ブレイブブラウザに3ストライク制が導入されたぞ 対象者は部分的なんだってさ 誰が当たるかわかrない

YouTubeの“広告ブロック対策”日本でも本格化 海外に続き「3ストライク制」導入で”規約違反“示唆
https://news.yahoo.co.jp/articles/578c1920d68e9a3f90eb453107d5cfbb6e6d8282

YouTubeにおける“広告ブロッカー”の利用をめぐり、直近での「広告を見るよう促すメッセージが表示される」との報告が日本国内の利用者の間で急増している。

しかし、2023年4月〜6月より「YouTubeで広告をブロックしていると”広告を観て下さい”との旨のメッセージが表示される」といった報告が海外で相次ぎ、広告ブロッカーの引き締めが始まった。初期段階では任意選択として使い続けることも出来たそうだが、6〜7月からは3回無視すると視聴できなくなるという「3ストライク制」が導入され、引き締めが強化されたことが報じられていた。

そして8月後半からこれらの取り組みが日本国内でも始まったことがごく一部の利用者で報告され、今回、10月初頭でそれらの適用範囲が拡大されたのか、より多くの利用者の間で話題になった。こうした「3ストライク制」や一定時間操作を禁止される「タイマー制」での規制が確認されているのは、Adblock Plus等のChrome拡張機能やBrave等のスマホアプリの利用者だとしているものの、「特に何も表示されない」と報告する利用者も見受けられ、明確な判定基準は不明。

こうしたYouTubeによる広告ブロッカー利用者の引き締めについて、Googleは規約上に明記することで正式に利用を違反とみなしペナルティを課すというスタンスを今後採ることが「広告ブロッカーの利用は、 YouTubeの利用規約で認められていません」とのメッセージからも明確に受け取れる。

そのため、一般的なウェブサイトによる引き締めとは異なり、今後も使い続ける利用者に対してGoogleアカウントを停止・凍結といった厳しい制約措置もとる可能性も少なくないことが海外コミュニティで示唆されている。GoogleアカウントはYouTubeの視聴に限らず、GmailやGoogleドライブ、Androidなど数多くのサービスを統合するライフラインでもあり、今後も継続して利用する場合はこれらが利用できなくなるというリスクも考慮する必要性が増すとしており、Googleの“本気度に注目される。