼほぼ2、3人しか書き込みしてないスレだから自分にレスしないと伸びないし😅
2021/06/23(水) 08:14:16.09
>>490
確かに😅
確かに😅
2021/06/23(水) 08:17:21.50
ここで必死になって自演してる糖質ガイジってあさいが最近配信頻度減ってるのは自分の書き込みが効いてると思い込んでそうだよなw
糖質てアホだからそういう自分に都合の良い考え方するからな
糖質てアホだからそういう自分に都合の良い考え方するからな
493名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 08:17:33.38 光熱費込みのマンションでなんでガス屋と個別に契約できるんだ?
しかも常識的に考えて営業の人間が20時過ぎに部屋内に平気で入るか?
対応するにしても普通玄関口で中には入れないだろ?
しかも常識的に考えて営業の人間が20時過ぎに部屋内に平気で入るか?
対応するにしても普通玄関口で中には入れないだろ?
2021/06/23(水) 08:18:22.29
>>492
確かに😅
確かに😅
2021/06/23(水) 08:21:39.60
で、結局動画とやらのアンカは?
糖質にしか見えない訳じゃないよな?
糖質にしか見えない訳じゃないよな?
496名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 08:42:41.31 >>72
みとけ
みとけ
497名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 09:25:33.18 >>488
KIRI必死すぎて草
KIRI必死すぎて草
2021/06/23(水) 09:44:18.12
あちゃー
2021/06/23(水) 09:49:27.49
2021/06/23(水) 10:15:26.02
>>72
考察キモすぎw
考察キモすぎw
2021/06/23(水) 10:21:49.85
考察適当過ぎワロタw
2021/06/23(水) 12:29:50.63
配信が減ったのは単に飽きてきたからだと思うぞ。1じょうも減ってきてるし
2021/06/23(水) 12:38:55.55
>>72
ヒント:反転
ヒント:反転
504名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 14:04:39.32 散々ギフトだけ貰って飽きたわないよなぁ
詐欺師女じゃん
詐欺師女じゃん
505名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 14:07:23.21 数人しか書き込んでないスレかな?
2021/06/23(水) 14:32:23.38
>>505
今見たら俺1人で50回ほど書き込んだから10人くらいはいるんじゃないかな?
今見たら俺1人で50回ほど書き込んだから10人くらいはいるんじゃないかな?
2021/06/23(水) 14:43:46.64
>>72
糖質の気持ち悪さと頭の悪さがよくわかるな
糖質の気持ち悪さと頭の悪さがよくわかるな
2021/06/23(水) 14:51:26.86
ズッコンバッコン
509名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 15:01:09.13510名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 15:05:06.25 現配信頻度が一気に減ったのは事実じゃん
彼氏かモチベが下がったかはわからんけど結果またニコおじ達は敗北したのだよw
糖質がー自演だー騒いでる暇があったら現実の女見つけろよ
彼氏かモチベが下がったかはわからんけど結果またニコおじ達は敗北したのだよw
糖質がー自演だー騒いでる暇があったら現実の女見つけろよ
2021/06/23(水) 15:10:12.12
他に楽しいことを見つけただけでしょ
女はみんなこうじゃん
女はみんなこうじゃん
2021/06/23(水) 16:15:10.66
配信頻度減ってるけど忙しいだけでしょ
また配信しまくるよ
また配信しまくるよ
2021/06/23(水) 16:51:22.78
宅建の勉強だろ君達ニートとは違うのだよ
2021/06/23(水) 17:19:17.00
$>
2021/06/23(水) 17:22:39.32
実際彼氏バレが事実かどうかは別として、無かったことにするために何時間もスレに張り付いて同じ文章連投って火に油注いでるようなもんだぞ
2021/06/23(水) 17:25:18.51
それは糖質の自演だと思い込んで考察からも目を背けてるやつが一番の糖質だからね。
2021/06/23(水) 17:26:52.82
>>72
これリアルタイムで見てたけど浅井が映ってからもう一人の人間が映るまでタイムラグが結構あったから反転した浅井が映った線もなさそうなんだよな
これリアルタイムで見てたけど浅井が映ってからもう一人の人間が映るまでタイムラグが結構あったから反転した浅井が映った線もなさそうなんだよな
518名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 17:30:28.262021/06/23(水) 17:34:19.29
すごいスレが伸びてると思ったら2.3人が書き込んでる感じかw
2021/06/23(水) 17:41:46.27
>>519
ずっと同じキチガイが彼氏が〜彼氏が〜妄想で自演しとるからな
ずっと同じキチガイが彼氏が〜彼氏が〜妄想で自演しとるからな
2021/06/23(水) 17:44:42.49
証拠も無いのに何時間もスレに張り付いて同じ文章連投ってガチもんだろな
2021/06/23(水) 17:53:09.61
くやしいのうwwwくやしいのうwww
2021/06/23(水) 18:03:20.28
コピペと戦う勇敢な戦士のお目覚めか?
2021/06/23(水) 19:10:25.87
今夜配信しますツイートからの
はいぱーまほ名古屋配信
凸する度胸があるのか?浅井
鬱でダメかなw
はいぱーまほ名古屋配信
凸する度胸があるのか?浅井
鬱でダメかなw
2021/06/23(水) 19:13:12.41
バイバイ浅井
公式もバイバイ
公式もバイバイ
2021/06/23(水) 19:15:22.67
糖質ガイジ発狂スレ
基本1人で回してます
基本1人で回してます
527名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 19:43:11.37 KIRIさん落ち着いてくださいw
あなたが貢いだ金はもう返って来ません
あなたが貢いだ金はもう返って来ません
2021/06/23(水) 20:03:38.11
>>527
KIRIは名前変えて浅井にしのに投げ続けてると思うけどなー
KIRIは名前変えて浅井にしのに投げ続けてると思うけどなー
2021/06/23(水) 20:34:52.42
正体バレてるのにこれ以上投げたらアホすぎるだろ・・ 人生ドンマイ
530名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 20:38:30.04 りなもいは堂々とカレシと料理配信!
2021/06/23(水) 20:57:03.12
悲惨だな
532名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 21:49:33.15 >>520
ずっと同じキチガイが糖質が〜自演が〜で無かったことにしようとしとるからな
ずっと同じキチガイが糖質が〜自演が〜で無かったことにしようとしとるからな
2021/06/23(水) 21:51:04.73
検証画像出てるのに妄想ってことにするのはちと無理あるかな。まだ検証に反論する方が建設的。
2021/06/23(水) 21:51:55.11
このずっと火消ししてるガイジって浅井関係者かキリどっちかな?
2021/06/23(水) 21:53:51.92
あんな遅い時間に人を家にあげて嘘ついてガス屋ってことにしたらそりゃ彼氏疑われるわな
2021/06/23(水) 21:56:08.39
KIRIじゃないんじゃね?むしろ囲い減ってくれた方が嬉しいだろ
彼氏ばれて困るのって基本本人とか関係者くらいだぞ
彼氏ばれて困るのって基本本人とか関係者くらいだぞ
2021/06/23(水) 22:01:43.32
この必死な火消しを見るとよっぽど図星でギフト減るのが都合悪いのかと
2021/06/23(水) 22:03:28.49
糖質ガイジの連投が始まったなw
2021/06/23(水) 22:04:02.58
りなもい「彼氏いるのにいないって嘘ついて配信してる人はどうかと思う」
2021/06/23(水) 22:13:13.85
浅井もえーちゃんも彼氏映ってばれたし自分の仲良くしてる連中がことごとく嘘ついてんのりなもいはどう思ってんだwwwww
541名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 22:14:30.42 >>538
糖質の連投ってことにしたいよねぇ
糖質の連投ってことにしたいよねぇ
2021/06/23(水) 22:17:18.52
なんでまんこってすぐ彼氏バレすんのさ
2021/06/23(水) 22:20:29.11
ツメが甘いからだろ
えーちゃんはディスプレイに映り込んで浅井はペットボトルでカメラ隠したけどペットボトルの向こう側に映り込む
えーちゃんはディスプレイに映り込んで浅井はペットボトルでカメラ隠したけどペットボトルの向こう側に映り込む
2021/06/23(水) 22:20:49.16
検証画像にいちゃもんつける奴はいるけど
光熱費込みの物件の事についてはいちゃもんつける奴はいないなw
光熱費込みの物件の事についてはいちゃもんつける奴はいないなw
2021/06/23(水) 22:31:05.44
今夜料理配信しますツイート消してる
病みが続いてるんだな
もうダメかもわからんね
病みが続いてるんだな
もうダメかもわからんね
2021/06/23(水) 22:38:37.71
>>542
彼氏いない時期がある方が珍しいから
彼氏いない時期がある方が珍しいから
547名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 22:45:11.13 光熱費込みのマンションで管理会社通さず独自にインフラ系の契約しようとする奴なんか退去命令出るわw
2021/06/23(水) 22:52:41.77
2021/06/23(水) 23:11:54.59
>>539
りなもいは真面目すぎる
りなもいは真面目すぎる
2021/06/23(水) 23:41:12.82
あのさ、スレ見てないけどこいつんとこ直接乗り込んでいい?一回わからしてやりたいんだよ。こいつ舐めてんだろこのgm女。中に出して孕ませてやろうかなと。お前らが行っていいっていうなら行く、乗り込む
551名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/23(水) 23:53:49.51552名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 00:05:39.29 多分ドMで捕まりたい人なんだよ
通報したら喜ぶかもしれない
通報したら喜ぶかもしれない
2021/06/24(木) 00:05:54.55
りなもい彼氏と配信で12000ギフトでフィニッシュです
2021/06/24(木) 00:15:05.05
もうやるわ。実行する。あのさこいつ〆っから。拉致って連れてくんで震えて待ってろな?逃げても無駄だから
555名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 00:29:22.952021/06/24(木) 00:41:21.07
>>555
光熱費込みの事から話しそらすためにわざとやってるんだろ
光熱費込みの事から話しそらすためにわざとやってるんだろ
2021/06/24(木) 00:59:20.30
ストーカーに狙われる悲劇のヒロイン演じて話題逸らし
2021/06/24(木) 01:00:44.68
最近やたら男バレする女増えたな
浅井、なちぇ、えーちゃん
短期間で3人とか多すぎるw
浅井、なちぇ、えーちゃん
短期間で3人とか多すぎるw
2021/06/24(木) 01:09:48.47
えーちゃんはひどいよなw
一人暮らしするからって援助してもらって
その部屋に男連れ込むんだからw
囲い泣いてるだろw
一人暮らしするからって援助してもらって
その部屋に男連れ込むんだからw
囲い泣いてるだろw
2021/06/24(木) 03:05:24.07
浅井も似たようなもんだけどな
彼氏いるってわかってたらあんなにギフト貰えなかったろうし
彼氏いるってわかってたらあんなにギフト貰えなかったろうし
2021/06/24(木) 03:32:04.84
警視庁の有害情報の通報先
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
インターネット上の犯罪予告等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
http://www.internethotline.jp/
セーフライン
https://www.safe-line.jp/
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
インターネット上の犯罪予告等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
http://www.internethotline.jp/
セーフライン
https://www.safe-line.jp/
2021/06/24(木) 03:39:08.55
2021/06/24(木) 03:41:06.37
2021/06/24(木) 03:51:31.32
浅井さん落ち着いて
565名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 03:56:12.55 悪質な荒らしはこちらからも通報どうぞ
5ちゃんねるの荒らし規制板からも通報お願いします
https://agree.5ch.net/sec2chd/?v=pc
警視庁の有害情報の通報先
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
インターネット上の犯罪予告や誹謗中傷等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
http://www.internethotline.jp/
セーフライン
https://www.safe-line.jp/
5ちゃんねるの荒らし規制板からも通報お願いします
https://agree.5ch.net/sec2chd/?v=pc
警視庁の有害情報の通報先
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
インターネット上の犯罪予告や誹謗中傷等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
http://www.internethotline.jp/
セーフライン
https://www.safe-line.jp/
566名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 03:56:50.472021/06/24(木) 04:01:28.36
浅井とえーちゃんだけじゃなくてなちぇも彼氏ばれしたんか
2021/06/24(木) 04:02:08.24
2021/06/24(木) 04:03:20.37
2021/06/24(木) 04:04:06.90
なちぇは男の顔面も映ってた
2021/06/24(木) 04:05:07.17
悪質な荒らしはこちらからも通報どうぞ
5ちゃんねるの荒らし規制板からも通報お願いします
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インターネット上の犯罪予告や誹謗中傷等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
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セーフライン
https://www.safe-line.jp/
2021/06/24(木) 04:05:09.92
糖質のせいにして火消しは無理があるw
2021/06/24(木) 04:06:34.68
2021/06/24(木) 04:08:28.69
2021/06/24(木) 04:08:54.65
火消しおじさんがいなくなったと思ったら犯罪予告がきて、犯罪予告がいなくなったら火消しおじさんがきたの最高におもろい
2021/06/24(木) 04:10:29.98
この糖質ガイジ発狂しとる効いてるわ
ビビってんだろな
ビビってんだろな
2021/06/24(木) 04:10:40.85
多分こういう流れにしたくて犯罪予告してたんだろうねぇ
彼氏バレ指摘してるやつと犯罪予告してるやつの因果関係がどこにもなさすぎて大分無理がある
彼氏バレ指摘してるやつと犯罪予告してるやつの因果関係がどこにもなさすぎて大分無理がある
578名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 04:12:28.33 定期
犯罪予告コメント番号550、554な
警察でもいいから通報頼むわな
犯罪予告コメント番号550、554な
警察でもいいから通報頼むわな
2021/06/24(木) 04:12:40.80
彼氏いるのがバレて発狂中の浅井さんが暴れてるスレはここですか
2021/06/24(木) 04:12:53.34
悪質な荒らしはこちらからも通報どうぞ
5ちゃんねるの荒らし規制板からも通報お願いします
https://agree.5ch.net/sec2chd/?v=pc
警視庁の有害情報の通報先
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
インターネット上の犯罪予告や誹謗中傷等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
http://www.internethotline.jp/
セーフライン
https://www.safe-line.jp/
5ちゃんねるの荒らし規制板からも通報お願いします
https://agree.5ch.net/sec2chd/?v=pc
警視庁の有害情報の通報先
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
インターネット上の犯罪予告や誹謗中傷等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
http://www.internethotline.jp/
セーフライン
https://www.safe-line.jp/
2021/06/24(木) 04:13:23.55
警視庁にこのスレのURL載せてメールしました
2021/06/24(木) 04:13:58.95
定期
犯罪予告コメント番号550、554な
警察でもいいから通報頼むわな
犯罪予告コメント番号550、554な
警察でもいいから通報頼むわな
583名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 04:14:28.02 >>582
通報したよ
通報したよ
2021/06/24(木) 04:15:44.31
2021/06/24(木) 04:17:04.79
とりあえず他人を特に証拠もなく人を犯罪者呼ばわりしてるやつが警察警察言ってるのは笑ったwww
2021/06/24(木) 04:18:30.50
別に彼氏バレしたって一部の囲いは信じてくれるからそんなに発狂しなくても
2021/06/24(木) 04:20:46.34
もう遅いってURL送って通報したから
とりあえずこのスレは監視されてる
とりあえずこのスレは監視されてる
588名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 04:21:39.98 >>558
浅井なちぇは話題になったけどえーちゃんはそうでもなかったな
浅井なちぇは話題になったけどえーちゃんはそうでもなかったな
2021/06/24(木) 04:21:44.95
普段から1人しか書き込みしてないスレだから犯罪予告も犯人が分かりやすいな
2021/06/24(木) 04:22:13.80
悪質な荒らしはこちらからも通報どうぞ
5ちゃんねるの荒らし規制板からも通報お願いします
https://agree.5ch.net/sec2chd/?v=pc
警視庁の有害情報の通報先
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
インターネット上の犯罪予告や誹謗中傷等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
http://www.internethotline.jp/
セーフライン
https://www.safe-line.jp/
5ちゃんねるの荒らし規制板からも通報お願いします
https://agree.5ch.net/sec2chd/?v=pc
警視庁の有害情報の通報先
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
インターネット上の犯罪予告や誹謗中傷等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
http://www.internethotline.jp/
セーフライン
https://www.safe-line.jp/
2021/06/24(木) 04:23:17.36
定期
犯罪予告コメント番号550、554な
このスレのURLと一緒に送って
警察でもいいから通報頼むわな
犯罪予告コメント番号550、554な
このスレのURLと一緒に送って
警察でもいいから通報頼むわな
2021/06/24(木) 04:23:43.23
犯罪予告してるやつを特定できるなんて探偵さんかにゃ?
2021/06/24(木) 04:26:15.08
通報は自分もしとくけどスレ流れるから何度も同じURL貼るのやめて
スレ流したいのが目的なのかもしれんけども
スレ流したいのが目的なのかもしれんけども
2021/06/24(木) 04:29:37.93
書き込みが少ないスレでこの時間にすごい連投頑張ってるな
不安で震えてるのが分かる
不安で震えてるのが分かる
2021/06/24(木) 04:30:41.89
悪質な荒らしはこちらからも通報どうぞ
5ちゃんねるの荒らし規制板からも通報お願いします
https://agree.5ch.net/sec2chd/?v=pc
警視庁の有害情報の通報先
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
インターネット上の犯罪予告や誹謗中傷等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
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セーフライン
https://www.safe-line.jp/
5ちゃんねるの荒らし規制板からも通報お願いします
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警視庁の有害情報の通報先
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
インターネット上の犯罪予告や誹謗中傷等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
http://www.internethotline.jp/
セーフライン
https://www.safe-line.jp/
2021/06/24(木) 04:31:06.36
定期
犯罪予告コメント番号550、554な
このスレのURLと一緒に送って
警察でもいいから通報頼むわな
犯罪予告コメント番号550、554な
このスレのURLと一緒に送って
警察でもいいから通報頼むわな
2021/06/24(木) 05:59:56.09
彼氏ばれしたって良いじゃん
女なんてみんな嘘つく生き物なんだからさ
今回の浅井の彼氏ばれも「へーやっぱりかー」くらいなんだが
女なんてみんな嘘つく生き物なんだからさ
今回の浅井の彼氏ばれも「へーやっぱりかー」くらいなんだが
2021/06/24(木) 06:13:50.86
2021/06/24(木) 06:43:30.78
こいつの囲いきっしょw ネットキャバの養分乙wwwwww
2021/06/24(木) 06:46:17.38
ナイト気取りの豚共がブヒブヒいってどんどん貢いで吸い取られてくださいwwwwwwwwwwwwつまんね、飽きた
2021/06/24(木) 07:28:09.78
糖質ガイジって>>72みたいな気色悪いもの作って逆恨みしてんだろ
やばすぎw
やばすぎw
2021/06/24(木) 07:34:31.60
悪質な荒らしはこちらからも通報どうぞ
5ちゃんねるの荒らし規制板からも通報お願いします
https://agree.5ch.net/sec2chd/?v=pc
警視庁の有害情報の通報先
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
インターネット上の犯罪予告や誹謗中傷等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
http://www.internethotline.jp/
セーフライン
https://www.safe-line.jp/
5ちゃんねるの荒らし規制板からも通報お願いします
https://agree.5ch.net/sec2chd/?v=pc
警視庁の有害情報の通報先
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
インターネット上の犯罪予告や誹謗中傷等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
http://www.internethotline.jp/
セーフライン
https://www.safe-line.jp/
2021/06/24(木) 07:34:57.63
定期
犯罪予告コメント番号550、554な
警察でもいいから通報頼むわな
犯罪予告コメント番号550、554な
警察でもいいから通報頼むわな
2021/06/24(木) 07:45:16.75
2021/06/24(木) 07:47:52.55
>>602 マルチ荒らし
2021/06/24(木) 07:49:31.79
2021/06/24(木) 07:51:59.68
>>606 浅井さんおはようございます^^
2021/06/24(木) 07:59:41.35
>>607
鬼女板でもおまえの犯罪予告拡散しといてやるから震えてろ
鬼女板でもおまえの犯罪予告拡散しといてやるから震えてろ
2021/06/24(木) 08:08:19.93
>>608 正義マン発狂してて草
2021/06/24(木) 08:10:36.41
こっち失うものないんでw 無敵の人なんで😅 かかってこいよw😅🖕
2021/06/24(木) 08:10:39.93
>>609
色んな板で通報誘導するから震えてろ
色んな板で通報誘導するから震えてろ
2021/06/24(木) 08:11:36.69
ニュース速報にも貼っといたろ
2021/06/24(木) 08:12:40.52
>>611 いやいや、やっちゃうから😅 かかってこいよgm
2021/06/24(木) 08:13:59.44
2021/06/24(木) 08:15:12.05
犯罪予告の通報にご協力ください
550名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/23(水) 23:41:12.82>>551>>563
あのさ、スレ見てないけどこいつんとこ直接乗り込んでいい?一回わからしてやりたいんだよ。こいつ舐めてんだろこのgm女。中に出して孕ませてやろうかなと。お前らが行っていいっていうなら行く、乗り込む
554名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/24(木) 00:15:05.05>>555
もうやるわ。実行する。あのさこいつ〆っから。拉致って連れてくんで震えて待ってろな?逃げても無駄だから
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550名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/23(水) 23:41:12.82>>551>>563
あのさ、スレ見てないけどこいつんとこ直接乗り込んでいい?一回わからしてやりたいんだよ。こいつ舐めてんだろこのgm女。中に出して孕ませてやろうかなと。お前らが行っていいっていうなら行く、乗り込む
554名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/24(木) 00:15:05.05>>555
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616名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 08:16:33.29 >>612,614 おまえの相手すんの飽きた
2021/06/24(木) 08:17:34.48
>>616
そう思うならレスすらしないだろマヌケ
そう思うならレスすらしないだろマヌケ
618名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 08:21:12.96 暴れてる浅井にしのリスナーに告ぐ!
関係ない他の生主のスレまで荒らすのは止めなさい!
迷惑です!
関係ない他の生主のスレまで荒らすのは止めなさい!
迷惑です!
2021/06/24(木) 08:26:57.63
犯罪予告の通報にご協力ください
550名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/23(水) 23:41:12.82>>551>>563
あのさ、スレ見てないけどこいつんとこ直接乗り込んでいい?一回わからしてやりたいんだよ。こいつ舐めてんだろこのgm女。中に出して孕ませてやろうかなと。お前らが行っていいっていうなら行く、乗り込む
554名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/24(木) 00:15:05.05>>555
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550名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/23(水) 23:41:12.82>>551>>563
あのさ、スレ見てないけどこいつんとこ直接乗り込んでいい?一回わからしてやりたいんだよ。こいつ舐めてんだろこのgm女。中に出して孕ませてやろうかなと。お前らが行っていいっていうなら行く、乗り込む
554名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/24(木) 00:15:05.05>>555
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620名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 08:46:53.29 とりあえず通報した
2021/06/24(木) 08:49:16.86
犯罪予告の通報にご協力ください
537名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/23(水) 23:47:16.40>>538
今向かってる、覚悟しとけよgm女
540名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/24(木) 00:01:25.46>>545
こいつナメてんだろ。拉致って連れさっから待ってろ
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537名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/23(水) 23:47:16.40>>538
今向かってる、覚悟しとけよgm女
540名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/24(木) 00:01:25.46>>545
こいつナメてんだろ。拉致って連れさっから待ってろ
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622名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 09:31:06.90 264 265 269 280 285 287 325
このコメント番号の犯罪予告って同じ奴がコメントしてんのかな?
通報しとくか
このコメント番号の犯罪予告って同じ奴がコメントしてんのかな?
通報しとくか
2021/06/24(木) 10:10:37.35
624名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 10:41:30.56 左の薬指に指輪してたなwww
2021/06/24(木) 10:47:34.05
放送見てたけど彼氏の話題など全く出ず
コメントでもここの糖質ガイジ1人だけが彼氏が〜ってコメントしてただけで誰からも相手にもされず
コメントでもここの糖質ガイジ1人だけが彼氏が〜ってコメントしてただけで誰からも相手にもされず
2021/06/24(木) 10:59:06.27
627名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 11:06:03.82 >>624
草生やしてるけど笑われてるのお前だよ?
草生やしてるけど笑われてるのお前だよ?
2021/06/24(木) 12:11:52.82
通報しとくかヒマだし
2021/06/24(木) 12:14:11.04
小銭ギフトで敗走
太囲いに嫌われたらこんなもん
太囲いに嫌われたらこんなもん
2021/06/24(木) 12:30:12.17
妄想彼氏に嫉妬して犯罪予告か
糖質やべーな
糖質やべーな
2021/06/24(木) 12:59:48.02
このスレは警察に監視されてる
さっき電話した
さっき電話した
2021/06/24(木) 16:42:32.98
ギフト以前ほど来なくなったよな。配信頻度が下がった理由はそれか?
おまえらもっと浅井ちやんにギフトしようぜ
おまえらもっと浅井ちやんにギフトしようぜ
2021/06/24(木) 16:50:14.93
俺は他のやつにギフト投げる
2021/06/24(木) 16:52:04.73
配信あると急に落ち着いて草
635名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 16:54:36.97 KIRIが去りケンちゃんが去り台本三号が去り
残ったのは小銭投げる奴だけ
残ったのは小銭投げる奴だけ
2021/06/24(木) 17:27:39.67
彼氏の次は今度はギフトか
もうちょっと間隔空けろよ糖質ガイジ
もうちょっと間隔空けろよ糖質ガイジ
2021/06/24(木) 17:35:33.96
今日の午前中の枠19分って何や
また職場から躁状態で配信したんか
また職場から躁状態で配信したんか
2021/06/24(木) 17:45:50.36
19分でギフトが減った減った自演しとる馬鹿よ
2021/06/24(木) 17:49:58.90
>>624
マジかこれ
マジかこれ
2021/06/24(木) 18:14:40.87
このURL連投他のスレにも出張ってきて迷惑なんだよな
浅井本人か囲いが彼氏バレを流したくて仕方ないのはわかるが他スレに迷惑までかけんようにな
浅井本人か囲いが彼氏バレを流したくて仕方ないのはわかるが他スレに迷惑までかけんようにな
2021/06/24(木) 18:19:29.32
他スレにも迷惑かけんのはマナー違反やね。
通報通報騒いでるやつが一番マナー守れてないっていう。
通報通報騒いでるやつが一番マナー守れてないっていう。
2021/06/24(木) 18:53:08.04
りなもい「彼氏いるのに嘘ついてまで配信してる人はどうかと思う」→結果お友達のえーちゃん浅井が彼氏バレってりなもいどんな気持ち??
2021/06/24(木) 19:10:13.76
誹謗中傷は他スレへのコピペよりはるかに迷惑じゃね
2021/06/24(木) 19:45:57.29
今日の配信で一瞬オカンの顔がうつったな
2021/06/24(木) 20:37:15.35
誹謗中傷はほとんどなくね?それとどんな理由があっても無関係のスレにまで通報通報!って連投してURL貼ってるのが迷惑なのは変わらん 正当化すんな
646名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 20:38:48.51 >>642
りなもいはお仲間ならセーフって考え方なんで浅井とえーちゃんの彼氏バレについては何も思ってなさそう
りなもいはお仲間ならセーフって考え方なんで浅井とえーちゃんの彼氏バレについては何も思ってなさそう
2021/06/24(木) 20:48:51.79
糖質ガイジはまたコピペに発狂してんのかよ
2021/06/24(木) 21:00:15.65
そもそも彼氏なんて決めつけてるのがやばいやつらだけだから取るに足らないだけ
2021/06/24(木) 22:23:44.49
りなもいは正直に彼氏公言してるのに揃いも揃って自分の友人達が彼氏隠して配信してたのはなんか草
2021/06/24(木) 22:30:06.69
女の友情なんてそんなもんだろ
2021/06/24(木) 22:35:12.33
決めつけからの女はそんなもんだという決めつけ
すごいなw
すごいなw
2021/06/24(木) 22:35:55.56
元々浅井もえーちゃんもまろんもあそこらへんの連中は配信ありきの友情だしペラっペラよ
2021/06/24(木) 22:37:50.63
そう考えるとまろんはバレたわけじゃないが男隠してたから浅井やえーちゃんと一緒だしあの関西界隈は似たもの同士やな
2021/06/24(木) 22:42:12.64
まろんも結婚カミングアウトしてからアクティブくそ下がったな
2021/06/24(木) 22:43:38.19
浅井公式バイバイ
2021/06/24(木) 22:47:17.15
それ知ってるからこそ隠すんだろうがボケ
2021/06/24(木) 22:52:00.49
浅井もこの際開き直ってりなもいコース乗れば良いんじゃね
2021/06/24(木) 22:55:23.70
2021/06/24(木) 22:58:11.18
いや最初から公言してるりなもいと違って嘘ついて隠してたのがバレた浅井では話が違うでしょ
2021/06/24(木) 23:02:58.02
りなもいコースっていっても気まぐれでしかギフト飛ばないコースには行きたくないだろ
2021/06/24(木) 23:04:02.14
>>658
あえてだろうなそれは
あえてだろうなそれは
2021/06/24(木) 23:13:20.84
つーか彼氏かどうかはわかんないよ
20時過ぎに来訪者がきてその後部屋にその来訪者と思われる人間が映り込んでただけ
問題なのは誰も部屋にあげてない、光熱費込みの物件なのにガス屋がきて契約してたって嘘ついてた事だが
20時過ぎに来訪者がきてその後部屋にその来訪者と思われる人間が映り込んでただけ
問題なのは誰も部屋にあげてない、光熱費込みの物件なのにガス屋がきて契約してたって嘘ついてた事だが
2021/06/24(木) 23:27:33.43
そんな夜遅くに家に誰か上がり込んでてそれを隠してる時点で割と答え合わせすんでるけどな・・・
664名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/24(木) 23:53:56.91 >>658
囲いザマァ
囲いザマァ
2021/06/24(木) 23:59:10.27
>>663
DTの発想だよな。おれもそんなときがあったよ
DTの発想だよな。おれもそんなときがあったよ
2021/06/25(金) 00:12:34.41
昨日放送見てたけど彼氏の話題など全く出ず
コメントでもここの糖質ガイジ1人だけが彼氏が〜ってコメントしてただけで誰からも相手にもされず
コメントでもここの糖質ガイジ1人だけが彼氏が〜ってコメントしてただけで誰からも相手にもされず
667名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/25(金) 00:12:54.21 >>663
そういうこったな
そういうこったな
2021/06/25(金) 00:15:38.42
彼氏いるのわかったらわざわざコメせずにフェードアウトしてるわ自分
2021/06/25(金) 00:18:14.19
670名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/25(金) 00:18:40.55 >>657
りなもいみたいに彼氏も配信に出せばワンチャン
りなもいみたいに彼氏も配信に出せばワンチャン
2021/06/25(金) 00:18:43.18
>>666
こんな2、3人しか書き込みしてないスレで自演してる奴の妄想だから相手されるわけねえべ
こんな2、3人しか書き込みしてないスレで自演してる奴の妄想だから相手されるわけねえべ
672名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/25(金) 00:19:14.66 >>671
自分にレスするのやめてな😅
自分にレスするのやめてな😅
2021/06/25(金) 00:19:42.52
>>671
キチガイがここで騒いでるだけという
キチガイがここで騒いでるだけという
2021/06/25(金) 00:20:08.74
いやあんだけ隠してて今更彼氏います配信に出ますってなったら荒れるだろうが
2021/06/25(金) 00:20:45.81
>>669
あんなプラッチックみたいなのが指輪に見えるてアホすぎw
あんなプラッチックみたいなのが指輪に見えるてアホすぎw
676名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/25(金) 00:21:33.96 >>673
自分にレスするのやめてな😅
自分にレスするのやめてな😅
2021/06/25(金) 00:22:38.13
まろん見てれば実は男いましたってスタイルは通じないのわかるべ
2021/06/25(金) 00:24:01.03
まんさんは理論的な思考できないからアホみたいな理由で彼氏ばれするのすこ
2021/06/25(金) 00:25:39.37
>>676
それおまえだろ糖質ガイジ
それおまえだろ糖質ガイジ
680名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/25(金) 00:26:09.99 犯罪予告の通報にご協力ください
550名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/23(水) 23:41:12.82>>551>>563
あのさ、スレ見てないけどこいつんとこ直接乗り込んでいい?一回わからしてやりたいんだよ。こいつ舐めてんだろこのgm女。中に出して孕ませてやろうかなと。お前らが行っていいっていうなら行く、乗り込む
554名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/24(木) 00:15:05.05>>555
もうやるわ。実行する。あのさこいつ〆っから。拉致って連れてくんで震えて待ってろな?逃げても無駄だから
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550名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/23(水) 23:41:12.82>>551>>563
あのさ、スレ見てないけどこいつんとこ直接乗り込んでいい?一回わからしてやりたいんだよ。こいつ舐めてんだろこのgm女。中に出して孕ませてやろうかなと。お前らが行っていいっていうなら行く、乗り込む
554名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/24(木) 00:15:05.05>>555
もうやるわ。実行する。あのさこいつ〆っから。拉致って連れてくんで震えて待ってろな?逃げても無駄だから
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2021/06/25(金) 00:27:18.40
お前ら何女に理想描いてんの?男以上に嘘つきな生き物なのに彼氏いたくらいで火消ししたり叩いたりで反応しすぎやろ
2021/06/25(金) 00:28:54.17
2021/06/25(金) 00:29:23.57
むしろこれも彼氏バレ芸として見れば楽しくなるぞ
ものは考え方だ
ものは考え方だ
2021/06/25(金) 00:32:29.92
そうなると浅井よりもえーちゃんのほうが彼氏がベッドでくつろいでるのが映ったからバレ芸としては優秀やん
2021/06/25(金) 00:32:47.84
>>671
2、3人しか書き込みしてないスレでキチガイが妄想で彼氏いるよと自演繰り返したところで相手にもされないのは当然であって
2、3人しか書き込みしてないスレでキチガイが妄想で彼氏いるよと自演繰り返したところで相手にもされないのは当然であって
686名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/25(金) 00:32:49.20 >>669
いい加減現実受け止めろよw見苦しいぞww
いい加減現実受け止めろよw見苦しいぞww
2021/06/25(金) 00:34:44.50
えーちゃんのはレベル高い
浅井のバレ方は芸術点が低い
浅井のバレ方は芸術点が低い
2021/06/25(金) 00:35:07.19
>>683
本当にバレてたらもっと放送のコメントで言われるし誰も言ってなかったからな。ここの奴が自演で騒いでただけだったな
本当にバレてたらもっと放送のコメントで言われるし誰も言ってなかったからな。ここの奴が自演で騒いでただけだったな
2021/06/25(金) 00:36:25.21
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セーフライン
https://www.safe-line.jp/
550名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/23(水) 23:41:12.82>>551>>563
あのさ、スレ見てないけどこいつんとこ直接乗り込んでいい?一回わからしてやりたいんだよ。こいつ舐めてんだろこのgm女。中に出して孕ませてやろうかなと。お前らが行っていいっていうなら行く、乗り込む
554名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/24(木) 00:15:05.05>>555
もうやるわ。実行する。あのさこいつ〆っから。拉致って連れてくんで震えて待ってろな?逃げても無駄だから
犯罪予告が書き込まれたスレURL
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1621299256/
悪質な荒らしはこちらからも通報どうぞ
5ちゃんねるの荒らし規制板からも通報お願いします
https://agree.5ch.net/sec2chd/?v=pc
警視庁の有害情報の通報先
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/info/internet_hotline.html
インターネット上の犯罪予告や誹謗中傷等は下記の通報フォームから
インターネットホットラインセンター
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セーフライン
https://www.safe-line.jp/
2021/06/25(金) 00:37:13.38
歴代の彼氏ばれした女生主の早見表作って欲しい
2021/06/25(金) 00:39:44.30
2021/06/25(金) 00:40:28.77
いうてそんなにいるか?
浅井、なちぇ、えーちゃんくらいだろ
あとはめめことまろんは自分からカミングアウトだからなんか別ジャンルな気がする
浅井、なちぇ、えーちゃんくらいだろ
あとはめめことまろんは自分からカミングアウトだからなんか別ジャンルな気がする
2021/06/25(金) 00:42:22.13
めめこのはひどかったな
結婚同棲してた上に子供もいますだもんなwwww
結婚同棲してた上に子供もいますだもんなwwww
2021/06/25(金) 00:42:54.58
2021/06/25(金) 00:43:32.66
めめこ最近見ないと思ったらそんなことになってんのかよ
2021/06/25(金) 00:43:37.94
>>695
そのアホがまた自演しとるで
そのアホがまた自演しとるで
2021/06/25(金) 00:44:23.36
>>692
誰からも相手にもされないってやっぱり悔しいんかね
誰からも相手にもされないってやっぱり悔しいんかね
2021/06/25(金) 00:45:27.12
めめこまろんみたいに自分でカミングアウト系は荒れるね。
浅井とかえーちゃんみたいに映っちゃった系は囲いならどう言い訳しても信じてくれるからそんなに荒れない。
浅井とかえーちゃんみたいに映っちゃった系は囲いならどう言い訳しても信じてくれるからそんなに荒れない。
2021/06/25(金) 00:47:06.03
囲いは盲目とはよく言ったもんだ
2021/06/25(金) 00:47:20.89
昨日放送見てたけど彼氏の話題など全く出ず
コメントでもここの糖質ガイジ1人だけが彼氏が〜ってコメントしてただけで誰からも相手にもされず
コメントでもここの糖質ガイジ1人だけが彼氏が〜ってコメントしてただけで誰からも相手にもされず
2021/06/25(金) 00:48:54.69
>>701
笑えるわ糖質ガイジの妄想だったな
笑えるわ糖質ガイジの妄想だったな
2021/06/25(金) 00:50:11.43
えーちゃんも「え?なに?何も映ってないけど?」で通用してるくらいだからな
2021/06/25(金) 00:52:00.65
アホが1人で彼氏いるよと妄想w
2021/06/25(金) 00:53:52.37
彼氏確定ではないでしょ
マネージャーとかって可能性もあるし
マネージャーとかって可能性もあるし
2021/06/25(金) 00:55:52.20
2、3人しか見てない掲示板でキチガイが自演
「彼氏いるよ〜彼氏バレた〜」
現実
放送で全く話題にも出ず
コメントでも彼氏コメントは1人が書いてただけで誰も相手にもせず
「彼氏いるよ〜彼氏バレた〜」
現実
放送で全く話題にも出ず
コメントでも彼氏コメントは1人が書いてただけで誰も相手にもせず
2021/06/25(金) 00:56:11.37
その場合今度は業者ってことになるが
2021/06/25(金) 00:57:15.21
>>706
だからまた糖質ガイジが悔しくて発狂しとるんやなw
だからまた糖質ガイジが悔しくて発狂しとるんやなw
2021/06/25(金) 00:58:05.11
2021/06/25(金) 00:58:06.41
これ火消しで必死な人がずっと自演してるけど触れない方がよい感じ?
2021/06/25(金) 00:58:55.98
>>710
バレてもないのに火消しと言わんだろアホかお前
バレてもないのに火消しと言わんだろアホかお前
2021/06/25(金) 01:00:02.71
触れないのが優しさやで
2021/06/25(金) 01:00:48.60
2021/06/25(金) 01:01:22.04
アホが1人で彼氏いるよと妄想w
2021/06/25(金) 01:01:41.20
えーちゃんに比べたらバレ方はマイルドなあさい
2021/06/25(金) 01:01:50.91
>>714
ほんと低知能だと思うわ
ほんと低知能だと思うわ
2021/06/25(金) 01:02:27.57
2、3人しか見てない掲示板でキチガイが自演
「彼氏いるよ〜彼氏バレた〜」
現実
放送で全く話題にも出ず
コメントでも彼氏コメントは1人が書いてただけで誰も相手にもせず
「彼氏いるよ〜彼氏バレた〜」
現実
放送で全く話題にも出ず
コメントでも彼氏コメントは1人が書いてただけで誰も相手にもせず
2021/06/25(金) 01:03:27.03
>>717
笑えるw
笑えるw
2021/06/25(金) 01:03:38.21
なちぇみたいに顔面まで映らなかったのが救いやろ
2021/06/25(金) 01:05:21.86
でも浅井と付き合ってる男ってどんな顔なのか気になるから顔も写って欲しかった
2021/06/25(金) 01:09:11.72
てめえみたいなブサ男じゃ釣り合わねえよ
可愛い子と付き合ってんのはイケメンって決まってんだよ
可愛い子と付き合ってんのはイケメンって決まってんだよ
722名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/25(金) 01:14:42.692021/06/25(金) 01:15:19.30
女なんてみんな嘘つきだぞと
2021/06/25(金) 01:15:56.34
2、3人しか見てない掲示板でキチガイが自演
「彼氏いるよ〜彼氏バレた〜」
現実
放送で全く話題にも出ず
コメントでも彼氏コメントは1人が書いてただけで誰も相手にもせず
「彼氏いるよ〜彼氏バレた〜」
現実
放送で全く話題にも出ず
コメントでも彼氏コメントは1人が書いてただけで誰も相手にもせず
2021/06/25(金) 01:16:58.57
糖質ガイジ自演頑張っとるか
誰からも相手にされず効いちゃってるなあ
誰からも相手にされず効いちゃってるなあ
2021/06/25(金) 01:17:56.49
キチガイの妄想しかないスレw
2021/06/25(金) 01:18:28.91
犯罪予告の通報にご協力ください
550名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/23(水) 23:41:12.82>>551>>563
あのさ、スレ見てないけどこいつんとこ直接乗り込んでいい?一回わからしてやりたいんだよ。こいつ舐めてんだろこのgm女。中に出して孕ませてやろうかなと。お前らが行っていいっていうなら行く、乗り込む
554名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/24(木) 00:15:05.05>>555
もうやるわ。実行する。あのさこいつ〆っから。拉致って連れてくんで震えて待ってろな?逃げても無駄だから
犯罪予告が書き込まれたスレURL
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1621299256/
悪質な荒らしはこちらからも通報どうぞ
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550名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/23(水) 23:41:12.82>>551>>563
あのさ、スレ見てないけどこいつんとこ直接乗り込んでいい?一回わからしてやりたいんだよ。こいつ舐めてんだろこのgm女。中に出して孕ませてやろうかなと。お前らが行っていいっていうなら行く、乗り込む
554名無しさん@実況は禁止ですよ2021/06/24(木) 00:15:05.05>>555
もうやるわ。実行する。あのさこいつ〆っから。拉致って連れてくんで震えて待ってろな?逃げても無駄だから
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2021/06/25(金) 01:45:16.04
女に嘘つかれたくらいで傷付いてたら体もたねえぞ
2021/06/25(金) 01:47:38.74
彼氏バレなんて台本みてえなもんだろ?そういう芸だと思えよ
2021/06/25(金) 02:25:03.42
彼氏バレしたときの伝家の宝刀「おにいちゃん」を使えばいい
2021/06/25(金) 02:42:04.89
みゃこがバレたときは弟って言ってたんだっけw
2021/06/25(金) 02:55:13.83
2、3人しか見てない掲示板でキチガイが自演
「彼氏いるよ〜彼氏バレた〜」
現実
放送で全く話題にも出ず
コメントでも彼氏コメントは1人が書いてただけで誰も相手にもせず
「彼氏いるよ〜彼氏バレた〜」
現実
放送で全く話題にも出ず
コメントでも彼氏コメントは1人が書いてただけで誰も相手にもせず
2021/06/25(金) 03:04:13.39
彼氏バレたとか妄想で言ってるのがいるんだアスペの妄想は凄いね
2021/06/25(金) 03:34:33.74
みゃこさんは2回くらい彼氏ばれしてる
2021/06/25(金) 03:37:52.51
女生主が彼氏バレした時の常套句だよな
お兄ちゃん弟
浅井もその手を使いそう
お兄ちゃん弟
浅井もその手を使いそう
2021/06/25(金) 03:42:22.71
浅井さんはそんな手は使わないよ
無かったことにするだけ えーちゃんスタイル
無かったことにするだけ えーちゃんスタイル
2021/06/25(金) 03:48:33.14
なんでどいつもこいつも男ばれするんだよわざとやってんのか?
2021/06/25(金) 03:49:02.18
彼氏バレとかしてないしそもそも彼氏もいないのに何をこの糖質は1人で自演してずっと同じこと言ってんだ
2021/06/25(金) 03:56:02.04
面接官「プールにこぼしたコーヒーを回収する方法を考えてください」
雄山「では聞こう。コーヒーの定義とはなんだ?」
面接官「えっ?」
雄山「コーヒーを回収するためにはまずコーヒーの定義を明確にする必要がある。
回収する方法を聞いたからにはまずそれを答えてもらおう。まず第一にコーヒーとは何か?」
面接官「そ、それはコーヒー豆を使った飲み物のことでしょう。」
雄山「ほう。ならば聞こう。ブラックコーヒー、カプチーノ、ミルクコーヒー・・・
コーヒーだけでも今や星の数ほどの種類があり、大衆はそれをコーヒーであるとして飲んでいる。
様々な物を混ぜ、本来の豆の味と全くかけ離れたようなものでも
コーヒーであると果たして言えるのか?」
面接官「そ、それもコーヒーであると言えるでしょう。
飲み方が多様化してはいますが、みんなコーヒーが好きなんです。」
雄山「ならば改めて問おう。貴様の言うプールに入れたコーヒーは、コーヒーとプールの水とが混ざり、超薄味のプールサイズのコーヒーが
出来上がったとすればコーヒーを回収できるのではないか?」
面接官「!!・・・!!」
雄山「貴様は言ったな。本来の豆の味とかけ離れても
コーヒー豆を使ってさえいればコーヒーであると。ならば、プールとコーヒーのオリジナルブレンドが出来上がっていないと言えるのか?」
面接官「!!・・・うぐぐ・・・」
雄山「・・・答えられんか・・・ふん、最近この会社が評判なので面接に来てみれば・・・自分の出した質問の真髄もわかっていないとはな・・・」
雄山「では聞こう。コーヒーの定義とはなんだ?」
面接官「えっ?」
雄山「コーヒーを回収するためにはまずコーヒーの定義を明確にする必要がある。
回収する方法を聞いたからにはまずそれを答えてもらおう。まず第一にコーヒーとは何か?」
面接官「そ、それはコーヒー豆を使った飲み物のことでしょう。」
雄山「ほう。ならば聞こう。ブラックコーヒー、カプチーノ、ミルクコーヒー・・・
コーヒーだけでも今や星の数ほどの種類があり、大衆はそれをコーヒーであるとして飲んでいる。
様々な物を混ぜ、本来の豆の味と全くかけ離れたようなものでも
コーヒーであると果たして言えるのか?」
面接官「そ、それもコーヒーであると言えるでしょう。
飲み方が多様化してはいますが、みんなコーヒーが好きなんです。」
雄山「ならば改めて問おう。貴様の言うプールに入れたコーヒーは、コーヒーとプールの水とが混ざり、超薄味のプールサイズのコーヒーが
出来上がったとすればコーヒーを回収できるのではないか?」
面接官「!!・・・!!」
雄山「貴様は言ったな。本来の豆の味とかけ離れても
コーヒー豆を使ってさえいればコーヒーであると。ならば、プールとコーヒーのオリジナルブレンドが出来上がっていないと言えるのか?」
面接官「!!・・・うぐぐ・・・」
雄山「・・・答えられんか・・・ふん、最近この会社が評判なので面接に来てみれば・・・自分の出した質問の真髄もわかっていないとはな・・・」
2021/06/25(金) 03:56:42.49
『光の速さでケツからうんこ出したらどうなるの?』
リアルな話すると、多分お前の住んでる街が消し飛ぶ。
光速でウンコほどの質量(約200?300グラム)の物体が動いたら、想像を絶する衝撃波が発生する。
まして、それが地表と激突したら地球がヤバイ。
お前のウンコで地球がヤバイ。
さらにリアルな話をすると、今現在の理論では物体は光速に近づくにつれ、質量は増加するので射出されたウンコが光速になった瞬間に、質量=∞(無限大)となる為、重力崩壊を起こし想像を絶するブラックホールが発生する。
それが一瞬で太陽系を飲み込み、5秒以内に銀河を飲み込むので宇宙がヤバイ。
お前のウンコで宇宙がヤバイ。
リアルな話すると、多分お前の住んでる街が消し飛ぶ。
光速でウンコほどの質量(約200?300グラム)の物体が動いたら、想像を絶する衝撃波が発生する。
まして、それが地表と激突したら地球がヤバイ。
お前のウンコで地球がヤバイ。
さらにリアルな話をすると、今現在の理論では物体は光速に近づくにつれ、質量は増加するので射出されたウンコが光速になった瞬間に、質量=∞(無限大)となる為、重力崩壊を起こし想像を絶するブラックホールが発生する。
それが一瞬で太陽系を飲み込み、5秒以内に銀河を飲み込むので宇宙がヤバイ。
お前のウンコで宇宙がヤバイ。
2021/06/25(金) 03:57:14.40
まとめサイトでパンくわえながら登校する話読んでてよみがえったんだけど、
パンくわえて美少女にぶつかるってシチュエーションに憧れたことがあった。
で、ある日実行しようと思ってきっちり朝飯食べて腹いっぱいなのに、
わざわざコンビニでパン買ってくわえて走ってみた。自然な感じで。
でもさ、みんな進行方向が同じだから、まずぶつからないよね。
それでも俺はくわえて走り続けた。遅刻ギリギリの時間になるように時間合わせて。
そしたら校門の前で遅刻狩りしてるヒゲの学年主任が、「何でくわえてるんだ?」って
言って来て、「朝飯食う暇なかったんすよー!ギリギリっすよ」とか言ったら
「ここで食べちゃいなさい、今日はいいよ、チャイム気にしなくていいから」と
優しい言葉をかけてくれた。飲み物なしの焼きそばパンはモソモソしてた。
みんなに不思議な目で見られながら、ヒゲ先生と向かい合って食べた。
ヒゲ先生は気を遣って「○○(俺)のお母さんは仕事してるのか?」とか
いろいろ話しかけてくれた。教室行ったら隣の席のヤツ(男)が
「だいじょぶ?俺パン持ってるけど食う?腹鳴るとやだよね」って
これまた優しい言葉をかけてくれて、なんかね、もうね、切なくなった。
パンくわえて美少女にぶつかるってシチュエーションに憧れたことがあった。
で、ある日実行しようと思ってきっちり朝飯食べて腹いっぱいなのに、
わざわざコンビニでパン買ってくわえて走ってみた。自然な感じで。
でもさ、みんな進行方向が同じだから、まずぶつからないよね。
それでも俺はくわえて走り続けた。遅刻ギリギリの時間になるように時間合わせて。
そしたら校門の前で遅刻狩りしてるヒゲの学年主任が、「何でくわえてるんだ?」って
言って来て、「朝飯食う暇なかったんすよー!ギリギリっすよ」とか言ったら
「ここで食べちゃいなさい、今日はいいよ、チャイム気にしなくていいから」と
優しい言葉をかけてくれた。飲み物なしの焼きそばパンはモソモソしてた。
みんなに不思議な目で見られながら、ヒゲ先生と向かい合って食べた。
ヒゲ先生は気を遣って「○○(俺)のお母さんは仕事してるのか?」とか
いろいろ話しかけてくれた。教室行ったら隣の席のヤツ(男)が
「だいじょぶ?俺パン持ってるけど食う?腹鳴るとやだよね」って
これまた優しい言葉をかけてくれて、なんかね、もうね、切なくなった。
2021/06/25(金) 03:58:06.23
葬式で笑ってしまうのを我慢できない
《戦場に潜む各種トラップ》
・自爆型トラップ
(何でもない普通の事で何故か笑ってしまう、いわばこのスレの基本的なやつ)
・不可抗力型トラップ
(蝿、おなら、靴下の穴、転倒、ハゲ頭、餅ミサイルなど、普通に笑える事で普通に笑う)
・非日常型トラップ
(普段あまり見る機会のない、寺社関係の珍しいもののインパクトにやられて笑ってしまう)
1:ランバン、中近東、鳴り物、デラデラ、サンマなどの音響攻撃タイプ
2:焼香、BOSEのスピーカー、浮かれポスター、デスメタルぬりえなどの精神攻撃タイプ
・ゲリラ奇襲型トラップ
(子供、猫、犬、ルンバ、親族や参列者、スタッフなどが何かを巻き起こして笑いを誘う)
・特殊ゲリラ型「局地戦用人型最終兵器オショウゲリオン」
(暴走すると、もどしたりしゃっくりをしたり、燃えたり、ガラスを突き破ったりする)
(坊主バンド、合掌団、蹴鞠6人衆、御詠歌隊などの量産型にも警戒の必要あり)
・無差別テロ型トラップ
(その場に存在する人間ほぼ全てに何らかの影響を及ぼし、場の空気をぶち壊すハプニング)
1:パチンコ屋の宣伝ワゴン、焼きイモ屋、熊注意報の放送など、外部からの爆撃タイプ
2:携帯の着信音、喋るファンヒーター、フラワーロックなど、内部からの爆撃タイプ
・感染性潜在型トラップ
(このスレの存在を思い出して、つい笑ったりネタを探してしまったりして、敢えて地雷を踏む)
・感染性劇症型トラップ
(まれに勃発する、トラップの二次被害や三次被害によって修羅場が発生するバイオハザード)
・核兵器型トラップ
(落とした棺桶からご遺体ダイブ、読経中の祭壇崩壊、床抜け等、普通はあり得ない爆撃型)
・むしろ俺がトラップ
(うっかり何かをしでかして、自分自身が周囲に笑いを巻き起こす立場になる、いわゆる自爆テロ型)
《戦場に潜む各種トラップ》
・自爆型トラップ
(何でもない普通の事で何故か笑ってしまう、いわばこのスレの基本的なやつ)
・不可抗力型トラップ
(蝿、おなら、靴下の穴、転倒、ハゲ頭、餅ミサイルなど、普通に笑える事で普通に笑う)
・非日常型トラップ
(普段あまり見る機会のない、寺社関係の珍しいもののインパクトにやられて笑ってしまう)
1:ランバン、中近東、鳴り物、デラデラ、サンマなどの音響攻撃タイプ
2:焼香、BOSEのスピーカー、浮かれポスター、デスメタルぬりえなどの精神攻撃タイプ
・ゲリラ奇襲型トラップ
(子供、猫、犬、ルンバ、親族や参列者、スタッフなどが何かを巻き起こして笑いを誘う)
・特殊ゲリラ型「局地戦用人型最終兵器オショウゲリオン」
(暴走すると、もどしたりしゃっくりをしたり、燃えたり、ガラスを突き破ったりする)
(坊主バンド、合掌団、蹴鞠6人衆、御詠歌隊などの量産型にも警戒の必要あり)
・無差別テロ型トラップ
(その場に存在する人間ほぼ全てに何らかの影響を及ぼし、場の空気をぶち壊すハプニング)
1:パチンコ屋の宣伝ワゴン、焼きイモ屋、熊注意報の放送など、外部からの爆撃タイプ
2:携帯の着信音、喋るファンヒーター、フラワーロックなど、内部からの爆撃タイプ
・感染性潜在型トラップ
(このスレの存在を思い出して、つい笑ったりネタを探してしまったりして、敢えて地雷を踏む)
・感染性劇症型トラップ
(まれに勃発する、トラップの二次被害や三次被害によって修羅場が発生するバイオハザード)
・核兵器型トラップ
(落とした棺桶からご遺体ダイブ、読経中の祭壇崩壊、床抜け等、普通はあり得ない爆撃型)
・むしろ俺がトラップ
(うっかり何かをしでかして、自分自身が周囲に笑いを巻き起こす立場になる、いわゆる自爆テロ型)
2021/06/25(金) 03:59:15.34
同棲してたり男が良く通ってたりする系はすぐバレる
2021/06/25(金) 03:59:41.28
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
2021/06/25(金) 04:00:28.86
夏も終わりかけたある日、私たち2人は地元で噂の心霊スポットに出かけました。
そこは現在も人が住んでいる、一見してなんの変哲もない12階建てのマンションでした。
そこの屋上には、以前に飛び降り自殺した男の霊がいると言われていました。
そして、そのマンションの屋上から1階までジャンプしたら呪い殺される・・とも。
私も友達も霊の存在は信じていませんでした。
案の定、友達は言いました。
「呪いなんてねーよ。一緒にジャンプしようぜ。」
いつもなら二つ返事でオッケーするものの、その日は嫌な予感がしました。
今にして思えば、それがシックスセンスというものだったのかもしれません。
僕が返事に戸惑っていると、友達は
「チッ、ヘタレが!今から呪いなんてないってところ、見せてやるよ!」
そう言うやいなや、屋上から飛んで見せました。
僕は身を乗り出して上から見守っていましたが、友達が地面に着地した瞬間、
脳みそや内臓が飛び出て、ただの赤い塊になっていました。
私は、やはり呪いというものは存在するんだ、
遊び半分で霊を呼び出してはいけないんだ、
と、いつまでも子猫のように小刻みに震えていました。
※普通は死にます
そこは現在も人が住んでいる、一見してなんの変哲もない12階建てのマンションでした。
そこの屋上には、以前に飛び降り自殺した男の霊がいると言われていました。
そして、そのマンションの屋上から1階までジャンプしたら呪い殺される・・とも。
私も友達も霊の存在は信じていませんでした。
案の定、友達は言いました。
「呪いなんてねーよ。一緒にジャンプしようぜ。」
いつもなら二つ返事でオッケーするものの、その日は嫌な予感がしました。
今にして思えば、それがシックスセンスというものだったのかもしれません。
僕が返事に戸惑っていると、友達は
「チッ、ヘタレが!今から呪いなんてないってところ、見せてやるよ!」
そう言うやいなや、屋上から飛んで見せました。
僕は身を乗り出して上から見守っていましたが、友達が地面に着地した瞬間、
脳みそや内臓が飛び出て、ただの赤い塊になっていました。
私は、やはり呪いというものは存在するんだ、
遊び半分で霊を呼び出してはいけないんだ、
と、いつまでも子猫のように小刻みに震えていました。
※普通は死にます
2021/06/25(金) 04:02:11.63
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 04:02:37.12
えーちゃんなんて彼氏と暮らすために一人暮らしはじめたからな
2021/06/25(金) 04:03:40.92
客「マックポテトどSで」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
2021/06/25(金) 04:07:08.01
去年にとえるもばれてた
2021/06/25(金) 04:09:23.13
にとえるなつかし
車のミラーに男映ったやつな
車のミラーに男映ったやつな
2021/06/25(金) 04:09:48.63
今日の仕事帰りのこと。 40キロ制限・片側1車線の道路にて原付で走行中。 この道路は疲れたリーマン達の車でいつも渋滞気味。
あー、狭え道だなー。くそったれが。腹減ったー・・・・ そんなことを思いながらも、マターリ流れに乗って渋滞の最後尾を走る。 その時、予想だにしない事件が! いきなり脇道から一台のクルマが割り込んできたのだ。 我ながら惚れ惚れする程の、絶妙なブレーキコントロールで なんとか追突は避けた。 こ、この野郎!何しやがるコラァ!俺は渋滞の最後尾だぞ!?おい! ・・・ちっ。まあいい。こっちは原付だからな。舐められるのも無理はない ケッ、今日のところは見逃してやるぜ! ひとまず抑え、その割り込んできたハイエースに従うことにしする。 その後、信じられない光景が! 今しがた割り込んできたばかりのハイエースが その前方のクルマ(カローラ)を煽り始めたのだ! なにやってんだコイツ。これだけ混み合っているのが見えんのか? ハイエースは、蛇行・反対斜線はみ出し・車間1メートル・ハイビームと悪逆非道の限りを尽くしている。 私は半ば呆れながら車間を離し、静観することにした
しばらく追走していると、カローラが右折の合図を出し、右へ寄り始めた。
ハイエースはここぞとばかりに左いっぱいに寄り追い越しを試みる。
が、道が狭すぎるためハイエースはひとまず追い越しを諦め、カローラの後についた。
ここで私に妙案が。よし!思いついたら即実行!
