入力遅延も重要だけど、他にもモニターによる表示遅延にも気を配らないとね。
Mame.iniのLow Latencyを有効にして、NVコンパネ上でmame.exeを指定後、低遅延モードをウルトラ、電源管理モードをパフォーマンス最大化を指定。
それと重要なのはG-SYNCを使用する場合にCustom Resolution Utilityで最低リフレッシュレートを60Hz以上に上げてやる必要がある。
G-SYNCには低フレームレート補完機能があるから、最低リフレッシュレートを60Hz以上にすれば60fpsのゲームプレイ時は2倍の120Hzで動作する。
この設定をしないとMameでG-SYNC有効時に60Hz程度のリフレッシュレートでプレイする事になるから、表示遅延が増大してモッサリ動作になりフラストレーションが募るだけ。
うちの280HzモニターならMame限定で最低リフレッシュレートを180Hz以上に設定する事で4倍の240Hzで動作する。
G-SYNCでヌルサクで尚且つ最低遅延でMameをプレイ出来るから快適。
みんなもゴミモニターは窓から投げ捨てて、ハイリフレッシュレートモニターを買おうね。