僕は負けた人間だ いや追いつけなかったというべきか
目指すものはあまりにも遠すぎた 高嶺の花だった
その言葉は君のためにあると言っても 誰も疑問に思わないだろう
それくらい僕は君のことを 好きだったんだ

僕はダメになった人間だ いや君が良い人間になったというべきか
試合に敗れた僕は とことん下へ下へと堕ちていった
自らを下げることで君の価値を上げ 敗北した理由を自らの思うように改変した
でもそれは真実ではない 僕に勝てる要素などなかった
隠さずに曝け出すのと 隠して自分を騙る
どちらが勝つかは もうわかるはずだ