まずは後ろを確認。
うむ。運がいい!未だ後続車無し。最高のタイミングだ!
私は愛車を歩道に乗り上げ、ハイエースとカローラをかわし一気に前へ踊り出た。
しばらく速度を抑え、ハイエースが追いついて来るのを待つ。
・・・・・・・・・来たっ!よーし、ココからが正念場だ。
道のど真ん中を走行し、後のハイエースをブロック。
で、原付の法廷速度30キロを遵守。
さらにブレーキランプ付けっ放し。
しかも対向車線は全く切れ目の無い渋滞。
完璧だ!パーフェクト!マァーーーヴェラァァスゥ!コングラチュレーションズゥゥゥ!!
ハイエースはさっきカローラにやったことの他に
ホーン・パッシング・右ウインカーを加えて私を攻撃する。
はっはっは。この程度でビビる私ではないわ。出直してまいれ。
さて、今度はこちらの番だ。
フルスロットル・フルブレーキを細かく繰り返す・キルサイン・足ぶらぶら
3・3・7拍子のリズムでブレーキランプ点灯
その他、思いつく限りの方法でおちょくりまくってやった。
カローラよ。敵は取ってやったぞ。安らかに眠れ・・・。
そのうち、渋滞に追いついてしまったのですり抜けでバックミラーから消してやりました。
○岡運送のハイエースさーん♪また遊ぼうね〜♪
あー、狭え道だなー。くそったれが。腹減ったー・・・・ そんなことを思いながらも、マターリ流れに乗って渋滞の最後尾を走る。 その時、予想だにしない事件が! いきなり脇道から一台のクルマが割り込んできたのだ。 我ながら惚れ惚れする程の、絶妙なブレーキコントロールで なんとか追突は避けた。 こ、この野郎!何しやがるコラァ!俺は渋滞の最後尾だぞ!?おい! ・・・ちっ。まあいい。こっちは原付だからな。舐められるのも無理はない ケッ、今日のところは見逃してやるぜ! ひとまず抑え、その割り込んできたハイエースに従うことにしする。 その後、信じられない光景が! 今しがた割り込んできたばかりのハイエースが その前方のクルマ(カローラ)を煽り始めたのだ! なにやってんだコイツ。これだけ混み合っているのが見えんのか? ハイエースは、蛇行・反対斜線はみ出し・車間1メートル・ハイビームと悪逆非道の限りを尽くしている。 私は半ば呆れながら車間を離し、静観することにした
しばらく追走していると、カローラが右折の合図を出し、右へ寄り始めた。
ハイエースはここぞとばかりに左いっぱいに寄り追い越しを試みる。
が、道が狭すぎるためハイエースはひとまず追い越しを諦め、カローラの後についた。
ここで私に妙案が。よし!思いついたら即実行!
まずは後ろを確認。
うむ。運がいい!未だ後続車無し。最高のタイミングだ!
私は愛車を歩道に乗り上げ、ハイエースとカローラをかわし一気に前へ踊り出た。
しばらく速度を抑え、ハイエースが追いついて来るのを待つ。
・・・・・・・・・来たっ!よーし、ココからが正念場だ。
道のど真ん中を走行し、後のハイエースをブロック。
で、原付の法廷速度30キロを遵守。
さらにブレーキランプ付けっ放し。
しかも対向車線は全く切れ目の無い渋滞。
完璧だ!パーフェクト!マァーーーヴェラァァスゥ!コングラチュレーションズゥゥゥ!!
ハイエースはさっきカローラにやったことの他に
ホーン・パッシング・右ウインカーを加えて私を攻撃する。
はっはっは。この程度でビビる私ではないわ。出直してまいれ。
さて、今度はこちらの番だ。
フルスロットル・フルブレーキを細かく繰り返す・キルサイン・足ぶらぶら
3・3・7拍子のリズムでブレーキランプ点灯
その他、思いつく限りの方法でおちょくりまくってやった。
カローラよ。敵は取ってやったぞ。安らかに眠れ・・・。
そのうち、渋滞に追いついてしまったのですり抜けでバックミラーから消してやりました。
○岡運送のハイエースさーん♪また遊ぼうね〜♪
2021/06/25(金) 04:10:33.86
我が国の最終兵器、サーヤ砲が臨戦態勢に入った。
04/11/14 婚約内定 → 浅間山で中規模の噴火
04/12/18 婚約内定発表 → 高松宮妃喜久子の死去で延期
04/12/30 婚約会見 → スマトラ地震M9.3
05/03/20 納采の儀 → 福岡西方沖地震M7.0
05/03/29 婚約者黒田さんの係長昇進 → スマトラ余震M8.5
05/05/18 結婚式日どり発表 → 翌日、スマトラ島沖でM6.7
05/07/07 朝見の儀/宮内庁発表 → 翌日ロンドン同時多発テロ
05/08/12 オートマ車限定仮免合格 → ギリシア・旅客機墜落120人全員死亡
05/08/30 紀宮が長野でレタス収穫ニュース → カトリーナ米国上陸
05/09/01 那須御用邸で保養 → 台風14号/東京で浸水被害多発
05/09/11 紀宮が秋篠宮邸で食事会 → 小泉自民圧勝
問題のサーヤ砲発動予定日は、サーヤ結婚式の11月15日が濃厚と言われる。
慶事が凶事に、歓喜が阿鼻叫喚に、南国の太陽が皆既日食に、共産党が資本主義に、
馬が鹿に、あらゆる現実不能な事態が確実かつ正確に発動される合法的で人道的で
不可避なサーヤ砲の大博打の結末を期待したい。
何といっても、婚約内定報道だけで噴火が起き、婚約の会見が執り行われて大地震
だからな。 やはり、数々の偉業を考えると我が国の皇室というのは科学的理論を
はるか超越した何かによって稼動していると断じずにはおれまい。
戦争のすべてを 「あっそう」 で流して天寿を全うした人や、妊娠してないのに出産
が可能だった人、三度の中絶もめげずに激しく出産を繰り返し皇室最強の畜生腹と異
名をとった人など、数々の伝説に彩られた我ら日本の象徴一家の最終兵器こそ、世界
最強の腐女子プリンセス・サーヤだったのだ。
たまに暴発っつーか自爆もあるっぽいけど節目節目に確実な異変を引き起こし続ける
サーヤのパルプンテ力は爆発的増大の一途を辿っている。
さあ、サーヤ砲を!一心不乱の大サーヤ砲を!!
04/11/14 婚約内定 → 浅間山で中規模の噴火
04/12/18 婚約内定発表 → 高松宮妃喜久子の死去で延期
04/12/30 婚約会見 → スマトラ地震M9.3
05/03/20 納采の儀 → 福岡西方沖地震M7.0
05/03/29 婚約者黒田さんの係長昇進 → スマトラ余震M8.5
05/05/18 結婚式日どり発表 → 翌日、スマトラ島沖でM6.7
05/07/07 朝見の儀/宮内庁発表 → 翌日ロンドン同時多発テロ
05/08/12 オートマ車限定仮免合格 → ギリシア・旅客機墜落120人全員死亡
05/08/30 紀宮が長野でレタス収穫ニュース → カトリーナ米国上陸
05/09/01 那須御用邸で保養 → 台風14号/東京で浸水被害多発
05/09/11 紀宮が秋篠宮邸で食事会 → 小泉自民圧勝
問題のサーヤ砲発動予定日は、サーヤ結婚式の11月15日が濃厚と言われる。
慶事が凶事に、歓喜が阿鼻叫喚に、南国の太陽が皆既日食に、共産党が資本主義に、
馬が鹿に、あらゆる現実不能な事態が確実かつ正確に発動される合法的で人道的で
不可避なサーヤ砲の大博打の結末を期待したい。
何といっても、婚約内定報道だけで噴火が起き、婚約の会見が執り行われて大地震
だからな。 やはり、数々の偉業を考えると我が国の皇室というのは科学的理論を
はるか超越した何かによって稼動していると断じずにはおれまい。
戦争のすべてを 「あっそう」 で流して天寿を全うした人や、妊娠してないのに出産
が可能だった人、三度の中絶もめげずに激しく出産を繰り返し皇室最強の畜生腹と異
名をとった人など、数々の伝説に彩られた我ら日本の象徴一家の最終兵器こそ、世界
最強の腐女子プリンセス・サーヤだったのだ。
たまに暴発っつーか自爆もあるっぽいけど節目節目に確実な異変を引き起こし続ける
サーヤのパルプンテ力は爆発的増大の一途を辿っている。
さあ、サーヤ砲を!一心不乱の大サーヤ砲を!!
2021/06/25(金) 04:11:54.73
俺は酒に酔うとよくゴルフの話をする。
この日も俺は鈴木相手にゴルフの話を延々としていた。
ゴルフってのはパー4が多い。パー4ってのは4打で入れろって事だ。
4打だ。何故4打か解かるか。これは言うなれば起承転結を意味してるんだ。
起で起こし、承で受け、転で転じ、結でまとめる。
そしてこの起承転結で1番重要とされているのは、承の部分だって事はあまり知られていない。
そう、つまり大事なのはいつだって第2打目なんだ。
1打目ぽしゃっても、2打目でやり直しがきくんだ。人生だってこれと同じだ。
例えるなら、1打目は10代から20代前半にかけての学生時代。
2打目はそっから30代あたりまでの社会人としての始まり。
3打目は脂の乗りきる40代、50代、そして4打目、人生の集大成の60代以降。
俺はな、1打目しくじった。他の奴らより少し出遅れた。
でもな、やり直しはいくらでもきく。俺にはまだあと3打あるんだ。まだ終わっちゃいねー。
こっからだ。こっから挽回してきっちり4打目でカップにボールを入れてやる。
お前見てろよ、馬鹿野郎。
そんな俺の熱弁を尻目に鈴木は退屈そうに新しく買った携帯電話をいじっている。
人生とはゴルフだ、俺はもう一度自分に確かめるように言った。
鈴木はちらっと俺の方を見てその後、邪魔くさそうにこう言った。
「あのさ、その話3回ぐらい聞いてんだけどいつも思うんやけどあんた、
1打目OBだから、またボール最初っからちゃうん。挽回無理やろ。」
俺は少し腹が立った。しかしいつもの鈴木ならここで話が終わるはずがこの日は違った。
「でも、無理に4打で入れようとせんでもいいんちゃうん。
5打かかっても6打かかってもいいやん。あんたはあんたやん。」
それを聞いた瞬間、身体中に稲妻が走った。
俺にはない発想。逆の発想。何故だか急に身体が軽くなるのを感じた。
俺は初めて鈴木がいとおしく思えた。
「俺の人生のキャディーさんになってくれ。」自分でも驚くほど素直になれた。
鈴木は間を入れず「やだ。」と答えた。しかし答えは別にどうでもよかった。
俺は目の前のグラスの氷をカランカランと鳴らしマスターを呼び、
いつもよりほんの少し強い酒を頼んでみた。
店のステレオからは大好きなボブディランが流れていた。
この日も俺は鈴木相手にゴルフの話を延々としていた。
ゴルフってのはパー4が多い。パー4ってのは4打で入れろって事だ。
4打だ。何故4打か解かるか。これは言うなれば起承転結を意味してるんだ。
起で起こし、承で受け、転で転じ、結でまとめる。
そしてこの起承転結で1番重要とされているのは、承の部分だって事はあまり知られていない。
そう、つまり大事なのはいつだって第2打目なんだ。
1打目ぽしゃっても、2打目でやり直しがきくんだ。人生だってこれと同じだ。
例えるなら、1打目は10代から20代前半にかけての学生時代。
2打目はそっから30代あたりまでの社会人としての始まり。
3打目は脂の乗りきる40代、50代、そして4打目、人生の集大成の60代以降。
俺はな、1打目しくじった。他の奴らより少し出遅れた。
でもな、やり直しはいくらでもきく。俺にはまだあと3打あるんだ。まだ終わっちゃいねー。
こっからだ。こっから挽回してきっちり4打目でカップにボールを入れてやる。
お前見てろよ、馬鹿野郎。
そんな俺の熱弁を尻目に鈴木は退屈そうに新しく買った携帯電話をいじっている。
人生とはゴルフだ、俺はもう一度自分に確かめるように言った。
鈴木はちらっと俺の方を見てその後、邪魔くさそうにこう言った。
「あのさ、その話3回ぐらい聞いてんだけどいつも思うんやけどあんた、
1打目OBだから、またボール最初っからちゃうん。挽回無理やろ。」
俺は少し腹が立った。しかしいつもの鈴木ならここで話が終わるはずがこの日は違った。
「でも、無理に4打で入れようとせんでもいいんちゃうん。
5打かかっても6打かかってもいいやん。あんたはあんたやん。」
それを聞いた瞬間、身体中に稲妻が走った。
俺にはない発想。逆の発想。何故だか急に身体が軽くなるのを感じた。
俺は初めて鈴木がいとおしく思えた。
「俺の人生のキャディーさんになってくれ。」自分でも驚くほど素直になれた。
鈴木は間を入れず「やだ。」と答えた。しかし答えは別にどうでもよかった。
俺は目の前のグラスの氷をカランカランと鳴らしマスターを呼び、
いつもよりほんの少し強い酒を頼んでみた。
店のステレオからは大好きなボブディランが流れていた。
2021/06/25(金) 04:13:29.77
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 04:18:10.56
総理大臣/小泉純一郎さん 「何で今さら、こんなレスが出てくるのか分からない」
自由党党首/小沢一郎さん 「(事務所を通じて)コメントする価値を見いだせない。」
東京都知事/石原慎太郎さん 「くだらないねえ。何が楽しみでこんなレスしてるのかな。連中は。」
日銀総裁/速水優さん「頭の中までデフレが浸透していると、再認識せざるを得ない。」
ソニー会長/出井伸行さん 「ブロードバンドが普及すれば、こういう削除も速くなると思う。」
白鴎大学教授/福岡政行さん 「やっぱり自公保連立政権の発足からこういうレスが増えたと思います。」
タレント/デーモン小暮さん 「わが輩が地球を征服した暁には1から処刑するぞ。グハハハハ。」
新しい教科書を作る会/西尾乾二さん 「このレスほど戦後民主主義教育の欠陥を表しているものはない。」
元グリーンベレー/柘植久慶さん「海外にはこの程度の変質者はコンビニにもいる。日本が平和すぎた。」
女優/広末涼子さん「こういう人がいる日本って、やっぱりすごすぎると思う。」
プロデューサー/テリー伊藤さん「1は本当にバナナの皮を踏んで滑ってこけそうな人だよね。」
法政大学教授/田嶋陽子さん「これだから男社会はダメなんだよ」
マルチタレント/大橋巨泉さん「俺は1みたいなやつがいるから日本にいたくないんだ」
財務大臣/塩川正十郎さん「もうよろしやろ?」
元大阪府知事/横山ノックさん「いつまでこんなコトしているんだ!」
元ホステス/福田和子さん「1みたいなんが、盗聴するんや。危ない危ない。」
前総理大臣/森喜朗さん「1のような子供を作らないために教育は私立に任せるべきです。」
元保険外交員/林真須美さん「1がおったからカレーに毒入れたんや。」
元公務員/宅間守さん「ほんまは1を殺したかったんや。」
元教祖/松本智津夫さん「1は今後も駄レスを書きこむだろうからポワしなさい。」
外務大臣/田中眞紀子さん「1が生きているのは日本の国益にかかわる重要な問題です。」
学生/ゾマホンルフィンさん「いいですか!私は1が駄レスする事を許してはいけないと思う!」
社民党党首/土井たか子さん「1がこういうスレを立てられる環境を改悪する串規制は絶対許さない」
参議院議員/末広まきこさん「1と一緒になら自然に優しい万博が出来る…微かな希望がみえました。」
朝日新聞/天声人語さん「このスレに乗り遅れるべきでない。みんなでスレをageしよう」
映画監督/北野武さん「1みたいな奴をみると2ちゃんも変わるかなって思うよ」
漫画家/小林よしのりさん「このスレを読まずに日本を語るな!わしが保証する!」
音楽家/湯川れい子さん「荒れ果てた2ちゃんにこういうスレがあるとホッとする」
タレント/野村沙知代さん「1について元大統領夫人が口を出す権利はない」
評論家/佐高信「1の偉大さは猪瀬には理解できまい」
タレント/マリアンさん「デヴィル婦人ハダマテテクダサーイ」
作家/瀬戸内寂聴さん「生きること死ぬこと、それが1なんです」
市民ネットワーク会長/山口たかさん「日本の過去の歴史を正しく認識してはじめて1のような国際的に通ずる子供が育つ」
ファッションジャーナリスト/ピーコさん「これだから、田舎者はやーよねっ!」
歌手/華原朋美さん「電話代があと30円高かったらこんな駄スレ立ってなかったかも。悲惨な1って素敵!厨房って素敵!駄スレって素敵!」
宅間容疑者の父/Aさん「このスレを見た時ああ1がとうとうやったんだと思った。」
元大統領夫人/デヴィ・スカルノさん「まあーこんな下品なスレをお立てになって。あなた、恥ずかしくございませんの?」
NTT社長/宮津純一郎さん「正直値下げをしすぎた。だから1みたいな厨房が増えたんじゃねーの。」
日産自動車社長/カルロス・ゴーンさん「ワタシなら1からリストラしてコストカットしまーす。2ちゃんねるにもリバイバルプランが必要でーす。」
ゲーマーズ店員/でじこさん「1は呪われてるに違いないにょ!目からビームっ!!」
北朝鮮の将軍様/金正日さん「うん、1はなかなか度胸のある発言をするね。よって粛清。」
のび太の奴隷/ドラえもんさん「しょうがないなぁ、1くんは。自分でなんとかしてよ。」
忍者のタマゴ/きり丸さん「おい、1!その小銭は俺が先に見つけたんだぞ!!」
主婦/分電でんこさん「じゃん!1さん、電気を大切にね!駄レスは電気の無駄遣いよ!」
漫画家/西原理恵子さん「1…。ぢょうおうさまはお怒りである!はぐそ入りよだれぶっかけの刑じゃ!!」
自由党党首/小沢一郎さん 「(事務所を通じて)コメントする価値を見いだせない。」
東京都知事/石原慎太郎さん 「くだらないねえ。何が楽しみでこんなレスしてるのかな。連中は。」
日銀総裁/速水優さん「頭の中までデフレが浸透していると、再認識せざるを得ない。」
ソニー会長/出井伸行さん 「ブロードバンドが普及すれば、こういう削除も速くなると思う。」
白鴎大学教授/福岡政行さん 「やっぱり自公保連立政権の発足からこういうレスが増えたと思います。」
タレント/デーモン小暮さん 「わが輩が地球を征服した暁には1から処刑するぞ。グハハハハ。」
新しい教科書を作る会/西尾乾二さん 「このレスほど戦後民主主義教育の欠陥を表しているものはない。」
元グリーンベレー/柘植久慶さん「海外にはこの程度の変質者はコンビニにもいる。日本が平和すぎた。」
女優/広末涼子さん「こういう人がいる日本って、やっぱりすごすぎると思う。」
プロデューサー/テリー伊藤さん「1は本当にバナナの皮を踏んで滑ってこけそうな人だよね。」
法政大学教授/田嶋陽子さん「これだから男社会はダメなんだよ」
マルチタレント/大橋巨泉さん「俺は1みたいなやつがいるから日本にいたくないんだ」
財務大臣/塩川正十郎さん「もうよろしやろ?」
元大阪府知事/横山ノックさん「いつまでこんなコトしているんだ!」
元ホステス/福田和子さん「1みたいなんが、盗聴するんや。危ない危ない。」
前総理大臣/森喜朗さん「1のような子供を作らないために教育は私立に任せるべきです。」
元保険外交員/林真須美さん「1がおったからカレーに毒入れたんや。」
元公務員/宅間守さん「ほんまは1を殺したかったんや。」
元教祖/松本智津夫さん「1は今後も駄レスを書きこむだろうからポワしなさい。」
外務大臣/田中眞紀子さん「1が生きているのは日本の国益にかかわる重要な問題です。」
学生/ゾマホンルフィンさん「いいですか!私は1が駄レスする事を許してはいけないと思う!」
社民党党首/土井たか子さん「1がこういうスレを立てられる環境を改悪する串規制は絶対許さない」
参議院議員/末広まきこさん「1と一緒になら自然に優しい万博が出来る…微かな希望がみえました。」
朝日新聞/天声人語さん「このスレに乗り遅れるべきでない。みんなでスレをageしよう」
映画監督/北野武さん「1みたいな奴をみると2ちゃんも変わるかなって思うよ」
漫画家/小林よしのりさん「このスレを読まずに日本を語るな!わしが保証する!」
音楽家/湯川れい子さん「荒れ果てた2ちゃんにこういうスレがあるとホッとする」
タレント/野村沙知代さん「1について元大統領夫人が口を出す権利はない」
評論家/佐高信「1の偉大さは猪瀬には理解できまい」
タレント/マリアンさん「デヴィル婦人ハダマテテクダサーイ」
作家/瀬戸内寂聴さん「生きること死ぬこと、それが1なんです」
市民ネットワーク会長/山口たかさん「日本の過去の歴史を正しく認識してはじめて1のような国際的に通ずる子供が育つ」
ファッションジャーナリスト/ピーコさん「これだから、田舎者はやーよねっ!」
歌手/華原朋美さん「電話代があと30円高かったらこんな駄スレ立ってなかったかも。悲惨な1って素敵!厨房って素敵!駄スレって素敵!」
宅間容疑者の父/Aさん「このスレを見た時ああ1がとうとうやったんだと思った。」
元大統領夫人/デヴィ・スカルノさん「まあーこんな下品なスレをお立てになって。あなた、恥ずかしくございませんの?」
NTT社長/宮津純一郎さん「正直値下げをしすぎた。だから1みたいな厨房が増えたんじゃねーの。」
日産自動車社長/カルロス・ゴーンさん「ワタシなら1からリストラしてコストカットしまーす。2ちゃんねるにもリバイバルプランが必要でーす。」
ゲーマーズ店員/でじこさん「1は呪われてるに違いないにょ!目からビームっ!!」
北朝鮮の将軍様/金正日さん「うん、1はなかなか度胸のある発言をするね。よって粛清。」
のび太の奴隷/ドラえもんさん「しょうがないなぁ、1くんは。自分でなんとかしてよ。」
忍者のタマゴ/きり丸さん「おい、1!その小銭は俺が先に見つけたんだぞ!!」
主婦/分電でんこさん「じゃん!1さん、電気を大切にね!駄レスは電気の無駄遣いよ!」
漫画家/西原理恵子さん「1…。ぢょうおうさまはお怒りである!はぐそ入りよだれぶっかけの刑じゃ!!」
2021/06/25(金) 04:19:54.03
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 04:22:01.68
総理大臣/小泉純一郎さん 「こんなクソスレは小泉内閣には通用しない。このようなクソスレを1つでも無くすべく、我々は断固として改革をすすめていく必要があると感じた。」
自由党党首/小沢一郎さん 「(事務所を通じて)コメントする価値を見いだせない。」
東京都知事/石原慎太郎さん 「くだらないねえ。何が楽しみでこんなクソスレ立てるのかな。こらぁ、スレたて税の導入も検討すべきですな。」
政治評論家/三宅久之さん「こんな下らないスレたてるなど日本人の質も落ちたものだ。」
日銀総裁/速水優さん「頭の中までデフレが浸透していると、再認識せざるを得ない。」
ソニー会長/出井伸行さん 「ブロードバンドが普及すれば、クソスレの削除も速くなると思う。」
白鴎大学教授/福岡政行さん 「やっぱり自公保連立政権の発足からこういうクソスレが増えたと思います。」
外務大臣/田中真紀子さん「どこの馬の骨だかわからない1の相手をしている暇は今はありませんよ、失礼。」
気象予報士/木原実さん「このスレの影響で、この板には強烈な寒波が襲ってくるでしょう。」
早稲田大学教授/大槻義彦さん「このスレの科学的根拠がわからない。」
新しい教科書を作る会/西尾乾二さん 「このスレほど戦後民主主義教育の欠陥を表しているものはない。」
元グリーンベレー/柘植久慶さん「海外にはこの程度の変質者はコンビニにもいる。日本が平和すぎた。」
鑑定士/中島 誠之助さん「鑑定するに値しないクソスレですね。」
評論家/竹村健一さん「みなさん、これはわかりやすくいうとクソスレなんですわ。」
女優/広末涼子さん「こういう人がいる日本って、やっぱりすごすぎると思う。」
プロデューサー/テリー伊藤さん「クソスレにしてもひどすぎる。もうちょっと面白いのをたててよ。」
法政大学教授/田嶋陽子さん「これだから男社会はダメなんだよ」
マルチタレント/大橋巨泉さん「俺は1みたいなやつがいるから日本にいたくないんだ。1は小物なんだ。」
社民党党首/土井たか子さん「ダメなものはダメ。」
財務大臣/塩川正十郎さん「もうよろしやろ 」
元財務大臣・首相/宮沢喜一さん「この程度のクソスレなら放っておいても大丈夫でしょう。」
タレント/デーモン小暮さん 「わが輩が地球を征服した暁には1から処刑するぞ。グハハハハ。」
タレント/松本人志さん「僕はねえ、こういうクソスレたてたがる1の気持ちもわからないのではないのですよ。」
タレント/タモリさん「・・・・ それじゃいったんCMです。」
タレント/明石家さんまさん「こんなスレたてちゃあ、ダメダメ。あほんだら。」
タレント/ビートたけしさん「こんなクソスレたてやがってバカヤロー」
タレント/田中義剛さん「うちの牧場の牛もこんな馬鹿いねえべ。」
タレント/田中裕二さん「クソスレたててるんじゃねえよ。」
街角インタビュー/Jさん(横浜市)「大変恥ずかしいですね。」
街角インタビュー/磯野波平さん(世田谷区)「カツオでもこんな馬鹿なことはしないな。あきれるわ。」
街角インタビュー/野比のびたさん(練馬区)「ドラエも〜ん、このスレなんとかしてよ〜」
2ちゃんねらーA「逝ってよし」
2ちゃんねらーB「あれほど言ったのにまだこんなスレたてるですか(以下略)」
2ちゃんねらーC「終了」
モナーA「君ねえ、こんなスレたてるから厨房って言われちゃうんだよ(以下略)」
モナーB「先生、クソスレたててる馬鹿がいます。」
1の母「このようなスレをたてまして大変申し訳ありません。」
1の父「こんなスレたてやがって、父ちゃん、恥かしくて外出られねえよ。」
1の小学校時代の担任「いやこんなことする子じゃ無かったんですけどねえ。」
1の友人「信じられません。」
1の主治医「もう少し気をつけるべきでした。」
1の弁護人「1は決してただの面白半分でやったわけではないことを御理解ください。」
自由党党首/小沢一郎さん 「(事務所を通じて)コメントする価値を見いだせない。」
東京都知事/石原慎太郎さん 「くだらないねえ。何が楽しみでこんなクソスレ立てるのかな。こらぁ、スレたて税の導入も検討すべきですな。」
政治評論家/三宅久之さん「こんな下らないスレたてるなど日本人の質も落ちたものだ。」
日銀総裁/速水優さん「頭の中までデフレが浸透していると、再認識せざるを得ない。」
ソニー会長/出井伸行さん 「ブロードバンドが普及すれば、クソスレの削除も速くなると思う。」
白鴎大学教授/福岡政行さん 「やっぱり自公保連立政権の発足からこういうクソスレが増えたと思います。」
外務大臣/田中真紀子さん「どこの馬の骨だかわからない1の相手をしている暇は今はありませんよ、失礼。」
気象予報士/木原実さん「このスレの影響で、この板には強烈な寒波が襲ってくるでしょう。」
早稲田大学教授/大槻義彦さん「このスレの科学的根拠がわからない。」
新しい教科書を作る会/西尾乾二さん 「このスレほど戦後民主主義教育の欠陥を表しているものはない。」
元グリーンベレー/柘植久慶さん「海外にはこの程度の変質者はコンビニにもいる。日本が平和すぎた。」
鑑定士/中島 誠之助さん「鑑定するに値しないクソスレですね。」
評論家/竹村健一さん「みなさん、これはわかりやすくいうとクソスレなんですわ。」
女優/広末涼子さん「こういう人がいる日本って、やっぱりすごすぎると思う。」
プロデューサー/テリー伊藤さん「クソスレにしてもひどすぎる。もうちょっと面白いのをたててよ。」
法政大学教授/田嶋陽子さん「これだから男社会はダメなんだよ」
マルチタレント/大橋巨泉さん「俺は1みたいなやつがいるから日本にいたくないんだ。1は小物なんだ。」
社民党党首/土井たか子さん「ダメなものはダメ。」
財務大臣/塩川正十郎さん「もうよろしやろ 」
元財務大臣・首相/宮沢喜一さん「この程度のクソスレなら放っておいても大丈夫でしょう。」
タレント/デーモン小暮さん 「わが輩が地球を征服した暁には1から処刑するぞ。グハハハハ。」
タレント/松本人志さん「僕はねえ、こういうクソスレたてたがる1の気持ちもわからないのではないのですよ。」
タレント/タモリさん「・・・・ それじゃいったんCMです。」
タレント/明石家さんまさん「こんなスレたてちゃあ、ダメダメ。あほんだら。」
タレント/ビートたけしさん「こんなクソスレたてやがってバカヤロー」
タレント/田中義剛さん「うちの牧場の牛もこんな馬鹿いねえべ。」
タレント/田中裕二さん「クソスレたててるんじゃねえよ。」
街角インタビュー/Jさん(横浜市)「大変恥ずかしいですね。」
街角インタビュー/磯野波平さん(世田谷区)「カツオでもこんな馬鹿なことはしないな。あきれるわ。」
街角インタビュー/野比のびたさん(練馬区)「ドラエも〜ん、このスレなんとかしてよ〜」
2ちゃんねらーA「逝ってよし」
2ちゃんねらーB「あれほど言ったのにまだこんなスレたてるですか(以下略)」
2ちゃんねらーC「終了」
モナーA「君ねえ、こんなスレたてるから厨房って言われちゃうんだよ(以下略)」
モナーB「先生、クソスレたててる馬鹿がいます。」
1の母「このようなスレをたてまして大変申し訳ありません。」
1の父「こんなスレたてやがって、父ちゃん、恥かしくて外出られねえよ。」
1の小学校時代の担任「いやこんなことする子じゃ無かったんですけどねえ。」
1の友人「信じられません。」
1の主治医「もう少し気をつけるべきでした。」
1の弁護人「1は決してただの面白半分でやったわけではないことを御理解ください。」
2021/06/25(金) 04:27:01.60
意味合い[編集]
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている。
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている。
2021/06/25(金) 04:29:44.33
「声をかける女性」
これは私が体験した、有り得ない体験の話です。
私は色々あって専門学校を中退し、都会から地元へ戻った時がありました。
そして特に将来の予定もやる事も無い私は、たまたま街で再会した中学時代の同級生に誘われるまま、コンパニオンのバイトを始めたのです。
コンパニオンの仕事は同じ内容でしたが、向かう会場は違う事が多かったです。
その中に何度か行ったホテルがありまして、私はいつものように宴会が始まる前、トイレへ向かいました。
私は宴会の前、身だしなみのチェックとトイレでの離席を予防するために、必ず行くようにしていたのです。
同僚をトイレに誘いましたが「さっき行っちゃったからいいよ」と言うので、私は1人でトイレへ向かいます。
トイレは3部屋並んでいてどれも空いており、私は中央の窓がある個室へ入りました。
そしていつも通り用を足していると、窓から突然
「こんばんは。いつもご苦労様。」
という声が聞こえたのです。
トイレ中にまさか声をかけられるとは思っていなかったのでビックリしたのですが、窓を見ると50代くらい?で鮮やかな紺色の着物の女性がこちらを見て微笑んでいました。
私は
(このホテルの仲居さんかな)
と思い
「いつもこちらこそお世話になっております〜。」
と返事を返しました。
ところが、一瞬目を離してまた窓の方を見ると、女性の姿はありません。
私が窓から目を離したのは、ほんの一瞬の出来事でした。
消えたように感じましたが、いやきっと仕事が忙しいからすぐに戻ったのだろうと思い、私も戻ります。
トイレから宴会場の方へ戻る間、ホテルの仲居さんたちと何度かすれ違います。
ホテルの仲居さん達は、皆同じ薄い紫色の着物を着ていました。
さっき私がトイレで会った女性のように、綺麗な紺色の着物は誰もいません。
それでも「他の着物を着た仲居さんもいるのだろう」と思い、控室で準備をし、何気なく部屋に置かれていた「ホテル内案内マップ」を見た時…
私は凍りつきました。
さっき行ったトイレは3階。
しかし窓の外は人が立てる場所など一切無く、10mほど下に駐車場と庭が広がっているのみです。
つまり、あの窓の外から人が声をかけられるはずがないのです。
あの着物の女性は、どうやって立っていたのでしょうか?
後から考えると、人がトイレに入っているのに声をかけてくるのも不自然です。
こんな事が出来るのは…きっとこの世の人間ではないに違いない…。
この事実に気付いてから怖くて堪らず、宴会が終わった後も1人ではトイレに入れませんでした。
後日、またそのホテルで仕事となった時、思い切って感じの良さそうな仲居さんに
「このホテルに紺色の着物を着た仲居さんはいますか?」
と尋ねてみました。
すると
「紺色?紺はいないわね〜。今着てる着物は新しいけど、これの前は薄い黄色だったし…紺はないわよ。」
とのことでした。
あの時、私に声をかけてきた女性の顔も着物の色も声の感じも、はっきり覚えています。
考えるだけで背筋がゾッとはしますが、勝手な推測で悪い霊ではなかったように思います。
優しく微笑んでいたし、私の身に悪い事も起きていないからです。
世の中、不思議な出来事ってあるものです。
これは私が体験した、有り得ない体験の話です。
私は色々あって専門学校を中退し、都会から地元へ戻った時がありました。
そして特に将来の予定もやる事も無い私は、たまたま街で再会した中学時代の同級生に誘われるまま、コンパニオンのバイトを始めたのです。
コンパニオンの仕事は同じ内容でしたが、向かう会場は違う事が多かったです。
その中に何度か行ったホテルがありまして、私はいつものように宴会が始まる前、トイレへ向かいました。
私は宴会の前、身だしなみのチェックとトイレでの離席を予防するために、必ず行くようにしていたのです。
同僚をトイレに誘いましたが「さっき行っちゃったからいいよ」と言うので、私は1人でトイレへ向かいます。
トイレは3部屋並んでいてどれも空いており、私は中央の窓がある個室へ入りました。
そしていつも通り用を足していると、窓から突然
「こんばんは。いつもご苦労様。」
という声が聞こえたのです。
トイレ中にまさか声をかけられるとは思っていなかったのでビックリしたのですが、窓を見ると50代くらい?で鮮やかな紺色の着物の女性がこちらを見て微笑んでいました。
私は
(このホテルの仲居さんかな)
と思い
「いつもこちらこそお世話になっております〜。」
と返事を返しました。
ところが、一瞬目を離してまた窓の方を見ると、女性の姿はありません。
私が窓から目を離したのは、ほんの一瞬の出来事でした。
消えたように感じましたが、いやきっと仕事が忙しいからすぐに戻ったのだろうと思い、私も戻ります。
トイレから宴会場の方へ戻る間、ホテルの仲居さんたちと何度かすれ違います。
ホテルの仲居さん達は、皆同じ薄い紫色の着物を着ていました。
さっき私がトイレで会った女性のように、綺麗な紺色の着物は誰もいません。
それでも「他の着物を着た仲居さんもいるのだろう」と思い、控室で準備をし、何気なく部屋に置かれていた「ホテル内案内マップ」を見た時…
私は凍りつきました。
さっき行ったトイレは3階。
しかし窓の外は人が立てる場所など一切無く、10mほど下に駐車場と庭が広がっているのみです。
つまり、あの窓の外から人が声をかけられるはずがないのです。
あの着物の女性は、どうやって立っていたのでしょうか?
後から考えると、人がトイレに入っているのに声をかけてくるのも不自然です。
こんな事が出来るのは…きっとこの世の人間ではないに違いない…。
この事実に気付いてから怖くて堪らず、宴会が終わった後も1人ではトイレに入れませんでした。
後日、またそのホテルで仕事となった時、思い切って感じの良さそうな仲居さんに
「このホテルに紺色の着物を着た仲居さんはいますか?」
と尋ねてみました。
すると
「紺色?紺はいないわね〜。今着てる着物は新しいけど、これの前は薄い黄色だったし…紺はないわよ。」
とのことでした。
あの時、私に声をかけてきた女性の顔も着物の色も声の感じも、はっきり覚えています。
考えるだけで背筋がゾッとはしますが、勝手な推測で悪い霊ではなかったように思います。
優しく微笑んでいたし、私の身に悪い事も起きていないからです。
世の中、不思議な出来事ってあるものです。
2021/06/25(金) 04:31:19.11
「噂の公衆電話」
私が中学生の時。
馴染みの友人2人と家に集まって、オールの勢いで他愛のない会話をしていました。
その際に誰からともなく地元で話題の「出る」という公衆電話の話になったのです。
友人宅から歩いて30分かかるかどうかの距離で、住宅街から少し外れた場所にポツンとあり、遠目から見ると何の変哲もない公衆電話。
これに何故か突然「出る」という噂が広まっていました。
「本当に出るのか見に行こうぜ。」
話題に飢えていた私達でしたから、勢いで突撃してみる事にしたのです。
時刻は深夜2時くらいだったでしょうか。
こんな時間ですから、公衆電話までの道のりは誰にも会う事なく到着です。
暗闇に浮かび上がる公衆電話はそれだけでも不気味で、本当に何かが出そうな雰囲気はありましたが…特に異変はありません。
そこで中も調べてみようと近づいた時でした。
「おぉぉ!て!て!」
友人の1人が大きな声を上げて私達の腕を引っ張り、来た道を猛ダッシュで戻ろうとしたのです。
何が起きたのか分からないまま、私達は駆け出して最寄りのコンビニへ雪崩込みます。
一体何があったのか、急に大声を上げた友人に話を訊きました。
「お前達見えなかった?!公衆電話の受話器に手だけくっついてたよ!」
そう言われても、見たのはその友人だけ。
本当に見たと震えあがる友人を横目に、私ともう1人はすっかり興覚めです。
「そんな演出とかいらないって。」
「いや手だけあったんだって!マジで!」
そんな押し問答をしていると、手を見たという友人の電話が一瞬鳴りました。
取り出して画面を見たその友人は、青い顔をして画面を私達の方へ向けてきます。
え?と思って見ると、そこには
不在着信 公衆電話
と表示されていました。
更に信じられない事に、私達の携帯にも公衆電話からの着信が来たのです。
所謂ワンギリというもので、すぐ切れるので通話は出来ません。
それが数分くらいのタイミングで、何度も私達の携帯へかかってきます。
これはマズいと感じた私達3人は携帯電話の電源を落とし、友人の家へ戻ってゲームや馬鹿な話で場を繋ぎ、そのまま朝を迎えました。
日が昇って恐る恐る携帯電話の電源を立ち上げましたが、その後は一度も公衆電話からの着信はありません。
この話をしても誰も信じてくれず、公衆電話の出るという噂もしばらくして聞かなくなりました。
手を見たという友人の話は本当なのか分かりませんが、公衆電話からワンギリがかかってきた恐怖は今でも忘れられません。
そもそも何の前触れも無く、なぜ突然その公衆電話に出るという噂が流れたのでしょうか…。
私が中学生の時。
馴染みの友人2人と家に集まって、オールの勢いで他愛のない会話をしていました。
その際に誰からともなく地元で話題の「出る」という公衆電話の話になったのです。
友人宅から歩いて30分かかるかどうかの距離で、住宅街から少し外れた場所にポツンとあり、遠目から見ると何の変哲もない公衆電話。
これに何故か突然「出る」という噂が広まっていました。
「本当に出るのか見に行こうぜ。」
話題に飢えていた私達でしたから、勢いで突撃してみる事にしたのです。
時刻は深夜2時くらいだったでしょうか。
こんな時間ですから、公衆電話までの道のりは誰にも会う事なく到着です。
暗闇に浮かび上がる公衆電話はそれだけでも不気味で、本当に何かが出そうな雰囲気はありましたが…特に異変はありません。
そこで中も調べてみようと近づいた時でした。
「おぉぉ!て!て!」
友人の1人が大きな声を上げて私達の腕を引っ張り、来た道を猛ダッシュで戻ろうとしたのです。
何が起きたのか分からないまま、私達は駆け出して最寄りのコンビニへ雪崩込みます。
一体何があったのか、急に大声を上げた友人に話を訊きました。
「お前達見えなかった?!公衆電話の受話器に手だけくっついてたよ!」
そう言われても、見たのはその友人だけ。
本当に見たと震えあがる友人を横目に、私ともう1人はすっかり興覚めです。
「そんな演出とかいらないって。」
「いや手だけあったんだって!マジで!」
そんな押し問答をしていると、手を見たという友人の電話が一瞬鳴りました。
取り出して画面を見たその友人は、青い顔をして画面を私達の方へ向けてきます。
え?と思って見ると、そこには
不在着信 公衆電話
と表示されていました。
更に信じられない事に、私達の携帯にも公衆電話からの着信が来たのです。
所謂ワンギリというもので、すぐ切れるので通話は出来ません。
それが数分くらいのタイミングで、何度も私達の携帯へかかってきます。
これはマズいと感じた私達3人は携帯電話の電源を落とし、友人の家へ戻ってゲームや馬鹿な話で場を繋ぎ、そのまま朝を迎えました。
日が昇って恐る恐る携帯電話の電源を立ち上げましたが、その後は一度も公衆電話からの着信はありません。
この話をしても誰も信じてくれず、公衆電話の出るという噂もしばらくして聞かなくなりました。
手を見たという友人の話は本当なのか分かりませんが、公衆電話からワンギリがかかってきた恐怖は今でも忘れられません。
そもそも何の前触れも無く、なぜ突然その公衆電話に出るという噂が流れたのでしょうか…。
2021/06/25(金) 04:35:20.83
彼氏バレしたのはもう今更何言っても仕方ない
こいけ大仏見習え
こいけ大仏見習え
2021/06/25(金) 04:36:52.27
客「マックポテトどSで」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
2021/06/25(金) 04:36:58.78
いやこいけと大仏は特殊な例だろ
2021/06/25(金) 04:37:56.33
「夫の霊感」
結婚して15年が経ちますが、夫はいわゆる「見える」人です。
私には霊感が全くありませんが、夫の体験談を話させて頂こうと思います。
これは東京から夫の実家へ帰省した時の事です。
久々の帰省で盛り上がっていた私達は、車内で大音量の音楽をかけて大声で熱唱していました。
外は小雨で時刻は23時過ぎ。
夫の故郷は新しい道路の開発ラッシュで、まだ綺麗なアスファルトを走行していました。
「えっ?!」
運転している夫が突然、声を上げました。
今まで涼しい顔して運転していた夫でしたが、それが両手でハンドルを握りしめ、青ざめた表情になっています。
「なに!?」
私はすぐさま尋ねます。
車の外は真っ暗。走行している車も私達しかいません。
新しくできた道路のためコンビニもお店も一軒もなし。
私が異変に気付かない、ということは…。
嫌な予感がしてきます。
夫は前を向いたまま、私に質問を返してきました。
「今、女の子いたよね?」
夫曰く、先ほど通り過ぎた横断歩道の所に、ランドセルを背負った女の子がいたのだそうです。
時刻は23時過ぎ。そんな時間に子供1人が居る状況は普通ではありません。
しかしこのご時世、もし何か事情があるならば救わなければならないのではと思った私達は、引き返す事にしたのです。
真っ暗の道を戻るも、人の気配など微塵もありません。
もし女の子がいたら、なんて声をかけよう。
あれこれ考えている間に、横断歩道が近づいてきます。
ですが辺りを見渡しても、そこに女の子の姿などありません。
代わりに、道路の片隅に黄色の可愛い花がポツンと置いてありました。
まだ新しく、誰かが最近になってお供えした物のようです。
その様子から察して、私達は胸が締め付けられるような悲しみを感じずにはいられませんでした。
夫から聞いた話でもう一つ、私が一番背筋の凍ったエピソードがあります。
それは夫が高校生の時。
友達と公園で遊んでいると、小高い丘の上でスーツ姿の男性が「おいでおいで」と手招きをしていたそうです。
地元ですから周辺の地理は知り尽くしており、その先には崖しかないはず。
おかしいな、と思いながら友達と丘を登って周辺を探してみると…。
そこで見つけたのは、首を吊った亡骸だったそうです。
大騒ぎで警察に連絡を入れ、もう年頃の高校生だった夫ですが、恐怖のあまりしばらくは親と一緒じゃなきゃ眠れなかったと言っていました。
霊感も無く怖い話が苦手な私からすると、自分には霊感が無くて本当に良かったと、心底から思います。
結婚して15年が経ちますが、夫はいわゆる「見える」人です。
私には霊感が全くありませんが、夫の体験談を話させて頂こうと思います。
これは東京から夫の実家へ帰省した時の事です。
久々の帰省で盛り上がっていた私達は、車内で大音量の音楽をかけて大声で熱唱していました。
外は小雨で時刻は23時過ぎ。
夫の故郷は新しい道路の開発ラッシュで、まだ綺麗なアスファルトを走行していました。
「えっ?!」
運転している夫が突然、声を上げました。
今まで涼しい顔して運転していた夫でしたが、それが両手でハンドルを握りしめ、青ざめた表情になっています。
「なに!?」
私はすぐさま尋ねます。
車の外は真っ暗。走行している車も私達しかいません。
新しくできた道路のためコンビニもお店も一軒もなし。
私が異変に気付かない、ということは…。
嫌な予感がしてきます。
夫は前を向いたまま、私に質問を返してきました。
「今、女の子いたよね?」
夫曰く、先ほど通り過ぎた横断歩道の所に、ランドセルを背負った女の子がいたのだそうです。
時刻は23時過ぎ。そんな時間に子供1人が居る状況は普通ではありません。
しかしこのご時世、もし何か事情があるならば救わなければならないのではと思った私達は、引き返す事にしたのです。
真っ暗の道を戻るも、人の気配など微塵もありません。
もし女の子がいたら、なんて声をかけよう。
あれこれ考えている間に、横断歩道が近づいてきます。
ですが辺りを見渡しても、そこに女の子の姿などありません。
代わりに、道路の片隅に黄色の可愛い花がポツンと置いてありました。
まだ新しく、誰かが最近になってお供えした物のようです。
その様子から察して、私達は胸が締め付けられるような悲しみを感じずにはいられませんでした。
夫から聞いた話でもう一つ、私が一番背筋の凍ったエピソードがあります。
それは夫が高校生の時。
友達と公園で遊んでいると、小高い丘の上でスーツ姿の男性が「おいでおいで」と手招きをしていたそうです。
地元ですから周辺の地理は知り尽くしており、その先には崖しかないはず。
おかしいな、と思いながら友達と丘を登って周辺を探してみると…。
そこで見つけたのは、首を吊った亡骸だったそうです。
大騒ぎで警察に連絡を入れ、もう年頃の高校生だった夫ですが、恐怖のあまりしばらくは親と一緒じゃなきゃ眠れなかったと言っていました。
霊感も無く怖い話が苦手な私からすると、自分には霊感が無くて本当に良かったと、心底から思います。
2021/06/25(金) 04:38:47.37
意味合い[編集]
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている。
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている。
2021/06/25(金) 04:39:13.00
こいけはAVばれしたのに平気なんだから浅井の彼氏バレなんて可愛いもんだろw
2021/06/25(金) 04:39:32.43
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 04:40:33.30
意味合い[編集]
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている。
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている。
2021/06/25(金) 04:41:13.30
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 04:42:21.03
やたら勢いランキングの上位にいると思ったら彼氏バレ隠すためにコピペでスレ流ししてるやつがいんのか
2021/06/25(金) 04:43:22.89
「住人の忘れ物」
私はアパート等の空室を、次に入居される方のために掃除する家業をしています。
この時も普段通り、依頼があって入居前の部屋へ行きました。
そこは1DKの物件で、前住人が長い期間居住していた割には綺麗で、掃除も楽な所でした。
夕方5時頃に仕上げて最後の点検をしていると、靴箱の上の天袋が少し開いていて何かが見えたのです。
中を確認してみると、縄のような物と文字が書かれたお札、穴がある古銭がバラバラと出てきました。
「え?なぜこんな場所に?」
疑問を抱えながら全て取り出すと、小さなダンボール1箱分にもなりました。
一緒に掃除をしていたメンバーも
「何かのまじないかなぁ。」
と、不審そうに見ています。
とりあえず私は不動産屋に写真付きで「忘れ物がありました」とだけ連絡し、物は自分の倉庫へ保管しておきました。
その後これといった進展もないまま、その部屋のことはすっかり忘れていました。
ところが数週間後、転居後の掃除の依頼があって向かうと、同じ部屋だったんです。
つい最近自分が手掛けた部屋ですからまだ綺麗な状態で、掃除はあっという間に終わりました。
「なにかありましたか?」
気になった私は不動産屋の担当に尋ねてみると、思わぬ返答がありました。
「まぁ幽霊が出たとかなんとか。そんなこと今まで無かった物件なのにさ。クレームをつけて、家賃も踏み倒して慌てて出て行ったんだ。」
そう渋い顔で話していました。
私も仕事柄そういった話を耳にはしていましたが、自分の案件で起きたのは初めてです。
正直気味が悪かったですが、仕事ですので断る事も出来ません。
手早く後片付けをして、私達は足早に次の仕事場へ移動しました。
それから程なく、また同じ不動産屋から電話が入りました。
「また幽霊だってよ。」
吐き捨てるように言って電話は切れ、私達も気乗りしないまま部屋へ向かいます。
案の定、部屋は綺麗なままで掃除もほぼ必要ない状態です。
一体何なのだろうと考えていると、私はあの忘れ物を思い出しました。
「そういえばこの部屋、忘れ物があって報告していましたが…その後どうしたんです?」
「あ〜。連絡したんですけど、必要な物は手元に揃っているので処分して下さい、って言われたんですよね。」
直感ではありますが、その忘れ物が原因だと判断した私は
「もう一度、前の住人と話をして説明した方が良いのでは?」
と提案し、電話で連絡してもらいました。
詳しく説明すると、その住人は「それは私の先祖だ」と言っていました。
昔から自分に憑いているが、これといった影響も無いので、天袋に入れたまますっかり忘れてしまっていたのだとか。
「悪い者じゃありませんから、お気になさらないで下さい。」
「そう言われましても、こちらとしては困ります。なんとかなりませんか。」
「お札と古銭がないと、どうにも…。私ももう要らないと思っていたので。そちらでは処分してしまったんですよね。」
そのやり取りを聞いて、私は話に割って入りました。
「全て、まだ倉庫に有りますよ!」
処分に困っていた私としても、持ち主に返却できるのは願ったり叶ったりでした。
こうして部屋に出ていた幽霊もいなくなり、今では何事もなく使用されているようです。
転居なさる際は、忘れ物がないか十分にご確認下さい。
私はアパート等の空室を、次に入居される方のために掃除する家業をしています。
この時も普段通り、依頼があって入居前の部屋へ行きました。
そこは1DKの物件で、前住人が長い期間居住していた割には綺麗で、掃除も楽な所でした。
夕方5時頃に仕上げて最後の点検をしていると、靴箱の上の天袋が少し開いていて何かが見えたのです。
中を確認してみると、縄のような物と文字が書かれたお札、穴がある古銭がバラバラと出てきました。
「え?なぜこんな場所に?」
疑問を抱えながら全て取り出すと、小さなダンボール1箱分にもなりました。
一緒に掃除をしていたメンバーも
「何かのまじないかなぁ。」
と、不審そうに見ています。
とりあえず私は不動産屋に写真付きで「忘れ物がありました」とだけ連絡し、物は自分の倉庫へ保管しておきました。
その後これといった進展もないまま、その部屋のことはすっかり忘れていました。
ところが数週間後、転居後の掃除の依頼があって向かうと、同じ部屋だったんです。
つい最近自分が手掛けた部屋ですからまだ綺麗な状態で、掃除はあっという間に終わりました。
「なにかありましたか?」
気になった私は不動産屋の担当に尋ねてみると、思わぬ返答がありました。
「まぁ幽霊が出たとかなんとか。そんなこと今まで無かった物件なのにさ。クレームをつけて、家賃も踏み倒して慌てて出て行ったんだ。」
そう渋い顔で話していました。
私も仕事柄そういった話を耳にはしていましたが、自分の案件で起きたのは初めてです。
正直気味が悪かったですが、仕事ですので断る事も出来ません。
手早く後片付けをして、私達は足早に次の仕事場へ移動しました。
それから程なく、また同じ不動産屋から電話が入りました。
「また幽霊だってよ。」
吐き捨てるように言って電話は切れ、私達も気乗りしないまま部屋へ向かいます。
案の定、部屋は綺麗なままで掃除もほぼ必要ない状態です。
一体何なのだろうと考えていると、私はあの忘れ物を思い出しました。
「そういえばこの部屋、忘れ物があって報告していましたが…その後どうしたんです?」
「あ〜。連絡したんですけど、必要な物は手元に揃っているので処分して下さい、って言われたんですよね。」
直感ではありますが、その忘れ物が原因だと判断した私は
「もう一度、前の住人と話をして説明した方が良いのでは?」
と提案し、電話で連絡してもらいました。
詳しく説明すると、その住人は「それは私の先祖だ」と言っていました。
昔から自分に憑いているが、これといった影響も無いので、天袋に入れたまますっかり忘れてしまっていたのだとか。
「悪い者じゃありませんから、お気になさらないで下さい。」
「そう言われましても、こちらとしては困ります。なんとかなりませんか。」
「お札と古銭がないと、どうにも…。私ももう要らないと思っていたので。そちらでは処分してしまったんですよね。」
そのやり取りを聞いて、私は話に割って入りました。
「全て、まだ倉庫に有りますよ!」
処分に困っていた私としても、持ち主に返却できるのは願ったり叶ったりでした。
こうして部屋に出ていた幽霊もいなくなり、今では何事もなく使用されているようです。
転居なさる際は、忘れ物がないか十分にご確認下さい。
2021/06/25(金) 04:43:49.92
この慌てぶり、彼氏バレが真実だっていってるようなものでは…
2021/06/25(金) 04:45:13.66
荒らしてでも犯罪予告してでも彼氏バレをなかったことにしたいってことよ つまりそういうこと
2021/06/25(金) 04:45:16.28
2021/06/25(金) 04:46:13.95
なんか勢いランキングからきただけなのに攻撃されてワロタ
なんじゃこいつwwwww
なんじゃこいつwwwww
2021/06/25(金) 04:46:31.16
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 04:46:48.69
そいつは触れちゃいけない
2021/06/25(金) 04:47:23.42
意味合い[編集]
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている。
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている。
2021/06/25(金) 04:47:59.76
葬式で笑ってしまうのを我慢できない
《戦場に潜む各種トラップ》
・自爆型トラップ
(何でもない普通の事で何故か笑ってしまう、いわばこのスレの基本的なやつ)
・不可抗力型トラップ
(蝿、おなら、靴下の穴、転倒、ハゲ頭、餅ミサイルなど、普通に笑える事で普通に笑う)
・非日常型トラップ
(普段あまり見る機会のない、寺社関係の珍しいもののインパクトにやられて笑ってしまう)
1:ランバン、中近東、鳴り物、デラデラ、サンマなどの音響攻撃タイプ
2:焼香、BOSEのスピーカー、浮かれポスター、デスメタルぬりえなどの精神攻撃タイプ
・ゲリラ奇襲型トラップ
(子供、猫、犬、ルンバ、親族や参列者、スタッフなどが何かを巻き起こして笑いを誘う)
・特殊ゲリラ型「局地戦用人型最終兵器オショウゲリオン」
(暴走すると、もどしたりしゃっくりをしたり、燃えたり、ガラスを突き破ったりする)
(坊主バンド、合掌団、蹴鞠6人衆、御詠歌隊などの量産型にも警戒の必要あり)
・無差別テロ型トラップ
(その場に存在する人間ほぼ全てに何らかの影響を及ぼし、場の空気をぶち壊すハプニング)
1:パチンコ屋の宣伝ワゴン、焼きイモ屋、熊注意報の放送など、外部からの爆撃タイプ
2:携帯の着信音、喋るファンヒーター、フラワーロックなど、内部からの爆撃タイプ
・感染性潜在型トラップ
(このスレの存在を思い出して、つい笑ったりネタを探してしまったりして、敢えて地雷を踏む)
・感染性劇症型トラップ
(まれに勃発する、トラップの二次被害や三次被害によって修羅場が発生するバイオハザード)
・核兵器型トラップ
(落とした棺桶からご遺体ダイブ、読経中の祭壇崩壊、床抜け等、普通はあり得ない爆撃型)
・むしろ俺がトラップ
(うっかり何かをしでかして、自分自身が周囲に笑いを巻き起こす立場になる、いわゆる自爆テロ型)
《戦場に潜む各種トラップ》
・自爆型トラップ
(何でもない普通の事で何故か笑ってしまう、いわばこのスレの基本的なやつ)
・不可抗力型トラップ
(蝿、おなら、靴下の穴、転倒、ハゲ頭、餅ミサイルなど、普通に笑える事で普通に笑う)
・非日常型トラップ
(普段あまり見る機会のない、寺社関係の珍しいもののインパクトにやられて笑ってしまう)
1:ランバン、中近東、鳴り物、デラデラ、サンマなどの音響攻撃タイプ
2:焼香、BOSEのスピーカー、浮かれポスター、デスメタルぬりえなどの精神攻撃タイプ
・ゲリラ奇襲型トラップ
(子供、猫、犬、ルンバ、親族や参列者、スタッフなどが何かを巻き起こして笑いを誘う)
・特殊ゲリラ型「局地戦用人型最終兵器オショウゲリオン」
(暴走すると、もどしたりしゃっくりをしたり、燃えたり、ガラスを突き破ったりする)
(坊主バンド、合掌団、蹴鞠6人衆、御詠歌隊などの量産型にも警戒の必要あり)
・無差別テロ型トラップ
(その場に存在する人間ほぼ全てに何らかの影響を及ぼし、場の空気をぶち壊すハプニング)
1:パチンコ屋の宣伝ワゴン、焼きイモ屋、熊注意報の放送など、外部からの爆撃タイプ
2:携帯の着信音、喋るファンヒーター、フラワーロックなど、内部からの爆撃タイプ
・感染性潜在型トラップ
(このスレの存在を思い出して、つい笑ったりネタを探してしまったりして、敢えて地雷を踏む)
・感染性劇症型トラップ
(まれに勃発する、トラップの二次被害や三次被害によって修羅場が発生するバイオハザード)
・核兵器型トラップ
(落とした棺桶からご遺体ダイブ、読経中の祭壇崩壊、床抜け等、普通はあり得ない爆撃型)
・むしろ俺がトラップ
(うっかり何かをしでかして、自分自身が周囲に笑いを巻き起こす立場になる、いわゆる自爆テロ型)
2021/06/25(金) 04:48:28.82
土日配信しない時点で気づけないのはさすがにヤバイでw
2021/06/25(金) 04:48:30.44
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 04:49:11.99
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 04:49:54.33
彼氏バレたくらいでこんなに慌てるやついるんだの
2021/06/25(金) 04:50:15.33
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 04:52:40.01
「ビデオの怪奇現象」
これは私が高校生の時の話です。
当時一番仲の良い友人A(仮名)から
「自分には霊感がある。」
と打ち明けられた事がありました。
私自身もオカルト話が嫌いではありませんでしたが、Aはオーバーに話す癖があるので、あまり信用していませんでした。
ダイエットの為、Aと夜にランニングをした時も、Aは
「あそこにいるよ。」「あのガードミラーの横にもいる。」
と教えてくれるのですが、私には当然何も見えません。
きっとAも、私が彼女の話を信じていないのだと感じていたかもしれません。
適当に相槌を打つ私でしたが、それでもAは頻繁に幽霊の話をしてくるのでした。
ある日、私の家族が外出で留守の為、Aとホラー映画を見よう!という事になりました。
当時は超有名なホラー映画が流行っていたのですが、私達はそれよりも怖いと評判の映画を借りることに。当時はまだVHSビデオでした。
その映画は悲鳴を上げる怖さは無いのですが、じわじわとリアルな恐怖を感じて、評判通りの作品だった事は覚えています。
震えながら真剣に見続け、いよいよ終盤という時でした。
突然、映画の映像とリンクするように部屋の電気が消えたのです。
停電かと思いましたが、ビデオは変化無く動いています。
そして映像がザザッと乱れたかと思うと、家鳴りと共に家具がガタガタと揺れ始めました。
床は動いていないので、地震とは違う異常です。
思わずAと私は
「ヤダ!ヤダ!怖い!!」
と悲鳴をあげます。
しばらくすると揺れは治まり、同時にビデオの映像がプツリと消えました。
そして次の瞬間、勝手に巻き戻しされてしまったのです。
「何?今の…。」
私とAはしばらく呆然としていました。
あまりの恐怖でもう一度続きを見る気にもなれず、その日は電気を付けたままAと一緒に寝ました。
翌日、ビデオはそのままレンタルビデオ店へ返却しました。
ひょっとしてビデオが壊れていて、その事を店員から指摘されるかもと思いましたが、特に何も言われません。
Aとはその後も友人関係を続けていましたが、私の就職やAの引越しが重なり、だんだんと離れていきました。
それでもたまに電話をしていたのですが、ある日から突然携帯が繋がらなくなり、それからずっと音信不通です。
ちなみにですが、家のビデオデッキがおかしくなったのはこの1回だけです。
映画のラスト部分は気になりますが、それよりも恐怖がトラウマになって続きを見る気になれません。
今思えば、あの怪奇現象はビデオではなく、映画を見て恐怖したAの力だったのではないでしょうか。
だとしたら、Aの霊感は本当だったということなのでしょうか…。
これは私が高校生の時の話です。
当時一番仲の良い友人A(仮名)から
「自分には霊感がある。」
と打ち明けられた事がありました。
私自身もオカルト話が嫌いではありませんでしたが、Aはオーバーに話す癖があるので、あまり信用していませんでした。
ダイエットの為、Aと夜にランニングをした時も、Aは
「あそこにいるよ。」「あのガードミラーの横にもいる。」
と教えてくれるのですが、私には当然何も見えません。
きっとAも、私が彼女の話を信じていないのだと感じていたかもしれません。
適当に相槌を打つ私でしたが、それでもAは頻繁に幽霊の話をしてくるのでした。
ある日、私の家族が外出で留守の為、Aとホラー映画を見よう!という事になりました。
当時は超有名なホラー映画が流行っていたのですが、私達はそれよりも怖いと評判の映画を借りることに。当時はまだVHSビデオでした。
その映画は悲鳴を上げる怖さは無いのですが、じわじわとリアルな恐怖を感じて、評判通りの作品だった事は覚えています。
震えながら真剣に見続け、いよいよ終盤という時でした。
突然、映画の映像とリンクするように部屋の電気が消えたのです。
停電かと思いましたが、ビデオは変化無く動いています。
そして映像がザザッと乱れたかと思うと、家鳴りと共に家具がガタガタと揺れ始めました。
