カリブー「しまりんのことは親衛隊にまかせろよ……」

カリブー「むりやりコテをやめさせるなんてさあ……」

衛門ガ「やめなきゃダメなんだよ!このままコテをつづけて、綾速に行って、"ナシ"をやっつけてもその時 しまりんは……」

衛門ガ「カリブー知ってるよね? しまりんは究極連投を求めてコテしてるって!しまりんから聞いたよね? 究極連投なら"ナシ"に勝てるよ?だけど…だけど!あれ使ったらしまりんは死んじゃうんだよ!"ナシ"を倒しても いっしょにしまりんも死んじゃうんだよ!」

カリブー「知らなかったの……オレだけか?知らなかったの オレだけかよ!オレだけか! なんで隠してたんだよ!」

cake「隠してたんじゃねえ」
リュウヘイ「言葉にするのが……恐くてね」

ほうらい「……」
ニュ浦「……」

カリブー「リュウヘイ しまりんのこと しまりんのこと 妹みたいに思ってたんじゃないのかよ!cakeもそうだよな! どうして止めないんだ?」

リュウヘイ「止めなかったと思うの!? しまりんの……意志なのよ」

cake「あいつは みんな承知の上で荒らしの道を選んだんだ。"ナシ"と戦って死ぬ道をよ!」