▼そして今は、現地時間5月2日水曜の午前3時49分。
 荷物の再パッキングをしたら、すぐに出発だ。
 今回も、ハワイ真珠湾のアメリカ太平洋軍司令部(ペイコム/PACOM)を訪ねて、ハリス司令官らと議論する。
 ハリスさんは駐オーストラリア大使になるのが決まっていたのに、突如、駐韓大使に任命変更された。
 関係者に聞くと、表には出ていないがオーストラリアは当然ながら、激怒したとのこと。
 これもトランプ政権流なのだが、実際に配置換えを決めたのは、ポンペイオウ新国務長官だという。
 ちなみに、きのう国務省を訪れるとちょうど、新国務長官を迎えた式典が終わったばかりだった。楽団ががやがやと太鼓や楽器をエレベーターに運び込むところで、いかにもアメリカでありました。
 ハリスさんとは、そういうわけで、朝鮮半島情勢をめぐるシビアな議論になるのかも知れない。
 同じアメリカ国内のハワイ真珠湾へ行くのだけど、ワシントンからは、トンデモナイ早朝に出なければならない。
 これがアメリカだし、今回の出張もどうしても際だった強行日程になってしまう。

 ぎーんになって、誤算というのは実はほとんど無い。政治献金を1円も受け取らず、政治資金集めパーティも一切、開かず、団体の支持もすべて断り、陳情は受けず、
後援会もつくらず後援会長も置かず、派閥にも属さずにいると、節度は守りつつも自由でいられる。
 しかしひとつだけ、国会開会中は原則、海外渡航禁止というのは、大きく響いている。
 それでも、だからこそ、連休中のように許可が出されるときには苦しくとも自費で海外出張に出て、自由自在に議論して国益にわずかに、ささやかに資することを、続けたい。
 あ、書いているうちに、もう出発時間が迫っている。
 やばい。