床は動いていないので、地震とは違う異常です。
思わずAと私は
「ヤダ!ヤダ!怖い!!」
と悲鳴をあげます。
しばらくすると揺れは治まり、同時にビデオの映像がプツリと消えました。
そして次の瞬間、勝手に巻き戻しされてしまったのです。
「何?今の…。」
私とAはしばらく呆然としていました。
あまりの恐怖でもう一度続きを見る気にもなれず、その日は電気を付けたままAと一緒に寝ました。
翌日、ビデオはそのままレンタルビデオ店へ返却しました。
ひょっとしてビデオが壊れていて、その事を店員から指摘されるかもと思いましたが、特に何も言われません。
Aとはその後も友人関係を続けていましたが、私の就職やAの引越しが重なり、だんだんと離れていきました。
それでもたまに電話をしていたのですが、ある日から突然携帯が繋がらなくなり、それからずっと音信不通です。
ちなみにですが、家のビデオデッキがおかしくなったのはこの1回だけです。
映画のラスト部分は気になりますが、それよりも恐怖がトラウマになって続きを見る気になれません。
今思えば、あの怪奇現象はビデオではなく、映画を見て恐怖したAの力だったのではないでしょうか。
だとしたら、Aの霊感は本当だったということなのでしょうか…。
2021/06/25(金) 04:53:46.66
「こっくりさんの体験記」
これは私が小学校低学年だった時の話です。
近所付き合いが良好だったため、学校から帰宅すると他人が自宅にいる事も当たり前な時代でした。
その中の1人に、都市伝説やオカルトなどが好きなお兄さんが居て、よく怖い話も聞かされていたものです。
とある日の週末、いつものように近所の大人が集まって麻雀が始まります。大人は毎週の徹夜麻雀が日課となっていました。
子供もつられて集まり、近くの空き地で遊んでいるとオカルト好きなお兄さんが来て、いつものように話を披露してきます。
好奇心の塊だった私達はお兄さんの姿を見れば集まり、皆で食い入るように話を聞くのです。
お兄さんのオカルト知識は幅広く、いつも知らない内容ばかりで飽きるという事がありません。
その日の最後は、学校でこっくりさんを行って集団で気を失ったというものでした。
この話を聞いた1人の子が
「今夜、本当にそうなるかこっくりさんをやろう!」
と言い出しました。
怖いから嫌だと反対するグループと、逆にノリノリでやろうと賛同する子に分かれましたが、何かあっても大人が集まっている所でやれば大丈夫だという結論に至り、夕飯後に決行することとなりました。
一旦解散し各々の家でお風呂と夕飯を済ませ、再び集合します。
大人達が麻雀に夢中になっているのを横目に私達は2階へ上がって、聞いたようにこっくりさんの準備を淡々としていきます。
そして1人1つの質問をすると約束して、こっくりさんを呼び出しました。
最初は失敗したのか、無反応。
2度、3度と挑戦しますが、10円玉が動く気配すらありません。
諦めながらもこれで最後にしようと呼び出すと、うんともすんとも動かなかった10円玉が微かに動き出しました。
ゆっくりと「はい」に動くコインを見て、誰か動かしていないか視線で会話しますが、勝手に動いているようです。
1人1つの質問をするとこっくりさんに告げると、ゆっくりと「はい」に移動します。
そして思い思いの質問をしていきました。
失くした物の場所や明日の天気などなど。
他愛ない質問ばかりで、次第に最初の雰囲気から変わって面白半分の状態になっていました。
きっと誰かがわざと動かしているんだろうなと、誰もが感じていたと思います。
しかしとある子がテストについての質問をした時、状況が変わりました。
コインは「こ・ろ・す」の文字を順番に移動し、直後に大きな地震が発生しました。
地震に驚いた私達はこっくりさんの途中で指を離すと、走って大人の元へ泣きながら向かいました。
何事かと大人はびっくりしていましたが、大きな地震が来て怖いと訴えるものの、話が通じません。
地震など起きていなかったのです。
もしかしてこっくりさんの祟りかと震えあがった私達は、まだ誰も終わらせていないこっくりさんの紙を、そのまま破り捨てました。
そんな事をして大丈夫だったのか分かりませんでしたが、そうするしかありませんでした。
その後、私達も無事に大人にまで成長しましたが、自分達の子供には
「こっくりさんをしてはいけない」
と教えています。
これは私が小学校低学年だった時の話です。
近所付き合いが良好だったため、学校から帰宅すると他人が自宅にいる事も当たり前な時代でした。
その中の1人に、都市伝説やオカルトなどが好きなお兄さんが居て、よく怖い話も聞かされていたものです。
とある日の週末、いつものように近所の大人が集まって麻雀が始まります。大人は毎週の徹夜麻雀が日課となっていました。
子供もつられて集まり、近くの空き地で遊んでいるとオカルト好きなお兄さんが来て、いつものように話を披露してきます。
好奇心の塊だった私達はお兄さんの姿を見れば集まり、皆で食い入るように話を聞くのです。
お兄さんのオカルト知識は幅広く、いつも知らない内容ばかりで飽きるという事がありません。
その日の最後は、学校でこっくりさんを行って集団で気を失ったというものでした。
この話を聞いた1人の子が
「今夜、本当にそうなるかこっくりさんをやろう!」
と言い出しました。
怖いから嫌だと反対するグループと、逆にノリノリでやろうと賛同する子に分かれましたが、何かあっても大人が集まっている所でやれば大丈夫だという結論に至り、夕飯後に決行することとなりました。
一旦解散し各々の家でお風呂と夕飯を済ませ、再び集合します。
大人達が麻雀に夢中になっているのを横目に私達は2階へ上がって、聞いたようにこっくりさんの準備を淡々としていきます。
そして1人1つの質問をすると約束して、こっくりさんを呼び出しました。
最初は失敗したのか、無反応。
2度、3度と挑戦しますが、10円玉が動く気配すらありません。
諦めながらもこれで最後にしようと呼び出すと、うんともすんとも動かなかった10円玉が微かに動き出しました。
ゆっくりと「はい」に動くコインを見て、誰か動かしていないか視線で会話しますが、勝手に動いているようです。
1人1つの質問をするとこっくりさんに告げると、ゆっくりと「はい」に移動します。
そして思い思いの質問をしていきました。
失くした物の場所や明日の天気などなど。
他愛ない質問ばかりで、次第に最初の雰囲気から変わって面白半分の状態になっていました。
きっと誰かがわざと動かしているんだろうなと、誰もが感じていたと思います。
しかしとある子がテストについての質問をした時、状況が変わりました。
コインは「こ・ろ・す」の文字を順番に移動し、直後に大きな地震が発生しました。
地震に驚いた私達はこっくりさんの途中で指を離すと、走って大人の元へ泣きながら向かいました。
何事かと大人はびっくりしていましたが、大きな地震が来て怖いと訴えるものの、話が通じません。
地震など起きていなかったのです。
もしかしてこっくりさんの祟りかと震えあがった私達は、まだ誰も終わらせていないこっくりさんの紙を、そのまま破り捨てました。
そんな事をして大丈夫だったのか分かりませんでしたが、そうするしかありませんでした。
その後、私達も無事に大人にまで成長しましたが、自分達の子供には
「こっくりさんをしてはいけない」
と教えています。
2021/06/25(金) 04:57:10.88
「友達の家にて」
私は子供の頃から霊が見えます。
ですが幽霊が見えるといっても未だに半信半疑で、生きている人と区別がつかない時もあるし、あれが本当に幽霊かと問われると、はっきり見えたとは言いにくいときもあります。
これはそんな私が体験した話で、名称はすべて仮名です。
高校2年の夏に、同じ部活の由美が
「明日から夏休みだけど、予定ある?」
と聞いてきました。
特に予定もない私は、由美に誘われるまま家へ泊まりに行くことにしました。
「あのさぁ、うち幽霊がいるみたいなんだけど…見てくれない?」
由美は、私が見えていると理解している唯一の友達です。
由美の家は、街から1時間近く離れた山間部にあり、平家の落人伝説がある集落の1つです。
私は1人で午後のバスに乗って、曲がりくねった狭い山道をずんずん登っていきます。
由美は毎日こんな道をスクールバスで通学していた事を、初めて知りました。
家はお寺の隣にあり、お寺と家の間には墓地がありました。
由美の家はお寺なの?と質問すると、違うといいます。
ご両親や由美の妹達と明るいうちに夕食を食べ、広い屋敷を案内してもらいました。
かなり大きく立派な瓦屋根の家で、複数の座敷がある1階には、その外側を囲むように廻廊がありました。
「広いだけ、掃除が大変なの。」
天井は高く、丸太の柱が梁として使われていました。今となっては希少な造りの家なのかもしれません。
特に気味の悪い場所は無い気がしましたが、お風呂場とトイレの辺りは足がすくむ気がしました。
古い家ではよくあることで、水回りに先祖の霊がとどまっていることがあります。
家を見た後は由美と一緒に風呂へ入り、上がると家族はいませんでした。
夜は霊が出るので、2階で過ごすというのです。
2階には6畳ほどの小部屋があり、4人家族が集まって寝ているとのことです。
本来平家だったものを父親が無理に増築したとのことでした。
ぎっしり敷き詰められた布団に息苦しさを感じた私は
「下の部屋でもいいけど…。」
と提案しました。
由美は「一緒ならいい」といって、布団を下の仏間に敷きました。
さて寝る準備は整いましたが、まだ夜7時です。
ポットとお茶と茶菓子を母親が用意してくれ、2人布団を並べて電気を点けたまま先輩のこと、同級生のこと、今後の進路などいつまでも話は止みません。
そのうち由美が寝息を立て始めました。
由美が寝ると急に心細くなった私は、グロウランプは点けたままにして布団に潜ります。
山の中だからなのか、夏だというのにやけに涼しい。
風の音なのかサワサワと微かな音が聞こえ、寝ようとしているのに神経が研ぎ澄まされます。
更にはトイレに行きたくなってしまいました。
由美を起こそうとした時でした。
ザザザ…
廊下から何かを引くような物音がします。
明らかな異音に、私は大きな声を出してしまいました。
「由美、起きて!」
由美はハッとしたようにすぐに目を開けました。
「…トイレ。」
由美が電気を点け、襖を開けて真っ暗な廊下に出ます。
さっきの音はしません。
私は子供の頃から霊が見えます。
ですが幽霊が見えるといっても未だに半信半疑で、生きている人と区別がつかない時もあるし、あれが本当に幽霊かと問われると、はっきり見えたとは言いにくいときもあります。
これはそんな私が体験した話で、名称はすべて仮名です。
高校2年の夏に、同じ部活の由美が
「明日から夏休みだけど、予定ある?」
と聞いてきました。
特に予定もない私は、由美に誘われるまま家へ泊まりに行くことにしました。
「あのさぁ、うち幽霊がいるみたいなんだけど…見てくれない?」
由美は、私が見えていると理解している唯一の友達です。
由美の家は、街から1時間近く離れた山間部にあり、平家の落人伝説がある集落の1つです。
私は1人で午後のバスに乗って、曲がりくねった狭い山道をずんずん登っていきます。
由美は毎日こんな道をスクールバスで通学していた事を、初めて知りました。
家はお寺の隣にあり、お寺と家の間には墓地がありました。
由美の家はお寺なの?と質問すると、違うといいます。
ご両親や由美の妹達と明るいうちに夕食を食べ、広い屋敷を案内してもらいました。
かなり大きく立派な瓦屋根の家で、複数の座敷がある1階には、その外側を囲むように廻廊がありました。
「広いだけ、掃除が大変なの。」
天井は高く、丸太の柱が梁として使われていました。今となっては希少な造りの家なのかもしれません。
特に気味の悪い場所は無い気がしましたが、お風呂場とトイレの辺りは足がすくむ気がしました。
古い家ではよくあることで、水回りに先祖の霊がとどまっていることがあります。
家を見た後は由美と一緒に風呂へ入り、上がると家族はいませんでした。
夜は霊が出るので、2階で過ごすというのです。
2階には6畳ほどの小部屋があり、4人家族が集まって寝ているとのことです。
本来平家だったものを父親が無理に増築したとのことでした。
ぎっしり敷き詰められた布団に息苦しさを感じた私は
「下の部屋でもいいけど…。」
と提案しました。
由美は「一緒ならいい」といって、布団を下の仏間に敷きました。
さて寝る準備は整いましたが、まだ夜7時です。
ポットとお茶と茶菓子を母親が用意してくれ、2人布団を並べて電気を点けたまま先輩のこと、同級生のこと、今後の進路などいつまでも話は止みません。
そのうち由美が寝息を立て始めました。
由美が寝ると急に心細くなった私は、グロウランプは点けたままにして布団に潜ります。
山の中だからなのか、夏だというのにやけに涼しい。
風の音なのかサワサワと微かな音が聞こえ、寝ようとしているのに神経が研ぎ澄まされます。
更にはトイレに行きたくなってしまいました。
由美を起こそうとした時でした。
ザザザ…
廊下から何かを引くような物音がします。
明らかな異音に、私は大きな声を出してしまいました。
「由美、起きて!」
由美はハッとしたようにすぐに目を開けました。
「…トイレ。」
由美が電気を点け、襖を開けて真っ暗な廊下に出ます。
さっきの音はしません。
2021/06/25(金) 04:57:30.88
ザザ…
また引きずる音が聞こえます。
「由美、まだ?」
たまらなくなって、入ったばかりの由美を急かしました。
もの音はもうそこの角まで来ています。
そうだ!音の正体を見ておかなきゃ!
不意にやるべき事を思い出した私は、怖さを押し殺して柱の影に身を隠し、音が近づくのを待ちました。
ざんばら髪の鎧甲冑姿の武士が、何かを引きずって歩いています。
よく目を凝らすと、仰向けに倒れた着物姿の老女の髪を掴み引きずっているのです。
バンッ!と勢いよく由美がドアを開けて出てきて、私の腕を引っ張ったまま座敷に駆けこみました。
「見たの?!」
私は頷きます。血の気が引いているのが自分でもわかりました。
音はずっと鳴り続けていて、私の頭の中にはあの光景がフラッシュバックします。
私達はそのまま寝る事なく、息を潜めながら朝が来るのを待ちました。
「やっぱりいたのか。あなた霊は祓えるのかい?」
朝食をごちそうになりながら父親から聞かれるも、私はただ見えることがあるだけだと伝えます。
「幽霊相手じゃなにをすればいいのか…。」
「隣の寺に相談して下さい。」
隣が寺なら好都合だし、私の出番ではなかったのではと思いました。
昼過ぎに住職がやって来ました。
「実は、うちの寺はこの山田家(由美の名字)の墓守で、いつの頃からか集落の寺になったんだと伝えられている。」
私が昨晩見た光景を話すると、その後宗派の本山に呼びかけて、大きな法要をして村にそぐわないような石碑も建てたそうです。
住職の話では、霊が騒がしい時は災害の前触れと考えるらしく、思い切って法要をしたのだと言います。
由美の家では、それから霊が出なくなりました。
「幽霊になってずっと引きずられている老婆がかわいそう。何をしてしまったんだろう。だってうちのご先祖様に仕えてたおばあちゃんって事でしょ?」
由美の疑問を聞いて、私はピンときました。
土地に伝わる昔話に、ここの領主の赤ん坊を谷底に捨てた老婆の話しがあります。
領主の家系が途絶えた後、他所から来た領主に村民達は長い間苦しめられた。老婆は他所から来た領主の姉だと伝わっています。
怨みをかった人間の末路に、私は思わずゾッとせずにはいられませんでした。
また引きずる音が聞こえます。
「由美、まだ?」
たまらなくなって、入ったばかりの由美を急かしました。
もの音はもうそこの角まで来ています。
そうだ!音の正体を見ておかなきゃ!
不意にやるべき事を思い出した私は、怖さを押し殺して柱の影に身を隠し、音が近づくのを待ちました。
ざんばら髪の鎧甲冑姿の武士が、何かを引きずって歩いています。
よく目を凝らすと、仰向けに倒れた着物姿の老女の髪を掴み引きずっているのです。
バンッ!と勢いよく由美がドアを開けて出てきて、私の腕を引っ張ったまま座敷に駆けこみました。
「見たの?!」
私は頷きます。血の気が引いているのが自分でもわかりました。
音はずっと鳴り続けていて、私の頭の中にはあの光景がフラッシュバックします。
私達はそのまま寝る事なく、息を潜めながら朝が来るのを待ちました。
「やっぱりいたのか。あなた霊は祓えるのかい?」
朝食をごちそうになりながら父親から聞かれるも、私はただ見えることがあるだけだと伝えます。
「幽霊相手じゃなにをすればいいのか…。」
「隣の寺に相談して下さい。」
隣が寺なら好都合だし、私の出番ではなかったのではと思いました。
昼過ぎに住職がやって来ました。
「実は、うちの寺はこの山田家(由美の名字)の墓守で、いつの頃からか集落の寺になったんだと伝えられている。」
私が昨晩見た光景を話すると、その後宗派の本山に呼びかけて、大きな法要をして村にそぐわないような石碑も建てたそうです。
住職の話では、霊が騒がしい時は災害の前触れと考えるらしく、思い切って法要をしたのだと言います。
由美の家では、それから霊が出なくなりました。
「幽霊になってずっと引きずられている老婆がかわいそう。何をしてしまったんだろう。だってうちのご先祖様に仕えてたおばあちゃんって事でしょ?」
由美の疑問を聞いて、私はピンときました。
土地に伝わる昔話に、ここの領主の赤ん坊を谷底に捨てた老婆の話しがあります。
領主の家系が途絶えた後、他所から来た領主に村民達は長い間苦しめられた。老婆は他所から来た領主の姉だと伝わっています。
怨みをかった人間の末路に、私は思わずゾッとせずにはいられませんでした。
2021/06/25(金) 04:58:37.51
「鳴らないはずの入店音」
これは私がまだ幼い頃に起きた出来事で、不思議な体験だったため今でも忘れずに覚えている話です。
祖父が急に自宅で倒れて、そのまま帰らぬ人となってしまいました。
居酒屋を営んでいた祖父は家の1階を店舗として利用していたので、そこへ親戚一同が久しぶりに集まり、慌ただしく葬儀が進められます。
お葬式が終わる頃にはすっかり日も暮れた為、私の家族を含めた遠方の親戚は日帰りではなく、1泊することとなりました。
まだ幼かった私は葬式がよく分からず、ただ祖父の家に皆で泊まれてワイワイできるのがとても楽しかったと記憶しております。
片付けも一段落がつき、さぁもう寝ようかと全員が一緒に床へ着いたそうです。
私は一足先に眠ってしまっていたのですが、夜中に
「ピンポーン」
と鳴り響いた音で、目を覚ましました。
祖父のお店のドアは、開けると「ピンポーン」と音が鳴る仕組みでした。
特徴的で聞き慣れた音ですから、親戚ならすぐにそれが人が入って来た入店音だと分かります。
私は眠りが深い方で、1度寝ると朝になって目覚まし時計が鳴り響いても起きない程ですが、その時だけはなぜかパッと目が覚めました。
寝ていた親戚全員が起きて
「誰だろう、こんな時間に…。」
とざわつき、叔父(祖父の息子)が先陣となって恐る恐るお店の方へ様子を見に行きました。
しかし、お店のシャッターは完全に下りた状態で鍵もかけられたまま。誰もいません。
親戚総出であちこち点検していましたが、やはり人が出入り出来る所や痕跡も無く、音が鳴るはずがありません。
ひょっとして隙間風かなんかか、地震などの揺れに反応して鳴ったのでは?という話になりましたが、祖母が言うには
「お店の入店音は、風なんかでは鳴らない。人が通らないと鳴らない。
地震が起きたって鳴らないし…そもそも誰か地震を感じた?ドアを揺らしたって鳴らないよ。」
と言って、お店のドアをガタガタさせていましたが、やはり音は鳴りません。
では何故音が鳴ったのか。誰にも分かりませんでした。
不可解な入店音はこの1度きりでしたが、なぜあの状況で音が出たのかは、未だに解明されていません。
空耳かもしれませんが、あの大勢居た親戚全員が音を聞いて目を覚まし、対応しています。
全員が同時に空耳だなんて、有り得るのでしょうか。
今でもお店はやっているので、その後も祖母にそのような出来事が起きなかったかと尋ねるのですが、やはり
「あの1回だけ。全くない。」
という答えが返ってきます。
幽霊の存在を信じてはいませんが、あの時だけは祖父が音を鳴らしたのでないかと、私は思っています。
幽霊って、やはりいるのでしょうか…。
これは私がまだ幼い頃に起きた出来事で、不思議な体験だったため今でも忘れずに覚えている話です。
祖父が急に自宅で倒れて、そのまま帰らぬ人となってしまいました。
居酒屋を営んでいた祖父は家の1階を店舗として利用していたので、そこへ親戚一同が久しぶりに集まり、慌ただしく葬儀が進められます。
お葬式が終わる頃にはすっかり日も暮れた為、私の家族を含めた遠方の親戚は日帰りではなく、1泊することとなりました。
まだ幼かった私は葬式がよく分からず、ただ祖父の家に皆で泊まれてワイワイできるのがとても楽しかったと記憶しております。
片付けも一段落がつき、さぁもう寝ようかと全員が一緒に床へ着いたそうです。
私は一足先に眠ってしまっていたのですが、夜中に
「ピンポーン」
と鳴り響いた音で、目を覚ましました。
祖父のお店のドアは、開けると「ピンポーン」と音が鳴る仕組みでした。
特徴的で聞き慣れた音ですから、親戚ならすぐにそれが人が入って来た入店音だと分かります。
私は眠りが深い方で、1度寝ると朝になって目覚まし時計が鳴り響いても起きない程ですが、その時だけはなぜかパッと目が覚めました。
寝ていた親戚全員が起きて
「誰だろう、こんな時間に…。」
とざわつき、叔父(祖父の息子)が先陣となって恐る恐るお店の方へ様子を見に行きました。
しかし、お店のシャッターは完全に下りた状態で鍵もかけられたまま。誰もいません。
親戚総出であちこち点検していましたが、やはり人が出入り出来る所や痕跡も無く、音が鳴るはずがありません。
ひょっとして隙間風かなんかか、地震などの揺れに反応して鳴ったのでは?という話になりましたが、祖母が言うには
「お店の入店音は、風なんかでは鳴らない。人が通らないと鳴らない。
地震が起きたって鳴らないし…そもそも誰か地震を感じた?ドアを揺らしたって鳴らないよ。」
と言って、お店のドアをガタガタさせていましたが、やはり音は鳴りません。
では何故音が鳴ったのか。誰にも分かりませんでした。
不可解な入店音はこの1度きりでしたが、なぜあの状況で音が出たのかは、未だに解明されていません。
空耳かもしれませんが、あの大勢居た親戚全員が音を聞いて目を覚まし、対応しています。
全員が同時に空耳だなんて、有り得るのでしょうか。
今でもお店はやっているので、その後も祖母にそのような出来事が起きなかったかと尋ねるのですが、やはり
「あの1回だけ。全くない。」
という答えが返ってきます。
幽霊の存在を信じてはいませんが、あの時だけは祖父が音を鳴らしたのでないかと、私は思っています。
幽霊って、やはりいるのでしょうか…。
790名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/25(金) 05:19:20.01 りなもいとかきょろちゃんが正直に話してくれる分、にしのにはますます疑惑が増してくるんだよねぇ
2021/06/25(金) 06:51:23.09
>>684
これタイムシフト残ってる?
これタイムシフト残ってる?
2021/06/25(金) 06:52:11.77
えーちゃんのバレ方すげーな動画か画像ないんかね
2021/06/25(金) 07:01:37.98
2021/06/25(金) 07:18:09.73
意味合い[編集]
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている
2021/06/25(金) 07:18:47.50
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 07:19:35.47
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 07:22:01.83
もう人気出ないし
公式も出られないね
バイバイ浅井
公式も出られないね
バイバイ浅井
2021/06/25(金) 07:22:28.79
客「マックポテトどSで」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
2021/06/25(金) 07:24:32.06
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2021/06/25(金) 07:28:43.04
すっごいスレ流そうと必死なやつおるけど彼氏がバレたのがそんなに都合悪いのかね?
801名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/25(金) 07:32:50.04 ほー おもしろい
2021/06/25(金) 07:33:46.34
浅井バイバイ
2021/06/25(金) 07:39:13.01
そらそうやろ
ワンチャン狙いのギフターで成り立ってんだから必死にもなる
ワンチャン狙いのギフターで成り立ってんだから必死にもなる
2021/06/25(金) 08:09:12.07
悲惨だなw
2021/06/25(金) 08:16:58.63
次スレ立てる時は自演対策しないとなw
2021/06/25(金) 08:24:55.58
顔真っ赤でやってるかと思うとかわいそうになってきたわ
2021/06/25(金) 08:28:49.80
2021/06/25(金) 08:31:07.51
ぼ、ぼくの浅井ちゃんがこのスレのせいで
メンヘラになって配信しなくなっちゃった
早くこのスレを落として浅井ちゃんを安心させなきゃ!
てな感じですか?w
メンヘラになって配信しなくなっちゃった
早くこのスレを落として浅井ちゃんを安心させなきゃ!
てな感じですか?w
2021/06/25(金) 08:35:17.03
うっそだろw
2021/06/25(金) 08:55:45.48
ここまで必死なのは囲いより本人疑うレベル
囲いならむしろ彼氏がいるってバレたほうが競争率減って良いんじゃね
囲いならむしろ彼氏がいるってバレたほうが競争率減って良いんじゃね
2021/06/25(金) 08:56:48.22
必死なのはきめつけしてるほうなんだよなあ
2021/06/25(金) 09:07:11.90
すげーなおい
2021/06/25(金) 09:07:32.04
うおー45454545
2021/06/25(金) 09:14:33.03
むしろこの前浅井の部屋に映った男が書き込んでる可能性も
2021/06/25(金) 09:25:53.36
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 09:26:21.67
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 09:26:55.22
「住人の忘れ物」
私はアパート等の空室を、次に入居される方のために掃除する家業をしています。
この時も普段通り、依頼があって入居前の部屋へ行きました。
そこは1DKの物件で、前住人が長い期間居住していた割には綺麗で、掃除も楽な所でした。
夕方5時頃に仕上げて最後の点検をしていると、靴箱の上の天袋が少し開いていて何かが見えたのです。
中を確認してみると、縄のような物と文字が書かれたお札、穴がある古銭がバラバラと出てきました。
「え?なぜこんな場所に?」
疑問を抱えながら全て取り出すと、小さなダンボール1箱分にもなりました。
一緒に掃除をしていたメンバーも
「何かのまじないかなぁ。」
と、不審そうに見ています。
とりあえず私は不動産屋に写真付きで「忘れ物がありました」とだけ連絡し、物は自分の倉庫へ保管しておきました。
その後これといった進展もないまま、その部屋のことはすっかり忘れていました。
ところが数週間後、転居後の掃除の依頼があって向かうと、同じ部屋だったんです。
つい最近自分が手掛けた部屋ですからまだ綺麗な状態で、掃除はあっという間に終わりました。
「なにかありましたか?」
気になった私は不動産屋の担当に尋ねてみると、思わぬ返答がありました。
「まぁ幽霊が出たとかなんとか。そんなこと今まで無かった物件なのにさ。クレームをつけて、家賃も踏み倒して慌てて出て行ったんだ。」
そう渋い顔で話していました。
私も仕事柄そういった話を耳にはしていましたが、自分の案件で起きたのは初めてです。
正直気味が悪かったですが、仕事ですので断る事も出来ません。
手早く後片付けをして、私達は足早に次の仕事場へ移動しました。
それから程なく、また同じ不動産屋から電話が入りました。
「また幽霊だってよ。」
吐き捨てるように言って電話は切れ、私達も気乗りしないまま部屋へ向かいます。
案の定、部屋は綺麗なままで掃除もほぼ必要ない状態です。
一体何なのだろうと考えていると、私はあの忘れ物を思い出しました。
「そういえばこの部屋、忘れ物があって報告していましたが…その後どうしたんです?」
「あ〜。連絡したんですけど、必要な物は手元に揃っているので処分して下さい、って言われたんですよね。」
直感ではありますが、その忘れ物が原因だと判断した私は
「もう一度、前の住人と話をして説明した方が良いのでは?」
と提案し、電話で連絡してもらいました。
詳しく説明すると、その住人は「それは私の先祖だ」と言っていました。
昔から自分に憑いているが、これといった影響も無いので、天袋に入れたまますっかり忘れてしまっていたのだとか。
「悪い者じゃありませんから、お気になさらないで下さい。」
「そう言われましても、こちらとしては困ります。なんとかなりませんか。」
「お札と古銭がないと、どうにも…。私ももう要らないと思っていたので。そちらでは処分してしまったんですよね。」
そのやり取りを聞いて、私は話に割って入りました。
「全て、まだ倉庫に有りますよ!」
処分に困っていた私としても、持ち主に返却できるのは願ったり叶ったりでした。
こうして部屋に出ていた幽霊もいなくなり、今では何事もなく使用されているようです。
転居なさる際は、忘れ物がないか十分にご確認下さい。
私はアパート等の空室を、次に入居される方のために掃除する家業をしています。
この時も普段通り、依頼があって入居前の部屋へ行きました。
そこは1DKの物件で、前住人が長い期間居住していた割には綺麗で、掃除も楽な所でした。
夕方5時頃に仕上げて最後の点検をしていると、靴箱の上の天袋が少し開いていて何かが見えたのです。
中を確認してみると、縄のような物と文字が書かれたお札、穴がある古銭がバラバラと出てきました。
「え?なぜこんな場所に?」
疑問を抱えながら全て取り出すと、小さなダンボール1箱分にもなりました。
一緒に掃除をしていたメンバーも
「何かのまじないかなぁ。」
と、不審そうに見ています。
とりあえず私は不動産屋に写真付きで「忘れ物がありました」とだけ連絡し、物は自分の倉庫へ保管しておきました。
その後これといった進展もないまま、その部屋のことはすっかり忘れていました。
ところが数週間後、転居後の掃除の依頼があって向かうと、同じ部屋だったんです。
つい最近自分が手掛けた部屋ですからまだ綺麗な状態で、掃除はあっという間に終わりました。
「なにかありましたか?」
気になった私は不動産屋の担当に尋ねてみると、思わぬ返答がありました。
「まぁ幽霊が出たとかなんとか。そんなこと今まで無かった物件なのにさ。クレームをつけて、家賃も踏み倒して慌てて出て行ったんだ。」
そう渋い顔で話していました。
私も仕事柄そういった話を耳にはしていましたが、自分の案件で起きたのは初めてです。
正直気味が悪かったですが、仕事ですので断る事も出来ません。
手早く後片付けをして、私達は足早に次の仕事場へ移動しました。
それから程なく、また同じ不動産屋から電話が入りました。
「また幽霊だってよ。」
吐き捨てるように言って電話は切れ、私達も気乗りしないまま部屋へ向かいます。
案の定、部屋は綺麗なままで掃除もほぼ必要ない状態です。
一体何なのだろうと考えていると、私はあの忘れ物を思い出しました。
「そういえばこの部屋、忘れ物があって報告していましたが…その後どうしたんです?」
「あ〜。連絡したんですけど、必要な物は手元に揃っているので処分して下さい、って言われたんですよね。」
直感ではありますが、その忘れ物が原因だと判断した私は
「もう一度、前の住人と話をして説明した方が良いのでは?」
と提案し、電話で連絡してもらいました。
詳しく説明すると、その住人は「それは私の先祖だ」と言っていました。
昔から自分に憑いているが、これといった影響も無いので、天袋に入れたまますっかり忘れてしまっていたのだとか。
「悪い者じゃありませんから、お気になさらないで下さい。」
「そう言われましても、こちらとしては困ります。なんとかなりませんか。」
「お札と古銭がないと、どうにも…。私ももう要らないと思っていたので。そちらでは処分してしまったんですよね。」
そのやり取りを聞いて、私は話に割って入りました。
「全て、まだ倉庫に有りますよ!」
処分に困っていた私としても、持ち主に返却できるのは願ったり叶ったりでした。
こうして部屋に出ていた幽霊もいなくなり、今では何事もなく使用されているようです。
転居なさる際は、忘れ物がないか十分にご確認下さい。
2021/06/25(金) 09:28:29.36
「子供の足音」
これは私の実家で実際にあった、不思議な体験です。
里帰り出産で実家へ帰省していた私は、妊娠後期から出産後のしばらくを、実家で過ごしていました。
私の実家は2階立ての一軒家で、今は私も姉も家を出ているので、父と母が2人で住んでいます。
父と母の寝室は1階で、私は2階の空いていた部屋を使っていました。
いつものように2階の寝室で布団を敷き、休んでいた時のことです。
妊娠後期でお腹もかなり大きくなった私は、寝苦しくて長時間安眠する事が出来ずにいました。
夜中に体が痛くなり、目が覚めてしまうのです。
それでも目を閉じて、寝ようと努めます。
トットットッ…
どこからか、誰かが走っているような音が聞こえてきました。
ジッと耳を澄ますと、どうやら音は上から聞こえてくるように感じました。
最初は夜中でぼんやりとしていたこともあり、音を大して気にしていませんでしたが、その後も同じような音が夜に聞こえるようになります。
「あれ…まただ。」
実家は2階立てで、私はその2階部分で寝ています。
つまり、上に誰かが居て音を出すはずはありません。
ひょっとして上から聞こえているような気がするだけで、実際には下の階で父や母が歩いている音が響き、そんな風に聞こえるだけなのかもしれない…。
ねずみか猫が入り込み、動いている音が足音に聞こえるだけなのかもしれない…。
私は怖さを紛らわすように原因を考え、足音をあまり意識しないようにします。
しかしそれでも、聞こえるものは聞こえてしまいます。
そんな時、父母が用事で家に居ない時がありました。
1人はなんとなく嫌でしたが、身重なので私だけが家に残ります。
すると、あの足音です…。
子供が素足で走っているような、あの音…。
これまで足音が聞こえていたのは、家に誰かが居る状況でした。
しかし今は、完全にこの家にいるのは私1人だけです。人の足音が聞こえるはずがありません。
誤魔化しが効かなくなった事で両親へ相談しようと思いましたが、その矢先に慌ただしく出産。
安産でしたが私の体調が不完全な上、思ったより大変な育児で毎日がクタクタです。
もはや足音どころではなくなり、私はすっかりその出来事を忘れてしまっていたのです。
それから数年後。
たまには皆で集まろうという話になり、お盆に私達家族の他に、姉も総出で実家に帰省しました。
母が作ってくれた料理をワイワイと楽しく食べ、私が食べ終えた食器を洗っていると、母と姉の話が耳に入ってきました。
「この家、時々足音みたいのが聞こえてくるんよ。」
それを聞いた私はハッと思い出し
「私もそれ聞いた事ある!」
と会話に割り込みます。
これは私の実家で実際にあった、不思議な体験です。
里帰り出産で実家へ帰省していた私は、妊娠後期から出産後のしばらくを、実家で過ごしていました。
私の実家は2階立ての一軒家で、今は私も姉も家を出ているので、父と母が2人で住んでいます。
父と母の寝室は1階で、私は2階の空いていた部屋を使っていました。
いつものように2階の寝室で布団を敷き、休んでいた時のことです。
妊娠後期でお腹もかなり大きくなった私は、寝苦しくて長時間安眠する事が出来ずにいました。
夜中に体が痛くなり、目が覚めてしまうのです。
それでも目を閉じて、寝ようと努めます。
トットットッ…
どこからか、誰かが走っているような音が聞こえてきました。
ジッと耳を澄ますと、どうやら音は上から聞こえてくるように感じました。
最初は夜中でぼんやりとしていたこともあり、音を大して気にしていませんでしたが、その後も同じような音が夜に聞こえるようになります。
「あれ…まただ。」
実家は2階立てで、私はその2階部分で寝ています。
つまり、上に誰かが居て音を出すはずはありません。
ひょっとして上から聞こえているような気がするだけで、実際には下の階で父や母が歩いている音が響き、そんな風に聞こえるだけなのかもしれない…。
ねずみか猫が入り込み、動いている音が足音に聞こえるだけなのかもしれない…。
私は怖さを紛らわすように原因を考え、足音をあまり意識しないようにします。
しかしそれでも、聞こえるものは聞こえてしまいます。
そんな時、父母が用事で家に居ない時がありました。
1人はなんとなく嫌でしたが、身重なので私だけが家に残ります。
すると、あの足音です…。
子供が素足で走っているような、あの音…。
これまで足音が聞こえていたのは、家に誰かが居る状況でした。
しかし今は、完全にこの家にいるのは私1人だけです。人の足音が聞こえるはずがありません。
誤魔化しが効かなくなった事で両親へ相談しようと思いましたが、その矢先に慌ただしく出産。
安産でしたが私の体調が不完全な上、思ったより大変な育児で毎日がクタクタです。
もはや足音どころではなくなり、私はすっかりその出来事を忘れてしまっていたのです。
それから数年後。
たまには皆で集まろうという話になり、お盆に私達家族の他に、姉も総出で実家に帰省しました。
母が作ってくれた料理をワイワイと楽しく食べ、私が食べ終えた食器を洗っていると、母と姉の話が耳に入ってきました。
「この家、時々足音みたいのが聞こえてくるんよ。」
それを聞いた私はハッと思い出し
「私もそれ聞いた事ある!」
と会話に割り込みます。
2021/06/25(金) 09:28:36.32
2021/06/25(金) 09:28:48.99
母が最初に足音を聞いたのは、私が里帰りするよりも3年くらい前だったそうです。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
2021/06/25(金) 09:30:37.36
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 09:31:19.02
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 09:32:09.82
「子供の足音」
これは私の実家で実際にあった、不思議な体験です。
里帰り出産で実家へ帰省していた私は、妊娠後期から出産後のしばらくを、実家で過ごしていました。
私の実家は2階立ての一軒家で、今は私も姉も家を出ているので、父と母が2人で住んでいます。
父と母の寝室は1階で、私は2階の空いていた部屋を使っていました。
いつものように2階の寝室で布団を敷き、休んでいた時のことです。
妊娠後期でお腹もかなり大きくなった私は、寝苦しくて長時間安眠する事が出来ずにいました。
夜中に体が痛くなり、目が覚めてしまうのです。
それでも目を閉じて、寝ようと努めます。
トットットッ…
どこからか、誰かが走っているような音が聞こえてきました。
ジッと耳を澄ますと、どうやら音は上から聞こえてくるように感じました。
最初は夜中でぼんやりとしていたこともあり、音を大して気にしていませんでしたが、その後も同じような音が夜に聞こえるようになります。
「あれ…まただ。」
実家は2階立てで、私はその2階部分で寝ています。
つまり、上に誰かが居て音を出すはずはありません。
ひょっとして上から聞こえているような気がするだけで、実際には下の階で父や母が歩いている音が響き、そんな風に聞こえるだけなのかもしれない…。
ねずみか猫が入り込み、動いている音が足音に聞こえるだけなのかもしれない…。
私は怖さを紛らわすように原因を考え、足音をあまり意識しないようにします。
しかしそれでも、聞こえるものは聞こえてしまいます。
そんな時、父母が用事で家に居ない時がありました。
1人はなんとなく嫌でしたが、身重なので私だけが家に残ります。
すると、あの足音です…。
子供が素足で走っているような、あの音…。
これまで足音が聞こえていたのは、家に誰かが居る状況でした。
しかし今は、完全にこの家にいるのは私1人だけです。人の足音が聞こえるはずがありません。
誤魔化しが効かなくなった事で両親へ相談しようと思いましたが、その矢先に慌ただしく出産。
安産でしたが私の体調が不完全な上、思ったより大変な育児で毎日がクタクタです。
もはや足音どころではなくなり、私はすっかりその出来事を忘れてしまっていたのです。
それから数年後。
たまには皆で集まろうという話になり、お盆に私達家族の他に、姉も総出で実家に帰省しました。
母が作ってくれた料理をワイワイと楽しく食べ、私が食べ終えた食器を洗っていると、母と姉の話が耳に入ってきました。
「この家、時々足音みたいのが聞こえてくるんよ。」
それを聞いた私はハッと思い出し
「私もそれ聞いた事ある!」
と会話に割り込みます。
これは私の実家で実際にあった、不思議な体験です。
里帰り出産で実家へ帰省していた私は、妊娠後期から出産後のしばらくを、実家で過ごしていました。
私の実家は2階立ての一軒家で、今は私も姉も家を出ているので、父と母が2人で住んでいます。
父と母の寝室は1階で、私は2階の空いていた部屋を使っていました。
いつものように2階の寝室で布団を敷き、休んでいた時のことです。
妊娠後期でお腹もかなり大きくなった私は、寝苦しくて長時間安眠する事が出来ずにいました。
夜中に体が痛くなり、目が覚めてしまうのです。
それでも目を閉じて、寝ようと努めます。
トットットッ…
どこからか、誰かが走っているような音が聞こえてきました。
ジッと耳を澄ますと、どうやら音は上から聞こえてくるように感じました。
最初は夜中でぼんやりとしていたこともあり、音を大して気にしていませんでしたが、その後も同じような音が夜に聞こえるようになります。
「あれ…まただ。」
実家は2階立てで、私はその2階部分で寝ています。
つまり、上に誰かが居て音を出すはずはありません。
ひょっとして上から聞こえているような気がするだけで、実際には下の階で父や母が歩いている音が響き、そんな風に聞こえるだけなのかもしれない…。
ねずみか猫が入り込み、動いている音が足音に聞こえるだけなのかもしれない…。
私は怖さを紛らわすように原因を考え、足音をあまり意識しないようにします。
しかしそれでも、聞こえるものは聞こえてしまいます。
そんな時、父母が用事で家に居ない時がありました。
1人はなんとなく嫌でしたが、身重なので私だけが家に残ります。
すると、あの足音です…。
子供が素足で走っているような、あの音…。
これまで足音が聞こえていたのは、家に誰かが居る状況でした。
しかし今は、完全にこの家にいるのは私1人だけです。人の足音が聞こえるはずがありません。
誤魔化しが効かなくなった事で両親へ相談しようと思いましたが、その矢先に慌ただしく出産。
安産でしたが私の体調が不完全な上、思ったより大変な育児で毎日がクタクタです。
もはや足音どころではなくなり、私はすっかりその出来事を忘れてしまっていたのです。
それから数年後。
たまには皆で集まろうという話になり、お盆に私達家族の他に、姉も総出で実家に帰省しました。
母が作ってくれた料理をワイワイと楽しく食べ、私が食べ終えた食器を洗っていると、母と姉の話が耳に入ってきました。
「この家、時々足音みたいのが聞こえてくるんよ。」
それを聞いた私はハッと思い出し
「私もそれ聞いた事ある!」
と会話に割り込みます。
2021/06/25(金) 09:32:50.17
母が最初に足音を聞いたのは、私が里帰りするよりも3年くらい前だったそうです。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
2021/06/25(金) 09:33:34.36
客「マックポテトどSで」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
2021/06/25(金) 09:34:52.32
「ビデオの怪奇現象」
これは私が高校生の時の話です。
当時一番仲の良い友人A(仮名)から
「自分には霊感がある。」
と打ち明けられた事がありました。
私自身もオカルト話が嫌いではありませんでしたが、Aはオーバーに話す癖があるので、あまり信用していませんでした。
ダイエットの為、Aと夜にランニングをした時も、Aは
「あそこにいるよ。」「あのガードミラーの横にもいる。」
と教えてくれるのですが、私には当然何も見えません。
きっとAも、私が彼女の話を信じていないのだと感じていたかもしれません。
適当に相槌を打つ私でしたが、それでもAは頻繁に幽霊の話をしてくるのでした。
ある日、私の家族が外出で留守の為、Aとホラー映画を見よう!という事になりました。
当時は超有名なホラー映画が流行っていたのですが、私達はそれよりも怖いと評判の映画を借りることに。当時はまだVHSビデオでした。
その映画は悲鳴を上げる怖さは無いのですが、じわじわとリアルな恐怖を感じて、評判通りの作品だった事は覚えています。
震えながら真剣に見続け、いよいよ終盤という時でした。
突然、映画の映像とリンクするように部屋の電気が消えたのです。
停電かと思いましたが、ビデオは変化無く動いています。
そして映像がザザッと乱れたかと思うと、家鳴りと共に家具がガタガタと揺れ始めました。
床は動いていないので、地震とは違う異常です。
思わずAと私は
「ヤダ!ヤダ!怖い!!」
と悲鳴をあげます。
しばらくすると揺れは治まり、同時にビデオの映像がプツリと消えました。
そして次の瞬間、勝手に巻き戻しされてしまったのです。
「何?今の…。」
私とAはしばらく呆然としていました。
あまりの恐怖でもう一度続きを見る気にもなれず、その日は電気を付けたままAと一緒に寝ました。
翌日、ビデオはそのままレンタルビデオ店へ返却しました。
ひょっとしてビデオが壊れていて、その事を店員から指摘されるかもと思いましたが、特に何も言われません。
Aとはその後も友人関係を続けていましたが、私の就職やAの引越しが重なり、だんだんと離れていきました。
それでもたまに電話をしていたのですが、ある日から突然携帯が繋がらなくなり、それからずっと音信不通です。
ちなみにですが、家のビデオデッキがおかしくなったのはこの1回だけです。
映画のラスト部分は気になりますが、それよりも恐怖がトラウマになって続きを見る気になれません。
今思えば、あの怪奇現象はビデオではなく、映画を見て恐怖したAの力だったのではないでしょうか。
だとしたら、Aの霊感は本当だったということなのでしょうか…。
これは私が高校生の時の話です。
当時一番仲の良い友人A(仮名)から
「自分には霊感がある。」
と打ち明けられた事がありました。
私自身もオカルト話が嫌いではありませんでしたが、Aはオーバーに話す癖があるので、あまり信用していませんでした。
ダイエットの為、Aと夜にランニングをした時も、Aは
「あそこにいるよ。」「あのガードミラーの横にもいる。」
と教えてくれるのですが、私には当然何も見えません。
きっとAも、私が彼女の話を信じていないのだと感じていたかもしれません。
適当に相槌を打つ私でしたが、それでもAは頻繁に幽霊の話をしてくるのでした。
ある日、私の家族が外出で留守の為、Aとホラー映画を見よう!という事になりました。
当時は超有名なホラー映画が流行っていたのですが、私達はそれよりも怖いと評判の映画を借りることに。当時はまだVHSビデオでした。
その映画は悲鳴を上げる怖さは無いのですが、じわじわとリアルな恐怖を感じて、評判通りの作品だった事は覚えています。
震えながら真剣に見続け、いよいよ終盤という時でした。
突然、映画の映像とリンクするように部屋の電気が消えたのです。
停電かと思いましたが、ビデオは変化無く動いています。
そして映像がザザッと乱れたかと思うと、家鳴りと共に家具がガタガタと揺れ始めました。
床は動いていないので、地震とは違う異常です。
思わずAと私は
「ヤダ!ヤダ!怖い!!」
と悲鳴をあげます。
しばらくすると揺れは治まり、同時にビデオの映像がプツリと消えました。
そして次の瞬間、勝手に巻き戻しされてしまったのです。
「何?今の…。」
私とAはしばらく呆然としていました。
あまりの恐怖でもう一度続きを見る気にもなれず、その日は電気を付けたままAと一緒に寝ました。
翌日、ビデオはそのままレンタルビデオ店へ返却しました。
ひょっとしてビデオが壊れていて、その事を店員から指摘されるかもと思いましたが、特に何も言われません。
Aとはその後も友人関係を続けていましたが、私の就職やAの引越しが重なり、だんだんと離れていきました。
それでもたまに電話をしていたのですが、ある日から突然携帯が繋がらなくなり、それからずっと音信不通です。
ちなみにですが、家のビデオデッキがおかしくなったのはこの1回だけです。
映画のラスト部分は気になりますが、それよりも恐怖がトラウマになって続きを見る気になれません。
今思えば、あの怪奇現象はビデオではなく、映画を見て恐怖したAの力だったのではないでしょうか。
だとしたら、Aの霊感は本当だったということなのでしょうか…。
2021/06/25(金) 09:36:15.02
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 09:38:55.62
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 09:41:58.05
「こっくりさんの体験記」
これは私が小学校低学年だった時の話です。
近所付き合いが良好だったため、学校から帰宅すると他人が自宅にいる事も当たり前な時代でした。
その中の1人に、都市伝説やオカルトなどが好きなお兄さんが居て、よく怖い話も聞かされていたものです。
とある日の週末、いつものように近所の大人が集まって麻雀が始まります。大人は毎週の徹夜麻雀が日課となっていました。
子供もつられて集まり、近くの空き地で遊んでいるとオカルト好きなお兄さんが来て、いつものように話を披露してきます。
好奇心の塊だった私達はお兄さんの姿を見れば集まり、皆で食い入るように話を聞くのです。
お兄さんのオカルト知識は幅広く、いつも知らない内容ばかりで飽きるという事がありません。
その日の最後は、学校でこっくりさんを行って集団で気を失ったというものでした。
この話を聞いた1人の子が
「今夜、本当にそうなるかこっくりさんをやろう!」
と言い出しました。
怖いから嫌だと反対するグループと、逆にノリノリでやろうと賛同する子に分かれましたが、何かあっても大人が集まっている所でやれば大丈夫だという結論に至り、夕飯後に決行することとなりました。
一旦解散し各々の家でお風呂と夕飯を済ませ、再び集合します。
大人達が麻雀に夢中になっているのを横目に私達は2階へ上がって、聞いたようにこっくりさんの準備を淡々としていきます。
そして1人1つの質問をすると約束して、こっくりさんを呼び出しました。
最初は失敗したのか、無反応。
2度、3度と挑戦しますが、10円玉が動く気配すらありません。
諦めながらもこれで最後にしようと呼び出すと、うんともすんとも動かなかった10円玉が微かに動き出しました。
ゆっくりと「はい」に動くコインを見て、誰か動かしていないか視線で会話しますが、勝手に動いているようです。
1人1つの質問をするとこっくりさんに告げると、ゆっくりと「はい」に移動します。
そして思い思いの質問をしていきました。
失くした物の場所や明日の天気などなど。
他愛ない質問ばかりで、次第に最初の雰囲気から変わって面白半分の状態になっていました。
きっと誰かがわざと動かしているんだろうなと、誰もが感じていたと思います。
しかしとある子がテストについての質問をした時、状況が変わりました。
コインは「こ・ろ・す」の文字を順番に移動し、直後に大きな地震が発生しました。
地震に驚いた私達はこっくりさんの途中で指を離すと、走って大人の元へ泣きながら向かいました。
何事かと大人はびっくりしていましたが、大きな地震が来て怖いと訴えるものの、話が通じません。
地震など起きていなかったのです。
もしかしてこっくりさんの祟りかと震えあがった私達は、まだ誰も終わらせていないこっくりさんの紙を、そのまま破り捨てました。
そんな事をして大丈夫だったのか分かりませんでしたが、そうするしかありませんでした。
その後、私達も無事に大人にまで成長しましたが、自分達の子供には
「こっくりさんをしてはいけない」
と教えています。
これは私が小学校低学年だった時の話です。
近所付き合いが良好だったため、学校から帰宅すると他人が自宅にいる事も当たり前な時代でした。
その中の1人に、都市伝説やオカルトなどが好きなお兄さんが居て、よく怖い話も聞かされていたものです。
とある日の週末、いつものように近所の大人が集まって麻雀が始まります。大人は毎週の徹夜麻雀が日課となっていました。
子供もつられて集まり、近くの空き地で遊んでいるとオカルト好きなお兄さんが来て、いつものように話を披露してきます。
好奇心の塊だった私達はお兄さんの姿を見れば集まり、皆で食い入るように話を聞くのです。
お兄さんのオカルト知識は幅広く、いつも知らない内容ばかりで飽きるという事がありません。
その日の最後は、学校でこっくりさんを行って集団で気を失ったというものでした。
この話を聞いた1人の子が
「今夜、本当にそうなるかこっくりさんをやろう!」
と言い出しました。
怖いから嫌だと反対するグループと、逆にノリノリでやろうと賛同する子に分かれましたが、何かあっても大人が集まっている所でやれば大丈夫だという結論に至り、夕飯後に決行することとなりました。
一旦解散し各々の家でお風呂と夕飯を済ませ、再び集合します。
大人達が麻雀に夢中になっているのを横目に私達は2階へ上がって、聞いたようにこっくりさんの準備を淡々としていきます。
そして1人1つの質問をすると約束して、こっくりさんを呼び出しました。
最初は失敗したのか、無反応。
2度、3度と挑戦しますが、10円玉が動く気配すらありません。
諦めながらもこれで最後にしようと呼び出すと、うんともすんとも動かなかった10円玉が微かに動き出しました。
ゆっくりと「はい」に動くコインを見て、誰か動かしていないか視線で会話しますが、勝手に動いているようです。
1人1つの質問をするとこっくりさんに告げると、ゆっくりと「はい」に移動します。
そして思い思いの質問をしていきました。
失くした物の場所や明日の天気などなど。
他愛ない質問ばかりで、次第に最初の雰囲気から変わって面白半分の状態になっていました。
きっと誰かがわざと動かしているんだろうなと、誰もが感じていたと思います。
しかしとある子がテストについての質問をした時、状況が変わりました。
コインは「こ・ろ・す」の文字を順番に移動し、直後に大きな地震が発生しました。
地震に驚いた私達はこっくりさんの途中で指を離すと、走って大人の元へ泣きながら向かいました。
何事かと大人はびっくりしていましたが、大きな地震が来て怖いと訴えるものの、話が通じません。
地震など起きていなかったのです。
もしかしてこっくりさんの祟りかと震えあがった私達は、まだ誰も終わらせていないこっくりさんの紙を、そのまま破り捨てました。
そんな事をして大丈夫だったのか分かりませんでしたが、そうするしかありませんでした。
その後、私達も無事に大人にまで成長しましたが、自分達の子供には
「こっくりさんをしてはいけない」
と教えています。
2021/06/25(金) 09:44:01.98
客「マックポテトどSで」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
2021/06/25(金) 09:46:16.45
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 09:46:54.34
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 09:48:57.85
「友達の家にて」
私は子供の頃から霊が見えます。
ですが幽霊が見えるといっても未だに半信半疑で、生きている人と区別がつかない時もあるし、あれが本当に幽霊かと問われると、はっきり見えたとは言いにくいときもあります。
これはそんな私が体験した話で、名称はすべて仮名です。
高校2年の夏に、同じ部活の由美が
「明日から夏休みだけど、予定ある?」
と聞いてきました。
特に予定もない私は、由美に誘われるまま家へ泊まりに行くことにしました。
「あのさぁ、うち幽霊がいるみたいなんだけど…見てくれない?」
由美は、私が見えていると理解している唯一の友達です。
由美の家は、街から1時間近く離れた山間部にあり、平家の落人伝説がある集落の1つです。
私は1人で午後のバスに乗って、曲がりくねった狭い山道をずんずん登っていきます。
由美は毎日こんな道をスクールバスで通学していた事を、初めて知りました。
家はお寺の隣にあり、お寺と家の間には墓地がありました。
由美の家はお寺なの?と質問すると、違うといいます。
ご両親や由美の妹達と明るいうちに夕食を食べ、広い屋敷を案内してもらいました。
かなり大きく立派な瓦屋根の家で、複数の座敷がある1階には、その外側を囲むように廻廊がありました。
「広いだけ、掃除が大変なの。」
天井は高く、丸太の柱が梁として使われていました。今となっては希少な造りの家なのかもしれません。
特に気味の悪い場所は無い気がしましたが、お風呂場とトイレの辺りは足がすくむ気がしました。
古い家ではよくあることで、水回りに先祖の霊がとどまっていることがあります。
家を見た後は由美と一緒に風呂へ入り、上がると家族はいませんでした。
夜は霊が出るので、2階で過ごすというのです。
2階には6畳ほどの小部屋があり、4人家族が集まって寝ているとのことです。
本来平家だったものを父親が無理に増築したとのことでした。
ぎっしり敷き詰められた布団に息苦しさを感じた私は
「下の部屋でもいいけど…。」
と提案しました。
由美は「一緒ならいい」といって、布団を下の仏間に敷きました。
さて寝る準備は整いましたが、まだ夜7時です。
ポットとお茶と茶菓子を母親が用意してくれ、2人布団を並べて電気を点けたまま先輩のこと、同級生のこと、今後の進路などいつまでも話は止みません。
そのうち由美が寝息を立て始めました。
由美が寝ると急に心細くなった私は、グロウランプは点けたままにして布団に潜ります。
山の中だからなのか、夏だというのにやけに涼しい。
風の音なのかサワサワと微かな音が聞こえ、寝ようとしているのに神経が研ぎ澄まされます。
更にはトイレに行きたくなってしまいました。
由美を起こそうとした時でした。
ザザザ…
廊下から何かを引くような物音がします。
明らかな異音に、私は大きな声を出してしまいました。
「由美、起きて!」
由美はハッとしたようにすぐに目を開けました。
「…トイレ。」
由美が電気を点け、襖を開けて真っ暗な廊下に出ます。
さっきの音はしません。
私は子供の頃から霊が見えます。
ですが幽霊が見えるといっても未だに半信半疑で、生きている人と区別がつかない時もあるし、あれが本当に幽霊かと問われると、はっきり見えたとは言いにくいときもあります。
これはそんな私が体験した話で、名称はすべて仮名です。
高校2年の夏に、同じ部活の由美が
「明日から夏休みだけど、予定ある?」
と聞いてきました。
特に予定もない私は、由美に誘われるまま家へ泊まりに行くことにしました。
「あのさぁ、うち幽霊がいるみたいなんだけど…見てくれない?」
由美は、私が見えていると理解している唯一の友達です。
由美の家は、街から1時間近く離れた山間部にあり、平家の落人伝説がある集落の1つです。
私は1人で午後のバスに乗って、曲がりくねった狭い山道をずんずん登っていきます。
由美は毎日こんな道をスクールバスで通学していた事を、初めて知りました。
家はお寺の隣にあり、お寺と家の間には墓地がありました。
由美の家はお寺なの?と質問すると、違うといいます。
ご両親や由美の妹達と明るいうちに夕食を食べ、広い屋敷を案内してもらいました。
かなり大きく立派な瓦屋根の家で、複数の座敷がある1階には、その外側を囲むように廻廊がありました。
「広いだけ、掃除が大変なの。」
天井は高く、丸太の柱が梁として使われていました。今となっては希少な造りの家なのかもしれません。
特に気味の悪い場所は無い気がしましたが、お風呂場とトイレの辺りは足がすくむ気がしました。
古い家ではよくあることで、水回りに先祖の霊がとどまっていることがあります。
家を見た後は由美と一緒に風呂へ入り、上がると家族はいませんでした。
夜は霊が出るので、2階で過ごすというのです。
2階には6畳ほどの小部屋があり、4人家族が集まって寝ているとのことです。
本来平家だったものを父親が無理に増築したとのことでした。
ぎっしり敷き詰められた布団に息苦しさを感じた私は
「下の部屋でもいいけど…。」
と提案しました。
由美は「一緒ならいい」といって、布団を下の仏間に敷きました。
さて寝る準備は整いましたが、まだ夜7時です。
ポットとお茶と茶菓子を母親が用意してくれ、2人布団を並べて電気を点けたまま先輩のこと、同級生のこと、今後の進路などいつまでも話は止みません。
そのうち由美が寝息を立て始めました。
由美が寝ると急に心細くなった私は、グロウランプは点けたままにして布団に潜ります。
山の中だからなのか、夏だというのにやけに涼しい。
風の音なのかサワサワと微かな音が聞こえ、寝ようとしているのに神経が研ぎ澄まされます。
更にはトイレに行きたくなってしまいました。
由美を起こそうとした時でした。
ザザザ…
廊下から何かを引くような物音がします。
明らかな異音に、私は大きな声を出してしまいました。
「由美、起きて!」
由美はハッとしたようにすぐに目を開けました。
「…トイレ。」
由美が電気を点け、襖を開けて真っ暗な廊下に出ます。
さっきの音はしません。
2021/06/25(金) 09:49:34.18
ザザ…
また引きずる音が聞こえます。
「由美、まだ?」
たまらなくなって、入ったばかりの由美を急かしました。
もの音はもうそこの角まで来ています。
そうだ!音の正体を見ておかなきゃ!
