>>16-20 練馬のスクリプトで実装する場合の方法

(1) 電話番号,人名 を1行ずつ書いたテキストファイル(List.txt)を作成して
  リネームを行う電話番号のファイル群と同じフォルダに置く
(2) ファイルを練馬で読み込んで下のスクリプトを実行する(個別・ディレクトリパス)

Function Proc(name, path)
Set objFS = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set objTF = objFS.OpenTextFile(path & "\List.txt",1,0)
Do While objTF.AtEndOfStream <> True
list = objTF.ReadLine
dt = Split(list,",",2)
If name = dt(0) Then
name = name & "(" & dt(1) & ")"
Exit Do
End If
Loop
objTF.Close
Proc = name
End Function

(3) 電話番号が一致した場合に 電話番号(人名) のように編集される
(4) 編集内容に問題がなければリネーム実行

List.txt を別の場所に置く場合は3行目をフルパスで記述
スクリプトの段下げは書き込み時に消えちゃうので見づらいけど省略
リストのデータはカンマ(,)の前が電話番号、それ以降の全ては人名として扱う
カッコで人名を付加する処理にしたが置換など自由に対応可能(8行目を修正)
電話番号と人名以外でも修正次第でいろいろ応用可能
効率は無視して一番ベタなやり方で処理したがちょっと使う分には問題ないはず
もっと効率を重視したい場合は、一括で処理したり事前ソートを前提とするなど
いろいろ方法はあるが、とてつもなく大量で無い限り体感的には変わりないかと