もしかしたら、人気ゲーム実況者のほとんどは、企画やトークの面白さよりも感情の発露が強烈で巧みだから人気なのかもしれない。

わいわい もともとボクは寄り道が多く話題も脱線しやすい。動線がしっかりできている任天堂系のゲームと相性はあまりよくないと思っているんです。
しかし、実際『ポケモン剣盾』を遊んでみたら、当然ですがインディーズとは桁違いの完成度だった。そこで感じたのが、これまで脱線できなかったのは“自分のスキル不足”だったという反省なんです。
ただね、『あつ森』って実況者泣かせだと思うんですよ。基本は同じことのくり返し、観ているよりも自分でプレイしてこそおもしろい。それを楽しく観てもらうとなれば、それなりの技量が必要になる。

――だからこそ飛び込んだと。

実況がなかったらゲームはしていなかったと思う
もしかするとゲームが好きというより実況がしたくて遊んでいるのかもしれない。

わいわい曰く、ゲーム実況を主戦場に生きていくことを選ばず、あくまでも本職ありきの配信を今後も継続。現在、新型コロナの影響で職場も閉鎖していること、仮にそこがなくなってしまった場合も新しい職場を探し両立していくという。

その最大の理由はゲーム実況を仕事と捉えたくないからであり、これが義務やサービスを提供するといった立ち位置で考えてしまうと、ほかの配信者と同じになってしまうのだと語ってくれた。