不意にやるべき事を思い出した私は、怖さを押し殺して柱の影に身を隠し、音が近づくのを待ちました。
ざんばら髪の鎧甲冑姿の武士が、何かを引きずって歩いています。
よく目を凝らすと、仰向けに倒れた着物姿の老女の髪を掴み引きずっているのです。
バンッ!と勢いよく由美がドアを開けて出てきて、私の腕を引っ張ったまま座敷に駆けこみました。
「見たの?!」
私は頷きます。血の気が引いているのが自分でもわかりました。
音はずっと鳴り続けていて、私の頭の中にはあの光景がフラッシュバックします。
私達はそのまま寝る事なく、息を潜めながら朝が来るのを待ちました。
「やっぱりいたのか。あなた霊は祓えるのかい?」
朝食をごちそうになりながら父親から聞かれるも、私はただ見えることがあるだけだと伝えます。
「幽霊相手じゃなにをすればいいのか…。」
「隣の寺に相談して下さい。」
隣が寺なら好都合だし、私の出番ではなかったのではと思いました。
昼過ぎに住職がやって来ました。
「実は、うちの寺はこの山田家(由美の名字)の墓守で、いつの頃からか集落の寺になったんだと伝えられている。」
私が昨晩見た光景を話すると、その後宗派の本山に呼びかけて、大きな法要をして村にそぐわないような石碑も建てたそうです。
住職の話では、霊が騒がしい時は災害の前触れと考えるらしく、思い切って法要をしたのだと言います。
由美の家では、それから霊が出なくなりました。
「幽霊になってずっと引きずられている老婆がかわいそう。何をしてしまったんだろう。だってうちのご先祖様に仕えてたおばあちゃんって事でしょ?」
由美の疑問を聞いて、私はピンときました。
土地に伝わる昔話に、ここの領主の赤ん坊を谷底に捨てた老婆の話しがあります。
領主の家系が途絶えた後、他所から来た領主に村民達は長い間苦しめられた。老婆は他所から来た領主の姉だと伝わっています。
怨みをかった人間の末路に、私は思わずゾッとせずにはいられませんでした。
また引きずる音が聞こえます。
「由美、まだ?」
たまらなくなって、入ったばかりの由美を急かしました。
もの音はもうそこの角まで来ています。
そうだ!音の正体を見ておかなきゃ!
不意にやるべき事を思い出した私は、怖さを押し殺して柱の影に身を隠し、音が近づくのを待ちました。
ざんばら髪の鎧甲冑姿の武士が、何かを引きずって歩いています。
よく目を凝らすと、仰向けに倒れた着物姿の老女の髪を掴み引きずっているのです。
バンッ!と勢いよく由美がドアを開けて出てきて、私の腕を引っ張ったまま座敷に駆けこみました。
「見たの?!」
私は頷きます。血の気が引いているのが自分でもわかりました。
音はずっと鳴り続けていて、私の頭の中にはあの光景がフラッシュバックします。
私達はそのまま寝る事なく、息を潜めながら朝が来るのを待ちました。
「やっぱりいたのか。あなた霊は祓えるのかい?」
朝食をごちそうになりながら父親から聞かれるも、私はただ見えることがあるだけだと伝えます。
「幽霊相手じゃなにをすればいいのか…。」
「隣の寺に相談して下さい。」
隣が寺なら好都合だし、私の出番ではなかったのではと思いました。
昼過ぎに住職がやって来ました。
「実は、うちの寺はこの山田家(由美の名字)の墓守で、いつの頃からか集落の寺になったんだと伝えられている。」
私が昨晩見た光景を話すると、その後宗派の本山に呼びかけて、大きな法要をして村にそぐわないような石碑も建てたそうです。
住職の話では、霊が騒がしい時は災害の前触れと考えるらしく、思い切って法要をしたのだと言います。
由美の家では、それから霊が出なくなりました。
「幽霊になってずっと引きずられている老婆がかわいそう。何をしてしまったんだろう。だってうちのご先祖様に仕えてたおばあちゃんって事でしょ?」
由美の疑問を聞いて、私はピンときました。
土地に伝わる昔話に、ここの領主の赤ん坊を谷底に捨てた老婆の話しがあります。
領主の家系が途絶えた後、他所から来た領主に村民達は長い間苦しめられた。老婆は他所から来た領主の姉だと伝わっています。
怨みをかった人間の末路に、私は思わずゾッとせずにはいられませんでした。
2021/06/25(金) 09:54:56.87
「会社の温泉旅行」
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
2021/06/25(金) 09:56:28.50
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 10:00:11.41
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 10:00:52.07
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 10:05:57.43
「ビデオの怪奇現象」
これは私が高校生の時の話です。
当時一番仲の良い友人A(仮名)から
「自分には霊感がある。」
と打ち明けられた事がありました。
私自身もオカルト話が嫌いではありませんでしたが、Aはオーバーに話す癖があるので、あまり信用していませんでした。
ダイエットの為、Aと夜にランニングをした時も、Aは
「あそこにいるよ。」「あのガードミラーの横にもいる。」
と教えてくれるのですが、私には当然何も見えません。
きっとAも、私が彼女の話を信じていないのだと感じていたかもしれません。
適当に相槌を打つ私でしたが、それでもAは頻繁に幽霊の話をしてくるのでした。
ある日、私の家族が外出で留守の為、Aとホラー映画を見よう!という事になりました。
当時は超有名なホラー映画が流行っていたのですが、私達はそれよりも怖いと評判の映画を借りることに。当時はまだVHSビデオでした。
その映画は悲鳴を上げる怖さは無いのですが、じわじわとリアルな恐怖を感じて、評判通りの作品だった事は覚えています。
震えながら真剣に見続け、いよいよ終盤という時でした。
突然、映画の映像とリンクするように部屋の電気が消えたのです。
停電かと思いましたが、ビデオは変化無く動いています。
そして映像がザザッと乱れたかと思うと、家鳴りと共に家具がガタガタと揺れ始めました。
床は動いていないので、地震とは違う異常です。
思わずAと私は
「ヤダ!ヤダ!怖い!!」
と悲鳴をあげます。
しばらくすると揺れは治まり、同時にビデオの映像がプツリと消えました。
そして次の瞬間、勝手に巻き戻しされてしまったのです。
「何?今の…。」
私とAはしばらく呆然としていました。
あまりの恐怖でもう一度続きを見る気にもなれず、その日は電気を付けたままAと一緒に寝ました。
翌日、ビデオはそのままレンタルビデオ店へ返却しました。
ひょっとしてビデオが壊れていて、その事を店員から指摘されるかもと思いましたが、特に何も言われません。
Aとはその後も友人関係を続けていましたが、私の就職やAの引越しが重なり、だんだんと離れていきました。
それでもたまに電話をしていたのですが、ある日から突然携帯が繋がらなくなり、それからずっと音信不通です。
ちなみにですが、家のビデオデッキがおかしくなったのはこの1回だけです。
映画のラスト部分は気になりますが、それよりも恐怖がトラウマになって続きを見る気になれません。
今思えば、あの怪奇現象はビデオではなく、映画を見て恐怖したAの力だったのではないでしょうか。
だとしたら、Aの霊感は本当だったということなのでしょうか…。
これは私が高校生の時の話です。
当時一番仲の良い友人A(仮名)から
「自分には霊感がある。」
と打ち明けられた事がありました。
私自身もオカルト話が嫌いではありませんでしたが、Aはオーバーに話す癖があるので、あまり信用していませんでした。
ダイエットの為、Aと夜にランニングをした時も、Aは
「あそこにいるよ。」「あのガードミラーの横にもいる。」
と教えてくれるのですが、私には当然何も見えません。
きっとAも、私が彼女の話を信じていないのだと感じていたかもしれません。
適当に相槌を打つ私でしたが、それでもAは頻繁に幽霊の話をしてくるのでした。
ある日、私の家族が外出で留守の為、Aとホラー映画を見よう!という事になりました。
当時は超有名なホラー映画が流行っていたのですが、私達はそれよりも怖いと評判の映画を借りることに。当時はまだVHSビデオでした。
その映画は悲鳴を上げる怖さは無いのですが、じわじわとリアルな恐怖を感じて、評判通りの作品だった事は覚えています。
震えながら真剣に見続け、いよいよ終盤という時でした。
突然、映画の映像とリンクするように部屋の電気が消えたのです。
停電かと思いましたが、ビデオは変化無く動いています。
そして映像がザザッと乱れたかと思うと、家鳴りと共に家具がガタガタと揺れ始めました。
床は動いていないので、地震とは違う異常です。
思わずAと私は
「ヤダ!ヤダ!怖い!!」
と悲鳴をあげます。
しばらくすると揺れは治まり、同時にビデオの映像がプツリと消えました。
そして次の瞬間、勝手に巻き戻しされてしまったのです。
「何?今の…。」
私とAはしばらく呆然としていました。
あまりの恐怖でもう一度続きを見る気にもなれず、その日は電気を付けたままAと一緒に寝ました。
翌日、ビデオはそのままレンタルビデオ店へ返却しました。
ひょっとしてビデオが壊れていて、その事を店員から指摘されるかもと思いましたが、特に何も言われません。
Aとはその後も友人関係を続けていましたが、私の就職やAの引越しが重なり、だんだんと離れていきました。
それでもたまに電話をしていたのですが、ある日から突然携帯が繋がらなくなり、それからずっと音信不通です。
ちなみにですが、家のビデオデッキがおかしくなったのはこの1回だけです。
映画のラスト部分は気になりますが、それよりも恐怖がトラウマになって続きを見る気になれません。
今思えば、あの怪奇現象はビデオではなく、映画を見て恐怖したAの力だったのではないでしょうか。
だとしたら、Aの霊感は本当だったということなのでしょうか…。
2021/06/25(金) 10:06:55.36
「鳴らないはずの入店音」
これは私がまだ幼い頃に起きた出来事で、不思議な体験だったため今でも忘れずに覚えている話です。
祖父が急に自宅で倒れて、そのまま帰らぬ人となってしまいました。
居酒屋を営んでいた祖父は家の1階を店舗として利用していたので、そこへ親戚一同が久しぶりに集まり、慌ただしく葬儀が進められます。
お葬式が終わる頃にはすっかり日も暮れた為、私の家族を含めた遠方の親戚は日帰りではなく、1泊することとなりました。
まだ幼かった私は葬式がよく分からず、ただ祖父の家に皆で泊まれてワイワイできるのがとても楽しかったと記憶しております。
片付けも一段落がつき、さぁもう寝ようかと全員が一緒に床へ着いたそうです。
私は一足先に眠ってしまっていたのですが、夜中に
「ピンポーン」
と鳴り響いた音で、目を覚ましました。
祖父のお店のドアは、開けると「ピンポーン」と音が鳴る仕組みでした。
特徴的で聞き慣れた音ですから、親戚ならすぐにそれが人が入って来た入店音だと分かります。
私は眠りが深い方で、1度寝ると朝になって目覚まし時計が鳴り響いても起きない程ですが、その時だけはなぜかパッと目が覚めました。
寝ていた親戚全員が起きて
「誰だろう、こんな時間に…。」
とざわつき、叔父(祖父の息子)が先陣となって恐る恐るお店の方へ様子を見に行きました。
しかし、お店のシャッターは完全に下りた状態で鍵もかけられたまま。誰もいません。
親戚総出であちこち点検していましたが、やはり人が出入り出来る所や痕跡も無く、音が鳴るはずがありません。
ひょっとして隙間風かなんかか、地震などの揺れに反応して鳴ったのでは?という話になりましたが、祖母が言うには
「お店の入店音は、風なんかでは鳴らない。人が通らないと鳴らない。
地震が起きたって鳴らないし…そもそも誰か地震を感じた?ドアを揺らしたって鳴らないよ。」
と言って、お店のドアをガタガタさせていましたが、やはり音は鳴りません。
では何故音が鳴ったのか。誰にも分かりませんでした。
不可解な入店音はこの1度きりでしたが、なぜあの状況で音が出たのかは、未だに解明されていません。
空耳かもしれませんが、あの大勢居た親戚全員が音を聞いて目を覚まし、対応しています。
全員が同時に空耳だなんて、有り得るのでしょうか。
今でもお店はやっているので、その後も祖母にそのような出来事が起きなかったかと尋ねるのですが、やはり
「あの1回だけ。全くない。」
という答えが返ってきます。
幽霊の存在を信じてはいませんが、あの時だけは祖父が音を鳴らしたのでないかと、私は思っています。
幽霊って、やはりいるのでしょうか…。
これは私がまだ幼い頃に起きた出来事で、不思議な体験だったため今でも忘れずに覚えている話です。
祖父が急に自宅で倒れて、そのまま帰らぬ人となってしまいました。
居酒屋を営んでいた祖父は家の1階を店舗として利用していたので、そこへ親戚一同が久しぶりに集まり、慌ただしく葬儀が進められます。
お葬式が終わる頃にはすっかり日も暮れた為、私の家族を含めた遠方の親戚は日帰りではなく、1泊することとなりました。
まだ幼かった私は葬式がよく分からず、ただ祖父の家に皆で泊まれてワイワイできるのがとても楽しかったと記憶しております。
片付けも一段落がつき、さぁもう寝ようかと全員が一緒に床へ着いたそうです。
私は一足先に眠ってしまっていたのですが、夜中に
「ピンポーン」
と鳴り響いた音で、目を覚ましました。
祖父のお店のドアは、開けると「ピンポーン」と音が鳴る仕組みでした。
特徴的で聞き慣れた音ですから、親戚ならすぐにそれが人が入って来た入店音だと分かります。
私は眠りが深い方で、1度寝ると朝になって目覚まし時計が鳴り響いても起きない程ですが、その時だけはなぜかパッと目が覚めました。
寝ていた親戚全員が起きて
「誰だろう、こんな時間に…。」
とざわつき、叔父(祖父の息子)が先陣となって恐る恐るお店の方へ様子を見に行きました。
しかし、お店のシャッターは完全に下りた状態で鍵もかけられたまま。誰もいません。
親戚総出であちこち点検していましたが、やはり人が出入り出来る所や痕跡も無く、音が鳴るはずがありません。
ひょっとして隙間風かなんかか、地震などの揺れに反応して鳴ったのでは?という話になりましたが、祖母が言うには
「お店の入店音は、風なんかでは鳴らない。人が通らないと鳴らない。
地震が起きたって鳴らないし…そもそも誰か地震を感じた?ドアを揺らしたって鳴らないよ。」
と言って、お店のドアをガタガタさせていましたが、やはり音は鳴りません。
では何故音が鳴ったのか。誰にも分かりませんでした。
不可解な入店音はこの1度きりでしたが、なぜあの状況で音が出たのかは、未だに解明されていません。
空耳かもしれませんが、あの大勢居た親戚全員が音を聞いて目を覚まし、対応しています。
全員が同時に空耳だなんて、有り得るのでしょうか。
今でもお店はやっているので、その後も祖母にそのような出来事が起きなかったかと尋ねるのですが、やはり
「あの1回だけ。全くない。」
という答えが返ってきます。
幽霊の存在を信じてはいませんが、あの時だけは祖父が音を鳴らしたのでないかと、私は思っています。
幽霊って、やはりいるのでしょうか…。
2021/06/25(金) 10:13:54.01
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 10:18:35.01
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 10:22:25.57
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 10:24:01.47
浅井バイバイ
2021/06/25(金) 10:25:53.59
意味合い[編集]
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている
2021/06/25(金) 10:27:26.32
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 10:28:47.76
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 10:31:45.49
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 10:38:40.50
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 10:39:32.36
意味合い[編集]
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている
2021/06/25(金) 10:39:37.45
人気商売なのに彼氏バレしたら終わりだよ
2021/06/25(金) 10:44:37.88
うおー454545454545
2021/06/25(金) 10:46:01.88
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 10:46:48.82
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 10:48:46.98
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 10:51:03.04
彼氏バレして話題逸らし頑張ったけど思うように行かずスレを埋める作戦にでたってところか
2021/06/25(金) 10:51:56.51
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 10:53:00.97
>>856
コピペ以外お前1人しかコメント書き込んでないんだが必死だな
コピペ以外お前1人しかコメント書き込んでないんだが必死だな
2021/06/25(金) 10:53:32.32
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 10:54:00.72
面白いなここ
2021/06/25(金) 10:54:02.73
母が最初に足音を聞いたのは、私が里帰りするよりも3年くらい前だったそうです。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
2021/06/25(金) 10:54:16.24
ぶわーぶわーぶわー緊急速報です
2021/06/25(金) 10:55:04.13
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 10:55:53.55
そこまで必死になるもんかねぇたかが男バレしたくらいで
2021/06/25(金) 10:56:22.61
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 10:56:53.72
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 10:57:16.80
ワンチャン狙いのガチ恋がターゲット層で利益を得てるから今回の彼氏バレはかなり痛手だと思うし必死になるのもちょっとわかるかな
2021/06/25(金) 10:59:03.72
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 10:59:07.99
浅井バイバイ
2021/06/25(金) 10:59:54.09
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 11:01:47.45
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 11:02:34.04
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 11:04:54.64
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 11:07:59.55
客「マックポテトどSで」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
2021/06/25(金) 11:09:00.31
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 11:11:17.63
うおー4545454545
2021/06/25(金) 11:13:58.85
客「マックポテトどSで」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
2021/06/25(金) 11:15:07.31
速く埋めろ
次スレ待ってんぞ
次スレ待ってんぞ
2021/06/25(金) 11:16:07.85
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 11:21:17.36
「こっくりさんの体験記」
これは私が小学校低学年だった時の話です。
近所付き合いが良好だったため、学校から帰宅すると他人が自宅にいる事も当たり前な時代でした。
その中の1人に、都市伝説やオカルトなどが好きなお兄さんが居て、よく怖い話も聞かされていたものです。
とある日の週末、いつものように近所の大人が集まって麻雀が始まります。大人は毎週の徹夜麻雀が日課となっていました。
子供もつられて集まり、近くの空き地で遊んでいるとオカルト好きなお兄さんが来て、いつものように話を披露してきます。
好奇心の塊だった私達はお兄さんの姿を見れば集まり、皆で食い入るように話を聞くのです。
お兄さんのオカルト知識は幅広く、いつも知らない内容ばかりで飽きるという事がありません。
その日の最後は、学校でこっくりさんを行って集団で気を失ったというものでした。
この話を聞いた1人の子が
「今夜、本当にそうなるかこっくりさんをやろう!」
と言い出しました。
怖いから嫌だと反対するグループと、逆にノリノリでやろうと賛同する子に分かれましたが、何かあっても大人が集まっている所でやれば大丈夫だという結論に至り、夕飯後に決行することとなりました。
一旦解散し各々の家でお風呂と夕飯を済ませ、再び集合します。
大人達が麻雀に夢中になっているのを横目に私達は2階へ上がって、聞いたようにこっくりさんの準備を淡々としていきます。
そして1人1つの質問をすると約束して、こっくりさんを呼び出しました。
最初は失敗したのか、無反応。
2度、3度と挑戦しますが、10円玉が動く気配すらありません。
諦めながらもこれで最後にしようと呼び出すと、うんともすんとも動かなかった10円玉が微かに動き出しました。
ゆっくりと「はい」に動くコインを見て、誰か動かしていないか視線で会話しますが、勝手に動いているようです。
1人1つの質問をするとこっくりさんに告げると、ゆっくりと「はい」に移動します。
そして思い思いの質問をしていきました。
失くした物の場所や明日の天気などなど。
他愛ない質問ばかりで、次第に最初の雰囲気から変わって面白半分の状態になっていました。
きっと誰かがわざと動かしているんだろうなと、誰もが感じていたと思います。
しかしとある子がテストについての質問をした時、状況が変わりました。
コインは「こ・ろ・す」の文字を順番に移動し、直後に大きな地震が発生しました。
地震に驚いた私達はこっくりさんの途中で指を離すと、走って大人の元へ泣きながら向かいました。
何事かと大人はびっくりしていましたが、大きな地震が来て怖いと訴えるものの、話が通じません。
地震など起きていなかったのです。
もしかしてこっくりさんの祟りかと震えあがった私達は、まだ誰も終わらせていないこっくりさんの紙を、そのまま破り捨てました。
そんな事をして大丈夫だったのか分かりませんでしたが、そうするしかありませんでした。
その後、私達も無事に大人にまで成長しましたが、自分達の子供には
「こっくりさんをしてはいけない」
と教えています。
これは私が小学校低学年だった時の話です。
近所付き合いが良好だったため、学校から帰宅すると他人が自宅にいる事も当たり前な時代でした。
その中の1人に、都市伝説やオカルトなどが好きなお兄さんが居て、よく怖い話も聞かされていたものです。
とある日の週末、いつものように近所の大人が集まって麻雀が始まります。大人は毎週の徹夜麻雀が日課となっていました。
子供もつられて集まり、近くの空き地で遊んでいるとオカルト好きなお兄さんが来て、いつものように話を披露してきます。
好奇心の塊だった私達はお兄さんの姿を見れば集まり、皆で食い入るように話を聞くのです。
お兄さんのオカルト知識は幅広く、いつも知らない内容ばかりで飽きるという事がありません。
その日の最後は、学校でこっくりさんを行って集団で気を失ったというものでした。
この話を聞いた1人の子が
「今夜、本当にそうなるかこっくりさんをやろう!」
と言い出しました。
怖いから嫌だと反対するグループと、逆にノリノリでやろうと賛同する子に分かれましたが、何かあっても大人が集まっている所でやれば大丈夫だという結論に至り、夕飯後に決行することとなりました。
一旦解散し各々の家でお風呂と夕飯を済ませ、再び集合します。
大人達が麻雀に夢中になっているのを横目に私達は2階へ上がって、聞いたようにこっくりさんの準備を淡々としていきます。
そして1人1つの質問をすると約束して、こっくりさんを呼び出しました。
最初は失敗したのか、無反応。
2度、3度と挑戦しますが、10円玉が動く気配すらありません。
諦めながらもこれで最後にしようと呼び出すと、うんともすんとも動かなかった10円玉が微かに動き出しました。
ゆっくりと「はい」に動くコインを見て、誰か動かしていないか視線で会話しますが、勝手に動いているようです。
1人1つの質問をするとこっくりさんに告げると、ゆっくりと「はい」に移動します。
そして思い思いの質問をしていきました。
失くした物の場所や明日の天気などなど。
他愛ない質問ばかりで、次第に最初の雰囲気から変わって面白半分の状態になっていました。
きっと誰かがわざと動かしているんだろうなと、誰もが感じていたと思います。
しかしとある子がテストについての質問をした時、状況が変わりました。
コインは「こ・ろ・す」の文字を順番に移動し、直後に大きな地震が発生しました。
地震に驚いた私達はこっくりさんの途中で指を離すと、走って大人の元へ泣きながら向かいました。
何事かと大人はびっくりしていましたが、大きな地震が来て怖いと訴えるものの、話が通じません。
地震など起きていなかったのです。
もしかしてこっくりさんの祟りかと震えあがった私達は、まだ誰も終わらせていないこっくりさんの紙を、そのまま破り捨てました。
そんな事をして大丈夫だったのか分かりませんでしたが、そうするしかありませんでした。
その後、私達も無事に大人にまで成長しましたが、自分達の子供には
「こっくりさんをしてはいけない」
と教えています。
2021/06/25(金) 11:25:57.32
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 11:27:59.24
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 11:32:25.03
客「マックポテトどSで」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
2021/06/25(金) 11:36:04.85
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 11:47:42.89
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 11:56:13.88
「会社の温泉旅行」
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
2021/06/25(金) 12:08:08.08
告白するのなら今の内だと思うけどね。まだ許されるレベル
2021/06/25(金) 12:10:59.56
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 12:10:59.97
あほだなぁ。こういう埋め立てかたするから怪しまれるのにw
2021/06/25(金) 12:11:44.96
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 12:12:25.61
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 12:13:15.36
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 12:14:04.88
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 12:15:06.55
これはもう確定と見ていいのかな?w
2021/06/25(金) 12:18:23.55
浅井の囲いやべーな、措置入院レベル
2021/06/25(金) 12:26:37.00
どうしたんだよおいw
2021/06/25(金) 12:28:44.38
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 12:29:48.38
>>894
こいつとコピペの2人しか書き込みしてないゴミスレ
こいつとコピペの2人しか書き込みしてないゴミスレ
2021/06/25(金) 12:30:19.60
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 12:30:49.92
意味合い[編集]
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている
2021/06/25(金) 12:32:26.99
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 12:35:06.01
もう引退した方がいいなこれ
2021/06/25(金) 12:38:24.96
あちゃー壊れたか
2021/06/25(金) 12:42:01.01
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 12:42:42.23
浪人て無敵だは
2021/06/25(金) 12:43:09.75
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 12:43:39.66
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 12:44:18.90
母が最初に足音を聞いたのは、私が里帰りするよりも3年くらい前だったそうです。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
2021/06/25(金) 12:45:33.31
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
910名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/25(金) 12:45:51.30 浅井ちゃんみたいな超絶美女にオトコ居ない方がおかしいんだよ
もう素直に言っちゃいなよ。大半の人が歓迎してくれるさ
もう素直に言っちゃいなよ。大半の人が歓迎してくれるさ
2021/06/25(金) 12:47:40.45
書き込み人数2人のスレとか潰してまえ
そいつらのキモい妄想とかいらねえし
そいつらのキモい妄想とかいらねえし
2021/06/25(金) 12:48:10.06
母が最初に足音を聞いたのは、私が里帰りするよりも3年くらい前だったそうです。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
2021/06/25(金) 12:48:39.25
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 12:49:17.50
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 12:49:24.08
うおー4545454545
2021/06/25(金) 12:50:27.02
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 12:51:26.83
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 12:53:00.38
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 12:54:27.80
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 12:55:04.54
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 12:56:10.87
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 12:57:22.73
意味合い[編集]
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている。
広辞苑(1998年(平成10年)11月改訂)第5版までは、「検索」の意味として単に「調べさがすこと」、用例として「索引で語を検索する」と書かれている。このころまでは、一冊または複数冊の本の中に記述される事柄を探すことが、言葉としての「検索」の主な使われ方であった。一般的な言葉として馴染まれ使われていたのは、「検索」より、むしろ単に「見つける」、「探す」、「探索」といった言葉であった[5]。検索した結果、目的とする言葉が見つからなければ、他の本を手にとって調べてみることになる。このことはコンピュータによる情報検索が行える現代においても、図書館や本屋において誰しも試みることである。一方、図書館では蔵書に対して「目録カード」や「カード目録」などと呼ぶ名刺大から葉書大程度のカードから所要の本を探し出したが、このような検索は蔵書検索と呼ばれ、現在でもコンピュータなどによる情報検索と併用されている[6][7][8]。
広辞苑第6版(2008年(平成20年)1月改訂)では、「検索」の意味として「データの中から、必要な事項をさがし出すこと」とし、コンピューターの中のデータや、紙やマイクロフィルムに記録されたデータの中から探し出す、現在の検索への意味合いへと変化が見られる。用例は変わっていない。(なお、広辞苑5版から6版が出るまでの10年間にも、別の出版社から毎年刊行されている「現代用語の基礎知識」には「検索エンジン」などの用語の解説はあった。ただし、「検索」という言葉そのものの解説はない。)
「検索」という言葉の意味を日本語と英語で比較すると、「情報検索」に対応する英語は「Information retrieval」であり、「検索」は「retrieval」となる。retrieval(名詞 )の動詞形は retrieve であるが、意味合いとしては、英語の retrieve には日本語の「検索」の持つ「特定の情報の集合から(広辞苑の定義における『データの中から』)探し出す」ということは必ずしも含まれない[9]。日本語の検索が現代のカードやコンピュータなどにより探し出す事に限定した意味合いへと変化していることがわかる。[独自研究?]
使用例[編集]
日本語を対象としたコンピュータの文書やファイルに終始する中での言葉や句の検索は、「検索」の機能を備えた1978年(昭和53年)9月に東芝が発表した世界初の日本語ワードプロセッサJW-10に始まり、その後OASYSなどのワードプロセッサや1983年(昭和58年)の一太郎の元となるPC-100用日本語ワープロソフト「JS-WORD」などが開発され市場に出されたことより、コンピュータを使った「検索」とはどのような意味か、どのように速くて便利なものかをコンピュータのユーザーの立場で体感できることとなる。1983年には米国で作られた表計算ソフトLotus 1-2-3を日本でも一部の者が使い始めたが、これにも表内の検索やLotus 1-2-3独自のマクロによる検索の機能を備えていた。
1989年(平成元年)にはパソコン通信を用いて遠隔地からデータベースの情報を探し出す「G-Search」の検索サービスが開始された。これは新聞・雑誌記事、企業情報、特許、科学技術、図書、人物プロファイルなど、さまざまな分野の情報を扱ってきた。これは膨大なデータや情報を「検索」によって見つけられることを示した日本での実例の始まりであった。その後、インターネットの通信技術向上による速度向上とサービスの多様化によってパソコン通信による「G-Search」の検索は2005年9月にサービスを終え、インターネットを介したものとなっている[10]。
2006年頃までは紙を主体にした宣伝広告や広報のなかでURLを表記して広告内容の詳細を更に調べたい者に対して案内としたが、インターネットの利用が極めて一般的となった2007年ないし2008年頃からは広告の最後に「○○○○○ 検索」の様な形式で(同時にマウスのクリック音が挿入される広告も多く存在)、紙の媒体だけでなく、テレビ放送の広告にまで広告主の案内や広告のテーマや話題を直ちに検索する事を促す手法が一般化した。その手法は欧米でも2010年以降ハッシュタグとして生かされている。
2021/06/25(金) 12:58:17.27
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 12:59:17.49
葬式で笑ってしまうのを我慢できない
《戦場に潜む各種トラップ》
・自爆型トラップ
(何でもない普通の事で何故か笑ってしまう、いわばこのスレの基本的なやつ)
・不可抗力型トラップ
(蝿、おなら、靴下の穴、転倒、ハゲ頭、餅ミサイルなど、普通に笑える事で普通に笑う)
・非日常型トラップ
(普段あまり見る機会のない、寺社関係の珍しいもののインパクトにやられて笑ってしまう)
1:ランバン、中近東、鳴り物、デラデラ、サンマなどの音響攻撃タイプ
2:焼香、BOSEのスピーカー、浮かれポスター、デスメタルぬりえなどの精神攻撃タイプ
・ゲリラ奇襲型トラップ
(子供、猫、犬、ルンバ、親族や参列者、スタッフなどが何かを巻き起こして笑いを誘う)
・特殊ゲリラ型「局地戦用人型最終兵器オショウゲリオン」
(暴走すると、もどしたりしゃっくりをしたり、燃えたり、ガラスを突き破ったりする)
(坊主バンド、合掌団、蹴鞠6人衆、御詠歌隊などの量産型にも警戒の必要あり)
・無差別テロ型トラップ
(その場に存在する人間ほぼ全てに何らかの影響を及ぼし、場の空気をぶち壊すハプニング)
1:パチンコ屋の宣伝ワゴン、焼きイモ屋、熊注意報の放送など、外部からの爆撃タイプ
2:携帯の着信音、喋るファンヒーター、フラワーロックなど、内部からの爆撃タイプ
・感染性潜在型トラップ
(このスレの存在を思い出して、つい笑ったりネタを探してしまったりして、敢えて地雷を踏む)
・感染性劇症型トラップ
(まれに勃発する、トラップの二次被害や三次被害によって修羅場が発生するバイオハザード)
・核兵器型トラップ
(落とした棺桶からご遺体ダイブ、読経中の祭壇崩壊、床抜け等、普通はあり得ない爆撃型)
・むしろ俺がトラップ
(うっかり何かをしでかして、自分自身が周囲に笑いを巻き起こす立場になる、いわゆる自爆テロ型)
《戦場に潜む各種トラップ》
・自爆型トラップ
(何でもない普通の事で何故か笑ってしまう、いわばこのスレの基本的なやつ)
・不可抗力型トラップ
(蝿、おなら、靴下の穴、転倒、ハゲ頭、餅ミサイルなど、普通に笑える事で普通に笑う)
・非日常型トラップ
(普段あまり見る機会のない、寺社関係の珍しいもののインパクトにやられて笑ってしまう)
1:ランバン、中近東、鳴り物、デラデラ、サンマなどの音響攻撃タイプ
2:焼香、BOSEのスピーカー、浮かれポスター、デスメタルぬりえなどの精神攻撃タイプ
・ゲリラ奇襲型トラップ
(子供、猫、犬、ルンバ、親族や参列者、スタッフなどが何かを巻き起こして笑いを誘う)
・特殊ゲリラ型「局地戦用人型最終兵器オショウゲリオン」
(暴走すると、もどしたりしゃっくりをしたり、燃えたり、ガラスを突き破ったりする)
(坊主バンド、合掌団、蹴鞠6人衆、御詠歌隊などの量産型にも警戒の必要あり)
・無差別テロ型トラップ
(その場に存在する人間ほぼ全てに何らかの影響を及ぼし、場の空気をぶち壊すハプニング)
1:パチンコ屋の宣伝ワゴン、焼きイモ屋、熊注意報の放送など、外部からの爆撃タイプ
2:携帯の着信音、喋るファンヒーター、フラワーロックなど、内部からの爆撃タイプ
・感染性潜在型トラップ
(このスレの存在を思い出して、つい笑ったりネタを探してしまったりして、敢えて地雷を踏む)
・感染性劇症型トラップ
(まれに勃発する、トラップの二次被害や三次被害によって修羅場が発生するバイオハザード)
・核兵器型トラップ
(落とした棺桶からご遺体ダイブ、読経中の祭壇崩壊、床抜け等、普通はあり得ない爆撃型)
・むしろ俺がトラップ
(うっかり何かをしでかして、自分自身が周囲に笑いを巻き起こす立場になる、いわゆる自爆テロ型)
2021/06/25(金) 13:00:04.75
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 13:01:34.36
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 13:03:09.49
今日の仕事帰りのこと。 40キロ制限・片側1車線の道路にて原付で走行中。 この道路は疲れたリーマン達の車でいつも渋滞気味。
あー、狭え道だなー。くそったれが。腹減ったー・・・・ そんなことを思いながらも、マターリ流れに乗って渋滞の最後尾を走る。 その時、予想だにしない事件が! いきなり脇道から一台のクルマが割り込んできたのだ。 我ながら惚れ惚れする程の、絶妙なブレーキコントロールで なんとか追突は避けた。 こ、この野郎!何しやがるコラァ!俺は渋滞の最後尾だぞ!?おい! ・・・ちっ。まあいい。こっちは原付だからな。舐められるのも無理はない ケッ、今日のところは見逃してやるぜ! ひとまず抑え、その割り込んできたハイエースに従うことにしする。 その後、信じられない光景が! 今しがた割り込んできたばかりのハイエースが その前方のクルマ(カローラ)を煽り始めたのだ! なにやってんだコイツ。これだけ混み合っているのが見えんのか? ハイエースは、蛇行・反対斜線はみ出し・車間1メートル・ハイビームと悪逆非道の限りを尽くしている。 私は半ば呆れながら車間を離し、静観することにした
しばらく追走していると、カローラが右折の合図を出し、右へ寄り始めた。
ハイエースはここぞとばかりに左いっぱいに寄り追い越しを試みる。
が、道が狭すぎるためハイエースはひとまず追い越しを諦め、カローラの後についた。
ここで私に妙案が。よし!思いついたら即実行!
まずは後ろを確認。
うむ。運がいい!未だ後続車無し。最高のタイミングだ!
私は愛車を歩道に乗り上げ、ハイエースとカローラをかわし一気に前へ踊り出た。
しばらく速度を抑え、ハイエースが追いついて来るのを待つ。
・・・・・・・・・来たっ!よーし、ココからが正念場だ。
道のど真ん中を走行し、後のハイエースをブロック。
で、原付の法廷速度30キロを遵守。
さらにブレーキランプ付けっ放し。
しかも対向車線は全く切れ目の無い渋滞。
完璧だ!パーフェクト!マァーーーヴェラァァスゥ!コングラチュレーションズゥゥゥ!!
ハイエースはさっきカローラにやったことの他に
ホーン・パッシング・右ウインカーを加えて私を攻撃する。
はっはっは。この程度でビビる私ではないわ。出直してまいれ。
さて、今度はこちらの番だ。
フルスロットル・フルブレーキを細かく繰り返す・キルサイン・足ぶらぶら
3・3・7拍子のリズムでブレーキランプ点灯
その他、思いつく限りの方法でおちょくりまくってやった。
カローラよ。敵は取ってやったぞ。安らかに眠れ・・・。
そのうち、渋滞に追いついてしまったのですり抜けでバックミラーから消してやりました。
○岡運送のハイエースさーん♪また遊ぼうね〜♪
あー、狭え道だなー。くそったれが。腹減ったー・・・・ そんなことを思いながらも、マターリ流れに乗って渋滞の最後尾を走る。 その時、予想だにしない事件が! いきなり脇道から一台のクルマが割り込んできたのだ。 我ながら惚れ惚れする程の、絶妙なブレーキコントロールで なんとか追突は避けた。 こ、この野郎!何しやがるコラァ!俺は渋滞の最後尾だぞ!?おい! ・・・ちっ。まあいい。こっちは原付だからな。舐められるのも無理はない ケッ、今日のところは見逃してやるぜ! ひとまず抑え、その割り込んできたハイエースに従うことにしする。 その後、信じられない光景が! 今しがた割り込んできたばかりのハイエースが その前方のクルマ(カローラ)を煽り始めたのだ! なにやってんだコイツ。これだけ混み合っているのが見えんのか? ハイエースは、蛇行・反対斜線はみ出し・車間1メートル・ハイビームと悪逆非道の限りを尽くしている。 私は半ば呆れながら車間を離し、静観することにした
しばらく追走していると、カローラが右折の合図を出し、右へ寄り始めた。
ハイエースはここぞとばかりに左いっぱいに寄り追い越しを試みる。
が、道が狭すぎるためハイエースはひとまず追い越しを諦め、カローラの後についた。
ここで私に妙案が。よし!思いついたら即実行!
まずは後ろを確認。
うむ。運がいい!未だ後続車無し。最高のタイミングだ!
私は愛車を歩道に乗り上げ、ハイエースとカローラをかわし一気に前へ踊り出た。
しばらく速度を抑え、ハイエースが追いついて来るのを待つ。
・・・・・・・・・来たっ!よーし、ココからが正念場だ。
道のど真ん中を走行し、後のハイエースをブロック。
で、原付の法廷速度30キロを遵守。
さらにブレーキランプ付けっ放し。
しかも対向車線は全く切れ目の無い渋滞。
完璧だ!パーフェクト!マァーーーヴェラァァスゥ!コングラチュレーションズゥゥゥ!!
ハイエースはさっきカローラにやったことの他に
ホーン・パッシング・右ウインカーを加えて私を攻撃する。
はっはっは。この程度でビビる私ではないわ。出直してまいれ。
さて、今度はこちらの番だ。
フルスロットル・フルブレーキを細かく繰り返す・キルサイン・足ぶらぶら
3・3・7拍子のリズムでブレーキランプ点灯
その他、思いつく限りの方法でおちょくりまくってやった。
カローラよ。敵は取ってやったぞ。安らかに眠れ・・・。
そのうち、渋滞に追いついてしまったのですり抜けでバックミラーから消してやりました。
○岡運送のハイエースさーん♪また遊ぼうね〜♪
2021/06/25(金) 13:03:51.21
「噂の公衆電話」
私が中学生の時。
馴染みの友人2人と家に集まって、オールの勢いで他愛のない会話をしていました。
その際に誰からともなく地元で話題の「出る」という公衆電話の話になったのです。
友人宅から歩いて30分かかるかどうかの距離で、住宅街から少し外れた場所にポツンとあり、遠目から見ると何の変哲もない公衆電話。
これに何故か突然「出る」という噂が広まっていました。
「本当に出るのか見に行こうぜ。」
話題に飢えていた私達でしたから、勢いで突撃してみる事にしたのです。
時刻は深夜2時くらいだったでしょうか。
こんな時間ですから、公衆電話までの道のりは誰にも会う事なく到着です。
暗闇に浮かび上がる公衆電話はそれだけでも不気味で、本当に何かが出そうな雰囲気はありましたが…特に異変はありません。
そこで中も調べてみようと近づいた時でした。
「おぉぉ!て!て!」
友人の1人が大きな声を上げて私達の腕を引っ張り、来た道を猛ダッシュで戻ろうとしたのです。
何が起きたのか分からないまま、私達は駆け出して最寄りのコンビニへ雪崩込みます。
一体何があったのか、急に大声を上げた友人に話を訊きました。
「お前達見えなかった?!公衆電話の受話器に手だけくっついてたよ!」
そう言われても、見たのはその友人だけ。
本当に見たと震えあがる友人を横目に、私ともう1人はすっかり興覚めです。
「そんな演出とかいらないって。」
「いや手だけあったんだって!マジで!」
そんな押し問答をしていると、手を見たという友人の電話が一瞬鳴りました。
取り出して画面を見たその友人は、青い顔をして画面を私達の方へ向けてきます。
え?と思って見ると、そこには
不在着信 公衆電話
と表示されていました。
更に信じられない事に、私達の携帯にも公衆電話からの着信が来たのです。
所謂ワンギリというもので、すぐ切れるので通話は出来ません。
それが数分くらいのタイミングで、何度も私達の携帯へかかってきます。
これはマズいと感じた私達3人は携帯電話の電源を落とし、友人の家へ戻ってゲームや馬鹿な話で場を繋ぎ、そのまま朝を迎えました。
日が昇って恐る恐る携帯電話の電源を立ち上げましたが、その後は一度も公衆電話からの着信はありません。
この話をしても誰も信じてくれず、公衆電話の出るという噂もしばらくして聞かなくなりました。
手を見たという友人の話は本当なのか分かりませんが、公衆電話からワンギリがかかってきた恐怖は今でも忘れられません。
そもそも何の前触れも無く、なぜ突然その公衆電話に出るという噂が流れたのでしょうか…。
私が中学生の時。
馴染みの友人2人と家に集まって、オールの勢いで他愛のない会話をしていました。
その際に誰からともなく地元で話題の「出る」という公衆電話の話になったのです。
友人宅から歩いて30分かかるかどうかの距離で、住宅街から少し外れた場所にポツンとあり、遠目から見ると何の変哲もない公衆電話。
これに何故か突然「出る」という噂が広まっていました。
「本当に出るのか見に行こうぜ。」
話題に飢えていた私達でしたから、勢いで突撃してみる事にしたのです。
時刻は深夜2時くらいだったでしょうか。
こんな時間ですから、公衆電話までの道のりは誰にも会う事なく到着です。
暗闇に浮かび上がる公衆電話はそれだけでも不気味で、本当に何かが出そうな雰囲気はありましたが…特に異変はありません。
そこで中も調べてみようと近づいた時でした。
「おぉぉ!て!て!」
友人の1人が大きな声を上げて私達の腕を引っ張り、来た道を猛ダッシュで戻ろうとしたのです。
何が起きたのか分からないまま、私達は駆け出して最寄りのコンビニへ雪崩込みます。
一体何があったのか、急に大声を上げた友人に話を訊きました。
「お前達見えなかった?!公衆電話の受話器に手だけくっついてたよ!」
そう言われても、見たのはその友人だけ。
本当に見たと震えあがる友人を横目に、私ともう1人はすっかり興覚めです。
「そんな演出とかいらないって。」
「いや手だけあったんだって!マジで!」
そんな押し問答をしていると、手を見たという友人の電話が一瞬鳴りました。
取り出して画面を見たその友人は、青い顔をして画面を私達の方へ向けてきます。
え?と思って見ると、そこには
不在着信 公衆電話
と表示されていました。
更に信じられない事に、私達の携帯にも公衆電話からの着信が来たのです。
所謂ワンギリというもので、すぐ切れるので通話は出来ません。
それが数分くらいのタイミングで、何度も私達の携帯へかかってきます。
これはマズいと感じた私達3人は携帯電話の電源を落とし、友人の家へ戻ってゲームや馬鹿な話で場を繋ぎ、そのまま朝を迎えました。
日が昇って恐る恐る携帯電話の電源を立ち上げましたが、その後は一度も公衆電話からの着信はありません。
この話をしても誰も信じてくれず、公衆電話の出るという噂もしばらくして聞かなくなりました。
手を見たという友人の話は本当なのか分かりませんが、公衆電話からワンギリがかかってきた恐怖は今でも忘れられません。
そもそも何の前触れも無く、なぜ突然その公衆電話に出るという噂が流れたのでしょうか…。
2021/06/25(金) 13:05:04.17
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 13:10:12.41
「こっくりさんの体験記」
これは私が小学校低学年だった時の話です。
近所付き合いが良好だったため、学校から帰宅すると他人が自宅にいる事も当たり前な時代でした。
その中の1人に、都市伝説やオカルトなどが好きなお兄さんが居て、よく怖い話も聞かされていたものです。
とある日の週末、いつものように近所の大人が集まって麻雀が始まります。大人は毎週の徹夜麻雀が日課となっていました。
子供もつられて集まり、近くの空き地で遊んでいるとオカルト好きなお兄さんが来て、いつものように話を披露してきます。
好奇心の塊だった私達はお兄さんの姿を見れば集まり、皆で食い入るように話を聞くのです。
お兄さんのオカルト知識は幅広く、いつも知らない内容ばかりで飽きるという事がありません。
その日の最後は、学校でこっくりさんを行って集団で気を失ったというものでした。
この話を聞いた1人の子が
「今夜、本当にそうなるかこっくりさんをやろう!」
と言い出しました。
怖いから嫌だと反対するグループと、逆にノリノリでやろうと賛同する子に分かれましたが、何かあっても大人が集まっている所でやれば大丈夫だという結論に至り、夕飯後に決行することとなりました。
一旦解散し各々の家でお風呂と夕飯を済ませ、再び集合します。
大人達が麻雀に夢中になっているのを横目に私達は2階へ上がって、聞いたようにこっくりさんの準備を淡々としていきます。
そして1人1つの質問をすると約束して、こっくりさんを呼び出しました。
最初は失敗したのか、無反応。
2度、3度と挑戦しますが、10円玉が動く気配すらありません。
諦めながらもこれで最後にしようと呼び出すと、うんともすんとも動かなかった10円玉が微かに動き出しました。
ゆっくりと「はい」に動くコインを見て、誰か動かしていないか視線で会話しますが、勝手に動いているようです。
1人1つの質問をするとこっくりさんに告げると、ゆっくりと「はい」に移動します。
そして思い思いの質問をしていきました。
失くした物の場所や明日の天気などなど。
他愛ない質問ばかりで、次第に最初の雰囲気から変わって面白半分の状態になっていました。
きっと誰かがわざと動かしているんだろうなと、誰もが感じていたと思います。
しかしとある子がテストについての質問をした時、状況が変わりました。
コインは「こ・ろ・す」の文字を順番に移動し、直後に大きな地震が発生しました。
地震に驚いた私達はこっくりさんの途中で指を離すと、走って大人の元へ泣きながら向かいました。
何事かと大人はびっくりしていましたが、大きな地震が来て怖いと訴えるものの、話が通じません。
地震など起きていなかったのです。
もしかしてこっくりさんの祟りかと震えあがった私達は、まだ誰も終わらせていないこっくりさんの紙を、そのまま破り捨てました。
そんな事をして大丈夫だったのか分かりませんでしたが、そうするしかありませんでした。
その後、私達も無事に大人にまで成長しましたが、自分達の子供には
「こっくりさんをしてはいけない」
と教えています。
これは私が小学校低学年だった時の話です。
近所付き合いが良好だったため、学校から帰宅すると他人が自宅にいる事も当たり前な時代でした。
その中の1人に、都市伝説やオカルトなどが好きなお兄さんが居て、よく怖い話も聞かされていたものです。
とある日の週末、いつものように近所の大人が集まって麻雀が始まります。大人は毎週の徹夜麻雀が日課となっていました。
子供もつられて集まり、近くの空き地で遊んでいるとオカルト好きなお兄さんが来て、いつものように話を披露してきます。
好奇心の塊だった私達はお兄さんの姿を見れば集まり、皆で食い入るように話を聞くのです。
お兄さんのオカルト知識は幅広く、いつも知らない内容ばかりで飽きるという事がありません。
その日の最後は、学校でこっくりさんを行って集団で気を失ったというものでした。
この話を聞いた1人の子が
「今夜、本当にそうなるかこっくりさんをやろう!」
と言い出しました。
怖いから嫌だと反対するグループと、逆にノリノリでやろうと賛同する子に分かれましたが、何かあっても大人が集まっている所でやれば大丈夫だという結論に至り、夕飯後に決行することとなりました。
一旦解散し各々の家でお風呂と夕飯を済ませ、再び集合します。
大人達が麻雀に夢中になっているのを横目に私達は2階へ上がって、聞いたようにこっくりさんの準備を淡々としていきます。
そして1人1つの質問をすると約束して、こっくりさんを呼び出しました。
最初は失敗したのか、無反応。
2度、3度と挑戦しますが、10円玉が動く気配すらありません。
諦めながらもこれで最後にしようと呼び出すと、うんともすんとも動かなかった10円玉が微かに動き出しました。
ゆっくりと「はい」に動くコインを見て、誰か動かしていないか視線で会話しますが、勝手に動いているようです。
1人1つの質問をするとこっくりさんに告げると、ゆっくりと「はい」に移動します。
そして思い思いの質問をしていきました。
失くした物の場所や明日の天気などなど。
他愛ない質問ばかりで、次第に最初の雰囲気から変わって面白半分の状態になっていました。
きっと誰かがわざと動かしているんだろうなと、誰もが感じていたと思います。
しかしとある子がテストについての質問をした時、状況が変わりました。
コインは「こ・ろ・す」の文字を順番に移動し、直後に大きな地震が発生しました。
地震に驚いた私達はこっくりさんの途中で指を離すと、走って大人の元へ泣きながら向かいました。
何事かと大人はびっくりしていましたが、大きな地震が来て怖いと訴えるものの、話が通じません。
地震など起きていなかったのです。
もしかしてこっくりさんの祟りかと震えあがった私達は、まだ誰も終わらせていないこっくりさんの紙を、そのまま破り捨てました。
そんな事をして大丈夫だったのか分かりませんでしたが、そうするしかありませんでした。
その後、私達も無事に大人にまで成長しましたが、自分達の子供には
「こっくりさんをしてはいけない」
と教えています。
2021/06/25(金) 13:12:14.03
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 13:14:07.95
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 13:15:31.98
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 13:20:55.20
客「マックポテトどSで」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
2021/06/25(金) 13:22:35.37
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 13:23:06.64
「会社の温泉旅行」
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
2021/06/25(金) 13:23:46.09
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 13:24:30.11
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 13:26:38.57
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 13:27:16.58
「会社の温泉旅行」
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
2021/06/25(金) 13:29:10.86
「ピアノの音」
私の通っていた高校は女子校で、とても綺麗でおしゃれな校舎でした。
一方で、敷地の片隅には戦前に建てられた2階建ての古臭い木造の校舎もありました。
入学したての頃は取り合わせが悪くて違和感を覚えていましたが、学校生活に慣れてくるとさほど気にもならなくなり、当たり前にそこにあるものとしてとらえるようになりました。
建物自体は頑丈なようで、1階は部活のために解放されていましたし、私の部もその木造校舎の中にありました。
2階はというと、なぜか全て鍵がかけられて外から板で打ちつけられていました。
先生に理由を聞くと
「使わないのに開放していると、誰かが入っていたずらでもしたら困るからじゃない?」
と適当な答えで、よくわかっていないようです。
そんな感じですから、その木造校舎はいつしか「いわくつきの校舎」のように言われ始めました。
噂ではありますが、昔壊そうとしたけれどその度に人が亡くなったから壊せなくなったのだとか、壊そうとすると女性の叫び声が聞こえてくるとか…
そんな怖い話が囁かれていました。
実際に、何かがあると思わせる教室もありました。
階段を上がったところにある教室は、他と違って内側にも細い板がクロスに打ちつけられていました。
外から板を剥がしただけでは侵入出来ない厳重さには、異様な空気が漂います。
一度だけ、扉の隙間からその部屋の中を覗いたことがありました。
中には使わなくなったイスや机の他に、ピアノが置かれてあるだけです。
好奇心から中に入れないかと友達と試してみましたが、やはりどうしても外からは入ることができなくて、それ以来近づくことはありませんでした。
3年生になったある日、朝から降っていた雨が激しさを増して、警報が出たから帰宅することとなりました。
生徒達がみんな帰って行く中で、私と友達数人は木造校舎の部室へ向かいました。
雨が少し小降りになってから帰ろうと思ったのです。
時間つぶしに、私達は怖い話を始めました。
雨と薄暗い部室というシチュエーションで気分は盛り上がり、誰かが「2階を探検しよう」と言い出しました。
とは言っても、2階は廊下以外に侵入出来ず何もありません。
「こういうのは気分だから」
と友人が言うので、暇だった私達はとりあえず皆で一回りだけしてみることにしました。
長い廊下の両端に階段があります。
どっちの階段から上るか相談して、あのピアノがある教室の階段から2階へ上がることに決めました。
普段なら別に怖くもなんともないのに、怖い話をしたあとのせいかやたらと怖くて、みんなで固まりながら恐る恐る階段へ足をかけます。
「怖い話をすると霊が寄って来るらしいよ」
誰かがぽつりと言って、やめてよ〜と苦笑いが起きた時でした。
あの教室から、ピアノを弾く音が聞こえてきました。
気のせいなどではなく、激しい雨の音に交じってはっきりとメロディーが奏でられていました。
私達は怖くなって、一斉に部室へと猛ダッシュしました。
「どうする?先生に言いに行く?」
とも相談しましたが、警報が出ているのになぜ残っているのかと怒られるのも嫌で、それはやめることにしました。
ピアノの音は、その場にいた全員が確かに聞いていました。
実はどこからか人が入れる箇所があって、そこから侵入した誰かがピアノを弾いていたのでは?
