日本初の往年の人気ゲーム「パックマン」の実写映画化企画が、ハリウッドで進行中であることがわかった。米ハリウッド・レポーターが第一報を報じた。

 「パックマン」は、ゴーストに捕まらないようにしながら、迷路に置かれたドットを食べ尽くすことでラウンドをクリアしていくゲーム。アーケードゲームとしてデビューし、その後家庭用ゲーム機のタイトルとして普及。アメリカでも1980年に販売され人気を博し、2005年にはギネスワールドレコーズの「最も成功したコインゲーム機」に認定された。

 これまでに米ABCとディズニーXDでテレビアニメ化されたが、実写化は今回が初。米ハリウッド・レポーターは、「パックマン」を世に送り出した株式会社バンダイナムコエンターテインメントと、米製作会社ウェイファーラー・スタジオが企画を進めていると報じている。

https://i.imgur.com/uRvsVJo.jpg
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/d81e30c22ee7b7638dc8bea2a2244803616ccbc2&preview=auto