楽天証券、GMOクリック証券、IG証券、CFD取引の比較・感想


楽天証券、GMOクリック証券、IG証券で、NASDAQ100、S&P500などの株価指数CFD取引をおこなっており、それぞれ感想を申し上げます。

まず、CFD取引は買いからも、売りからも取引でき、レバレッジが掛けられ、さらに平日はほぼ24時間取引できることがよいですね。
急騰や急落する傾向がみえる場合に、マーケットが開くまえに、買い付けたり、売り抜けたりができます!
特にヨーロッパの投資家がうごきだす、日本時間16時、17時あたりの値動きをみてれば、だいたいその日のマーケットの値動きがわかります。7勝3敗ぐらいでいけますね!
米国株やETFの現物取引だと、ベア型のETFは例外として、売りから取引できないこと、レバレッジ型のETFは例外として、レバレッジが掛けられないこと、日本円として、銀行の普通口座へ出金させるにしろ、もしくは米国ドルとして、銀行の外貨口座に出金させるにしろ、処理に時間がかかり、そのあいだに、ちょっと取引したいと思ってもできず、個人的に失敗したこともあり、私にはCFD取引しかないと思ってます。

=レバレッジ=

楽天証券、GMOクリック証券、IG証券ともに、10倍のレバレッジが掛けられますね。

=価格調整額・ファンディングコスト=

楽天証券は、日ごとに価格調整額、GMOクリック証券は、3か月ごとに価格調整額、IG証券は、日ごとにファンディングコストがかかります。

=取引時間=

米国にて夏時間採用時で考えると、楽天証券は、07時から翌日05時55分まで、GMOクリック証券は、07時から翌日05時15分まで、IG証券は、24時間取引が可能、ただし、月曜日の07時から取引開始で、土曜日の07時に取引終了です。

=即時入金・即時出金=

どの証券会社も即時入金には対応してますが、楽天証券はマネーブリッジで、楽天銀行の普通口座へ即時出金が可能、GMOクリック証券は証券コネクト口座で、GMOあおぞらネット銀行の普通口座へ即時出金が可能、IG証券は即時出金に対応していません。

SBI証券の米国ETFの現物取引で、米国ドルにて売り終了後、米国ドルの受け渡し、住信SBIネット銀行の外貨普通口座への米国ドルの出金、外貨普通口座から円普通口座への日本円の振替、そしてIG証券での即時入金まで、3日近くかかったことがあり、個人的にはけっこう気にしています。
即時出金ができるってことは、ATMですぐに引き落としができますしね。

=その他=

楽天証券は、CFD取引については、MetaTrader 4
(MT4)という独自のプラットフォームをつかい、MT4独自のログインID・パスワードを入力し、取引をおこなうのですが、多機能であるものの、英語表記が多く、けっこうつかいづらいです。
本来の証券口座に、申し訳ない程度に、CFD取引を追加した感じですね。
似たようなので、海外先物取引があるのですが、これは取引手数料が高いですね。
IG証券は、気になるのが、日本時間の午前0時に、日足チャートの日付が変わるので、米国時間にあわせた、ほかの日足チャートと見え方が違うのが気になるし、錯覚しそうになるのが、ちょっと嫌ですね。

=感想=

楽天証券は、銘柄数が少なく、日ごとに価格調整額がかかり、MT4はつかいづらいということで、正直、デメリットばかりが目立ちますが、日本株・ETFの現物取引と信用取引、米国株・ETFの現物取引、あと投資信託だと、楽天ポイントがつかえたり、ためることができるのがメリットですね。

GMOクリック証券は、銘柄数もそこそこあり、3か月ごとに価格調整額がかかるのみというのがメリットですね。

IG証券は、日ごとにファンディングコストがかかり、即時出金ができませんが、株価指数CFD、商品CFDともに銘柄数が多いのがメリットですね。パラジウムとか、小麦なんかもCFD取引ができます。