でもあんな大雨の日に、わざわざ手間をかけて侵入してピアノなんて弾くでしょうか…。
友人達とはいろいろと可能性を話し合いましたが、その後誰も教室へ近づくことはありませんでした。
30年以上も前の話ですが、今でも忘れられない出来事です。
私の通っていた高校は女子校で、とても綺麗でおしゃれな校舎でした。
一方で、敷地の片隅には戦前に建てられた2階建ての古臭い木造の校舎もありました。
入学したての頃は取り合わせが悪くて違和感を覚えていましたが、学校生活に慣れてくるとさほど気にもならなくなり、当たり前にそこにあるものとしてとらえるようになりました。
建物自体は頑丈なようで、1階は部活のために解放されていましたし、私の部もその木造校舎の中にありました。
2階はというと、なぜか全て鍵がかけられて外から板で打ちつけられていました。
先生に理由を聞くと
「使わないのに開放していると、誰かが入っていたずらでもしたら困るからじゃない?」
と適当な答えで、よくわかっていないようです。
そんな感じですから、その木造校舎はいつしか「いわくつきの校舎」のように言われ始めました。
噂ではありますが、昔壊そうとしたけれどその度に人が亡くなったから壊せなくなったのだとか、壊そうとすると女性の叫び声が聞こえてくるとか…
そんな怖い話が囁かれていました。
実際に、何かがあると思わせる教室もありました。
階段を上がったところにある教室は、他と違って内側にも細い板がクロスに打ちつけられていました。
外から板を剥がしただけでは侵入出来ない厳重さには、異様な空気が漂います。
一度だけ、扉の隙間からその部屋の中を覗いたことがありました。
中には使わなくなったイスや机の他に、ピアノが置かれてあるだけです。
好奇心から中に入れないかと友達と試してみましたが、やはりどうしても外からは入ることができなくて、それ以来近づくことはありませんでした。
3年生になったある日、朝から降っていた雨が激しさを増して、警報が出たから帰宅することとなりました。
生徒達がみんな帰って行く中で、私と友達数人は木造校舎の部室へ向かいました。
雨が少し小降りになってから帰ろうと思ったのです。
時間つぶしに、私達は怖い話を始めました。
雨と薄暗い部室というシチュエーションで気分は盛り上がり、誰かが「2階を探検しよう」と言い出しました。
とは言っても、2階は廊下以外に侵入出来ず何もありません。
「こういうのは気分だから」
と友人が言うので、暇だった私達はとりあえず皆で一回りだけしてみることにしました。
長い廊下の両端に階段があります。
どっちの階段から上るか相談して、あのピアノがある教室の階段から2階へ上がることに決めました。
普段なら別に怖くもなんともないのに、怖い話をしたあとのせいかやたらと怖くて、みんなで固まりながら恐る恐る階段へ足をかけます。
「怖い話をすると霊が寄って来るらしいよ」
誰かがぽつりと言って、やめてよ〜と苦笑いが起きた時でした。
あの教室から、ピアノを弾く音が聞こえてきました。
気のせいなどではなく、激しい雨の音に交じってはっきりとメロディーが奏でられていました。
私達は怖くなって、一斉に部室へと猛ダッシュしました。
「どうする?先生に言いに行く?」
とも相談しましたが、警報が出ているのになぜ残っているのかと怒られるのも嫌で、それはやめることにしました。
ピアノの音は、その場にいた全員が確かに聞いていました。
実はどこからか人が入れる箇所があって、そこから侵入した誰かがピアノを弾いていたのでは?
でもあんな大雨の日に、わざわざ手間をかけて侵入してピアノなんて弾くでしょうか…。
友人達とはいろいろと可能性を話し合いましたが、その後誰も教室へ近づくことはありませんでした。
30年以上も前の話ですが、今でも忘れられない出来事です。
2021/06/25(金) 13:32:31.24
「事故物件じゃない」
幼い頃から不思議な体験をしてきた私は、空室掃除の仕事を手伝う羽目になりました。
家業なのである程度の裁量があるものですから、特に嫌な気配がする部屋はパートさんやアルバイトに割り振ります。
申し訳ないな、とは思うのですが、見えてしまったら面倒なんです。
これはそんな私が行き当たった、とあるマンションの一室の話です。
「事故物件じゃないけど、住人がよく変わる部屋。」
予め不動産屋から、そう説明がありました。
5階建の3階部分。
予定通りの時間に作業を終え、いつものように最終点検をしていると「夕焼け小焼け」のメロディーが外から聞こえました。
17時の合図でしょうか。
掃除完了の電話をしているとガタゴトと微振動があり、カンカンと遮断機が降りる音もします。
冬なので外は既に暗く、暖房がない部屋は底冷えがします。
清掃道具を通路に出し、廊下で夫の迎えを待ちました。
師走は忙しいので、1人で1部屋の清掃を任される事もあります。
しばらくすると、不動産屋と夫が2人で来て引渡し完了です。
「何か異常はありませんでしたか?」
不動産屋の問いに何も無いと答えると、世間話が続きます。
「この部屋の住人は、過去3人鉄道事故で亡くなっています。まぁ事故物件ではないんですけどね…そういう部屋なんです。」
夫が怪訝な顔で問います。
「ほぉ、鉄道事故というと…自殺ですか?どこで?近くに鉄道ないですもんね。」
そう、このマンションからはバスに乗らないと駅に行けない。
でも私は部屋で電車特有の細かい振動を感じたし、さらには遮断機の警報音も聞いた。
「それが、原因不明なんですよ。人目の多い明るい時間だったり、買い物帰りだったりで。」
私には検討がついた。
ふとした瞬間に、発作的に背中を押す者が棲む部屋。
過去に3人。でも、誰に言う?
事故物件ではないから、私は「引継ぎ事項無し」へチェックを入れたんです。
事故物件ではないから…。
幼い頃から不思議な体験をしてきた私は、空室掃除の仕事を手伝う羽目になりました。
家業なのである程度の裁量があるものですから、特に嫌な気配がする部屋はパートさんやアルバイトに割り振ります。
申し訳ないな、とは思うのですが、見えてしまったら面倒なんです。
これはそんな私が行き当たった、とあるマンションの一室の話です。
「事故物件じゃないけど、住人がよく変わる部屋。」
予め不動産屋から、そう説明がありました。
5階建の3階部分。
予定通りの時間に作業を終え、いつものように最終点検をしていると「夕焼け小焼け」のメロディーが外から聞こえました。
17時の合図でしょうか。
掃除完了の電話をしているとガタゴトと微振動があり、カンカンと遮断機が降りる音もします。
冬なので外は既に暗く、暖房がない部屋は底冷えがします。
清掃道具を通路に出し、廊下で夫の迎えを待ちました。
師走は忙しいので、1人で1部屋の清掃を任される事もあります。
しばらくすると、不動産屋と夫が2人で来て引渡し完了です。
「何か異常はありませんでしたか?」
不動産屋の問いに何も無いと答えると、世間話が続きます。
「この部屋の住人は、過去3人鉄道事故で亡くなっています。まぁ事故物件ではないんですけどね…そういう部屋なんです。」
夫が怪訝な顔で問います。
「ほぉ、鉄道事故というと…自殺ですか?どこで?近くに鉄道ないですもんね。」
そう、このマンションからはバスに乗らないと駅に行けない。
でも私は部屋で電車特有の細かい振動を感じたし、さらには遮断機の警報音も聞いた。
「それが、原因不明なんですよ。人目の多い明るい時間だったり、買い物帰りだったりで。」
私には検討がついた。
ふとした瞬間に、発作的に背中を押す者が棲む部屋。
過去に3人。でも、誰に言う?
事故物件ではないから、私は「引継ぎ事項無し」へチェックを入れたんです。
事故物件ではないから…。
2021/06/25(金) 13:33:28.57
「住人の忘れ物」
私はアパート等の空室を、次に入居される方のために掃除する家業をしています。
この時も普段通り、依頼があって入居前の部屋へ行きました。
そこは1DKの物件で、前住人が長い期間居住していた割には綺麗で、掃除も楽な所でした。
夕方5時頃に仕上げて最後の点検をしていると、靴箱の上の天袋が少し開いていて何かが見えたのです。
中を確認してみると、縄のような物と文字が書かれたお札、穴がある古銭がバラバラと出てきました。
「え?なぜこんな場所に?」
疑問を抱えながら全て取り出すと、小さなダンボール1箱分にもなりました。
一緒に掃除をしていたメンバーも
「何かのまじないかなぁ。」
と、不審そうに見ています。
とりあえず私は不動産屋に写真付きで「忘れ物がありました」とだけ連絡し、物は自分の倉庫へ保管しておきました。
その後これといった進展もないまま、その部屋のことはすっかり忘れていました。
ところが数週間後、転居後の掃除の依頼があって向かうと、同じ部屋だったんです。
つい最近自分が手掛けた部屋ですからまだ綺麗な状態で、掃除はあっという間に終わりました。
「なにかありましたか?」
気になった私は不動産屋の担当に尋ねてみると、思わぬ返答がありました。
「まぁ幽霊が出たとかなんとか。そんなこと今まで無かった物件なのにさ。クレームをつけて、家賃も踏み倒して慌てて出て行ったんだ。」
そう渋い顔で話していました。
私も仕事柄そういった話を耳にはしていましたが、自分の案件で起きたのは初めてです。
正直気味が悪かったですが、仕事ですので断る事も出来ません。
手早く後片付けをして、私達は足早に次の仕事場へ移動しました。
それから程なく、また同じ不動産屋から電話が入りました。
「また幽霊だってよ。」
吐き捨てるように言って電話は切れ、私達も気乗りしないまま部屋へ向かいます。
案の定、部屋は綺麗なままで掃除もほぼ必要ない状態です。
一体何なのだろうと考えていると、私はあの忘れ物を思い出しました。
「そういえばこの部屋、忘れ物があって報告していましたが…その後どうしたんです?」
「あ〜。連絡したんですけど、必要な物は手元に揃っているので処分して下さい、って言われたんですよね。」
直感ではありますが、その忘れ物が原因だと判断した私は
「もう一度、前の住人と話をして説明した方が良いのでは?」
と提案し、電話で連絡してもらいました。
詳しく説明すると、その住人は「それは私の先祖だ」と言っていました。
昔から自分に憑いているが、これといった影響も無いので、天袋に入れたまますっかり忘れてしまっていたのだとか。
「悪い者じゃありませんから、お気になさらないで下さい。」
「そう言われましても、こちらとしては困ります。なんとかなりませんか。」
「お札と古銭がないと、どうにも…。私ももう要らないと思っていたので。そちらでは処分してしまったんですよね。」
そのやり取りを聞いて、私は話に割って入りました。
「全て、まだ倉庫に有りますよ!」
処分に困っていた私としても、持ち主に返却できるのは願ったり叶ったりでした。
こうして部屋に出ていた幽霊もいなくなり、今では何事もなく使用されているようです。
転居なさる際は、忘れ物がないか十分にご確認下さい。
私はアパート等の空室を、次に入居される方のために掃除する家業をしています。
この時も普段通り、依頼があって入居前の部屋へ行きました。
そこは1DKの物件で、前住人が長い期間居住していた割には綺麗で、掃除も楽な所でした。
夕方5時頃に仕上げて最後の点検をしていると、靴箱の上の天袋が少し開いていて何かが見えたのです。
中を確認してみると、縄のような物と文字が書かれたお札、穴がある古銭がバラバラと出てきました。
「え?なぜこんな場所に?」
疑問を抱えながら全て取り出すと、小さなダンボール1箱分にもなりました。
一緒に掃除をしていたメンバーも
「何かのまじないかなぁ。」
と、不審そうに見ています。
とりあえず私は不動産屋に写真付きで「忘れ物がありました」とだけ連絡し、物は自分の倉庫へ保管しておきました。
その後これといった進展もないまま、その部屋のことはすっかり忘れていました。
ところが数週間後、転居後の掃除の依頼があって向かうと、同じ部屋だったんです。
つい最近自分が手掛けた部屋ですからまだ綺麗な状態で、掃除はあっという間に終わりました。
「なにかありましたか?」
気になった私は不動産屋の担当に尋ねてみると、思わぬ返答がありました。
「まぁ幽霊が出たとかなんとか。そんなこと今まで無かった物件なのにさ。クレームをつけて、家賃も踏み倒して慌てて出て行ったんだ。」
そう渋い顔で話していました。
私も仕事柄そういった話を耳にはしていましたが、自分の案件で起きたのは初めてです。
正直気味が悪かったですが、仕事ですので断る事も出来ません。
手早く後片付けをして、私達は足早に次の仕事場へ移動しました。
それから程なく、また同じ不動産屋から電話が入りました。
「また幽霊だってよ。」
吐き捨てるように言って電話は切れ、私達も気乗りしないまま部屋へ向かいます。
案の定、部屋は綺麗なままで掃除もほぼ必要ない状態です。
一体何なのだろうと考えていると、私はあの忘れ物を思い出しました。
「そういえばこの部屋、忘れ物があって報告していましたが…その後どうしたんです?」
「あ〜。連絡したんですけど、必要な物は手元に揃っているので処分して下さい、って言われたんですよね。」
直感ではありますが、その忘れ物が原因だと判断した私は
「もう一度、前の住人と話をして説明した方が良いのでは?」
と提案し、電話で連絡してもらいました。
詳しく説明すると、その住人は「それは私の先祖だ」と言っていました。
昔から自分に憑いているが、これといった影響も無いので、天袋に入れたまますっかり忘れてしまっていたのだとか。
「悪い者じゃありませんから、お気になさらないで下さい。」
「そう言われましても、こちらとしては困ります。なんとかなりませんか。」
「お札と古銭がないと、どうにも…。私ももう要らないと思っていたので。そちらでは処分してしまったんですよね。」
そのやり取りを聞いて、私は話に割って入りました。
「全て、まだ倉庫に有りますよ!」
処分に困っていた私としても、持ち主に返却できるのは願ったり叶ったりでした。
こうして部屋に出ていた幽霊もいなくなり、今では何事もなく使用されているようです。
転居なさる際は、忘れ物がないか十分にご確認下さい。
2021/06/25(金) 13:34:52.59
「霊感がある私の話」
私は昔から霊感が強い体質です。
普段は金縛りにあったり、他人が見えない霧のような物が見えたりといった程度なのですが…
2つ、不可解な体験をしましたのでお話したいと思います。
1つは私がまだ幼稚園児で冬の寒い日のこと。
夜の11時をまわった頃、寝ていた私が突然暴れるように苦しみだしたといいます。
心臓を押さえながら
「死ぬ。はぁはぁ苦しい…助けてくれぇ…。」
と悶える姿に家族がパニックとなったそうですが、何よりも恐ろしかったのは私の声でした。
まだ声変わりも程遠い幼児の私が、しゃがれた老人のような声で喋っていたのだそうです。
様子を見つつ救急車を呼ぼうか迷っていると、10分ほどで静かに寝息をたて始めた私。
ところが家族がホッとしたその瞬間、家の電話が鳴りだしたそうです。
電話は遠く離れた田舎に住む親戚からで、今さっき祖父に発作が起きて危篤だという連絡でした。
数年前から心臓を悪くしていた祖父は、親戚と同居しながら介護を受けていたのですが、ちょうど私が暴れ出し落ち着くまでの時間に同じような状況で苦しみだしたと言います。
祖父はそのまま回復せず、亡くなりました。
両親は言っていました。
「あの時の声は、よくよく振り返るとお爺さんのものだったのかも…。」
2つ目は、小学校2年生の夏のことです。
地元の少年野球チームに所属していた私は、保護者同伴の夏合宿に参加していました。
4階立てのホテルの1階と2階をほぼ貸し切るような状態で使うこととなり、私の部屋は2階でした。
荷物を置いたら早速練習が始まり、2泊3日の合宿中は朝から晩まで野球で汗を流し、夜は花火をしてと非常に楽しめるイベントだったのを覚えています。
最終日の夜、電気を消して布団へ横になると体は一気に硬直し、仰向けの状態で私は金縛りになりました。
どうせまたいつもの金縛りだとタカをくくっていたのですが…何やら不穏な気配を感じます。
よく見をこらしてみると、真っ暗な天井に蜘蛛の巣のような模様の黒い霧がかかっていました。
その蜘蛛の巣の中心、ちょうど真下には私がいます。
普通ではない状況に何か起きると直感的に感じたものの、身体は足のつま先まで全く動きません。
脂汗をかきながら天井を見上げていると、蜘蛛の巣の外側が少しずつ揺れているのに気づきました。
なんと大きな蜘蛛が、巣の中心部分へと近づいて来るのです。
「あぁ、蜘蛛の巣に捕らえられた蝶々の気分はこんな感じなんだな…」
私はそんな事を思いました。
もはや恐怖というより、圧倒的な絶望や諦めといった気分です。
確実に死んだ。
そう思った瞬間、巣の揺れが一気に大きくなって金縛りが解けました。
急いで身体を確認するも、なんら異変はありません。
部屋には同級生も泊まっていましたが、無事でしたので「寝ぼけて見た夢だったのだろう」と一安心しました。
朝になり、皆で朝食を食べに食堂へ向かうと、ロビーは警察官が数人いて慌ただしい雰囲気です。
何事かと会話を聞いていると
「人が亡くなった。」
と聞こえてきました。
他の宿泊客はホテルマンに問い詰めていました。
後に聞いた話によると、私の寝ていたちょうど真上にある、3階の部屋で男性が亡くなったそうです。
あの蜘蛛は私ではなく、上の宿泊客を狙っていたのだと分かった時、震えが止まりませんでした。
私は昔から霊感が強い体質です。
普段は金縛りにあったり、他人が見えない霧のような物が見えたりといった程度なのですが…
2つ、不可解な体験をしましたのでお話したいと思います。
1つは私がまだ幼稚園児で冬の寒い日のこと。
夜の11時をまわった頃、寝ていた私が突然暴れるように苦しみだしたといいます。
心臓を押さえながら
「死ぬ。はぁはぁ苦しい…助けてくれぇ…。」
と悶える姿に家族がパニックとなったそうですが、何よりも恐ろしかったのは私の声でした。
まだ声変わりも程遠い幼児の私が、しゃがれた老人のような声で喋っていたのだそうです。
様子を見つつ救急車を呼ぼうか迷っていると、10分ほどで静かに寝息をたて始めた私。
ところが家族がホッとしたその瞬間、家の電話が鳴りだしたそうです。
電話は遠く離れた田舎に住む親戚からで、今さっき祖父に発作が起きて危篤だという連絡でした。
数年前から心臓を悪くしていた祖父は、親戚と同居しながら介護を受けていたのですが、ちょうど私が暴れ出し落ち着くまでの時間に同じような状況で苦しみだしたと言います。
祖父はそのまま回復せず、亡くなりました。
両親は言っていました。
「あの時の声は、よくよく振り返るとお爺さんのものだったのかも…。」
2つ目は、小学校2年生の夏のことです。
地元の少年野球チームに所属していた私は、保護者同伴の夏合宿に参加していました。
4階立てのホテルの1階と2階をほぼ貸し切るような状態で使うこととなり、私の部屋は2階でした。
荷物を置いたら早速練習が始まり、2泊3日の合宿中は朝から晩まで野球で汗を流し、夜は花火をしてと非常に楽しめるイベントだったのを覚えています。
最終日の夜、電気を消して布団へ横になると体は一気に硬直し、仰向けの状態で私は金縛りになりました。
どうせまたいつもの金縛りだとタカをくくっていたのですが…何やら不穏な気配を感じます。
よく見をこらしてみると、真っ暗な天井に蜘蛛の巣のような模様の黒い霧がかかっていました。
その蜘蛛の巣の中心、ちょうど真下には私がいます。
普通ではない状況に何か起きると直感的に感じたものの、身体は足のつま先まで全く動きません。
脂汗をかきながら天井を見上げていると、蜘蛛の巣の外側が少しずつ揺れているのに気づきました。
なんと大きな蜘蛛が、巣の中心部分へと近づいて来るのです。
「あぁ、蜘蛛の巣に捕らえられた蝶々の気分はこんな感じなんだな…」
私はそんな事を思いました。
もはや恐怖というより、圧倒的な絶望や諦めといった気分です。
確実に死んだ。
そう思った瞬間、巣の揺れが一気に大きくなって金縛りが解けました。
急いで身体を確認するも、なんら異変はありません。
部屋には同級生も泊まっていましたが、無事でしたので「寝ぼけて見た夢だったのだろう」と一安心しました。
朝になり、皆で朝食を食べに食堂へ向かうと、ロビーは警察官が数人いて慌ただしい雰囲気です。
何事かと会話を聞いていると
「人が亡くなった。」
と聞こえてきました。
他の宿泊客はホテルマンに問い詰めていました。
後に聞いた話によると、私の寝ていたちょうど真上にある、3階の部屋で男性が亡くなったそうです。
あの蜘蛛は私ではなく、上の宿泊客を狙っていたのだと分かった時、震えが止まりませんでした。
2021/06/25(金) 13:37:05.92
「待っていたエレベーター」
これは私が大学生の時に、某有名ホテルで配膳のアルバイトをしていた時の話です。
その日の仕事も終わり、もう夜も遅かったため一緒にあがった仲の良い女の子Aさん(仮称)と駅まで帰ろうということになりました。
ホテルの配膳事務所は地下2階にあり、帰るには事務所から一本道の狭い廊下を抜け、小さなホールからエレベーターに乗る必要がありました。
その廊下とホールというのが明かりに乏しく、壁もコンクリート打ちっぱなしで、朝夕関係なく常に薄暗くて何となく気味が悪かったことを覚えています。
私たちが廊下を抜けてホールに出ると、ちょうど開いていたエレベーターの扉が閉まり始めたところで、押しボタンがある側に逆光気味の人影が見えました。
扉の横のスペースに隠れて、体が半分見えている格好です。
このエレベーターは従業員の利用頻度が高いせいか、一度上に行くとなかなか戻ってこないと有名でした。
そこで早く帰りたかった私たちは、エレベーターから漏れる光に向かって走り出しました。
(人が2人も走ってきているのだから、開けて待っていてくれても良いのに。)
心の中でそう悪態をつきながら、何とかボタンに手を伸ばしました。
一瞬扉が完全に閉まりましたが、ぎりぎりで間に合ったらしくすらりと扉が開きました。
目の前がぱっと明るくなり、私たちは急いで乗り込みました。
乗り込んだエレベーターで一息つくと共に、あれ?と思いました。
中には誰も乗っていません。
人影は私の見間違いだったのかもしれない。
逆光気味の黒い影が見えただけで、顔もわからなかったのだ。ただの見間違いだろう。
何より、人が2人あんなに走って乗り込もうとしているのに、開けて待っていてくれない筈がないじゃないか。
私はそう納得して、エレベーターの1階ボタンを押しました。
程なくしてエレベーターは動き出し、薄暗い地下からすっと上に引きあがる感覚がしました。
ボーッと上の階へ移動する表示を眺めていると、Aさんがぽつりと漏らしました。
「ねぇ、さっき誰かエレベーターにいなかった?」
そう、誰かいたはずなのです。
そのことで頭が一杯だった私は思わず「だよね…」と答えると、2人でパニックになりました。
エレベーターが地上に着くまでとても長く感じました。
これ以上その話をすれば、もっと怖いことが起こってしまうのではないか。
不安と恐怖で震えながら、黙ったままひたすらに扉が開くのを待ちました。
ようやく1階に着いて走りながら話を聞いたところ、Aさんも私と同じような人影をエレベーターの中に見ていたそうです。
口に出さない方が良いと思っていたけれど、不安でしょうがなくなって喋ってしまったとのことでした。
後から考えれば、私たちの前に事務所の外へ出たスタッフはいません。
エレベーターを降りてから事務所までは一本道なのに、その間誰ともすれ違っていません。
つまり、あの小忙しいエレベーターは地下2階へ降りてくる用事が無いにも関わらず、乗り手が来るまで扉を開けていたのです。
この話を先輩にしたところ、ホテルではどこもこういった出来事が多く起こるのだそうです。
私は社会人となり、アルバイトをしていたのはもう10年近く前のことになります。
たまにホテルのバーやレストランへ食事に行くこともありますが、そのホテルだけは何となく足が向きません。
当時の恐怖を思い出してしまうので、1人で乗るエレベーターは今でも苦手です。
これは私が大学生の時に、某有名ホテルで配膳のアルバイトをしていた時の話です。
その日の仕事も終わり、もう夜も遅かったため一緒にあがった仲の良い女の子Aさん(仮称)と駅まで帰ろうということになりました。
ホテルの配膳事務所は地下2階にあり、帰るには事務所から一本道の狭い廊下を抜け、小さなホールからエレベーターに乗る必要がありました。
その廊下とホールというのが明かりに乏しく、壁もコンクリート打ちっぱなしで、朝夕関係なく常に薄暗くて何となく気味が悪かったことを覚えています。
私たちが廊下を抜けてホールに出ると、ちょうど開いていたエレベーターの扉が閉まり始めたところで、押しボタンがある側に逆光気味の人影が見えました。
扉の横のスペースに隠れて、体が半分見えている格好です。
このエレベーターは従業員の利用頻度が高いせいか、一度上に行くとなかなか戻ってこないと有名でした。
そこで早く帰りたかった私たちは、エレベーターから漏れる光に向かって走り出しました。
(人が2人も走ってきているのだから、開けて待っていてくれても良いのに。)
心の中でそう悪態をつきながら、何とかボタンに手を伸ばしました。
一瞬扉が完全に閉まりましたが、ぎりぎりで間に合ったらしくすらりと扉が開きました。
目の前がぱっと明るくなり、私たちは急いで乗り込みました。
乗り込んだエレベーターで一息つくと共に、あれ?と思いました。
中には誰も乗っていません。
人影は私の見間違いだったのかもしれない。
逆光気味の黒い影が見えただけで、顔もわからなかったのだ。ただの見間違いだろう。
何より、人が2人あんなに走って乗り込もうとしているのに、開けて待っていてくれない筈がないじゃないか。
私はそう納得して、エレベーターの1階ボタンを押しました。
程なくしてエレベーターは動き出し、薄暗い地下からすっと上に引きあがる感覚がしました。
ボーッと上の階へ移動する表示を眺めていると、Aさんがぽつりと漏らしました。
「ねぇ、さっき誰かエレベーターにいなかった?」
そう、誰かいたはずなのです。
そのことで頭が一杯だった私は思わず「だよね…」と答えると、2人でパニックになりました。
エレベーターが地上に着くまでとても長く感じました。
これ以上その話をすれば、もっと怖いことが起こってしまうのではないか。
不安と恐怖で震えながら、黙ったままひたすらに扉が開くのを待ちました。
ようやく1階に着いて走りながら話を聞いたところ、Aさんも私と同じような人影をエレベーターの中に見ていたそうです。
口に出さない方が良いと思っていたけれど、不安でしょうがなくなって喋ってしまったとのことでした。
後から考えれば、私たちの前に事務所の外へ出たスタッフはいません。
エレベーターを降りてから事務所までは一本道なのに、その間誰ともすれ違っていません。
つまり、あの小忙しいエレベーターは地下2階へ降りてくる用事が無いにも関わらず、乗り手が来るまで扉を開けていたのです。
この話を先輩にしたところ、ホテルではどこもこういった出来事が多く起こるのだそうです。
私は社会人となり、アルバイトをしていたのはもう10年近く前のことになります。
たまにホテルのバーやレストランへ食事に行くこともありますが、そのホテルだけは何となく足が向きません。
当時の恐怖を思い出してしまうので、1人で乗るエレベーターは今でも苦手です。
2021/06/25(金) 13:40:06.74
「僕の心霊体験談」
僕は現在建築関係の仕事をしています。
その中でもシステムバスの施工職人をしていて、大体1日で作業を終了しないといけないため、夜遅くまで仕事をすることが多々あります。
これは僕が新人の時の話で、田舎にある一軒家のお風呂を作っていたときの話です。
いつものように仕事をしていましたが、時間がかかり夜の12時まで作業をしていました。
普段なら夜の8時を過ぎると周りの住人の迷惑になるため、作業打ち切りで次の日に続きをやることになります。ですがそこは田舎で山のほうの遠い場所にあるし、この日に終わらせると次の日が休みになることもあり、管理会社に連絡を取り作業を続けることにしました。
10時ごろになると、僕の相方の先輩が家の用事があるため帰りたい、と言い始めました。
僕は新人ですがある程度の仕事はできるようになっていました。いつもなら作業が終われば先輩と一緒に帰っていましたが、今日は別々で帰ることになり僕は居残りで仕事をしていました。
先輩が帰ってから1時間程で作業も一段落し、最後の仕上げにお風呂の鏡を取付けて完成です。
やっと終わった〜と思って鏡に写った窓の外の風景をふと見た時…女の人が立っているのが見えました。
こんな山奥で、しかも時間は深夜。周りには住居もありません。
単なる見間違いだと思い込むようにし、怖くなった僕は急いで後片付けをし始めました。
まずは窓を閉め、なるべく鏡は見ないように仕事を済ませます。そして最後の確認をした時…窓ガラスに女の人のシルエットが見えていました。
さっきよりも近づいている!!
半ばパニックになりながら、逃げるように風呂をすぐ出て車に乗り込んで発進しました。
帰り道で冷静に考えながら、あの人は一体誰なのだろうと考えると本当に怖くなってきました。
そして最悪なことに気付きました。
僕の会社では仕事が終了すると、お風呂の保証書を風呂の湯船の底に置いていかないといけないのですが、それをすっかり忘れてしまっていました。
せっかくこんなに遅くまで作業したし、休みの明日にまた来るのも面倒です。悩んだ挙句、怖いけど戻って置いていくことにしました。
到着したら車のトランクから書類を取り出し、さっきの物件の鍵を開けて周りを見ないように一目散に風呂の扉を開け、湯船の中に書類を置こうとした時、僕の携帯が鳴りました。
「うわっ!」
あまりにビックリして痛いほど心臓は脈打ち、変な汗も吹き出してきます。
着信は地元の友達で、心霊体験が豊富で占いもやっている人からでした。
さっきのこともあって、丁度話をしたい人からだったのですぐに電話を取りました。
「お前今○○にいるだろ?そこ本当にやばいからすぐに戻ってこい。」
電話で開口一番にそんなこを言われたので、僕は猛ダッシュして車に戻りエンジンをかけようとしましたが…なかなかかかりません。
これはいよいよやばいなと感じたときエンジンがかかり、ヘッドライトを照らすとすぐ車の目の前にワンピースを着た、かなり身長の大きな女が立っていました。
アクセル全開でバックして車を出し、夢中で地元に帰りました。
後日、先輩にこんなことがありましたと話をしました。すると先輩は真っ青になりながら
「やっぱりか。実はな…」
と続けました。
聞いてみると、先輩もそのあたりの山のふもとの別の物件で作業していた時、同じように女の顔が鏡に映ることがよくあったらしく、夜遅くまでの作業は絶対にしたくないと思っていたみたいです(ちなみに僕と行った日は本当に用事があったようです)。
電話を掛けてくれた友達の話では、大昔そのあたりの集落で一家心中した家があったらしいです。
その家族の霊魂が固まったものが、僕の目の前に現れたのだそうです。
これまでは全く幽霊を信じなかったし、テレビ番組で取り上げられているのもどうせ嘘だろうと思いながら見ていました。
ですが自分で体験をした後は、幽霊の話も信じるようになりました。
もう二度と怖い体験はしたくないと思います。
僕は現在建築関係の仕事をしています。
その中でもシステムバスの施工職人をしていて、大体1日で作業を終了しないといけないため、夜遅くまで仕事をすることが多々あります。
これは僕が新人の時の話で、田舎にある一軒家のお風呂を作っていたときの話です。
いつものように仕事をしていましたが、時間がかかり夜の12時まで作業をしていました。
普段なら夜の8時を過ぎると周りの住人の迷惑になるため、作業打ち切りで次の日に続きをやることになります。ですがそこは田舎で山のほうの遠い場所にあるし、この日に終わらせると次の日が休みになることもあり、管理会社に連絡を取り作業を続けることにしました。
10時ごろになると、僕の相方の先輩が家の用事があるため帰りたい、と言い始めました。
僕は新人ですがある程度の仕事はできるようになっていました。いつもなら作業が終われば先輩と一緒に帰っていましたが、今日は別々で帰ることになり僕は居残りで仕事をしていました。
先輩が帰ってから1時間程で作業も一段落し、最後の仕上げにお風呂の鏡を取付けて完成です。
やっと終わった〜と思って鏡に写った窓の外の風景をふと見た時…女の人が立っているのが見えました。
こんな山奥で、しかも時間は深夜。周りには住居もありません。
単なる見間違いだと思い込むようにし、怖くなった僕は急いで後片付けをし始めました。
まずは窓を閉め、なるべく鏡は見ないように仕事を済ませます。そして最後の確認をした時…窓ガラスに女の人のシルエットが見えていました。
さっきよりも近づいている!!
半ばパニックになりながら、逃げるように風呂をすぐ出て車に乗り込んで発進しました。
帰り道で冷静に考えながら、あの人は一体誰なのだろうと考えると本当に怖くなってきました。
そして最悪なことに気付きました。
僕の会社では仕事が終了すると、お風呂の保証書を風呂の湯船の底に置いていかないといけないのですが、それをすっかり忘れてしまっていました。
せっかくこんなに遅くまで作業したし、休みの明日にまた来るのも面倒です。悩んだ挙句、怖いけど戻って置いていくことにしました。
到着したら車のトランクから書類を取り出し、さっきの物件の鍵を開けて周りを見ないように一目散に風呂の扉を開け、湯船の中に書類を置こうとした時、僕の携帯が鳴りました。
「うわっ!」
あまりにビックリして痛いほど心臓は脈打ち、変な汗も吹き出してきます。
着信は地元の友達で、心霊体験が豊富で占いもやっている人からでした。
さっきのこともあって、丁度話をしたい人からだったのですぐに電話を取りました。
「お前今○○にいるだろ?そこ本当にやばいからすぐに戻ってこい。」
電話で開口一番にそんなこを言われたので、僕は猛ダッシュして車に戻りエンジンをかけようとしましたが…なかなかかかりません。
これはいよいよやばいなと感じたときエンジンがかかり、ヘッドライトを照らすとすぐ車の目の前にワンピースを着た、かなり身長の大きな女が立っていました。
アクセル全開でバックして車を出し、夢中で地元に帰りました。
後日、先輩にこんなことがありましたと話をしました。すると先輩は真っ青になりながら
「やっぱりか。実はな…」
と続けました。
聞いてみると、先輩もそのあたりの山のふもとの別の物件で作業していた時、同じように女の顔が鏡に映ることがよくあったらしく、夜遅くまでの作業は絶対にしたくないと思っていたみたいです(ちなみに僕と行った日は本当に用事があったようです)。
電話を掛けてくれた友達の話では、大昔そのあたりの集落で一家心中した家があったらしいです。
その家族の霊魂が固まったものが、僕の目の前に現れたのだそうです。
これまでは全く幽霊を信じなかったし、テレビ番組で取り上げられているのもどうせ嘘だろうと思いながら見ていました。
ですが自分で体験をした後は、幽霊の話も信じるようになりました。
もう二度と怖い体験はしたくないと思います。
2021/06/25(金) 13:46:40.94
「映った顔」
これは、私が職場から帰ろうとした時に起きた出来事です。
私の職場には複数の監視カメラが設置されています。
そのカメラに映りこんだ風景は、事務所にある1台のモニターへ全て集約されており、見ることができるようになっています。
営業時間も終わり、残るは私1人だけ。
鍵を閉めるため各持場をチェックしようと、モニターを見た時でした。
とある監視カメラの映像だけが、ユラユラとチラついて乱れています。
そのカメラはA区画にあるものでした。
何だろう?と思い目を見張ると、人影のようなものが映ったように見えました。
皆帰ったはず。まさか…侵入者でも?
何かあってからでは遅いと思った私は、人影のいたA区画へ向かいました。
現地に着くと、シン…と静まり返っていて、人はおろか生物の気配など微塵もありません。
一応電気をつけて確認しましたが、異常はありませんでした。
4mほど上の壁際に設置された監視カメラを見上げるも、問題なく正常に動作しているようです。
「ただの見間違いかな。」
事務所へ戻って再度モニターを確認しました。
するとやはり、A区画の映像だけはチラついて見えます。
多少映像が乱れているから、人影が見えたような気がしたのだろう。
そう思った矢先でした。
「ウワッ!!」
私は声をあげて驚き、心臓は痛いくらい激しく鼓動を打って冷や汗が全身から噴き出ました。
なんとA区画の監視カメラの映像に、青白い人の顔がドアップで映り込んだのです。
気がつくと私は、記憶も定かではないほど一目散に会社から逃げ出していました。
さっき見た顔は一体何なのか。誰もいなかったはずなのに…。
そもそも、4mほどの高さがある監視カメラの目の前に顔が映るなんて有り得ません。
足場になるような物や脚立なんて、A区画には置いていませんから。
私はその会社へ長く勤めていますが、変な噂は聞いたことがありません。
また異変が起きた事も一度もありません。
次の日に出社してA区画の監視カメラ映像をみると、チラついて乱れてもいませんでした。
あの日のことは、単なる私の見間違いだと思うのですが…。
今でも思い出すだけでゾッとしますし、A区画へ1人で行くことに抵抗があります。
これは、私が職場から帰ろうとした時に起きた出来事です。
私の職場には複数の監視カメラが設置されています。
そのカメラに映りこんだ風景は、事務所にある1台のモニターへ全て集約されており、見ることができるようになっています。
営業時間も終わり、残るは私1人だけ。
鍵を閉めるため各持場をチェックしようと、モニターを見た時でした。
とある監視カメラの映像だけが、ユラユラとチラついて乱れています。
そのカメラはA区画にあるものでした。
何だろう?と思い目を見張ると、人影のようなものが映ったように見えました。
皆帰ったはず。まさか…侵入者でも?
何かあってからでは遅いと思った私は、人影のいたA区画へ向かいました。
現地に着くと、シン…と静まり返っていて、人はおろか生物の気配など微塵もありません。
一応電気をつけて確認しましたが、異常はありませんでした。
4mほど上の壁際に設置された監視カメラを見上げるも、問題なく正常に動作しているようです。
「ただの見間違いかな。」
事務所へ戻って再度モニターを確認しました。
するとやはり、A区画の映像だけはチラついて見えます。
多少映像が乱れているから、人影が見えたような気がしたのだろう。
そう思った矢先でした。
「ウワッ!!」
私は声をあげて驚き、心臓は痛いくらい激しく鼓動を打って冷や汗が全身から噴き出ました。
なんとA区画の監視カメラの映像に、青白い人の顔がドアップで映り込んだのです。
気がつくと私は、記憶も定かではないほど一目散に会社から逃げ出していました。
さっき見た顔は一体何なのか。誰もいなかったはずなのに…。
そもそも、4mほどの高さがある監視カメラの目の前に顔が映るなんて有り得ません。
足場になるような物や脚立なんて、A区画には置いていませんから。
私はその会社へ長く勤めていますが、変な噂は聞いたことがありません。
また異変が起きた事も一度もありません。
次の日に出社してA区画の監視カメラ映像をみると、チラついて乱れてもいませんでした。
あの日のことは、単なる私の見間違いだと思うのですが…。
今でも思い出すだけでゾッとしますし、A区画へ1人で行くことに抵抗があります。
2021/06/25(金) 13:47:59.57
「幽霊が渦巻くスーパー」
私の住んでいる所はM県の、人口5万人程度の田舎町です。
地元の大型スーパー(名前は伏せます)は2階建てで、屋上は駐車スペースになっています。
よくある作りで1階は食料品、2階は衣料品などが売られていて地元住民はよく利用していました。
もう30年近く営業していると思いますが、そのうち表沙汰になっている飛び降り自殺だけでも3人いました。
2階建てで死ねるものなのか?と疑問に感じますが、下はアスファルトなので屋上のフェンスを乗り越えて飛び降りるとなれば即死…なのかもしれません。
私がそのお店で働き始めて知った事ですが、飛び降りとは関係なく店内には常に幽霊がいるという噂でした。
従業員用の出入口には恐ろしいほどの量の盛り塩がされており、お守りなのかお札なのか分からないものも添えられていました。
社内にはなぜか霊感の強い人が男女共に数人おり、私もどちらかと言えば見える方だったので、「見える人同士」がお互いに何となく分かるんです。
そこで、それとなく幽霊事情を聞いてみると「すみませんオバケ」と「家族連れオバケ」の話を聞きました。
夜になるとお客様も少なくなるので、商品の補充や事務作業をしているのですが
「すみませーん」
というお客様の呼びかけが聞こえて
「はい、いらっしゃいませ」
と返事をしても、そこには誰もいないというのが「すみませんオバケ」です。
私も経験しました。
「家族連れオバケ」は本物の家族かどうかは不明で、30代くらいの女性と50代くらいの男性、小学生くらいの子供が2人いるという内容でした。
家族一緒にいるわけではなくバラバラに現れて、時々入れ替わりがあるらしく面子が変わるそうです。霊感の強い人いわく飛び降り自殺した人ではないとの事でした。
ただ不思議なのが、幽霊の定員があるのか減りも増えもしないという話でした。
私も実際に会うまではそんな話を面白おかしく聞いていました。
勤め始めて3年が経った頃、飛び降り自殺がありました。警備員さんに聞くと6人目との話です。
自殺者防止の為に3階の屋上駐車スペースにはフェンスの上に更にフェンスを増設して、有刺鉄線もあります。どこから飛び降りたのかは定かではありませんが、男性だったようです。
その事は公にはされず、社内でも噂しないように通達されました。
その男性の幽霊には誰も遭遇しないので、やはり自殺者以外の幽霊が店内を徘徊しているようです。
社員食堂には、社員がくつろげるように喫煙スペース、ソファスペース、マッサージチェアなどが置かれています。
ある日、夜の遅い休憩を1人でとっていると隅にある手洗い場が気になりました。そこには使われなくなったマッサージチェアが置かれているんです。
喫煙所が賑やかだったので移動しようかと思いテレビを消した途端、マッサージチェアの方から髪の長い女性が私に覆いかぶさってきました。
恨みを感じたので、私はすぐその場を去りました。
その日は帰社まで私にその女性霊がついてきました。
トイレに入ると誰もいないのにハンドドライヤーが使われたり、ロッカールームの電気が消えたり、ロッカーを叩く音がしたり…。しつこかったです。
気付いていることが嬉しいのか、女に恨みがあるのか分かりません。
少なくとも私には恨まれる心当たりがありません。
その事を霊感の強い女性に話すと、その1週間後には別の店員が同じ事をされ、その後車に乗られて自宅までついて来られたそうです。
私はお清め塩とお守りを持ち歩いているので、店内から出る前に塩を振って出たんです。なので自宅まではついて来なかったんだと思います。
その後も、男性と思われる下半身だけしかない幽霊がレジに立っていたりと、怖い体験をしました。
悪い霊ばかりでもなくて、良い霊は子どもを授かる前触れを教えてくれたり、昇進のお知らせをしてくれる妖精の類のようなものも混在していました。
怖いと思えば怖いですが、大きな危害はないので今でも勤めています。
私の住んでいる所はM県の、人口5万人程度の田舎町です。
地元の大型スーパー(名前は伏せます)は2階建てで、屋上は駐車スペースになっています。
よくある作りで1階は食料品、2階は衣料品などが売られていて地元住民はよく利用していました。
もう30年近く営業していると思いますが、そのうち表沙汰になっている飛び降り自殺だけでも3人いました。
2階建てで死ねるものなのか?と疑問に感じますが、下はアスファルトなので屋上のフェンスを乗り越えて飛び降りるとなれば即死…なのかもしれません。
私がそのお店で働き始めて知った事ですが、飛び降りとは関係なく店内には常に幽霊がいるという噂でした。
従業員用の出入口には恐ろしいほどの量の盛り塩がされており、お守りなのかお札なのか分からないものも添えられていました。
社内にはなぜか霊感の強い人が男女共に数人おり、私もどちらかと言えば見える方だったので、「見える人同士」がお互いに何となく分かるんです。
そこで、それとなく幽霊事情を聞いてみると「すみませんオバケ」と「家族連れオバケ」の話を聞きました。
夜になるとお客様も少なくなるので、商品の補充や事務作業をしているのですが
「すみませーん」
というお客様の呼びかけが聞こえて
「はい、いらっしゃいませ」
と返事をしても、そこには誰もいないというのが「すみませんオバケ」です。
私も経験しました。
「家族連れオバケ」は本物の家族かどうかは不明で、30代くらいの女性と50代くらいの男性、小学生くらいの子供が2人いるという内容でした。
家族一緒にいるわけではなくバラバラに現れて、時々入れ替わりがあるらしく面子が変わるそうです。霊感の強い人いわく飛び降り自殺した人ではないとの事でした。
ただ不思議なのが、幽霊の定員があるのか減りも増えもしないという話でした。
私も実際に会うまではそんな話を面白おかしく聞いていました。
勤め始めて3年が経った頃、飛び降り自殺がありました。警備員さんに聞くと6人目との話です。
自殺者防止の為に3階の屋上駐車スペースにはフェンスの上に更にフェンスを増設して、有刺鉄線もあります。どこから飛び降りたのかは定かではありませんが、男性だったようです。
その事は公にはされず、社内でも噂しないように通達されました。
その男性の幽霊には誰も遭遇しないので、やはり自殺者以外の幽霊が店内を徘徊しているようです。
社員食堂には、社員がくつろげるように喫煙スペース、ソファスペース、マッサージチェアなどが置かれています。
ある日、夜の遅い休憩を1人でとっていると隅にある手洗い場が気になりました。そこには使われなくなったマッサージチェアが置かれているんです。
喫煙所が賑やかだったので移動しようかと思いテレビを消した途端、マッサージチェアの方から髪の長い女性が私に覆いかぶさってきました。
恨みを感じたので、私はすぐその場を去りました。
その日は帰社まで私にその女性霊がついてきました。
トイレに入ると誰もいないのにハンドドライヤーが使われたり、ロッカールームの電気が消えたり、ロッカーを叩く音がしたり…。しつこかったです。
気付いていることが嬉しいのか、女に恨みがあるのか分かりません。
少なくとも私には恨まれる心当たりがありません。
その事を霊感の強い女性に話すと、その1週間後には別の店員が同じ事をされ、その後車に乗られて自宅までついて来られたそうです。
私はお清め塩とお守りを持ち歩いているので、店内から出る前に塩を振って出たんです。なので自宅まではついて来なかったんだと思います。
その後も、男性と思われる下半身だけしかない幽霊がレジに立っていたりと、怖い体験をしました。
悪い霊ばかりでもなくて、良い霊は子どもを授かる前触れを教えてくれたり、昇進のお知らせをしてくれる妖精の類のようなものも混在していました。
怖いと思えば怖いですが、大きな危害はないので今でも勤めています。
2021/06/25(金) 13:49:38.24
「トイレのオバサン」
学校のトイレって怖いよな、怪談に事欠かない舞台だと思うよ。
昔の学校のトイレっていうのはやけに薄暗くて、それでいて何となくひんやりした空気がある。
特に放課後ともなると人の気配が無くなって、その空気の冷たさが際立つんだろうな。
最近は綺麗なトイレの学校も多くあるらしいが、どんなに明るい色のタイルを張り付けても、どんなにモダンなデザインの手洗い場を設けてたとしても、あの学校のトイレにある独特の空気や恐怖は簡単に拭いきれるものじゃないと思うんだ。
うちの学校のトイレも、当時としては珍しく綺麗だった。
前年に車いすの為のバリアフリー化が行われ、その一環だったと思う。
けど旧校舎のトイレまでは手が回らず、そちらは相変わらず陰気な雰囲気だった。
こちらの陰気なトイレには噂があって、放課後に一人で用を足していると便器の中から河童の手が現れて、中へ引きずり込まれると言うものだった。
水洗トイレにどうやって引き込むんだろうかとの疑問もあったが、小学生にはトイレに河童と言うだけでも怖い物で、皆そのトイレをなるべく使わないようにしてた。
ある日クラブ活動でちょっと帰りが遅めになった時、職員室の方で女の子が何人か泣いて居たことがある。
聞き耳を立てていると、トイレで変な人を見たと言うのだ。
「ああ、あの旧校舎のトイレってやっぱり何か出るんだな」と一人で納得していたが、どうも違うらしい。
変な人を見たのは新しいトイレの方なんだって。
その子がトイレに入ると、手前にあるトイレの扉が閉まってて開いてるのは奥の方しか無かった。
仕方なく一番奥の扉が開いてるトイレに入ろうとしたら、オバサンが和式便器にしゃがんだままコッチを見ていたらしい。
一瞬、使用中だったんだと思ったその子は謝って別のトイレに行こうとしたんだけど、よく考えれば扉を閉めないで用を足す人が居るだろうか…?という疑問が湧いた。
変な人がいたなと思って、先生に言いに行こうとトイレを出た時、そのオバサンが個室からしゃがんだまま出てきたのだという。
オバサンはしゃがんだまま、ずりずりって摺り足で女の子の方に近づいてきて、あまりの恐怖に女の子は逃げ出してきたのだとか。
ただの不審者だとは思うんだけど…なんか見たっていう女の子が言うには、そのオバサン、腰から下が無かったって言うんだよね。
学校のトイレって怖いよな、怪談に事欠かない舞台だと思うよ。
昔の学校のトイレっていうのはやけに薄暗くて、それでいて何となくひんやりした空気がある。
特に放課後ともなると人の気配が無くなって、その空気の冷たさが際立つんだろうな。
最近は綺麗なトイレの学校も多くあるらしいが、どんなに明るい色のタイルを張り付けても、どんなにモダンなデザインの手洗い場を設けてたとしても、あの学校のトイレにある独特の空気や恐怖は簡単に拭いきれるものじゃないと思うんだ。
うちの学校のトイレも、当時としては珍しく綺麗だった。
前年に車いすの為のバリアフリー化が行われ、その一環だったと思う。
けど旧校舎のトイレまでは手が回らず、そちらは相変わらず陰気な雰囲気だった。
こちらの陰気なトイレには噂があって、放課後に一人で用を足していると便器の中から河童の手が現れて、中へ引きずり込まれると言うものだった。
水洗トイレにどうやって引き込むんだろうかとの疑問もあったが、小学生にはトイレに河童と言うだけでも怖い物で、皆そのトイレをなるべく使わないようにしてた。
ある日クラブ活動でちょっと帰りが遅めになった時、職員室の方で女の子が何人か泣いて居たことがある。
聞き耳を立てていると、トイレで変な人を見たと言うのだ。
「ああ、あの旧校舎のトイレってやっぱり何か出るんだな」と一人で納得していたが、どうも違うらしい。
変な人を見たのは新しいトイレの方なんだって。
その子がトイレに入ると、手前にあるトイレの扉が閉まってて開いてるのは奥の方しか無かった。
仕方なく一番奥の扉が開いてるトイレに入ろうとしたら、オバサンが和式便器にしゃがんだままコッチを見ていたらしい。
一瞬、使用中だったんだと思ったその子は謝って別のトイレに行こうとしたんだけど、よく考えれば扉を閉めないで用を足す人が居るだろうか…?という疑問が湧いた。
変な人がいたなと思って、先生に言いに行こうとトイレを出た時、そのオバサンが個室からしゃがんだまま出てきたのだという。
オバサンはしゃがんだまま、ずりずりって摺り足で女の子の方に近づいてきて、あまりの恐怖に女の子は逃げ出してきたのだとか。
ただの不審者だとは思うんだけど…なんか見たっていう女の子が言うには、そのオバサン、腰から下が無かったって言うんだよね。
2021/06/25(金) 13:55:40.61
「子供の足音」
これは私の実家で実際にあった、不思議な体験です。
里帰り出産で実家へ帰省していた私は、妊娠後期から出産後のしばらくを、実家で過ごしていました。
私の実家は2階立ての一軒家で、今は私も姉も家を出ているので、父と母が2人で住んでいます。
父と母の寝室は1階で、私は2階の空いていた部屋を使っていました。
いつものように2階の寝室で布団を敷き、休んでいた時のことです。
妊娠後期でお腹もかなり大きくなった私は、寝苦しくて長時間安眠する事が出来ずにいました。
夜中に体が痛くなり、目が覚めてしまうのです。
それでも目を閉じて、寝ようと努めます。
トットットッ…
どこからか、誰かが走っているような音が聞こえてきました。
ジッと耳を澄ますと、どうやら音は上から聞こえてくるように感じました。
最初は夜中でぼんやりとしていたこともあり、音を大して気にしていませんでしたが、その後も同じような音が夜に聞こえるようになります。
「あれ…まただ。」
実家は2階立てで、私はその2階部分で寝ています。
つまり、上に誰かが居て音を出すはずはありません。
ひょっとして上から聞こえているような気がするだけで、実際には下の階で父や母が歩いている音が響き、そんな風に聞こえるだけなのかもしれない…。
ねずみか猫が入り込み、動いている音が足音に聞こえるだけなのかもしれない…。
私は怖さを紛らわすように原因を考え、足音をあまり意識しないようにします。
しかしそれでも、聞こえるものは聞こえてしまいます。
そんな時、父母が用事で家に居ない時がありました。
1人はなんとなく嫌でしたが、身重なので私だけが家に残ります。
すると、あの足音です…。
子供が素足で走っているような、あの音…。
これまで足音が聞こえていたのは、家に誰かが居る状況でした。
しかし今は、完全にこの家にいるのは私1人だけです。人の足音が聞こえるはずがありません。
誤魔化しが効かなくなった事で両親へ相談しようと思いましたが、その矢先に慌ただしく出産。
安産でしたが私の体調が不完全な上、思ったより大変な育児で毎日がクタクタです。
もはや足音どころではなくなり、私はすっかりその出来事を忘れてしまっていたのです。
それから数年後。
たまには皆で集まろうという話になり、お盆に私達家族の他に、姉も総出で実家に帰省しました。
母が作ってくれた料理をワイワイと楽しく食べ、私が食べ終えた食器を洗っていると、母と姉の話が耳に入ってきました。
これは私の実家で実際にあった、不思議な体験です。
里帰り出産で実家へ帰省していた私は、妊娠後期から出産後のしばらくを、実家で過ごしていました。
私の実家は2階立ての一軒家で、今は私も姉も家を出ているので、父と母が2人で住んでいます。
父と母の寝室は1階で、私は2階の空いていた部屋を使っていました。
いつものように2階の寝室で布団を敷き、休んでいた時のことです。
妊娠後期でお腹もかなり大きくなった私は、寝苦しくて長時間安眠する事が出来ずにいました。
夜中に体が痛くなり、目が覚めてしまうのです。
それでも目を閉じて、寝ようと努めます。
トットットッ…
どこからか、誰かが走っているような音が聞こえてきました。
ジッと耳を澄ますと、どうやら音は上から聞こえてくるように感じました。
最初は夜中でぼんやりとしていたこともあり、音を大して気にしていませんでしたが、その後も同じような音が夜に聞こえるようになります。
「あれ…まただ。」
実家は2階立てで、私はその2階部分で寝ています。
つまり、上に誰かが居て音を出すはずはありません。
ひょっとして上から聞こえているような気がするだけで、実際には下の階で父や母が歩いている音が響き、そんな風に聞こえるだけなのかもしれない…。
ねずみか猫が入り込み、動いている音が足音に聞こえるだけなのかもしれない…。
私は怖さを紛らわすように原因を考え、足音をあまり意識しないようにします。
しかしそれでも、聞こえるものは聞こえてしまいます。
そんな時、父母が用事で家に居ない時がありました。
1人はなんとなく嫌でしたが、身重なので私だけが家に残ります。
すると、あの足音です…。
子供が素足で走っているような、あの音…。
これまで足音が聞こえていたのは、家に誰かが居る状況でした。
しかし今は、完全にこの家にいるのは私1人だけです。人の足音が聞こえるはずがありません。
誤魔化しが効かなくなった事で両親へ相談しようと思いましたが、その矢先に慌ただしく出産。
安産でしたが私の体調が不完全な上、思ったより大変な育児で毎日がクタクタです。
もはや足音どころではなくなり、私はすっかりその出来事を忘れてしまっていたのです。
それから数年後。
たまには皆で集まろうという話になり、お盆に私達家族の他に、姉も総出で実家に帰省しました。
母が作ってくれた料理をワイワイと楽しく食べ、私が食べ終えた食器を洗っていると、母と姉の話が耳に入ってきました。
2021/06/25(金) 13:56:11.37
「この家、時々足音みたいのが聞こえてくるんよ。」
それを聞いた私はハッと思い出し
「私もそれ聞いた事ある!」
と会話に割り込みます。
母が最初に足音を聞いたのは、私が里帰りするよりも3年くらい前だったそうです。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
それを聞いた私はハッと思い出し
「私もそれ聞いた事ある!」
と会話に割り込みます。
母が最初に足音を聞いたのは、私が里帰りするよりも3年くらい前だったそうです。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
2021/06/25(金) 13:58:45.08
「鏡の向こう」
これは私が小学3年生の合同キャンプで体験した話です。
私が通っていた小学校は3年生の7月に、夏の合同キャンプを開催してから夏休みになるという流れがありました。
キャンプとは言ってもテントを張ってという本格的なものではなく、バンガローを何部屋か借りて2泊する程度でした。そこで飯盒でご飯を炊いてカレーを作ったり、バーベキューをしたりと楽しむのです。
私が泊まったバンガローには、なぜか大きな姿見の鏡がありました。
不思議な事に私達のいるバンガローにのみそれは設置してあり、他の友人が宿泊しているバンガローにはありませんでした。
1日目、晩御飯も終わって就寝時間になり、皆バンガローで休む事になりました。
しかし私は夜中に目覚めて、トイレへ行きたくなりました。
トイレは外にあったため、バンガローから出てから帰ってくると、誰かの視線を感じます。
誰か起きているのかな?と思い見てみても、友人は一人も起きていません。
気のせいか…と寝ようとした瞬間、ハッと気がつきました。
視線は鏡の方から感じるのです。
恐る恐る鏡を見てみると、そこには知らない女性が映っていました。
部屋の中にはいないのに、鏡には映っているのです。
恐怖のあまり私は叫びました。
すると寝ていた全員が起きて「どうしたの?」と聞いてきたので、私は
「そこの鏡に女がいた!」
と訴えました。
全員で鏡やら部屋の中やらを探しましたが、女性の姿は無く私が寝ぼけて見間違えたんじゃないか、という話になりました。
しかし私は一睡もできませんでした。
翌朝私は先生に昨晩の話をしました。
当然ながら先生が私の話を信じる訳もなく、無視されて終わりました。
そして2日目も終わりとなり、私は鏡の近くで眠りたくないので一番遠くの場所で眠りたいと我儘を言い、皆納得してくれました。
寝てからどのくらい経ったのでしょうか。
私達は、鏡から一番近い位置で寝ていたクラスメイト・Aの叫び声で全員飛び起きました。
何事かと見てみると、そこには信じられない光景が繰り広げられていました。
Aは私が昨晩鏡で見た女性に足を掴まれ、鏡の中へと引きずりこまれようとしているのです。
予想だにしない出来事に、一瞬誰も身動きを取れません。
しかしAの叫び声を再び聞いた男子たちが、Aを引っ張ろうとしましたが…力及ばず、Aはあっと言う間に鏡の向こう側へと行ってしまいました。
私達は、恐怖から動けずに鏡から遠い位置に固まって震えながら泣いていました。
男子の数人は、走って先生を呼びに行きました。
先生と男子が戻ってきて
「Aはどこにいる?!」
と聞いてきたので、鏡を指差します。
鏡の中には泣いているAの姿と、その横で不気味に笑う女が映っていました。
半ばパニック状態で、私達は急いでその場を立ち去りました。
先生は私達をバスへと誘導し、そのまま帰宅させました。
後に聞いた話によると、残った先生とキャンプ場の管理人達で話合いがされたそうです。
1つのバンガローにだけあった大きな鏡は何なのか。
そして鏡の中にいる女性は何者で、引きずり込まれたAを救出する方法はないのか。
しかしいくら問い出しても、管理人は姿見の鏡など見た事ないし、今までそんな話は聞いたこともないという返事しか返ってこなかったそうです。
鏡は大人たちが再びバンガローへ戻ってみると、跡形もなく消えていたのだとか。
結局、Aはキャンプ中のオリエンテーションで行方不明になったことになり、警察が出て捜査されましたが、20年経った今でも発見されていません。
当時は新聞にも載りましたし、先生たちも責任を取らされたんだと思います。いきなり担任が変わると言う修羅場もありました。
あの鏡と、そこに映っていた女性はなんだったのでしょうか…。
これは私が小学3年生の合同キャンプで体験した話です。
私が通っていた小学校は3年生の7月に、夏の合同キャンプを開催してから夏休みになるという流れがありました。
キャンプとは言ってもテントを張ってという本格的なものではなく、バンガローを何部屋か借りて2泊する程度でした。そこで飯盒でご飯を炊いてカレーを作ったり、バーベキューをしたりと楽しむのです。
私が泊まったバンガローには、なぜか大きな姿見の鏡がありました。
不思議な事に私達のいるバンガローにのみそれは設置してあり、他の友人が宿泊しているバンガローにはありませんでした。
1日目、晩御飯も終わって就寝時間になり、皆バンガローで休む事になりました。
しかし私は夜中に目覚めて、トイレへ行きたくなりました。
トイレは外にあったため、バンガローから出てから帰ってくると、誰かの視線を感じます。
誰か起きているのかな?と思い見てみても、友人は一人も起きていません。
気のせいか…と寝ようとした瞬間、ハッと気がつきました。
視線は鏡の方から感じるのです。
恐る恐る鏡を見てみると、そこには知らない女性が映っていました。
部屋の中にはいないのに、鏡には映っているのです。
恐怖のあまり私は叫びました。
すると寝ていた全員が起きて「どうしたの?」と聞いてきたので、私は
「そこの鏡に女がいた!」
と訴えました。
全員で鏡やら部屋の中やらを探しましたが、女性の姿は無く私が寝ぼけて見間違えたんじゃないか、という話になりました。
しかし私は一睡もできませんでした。
翌朝私は先生に昨晩の話をしました。
当然ながら先生が私の話を信じる訳もなく、無視されて終わりました。
そして2日目も終わりとなり、私は鏡の近くで眠りたくないので一番遠くの場所で眠りたいと我儘を言い、皆納得してくれました。
寝てからどのくらい経ったのでしょうか。
私達は、鏡から一番近い位置で寝ていたクラスメイト・Aの叫び声で全員飛び起きました。
何事かと見てみると、そこには信じられない光景が繰り広げられていました。
Aは私が昨晩鏡で見た女性に足を掴まれ、鏡の中へと引きずりこまれようとしているのです。
予想だにしない出来事に、一瞬誰も身動きを取れません。
しかしAの叫び声を再び聞いた男子たちが、Aを引っ張ろうとしましたが…力及ばず、Aはあっと言う間に鏡の向こう側へと行ってしまいました。
私達は、恐怖から動けずに鏡から遠い位置に固まって震えながら泣いていました。
男子の数人は、走って先生を呼びに行きました。
先生と男子が戻ってきて
「Aはどこにいる?!」
と聞いてきたので、鏡を指差します。
鏡の中には泣いているAの姿と、その横で不気味に笑う女が映っていました。
半ばパニック状態で、私達は急いでその場を立ち去りました。
先生は私達をバスへと誘導し、そのまま帰宅させました。
後に聞いた話によると、残った先生とキャンプ場の管理人達で話合いがされたそうです。
1つのバンガローにだけあった大きな鏡は何なのか。
そして鏡の中にいる女性は何者で、引きずり込まれたAを救出する方法はないのか。
しかしいくら問い出しても、管理人は姿見の鏡など見た事ないし、今までそんな話は聞いたこともないという返事しか返ってこなかったそうです。
鏡は大人たちが再びバンガローへ戻ってみると、跡形もなく消えていたのだとか。
結局、Aはキャンプ中のオリエンテーションで行方不明になったことになり、警察が出て捜査されましたが、20年経った今でも発見されていません。
当時は新聞にも載りましたし、先生たちも責任を取らされたんだと思います。いきなり担任が変わると言う修羅場もありました。
あの鏡と、そこに映っていた女性はなんだったのでしょうか…。
2021/06/25(金) 14:05:36.07
「人形の目」
この話は、僕の友人女性から聞いた子供の頃の実話です。
Kちゃんは、外で遊ぶ事が好きな活発な子でした。
ある日、Kちゃんは親戚のおばちゃんから1体の人形を貰ったそうです。
身長が30センチぐらいのフランス人形らしく、目がクリクリして可愛い顔が特徴です。
Kちゃんはよくフランス人形を外に持って出て遊ぶようになり、公園のベンチに座らせたり、寝ころばせてお医者さんごっこをしたりしていたそうです。
Kちゃんがフランス人形をもらってから2週間ぐらい経過した頃、一緒に遊んでいた友人たちは驚きます。
人形の目を見ると、片方の目玉がありません。
1人の友人が
「Kちゃん、人形の目玉どうしたの?」
と問うと
「目玉、家でくり抜いてきたの。」
と笑って答えます。
壊し癖といいますか、そういった側面のあるKちゃんなので皆それ以上はあまり気にせず、笑いながらいつも通り公園で遊びました。
しかしそれから公園へKちゃんが遊びに来なくなり、友人たちは心配したそうです。
1人の友人が、Kちゃんの家へ様子を見に行きました。
「Kちゃん、遊ぼう。」
呼ぶとKちゃんが現れたのですが、その目の片方は腫れあがっていて、まるで幽霊のお岩さんのようになっていたそうです。
「Kちゃん、その目どうしたの?」
と問うと
「目、1週間前くらいから痛くて腫れてしまったの。」
「病院に行ったら、ものもらいだからバイ菌が入ったらしい。もう少しで治るから。」
そうKちゃんは答えました。
それから10日ほど経つと、まだ片目を眼帯で隠しながらもKちゃんは公園へ来るようになりました。
しかし友人達はそれ以上に、Kちゃんが持っていたフランス人形の姿に唖然とします。
フランス人形は両目がありませんでした。
両目が無い人形を抱きかかえるKちゃんの姿は不気味過ぎて、今想像してもゾッとすると、この話を教えてくれた友人は語ります。
それからKちゃんは、また公園に来なくなりました。
心配してKちゃんの家に行くと、お母さんが対応してくれました。
「K、今病院に入院しているの。目の手術を受けないといけないの。」
手術するのは両目らしく、1ヶ月ほど入院する事になるそうです。
Kちゃんの目は痛みが続いて視力が低下していたそうで、放っておくと失明になる恐れがあるほどの状態だったそうです。
後日、友人皆で病院へ見舞いに行くと、両目を白いガーゼで巻いて寝ているKちゃんがいました。
手術は無事成功して、1ヶ月後にはまた元気なKちゃんが戻ってきました。
しかしその後も、Kちゃんは遊んだりしていると時たま目をおさえて「痛い、痛い。」と言う事がありました。
まだ完全に治っていないのかな…と心配していると、友人の1人が言いました。
「Kちゃん、目が痛いのフランス人形の目をくり抜いたからじゃない?」
Kちゃんはそれを聞いて家に帰ると、フランス人形の目玉を机の中から取り出し、お母さんに「目を付けたい」と伝えたそうです。
お母さんと一緒にボンドで目玉を取り付け、何とか綺麗に目は引っ付きました。
Kちゃんは心の中で
「お人形さん、ごめんなさい。目を取ってごめんなさい。」
と謝ったと言います。
その後、Kちゃんの目は痛みもなくなり、健康な状態に戻ったそうです。
因果関係は不明ですが、物を粗末に扱うと何かの力が自分に返ってくるのかもしれない、そう感じた話でした。
この話は、僕の友人女性から聞いた子供の頃の実話です。
Kちゃんは、外で遊ぶ事が好きな活発な子でした。
ある日、Kちゃんは親戚のおばちゃんから1体の人形を貰ったそうです。
身長が30センチぐらいのフランス人形らしく、目がクリクリして可愛い顔が特徴です。
Kちゃんはよくフランス人形を外に持って出て遊ぶようになり、公園のベンチに座らせたり、寝ころばせてお医者さんごっこをしたりしていたそうです。
Kちゃんがフランス人形をもらってから2週間ぐらい経過した頃、一緒に遊んでいた友人たちは驚きます。
人形の目を見ると、片方の目玉がありません。
1人の友人が
「Kちゃん、人形の目玉どうしたの?」
と問うと
「目玉、家でくり抜いてきたの。」
と笑って答えます。
壊し癖といいますか、そういった側面のあるKちゃんなので皆それ以上はあまり気にせず、笑いながらいつも通り公園で遊びました。
しかしそれから公園へKちゃんが遊びに来なくなり、友人たちは心配したそうです。
1人の友人が、Kちゃんの家へ様子を見に行きました。
「Kちゃん、遊ぼう。」
呼ぶとKちゃんが現れたのですが、その目の片方は腫れあがっていて、まるで幽霊のお岩さんのようになっていたそうです。
「Kちゃん、その目どうしたの?」
と問うと
「目、1週間前くらいから痛くて腫れてしまったの。」
「病院に行ったら、ものもらいだからバイ菌が入ったらしい。もう少しで治るから。」
そうKちゃんは答えました。
それから10日ほど経つと、まだ片目を眼帯で隠しながらもKちゃんは公園へ来るようになりました。
しかし友人達はそれ以上に、Kちゃんが持っていたフランス人形の姿に唖然とします。
フランス人形は両目がありませんでした。
両目が無い人形を抱きかかえるKちゃんの姿は不気味過ぎて、今想像してもゾッとすると、この話を教えてくれた友人は語ります。
それからKちゃんは、また公園に来なくなりました。
心配してKちゃんの家に行くと、お母さんが対応してくれました。
「K、今病院に入院しているの。目の手術を受けないといけないの。」
手術するのは両目らしく、1ヶ月ほど入院する事になるそうです。
Kちゃんの目は痛みが続いて視力が低下していたそうで、放っておくと失明になる恐れがあるほどの状態だったそうです。
後日、友人皆で病院へ見舞いに行くと、両目を白いガーゼで巻いて寝ているKちゃんがいました。
手術は無事成功して、1ヶ月後にはまた元気なKちゃんが戻ってきました。
しかしその後も、Kちゃんは遊んだりしていると時たま目をおさえて「痛い、痛い。」と言う事がありました。
まだ完全に治っていないのかな…と心配していると、友人の1人が言いました。
「Kちゃん、目が痛いのフランス人形の目をくり抜いたからじゃない?」
Kちゃんはそれを聞いて家に帰ると、フランス人形の目玉を机の中から取り出し、お母さんに「目を付けたい」と伝えたそうです。
お母さんと一緒にボンドで目玉を取り付け、何とか綺麗に目は引っ付きました。
Kちゃんは心の中で
「お人形さん、ごめんなさい。目を取ってごめんなさい。」
と謝ったと言います。
その後、Kちゃんの目は痛みもなくなり、健康な状態に戻ったそうです。
因果関係は不明ですが、物を粗末に扱うと何かの力が自分に返ってくるのかもしれない、そう感じた話でした。
2021/06/25(金) 14:08:54.40
「手招きしてはいけない」
私が小さい頃に住んでいた家は、裏が墓地になっていました。
それになぜか夏でも涼しくて、子供ながらに不気味に思っていたのです。
母が言うには
「あなたが小学校に上がる前、玄関先で写真を撮ろうとしたら、ふっと後ろを向いて皆おいで!と何かを手招きしたのよ!」
ということもあったそうです。
その時撮った写真には、私の顔の横に手が写っていたりといわゆる心霊写真だったそうです。
急いでお寺へ持っていって供養してもらい、それ以降
「写真を撮る時は生きてる人間以外を手招きしないように。」
と言われ続けていました。
もしかするとあの頃の私には何かが見えていたのでしょうか。
そのような力には心当たりがないのですが、何度もそう言われるので常に気を付けていました。
でも高校2年の終わり、修学旅行で沖縄へ行った際にとんでもない写真が撮れてしまいました。
沖縄には3泊4日で、確かひめゆりの塔や首里城へ行きました。
その修学旅行の飛行機中、隣に居た友人にネタとして
「昔写真を撮る時に誰もいない所で手招きしたら、心霊写真が撮れた」
という話をしていたのです。
すると友人がそれを覚えていて、行く先々でふざけて「撮るよー」と誰もいない方へ手招きをしてから写真を撮っていました。
止めるように言ったのですが
「何も写りっこないよ〜」
と笑って止めませんでした。
さらにはそれを見ていた他のクラスメイトも、面白がってやっていたのです。
そしてその日泊まる宿は民宿で、大分年月が経ったような所でした。
部屋も畳み敷きで廊下の外は庭があり、夜になると何か出そうな雰囲気もあったのです。
夜中に男子も数名女子の部屋に来て、怖い話が始まりました。
そこで私が最初に手招きの話をした友人が、それを今やろうと言い出したのです。
もちろん私は止めたのですが、皆外へ肝試しへ行けない分盛り上がってしまったようでした。
庭を背景にしてカメラのタイマーをセットして、友人が
「撮るからおいで!」
と庭へ向かって手招きしてシャッターが下りたその時です。
いきなりバン!という破裂音と共に部屋の電気が消えました。
慌てて電気をつけると、手招きした友人だけがおらず、探すと庭に倒れていたのです。
気を失っているようで、慌てて養護教諭を呼んできましたが、そのまま目を覚まさないので病院へ運ばれました。
翌日担任から何があったのか聞かれ全てを話すと、宿の人に
「それはきっと怒って懲らしめられたんだろうね。」
と言われました。
何に怒られたのかは聞いても濁して答えてもらえませんでした。
「あんまり悪ふざけばかりすると、そうやって駄目だよって注意されるんだよ。」
と付け加えられ、それもそうだと思ったのです。
友人は翌日目を覚ましたそうですが、胸の真ん中辺りに人の手の形のアザが出来ていました。
誰かに思いっきり押されて凄い力で体が飛んでいく感覚があったと言います。
あの時面白がっていた友人に怒った「何か」が、友人を懲らしめる為にやったのかもしれません。
さらに事態はこれで終わりませんでした。
家に戻ってから修学旅行で撮った写真を現像して見てみると、全部に変な物が写っていたのです。
肩の所に顔や手のようなモノがあったり、足がもう1本多く写っている写真もありました。
学校で話をしてみると、カメラを持って行った皆の写真がどれもそういうモノが写り込んでいるようでした。
特に手招きした時に撮った写真が、最も酷かったようです。
顔が消えていたり、ぐにゃりと捩じるように写っていたり…とにかく禍々しい写真ばかりでした。
学校で依頼して同行したカメラマンの写真にもそういったモノが写り込んでいたようで、担任からは再度注意されました。
他のクラスは何もなく、私達のクラスだけがこのような状況だったので、クラス全体でお祓いを受ける事になりました。
私達がふざけてこんな事をしたので、怒ったモノがいたのでしょう。
決して「生きている人間以外を手招きしてはいけない」と改めて思いました。
私が小さい頃に住んでいた家は、裏が墓地になっていました。
それになぜか夏でも涼しくて、子供ながらに不気味に思っていたのです。
母が言うには
「あなたが小学校に上がる前、玄関先で写真を撮ろうとしたら、ふっと後ろを向いて皆おいで!と何かを手招きしたのよ!」
ということもあったそうです。
その時撮った写真には、私の顔の横に手が写っていたりといわゆる心霊写真だったそうです。
急いでお寺へ持っていって供養してもらい、それ以降
「写真を撮る時は生きてる人間以外を手招きしないように。」
と言われ続けていました。
もしかするとあの頃の私には何かが見えていたのでしょうか。
そのような力には心当たりがないのですが、何度もそう言われるので常に気を付けていました。
でも高校2年の終わり、修学旅行で沖縄へ行った際にとんでもない写真が撮れてしまいました。
沖縄には3泊4日で、確かひめゆりの塔や首里城へ行きました。
その修学旅行の飛行機中、隣に居た友人にネタとして
「昔写真を撮る時に誰もいない所で手招きしたら、心霊写真が撮れた」
という話をしていたのです。
すると友人がそれを覚えていて、行く先々でふざけて「撮るよー」と誰もいない方へ手招きをしてから写真を撮っていました。
止めるように言ったのですが
「何も写りっこないよ〜」
と笑って止めませんでした。
さらにはそれを見ていた他のクラスメイトも、面白がってやっていたのです。
そしてその日泊まる宿は民宿で、大分年月が経ったような所でした。
部屋も畳み敷きで廊下の外は庭があり、夜になると何か出そうな雰囲気もあったのです。
夜中に男子も数名女子の部屋に来て、怖い話が始まりました。
そこで私が最初に手招きの話をした友人が、それを今やろうと言い出したのです。
もちろん私は止めたのですが、皆外へ肝試しへ行けない分盛り上がってしまったようでした。
庭を背景にしてカメラのタイマーをセットして、友人が
「撮るからおいで!」
と庭へ向かって手招きしてシャッターが下りたその時です。
いきなりバン!という破裂音と共に部屋の電気が消えました。
慌てて電気をつけると、手招きした友人だけがおらず、探すと庭に倒れていたのです。
気を失っているようで、慌てて養護教諭を呼んできましたが、そのまま目を覚まさないので病院へ運ばれました。
翌日担任から何があったのか聞かれ全てを話すと、宿の人に
「それはきっと怒って懲らしめられたんだろうね。」
と言われました。
何に怒られたのかは聞いても濁して答えてもらえませんでした。
「あんまり悪ふざけばかりすると、そうやって駄目だよって注意されるんだよ。」
と付け加えられ、それもそうだと思ったのです。
友人は翌日目を覚ましたそうですが、胸の真ん中辺りに人の手の形のアザが出来ていました。
誰かに思いっきり押されて凄い力で体が飛んでいく感覚があったと言います。
あの時面白がっていた友人に怒った「何か」が、友人を懲らしめる為にやったのかもしれません。
さらに事態はこれで終わりませんでした。
家に戻ってから修学旅行で撮った写真を現像して見てみると、全部に変な物が写っていたのです。
肩の所に顔や手のようなモノがあったり、足がもう1本多く写っている写真もありました。
学校で話をしてみると、カメラを持って行った皆の写真がどれもそういうモノが写り込んでいるようでした。
特に手招きした時に撮った写真が、最も酷かったようです。
顔が消えていたり、ぐにゃりと捩じるように写っていたり…とにかく禍々しい写真ばかりでした。
学校で依頼して同行したカメラマンの写真にもそういったモノが写り込んでいたようで、担任からは再度注意されました。
他のクラスは何もなく、私達のクラスだけがこのような状況だったので、クラス全体でお祓いを受ける事になりました。
私達がふざけてこんな事をしたので、怒ったモノがいたのでしょう。
決して「生きている人間以外を手招きしてはいけない」と改めて思いました。
2021/06/25(金) 14:15:39.61
「バスの親子」
これは私が、友達とファミレスで盛り上がって帰宅時間が遅くなった時の話です。
ついつい話が尽きず、気が付くと帰宅するバスの最終便の時刻が近づいていました。
なんとか乗車には間に合い、あとは家の近くまでバスに揺られるだけです。
バスには私の他に、小さな男の子と女性が乗っていました。きっと親子なのでしょう。
最後尾に座っていて、2人とも帽子を被っていたため表情は見えませんでしたが、どうやら戦隊ヒーロー物の話をして楽しんでいるようです。
私は特に気にせず、中間ぐらいの席に座り携帯を触って時間を潰します。
バスに乗ってしばらくすると、私は後ろから聞こえていた声が消えている事に気付きました。
それまで一度もバスは停車しておらず、乗客の出入りはありません。
あれ?っと思って振り返ると…そこには親子の姿など無かったのです。
私の血の気がサッと引き、冷や汗が吹き出ます。
反射的に席を、運転手さんのすぐ後ろへ移動させました。
そして停留所へ到着し、降りる際に居ても立っても居られず、私は運転手さんへ
「私と乗っていた親子連れ、どこで降りたんですか?」
と尋ねたんです。
すると運転手さんは変な顔をして
「親子?この便に乗ったお客さんはあなただけですよ。」
と言うんです。
そんなはずはない!確かに親子が乗っていた!
運転手さんにそう問い詰めようかと思いましたが、そんなことを言っても困らせるだけだと思い、私はバスを降ります。
きっと私が見間違えたのだろう…。
そう思う事にしたんです。
ここからはいつもの見慣れた帰り道なのですが、私は怖くなってしまって歩き出す事が出来ません。
自宅まではどんどん人気のない所に入っていくので、今の状況でそこへ踏み入るのはかなり勇気がいります。
ですがそんな事は言っていられず、帰らなければいけません。
私ってこんなに怖がりだったかな、と思いながら早足で歩いていると、笑い声が聞こえた気がしました。
思わず振り返って辺りを見回しても、暗い夜道には誰もいません。
私は走って帰りたい衝動をグッとこらえました。
こういう時に走って逃げるのはダメだと、どこかで聞いた事があったのです。
意識せず、自然体でいることが大切だと自分に言い聞かせ、歌を口ずさみながら帰ります。
夜の住宅街は、意外に音が聞こえてきます。
人の会話なのか、テレビの音なのか。
ふと気が付くと、その音に混じって会話している声が聞こえます。
男の子の声で、戦隊もののヒーローの事を話しているようです。
私はたまらず走り出しました。
ハイヒールを履いていたため、すぐにスピードが落ちてしまいますが、とにかく走って走って走りまくります。
恐怖から、もう振り向く事は出来ません。
家に到着して開口一番「塩ちょうだい!」と私は叫びました。
両親は驚いていましたが、私の剣幕に只ならぬ雰囲気を感じたようで、理由を聞かずに塩を振り撒いてくれました。
これ以降、私はバスが苦手になってしまい、乗らないようにしています。
親子の姿や声もその日だけの出来事でしたが…今思い返すだけでもゾッとしてしまいます。
これは私が、友達とファミレスで盛り上がって帰宅時間が遅くなった時の話です。
ついつい話が尽きず、気が付くと帰宅するバスの最終便の時刻が近づいていました。
なんとか乗車には間に合い、あとは家の近くまでバスに揺られるだけです。
バスには私の他に、小さな男の子と女性が乗っていました。きっと親子なのでしょう。
最後尾に座っていて、2人とも帽子を被っていたため表情は見えませんでしたが、どうやら戦隊ヒーロー物の話をして楽しんでいるようです。
私は特に気にせず、中間ぐらいの席に座り携帯を触って時間を潰します。
バスに乗ってしばらくすると、私は後ろから聞こえていた声が消えている事に気付きました。
それまで一度もバスは停車しておらず、乗客の出入りはありません。
あれ?っと思って振り返ると…そこには親子の姿など無かったのです。
私の血の気がサッと引き、冷や汗が吹き出ます。
反射的に席を、運転手さんのすぐ後ろへ移動させました。
そして停留所へ到着し、降りる際に居ても立っても居られず、私は運転手さんへ
「私と乗っていた親子連れ、どこで降りたんですか?」
と尋ねたんです。
すると運転手さんは変な顔をして
「親子?この便に乗ったお客さんはあなただけですよ。」
と言うんです。
そんなはずはない!確かに親子が乗っていた!
運転手さんにそう問い詰めようかと思いましたが、そんなことを言っても困らせるだけだと思い、私はバスを降ります。
きっと私が見間違えたのだろう…。
そう思う事にしたんです。
ここからはいつもの見慣れた帰り道なのですが、私は怖くなってしまって歩き出す事が出来ません。
自宅まではどんどん人気のない所に入っていくので、今の状況でそこへ踏み入るのはかなり勇気がいります。
ですがそんな事は言っていられず、帰らなければいけません。
私ってこんなに怖がりだったかな、と思いながら早足で歩いていると、笑い声が聞こえた気がしました。
思わず振り返って辺りを見回しても、暗い夜道には誰もいません。
私は走って帰りたい衝動をグッとこらえました。
こういう時に走って逃げるのはダメだと、どこかで聞いた事があったのです。
意識せず、自然体でいることが大切だと自分に言い聞かせ、歌を口ずさみながら帰ります。
夜の住宅街は、意外に音が聞こえてきます。
人の会話なのか、テレビの音なのか。
ふと気が付くと、その音に混じって会話している声が聞こえます。
男の子の声で、戦隊もののヒーローの事を話しているようです。
私はたまらず走り出しました。
ハイヒールを履いていたため、すぐにスピードが落ちてしまいますが、とにかく走って走って走りまくります。
恐怖から、もう振り向く事は出来ません。
家に到着して開口一番「塩ちょうだい!」と私は叫びました。
両親は驚いていましたが、私の剣幕に只ならぬ雰囲気を感じたようで、理由を聞かずに塩を振り撒いてくれました。
これ以降、私はバスが苦手になってしまい、乗らないようにしています。
親子の姿や声もその日だけの出来事でしたが…今思い返すだけでもゾッとしてしまいます。
2021/06/25(金) 14:17:38.65
「出ると噂の共同住宅」
私の実家は、築30年以上の共同住宅です。
母子家庭ではありましたが、私と弟は既に結婚して実家を離れ、今は母が1人で住んでいます。
私が2人目の子を出産するため、当時3歳だった娘を連れて里帰りした時の事でした。
母は仕事に出かけたので、2人で留守番をしていると娘が言います。
「ママ、おじさんがいるよ。」
えっ?と思って家の中を探しましたが…私達以外の人は誰も居ません。
「おじさんがいるの?ごめん、ママには見えない。」
と言うと、娘は
「そこにいるよ。2人だよ。」
と普通に答え、背筋がゾッとしました。
幸いにも娘は人見知りだったため、そのおじさん達と接触する気はないようでした。
母が帰ってきてその事を伝えると、怖がりの母は
「やだぁ!この前も怖いことがあったのに!」
と身をすくめます。
母はつい先日、同じ共同住宅に住む知り合いの家を訪ねたのですが、肝心の相手が不在で娘さんが対応してくれたのだそうです。
その後先方から電話があり、改めて要件を話していると、その人が変な事を言ってきました。
「さっきうちに来てくれた時、一緒に来た人って誰だったの?娘が、知らない人と2人で来た、って言ってたけど。」
母は間違いなく1人で訪ねて、連れなどいません。
「え?私1人で行ったのよ?」
「あれ?娘が横にもう1人知らない人がいたって言ってたけど?」
母はもうそれきり怖くて、深く詮索しないようにしていたそうです。
実はその共同住宅は、他にも「出る」と言う住人が複数人いる所なのです。
見えない人にはわからないのですが、そういった声が多く聞こえると気味が悪く感じてしまいます。
この話をある時、弟にもしてみました。
すると弟まで
「実は俺もあるんだよ…。」
と話し始めるのです。
まだ弟が実家に住んでいた頃、真夜中まで起きていた時の事です。
私達の部屋は3階にあり、弟の部屋は窓の真下が棟の入り口になっていました。
古い建物ですし、周りの音はいろいろと聞こえてくるのですが、真夜中となると静かなものです。
弟が言うには、少し遠くから自転車が走る音が聞こえてきたのだそうです。
生活サイクルは人それぞれですから、それは夜まで仕事をしている人もいれば、遅くまで遊んで帰ってくる若い人もいます。
その音自体には、特に違和感はなかったのです。
自転車はどうやら古い物のようで、キィキィと音を立てながら走ります。
他に雑音がありませんから尚更良く聞こえて、共同住宅の門からその自転車が入り、何棟かある建物の間を通り、弟の部屋の窓下の入り口付近まで来た事が分かったと弟は振り返ります。
(誰か帰ったのかな?)
弟は軽い気持ちでカーテンをめくって窓から真下を見たのですが…そこに自転車の姿がありません。
(あれ?おかしいな。確かここら辺まで来たと思ったのに。)
辺りも見回してみましたが、自転車などどこにも見つかりません。
すると次の瞬間、弟のすぐ後ろで
キィ…
さっきまで聞いていた自転車の音が、ハッキリと聞こえたそうです。
「やだ!それでどうしたの?」
「いやぁ俺も、もう全身がゾゾゾーってしてさ。怖くて振り返る事も出来なくて。敷いてあった布団に後ろ向きのまま、頭から突入して、朝までそのまま。」
その場所で悪い出来事があったとは特に聞いた事がありませんが、そういった曰くが無くとも、日常と非日常が溶け込んでいる場所なのかもしれません。
私の実家は、築30年以上の共同住宅です。
母子家庭ではありましたが、私と弟は既に結婚して実家を離れ、今は母が1人で住んでいます。
私が2人目の子を出産するため、当時3歳だった娘を連れて里帰りした時の事でした。
母は仕事に出かけたので、2人で留守番をしていると娘が言います。
「ママ、おじさんがいるよ。」
えっ?と思って家の中を探しましたが…私達以外の人は誰も居ません。
「おじさんがいるの?ごめん、ママには見えない。」
と言うと、娘は
「そこにいるよ。2人だよ。」
と普通に答え、背筋がゾッとしました。
幸いにも娘は人見知りだったため、そのおじさん達と接触する気はないようでした。
母が帰ってきてその事を伝えると、怖がりの母は
「やだぁ!この前も怖いことがあったのに!」
と身をすくめます。
母はつい先日、同じ共同住宅に住む知り合いの家を訪ねたのですが、肝心の相手が不在で娘さんが対応してくれたのだそうです。
その後先方から電話があり、改めて要件を話していると、その人が変な事を言ってきました。
「さっきうちに来てくれた時、一緒に来た人って誰だったの?娘が、知らない人と2人で来た、って言ってたけど。」
母は間違いなく1人で訪ねて、連れなどいません。
「え?私1人で行ったのよ?」
「あれ?娘が横にもう1人知らない人がいたって言ってたけど?」
母はもうそれきり怖くて、深く詮索しないようにしていたそうです。
実はその共同住宅は、他にも「出る」と言う住人が複数人いる所なのです。
見えない人にはわからないのですが、そういった声が多く聞こえると気味が悪く感じてしまいます。
この話をある時、弟にもしてみました。
すると弟まで
「実は俺もあるんだよ…。」
と話し始めるのです。
まだ弟が実家に住んでいた頃、真夜中まで起きていた時の事です。
私達の部屋は3階にあり、弟の部屋は窓の真下が棟の入り口になっていました。
古い建物ですし、周りの音はいろいろと聞こえてくるのですが、真夜中となると静かなものです。
弟が言うには、少し遠くから自転車が走る音が聞こえてきたのだそうです。
生活サイクルは人それぞれですから、それは夜まで仕事をしている人もいれば、遅くまで遊んで帰ってくる若い人もいます。
その音自体には、特に違和感はなかったのです。
自転車はどうやら古い物のようで、キィキィと音を立てながら走ります。
他に雑音がありませんから尚更良く聞こえて、共同住宅の門からその自転車が入り、何棟かある建物の間を通り、弟の部屋の窓下の入り口付近まで来た事が分かったと弟は振り返ります。
(誰か帰ったのかな?)
弟は軽い気持ちでカーテンをめくって窓から真下を見たのですが…そこに自転車の姿がありません。
(あれ?おかしいな。確かここら辺まで来たと思ったのに。)
辺りも見回してみましたが、自転車などどこにも見つかりません。
すると次の瞬間、弟のすぐ後ろで
キィ…
さっきまで聞いていた自転車の音が、ハッキリと聞こえたそうです。
「やだ!それでどうしたの?」
「いやぁ俺も、もう全身がゾゾゾーってしてさ。怖くて振り返る事も出来なくて。敷いてあった布団に後ろ向きのまま、頭から突入して、朝までそのまま。」
その場所で悪い出来事があったとは特に聞いた事がありませんが、そういった曰くが無くとも、日常と非日常が溶け込んでいる場所なのかもしれません。
2021/06/25(金) 14:20:28.34
「OLの中古パソコン」
これは私が勤めている会社に出入りしている、フリーライターのSから聞いた話です。
Sは以前まで新聞記者として働いていたのですが、もっと自由にジャーナリストとして活動したいとフリーライターになった情熱のある記者です。
社会部にいたこともあり、現在の社会問題についていろいろと熱心に取材をしていました。
これまでと違い自由に取材をして記事を書けるようになったS本人は満足していたようですが、新聞記者を辞めてフリーライターになったことで収入は激減し不安定になりました。
それでも節約をしながら記者として頑張っていた時でした。
突然、愛用していたパソコンが壊れてしまったらしいのです。
思わぬ出費で参っている、とSから相談された私は
「もしもそんなにスペックにこだわらないならば、中古のPCを買ったらどうか」
とアドバイスしました。
Sは特にパソコンへこだわりがあるタイプでは無く、ただ記事を書くための道具として使用していました。
私のアドバイスにのったSは、早速私の会社のパソコンから中古品を買い求めます。
思った以上に使われていた業務用のパソコンなどは中古として売られており、スペックはそれなりですが、Sにとっては十分なようでした。
Sは1K、つまりキッチンと個室1つという一人暮らし向きの部屋に住んでいました。
風景の見晴らしだけはこだわっていたようで、大抵最上階の部屋を借ります。
その時も、最上階の5階に住まいを借りていました。
どこかのタワーマンションのようにゴージャスではありませんが、街をある程度一望出来る窓からの眺めを、私も自慢された事があります。
高所恐怖症の私には良さが理解できませんでしたが…。
そんなSの部屋ですから、カーテンも激安の薄っぺらい物なので、夜になると部屋の様子が伺い知れる状態でした。
ある日、22時頃になって遅い夕食を食べに、近所のラーメン屋へSは出かけました。
ふと帰り道でマンションを見上げると、自分の部屋から明かりが漏れていました。
部屋の明かりというよりは、テレビか何かをつけっぱなしにした時のような明るさだったと言います。
「パソコンの電源、つけっぱなしだったかな…」
確か消したはずだと思いながら部屋に着くと、案の定パソコンが起動していてモニターが室内を照らしています。
まぁ何かの拍子で勝手に起動したのだろうと思い、食後の眠気もあってあまり気にもせずパソコンの電源を落とし、Sは就寝しました。
夜中の2時ころ、人の気配を感じたSは薄目を開けたそうです。
するとパソコンが起動していて、長い髪のOL風な女性が椅子に座っていました。
夢でも見ているのだろうか…とSが思っていると、女性は何か呟いています。
聞き耳を立ててみると、女性はか細い声で
「開いて開いて」
と言っていたそうです。
すると彼女は、今度はSの方へスーっと近づいてきました。
こっちへ来るな!と思っても、Sは身動きどころか声一つ発せません。
Sに接近した女性は、耳元で
「開いて…開いて…」
と訴え続けたそうです。
Sが気づくと既に朝になっていました。
これは私が勤めている会社に出入りしている、フリーライターのSから聞いた話です。
Sは以前まで新聞記者として働いていたのですが、もっと自由にジャーナリストとして活動したいとフリーライターになった情熱のある記者です。
社会部にいたこともあり、現在の社会問題についていろいろと熱心に取材をしていました。
これまでと違い自由に取材をして記事を書けるようになったS本人は満足していたようですが、新聞記者を辞めてフリーライターになったことで収入は激減し不安定になりました。
それでも節約をしながら記者として頑張っていた時でした。
突然、愛用していたパソコンが壊れてしまったらしいのです。
思わぬ出費で参っている、とSから相談された私は
「もしもそんなにスペックにこだわらないならば、中古のPCを買ったらどうか」
とアドバイスしました。
Sは特にパソコンへこだわりがあるタイプでは無く、ただ記事を書くための道具として使用していました。
私のアドバイスにのったSは、早速私の会社のパソコンから中古品を買い求めます。
思った以上に使われていた業務用のパソコンなどは中古として売られており、スペックはそれなりですが、Sにとっては十分なようでした。
Sは1K、つまりキッチンと個室1つという一人暮らし向きの部屋に住んでいました。
風景の見晴らしだけはこだわっていたようで、大抵最上階の部屋を借ります。
その時も、最上階の5階に住まいを借りていました。
どこかのタワーマンションのようにゴージャスではありませんが、街をある程度一望出来る窓からの眺めを、私も自慢された事があります。
高所恐怖症の私には良さが理解できませんでしたが…。
そんなSの部屋ですから、カーテンも激安の薄っぺらい物なので、夜になると部屋の様子が伺い知れる状態でした。
ある日、22時頃になって遅い夕食を食べに、近所のラーメン屋へSは出かけました。
ふと帰り道でマンションを見上げると、自分の部屋から明かりが漏れていました。
部屋の明かりというよりは、テレビか何かをつけっぱなしにした時のような明るさだったと言います。
「パソコンの電源、つけっぱなしだったかな…」
確か消したはずだと思いながら部屋に着くと、案の定パソコンが起動していてモニターが室内を照らしています。
まぁ何かの拍子で勝手に起動したのだろうと思い、食後の眠気もあってあまり気にもせずパソコンの電源を落とし、Sは就寝しました。
夜中の2時ころ、人の気配を感じたSは薄目を開けたそうです。
するとパソコンが起動していて、長い髪のOL風な女性が椅子に座っていました。
夢でも見ているのだろうか…とSが思っていると、女性は何か呟いています。
聞き耳を立ててみると、女性はか細い声で
「開いて開いて」
と言っていたそうです。
すると彼女は、今度はSの方へスーっと近づいてきました。
こっちへ来るな!と思っても、Sは身動きどころか声一つ発せません。
Sに接近した女性は、耳元で
「開いて…開いて…」
と訴え続けたそうです。
Sが気づくと既に朝になっていました。
2021/06/25(金) 14:20:51.07
パソコンは起動したままだったと言います。
Sは現実とも夢ともつかない体験の中で、女性が「開いて」と言い続けていた事を思い出しながらパソコンに近寄ります。
すると昨晩まで気づきませんでしたが、女性のような名前の勤務報告書ファイルがたくさん入っているフォルダを見つけました。
たまにハードディスクをきちんと消去せずに転売する手抜き業者の存在が報道されますが、Sの買った中古パソコンもその類だったのかもしれません。
Sがその勤務報告書を見ていくと、どうやら某有名企業の下請け会社に女性は勤めていたようです。
有り得ない事に、彼女は月200時間を超える残業を強いられていた事がわかりました。
Sは昨晩のあの出来事が悪夢ではなく、過労死で亡くなったOLの悲痛な残留思念のように感じたと振り返ります。
それからこの件について調べ、雑誌でも特集として取り上げて結構大きなニュースになりました。
当然こんな話では通りませんので、発覚したきっかけは内部告発だと変更しました。
過労死で亡くなったOLが使っていた業務用パソコンが、データを消さないまま販売する手抜き業者を経て、元社会部のフリーライターの元にやって来たこの出来事は、私はとても偶然と思えませんでした。
Sと私は記事を公表する前に、彼女のお墓参りへ行ってきました。
彼女の意思をどの程度くみ取れたのかは分かりませんが、きちんと事実を明らかにすると誓い、今度こそ安らかに眠って下さいと伝えました。
Sのパソコンの前にまた女性が現れた事は今のところありませんので、きっと成仏してもらえたのだと思っています。
Sは現実とも夢ともつかない体験の中で、女性が「開いて」と言い続けていた事を思い出しながらパソコンに近寄ります。
すると昨晩まで気づきませんでしたが、女性のような名前の勤務報告書ファイルがたくさん入っているフォルダを見つけました。
たまにハードディスクをきちんと消去せずに転売する手抜き業者の存在が報道されますが、Sの買った中古パソコンもその類だったのかもしれません。
Sがその勤務報告書を見ていくと、どうやら某有名企業の下請け会社に女性は勤めていたようです。
有り得ない事に、彼女は月200時間を超える残業を強いられていた事がわかりました。
Sは昨晩のあの出来事が悪夢ではなく、過労死で亡くなったOLの悲痛な残留思念のように感じたと振り返ります。
それからこの件について調べ、雑誌でも特集として取り上げて結構大きなニュースになりました。
当然こんな話では通りませんので、発覚したきっかけは内部告発だと変更しました。
過労死で亡くなったOLが使っていた業務用パソコンが、データを消さないまま販売する手抜き業者を経て、元社会部のフリーライターの元にやって来たこの出来事は、私はとても偶然と思えませんでした。
Sと私は記事を公表する前に、彼女のお墓参りへ行ってきました。
彼女の意思をどの程度くみ取れたのかは分かりませんが、きちんと事実を明らかにすると誓い、今度こそ安らかに眠って下さいと伝えました。
Sのパソコンの前にまた女性が現れた事は今のところありませんので、きっと成仏してもらえたのだと思っています。
2021/06/25(金) 14:22:50.09
「観覧車の女性」
これは私が中学生だった頃の話です。
夏休みの真っ只中、宿題を全て終わらせていた私は、残りの休みを満喫するだけでした。
そんなある日、家でゴロゴロしていると友達から電話がかかってきました。
その友人も夏休みの宿題は終わったらしく、一緒に遊園地へ行こうと誘われました。
暇で仕方なかった私は、二つ返事で承諾したのです。
友人が家まで迎えに来てくれるというので、外出着に着替えた私は友達が来るのを待っていました。
それからほどなくしてインターホンが鳴り響き、慌てて出るとラフな恰好の友人が立っていました。
友人「おはよう。こんな良い天気の日には外出しないと損した気分になるよね。」
私「まぁ、確かに晴れた日に遊びに出かけたら得した気分にはなるかもしれないね。」
友人「そうでしょ?遊園地に誘った私に感謝してもいいんだよ!」
私「うん…それじゃ、遊園地に行こうか。立ち話も何だし。」
友人「…うん、それもそうだね。それじゃ、車に乗って。」
友達はどこか気落ちしたような表情で車に乗りました。
もしかしたら感謝の言葉が欲しかったのかもしれません。
ですがまだ遊園地に行ってもいない段階で、感謝の言葉を述べるのは早い気がします。
友達には悪いですが、感謝の言葉は最後に言うことにしました
友達の母親の運転で市内の遊園地に向かいました。
友達と他愛もないお喋りをしていると、ほどなく遊園地に到着です。
友人「遊園地といえばジェットコースター!ということでジェットコースターに乗ろうよ!」
私「いきなり?まあ、別にいいけど。」
友達の提案で、早速ジェットコースターに乗り込みます。
しかし実を言うと…私は絶叫系があまり得意ではありません。はっきり言って苦手です。
でも友達が誘ってくれたわけですし、得意じゃないからといって無下に断るわけにはいきません。
何とかジェットコースターの危機を乗り切った後、観覧車に乗ることにしました。
ゴンドラの窓から見える景色は綺麗なようで怖いな…と思っていると、もう半周しています。
あと少しで一周すると思った瞬間。
ドンッ!
鈍い音と衝撃が響き渡りました。
何の音だろうかと友達と顔を見合わせていると、窓に赤黒い液体が流れてきます。
続いて女性と思しき手と頭が窓の外に垂れ下がり、私は思わず悲鳴をあげました。
友達は腰を抜かしたようで、その場に座り込んでいます。友達の母親は有り得ないほど目を見開いていました。
地上に到着するや否や、私達は逃げるように外へ飛び出しました。
ところが後ろを振り返ると、ゴンドラの窓には血はおろか、女性の姿すらありません。
周囲を見回してみるも、先程の凄惨な状況は全く見当たりません。
何が何だかさっぱり分かりませんでしたが、既に遊ぶ気分ではなくなっていた私達はそのまま帰宅しました。
後で分かったことですが…その遊園地では10年ほど前にゴンドラから女性が落ちた事故があったらしいのです。
彼氏と口論になり突き落とされたらしく、女性は頂点の位置から落下。一番下にあったゴンドラに激突したとのことでした。
すぐに病院へ搬送されたようですが、その日のうちに息を引き取ったというのです。
私たちが見た女性が、10年前に亡くなったという女性だったのかは分かりません。
どのゴンドラに激突したのかも定かではありませんし、そもそもそのゴンドラはすでに撤去されているかもしれません。
あの日見た恐ろしい光景は、今でも目に焼き付いています。
友達はすっかりトラウマとなり、観覧車には絶対乗りたくないようです。
私も同じく、観覧車と聞いても恐怖の感情しかありません。
これは私が中学生だった頃の話です。
夏休みの真っ只中、宿題を全て終わらせていた私は、残りの休みを満喫するだけでした。
そんなある日、家でゴロゴロしていると友達から電話がかかってきました。
その友人も夏休みの宿題は終わったらしく、一緒に遊園地へ行こうと誘われました。
暇で仕方なかった私は、二つ返事で承諾したのです。
友人が家まで迎えに来てくれるというので、外出着に着替えた私は友達が来るのを待っていました。
それからほどなくしてインターホンが鳴り響き、慌てて出るとラフな恰好の友人が立っていました。
友人「おはよう。こんな良い天気の日には外出しないと損した気分になるよね。」
私「まぁ、確かに晴れた日に遊びに出かけたら得した気分にはなるかもしれないね。」
友人「そうでしょ?遊園地に誘った私に感謝してもいいんだよ!」
私「うん…それじゃ、遊園地に行こうか。立ち話も何だし。」
友人「…うん、それもそうだね。それじゃ、車に乗って。」
友達はどこか気落ちしたような表情で車に乗りました。
もしかしたら感謝の言葉が欲しかったのかもしれません。
ですがまだ遊園地に行ってもいない段階で、感謝の言葉を述べるのは早い気がします。
友達には悪いですが、感謝の言葉は最後に言うことにしました
友達の母親の運転で市内の遊園地に向かいました。
友達と他愛もないお喋りをしていると、ほどなく遊園地に到着です。
友人「遊園地といえばジェットコースター!ということでジェットコースターに乗ろうよ!」
私「いきなり?まあ、別にいいけど。」
友達の提案で、早速ジェットコースターに乗り込みます。
しかし実を言うと…私は絶叫系があまり得意ではありません。はっきり言って苦手です。
でも友達が誘ってくれたわけですし、得意じゃないからといって無下に断るわけにはいきません。
何とかジェットコースターの危機を乗り切った後、観覧車に乗ることにしました。
ゴンドラの窓から見える景色は綺麗なようで怖いな…と思っていると、もう半周しています。
あと少しで一周すると思った瞬間。
ドンッ!
鈍い音と衝撃が響き渡りました。
何の音だろうかと友達と顔を見合わせていると、窓に赤黒い液体が流れてきます。
続いて女性と思しき手と頭が窓の外に垂れ下がり、私は思わず悲鳴をあげました。
友達は腰を抜かしたようで、その場に座り込んでいます。友達の母親は有り得ないほど目を見開いていました。
地上に到着するや否や、私達は逃げるように外へ飛び出しました。
ところが後ろを振り返ると、ゴンドラの窓には血はおろか、女性の姿すらありません。
周囲を見回してみるも、先程の凄惨な状況は全く見当たりません。
何が何だかさっぱり分かりませんでしたが、既に遊ぶ気分ではなくなっていた私達はそのまま帰宅しました。
後で分かったことですが…その遊園地では10年ほど前にゴンドラから女性が落ちた事故があったらしいのです。
彼氏と口論になり突き落とされたらしく、女性は頂点の位置から落下。一番下にあったゴンドラに激突したとのことでした。
すぐに病院へ搬送されたようですが、その日のうちに息を引き取ったというのです。
私たちが見た女性が、10年前に亡くなったという女性だったのかは分かりません。
どのゴンドラに激突したのかも定かではありませんし、そもそもそのゴンドラはすでに撤去されているかもしれません。
あの日見た恐ろしい光景は、今でも目に焼き付いています。
友達はすっかりトラウマとなり、観覧車には絶対乗りたくないようです。
私も同じく、観覧車と聞いても恐怖の感情しかありません。
960名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/25(金) 14:29:58.21 彼氏バレを無かった事にしたい浅井周辺がやってるのか?
殺害予告を通報されてビビった糖質がやってるのか?
どっちだ?
殺害予告を通報されてビビった糖質がやってるのか?
どっちだ?
2021/06/25(金) 14:34:54.78
「僕の心霊体験談」
僕は現在建築関係の仕事をしています。
その中でもシステムバスの施工職人をしていて、大体1日で作業を終了しないといけないため、夜遅くまで仕事をすることが多々あります。
これは僕が新人の時の話で、田舎にある一軒家のお風呂を作っていたときの話です。
いつものように仕事をしていましたが、時間がかかり夜の12時まで作業をしていました。
普段なら夜の8時を過ぎると周りの住人の迷惑になるため、作業打ち切りで次の日に続きをやることになります。ですがそこは田舎で山のほうの遠い場所にあるし、この日に終わらせると次の日が休みになることもあり、管理会社に連絡を取り作業を続けることにしました。
10時ごろになると、僕の相方の先輩が家の用事があるため帰りたい、と言い始めました。
僕は新人ですがある程度の仕事はできるようになっていました。いつもなら作業が終われば先輩と一緒に帰っていましたが、今日は別々で帰ることになり僕は居残りで仕事をしていました。
先輩が帰ってから1時間程で作業も一段落し、最後の仕上げにお風呂の鏡を取付けて完成です。
やっと終わった〜と思って鏡に写った窓の外の風景をふと見た時…女の人が立っているのが見えました。
こんな山奥で、しかも時間は深夜。周りには住居もありません。
単なる見間違いだと思い込むようにし、怖くなった僕は急いで後片付けをし始めました。
まずは窓を閉め、なるべく鏡は見ないように仕事を済ませます。そして最後の確認をした時…窓ガラスに女の人のシルエットが見えていました。
さっきよりも近づいている!!
半ばパニックになりながら、逃げるように風呂をすぐ出て車に乗り込んで発進しました。
帰り道で冷静に考えながら、あの人は一体誰なのだろうと考えると本当に怖くなってきました。
そして最悪なことに気付きました。
僕の会社では仕事が終了すると、お風呂の保証書を風呂の湯船の底に置いていかないといけないのですが、それをすっかり忘れてしまっていました。
せっかくこんなに遅くまで作業したし、休みの明日にまた来るのも面倒です。悩んだ挙句、怖いけど戻って置いていくことにしました。
到着したら車のトランクから書類を取り出し、さっきの物件の鍵を開けて周りを見ないように一目散に風呂の扉を開け、湯船の中に書類を置こうとした時、僕の携帯が鳴りました。
「うわっ!」
あまりにビックリして痛いほど心臓は脈打ち、変な汗も吹き出してきます。
着信は地元の友達で、心霊体験が豊富で占いもやっている人からでした。
さっきのこともあって、丁度話をしたい人からだったのですぐに電話を取りました。
「お前今○○にいるだろ?そこ本当にやばいからすぐに戻ってこい。」
電話で開口一番にそんなこを言われたので、僕は猛ダッシュして車に戻りエンジンをかけようとしましたが…なかなかかかりません。
これはいよいよやばいなと感じたときエンジンがかかり、ヘッドライトを照らすとすぐ車の目の前にワンピースを着た、かなり身長の大きな女が立っていました。
アクセル全開でバックして車を出し、夢中で地元に帰りました。
後日、先輩にこんなことがありましたと話をしました。すると先輩は真っ青になりながら
「やっぱりか。実はな…」
と続けました。
聞いてみると、先輩もそのあたりの山のふもとの別の物件で作業していた時、同じように女の顔が鏡に映ることがよくあったらしく、夜遅くまでの作業は絶対にしたくないと思っていたみたいです(ちなみに僕と行った日は本当に用事があったようです)。
電話を掛けてくれた友達の話では、大昔そのあたりの集落で一家心中した家があったらしいです。
その家族の霊魂が固まったものが、僕の目の前に現れたのだそうです。
これまでは全く幽霊を信じなかったし、テレビ番組で取り上げられているのもどうせ嘘だろうと思いながら見ていました。
ですが自分で体験をした後は、幽霊の話も信じるようになりました。
もう二度と怖い体験はしたくないと思います。
僕は現在建築関係の仕事をしています。
その中でもシステムバスの施工職人をしていて、大体1日で作業を終了しないといけないため、夜遅くまで仕事をすることが多々あります。
これは僕が新人の時の話で、田舎にある一軒家のお風呂を作っていたときの話です。
いつものように仕事をしていましたが、時間がかかり夜の12時まで作業をしていました。
普段なら夜の8時を過ぎると周りの住人の迷惑になるため、作業打ち切りで次の日に続きをやることになります。ですがそこは田舎で山のほうの遠い場所にあるし、この日に終わらせると次の日が休みになることもあり、管理会社に連絡を取り作業を続けることにしました。
10時ごろになると、僕の相方の先輩が家の用事があるため帰りたい、と言い始めました。
僕は新人ですがある程度の仕事はできるようになっていました。いつもなら作業が終われば先輩と一緒に帰っていましたが、今日は別々で帰ることになり僕は居残りで仕事をしていました。
先輩が帰ってから1時間程で作業も一段落し、最後の仕上げにお風呂の鏡を取付けて完成です。
やっと終わった〜と思って鏡に写った窓の外の風景をふと見た時…女の人が立っているのが見えました。
こんな山奥で、しかも時間は深夜。周りには住居もありません。
単なる見間違いだと思い込むようにし、怖くなった僕は急いで後片付けをし始めました。
まずは窓を閉め、なるべく鏡は見ないように仕事を済ませます。そして最後の確認をした時…窓ガラスに女の人のシルエットが見えていました。
さっきよりも近づいている!!
半ばパニックになりながら、逃げるように風呂をすぐ出て車に乗り込んで発進しました。
帰り道で冷静に考えながら、あの人は一体誰なのだろうと考えると本当に怖くなってきました。
そして最悪なことに気付きました。
僕の会社では仕事が終了すると、お風呂の保証書を風呂の湯船の底に置いていかないといけないのですが、それをすっかり忘れてしまっていました。
せっかくこんなに遅くまで作業したし、休みの明日にまた来るのも面倒です。悩んだ挙句、怖いけど戻って置いていくことにしました。
到着したら車のトランクから書類を取り出し、さっきの物件の鍵を開けて周りを見ないように一目散に風呂の扉を開け、湯船の中に書類を置こうとした時、僕の携帯が鳴りました。
「うわっ!」
あまりにビックリして痛いほど心臓は脈打ち、変な汗も吹き出してきます。
着信は地元の友達で、心霊体験が豊富で占いもやっている人からでした。
さっきのこともあって、丁度話をしたい人からだったのですぐに電話を取りました。
「お前今○○にいるだろ?そこ本当にやばいからすぐに戻ってこい。」
電話で開口一番にそんなこを言われたので、僕は猛ダッシュして車に戻りエンジンをかけようとしましたが…なかなかかかりません。
これはいよいよやばいなと感じたときエンジンがかかり、ヘッドライトを照らすとすぐ車の目の前にワンピースを着た、かなり身長の大きな女が立っていました。
アクセル全開でバックして車を出し、夢中で地元に帰りました。
後日、先輩にこんなことがありましたと話をしました。すると先輩は真っ青になりながら
「やっぱりか。実はな…」
と続けました。
聞いてみると、先輩もそのあたりの山のふもとの別の物件で作業していた時、同じように女の顔が鏡に映ることがよくあったらしく、夜遅くまでの作業は絶対にしたくないと思っていたみたいです(ちなみに僕と行った日は本当に用事があったようです)。
電話を掛けてくれた友達の話では、大昔そのあたりの集落で一家心中した家があったらしいです。
その家族の霊魂が固まったものが、僕の目の前に現れたのだそうです。
これまでは全く幽霊を信じなかったし、テレビ番組で取り上げられているのもどうせ嘘だろうと思いながら見ていました。
ですが自分で体験をした後は、幽霊の話も信じるようになりました。
もう二度と怖い体験はしたくないと思います。
2021/06/25(金) 14:35:35.39
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 14:36:02.56
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 14:36:37.71
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 14:37:10.04
客「マックポテトどSで」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
2021/06/25(金) 14:39:02.15
「出ると噂の共同住宅」
私の実家は、築30年以上の共同住宅です。
母子家庭ではありましたが、私と弟は既に結婚して実家を離れ、今は母が1人で住んでいます。
私が2人目の子を出産するため、当時3歳だった娘を連れて里帰りした時の事でした。
母は仕事に出かけたので、2人で留守番をしていると娘が言います。
「ママ、おじさんがいるよ。」
えっ?と思って家の中を探しましたが…私達以外の人は誰も居ません。
「おじさんがいるの?ごめん、ママには見えない。」
と言うと、娘は
「そこにいるよ。2人だよ。」
と普通に答え、背筋がゾッとしました。
幸いにも娘は人見知りだったため、そのおじさん達と接触する気はないようでした。
母が帰ってきてその事を伝えると、怖がりの母は
「やだぁ!この前も怖いことがあったのに!」
と身をすくめます。
母はつい先日、同じ共同住宅に住む知り合いの家を訪ねたのですが、肝心の相手が不在で娘さんが対応してくれたのだそうです。
その後先方から電話があり、改めて要件を話していると、その人が変な事を言ってきました。
「さっきうちに来てくれた時、一緒に来た人って誰だったの?娘が、知らない人と2人で来た、って言ってたけど。」
母は間違いなく1人で訪ねて、連れなどいません。
「え?私1人で行ったのよ?」
「あれ?娘が横にもう1人知らない人がいたって言ってたけど?」
母はもうそれきり怖くて、深く詮索しないようにしていたそうです。
実はその共同住宅は、他にも「出る」と言う住人が複数人いる所なのです。
見えない人にはわからないのですが、そういった声が多く聞こえると気味が悪く感じてしまいます。
この話をある時、弟にもしてみました。
すると弟まで
「実は俺もあるんだよ…。」
と話し始めるのです。
まだ弟が実家に住んでいた頃、真夜中まで起きていた時の事です。
私達の部屋は3階にあり、弟の部屋は窓の真下が棟の入り口になっていました。
古い建物ですし、周りの音はいろいろと聞こえてくるのですが、真夜中となると静かなものです。
弟が言うには、少し遠くから自転車が走る音が聞こえてきたのだそうです。
生活サイクルは人それぞれですから、それは夜まで仕事をしている人もいれば、遅くまで遊んで帰ってくる若い人もいます。
その音自体には、特に違和感はなかったのです。
自転車はどうやら古い物のようで、キィキィと音を立てながら走ります。
他に雑音がありませんから尚更良く聞こえて、共同住宅の門からその自転車が入り、何棟かある建物の間を通り、弟の部屋の窓下の入り口付近まで来た事が分かったと弟は振り返ります。
(誰か帰ったのかな?)
弟は軽い気持ちでカーテンをめくって窓から真下を見たのですが…そこに自転車の姿がありません。
(あれ?おかしいな。確かここら辺まで来たと思ったのに。)
辺りも見回してみましたが、自転車などどこにも見つかりません。
すると次の瞬間、弟のすぐ後ろで
キィ…
さっきまで聞いていた自転車の音が、ハッキリと聞こえたそうです。
「やだ!それでどうしたの?」
「いやぁ俺も、もう全身がゾゾゾーってしてさ。怖くて振り返る事も出来なくて。敷いてあった布団に後ろ向きのまま、頭から突入して、朝までそのまま。」
その場所で悪い出来事があったとは特に聞いた事がありませんが、そういった曰くが無くとも、日常と非日常が溶け込んでいる場所なのかもしれません。
私の実家は、築30年以上の共同住宅です。
母子家庭ではありましたが、私と弟は既に結婚して実家を離れ、今は母が1人で住んでいます。
私が2人目の子を出産するため、当時3歳だった娘を連れて里帰りした時の事でした。
母は仕事に出かけたので、2人で留守番をしていると娘が言います。
「ママ、おじさんがいるよ。」
えっ?と思って家の中を探しましたが…私達以外の人は誰も居ません。
「おじさんがいるの?ごめん、ママには見えない。」
と言うと、娘は
「そこにいるよ。2人だよ。」
と普通に答え、背筋がゾッとしました。
幸いにも娘は人見知りだったため、そのおじさん達と接触する気はないようでした。
母が帰ってきてその事を伝えると、怖がりの母は
「やだぁ!この前も怖いことがあったのに!」
と身をすくめます。
母はつい先日、同じ共同住宅に住む知り合いの家を訪ねたのですが、肝心の相手が不在で娘さんが対応してくれたのだそうです。
その後先方から電話があり、改めて要件を話していると、その人が変な事を言ってきました。
「さっきうちに来てくれた時、一緒に来た人って誰だったの?娘が、知らない人と2人で来た、って言ってたけど。」
母は間違いなく1人で訪ねて、連れなどいません。
「え?私1人で行ったのよ?」
「あれ?娘が横にもう1人知らない人がいたって言ってたけど?」
母はもうそれきり怖くて、深く詮索しないようにしていたそうです。
実はその共同住宅は、他にも「出る」と言う住人が複数人いる所なのです。
見えない人にはわからないのですが、そういった声が多く聞こえると気味が悪く感じてしまいます。
この話をある時、弟にもしてみました。
すると弟まで
「実は俺もあるんだよ…。」
と話し始めるのです。
まだ弟が実家に住んでいた頃、真夜中まで起きていた時の事です。
私達の部屋は3階にあり、弟の部屋は窓の真下が棟の入り口になっていました。
古い建物ですし、周りの音はいろいろと聞こえてくるのですが、真夜中となると静かなものです。
弟が言うには、少し遠くから自転車が走る音が聞こえてきたのだそうです。
生活サイクルは人それぞれですから、それは夜まで仕事をしている人もいれば、遅くまで遊んで帰ってくる若い人もいます。
その音自体には、特に違和感はなかったのです。
自転車はどうやら古い物のようで、キィキィと音を立てながら走ります。
他に雑音がありませんから尚更良く聞こえて、共同住宅の門からその自転車が入り、何棟かある建物の間を通り、弟の部屋の窓下の入り口付近まで来た事が分かったと弟は振り返ります。
(誰か帰ったのかな?)
弟は軽い気持ちでカーテンをめくって窓から真下を見たのですが…そこに自転車の姿がありません。
(あれ?おかしいな。確かここら辺まで来たと思ったのに。)
辺りも見回してみましたが、自転車などどこにも見つかりません。
すると次の瞬間、弟のすぐ後ろで
キィ…
さっきまで聞いていた自転車の音が、ハッキリと聞こえたそうです。
「やだ!それでどうしたの?」
「いやぁ俺も、もう全身がゾゾゾーってしてさ。怖くて振り返る事も出来なくて。敷いてあった布団に後ろ向きのまま、頭から突入して、朝までそのまま。」
その場所で悪い出来事があったとは特に聞いた事がありませんが、そういった曰くが無くとも、日常と非日常が溶け込んでいる場所なのかもしれません。
2021/06/25(金) 14:39:55.25
客「マックポテトどSで」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
店「それが客の口のきき方なのぉ? ポテトが欲しかったらぁ“おねがいします”――でしょ?」
客「マックポテトどSで、お、お願いします」
店「そぉ、ポテトが欲しいのねぇ。客のクセに店員におねだりだなんて、いやらしい客っ!」
客「店員様、申し訳ありません。このいやしい客めに、どうかお仕置きください」
店「いいでしょう。――どんなマックポテトが欲しいのか、そのいじきたない口で言ってみなさい」
客「あ、熱々で、そ、外はカリカリ……な、中は……中はホクホクの――」
店「さっさと続けなさい」
客「――な、中はホクホクで、その、こ香ばしく揚がったポテトをお願いします」
店「やだっ、ホントに言ったわ。やらしい。
はずかしくないのかしら、こんな店のレジでそんなことを口にするなんてっ」
客「は、恥ずかしいです。でも、人に見られてると思うとその
――余計にポテトが欲しくなるんです……」
店「お仕置きも済んだことだし、ポテトをあげるわ。でも、その前に――」
客「は、はい」
店「出したいのでしょう? いいわよ、見ていてあげるから、
お前のその粗末なものから、汚いものをレジにぶちまけなさい」
客「こ、ここでですか? わ、わかりました。――――――こ、これでいいですか?」
店「アハハハハッ。ホントに出したわ。お前は根っからの客ね、
客だわ客よ。それにしてもぉ、こんなに出すなんてぇ
何を考えてるの? そんなに出したかったのぉ? 230円も出すなんて。
今は特別価格150円なのに」
客「す、すいません。ありがとうございました」
店「まあいいわ。また客になりたかったらいつでも来るといいわ。
その代わり今度はどSコーラも頼むのよ?」
客「コーラどMで」
店「お客様ぁっ。もっと強くっ罵って下さい!お願いしますぅ。」
客「コーラどMよこせ。さっさとしろ、この屑!」
店「あぁ、申し訳ありませんお客様、店員の分際でこんな――」
客「聞こえなかったのか?このとろくさい店員がっ!どうやらお仕置きが必要なようだな。」
店「かっ、かしこまりましたぁ!急ぎますから、どうかお仕置きだけは……。」
客「おっと待った、注文の復唱がまだだ。どんな商品か言ってみろ。」
店「つ、冷たくて、そ、外はビショビショ……な、中の―――」
客「どうした?続きは?」
店「――中の氷まで太いストローが挿してある、甘い液で満たされたコーラです……。」
客「クックック、まさかホントに言うとはなぁ。店のレジだぞ?正気とは思えねぇな。」
店「ひ、酷いですぅ。でも、ご主人様なら――嬉しいですぅ……。」
客「おいおい。客を主人呼ばわりとはな、とんだ店員を見つけたもんだ。ああ、それよりも――」
店「は、はい。」
客「欲しいんだろう?ほら、お客様の大事なものから、欲望の塊をレジにぶちまけてさしあげるぜ!ヒャッハーッ!」
店「ああっ、ありがとうございますぅ!こんなにいっぱい……100円も出していただけるなんて、原価約5円なのに」
客「随分といやらしい商売だ、まあいい。これでお前のコーラは俺のものだな。」
店「またお越しくださいませぇ。いつでもお待ちしてます……今度は、どMポテトでお願いしますね?」
2021/06/25(金) 14:41:47.34
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 14:42:16.16
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 14:42:51.05
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 14:43:28.78
「噂の公衆電話」
私が中学生の時。
馴染みの友人2人と家に集まって、オールの勢いで他愛のない会話をしていました。
その際に誰からともなく地元で話題の「出る」という公衆電話の話になったのです。
友人宅から歩いて30分かかるかどうかの距離で、住宅街から少し外れた場所にポツンとあり、遠目から見ると何の変哲もない公衆電話。
これに何故か突然「出る」という噂が広まっていました。
「本当に出るのか見に行こうぜ。」
話題に飢えていた私達でしたから、勢いで突撃してみる事にしたのです。
時刻は深夜2時くらいだったでしょうか。
こんな時間ですから、公衆電話までの道のりは誰にも会う事なく到着です。
暗闇に浮かび上がる公衆電話はそれだけでも不気味で、本当に何かが出そうな雰囲気はありましたが…特に異変はありません。
そこで中も調べてみようと近づいた時でした。
「おぉぉ!て!て!」
友人の1人が大きな声を上げて私達の腕を引っ張り、来た道を猛ダッシュで戻ろうとしたのです。
何が起きたのか分からないまま、私達は駆け出して最寄りのコンビニへ雪崩込みます。
一体何があったのか、急に大声を上げた友人に話を訊きました。
「お前達見えなかった?!公衆電話の受話器に手だけくっついてたよ!」
そう言われても、見たのはその友人だけ。
本当に見たと震えあがる友人を横目に、私ともう1人はすっかり興覚めです。
「そんな演出とかいらないって。」
「いや手だけあったんだって!マジで!」
そんな押し問答をしていると、手を見たという友人の電話が一瞬鳴りました。
取り出して画面を見たその友人は、青い顔をして画面を私達の方へ向けてきます。
え?と思って見ると、そこには
不在着信 公衆電話
と表示されていました。
更に信じられない事に、私達の携帯にも公衆電話からの着信が来たのです。
所謂ワンギリというもので、すぐ切れるので通話は出来ません。
それが数分くらいのタイミングで、何度も私達の携帯へかかってきます。
これはマズいと感じた私達3人は携帯電話の電源を落とし、友人の家へ戻ってゲームや馬鹿な話で場を繋ぎ、そのまま朝を迎えました。
日が昇って恐る恐る携帯電話の電源を立ち上げましたが、その後は一度も公衆電話からの着信はありません。
この話をしても誰も信じてくれず、公衆電話の出るという噂もしばらくして聞かなくなりました。
手を見たという友人の話は本当なのか分かりませんが、公衆電話からワンギリがかかってきた恐怖は今でも忘れられません。
そもそも何の前触れも無く、なぜ突然その公衆電話に出るという噂が流れたのでしょうか…。
私が中学生の時。
馴染みの友人2人と家に集まって、オールの勢いで他愛のない会話をしていました。
その際に誰からともなく地元で話題の「出る」という公衆電話の話になったのです。
友人宅から歩いて30分かかるかどうかの距離で、住宅街から少し外れた場所にポツンとあり、遠目から見ると何の変哲もない公衆電話。
これに何故か突然「出る」という噂が広まっていました。
「本当に出るのか見に行こうぜ。」
話題に飢えていた私達でしたから、勢いで突撃してみる事にしたのです。
時刻は深夜2時くらいだったでしょうか。
こんな時間ですから、公衆電話までの道のりは誰にも会う事なく到着です。
暗闇に浮かび上がる公衆電話はそれだけでも不気味で、本当に何かが出そうな雰囲気はありましたが…特に異変はありません。
そこで中も調べてみようと近づいた時でした。
「おぉぉ!て!て!」
友人の1人が大きな声を上げて私達の腕を引っ張り、来た道を猛ダッシュで戻ろうとしたのです。
何が起きたのか分からないまま、私達は駆け出して最寄りのコンビニへ雪崩込みます。
一体何があったのか、急に大声を上げた友人に話を訊きました。
「お前達見えなかった?!公衆電話の受話器に手だけくっついてたよ!」
そう言われても、見たのはその友人だけ。
本当に見たと震えあがる友人を横目に、私ともう1人はすっかり興覚めです。
「そんな演出とかいらないって。」
「いや手だけあったんだって!マジで!」
そんな押し問答をしていると、手を見たという友人の電話が一瞬鳴りました。
取り出して画面を見たその友人は、青い顔をして画面を私達の方へ向けてきます。
え?と思って見ると、そこには
不在着信 公衆電話
と表示されていました。
更に信じられない事に、私達の携帯にも公衆電話からの着信が来たのです。
所謂ワンギリというもので、すぐ切れるので通話は出来ません。
それが数分くらいのタイミングで、何度も私達の携帯へかかってきます。
これはマズいと感じた私達3人は携帯電話の電源を落とし、友人の家へ戻ってゲームや馬鹿な話で場を繋ぎ、そのまま朝を迎えました。
日が昇って恐る恐る携帯電話の電源を立ち上げましたが、その後は一度も公衆電話からの着信はありません。
この話をしても誰も信じてくれず、公衆電話の出るという噂もしばらくして聞かなくなりました。
手を見たという友人の話は本当なのか分かりませんが、公衆電話からワンギリがかかってきた恐怖は今でも忘れられません。
そもそも何の前触れも無く、なぜ突然その公衆電話に出るという噂が流れたのでしょうか…。
2021/06/25(金) 14:44:26.76
1904年8月
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
私は自宅で不審な日記を見つけた。
我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。
妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。
二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。
先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。
その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。
日記の内容はこうだ。
−−−−
7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね
(私と妻の結婚記念日だ)
9/21:貴方のために今の私が作られました。
12/9:それでも私は貴方を放さない。
2/23:もうすぐです。
2/29:理解して頂けましたか?
−−−−
私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。
※2/29(閏年)は家に住み始めてから妻が死ぬまでの間にはない。つまり死んだ妻が日記を書いていることになる
今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼンとを手渡す瞬間だ。
プレゼンとはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて
「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼンとをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました
※出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙・・・W君の出席番号は最後の方、つまり誰も書いてくれていない
2021/06/25(金) 14:45:06.36
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 14:45:38.89
「見えるカフェ店員」
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
私には小学校、中学校、高校と同じ学校へ通った友達がいます。
彼女のお姉さんは2つ年上で、子供の時はよく遊んでもらっていたものです。
そのお姉さんは中学校の頃には頭角を現し、頭が良くて運動も出来、そして美人。まさに才色兼備という感じで、誰もが羨む存在となっていました。
友達家族にとっても自慢の姉で、一方の私はお姉さんと同じ学年なのにだらしのない兄の存在が恥ずかしいと思ってしまうほどでした。
ところが、そのお姉さんが有名大学へ入学後、就職も決まって卒業目前の時でした。
交通事故で亡くなってしまったのです。
お姉さんのお葬式にはかなり大勢の参列者が来て全員涙にくれ、現実を受け止められていない。どこか異様な雰囲気すら漂っていた気がします。
私は友達4人と順番にお焼香をあげましたが、悲しむ友達の顔もろくに見ることが出来ず、棺に納められたお姉さんの美しい顔をただただ見つめ、信じられない現実に涙が止まりません。
ひまわりに囲まれて、太陽の光に照らされたお姉さんのキラキラした笑顔の写真に目をやると、私は手が震えて止まらなくなりました。
そうして葬儀を終えた後、少し落ち着きたいと思い4人でお茶が出来る場所を探しましたが、辺りは住宅街で適当な場所が見当たりません。
うろうろ探していると、駅の方向に向かっているはずが何処にいるのか分からなくなってしまいました。
スマホで地図を見るものの、地理に疎い私達では活用できません。
しばらくあてもなく歩いてると、電気の点いている看板が見えてカフェのような店を発見します。
脚も疲れたし、とりあえず入ることにしました。
入口の木のドアがとても分厚くて重く、引っ張って開けるのに時間がかかりました。
チャリチャリと鈴の音がして、店員らしき人が背を向けて立っているのが見えます。
ところが、私達が入っても身動き一つしません。
リアクションに困り、友達の1人が「良いですか?」と声をかけた時でした。
「ちょっと待って!」
突き刺さるような勢いの声で言われ、私達は全員驚いて凍り付きました。
振り向いて近づく男性は60代位で背が異様に低く、顔は青白く目はぎょろぎょろしていました。
多分この時、全員がこの店を出ようと思ったに違いありません。
「グレーの人がついて来てる。待って。」
私達を見ると、そう言って店員はキッチンに入って行きました。
「グレーの人?」
「何何??」
「もう出ようよ。」
口々に逃げ出すことを話し合っていると、戻ってきた店員はいきなりシャーっと私達に向かって塩をかけたのです。
その瞬間でした。
ザーッと何かが、私の体の中を通り過ぎていくのを感じました。
今までに無い感覚に戸惑いましたが、その時は怖いので黙っていました。
店員は「どうぞ」と何事も無かったかのように、私達にテーブル席を案内します。
そして
「同じ位の子だね。お友達かね。可哀そうに。」
と呟き、水を置いて立ち去りました。
お葬式の直後でしたから、私達全員がお姉さんの幽霊を連想してゾッとせずにはいられませんでした。
私はそれ以上にさっきのザーッという感覚は何だったのか、気になって食事は頼まず、唯一注文したコーヒーを口にしても味わう事も出来ずに呆然と座っていました。
こうして思い出してみると、この時お姉さんの幽霊は私達について来て、私の中を通過した、とでもいうのでしょうか。
そしてカフェの店員さんには、幽霊がグレーに見えるという事なのでしょうか。
いろいろと確かめたいと思うものの、もう一度あのカフェに入る勇気がありません。
2021/06/25(金) 14:46:06.67
葬式で笑ってしまうのを我慢できない
《戦場に潜む各種トラップ》
・自爆型トラップ
(何でもない普通の事で何故か笑ってしまう、いわばこのスレの基本的なやつ)
・不可抗力型トラップ
(蝿、おなら、靴下の穴、転倒、ハゲ頭、餅ミサイルなど、普通に笑える事で普通に笑う)
・非日常型トラップ
(普段あまり見る機会のない、寺社関係の珍しいもののインパクトにやられて笑ってしまう)
1:ランバン、中近東、鳴り物、デラデラ、サンマなどの音響攻撃タイプ
2:焼香、BOSEのスピーカー、浮かれポスター、デスメタルぬりえなどの精神攻撃タイプ
・ゲリラ奇襲型トラップ
(子供、猫、犬、ルンバ、親族や参列者、スタッフなどが何かを巻き起こして笑いを誘う)
・特殊ゲリラ型「局地戦用人型最終兵器オショウゲリオン」
(暴走すると、もどしたりしゃっくりをしたり、燃えたり、ガラスを突き破ったりする)
(坊主バンド、合掌団、蹴鞠6人衆、御詠歌隊などの量産型にも警戒の必要あり)
・無差別テロ型トラップ
(その場に存在する人間ほぼ全てに何らかの影響を及ぼし、場の空気をぶち壊すハプニング)
1:パチンコ屋の宣伝ワゴン、焼きイモ屋、熊注意報の放送など、外部からの爆撃タイプ
2:携帯の着信音、喋るファンヒーター、フラワーロックなど、内部からの爆撃タイプ
・感染性潜在型トラップ
(このスレの存在を思い出して、つい笑ったりネタを探してしまったりして、敢えて地雷を踏む)
・感染性劇症型トラップ
(まれに勃発する、トラップの二次被害や三次被害によって修羅場が発生するバイオハザード)
・核兵器型トラップ
(落とした棺桶からご遺体ダイブ、読経中の祭壇崩壊、床抜け等、普通はあり得ない爆撃型)
・むしろ俺がトラップ
(うっかり何かをしでかして、自分自身が周囲に笑いを巻き起こす立場になる、いわゆる自爆テロ型)
《戦場に潜む各種トラップ》
・自爆型トラップ
(何でもない普通の事で何故か笑ってしまう、いわばこのスレの基本的なやつ)
・不可抗力型トラップ
(蝿、おなら、靴下の穴、転倒、ハゲ頭、餅ミサイルなど、普通に笑える事で普通に笑う)
・非日常型トラップ
(普段あまり見る機会のない、寺社関係の珍しいもののインパクトにやられて笑ってしまう)
1:ランバン、中近東、鳴り物、デラデラ、サンマなどの音響攻撃タイプ
2:焼香、BOSEのスピーカー、浮かれポスター、デスメタルぬりえなどの精神攻撃タイプ
・ゲリラ奇襲型トラップ
(子供、猫、犬、ルンバ、親族や参列者、スタッフなどが何かを巻き起こして笑いを誘う)
・特殊ゲリラ型「局地戦用人型最終兵器オショウゲリオン」
(暴走すると、もどしたりしゃっくりをしたり、燃えたり、ガラスを突き破ったりする)
(坊主バンド、合掌団、蹴鞠6人衆、御詠歌隊などの量産型にも警戒の必要あり)
・無差別テロ型トラップ
(その場に存在する人間ほぼ全てに何らかの影響を及ぼし、場の空気をぶち壊すハプニング)
1:パチンコ屋の宣伝ワゴン、焼きイモ屋、熊注意報の放送など、外部からの爆撃タイプ
2:携帯の着信音、喋るファンヒーター、フラワーロックなど、内部からの爆撃タイプ
・感染性潜在型トラップ
(このスレの存在を思い出して、つい笑ったりネタを探してしまったりして、敢えて地雷を踏む)
・感染性劇症型トラップ
(まれに勃発する、トラップの二次被害や三次被害によって修羅場が発生するバイオハザード)
・核兵器型トラップ
(落とした棺桶からご遺体ダイブ、読経中の祭壇崩壊、床抜け等、普通はあり得ない爆撃型)
・むしろ俺がトラップ
(うっかり何かをしでかして、自分自身が周囲に笑いを巻き起こす立場になる、いわゆる自爆テロ型)
2021/06/25(金) 14:46:44.96
「会社の温泉旅行」
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
2021/06/25(金) 14:47:14.09
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 14:48:27.88
その日オイラは高田馬場でうち合わせをしていたのだが
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
打ち合わせは18:00からだったのだが行くまではピンピンしてたのだが
19:30になったらイキナリ腹が痛くなってきてクライアントに
すんませんトイレいってきますゆうてトイレに駆け込みウンコして
戻ってきてもまだ腹が痛くてクライアントにすんませんも一回トイレ
ゆうてトイレにいったら今度はゲェゲェ吐いて戻してウンコして
ウンコがまたジョンジョロジョロリンて尻からションベンしてんのか
俺はてな感じででも大事な打ち合わせは続いていたので我慢して
会議室に戻ったらなんかクライアントと部下が深刻な話ししててでも
腹が痛くてそれどころでなくてそうこうしてるうちに油汗がダラダラ
垂れてきてどうすべかなあとか思ってたらクライアントにアンタは
具合悪そうだからもう帰れとゆわれてすいませんすいませんお先に
失礼しますとかいって帰ったのだが後から聞いた話ではホントに
土のような顔色していたようなので帰ってよかったとか思うのだが
高田馬場からいつもはバスで帰るところなのだが尻が尋常では
ない状態だったのでこれはバスの揺れには耐えられないだろうとか
判断して高田馬場JR駅に向かってフラフラ歩き出したのだがその途中
でドンドン便意が高まりそれにもまして嘔吐しまくりで50mおきに
ゲロ吐きながら歩いていたのですれ違う通行人はさぞや不快だったとか
思いつつゲロ吐きながら歩いていたらゲロ吐く圧力で尻が圧力に耐え
切れずなんかミぃとか出てきたのでこりゃいよいよヤバイなとか思いつつ
高田馬場駅前の大きなビルに駆け込んでトイレを探すも1階にはトイレ
は無く、2階のトイレは満杯、3階に上がったらまたこれがトイレねえ
もんだから神も仏もあるもんかとか思いつつ2階の100円ショップで
パンツを買い2階のトイレにいったらまだトイレがいっぱいでどうやら
浮浪者のクソ野郎がそこのトイレに住んでいるらしく出てくる気配が
ないのでもう駄目だぁとか思ったら片方のトイレから人が出てきたので
ああ助かったウンコウンコとか思いつつトイレに駆け込み下半身裸に
なってウンコジョンジョロリンリン出しまくってゆっくり丁寧に尻を
拭いてズボン履いて駅に向かい切符を買ってホームに行くとこれがまた
吐き気で吐き気でどうしようもなくホームから線路にゲェゲェ吐くの
だが乗客はだれも声もかけてくれずああさみしいこれが東京砂漠かとか
思いながらなんとか地元の駅まで到着ここでもまたゲェゲェ吐くので
いい加減気管に胃液が入って気管が腫れ上がって苦しいやら息できない
やらああ神様私何か悪いことでもしましたかとか思いつつ改札前で
とうとう立っていられなくなり座り込むもやっぱり誰も声かけてくれないので
ああもうこれは自力でなんとかするしかないなと思いつつ両膝に手を
置き相撲取りがシコ踏むような体制で這うように駅前のタクシー乗り場
に向かいタクシーに乗り込むといい加減気管が腫れ上がってホントに
息できなくなってゼヒィゼヒィ○○までゼヒィお願いゼヒィしますとか
いいながらタクシーで家まで帰ったらニョーボ子供が風呂に入ってて
アルジがゼヒゼヒ言ってるのに出てきやしねえので勝手に布団引いて
横になってたのだがいよいよ息ができなくなってきたころニョーボが
出てきて流石に一目で尋常でないなと判断そのまま一家総出で近所の
緊急病院に車で移動近所でも評判のヤブ医者なので一抹の不安を持ちつつ
医者がゆうにはまずは点滴あと血中酸素濃度が低いので酸素吸入とか
ゆわれたので酸素吸入しながら胃腸を整える点滴を打ってそうこうしてる
うちに子供寝ちゃったのでオイラのベッドの隣りで寝てる子供達を後目に
ああ酸素吸入はキモチいいなあとか思いつつ寝てしまって目が覚めたら
午前3時で薬もらって帰ってきたのでもう今は元気です。毎日酒飲んでます。
もらってきた薬には「ビオフェルミン」って書いてあったけど気にしない
2021/06/25(金) 14:50:23.03
「噂の公衆電話」
私が中学生の時。
馴染みの友人2人と家に集まって、オールの勢いで他愛のない会話をしていました。
その際に誰からともなく地元で話題の「出る」という公衆電話の話になったのです。
友人宅から歩いて30分かかるかどうかの距離で、住宅街から少し外れた場所にポツンとあり、遠目から見ると何の変哲もない公衆電話。
これに何故か突然「出る」という噂が広まっていました。
「本当に出るのか見に行こうぜ。」
話題に飢えていた私達でしたから、勢いで突撃してみる事にしたのです。
時刻は深夜2時くらいだったでしょうか。
こんな時間ですから、公衆電話までの道のりは誰にも会う事なく到着です。
暗闇に浮かび上がる公衆電話はそれだけでも不気味で、本当に何かが出そうな雰囲気はありましたが…特に異変はありません。
そこで中も調べてみようと近づいた時でした。
「おぉぉ!て!て!」
友人の1人が大きな声を上げて私達の腕を引っ張り、来た道を猛ダッシュで戻ろうとしたのです。
何が起きたのか分からないまま、私達は駆け出して最寄りのコンビニへ雪崩込みます。
一体何があったのか、急に大声を上げた友人に話を訊きました。
「お前達見えなかった?!公衆電話の受話器に手だけくっついてたよ!」
そう言われても、見たのはその友人だけ。
本当に見たと震えあがる友人を横目に、私ともう1人はすっかり興覚めです。
「そんな演出とかいらないって。」
「いや手だけあったんだって!マジで!」
そんな押し問答をしていると、手を見たという友人の電話が一瞬鳴りました。
取り出して画面を見たその友人は、青い顔をして画面を私達の方へ向けてきます。
え?と思って見ると、そこには
不在着信 公衆電話
と表示されていました。
更に信じられない事に、私達の携帯にも公衆電話からの着信が来たのです。
所謂ワンギリというもので、すぐ切れるので通話は出来ません。
それが数分くらいのタイミングで、何度も私達の携帯へかかってきます。
これはマズいと感じた私達3人は携帯電話の電源を落とし、友人の家へ戻ってゲームや馬鹿な話で場を繋ぎ、そのまま朝を迎えました。
日が昇って恐る恐る携帯電話の電源を立ち上げましたが、その後は一度も公衆電話からの着信はありません。
この話をしても誰も信じてくれず、公衆電話の出るという噂もしばらくして聞かなくなりました。
手を見たという友人の話は本当なのか分かりませんが、公衆電話からワンギリがかかってきた恐怖は今でも忘れられません。
そもそも何の前触れも無く、なぜ突然その公衆電話に出るという噂が流れたのでしょうか…。
私が中学生の時。
馴染みの友人2人と家に集まって、オールの勢いで他愛のない会話をしていました。
その際に誰からともなく地元で話題の「出る」という公衆電話の話になったのです。
友人宅から歩いて30分かかるかどうかの距離で、住宅街から少し外れた場所にポツンとあり、遠目から見ると何の変哲もない公衆電話。
これに何故か突然「出る」という噂が広まっていました。
「本当に出るのか見に行こうぜ。」
話題に飢えていた私達でしたから、勢いで突撃してみる事にしたのです。
時刻は深夜2時くらいだったでしょうか。
こんな時間ですから、公衆電話までの道のりは誰にも会う事なく到着です。
暗闇に浮かび上がる公衆電話はそれだけでも不気味で、本当に何かが出そうな雰囲気はありましたが…特に異変はありません。
そこで中も調べてみようと近づいた時でした。
「おぉぉ!て!て!」
友人の1人が大きな声を上げて私達の腕を引っ張り、来た道を猛ダッシュで戻ろうとしたのです。
何が起きたのか分からないまま、私達は駆け出して最寄りのコンビニへ雪崩込みます。
一体何があったのか、急に大声を上げた友人に話を訊きました。
「お前達見えなかった?!公衆電話の受話器に手だけくっついてたよ!」
そう言われても、見たのはその友人だけ。
本当に見たと震えあがる友人を横目に、私ともう1人はすっかり興覚めです。
「そんな演出とかいらないって。」
「いや手だけあったんだって!マジで!」
そんな押し問答をしていると、手を見たという友人の電話が一瞬鳴りました。
取り出して画面を見たその友人は、青い顔をして画面を私達の方へ向けてきます。
え?と思って見ると、そこには
不在着信 公衆電話
と表示されていました。
更に信じられない事に、私達の携帯にも公衆電話からの着信が来たのです。
所謂ワンギリというもので、すぐ切れるので通話は出来ません。
それが数分くらいのタイミングで、何度も私達の携帯へかかってきます。
これはマズいと感じた私達3人は携帯電話の電源を落とし、友人の家へ戻ってゲームや馬鹿な話で場を繋ぎ、そのまま朝を迎えました。
日が昇って恐る恐る携帯電話の電源を立ち上げましたが、その後は一度も公衆電話からの着信はありません。
この話をしても誰も信じてくれず、公衆電話の出るという噂もしばらくして聞かなくなりました。
手を見たという友人の話は本当なのか分かりませんが、公衆電話からワンギリがかかってきた恐怖は今でも忘れられません。
そもそも何の前触れも無く、なぜ突然その公衆電話に出るという噂が流れたのでしょうか…。
2021/06/25(金) 14:50:57.66
「会社の温泉旅行」
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
2021/06/25(金) 14:51:47.28
「鏡の向こう」
これは私が小学3年生の合同キャンプで体験した話です。
私が通っていた小学校は3年生の7月に、夏の合同キャンプを開催してから夏休みになるという流れがありました。
キャンプとは言ってもテントを張ってという本格的なものではなく、バンガローを何部屋か借りて2泊する程度でした。そこで飯盒でご飯を炊いてカレーを作ったり、バーベキューをしたりと楽しむのです。
私が泊まったバンガローには、なぜか大きな姿見の鏡がありました。
不思議な事に私達のいるバンガローにのみそれは設置してあり、他の友人が宿泊しているバンガローにはありませんでした。
1日目、晩御飯も終わって就寝時間になり、皆バンガローで休む事になりました。
しかし私は夜中に目覚めて、トイレへ行きたくなりました。
トイレは外にあったため、バンガローから出てから帰ってくると、誰かの視線を感じます。
誰か起きているのかな?と思い見てみても、友人は一人も起きていません。
気のせいか…と寝ようとした瞬間、ハッと気がつきました。
視線は鏡の方から感じるのです。
恐る恐る鏡を見てみると、そこには知らない女性が映っていました。
部屋の中にはいないのに、鏡には映っているのです。
恐怖のあまり私は叫びました。
すると寝ていた全員が起きて「どうしたの?」と聞いてきたので、私は
「そこの鏡に女がいた!」
と訴えました。
全員で鏡やら部屋の中やらを探しましたが、女性の姿は無く私が寝ぼけて見間違えたんじゃないか、という話になりました。
しかし私は一睡もできませんでした。
翌朝私は先生に昨晩の話をしました。
当然ながら先生が私の話を信じる訳もなく、無視されて終わりました。
そして2日目も終わりとなり、私は鏡の近くで眠りたくないので一番遠くの場所で眠りたいと我儘を言い、皆納得してくれました。
寝てからどのくらい経ったのでしょうか。
私達は、鏡から一番近い位置で寝ていたクラスメイト・Aの叫び声で全員飛び起きました。
何事かと見てみると、そこには信じられない光景が繰り広げられていました。
Aは私が昨晩鏡で見た女性に足を掴まれ、鏡の中へと引きずりこまれようとしているのです。
予想だにしない出来事に、一瞬誰も身動きを取れません。
しかしAの叫び声を再び聞いた男子たちが、Aを引っ張ろうとしましたが…力及ばず、Aはあっと言う間に鏡の向こう側へと行ってしまいました。
私達は、恐怖から動けずに鏡から遠い位置に固まって震えながら泣いていました。
男子の数人は、走って先生を呼びに行きました。
先生と男子が戻ってきて
「Aはどこにいる?!」
と聞いてきたので、鏡を指差します。
鏡の中には泣いているAの姿と、その横で不気味に笑う女が映っていました。
半ばパニック状態で、私達は急いでその場を立ち去りました。
先生は私達をバスへと誘導し、そのまま帰宅させました。
後に聞いた話によると、残った先生とキャンプ場の管理人達で話合いがされたそうです。
1つのバンガローにだけあった大きな鏡は何なのか。
そして鏡の中にいる女性は何者で、引きずり込まれたAを救出する方法はないのか。
しかしいくら問い出しても、管理人は姿見の鏡など見た事ないし、今までそんな話は聞いたこともないという返事しか返ってこなかったそうです。
鏡は大人たちが再びバンガローへ戻ってみると、跡形もなく消えていたのだとか。
結局、Aはキャンプ中のオリエンテーションで行方不明になったことになり、警察が出て捜査されましたが、20年経った今でも発見されていません。
当時は新聞にも載りましたし、先生たちも責任を取らされたんだと思います。いきなり担任が変わると言う修羅場もありました。
あの鏡と、そこに映っていた女性はなんだったのでしょうか…。
これは私が小学3年生の合同キャンプで体験した話です。
私が通っていた小学校は3年生の7月に、夏の合同キャンプを開催してから夏休みになるという流れがありました。
キャンプとは言ってもテントを張ってという本格的なものではなく、バンガローを何部屋か借りて2泊する程度でした。そこで飯盒でご飯を炊いてカレーを作ったり、バーベキューをしたりと楽しむのです。
私が泊まったバンガローには、なぜか大きな姿見の鏡がありました。
不思議な事に私達のいるバンガローにのみそれは設置してあり、他の友人が宿泊しているバンガローにはありませんでした。
1日目、晩御飯も終わって就寝時間になり、皆バンガローで休む事になりました。
しかし私は夜中に目覚めて、トイレへ行きたくなりました。
トイレは外にあったため、バンガローから出てから帰ってくると、誰かの視線を感じます。
誰か起きているのかな?と思い見てみても、友人は一人も起きていません。
気のせいか…と寝ようとした瞬間、ハッと気がつきました。
視線は鏡の方から感じるのです。
恐る恐る鏡を見てみると、そこには知らない女性が映っていました。
部屋の中にはいないのに、鏡には映っているのです。
恐怖のあまり私は叫びました。
すると寝ていた全員が起きて「どうしたの?」と聞いてきたので、私は
「そこの鏡に女がいた!」
と訴えました。
全員で鏡やら部屋の中やらを探しましたが、女性の姿は無く私が寝ぼけて見間違えたんじゃないか、という話になりました。
しかし私は一睡もできませんでした。
翌朝私は先生に昨晩の話をしました。
当然ながら先生が私の話を信じる訳もなく、無視されて終わりました。
そして2日目も終わりとなり、私は鏡の近くで眠りたくないので一番遠くの場所で眠りたいと我儘を言い、皆納得してくれました。
寝てからどのくらい経ったのでしょうか。
私達は、鏡から一番近い位置で寝ていたクラスメイト・Aの叫び声で全員飛び起きました。
何事かと見てみると、そこには信じられない光景が繰り広げられていました。
Aは私が昨晩鏡で見た女性に足を掴まれ、鏡の中へと引きずりこまれようとしているのです。
予想だにしない出来事に、一瞬誰も身動きを取れません。
しかしAの叫び声を再び聞いた男子たちが、Aを引っ張ろうとしましたが…力及ばず、Aはあっと言う間に鏡の向こう側へと行ってしまいました。
私達は、恐怖から動けずに鏡から遠い位置に固まって震えながら泣いていました。
男子の数人は、走って先生を呼びに行きました。
先生と男子が戻ってきて
「Aはどこにいる?!」
と聞いてきたので、鏡を指差します。
鏡の中には泣いているAの姿と、その横で不気味に笑う女が映っていました。
半ばパニック状態で、私達は急いでその場を立ち去りました。
先生は私達をバスへと誘導し、そのまま帰宅させました。
後に聞いた話によると、残った先生とキャンプ場の管理人達で話合いがされたそうです。
1つのバンガローにだけあった大きな鏡は何なのか。
そして鏡の中にいる女性は何者で、引きずり込まれたAを救出する方法はないのか。
しかしいくら問い出しても、管理人は姿見の鏡など見た事ないし、今までそんな話は聞いたこともないという返事しか返ってこなかったそうです。
鏡は大人たちが再びバンガローへ戻ってみると、跡形もなく消えていたのだとか。
結局、Aはキャンプ中のオリエンテーションで行方不明になったことになり、警察が出て捜査されましたが、20年経った今でも発見されていません。
当時は新聞にも載りましたし、先生たちも責任を取らされたんだと思います。いきなり担任が変わると言う修羅場もありました。
あの鏡と、そこに映っていた女性はなんだったのでしょうか…。
2021/06/25(金) 14:52:16.38
そろそろ次スレか
2021/06/25(金) 14:52:19.52
「手招きしてはいけない」
私が小さい頃に住んでいた家は、裏が墓地になっていました。
それになぜか夏でも涼しくて、子供ながらに不気味に思っていたのです。
母が言うには
「あなたが小学校に上がる前、玄関先で写真を撮ろうとしたら、ふっと後ろを向いて皆おいで!と何かを手招きしたのよ!」
ということもあったそうです。
その時撮った写真には、私の顔の横に手が写っていたりといわゆる心霊写真だったそうです。
急いでお寺へ持っていって供養してもらい、それ以降
「写真を撮る時は生きてる人間以外を手招きしないように。」
と言われ続けていました。
もしかするとあの頃の私には何かが見えていたのでしょうか。
そのような力には心当たりがないのですが、何度もそう言われるので常に気を付けていました。
でも高校2年の終わり、修学旅行で沖縄へ行った際にとんでもない写真が撮れてしまいました。
沖縄には3泊4日で、確かひめゆりの塔や首里城へ行きました。
その修学旅行の飛行機中、隣に居た友人にネタとして
「昔写真を撮る時に誰もいない所で手招きしたら、心霊写真が撮れた」
という話をしていたのです。
すると友人がそれを覚えていて、行く先々でふざけて「撮るよー」と誰もいない方へ手招きをしてから写真を撮っていました。
止めるように言ったのですが
「何も写りっこないよ〜」
と笑って止めませんでした。
さらにはそれを見ていた他のクラスメイトも、面白がってやっていたのです。
そしてその日泊まる宿は民宿で、大分年月が経ったような所でした。
部屋も畳み敷きで廊下の外は庭があり、夜になると何か出そうな雰囲気もあったのです。
夜中に男子も数名女子の部屋に来て、怖い話が始まりました。
そこで私が最初に手招きの話をした友人が、それを今やろうと言い出したのです。
もちろん私は止めたのですが、皆外へ肝試しへ行けない分盛り上がってしまったようでした。
庭を背景にしてカメラのタイマーをセットして、友人が
「撮るからおいで!」
と庭へ向かって手招きしてシャッターが下りたその時です。
いきなりバン!という破裂音と共に部屋の電気が消えました。
慌てて電気をつけると、手招きした友人だけがおらず、探すと庭に倒れていたのです。
気を失っているようで、慌てて養護教諭を呼んできましたが、そのまま目を覚まさないので病院へ運ばれました。
翌日担任から何があったのか聞かれ全てを話すと、宿の人に
「それはきっと怒って懲らしめられたんだろうね。」
と言われました。
何に怒られたのかは聞いても濁して答えてもらえませんでした。
「あんまり悪ふざけばかりすると、そうやって駄目だよって注意されるんだよ。」
と付け加えられ、それもそうだと思ったのです。
友人は翌日目を覚ましたそうですが、胸の真ん中辺りに人の手の形のアザが出来ていました。
誰かに思いっきり押されて凄い力で体が飛んでいく感覚があったと言います。
あの時面白がっていた友人に怒った「何か」が、友人を懲らしめる為にやったのかもしれません。
さらに事態はこれで終わりませんでした。
家に戻ってから修学旅行で撮った写真を現像して見てみると、全部に変な物が写っていたのです。
肩の所に顔や手のようなモノがあったり、足がもう1本多く写っている写真もありました。
学校で話をしてみると、カメラを持って行った皆の写真がどれもそういうモノが写り込んでいるようでした。
特に手招きした時に撮った写真が、最も酷かったようです。
顔が消えていたり、ぐにゃりと捩じるように写っていたり…とにかく禍々しい写真ばかりでした。
学校で依頼して同行したカメラマンの写真にもそういったモノが写り込んでいたようで、担任からは再度注意されました。
他のクラスは何もなく、私達のクラスだけがこのような状況だったので、クラス全体でお祓いを受ける事になりました。
私達がふざけてこんな事をしたので、怒ったモノがいたのでしょう。
決して「生きている人間以外を手招きしてはいけない」と改めて思いました。
私が小さい頃に住んでいた家は、裏が墓地になっていました。
それになぜか夏でも涼しくて、子供ながらに不気味に思っていたのです。
母が言うには
「あなたが小学校に上がる前、玄関先で写真を撮ろうとしたら、ふっと後ろを向いて皆おいで!と何かを手招きしたのよ!」
ということもあったそうです。
その時撮った写真には、私の顔の横に手が写っていたりといわゆる心霊写真だったそうです。
急いでお寺へ持っていって供養してもらい、それ以降
「写真を撮る時は生きてる人間以外を手招きしないように。」
と言われ続けていました。
もしかするとあの頃の私には何かが見えていたのでしょうか。
そのような力には心当たりがないのですが、何度もそう言われるので常に気を付けていました。
でも高校2年の終わり、修学旅行で沖縄へ行った際にとんでもない写真が撮れてしまいました。
沖縄には3泊4日で、確かひめゆりの塔や首里城へ行きました。
その修学旅行の飛行機中、隣に居た友人にネタとして
「昔写真を撮る時に誰もいない所で手招きしたら、心霊写真が撮れた」
という話をしていたのです。
すると友人がそれを覚えていて、行く先々でふざけて「撮るよー」と誰もいない方へ手招きをしてから写真を撮っていました。
止めるように言ったのですが
「何も写りっこないよ〜」
と笑って止めませんでした。
さらにはそれを見ていた他のクラスメイトも、面白がってやっていたのです。
そしてその日泊まる宿は民宿で、大分年月が経ったような所でした。
部屋も畳み敷きで廊下の外は庭があり、夜になると何か出そうな雰囲気もあったのです。
夜中に男子も数名女子の部屋に来て、怖い話が始まりました。
そこで私が最初に手招きの話をした友人が、それを今やろうと言い出したのです。
もちろん私は止めたのですが、皆外へ肝試しへ行けない分盛り上がってしまったようでした。
庭を背景にしてカメラのタイマーをセットして、友人が
「撮るからおいで!」
と庭へ向かって手招きしてシャッターが下りたその時です。
いきなりバン!という破裂音と共に部屋の電気が消えました。
慌てて電気をつけると、手招きした友人だけがおらず、探すと庭に倒れていたのです。
気を失っているようで、慌てて養護教諭を呼んできましたが、そのまま目を覚まさないので病院へ運ばれました。
翌日担任から何があったのか聞かれ全てを話すと、宿の人に
「それはきっと怒って懲らしめられたんだろうね。」
と言われました。
何に怒られたのかは聞いても濁して答えてもらえませんでした。
「あんまり悪ふざけばかりすると、そうやって駄目だよって注意されるんだよ。」
と付け加えられ、それもそうだと思ったのです。
友人は翌日目を覚ましたそうですが、胸の真ん中辺りに人の手の形のアザが出来ていました。
誰かに思いっきり押されて凄い力で体が飛んでいく感覚があったと言います。
あの時面白がっていた友人に怒った「何か」が、友人を懲らしめる為にやったのかもしれません。
さらに事態はこれで終わりませんでした。
家に戻ってから修学旅行で撮った写真を現像して見てみると、全部に変な物が写っていたのです。
肩の所に顔や手のようなモノがあったり、足がもう1本多く写っている写真もありました。
学校で話をしてみると、カメラを持って行った皆の写真がどれもそういうモノが写り込んでいるようでした。
特に手招きした時に撮った写真が、最も酷かったようです。
顔が消えていたり、ぐにゃりと捩じるように写っていたり…とにかく禍々しい写真ばかりでした。
学校で依頼して同行したカメラマンの写真にもそういったモノが写り込んでいたようで、担任からは再度注意されました。
他のクラスは何もなく、私達のクラスだけがこのような状況だったので、クラス全体でお祓いを受ける事になりました。
私達がふざけてこんな事をしたので、怒ったモノがいたのでしょう。
決して「生きている人間以外を手招きしてはいけない」と改めて思いました。
2021/06/25(金) 14:53:08.69
「出ると噂の共同住宅」
私の実家は、築30年以上の共同住宅です。
母子家庭ではありましたが、私と弟は既に結婚して実家を離れ、今は母が1人で住んでいます。
私が2人目の子を出産するため、当時3歳だった娘を連れて里帰りした時の事でした。
母は仕事に出かけたので、2人で留守番をしていると娘が言います。
「ママ、おじさんがいるよ。」
えっ?と思って家の中を探しましたが…私達以外の人は誰も居ません。
「おじさんがいるの?ごめん、ママには見えない。」
と言うと、娘は
「そこにいるよ。2人だよ。」
と普通に答え、背筋がゾッとしました。
幸いにも娘は人見知りだったため、そのおじさん達と接触する気はないようでした。
母が帰ってきてその事を伝えると、怖がりの母は
「やだぁ!この前も怖いことがあったのに!」
と身をすくめます。
母はつい先日、同じ共同住宅に住む知り合いの家を訪ねたのですが、肝心の相手が不在で娘さんが対応してくれたのだそうです。
その後先方から電話があり、改めて要件を話していると、その人が変な事を言ってきました。
「さっきうちに来てくれた時、一緒に来た人って誰だったの?娘が、知らない人と2人で来た、って言ってたけど。」
母は間違いなく1人で訪ねて、連れなどいません。
「え?私1人で行ったのよ?」
「あれ?娘が横にもう1人知らない人がいたって言ってたけど?」
母はもうそれきり怖くて、深く詮索しないようにしていたそうです。
実はその共同住宅は、他にも「出る」と言う住人が複数人いる所なのです。
見えない人にはわからないのですが、そういった声が多く聞こえると気味が悪く感じてしまいます。
この話をある時、弟にもしてみました。
すると弟まで
「実は俺もあるんだよ…。」
と話し始めるのです。
まだ弟が実家に住んでいた頃、真夜中まで起きていた時の事です。
私達の部屋は3階にあり、弟の部屋は窓の真下が棟の入り口になっていました。
古い建物ですし、周りの音はいろいろと聞こえてくるのですが、真夜中となると静かなものです。
弟が言うには、少し遠くから自転車が走る音が聞こえてきたのだそうです。
生活サイクルは人それぞれですから、それは夜まで仕事をしている人もいれば、遅くまで遊んで帰ってくる若い人もいます。
その音自体には、特に違和感はなかったのです。
自転車はどうやら古い物のようで、キィキィと音を立てながら走ります。
他に雑音がありませんから尚更良く聞こえて、共同住宅の門からその自転車が入り、何棟かある建物の間を通り、弟の部屋の窓下の入り口付近まで来た事が分かったと弟は振り返ります。
(誰か帰ったのかな?)
弟は軽い気持ちでカーテンをめくって窓から真下を見たのですが…そこに自転車の姿がありません。
(あれ?おかしいな。確かここら辺まで来たと思ったのに。)
辺りも見回してみましたが、自転車などどこにも見つかりません。
すると次の瞬間、弟のすぐ後ろで
キィ…
さっきまで聞いていた自転車の音が、ハッキリと聞こえたそうです。
「やだ!それでどうしたの?」
「いやぁ俺も、もう全身がゾゾゾーってしてさ。怖くて振り返る事も出来なくて。敷いてあった布団に後ろ向きのまま、頭から突入して、朝までそのまま。」
その場所で悪い出来事があったとは特に聞いた事がありませんが、そういった曰くが無くとも、日常と非日常が溶け込んでいる場所なのかもしれません。
私の実家は、築30年以上の共同住宅です。
母子家庭ではありましたが、私と弟は既に結婚して実家を離れ、今は母が1人で住んでいます。
私が2人目の子を出産するため、当時3歳だった娘を連れて里帰りした時の事でした。
母は仕事に出かけたので、2人で留守番をしていると娘が言います。
「ママ、おじさんがいるよ。」
えっ?と思って家の中を探しましたが…私達以外の人は誰も居ません。
「おじさんがいるの?ごめん、ママには見えない。」
と言うと、娘は
「そこにいるよ。2人だよ。」
と普通に答え、背筋がゾッとしました。
幸いにも娘は人見知りだったため、そのおじさん達と接触する気はないようでした。
母が帰ってきてその事を伝えると、怖がりの母は
「やだぁ!この前も怖いことがあったのに!」
と身をすくめます。
母はつい先日、同じ共同住宅に住む知り合いの家を訪ねたのですが、肝心の相手が不在で娘さんが対応してくれたのだそうです。
その後先方から電話があり、改めて要件を話していると、その人が変な事を言ってきました。
「さっきうちに来てくれた時、一緒に来た人って誰だったの?娘が、知らない人と2人で来た、って言ってたけど。」
母は間違いなく1人で訪ねて、連れなどいません。
「え?私1人で行ったのよ?」
「あれ?娘が横にもう1人知らない人がいたって言ってたけど?」
母はもうそれきり怖くて、深く詮索しないようにしていたそうです。
実はその共同住宅は、他にも「出る」と言う住人が複数人いる所なのです。
見えない人にはわからないのですが、そういった声が多く聞こえると気味が悪く感じてしまいます。
この話をある時、弟にもしてみました。
すると弟まで
「実は俺もあるんだよ…。」
と話し始めるのです。
まだ弟が実家に住んでいた頃、真夜中まで起きていた時の事です。
私達の部屋は3階にあり、弟の部屋は窓の真下が棟の入り口になっていました。
古い建物ですし、周りの音はいろいろと聞こえてくるのですが、真夜中となると静かなものです。
弟が言うには、少し遠くから自転車が走る音が聞こえてきたのだそうです。
生活サイクルは人それぞれですから、それは夜まで仕事をしている人もいれば、遅くまで遊んで帰ってくる若い人もいます。
その音自体には、特に違和感はなかったのです。
自転車はどうやら古い物のようで、キィキィと音を立てながら走ります。
他に雑音がありませんから尚更良く聞こえて、共同住宅の門からその自転車が入り、何棟かある建物の間を通り、弟の部屋の窓下の入り口付近まで来た事が分かったと弟は振り返ります。
(誰か帰ったのかな?)
弟は軽い気持ちでカーテンをめくって窓から真下を見たのですが…そこに自転車の姿がありません。
(あれ?おかしいな。確かここら辺まで来たと思ったのに。)
辺りも見回してみましたが、自転車などどこにも見つかりません。
すると次の瞬間、弟のすぐ後ろで
キィ…
さっきまで聞いていた自転車の音が、ハッキリと聞こえたそうです。
「やだ!それでどうしたの?」
「いやぁ俺も、もう全身がゾゾゾーってしてさ。怖くて振り返る事も出来なくて。敷いてあった布団に後ろ向きのまま、頭から突入して、朝までそのまま。」
その場所で悪い出来事があったとは特に聞いた事がありませんが、そういった曰くが無くとも、日常と非日常が溶け込んでいる場所なのかもしれません。
2021/06/25(金) 14:54:01.67
浪人て無敵だは
2021/06/25(金) 14:54:17.66
「会社の温泉旅行」
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
これは大分昔に、私が勤めていた会社で温泉旅行に行った時の話です。
大型バスに乗り込んで現地に到着すると、社長は幹事を呼びつけていました。
「私が言った所はここじゃないよ。」
何件も旅館が並ぶ通りでしたが、薄暗い夕方だというのに明かりがついている宿がありません。
その中をバスが通り、着いた宿でした。
「会社も経費節約だね…。」
「寂しい所…。怖いくらい…。」
皆でヒソヒソと話合っていると、社長自らがフロントに向かって確認をしています。
すると奥から女将らしき人物が現れて、社長へ話かけました。
「まあまあ、お坊ちゃん!忘れずに来て頂いて嬉しゅうございます。さあ、どうぞどうぞ。」
その様子から、どうやら社長の知り合いがやっている宿だということになり、宿泊が決まりました。
総勢60人の小さい会社でしたが、毎年良い所へ旅行に行かせてもらっていました。
でも正直、今年はちょっとハズレかなという印象です。
各自割り当てられた部屋に入ると、木造の昔ながらの旅館です。
他の宿泊客はおらず、私達の貸し切りでした。
温泉はなかなか風情があって、湯船の真ん中に観音像があり、照明はちょっと暗過ぎるかなという感じでした。
掃除が行き届いていないようで、床の縁にはカビがあったり、廊下の飾り棚は埃がかぶっています。
「ここは昔は賑やかな旅館街でしたが、今ではすっかり寂れてしまいました。」
宴会場で、女将がそんな挨拶をしました。
「先代はお元気ですか?」
そう社長が言うと、女将は飛び上がらんばかりに喜びました。
「お坊っちゃま、先代にはひいきにして頂きました。今日は精一杯用意させて頂きました。賑やかにお過ごし下さいませ。」
100畳ほどのだだっ広い座敷で宴会が始まると、女将が涙を拭う仕草が見えました。
料理は冷めていましたが、宴会になればそんなことは気になりません。
仲居さん方のテキパキした働きで滞りなくお開きになりましたが、経営が厳しいのかなと思うと変な詮索は出来ません。
騒ぎ過ぎた疲れからか、部屋へ戻るなり皆眠ってしまったと言っていました。
「みんな!出発だ!早くしなさい!」
翌朝、会社の幹部達が慌てふためいた様子で起こしてまわっています。
顔を洗う時間もなく、バスに乗らされてゆく私達。
一体どうしたのだろうと思っていると、社長がバスのマイクで説明を始めました。
「ここは昔ね、先代が懇意にしていた旅館なんだよ。たまには使ってみようかと、私が幹事に言った。確かにね。でも今は場所を移動して、別な所で経営しているんだ。」
そして幹事役だった社員が続けます。
「朝、支払いをして欲しいと仲居さんの1人から声をかけられたんだ。」
仲居さんの話によると、宿の女将さんはもう既に亡くなっている方だというのです。
衰退してゆく宿で、最後の少数客まで対応し気丈に頑張っていたけど、見かけないと思ったら宿の一室で自殺していたそうです。
私達が宿泊するより前、その宿で働いていた仲居さん達の枕元に女将さんが立っていたそうです。
「お客さんが来るから、宿を開けて欲しい。」
そう言って、毎晩現れる。
気味が悪いが、生前良くしてくれた女将さんがあまりにもお願いするものだから、供養だと思って宿を開ける準備をした。
するとそこへ、私達が団体で押し掛けて来たというのです。
仕出し屋は、もうやっていないはずの旅館から60人の宴会の注文が来て驚いたそうです。
それでも場所だけ使うという話で、ひょっとして女将の親族かなんかかなと思って電話の注文を受けたといいます。
更に不思議な事に、私達は女将さんを確かに見ていたはずなのに、仲居さんは誰一人として女将さんに会っていないのだとか…。
その朝はばらばらにその辺りの店で朝食を食べ、観光の日程はキャンセル。バスの帰り足では、一応御祓に行きました。
「悪かったね。でも料理は仕出し屋のだから大丈夫だし、仲居さんの働きも見事なものだったろう。昔を知ってる会社の旅行で、女将も嬉しかったんだろうなぁ。」
社長が詫びながら、そうぽつんと言った事が忘れられません。
2021/06/25(金) 14:55:33.24
「こっくりさんの体験記」
これは私が小学校低学年だった時の話です。
近所付き合いが良好だったため、学校から帰宅すると他人が自宅にいる事も当たり前な時代でした。
その中の1人に、都市伝説やオカルトなどが好きなお兄さんが居て、よく怖い話も聞かされていたものです。
とある日の週末、いつものように近所の大人が集まって麻雀が始まります。大人は毎週の徹夜麻雀が日課となっていました。
子供もつられて集まり、近くの空き地で遊んでいるとオカルト好きなお兄さんが来て、いつものように話を披露してきます。
好奇心の塊だった私達はお兄さんの姿を見れば集まり、皆で食い入るように話を聞くのです。
お兄さんのオカルト知識は幅広く、いつも知らない内容ばかりで飽きるという事がありません。
その日の最後は、学校でこっくりさんを行って集団で気を失ったというものでした。
この話を聞いた1人の子が
「今夜、本当にそうなるかこっくりさんをやろう!」
と言い出しました。
怖いから嫌だと反対するグループと、逆にノリノリでやろうと賛同する子に分かれましたが、何かあっても大人が集まっている所でやれば大丈夫だという結論に至り、夕飯後に決行することとなりました。
一旦解散し各々の家でお風呂と夕飯を済ませ、再び集合します。
大人達が麻雀に夢中になっているのを横目に私達は2階へ上がって、聞いたようにこっくりさんの準備を淡々としていきます。
そして1人1つの質問をすると約束して、こっくりさんを呼び出しました。
最初は失敗したのか、無反応。
2度、3度と挑戦しますが、10円玉が動く気配すらありません。
諦めながらもこれで最後にしようと呼び出すと、うんともすんとも動かなかった10円玉が微かに動き出しました。
ゆっくりと「はい」に動くコインを見て、誰か動かしていないか視線で会話しますが、勝手に動いているようです。
1人1つの質問をするとこっくりさんに告げると、ゆっくりと「はい」に移動します。
そして思い思いの質問をしていきました。
失くした物の場所や明日の天気などなど。
他愛ない質問ばかりで、次第に最初の雰囲気から変わって面白半分の状態になっていました。
きっと誰かがわざと動かしているんだろうなと、誰もが感じていたと思います。
しかしとある子がテストについての質問をした時、状況が変わりました。
コインは「こ・ろ・す」の文字を順番に移動し、直後に大きな地震が発生しました。
地震に驚いた私達はこっくりさんの途中で指を離すと、走って大人の元へ泣きながら向かいました。
何事かと大人はびっくりしていましたが、大きな地震が来て怖いと訴えるものの、話が通じません。
地震など起きていなかったのです。
もしかしてこっくりさんの祟りかと震えあがった私達は、まだ誰も終わらせていないこっくりさんの紙を、そのまま破り捨てました。
そんな事をして大丈夫だったのか分かりませんでしたが、そうするしかありませんでした。
その後、私達も無事に大人にまで成長しましたが、自分達の子供には
「こっくりさんをしてはいけない」
と教えています。
これは私が小学校低学年だった時の話です。
近所付き合いが良好だったため、学校から帰宅すると他人が自宅にいる事も当たり前な時代でした。
その中の1人に、都市伝説やオカルトなどが好きなお兄さんが居て、よく怖い話も聞かされていたものです。
とある日の週末、いつものように近所の大人が集まって麻雀が始まります。大人は毎週の徹夜麻雀が日課となっていました。
子供もつられて集まり、近くの空き地で遊んでいるとオカルト好きなお兄さんが来て、いつものように話を披露してきます。
好奇心の塊だった私達はお兄さんの姿を見れば集まり、皆で食い入るように話を聞くのです。
お兄さんのオカルト知識は幅広く、いつも知らない内容ばかりで飽きるという事がありません。
その日の最後は、学校でこっくりさんを行って集団で気を失ったというものでした。
この話を聞いた1人の子が
「今夜、本当にそうなるかこっくりさんをやろう!」
と言い出しました。
怖いから嫌だと反対するグループと、逆にノリノリでやろうと賛同する子に分かれましたが、何かあっても大人が集まっている所でやれば大丈夫だという結論に至り、夕飯後に決行することとなりました。
一旦解散し各々の家でお風呂と夕飯を済ませ、再び集合します。
大人達が麻雀に夢中になっているのを横目に私達は2階へ上がって、聞いたようにこっくりさんの準備を淡々としていきます。
そして1人1つの質問をすると約束して、こっくりさんを呼び出しました。
最初は失敗したのか、無反応。
2度、3度と挑戦しますが、10円玉が動く気配すらありません。
諦めながらもこれで最後にしようと呼び出すと、うんともすんとも動かなかった10円玉が微かに動き出しました。
ゆっくりと「はい」に動くコインを見て、誰か動かしていないか視線で会話しますが、勝手に動いているようです。
1人1つの質問をするとこっくりさんに告げると、ゆっくりと「はい」に移動します。
そして思い思いの質問をしていきました。
失くした物の場所や明日の天気などなど。
他愛ない質問ばかりで、次第に最初の雰囲気から変わって面白半分の状態になっていました。
きっと誰かがわざと動かしているんだろうなと、誰もが感じていたと思います。
しかしとある子がテストについての質問をした時、状況が変わりました。
コインは「こ・ろ・す」の文字を順番に移動し、直後に大きな地震が発生しました。
地震に驚いた私達はこっくりさんの途中で指を離すと、走って大人の元へ泣きながら向かいました。
何事かと大人はびっくりしていましたが、大きな地震が来て怖いと訴えるものの、話が通じません。
地震など起きていなかったのです。
もしかしてこっくりさんの祟りかと震えあがった私達は、まだ誰も終わらせていないこっくりさんの紙を、そのまま破り捨てました。
そんな事をして大丈夫だったのか分かりませんでしたが、そうするしかありませんでした。
その後、私達も無事に大人にまで成長しましたが、自分達の子供には
「こっくりさんをしてはいけない」
と教えています。
2021/06/25(金) 14:56:50.31
「出ると噂の共同住宅」
私の実家は、築30年以上の共同住宅です。
母子家庭ではありましたが、私と弟は既に結婚して実家を離れ、今は母が1人で住んでいます。
私が2人目の子を出産するため、当時3歳だった娘を連れて里帰りした時の事でした。
母は仕事に出かけたので、2人で留守番をしていると娘が言います。
「ママ、おじさんがいるよ。」
えっ?と思って家の中を探しましたが…私達以外の人は誰も居ません。
「おじさんがいるの?ごめん、ママには見えない。」
と言うと、娘は
「そこにいるよ。2人だよ。」
と普通に答え、背筋がゾッとしました。
幸いにも娘は人見知りだったため、そのおじさん達と接触する気はないようでした。
母が帰ってきてその事を伝えると、怖がりの母は
「やだぁ!この前も怖いことがあったのに!」
と身をすくめます。
母はつい先日、同じ共同住宅に住む知り合いの家を訪ねたのですが、肝心の相手が不在で娘さんが対応してくれたのだそうです。
その後先方から電話があり、改めて要件を話していると、その人が変な事を言ってきました。
「さっきうちに来てくれた時、一緒に来た人って誰だったの?娘が、知らない人と2人で来た、って言ってたけど。」
母は間違いなく1人で訪ねて、連れなどいません。
「え?私1人で行ったのよ?」
「あれ?娘が横にもう1人知らない人がいたって言ってたけど?」
母はもうそれきり怖くて、深く詮索しないようにしていたそうです。
実はその共同住宅は、他にも「出る」と言う住人が複数人いる所なのです。
見えない人にはわからないのですが、そういった声が多く聞こえると気味が悪く感じてしまいます。
この話をある時、弟にもしてみました。
すると弟まで
「実は俺もあるんだよ…。」
と話し始めるのです。
まだ弟が実家に住んでいた頃、真夜中まで起きていた時の事です。
私達の部屋は3階にあり、弟の部屋は窓の真下が棟の入り口になっていました。
古い建物ですし、周りの音はいろいろと聞こえてくるのですが、真夜中となると静かなものです。
弟が言うには、少し遠くから自転車が走る音が聞こえてきたのだそうです。
生活サイクルは人それぞれですから、それは夜まで仕事をしている人もいれば、遅くまで遊んで帰ってくる若い人もいます。
その音自体には、特に違和感はなかったのです。
自転車はどうやら古い物のようで、キィキィと音を立てながら走ります。
他に雑音がありませんから尚更良く聞こえて、共同住宅の門からその自転車が入り、何棟かある建物の間を通り、弟の部屋の窓下の入り口付近まで来た事が分かったと弟は振り返ります。
(誰か帰ったのかな?)
弟は軽い気持ちでカーテンをめくって窓から真下を見たのですが…そこに自転車の姿がありません。
(あれ?おかしいな。確かここら辺まで来たと思ったのに。)
辺りも見回してみましたが、自転車などどこにも見つかりません。
すると次の瞬間、弟のすぐ後ろで
キィ…
さっきまで聞いていた自転車の音が、ハッキリと聞こえたそうです。
「やだ!それでどうしたの?」
「いやぁ俺も、もう全身がゾゾゾーってしてさ。怖くて振り返る事も出来なくて。敷いてあった布団に後ろ向きのまま、頭から突入して、朝までそのまま。」
その場所で悪い出来事があったとは特に聞いた事がありませんが、そういった曰くが無くとも、日常と非日常が溶け込んでいる場所なのかもしれません。
私の実家は、築30年以上の共同住宅です。
母子家庭ではありましたが、私と弟は既に結婚して実家を離れ、今は母が1人で住んでいます。
私が2人目の子を出産するため、当時3歳だった娘を連れて里帰りした時の事でした。
母は仕事に出かけたので、2人で留守番をしていると娘が言います。
「ママ、おじさんがいるよ。」
えっ?と思って家の中を探しましたが…私達以外の人は誰も居ません。
「おじさんがいるの?ごめん、ママには見えない。」
と言うと、娘は
「そこにいるよ。2人だよ。」
と普通に答え、背筋がゾッとしました。
幸いにも娘は人見知りだったため、そのおじさん達と接触する気はないようでした。
母が帰ってきてその事を伝えると、怖がりの母は
「やだぁ!この前も怖いことがあったのに!」
と身をすくめます。
母はつい先日、同じ共同住宅に住む知り合いの家を訪ねたのですが、肝心の相手が不在で娘さんが対応してくれたのだそうです。
その後先方から電話があり、改めて要件を話していると、その人が変な事を言ってきました。
「さっきうちに来てくれた時、一緒に来た人って誰だったの?娘が、知らない人と2人で来た、って言ってたけど。」
母は間違いなく1人で訪ねて、連れなどいません。
「え?私1人で行ったのよ?」
「あれ?娘が横にもう1人知らない人がいたって言ってたけど?」
母はもうそれきり怖くて、深く詮索しないようにしていたそうです。
実はその共同住宅は、他にも「出る」と言う住人が複数人いる所なのです。
見えない人にはわからないのですが、そういった声が多く聞こえると気味が悪く感じてしまいます。
この話をある時、弟にもしてみました。
すると弟まで
「実は俺もあるんだよ…。」
と話し始めるのです。
まだ弟が実家に住んでいた頃、真夜中まで起きていた時の事です。
私達の部屋は3階にあり、弟の部屋は窓の真下が棟の入り口になっていました。
古い建物ですし、周りの音はいろいろと聞こえてくるのですが、真夜中となると静かなものです。
弟が言うには、少し遠くから自転車が走る音が聞こえてきたのだそうです。
生活サイクルは人それぞれですから、それは夜まで仕事をしている人もいれば、遅くまで遊んで帰ってくる若い人もいます。
その音自体には、特に違和感はなかったのです。
自転車はどうやら古い物のようで、キィキィと音を立てながら走ります。
他に雑音がありませんから尚更良く聞こえて、共同住宅の門からその自転車が入り、何棟かある建物の間を通り、弟の部屋の窓下の入り口付近まで来た事が分かったと弟は振り返ります。
(誰か帰ったのかな?)
弟は軽い気持ちでカーテンをめくって窓から真下を見たのですが…そこに自転車の姿がありません。
(あれ?おかしいな。確かここら辺まで来たと思ったのに。)
辺りも見回してみましたが、自転車などどこにも見つかりません。
すると次の瞬間、弟のすぐ後ろで
キィ…
さっきまで聞いていた自転車の音が、ハッキリと聞こえたそうです。
「やだ!それでどうしたの?」
「いやぁ俺も、もう全身がゾゾゾーってしてさ。怖くて振り返る事も出来なくて。敷いてあった布団に後ろ向きのまま、頭から突入して、朝までそのまま。」
その場所で悪い出来事があったとは特に聞いた事がありませんが、そういった曰くが無くとも、日常と非日常が溶け込んでいる場所なのかもしれません。
2021/06/25(金) 14:57:23.81
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 14:58:44.55
アンパンマン日記
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
6月11日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて!」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜!」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン!」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜!カバ子ちゃんを離すんだ!」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜!」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【15:42】「新しい顔よ〜!」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜!あ〜んぱ〜んち!!」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…!」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン!助けに来たよ!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか?殺すか?
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。
美味しんぼ日記
【7:12】栗田の「シャッキリポン!」と言う声で起床。まだ眠い。
顔を洗う。歯はみがかない。歯磨き粉は味覚を狂わせるのだ。
【7:22】朝食は自分で作る。めんどくさい。イヤになる。
「会社に行っておいで」ちよの言葉だ。うるさいんだよ。俺は海原の若旦那じゃない!ただの新聞記者だ。
「気を付けて!」おまえも出勤しろ、栗田。
【7:35】ダルい会社出発。庭ではうるせぇジェフがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」副部長が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】副部長救出。酒を飲んで酔った勢いで社長を殴ったらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くアパートへ帰りたい。
【8:46】栗田がニヤニヤしている
【9:30】会社に到着。
【9:45】お腹がすいた。究極のメニュー作りと称して経費で飯を食いに行く。
【10:11】みんなで談笑。部長の渋い声にみんながとまどう。
【11:20】海原雄山 登場。
【11:22】「ふっ、貴様の作る料理は重大な点が無視されている!」 相変わらず元気な奴だ。
「くそう!こうなったら勝負だ!」本当はどうでもいい。栗田早くこい。
【11:40】究極のメニューが思いつかない。
【11:42】「山岡さ〜ん、大丈夫〜!」栗田だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「日本人は基本的に生野菜は好きではないのよ!」雄山の入れ知恵か。
【11:45】「ふふふ・・・、これが至高のサラダだ!!」ただのトマトだ。
「ふっ・・・、まだまだだな。」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】審査終了。「アンキモ!アンキモ!」落ち付け、俺。
【11:53】副部長が来た。「あれ?究極と至高の対決は?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】昼休み。俺だけなんだか一人ぼっち。嫌がらせか?いじめか?
2021/06/25(金) 14:59:18.51
「住人の忘れ物」
私はアパート等の空室を、次に入居される方のために掃除する家業をしています。
この時も普段通り、依頼があって入居前の部屋へ行きました。
そこは1DKの物件で、前住人が長い期間居住していた割には綺麗で、掃除も楽な所でした。
夕方5時頃に仕上げて最後の点検をしていると、靴箱の上の天袋が少し開いていて何かが見えたのです。
中を確認してみると、縄のような物と文字が書かれたお札、穴がある古銭がバラバラと出てきました。
「え?なぜこんな場所に?」
疑問を抱えながら全て取り出すと、小さなダンボール1箱分にもなりました。
一緒に掃除をしていたメンバーも
「何かのまじないかなぁ。」
と、不審そうに見ています。
とりあえず私は不動産屋に写真付きで「忘れ物がありました」とだけ連絡し、物は自分の倉庫へ保管しておきました。
その後これといった進展もないまま、その部屋のことはすっかり忘れていました。
ところが数週間後、転居後の掃除の依頼があって向かうと、同じ部屋だったんです。
つい最近自分が手掛けた部屋ですからまだ綺麗な状態で、掃除はあっという間に終わりました。
「なにかありましたか?」
気になった私は不動産屋の担当に尋ねてみると、思わぬ返答がありました。
「まぁ幽霊が出たとかなんとか。そんなこと今まで無かった物件なのにさ。クレームをつけて、家賃も踏み倒して慌てて出て行ったんだ。」
そう渋い顔で話していました。
私も仕事柄そういった話を耳にはしていましたが、自分の案件で起きたのは初めてです。
正直気味が悪かったですが、仕事ですので断る事も出来ません。
手早く後片付けをして、私達は足早に次の仕事場へ移動しました。
それから程なく、また同じ不動産屋から電話が入りました。
「また幽霊だってよ。」
吐き捨てるように言って電話は切れ、私達も気乗りしないまま部屋へ向かいます。
案の定、部屋は綺麗なままで掃除もほぼ必要ない状態です。
一体何なのだろうと考えていると、私はあの忘れ物を思い出しました。
「そういえばこの部屋、忘れ物があって報告していましたが…その後どうしたんです?」
「あ〜。連絡したんですけど、必要な物は手元に揃っているので処分して下さい、って言われたんですよね。」
直感ではありますが、その忘れ物が原因だと判断した私は
「もう一度、前の住人と話をして説明した方が良いのでは?」
と提案し、電話で連絡してもらいました。
詳しく説明すると、その住人は「それは私の先祖だ」と言っていました。
昔から自分に憑いているが、これといった影響も無いので、天袋に入れたまますっかり忘れてしまっていたのだとか。
「悪い者じゃありませんから、お気になさらないで下さい。」
「そう言われましても、こちらとしては困ります。なんとかなりませんか。」
「お札と古銭がないと、どうにも…。私ももう要らないと思っていたので。そちらでは処分してしまったんですよね。」
そのやり取りを聞いて、私は話に割って入りました。
「全て、まだ倉庫に有りますよ!」
処分に困っていた私としても、持ち主に返却できるのは願ったり叶ったりでした。
こうして部屋に出ていた幽霊もいなくなり、今では何事もなく使用されているようです。
転居なさる際は、忘れ物がないか十分にご確認下さい。
私はアパート等の空室を、次に入居される方のために掃除する家業をしています。
この時も普段通り、依頼があって入居前の部屋へ行きました。
そこは1DKの物件で、前住人が長い期間居住していた割には綺麗で、掃除も楽な所でした。
夕方5時頃に仕上げて最後の点検をしていると、靴箱の上の天袋が少し開いていて何かが見えたのです。
中を確認してみると、縄のような物と文字が書かれたお札、穴がある古銭がバラバラと出てきました。
「え?なぜこんな場所に?」
疑問を抱えながら全て取り出すと、小さなダンボール1箱分にもなりました。
一緒に掃除をしていたメンバーも
「何かのまじないかなぁ。」
と、不審そうに見ています。
とりあえず私は不動産屋に写真付きで「忘れ物がありました」とだけ連絡し、物は自分の倉庫へ保管しておきました。
その後これといった進展もないまま、その部屋のことはすっかり忘れていました。
ところが数週間後、転居後の掃除の依頼があって向かうと、同じ部屋だったんです。
つい最近自分が手掛けた部屋ですからまだ綺麗な状態で、掃除はあっという間に終わりました。
「なにかありましたか?」
気になった私は不動産屋の担当に尋ねてみると、思わぬ返答がありました。
「まぁ幽霊が出たとかなんとか。そんなこと今まで無かった物件なのにさ。クレームをつけて、家賃も踏み倒して慌てて出て行ったんだ。」
そう渋い顔で話していました。
私も仕事柄そういった話を耳にはしていましたが、自分の案件で起きたのは初めてです。
正直気味が悪かったですが、仕事ですので断る事も出来ません。
手早く後片付けをして、私達は足早に次の仕事場へ移動しました。
それから程なく、また同じ不動産屋から電話が入りました。
「また幽霊だってよ。」
吐き捨てるように言って電話は切れ、私達も気乗りしないまま部屋へ向かいます。
案の定、部屋は綺麗なままで掃除もほぼ必要ない状態です。
一体何なのだろうと考えていると、私はあの忘れ物を思い出しました。
「そういえばこの部屋、忘れ物があって報告していましたが…その後どうしたんです?」
「あ〜。連絡したんですけど、必要な物は手元に揃っているので処分して下さい、って言われたんですよね。」
直感ではありますが、その忘れ物が原因だと判断した私は
「もう一度、前の住人と話をして説明した方が良いのでは?」
と提案し、電話で連絡してもらいました。
詳しく説明すると、その住人は「それは私の先祖だ」と言っていました。
昔から自分に憑いているが、これといった影響も無いので、天袋に入れたまますっかり忘れてしまっていたのだとか。
「悪い者じゃありませんから、お気になさらないで下さい。」
「そう言われましても、こちらとしては困ります。なんとかなりませんか。」
「お札と古銭がないと、どうにも…。私ももう要らないと思っていたので。そちらでは処分してしまったんですよね。」
そのやり取りを聞いて、私は話に割って入りました。
「全て、まだ倉庫に有りますよ!」
処分に困っていた私としても、持ち主に返却できるのは願ったり叶ったりでした。
こうして部屋に出ていた幽霊もいなくなり、今では何事もなく使用されているようです。
転居なさる際は、忘れ物がないか十分にご確認下さい。
2021/06/25(金) 14:59:50.56
「この家、時々足音みたいのが聞こえてくるんよ。」
それを聞いた私はハッと思い出し
「私もそれ聞いた事ある!」
と会話に割り込みます。
母が最初に足音を聞いたのは、私が里帰りするよりも3年くらい前だったそうです。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
それを聞いた私はハッと思い出し
「私もそれ聞いた事ある!」
と会話に割り込みます。
母が最初に足音を聞いたのは、私が里帰りするよりも3年くらい前だったそうです。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
2021/06/25(金) 15:00:36.09
「鏡の向こう」
これは私が小学3年生の合同キャンプで体験した話です。
私が通っていた小学校は3年生の7月に、夏の合同キャンプを開催してから夏休みになるという流れがありました。
キャンプとは言ってもテントを張ってという本格的なものではなく、バンガローを何部屋か借りて2泊する程度でした。そこで飯盒でご飯を炊いてカレーを作ったり、バーベキューをしたりと楽しむのです。
私が泊まったバンガローには、なぜか大きな姿見の鏡がありました。
不思議な事に私達のいるバンガローにのみそれは設置してあり、他の友人が宿泊しているバンガローにはありませんでした。
1日目、晩御飯も終わって就寝時間になり、皆バンガローで休む事になりました。
しかし私は夜中に目覚めて、トイレへ行きたくなりました。
トイレは外にあったため、バンガローから出てから帰ってくると、誰かの視線を感じます。
誰か起きているのかな?と思い見てみても、友人は一人も起きていません。
気のせいか…と寝ようとした瞬間、ハッと気がつきました。
視線は鏡の方から感じるのです。
恐る恐る鏡を見てみると、そこには知らない女性が映っていました。
部屋の中にはいないのに、鏡には映っているのです。
恐怖のあまり私は叫びました。
すると寝ていた全員が起きて「どうしたの?」と聞いてきたので、私は
「そこの鏡に女がいた!」
と訴えました。
全員で鏡やら部屋の中やらを探しましたが、女性の姿は無く私が寝ぼけて見間違えたんじゃないか、という話になりました。
しかし私は一睡もできませんでした。
翌朝私は先生に昨晩の話をしました。
当然ながら先生が私の話を信じる訳もなく、無視されて終わりました。
そして2日目も終わりとなり、私は鏡の近くで眠りたくないので一番遠くの場所で眠りたいと我儘を言い、皆納得してくれました。
寝てからどのくらい経ったのでしょうか。
私達は、鏡から一番近い位置で寝ていたクラスメイト・Aの叫び声で全員飛び起きました。
何事かと見てみると、そこには信じられない光景が繰り広げられていました。
Aは私が昨晩鏡で見た女性に足を掴まれ、鏡の中へと引きずりこまれようとしているのです。
予想だにしない出来事に、一瞬誰も身動きを取れません。
しかしAの叫び声を再び聞いた男子たちが、Aを引っ張ろうとしましたが…力及ばず、Aはあっと言う間に鏡の向こう側へと行ってしまいました。
私達は、恐怖から動けずに鏡から遠い位置に固まって震えながら泣いていました。
男子の数人は、走って先生を呼びに行きました。
先生と男子が戻ってきて
「Aはどこにいる?!」
と聞いてきたので、鏡を指差します。
鏡の中には泣いているAの姿と、その横で不気味に笑う女が映っていました。
半ばパニック状態で、私達は急いでその場を立ち去りました。
先生は私達をバスへと誘導し、そのまま帰宅させました。
後に聞いた話によると、残った先生とキャンプ場の管理人達で話合いがされたそうです。
1つのバンガローにだけあった大きな鏡は何なのか。
そして鏡の中にいる女性は何者で、引きずり込まれたAを救出する方法はないのか。
しかしいくら問い出しても、管理人は姿見の鏡など見た事ないし、今までそんな話は聞いたこともないという返事しか返ってこなかったそうです。
鏡は大人たちが再びバンガローへ戻ってみると、跡形もなく消えていたのだとか。
結局、Aはキャンプ中のオリエンテーションで行方不明になったことになり、警察が出て捜査されましたが、20年経った今でも発見されていません。
当時は新聞にも載りましたし、先生たちも責任を取らされたんだと思います。いきなり担任が変わると言う修羅場もありました。
あの鏡と、そこに映っていた女性はなんだったのでしょうか…。
これは私が小学3年生の合同キャンプで体験した話です。
私が通っていた小学校は3年生の7月に、夏の合同キャンプを開催してから夏休みになるという流れがありました。
キャンプとは言ってもテントを張ってという本格的なものではなく、バンガローを何部屋か借りて2泊する程度でした。そこで飯盒でご飯を炊いてカレーを作ったり、バーベキューをしたりと楽しむのです。
私が泊まったバンガローには、なぜか大きな姿見の鏡がありました。
不思議な事に私達のいるバンガローにのみそれは設置してあり、他の友人が宿泊しているバンガローにはありませんでした。
1日目、晩御飯も終わって就寝時間になり、皆バンガローで休む事になりました。
しかし私は夜中に目覚めて、トイレへ行きたくなりました。
トイレは外にあったため、バンガローから出てから帰ってくると、誰かの視線を感じます。
誰か起きているのかな?と思い見てみても、友人は一人も起きていません。
気のせいか…と寝ようとした瞬間、ハッと気がつきました。
視線は鏡の方から感じるのです。
恐る恐る鏡を見てみると、そこには知らない女性が映っていました。
部屋の中にはいないのに、鏡には映っているのです。
恐怖のあまり私は叫びました。
すると寝ていた全員が起きて「どうしたの?」と聞いてきたので、私は
「そこの鏡に女がいた!」
と訴えました。
全員で鏡やら部屋の中やらを探しましたが、女性の姿は無く私が寝ぼけて見間違えたんじゃないか、という話になりました。
しかし私は一睡もできませんでした。
翌朝私は先生に昨晩の話をしました。
当然ながら先生が私の話を信じる訳もなく、無視されて終わりました。
そして2日目も終わりとなり、私は鏡の近くで眠りたくないので一番遠くの場所で眠りたいと我儘を言い、皆納得してくれました。
寝てからどのくらい経ったのでしょうか。
私達は、鏡から一番近い位置で寝ていたクラスメイト・Aの叫び声で全員飛び起きました。
何事かと見てみると、そこには信じられない光景が繰り広げられていました。
Aは私が昨晩鏡で見た女性に足を掴まれ、鏡の中へと引きずりこまれようとしているのです。
予想だにしない出来事に、一瞬誰も身動きを取れません。
しかしAの叫び声を再び聞いた男子たちが、Aを引っ張ろうとしましたが…力及ばず、Aはあっと言う間に鏡の向こう側へと行ってしまいました。
私達は、恐怖から動けずに鏡から遠い位置に固まって震えながら泣いていました。
男子の数人は、走って先生を呼びに行きました。
先生と男子が戻ってきて
「Aはどこにいる?!」
と聞いてきたので、鏡を指差します。
鏡の中には泣いているAの姿と、その横で不気味に笑う女が映っていました。
半ばパニック状態で、私達は急いでその場を立ち去りました。
先生は私達をバスへと誘導し、そのまま帰宅させました。
後に聞いた話によると、残った先生とキャンプ場の管理人達で話合いがされたそうです。
1つのバンガローにだけあった大きな鏡は何なのか。
そして鏡の中にいる女性は何者で、引きずり込まれたAを救出する方法はないのか。
しかしいくら問い出しても、管理人は姿見の鏡など見た事ないし、今までそんな話は聞いたこともないという返事しか返ってこなかったそうです。
鏡は大人たちが再びバンガローへ戻ってみると、跡形もなく消えていたのだとか。
結局、Aはキャンプ中のオリエンテーションで行方不明になったことになり、警察が出て捜査されましたが、20年経った今でも発見されていません。
当時は新聞にも載りましたし、先生たちも責任を取らされたんだと思います。いきなり担任が変わると言う修羅場もありました。
あの鏡と、そこに映っていた女性はなんだったのでしょうか…。
2021/06/25(金) 15:02:07.73
「この家、時々足音みたいのが聞こえてくるんよ。」
それを聞いた私はハッと思い出し
「私もそれ聞いた事ある!」
と会話に割り込みます。
母が最初に足音を聞いたのは、私が里帰りするよりも3年くらい前だったそうです。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
それを聞いた私はハッと思い出し
「私もそれ聞いた事ある!」
と会話に割り込みます。
母が最初に足音を聞いたのは、私が里帰りするよりも3年くらい前だったそうです。
昼間、リビングにいると小さな子どもが素足で走るような足音が聞こえてきた。
しかし実家の向かいに3〜4歳くらいの小さなお子さんがいたので、そこから聞こえてくる足音かなとあまり気に留めていなかったようです。
足音は忘れた頃にまた鳴り響き、母が言うには「座敷わらし」ではないかということです。
座敷わらしと聞くと幸運のイメージもありますので、怖さは無くなります。
特に根拠はないようですが、母はそう思うようにして波風立てず、共存を図っているようでした。
不思議な事に父は聞いた事が無いそうで、今まで確証が持てず黙っていた秘密が明らかになったのです。
こうして夜も更け、お風呂の時間となった時でした。
姉が何やらずっと探し物をしています。
どうやら持ってきた子供のパジャマのズボンが無くなったらしいのです。
実家でバッグを開けた時に取り出し、お風呂上がりにすぐに着せられるようにと、確かにリビングを出てすぐの廊下へ置いたそうなのです。
さっきまであったものが急に無くなるはずはないので、皆で探します。
ですが結局、そのパジャマのズボンは家のどこにもありませんでした。
「確かにさっきまでここにあったのに…。」
姉は腑に落ちなかったようですが、その日は別のパジャマを履かせて寝ることにしました。
翌朝、少し遅めに私が起きてくると、姉が開口一番に尋ねてきました。
「ねぇ、このズボンここに置いた?」
話を聞くと、昨晩探し回っていたパジャマのズボンが見つかったようです。
見つかった場所は、リビングの斜め前にある和室。
和室には祖父(母方の父)の仏壇があるのですが、その前に脱ぎ捨てられたような形で落ちていたようです。
姉は家の人全員に「昨日無いって言ってたズボン、ここに置いた?」と聞き回っていましたが、誰も触ってないという返答でした。
こんな目立つ場所に落ちていたなら、皆で探し回った時に発見出来ないはずがありません。
パジャマのズボンは濃いピンク色だったので、他の衣類に混じったとしても目立ちます。
「ひょっとすると、足音の犯人が隠したのでは?」
そんな憶測も飛び交いましたが、冗談に聞こえない不思議さのある出来事でした。
私はその後も、母と会話する度に足音の事を尋ねています。
母は
「今もまだ、時々聞こえる。」
と言っていました。
私の実家に住み着いている何者かは、まだそこに居るようです…。
2021/06/25(金) 15:02:20.76
通報したわ
2021/06/25(金) 15:02:36.70
「霊感がある私の話」
私は昔から霊感が強い体質です。
普段は金縛りにあったり、他人が見えない霧のような物が見えたりといった程度なのですが…
2つ、不可解な体験をしましたのでお話したいと思います。
1つは私がまだ幼稚園児で冬の寒い日のこと。
夜の11時をまわった頃、寝ていた私が突然暴れるように苦しみだしたといいます。
心臓を押さえながら
「死ぬ。はぁはぁ苦しい…助けてくれぇ…。」
と悶える姿に家族がパニックとなったそうですが、何よりも恐ろしかったのは私の声でした。
まだ声変わりも程遠い幼児の私が、しゃがれた老人のような声で喋っていたのだそうです。
様子を見つつ救急車を呼ぼうか迷っていると、10分ほどで静かに寝息をたて始めた私。
ところが家族がホッとしたその瞬間、家の電話が鳴りだしたそうです。
電話は遠く離れた田舎に住む親戚からで、今さっき祖父に発作が起きて危篤だという連絡でした。
数年前から心臓を悪くしていた祖父は、親戚と同居しながら介護を受けていたのですが、ちょうど私が暴れ出し落ち着くまでの時間に同じような状況で苦しみだしたと言います。
祖父はそのまま回復せず、亡くなりました。
両親は言っていました。
「あの時の声は、よくよく振り返るとお爺さんのものだったのかも…。」
2つ目は、小学校2年生の夏のことです。
地元の少年野球チームに所属していた私は、保護者同伴の夏合宿に参加していました。
4階立てのホテルの1階と2階をほぼ貸し切るような状態で使うこととなり、私の部屋は2階でした。
荷物を置いたら早速練習が始まり、2泊3日の合宿中は朝から晩まで野球で汗を流し、夜は花火をしてと非常に楽しめるイベントだったのを覚えています。
最終日の夜、電気を消して布団へ横になると体は一気に硬直し、仰向けの状態で私は金縛りになりました。
どうせまたいつもの金縛りだとタカをくくっていたのですが…何やら不穏な気配を感じます。
よく見をこらしてみると、真っ暗な天井に蜘蛛の巣のような模様の黒い霧がかかっていました。
その蜘蛛の巣の中心、ちょうど真下には私がいます。
普通ではない状況に何か起きると直感的に感じたものの、身体は足のつま先まで全く動きません。
脂汗をかきながら天井を見上げていると、蜘蛛の巣の外側が少しずつ揺れているのに気づきました。
なんと大きな蜘蛛が、巣の中心部分へと近づいて来るのです。
「あぁ、蜘蛛の巣に捕らえられた蝶々の気分はこんな感じなんだな…」
私はそんな事を思いました。
もはや恐怖というより、圧倒的な絶望や諦めといった気分です。
確実に死んだ。
そう思った瞬間、巣の揺れが一気に大きくなって金縛りが解けました。
急いで身体を確認するも、なんら異変はありません。
部屋には同級生も泊まっていましたが、無事でしたので「寝ぼけて見た夢だったのだろう」と一安心しました。
朝になり、皆で朝食を食べに食堂へ向かうと、ロビーは警察官が数人いて慌ただしい雰囲気です。
何事かと会話を聞いていると
「人が亡くなった。」
と聞こえてきました。
他の宿泊客はホテルマンに問い詰めていました。
後に聞いた話によると、私の寝ていたちょうど真上にある、3階の部屋で男性が亡くなったそうです。
あの蜘蛛は私ではなく、上の宿泊客を狙っていたのだと分かった時、震えが止まりませんでした。
私は昔から霊感が強い体質です。
普段は金縛りにあったり、他人が見えない霧のような物が見えたりといった程度なのですが…
2つ、不可解な体験をしましたのでお話したいと思います。
1つは私がまだ幼稚園児で冬の寒い日のこと。
夜の11時をまわった頃、寝ていた私が突然暴れるように苦しみだしたといいます。
心臓を押さえながら
「死ぬ。はぁはぁ苦しい…助けてくれぇ…。」
と悶える姿に家族がパニックとなったそうですが、何よりも恐ろしかったのは私の声でした。
まだ声変わりも程遠い幼児の私が、しゃがれた老人のような声で喋っていたのだそうです。
様子を見つつ救急車を呼ぼうか迷っていると、10分ほどで静かに寝息をたて始めた私。
ところが家族がホッとしたその瞬間、家の電話が鳴りだしたそうです。
電話は遠く離れた田舎に住む親戚からで、今さっき祖父に発作が起きて危篤だという連絡でした。
数年前から心臓を悪くしていた祖父は、親戚と同居しながら介護を受けていたのですが、ちょうど私が暴れ出し落ち着くまでの時間に同じような状況で苦しみだしたと言います。
祖父はそのまま回復せず、亡くなりました。
両親は言っていました。
「あの時の声は、よくよく振り返るとお爺さんのものだったのかも…。」
2つ目は、小学校2年生の夏のことです。
地元の少年野球チームに所属していた私は、保護者同伴の夏合宿に参加していました。
4階立てのホテルの1階と2階をほぼ貸し切るような状態で使うこととなり、私の部屋は2階でした。
荷物を置いたら早速練習が始まり、2泊3日の合宿中は朝から晩まで野球で汗を流し、夜は花火をしてと非常に楽しめるイベントだったのを覚えています。
最終日の夜、電気を消して布団へ横になると体は一気に硬直し、仰向けの状態で私は金縛りになりました。
どうせまたいつもの金縛りだとタカをくくっていたのですが…何やら不穏な気配を感じます。
よく見をこらしてみると、真っ暗な天井に蜘蛛の巣のような模様の黒い霧がかかっていました。
その蜘蛛の巣の中心、ちょうど真下には私がいます。
普通ではない状況に何か起きると直感的に感じたものの、身体は足のつま先まで全く動きません。
脂汗をかきながら天井を見上げていると、蜘蛛の巣の外側が少しずつ揺れているのに気づきました。
なんと大きな蜘蛛が、巣の中心部分へと近づいて来るのです。
「あぁ、蜘蛛の巣に捕らえられた蝶々の気分はこんな感じなんだな…」
私はそんな事を思いました。
もはや恐怖というより、圧倒的な絶望や諦めといった気分です。
確実に死んだ。
そう思った瞬間、巣の揺れが一気に大きくなって金縛りが解けました。
急いで身体を確認するも、なんら異変はありません。
部屋には同級生も泊まっていましたが、無事でしたので「寝ぼけて見た夢だったのだろう」と一安心しました。
朝になり、皆で朝食を食べに食堂へ向かうと、ロビーは警察官が数人いて慌ただしい雰囲気です。
何事かと会話を聞いていると
「人が亡くなった。」
と聞こえてきました。
他の宿泊客はホテルマンに問い詰めていました。
後に聞いた話によると、私の寝ていたちょうど真上にある、3階の部屋で男性が亡くなったそうです。
あの蜘蛛は私ではなく、上の宿泊客を狙っていたのだと分かった時、震えが止まりませんでした。
2021/06/25(金) 15:03:07.43
「映った顔」
これは、私が職場から帰ろうとした時に起きた出来事です。
私の職場には複数の監視カメラが設置されています。
そのカメラに映りこんだ風景は、事務所にある1台のモニターへ全て集約されており、見ることができるようになっています。
営業時間も終わり、残るは私1人だけ。
鍵を閉めるため各持場をチェックしようと、モニターを見た時でした。
とある監視カメラの映像だけが、ユラユラとチラついて乱れています。
そのカメラはA区画にあるものでした。
何だろう?と思い目を見張ると、人影のようなものが映ったように見えました。
皆帰ったはず。まさか…侵入者でも?
何かあってからでは遅いと思った私は、人影のいたA区画へ向かいました。
現地に着くと、シン…と静まり返っていて、人はおろか生物の気配など微塵もありません。
一応電気をつけて確認しましたが、異常はありませんでした。
4mほど上の壁際に設置された監視カメラを見上げるも、問題なく正常に動作しているようです。
「ただの見間違いかな。」
事務所へ戻って再度モニターを確認しました。
するとやはり、A区画の映像だけはチラついて見えます。
多少映像が乱れているから、人影が見えたような気がしたのだろう。
そう思った矢先でした。
「ウワッ!!」
私は声をあげて驚き、心臓は痛いくらい激しく鼓動を打って冷や汗が全身から噴き出ました。
なんとA区画の監視カメラの映像に、青白い人の顔がドアップで映り込んだのです。
気がつくと私は、記憶も定かではないほど一目散に会社から逃げ出していました。
さっき見た顔は一体何なのか。誰もいなかったはずなのに…。
そもそも、4mほどの高さがある監視カメラの目の前に顔が映るなんて有り得ません。
足場になるような物や脚立なんて、A区画には置いていませんから。
私はその会社へ長く勤めていますが、変な噂は聞いたことがありません。
また異変が起きた事も一度もありません。
次の日に出社してA区画の監視カメラ映像をみると、チラついて乱れてもいませんでした。
あの日のことは、単なる私の見間違いだと思うのですが…。
今でも思い出すだけでゾッとしますし、A区画へ1人で行くことに抵抗があります。
これは、私が職場から帰ろうとした時に起きた出来事です。
私の職場には複数の監視カメラが設置されています。
そのカメラに映りこんだ風景は、事務所にある1台のモニターへ全て集約されており、見ることができるようになっています。
営業時間も終わり、残るは私1人だけ。
鍵を閉めるため各持場をチェックしようと、モニターを見た時でした。
とある監視カメラの映像だけが、ユラユラとチラついて乱れています。
そのカメラはA区画にあるものでした。
何だろう?と思い目を見張ると、人影のようなものが映ったように見えました。
皆帰ったはず。まさか…侵入者でも?
何かあってからでは遅いと思った私は、人影のいたA区画へ向かいました。
現地に着くと、シン…と静まり返っていて、人はおろか生物の気配など微塵もありません。
一応電気をつけて確認しましたが、異常はありませんでした。
4mほど上の壁際に設置された監視カメラを見上げるも、問題なく正常に動作しているようです。
「ただの見間違いかな。」
事務所へ戻って再度モニターを確認しました。
するとやはり、A区画の映像だけはチラついて見えます。
多少映像が乱れているから、人影が見えたような気がしたのだろう。
そう思った矢先でした。
「ウワッ!!」
私は声をあげて驚き、心臓は痛いくらい激しく鼓動を打って冷や汗が全身から噴き出ました。
なんとA区画の監視カメラの映像に、青白い人の顔がドアップで映り込んだのです。
気がつくと私は、記憶も定かではないほど一目散に会社から逃げ出していました。
さっき見た顔は一体何なのか。誰もいなかったはずなのに…。
そもそも、4mほどの高さがある監視カメラの目の前に顔が映るなんて有り得ません。
足場になるような物や脚立なんて、A区画には置いていませんから。
私はその会社へ長く勤めていますが、変な噂は聞いたことがありません。
また異変が起きた事も一度もありません。
次の日に出社してA区画の監視カメラ映像をみると、チラついて乱れてもいませんでした。
あの日のことは、単なる私の見間違いだと思うのですが…。
今でも思い出すだけでゾッとしますし、A区画へ1人で行くことに抵抗があります。
2021/06/25(金) 15:03:43.60
「人形の目」
この話は、僕の友人女性から聞いた子供の頃の実話です。
Kちゃんは、外で遊ぶ事が好きな活発な子でした。
ある日、Kちゃんは親戚のおばちゃんから1体の人形を貰ったそうです。
身長が30センチぐらいのフランス人形らしく、目がクリクリして可愛い顔が特徴です。
Kちゃんはよくフランス人形を外に持って出て遊ぶようになり、公園のベンチに座らせたり、寝ころばせてお医者さんごっこをしたりしていたそうです。
Kちゃんがフランス人形をもらってから2週間ぐらい経過した頃、一緒に遊んでいた友人たちは驚きます。
人形の目を見ると、片方の目玉がありません。
1人の友人が
「Kちゃん、人形の目玉どうしたの?」
と問うと
「目玉、家でくり抜いてきたの。」
と笑って答えます。
壊し癖といいますか、そういった側面のあるKちゃんなので皆それ以上はあまり気にせず、笑いながらいつも通り公園で遊びました。
しかしそれから公園へKちゃんが遊びに来なくなり、友人たちは心配したそうです。
1人の友人が、Kちゃんの家へ様子を見に行きました。
「Kちゃん、遊ぼう。」
呼ぶとKちゃんが現れたのですが、その目の片方は腫れあがっていて、まるで幽霊のお岩さんのようになっていたそうです。
「Kちゃん、その目どうしたの?」
と問うと
「目、1週間前くらいから痛くて腫れてしまったの。」
「病院に行ったら、ものもらいだからバイ菌が入ったらしい。もう少しで治るから。」
そうKちゃんは答えました。
それから10日ほど経つと、まだ片目を眼帯で隠しながらもKちゃんは公園へ来るようになりました。
しかし友人達はそれ以上に、Kちゃんが持っていたフランス人形の姿に唖然とします。
フランス人形は両目がありませんでした。
両目が無い人形を抱きかかえるKちゃんの姿は不気味過ぎて、今想像してもゾッとすると、この話を教えてくれた友人は語ります。
それからKちゃんは、また公園に来なくなりました。
心配してKちゃんの家に行くと、お母さんが対応してくれました。
「K、今病院に入院しているの。目の手術を受けないといけないの。」
手術するのは両目らしく、1ヶ月ほど入院する事になるそうです。
Kちゃんの目は痛みが続いて視力が低下していたそうで、放っておくと失明になる恐れがあるほどの状態だったそうです。
後日、友人皆で病院へ見舞いに行くと、両目を白いガーゼで巻いて寝ているKちゃんがいました。
手術は無事成功して、1ヶ月後にはまた元気なKちゃんが戻ってきました。
しかしその後も、Kちゃんは遊んだりしていると時たま目をおさえて「痛い、痛い。」と言う事がありました。
まだ完全に治っていないのかな…と心配していると、友人の1人が言いました。
「Kちゃん、目が痛いのフランス人形の目をくり抜いたからじゃない?」
Kちゃんはそれを聞いて家に帰ると、フランス人形の目玉を机の中から取り出し、お母さんに「目を付けたい」と伝えたそうです。
お母さんと一緒にボンドで目玉を取り付け、何とか綺麗に目は引っ付きました。
Kちゃんは心の中で
「お人形さん、ごめんなさい。目を取ってごめんなさい。」
と謝ったと言います。
その後、Kちゃんの目は痛みもなくなり、健康な状態に戻ったそうです。
因果関係は不明ですが、物を粗末に扱うと何かの力が自分に返ってくるのかもしれない、そう感じた話でした。
この話は、僕の友人女性から聞いた子供の頃の実話です。
Kちゃんは、外で遊ぶ事が好きな活発な子でした。
ある日、Kちゃんは親戚のおばちゃんから1体の人形を貰ったそうです。
身長が30センチぐらいのフランス人形らしく、目がクリクリして可愛い顔が特徴です。
Kちゃんはよくフランス人形を外に持って出て遊ぶようになり、公園のベンチに座らせたり、寝ころばせてお医者さんごっこをしたりしていたそうです。
Kちゃんがフランス人形をもらってから2週間ぐらい経過した頃、一緒に遊んでいた友人たちは驚きます。
人形の目を見ると、片方の目玉がありません。
1人の友人が
「Kちゃん、人形の目玉どうしたの?」
と問うと
「目玉、家でくり抜いてきたの。」
と笑って答えます。
壊し癖といいますか、そういった側面のあるKちゃんなので皆それ以上はあまり気にせず、笑いながらいつも通り公園で遊びました。
しかしそれから公園へKちゃんが遊びに来なくなり、友人たちは心配したそうです。
1人の友人が、Kちゃんの家へ様子を見に行きました。
「Kちゃん、遊ぼう。」
呼ぶとKちゃんが現れたのですが、その目の片方は腫れあがっていて、まるで幽霊のお岩さんのようになっていたそうです。
「Kちゃん、その目どうしたの?」
と問うと
「目、1週間前くらいから痛くて腫れてしまったの。」
「病院に行ったら、ものもらいだからバイ菌が入ったらしい。もう少しで治るから。」
そうKちゃんは答えました。
それから10日ほど経つと、まだ片目を眼帯で隠しながらもKちゃんは公園へ来るようになりました。
しかし友人達はそれ以上に、Kちゃんが持っていたフランス人形の姿に唖然とします。
フランス人形は両目がありませんでした。
両目が無い人形を抱きかかえるKちゃんの姿は不気味過ぎて、今想像してもゾッとすると、この話を教えてくれた友人は語ります。
それからKちゃんは、また公園に来なくなりました。
心配してKちゃんの家に行くと、お母さんが対応してくれました。
「K、今病院に入院しているの。目の手術を受けないといけないの。」
手術するのは両目らしく、1ヶ月ほど入院する事になるそうです。
Kちゃんの目は痛みが続いて視力が低下していたそうで、放っておくと失明になる恐れがあるほどの状態だったそうです。
後日、友人皆で病院へ見舞いに行くと、両目を白いガーゼで巻いて寝ているKちゃんがいました。
手術は無事成功して、1ヶ月後にはまた元気なKちゃんが戻ってきました。
しかしその後も、Kちゃんは遊んだりしていると時たま目をおさえて「痛い、痛い。」と言う事がありました。
まだ完全に治っていないのかな…と心配していると、友人の1人が言いました。
「Kちゃん、目が痛いのフランス人形の目をくり抜いたからじゃない?」
Kちゃんはそれを聞いて家に帰ると、フランス人形の目玉を机の中から取り出し、お母さんに「目を付けたい」と伝えたそうです。
お母さんと一緒にボンドで目玉を取り付け、何とか綺麗に目は引っ付きました。
Kちゃんは心の中で
「お人形さん、ごめんなさい。目を取ってごめんなさい。」
と謝ったと言います。
その後、Kちゃんの目は痛みもなくなり、健康な状態に戻ったそうです。
因果関係は不明ですが、物を粗末に扱うと何かの力が自分に返ってくるのかもしれない、そう感じた話でした。
2021/06/25(金) 15:04:13.26
「OLの中古パソコン」
これは私が勤めている会社に出入りしている、フリーライターのSから聞いた話です。
Sは以前まで新聞記者として働いていたのですが、もっと自由にジャーナリストとして活動したいとフリーライターになった情熱のある記者です。
社会部にいたこともあり、現在の社会問題についていろいろと熱心に取材をしていました。
これまでと違い自由に取材をして記事を書けるようになったS本人は満足していたようですが、新聞記者を辞めてフリーライターになったことで収入は激減し不安定になりました。
それでも節約をしながら記者として頑張っていた時でした。
突然、愛用していたパソコンが壊れてしまったらしいのです。
思わぬ出費で参っている、とSから相談された私は
「もしもそんなにスペックにこだわらないならば、中古のPCを買ったらどうか」
とアドバイスしました。
Sは特にパソコンへこだわりがあるタイプでは無く、ただ記事を書くための道具として使用していました。
私のアドバイスにのったSは、早速私の会社のパソコンから中古品を買い求めます。
思った以上に使われていた業務用のパソコンなどは中古として売られており、スペックはそれなりですが、Sにとっては十分なようでした。
Sは1K、つまりキッチンと個室1つという一人暮らし向きの部屋に住んでいました。
風景の見晴らしだけはこだわっていたようで、大抵最上階の部屋を借ります。
その時も、最上階の5階に住まいを借りていました。
どこかのタワーマンションのようにゴージャスではありませんが、街をある程度一望出来る窓からの眺めを、私も自慢された事があります。
高所恐怖症の私には良さが理解できませんでしたが…。
そんなSの部屋ですから、カーテンも激安の薄っぺらい物なので、夜になると部屋の様子が伺い知れる状態でした。
ある日、22時頃になって遅い夕食を食べに、近所のラーメン屋へSは出かけました。
ふと帰り道でマンションを見上げると、自分の部屋から明かりが漏れていました。
部屋の明かりというよりは、テレビか何かをつけっぱなしにした時のような明るさだったと言います。
「パソコンの電源、つけっぱなしだったかな…」
確か消したはずだと思いながら部屋に着くと、案の定パソコンが起動していてモニターが室内を照らしています。
まぁ何かの拍子で勝手に起動したのだろうと思い、食後の眠気もあってあまり気にもせずパソコンの電源を落とし、Sは就寝しました。
夜中の2時ころ、人の気配を感じたSは薄目を開けたそうです。
するとパソコンが起動していて、長い髪のOL風な女性が椅子に座っていました。
夢でも見ているのだろうか…とSが思っていると、女性は何か呟いています。
聞き耳を立ててみると、女性はか細い声で
「開いて開いて」
と言っていたそうです。
すると彼女は、今度はSの方へスーっと近づいてきました。
こっちへ来るな!と思っても、Sは身動きどころか声一つ発せません。
Sに接近した女性は、耳元で
「開いて…開いて…」
と訴え続けたそうです。
Sが気づくと既に朝になっていました。
これは私が勤めている会社に出入りしている、フリーライターのSから聞いた話です。
Sは以前まで新聞記者として働いていたのですが、もっと自由にジャーナリストとして活動したいとフリーライターになった情熱のある記者です。
社会部にいたこともあり、現在の社会問題についていろいろと熱心に取材をしていました。
これまでと違い自由に取材をして記事を書けるようになったS本人は満足していたようですが、新聞記者を辞めてフリーライターになったことで収入は激減し不安定になりました。
それでも節約をしながら記者として頑張っていた時でした。
突然、愛用していたパソコンが壊れてしまったらしいのです。
思わぬ出費で参っている、とSから相談された私は
「もしもそんなにスペックにこだわらないならば、中古のPCを買ったらどうか」
とアドバイスしました。
Sは特にパソコンへこだわりがあるタイプでは無く、ただ記事を書くための道具として使用していました。
私のアドバイスにのったSは、早速私の会社のパソコンから中古品を買い求めます。
思った以上に使われていた業務用のパソコンなどは中古として売られており、スペックはそれなりですが、Sにとっては十分なようでした。
Sは1K、つまりキッチンと個室1つという一人暮らし向きの部屋に住んでいました。
風景の見晴らしだけはこだわっていたようで、大抵最上階の部屋を借ります。
その時も、最上階の5階に住まいを借りていました。
どこかのタワーマンションのようにゴージャスではありませんが、街をある程度一望出来る窓からの眺めを、私も自慢された事があります。
高所恐怖症の私には良さが理解できませんでしたが…。
そんなSの部屋ですから、カーテンも激安の薄っぺらい物なので、夜になると部屋の様子が伺い知れる状態でした。
ある日、22時頃になって遅い夕食を食べに、近所のラーメン屋へSは出かけました。
ふと帰り道でマンションを見上げると、自分の部屋から明かりが漏れていました。
部屋の明かりというよりは、テレビか何かをつけっぱなしにした時のような明るさだったと言います。
「パソコンの電源、つけっぱなしだったかな…」
確か消したはずだと思いながら部屋に着くと、案の定パソコンが起動していてモニターが室内を照らしています。
まぁ何かの拍子で勝手に起動したのだろうと思い、食後の眠気もあってあまり気にもせずパソコンの電源を落とし、Sは就寝しました。
夜中の2時ころ、人の気配を感じたSは薄目を開けたそうです。
するとパソコンが起動していて、長い髪のOL風な女性が椅子に座っていました。
夢でも見ているのだろうか…とSが思っていると、女性は何か呟いています。
聞き耳を立ててみると、女性はか細い声で
「開いて開いて」
と言っていたそうです。
すると彼女は、今度はSの方へスーっと近づいてきました。
こっちへ来るな!と思っても、Sは身動きどころか声一つ発せません。
Sに接近した女性は、耳元で
「開いて…開いて…」
と訴え続けたそうです。
Sが気づくと既に朝になっていました。
1000名無しさん@実況は禁止ですよ
2021/06/25(金) 15:04:23.80 おわり
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